JP2005161356A - パンチプレス用自動プログラミング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 工具支持体を交換して使用するパンチプレスの制御用の加工プログラムを生成する装置に適用される。ユーザ毎に異なる組み合わせとなる工具支持体についての情報が簡易に得られて、工具支持体毎の工具配置の正確な情報を持つことができるものする。
【解決手段】 パンチプレス2を制御する数値制御装置51から、工具支持体5,6毎の工具配置の情報である工具支持体別・工具配置情報55を入力するインポート手段63を設ける。この入力された工具配置情報55Aに基づき、加工プログラム51を生成する加工プログラム生成手段60を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、カートリッジ式の工具支持体を交換して使用するパンチプレスの数値制御用の加工プログラムを自動生成するパンチプレス用自動プログラミング装置に関する。
従来、複数の工具を交換使用可能としたパンチプレスとして、工具支持体をタレットとするタレット式のものが一般的である。しかし、タレットパンチプレスでは、タレット上に保持できる工具の個数,サイズが限られ、多彩な加工を行うことができない。そのため工具支持体として、次のようなカートリッジを用いるカートリッジ式のパンチプレスが提案されている(例えば特許文献1)。これは、複数の工具を搭載した矩形のカートリッジを複数準備し、これらカートリッジを直線経路のレール上でパンチ位置に出し入れすることにより、カートリッジ交換を行うものである。
しかし、上記カートリッジ式のパンチプレスは、カートリッジ内に並べられた工具の割出を、ラムを有するパンチ駆動部の平面移動により行うものであるため、移動する部分の重量が重くて工具の高速割出が難しい。カートリッジの直線移動により一方向の工具割出を行うものもあるが、これもカートリッジ全体の直線移動が必要なために、高速割出が難しい。
そこで、工具支持体として円形のカートリッジを用い、旋回動作する工具支持体マガジンによりパンチプレス本体に渡すものが試みられている(例えば、特願2003−030101号)。
特開2000−351028号公報 特公平4−50088号公報
カートリッジ式のパンチプレスを数値制御するについて、一般的な制御方法であると、工具の指定は、工具支持体マガジンの工具支持体保持部を特定する指令と、工具支持体における希望の工具の位置を指定する指令とで行われる。しかし、工具支持体が着脱可能であるため、直接指定では加工プログラムの作成が煩雑となる。そこで、工具支持体の指定を個々の工具支持体毎に付したID(工具支持体識別情報)で間接指定を行うことを考えた。これによれば、工具支持体マガジンの、どの工具支持体保持部に工具支持体が入れ替わって配置された場合でも、工具支持体の指定が容易である。
しかし、カートリッジ式のパンチプレスでは、タレットパンチプレスと異なり、カートリッジである工具支持体が着脱可能であり、工具支持体は、ユーザ毎に購入する個数や形式の組み合わせが異なる。パンチプレスの設置後にも、工具支持体を追加購入することなどで組み合わせが変化する。
このため、加工プログラムを作成する自動プログラミング装置において、ユーザ毎に異なった工具支持体の組み合わせや、その各工具支持体に支持された工具等の情報を設定する必要がある。これにより、自動プログラミング装置における設定が煩わしくなる。またこのため、数値制御装置で登録した工具支持体IDと自動プログラミング装置の認識する工具支持体IDが不一致となるミスを発生する恐れがあり、その不一致によって誤った工具が呼び出されてしまい、間違った加工になる。
この発明の目的は、ユーザ毎に異なる組み合わせとなる工具支持体についての情報が、簡易に得られて、工具支持体毎の工具配置の正確な情報を持つことができ、工具選択誤りの発生し難いパンチプレス用自動プログラミング装置を提供することである。
この発明の他の目的は、工具支持体単位での情報の管理が容易に行えるものとすることである。
この発明のパンチプレス用自動プログラミング装置(1)は、制御対象となるパンチプレス(2)が、パンチプレス本体(2A)と、工具(3,4)を支持する複数の工具支持体(5,6)と、この工具支持体(5,6)を着脱自在に保持する工具支持体保持部(45,46)を複数有し任意の工具支持体保持部(45,46)をパンチプレス本体(2A)の加工位置(P)に割出可能な工具支持体マガジン(38,39)とを備える。前記複数の工具支持体(5,6)は工具(3,4)を支持する工具支持部(3a,4a)の配置が互いに異なるものが有り、前記パンチプレス本体(2A)は、前記加工位置(P)に割り出された工具支持体保持部(45,46)の工具支持体(5,6)における任意の工具支持部(3a,4a)の工具(3,4)をパンチ駆動可能なものである。
このパンチプレス(2)を制御する数値制御装置(51)は、工具支持体(5,6)毎の工具配置の情報である工具支持体別・工具配置情報(55)を記憶した工具配置記憶手段(54)を有するものである。
この自動プログラミング装置(1)は、上記数値制御装置(51)に実行させる加工プログラム(52)を作成するパンチプレス用自動プログラミング装置であって、前記パンチプレス(2)を制御する数値制御装置(51)から、前記工具支持体別・工具配置情報(55)を入力するインポート手段(63)と、入力された工具支持体別・工具配置情報(55A)に基づき加工プログラム(52)を生成する加工プログラム生成手段(60)とを有するものとする。
この構成の自動プログラミング装置(1)によると、パンチプレス(2)を制御する数値制御装置(51)から、工具支持体(5,6)毎の工具配置の情報である工具支持体別・工具配置情報(55)がインポート手段(63)によって入力される。加工プログラム生成手段(60)は、入力された工具配置情報(55A)に基づき、加工プログラム(52)を生成する。
このように、数値制御装置(51)の持つ工具支持体別・工具配置情報(55)を入力するため、ユーザ毎に、あるいはパンチプレス(2)毎に異なる組み合わせとなる工具支持体(5,6)についての情報(55)が、簡易に得られる。また、この入力した数値制御装置(51)の持つ工具支持体別・工具配置情報(55)をプログラム作成に用いるため、数値制御装置(51)と自動プログラミング装置(1)との間で工具支持体別・工具配置情報(55,55A)を共有することになって、プログラム生成側と制御側の装置(1,51)間での工具支持体別・工具配置情報(55,55A)に食い違いを生じることがなくなる。これにより工具支持体(5,6)毎の工具配置の正確な情報を持つことができ、作成された加工プログラム(52)が、工具支持体(5,6)毎の工具配置の情報の誤りによる工具選択の誤りのないものとできる。
前記工具支持体別・工具配置情報(55)は、工具支持体(5,6)の識別情報(ID)と、この識別情報(ID)で識別される工具支持体(5,6)の工具配置に関する情報としても良い。
工具支持体(5,6)毎に識別情報(ID)を付与することにより、個々の工具(3,4)の割出のための管理を、工具支持体(5,6)の単位での管理とでき、管理が容易になる。また、工具支持体(5,6)毎に識別情報(ID)を付与することで、加工プログラム(52)において、工具支持体マガジン(38,39)の工具支持体保持部(45,46)の番地(M1,M2,…)を直接に指定する代わりに、工具支持体(5,6)の識別情報(ID)によって間接指定できる。そのため、加工スケジュールにより、工具支持体(5,6)が工具支持体マガジン(38,39)の別の工具支持体保持部(45,46)に入れ替わるような運用がなされても、その入れ替わりをオペレータが考慮する必要がなくて、工具(3,4)の指定やその確認が、簡単かつ容易に行える。
前記識別情報(ID)で識別される工具支持体(5,6)の工具配置に関する情報としては、例えば、工具支持体(5,6)の工具支持部(3a,4a)を識別する工具位置番号と、この工具位置番号で特定される工具支持部(3a,4a)の工具支持体(5,6)上の位置を示す位置情報と、上記工具番号で特定される工具支持部(5,6)に装着された工具(3,4)を区別する工具登録番号とを含むものとされる。
この発明において、前記制御対象となるパンチプレス(2)の工具支持体(5,6)が平面形状略円形のものであり、前記工具支持体マガジン(38,39)が、工具支持体保持部(45,46)を外周部に円周方向に配列され旋回自在に設置されたものであっても良い。
このような円形の工具支持体(38,39)を用いると、パンチプレス本体(2A)による工具支持体(5,6)上の工具(3,4)の割出が、工具支持体(5,6)の回転によって行えて、迅速な工具割出が可能になり、加工時間が短縮される。加工プログラム(51)の作成における工具支持体(5,6)上の工具配置の情報の管理は、従来の手法では難しくなるが、この発明における数値制御装置(51)から工具支持体別・工具配置情報(55)を自動プログラミング装置(1)に入力する構成によって、プログラム作成における工具配置の情報管理も容易となる。
この発明のパンチプレス用自動プログラミング装置は、工具支持体マガジンの各工具支持体保持部に工具支持体を自由に入れ換えて保持させ、工具支持体マガジンを割出動作させるパンチプレスの加工プログラムを作成する装置であって、前記パンチプレスを制御する数値制御装置から、工具支持体別・工具配置情報を入力するインポート手段と、入力された工具支持体別・工具配置情報に基づき加工プログラムを生成する加工プログラム生成手段とを有するものとしたため、ユーザ毎に異なる組み合わせとなる工具支持体についての情報が、簡易に得られて、工具支持体毎の工具配置の正確な情報を持つことができ、工具配置情報の誤りによる工具選択誤りが生じ難いものとなる。
前記工具支持体別・工具配置情報が、工具支持体の識別情報と、この識別情報で識別される工具支持体の工具配置に関する情報とである場合は、工具支持体単位での情報の管理が容易に行える。
前記工具支持体が平面形状略円形のものであり、前記工具支持体マガジンが、工具支持体保持部を外周部に円周方向に配列され旋回自在に設置されたものである場合は、制御対象となるパンチプレスが工具の高速割出が可能なものとなり、その反面、プログラム作成に際する工具指定が難しいものとなるが、この発明の工具支持体についての情報が簡易に得られるという効果が有効に発揮され、上記のプログラム作成に際する工具指定上の難しさが解消できる。
この発明の一実施形態を図面と共に説明する。このパンチプレス用自動プログラミング装置1は、次の構成のパンチプレス2を制御する数値制御装置51における加工プログラム52を生成する装置である。
制御対象となるパンチプレス2について説明する。図7に示すように、パンチプレス2は、ラム10の昇降を行うパンチ駆動機構16を有するパンチプレス本体2Aと、パンチ工具およびダイ工具となる工具3,4をそれぞれ支持する上下の工具支持体5,6と、これら工具支持体5,6をそれぞれ複数保持する上下の工具支持体マガジン38,39と、テーブル11a上の板材Wを把持して所定のパンチ位置に位置決めする板材送り機構11とを備える。
図8(B)に示すように、工具支持体5,6は、外周形状が画一化され、平面形状が例えば略円形に形成されている。工具支持体5,6は、工具3,4を複数または1個支持するものであり、工具3,4を支持する工具支持部3a,4aのレイアウトがその種類間で互いに異なる複数種類のものが有る。複数準備される工具支持体5,6には、工具支持部3a,4aのレイアウトが互いに同じで、工具支持部3a,4aに支持される工具3,4が異なるものとがあっても良い。
図10に示すように、上下の工具支持体マガジン38,39は、工具支持体5,6を着脱自在に保持する工具支持体保持部45,46を複数有するものである。図10(A)は工具支持体マガジン38,39に工具支持体5,6を保持させた状態を、図10(B)は工具支持体5,6の未保持の状態をそれぞれ示す。なお、図10は上側、つまりパンチ側の工具支持体マガジン38を示した図であるが、ダイ側の工具支持体マガジン39もパンチ側の工具支持体マガジン38と同様な構成であるので、ダイ側の工具支持体マガジン39における対応部分の参照符号を付してある。
工具支持体マガジン38,39は、工具支持体保持部45,46を外周部に円周方向に配列した旋回部材からなる。各工具支持体保持部45,46は、工具支持体5,6を嵌合する切欠状部分からなり、嵌合した工具支持体5,6を係脱可能に係止する係止手段42を有している。
図9に示すように、上下の工具支持体マガジン38,39は、中心部でプレスフレーム23に軸受部22を介して旋回自在に支持され、工具支持体割出機構43,44によって任意の工具支持体保持部45,46を加工位置Pに割出可能である。上下の工具支持体割出機構43,44は、独立して制御可能であるが、この例では同期して制御されるものとしてある。工具支持体割出装置43,44は、各工具支持体マガジン38,39に対して設けられたモータ43a,44aおよびこのモータ43a,44aの駆動を工具支持体マガジン38,39に伝達するギヤ列等の伝達機構43b,44bからなる。
パンチプレス本体2Aは、上記ラム10の昇降を行うパンチ駆動機構16と、加工位置Pの工具支持体5,6を回転させることで工具支持体5,6上の任意の工具3,4をパンチ駆動機構16でパンチ動作可能な位置に割出す上下の工具割出機構26,27とを備える。
工具割出機構26,27は、同心位置の上下の円筒状の回転部材7,8を有し、工具支持体マガジン38,39によって加工位置Pに割り出された工具支持体保持部45,46の工具支持体5,6を、工具支持体マガジン38,39から受け取って回転部材7,8に保持可能とされている。上側の回転部材7は下端に、下側の回転部材7の上端に、工具支持体5,6をそれぞれ把持するものであり、両回転部材7,8は、工具支持体5,6を把持する把持機構28,29を有している。回転部材7,8は、サーボモータ等の回転駆動装置26a,27aによって回転割出が可能とされている。
上下の回転部材7,8は、プレスフレーム23に昇降自在に設置された昇降部材24,25に回転自在に支持されており、昇降部材24,25と共に昇降することで、工具支持体マガジン38,39に対する工具支持体5,6の受渡しが可能とされている。
パンチ駆動機構16は、サーボモータまたは油圧シリンダからなる駆動源16aによってラム10を昇降させるものである。駆動源16aにサーボモータを用いる場合、その回転を直線運動に変換するクランク機構等の回転・直線運動変換機構が設けられる。ラム10は、プレスフレーム23に設けられたラムガイド31により昇降自在に案内される。ラム10は、下端にストライカ10cを有し、工具割出機構26で加工位置Pにある工具支持体5の所定位置のパンチ工具3をパンチ可能とされている。上記所定位置は、例えば、加工位置Pの中心O回りの円周方向における原点位置Aである。
なお、この実施形態では、ラム10は、昇降動作を行うラム本体10aの下端に回転ラム10bが設けられていて、回転ラム10bに偏心して上記ストライカ10cが設けられている。回転ラム10bは、係脱機構32によって回転ラム10bに係合可能であり、係合状態で回転ラム10bと共に回転可能とされている。このため、ラム10は、前記原点位置Aの他に、加工位置Pの中心O回りの任意角度位置にストライカ10cを旋回移動させて工具支持体5のパンチ工具3をパンチ可能となっている。これにより、長方形や三角形等の非円形の工具3,4を、任意の方向に向けて加工することができ、少ない工具数で多様な加工が行える。原点位置Aの他の位置でパンチ加工を行うときは、その位置の原点位置に対するオフセット分だけ、板材送り機構11による板材Wの位置決め位置を変更する。
係脱機構32は、回転部材7およびその回転駆動装置26aと共に、工具割出機構26を構成する。
図7において、板材送り機構11は、テーブル11a上で板材Wを直交する2軸(X軸,Y軸)方向に移動させる機構である。図8(A)に示すように、板材送り機構11は、板材Wを把持するワークホルダ18と、このワークホルダ18を各軸方向に進退させるX軸駆動源14およびY軸駆動源15とを有している。
図1において、制御系を説明する。数値制御装置51は、加工プログラム52を演算制御部53で解読,実行してパンチプレス2を制御する装置であり、コンピュータ等によって構成される。演算制御部53は、演算処理を行う中央処理装置(CPU)と、この中央処理装置に実行させる特定のプログラムおよびデータを記憶させた記憶手段(いずれも図示せず)を有するものである。
数値制御装置51は、工具支持体5,6毎の工具配置の情報である工具支持体別・工具配置情報55を記憶した工具配置記憶手段54、工具マスタファイル56、および番地・識別番号対応記憶手段57を有している。演算制御部53は、加工プログラム52における工具選択指令RTの実行時に、工具配置記憶手段54、工具マスタファイル56、および番地・識別番号対応記憶手段57の記憶内容を用いる。
工具支持体別・工具配置情報55は、図2に示すように、工具支持体5,6の識別情報IDと、この識別情報IDで識別される工具支持体5,6(図8(B))の工具配置に関する情報D0とでなる。
工具支持体5,6の識別情報IDは、個々の工具支持体5,6毎に設けられ、例えば図2のように「T01,T02,…」の符号で表現される。パンチ側の工具支持体5とダイ側の工具支持体6とは、互いに別に識別情報IDを設けても良いが、この例では、パンチ側とダイ側の工具支持体5,6に同じ識別情報ID(T01,T02,…)を付与し、両者を同時に割り出すようにしている。
工具支持体識別情報IDで識別される工具支持体5,6の工具配置に関する情報D0としては、工具支持体5,6の工具支持部3a,4aを識別する工具位置番号ADと、この工具位置番号ADで特定される工具支持部3a,4aの工具支持体5,6上の位置を示す位置情報D1と、上記工具位置番号ADで特定される工具支持部3a,4aに装着された工具3,4を区別する工具登録番号tとを含む。上記工具配置に関する情報D0には、さらに付属情報D2が含まれる。工具位置番号ADは、「01,02,…」等の符号で表現される。
工具支持体識別情報ID(T01,T02,…)と工具位置番号AD(01,02,…)とは互いに続けて記述され、両者が合わさって工具支持体・工具位置指定番号IADとなる。すなわち、工具支持体・工具位置指定番号IADにおける上位複数の文字列が工具支持体識別情報ID(T01,T02,…)とされ、これに続く下位の複数の文字列が工具位置番号AD(01,02,…)とされている。上記工具配置に関する情報D0は、この工具支持体・工具位置指定番号IAD毎に設けられている。また、工具支持体別・工具配置情報55において、工具支持体・工具位置指定番号IADは、工具支持体識別情報ID(T01,T02,…)毎にまとめて、工具位置番号AD(01,02,…)の順に設けられている。
上記位置情報D1は、図6(B)に工具支持体5,6の一つの例を示すように、工具支持体5,6の中心O回りの原点位置Aからの工具支持部3a,4aの角度θで示される工具位置と、その工具支持部3a,4aの工具支持体中心Oに対するX軸方向およびY軸方向のオフセットΔx,Δyとでなる。
図2における付属情報D2には、「大きさ情報」と「タイプ番号」とがある。大きさ情報は、各工具支持部3a,4aの半径または直径により示される。
上記タイプ番号は工具支持体5,6の種類を示す。図6(A)〜(C)に示すように、工具支持体5,6は、外周形状で同じであって、工具支持部3a,4aの配置および大きさのいずれか片方または両方が互いに異なる複数種類のものがある。各工具支持体5,6の各工具支持部3a,4aには、大きさが対応する工具3,4であれば、任意の工具3,4が装着可能とされている。このような工具支持部3a,4aの配置,大きさで区別される種類を、タイプ番号「1,2,…」で示す。例えば、図6(A)に示す工具支持体5,6がタイプ1、(B),(C)にそれぞれ示す工具支持体5,6が、それぞれタイプ2,タイプ3とされる。工具支持体マガジン38,39(図1,図10)には、同じタイプの工具支持体5,6を幾つか保持させても、また全て異なるタイプの工具支持体5,6を保持させても良い。
図2において、工具登録番号tとしては、工具3,4を区別する登録番号「t01,t02,…」が記憶される。
この工具登録番号tは、工具マスタファイル56に登録される。工具マスタファイル56には、工具登録番号t(t01,t02,…)毎に、その種類,形状,寸法,その他の情報が登録される。ここで言う「種類」は、孔明け用,成形加工用等を区別する種類である。形状は、例えば加工されるパンチ孔の四角形,円形等の形状の区別である。寸法は、四角形の場合の各辺の寸法や、円形の場合の直径等である。
図1における番地・識別番号対応記憶手段57は、工具支持体マガジン38,39における工具支持体保持部45,46の番地M1〜M8の情報BD(図4)に、各工具支持体保持部45,46に保持された工具支持体5,6の工具支持体識別情報ID(T01,T02…)を対応させて記憶した手段である。
なお、番地・識別番号対応記憶手段57は、図1,図2の工具配置記憶手段54の中に含めても良い。
図1において、加工プログラム52は、NCコード等で記述される。加工プログラム52には、工具選択指令RTおよび位置決め指令RF等が記述される。これら工具選択指令RTおよび位置決め指令RFは、例えば加工しようとするパンチ孔毎に設けられ。パンチ動作を開始させるパンチ指令は、この例では工具選択指令RTで兼用されている。すなわち、工具選択指令RTがあると、工具選択後にパンチ動作が開始される。なおパンチ指令は、工具選択指令RTとは別に独立して設けても良い。
工具選択指令RTは、工具支持体マガジン38,39内のどの工具支持体5,6におけるどの工具支持位置3a,4aの工具3,4を選択するかを示す指令である。この例では工具選択指令RTは、図2の工具支持体・工具位置指定番号IADによって記述するものとしてある。すなわち、工具支持体識別情報ID(T01,T02,…)と工具位置番号AD(01,02,…)を1行中に順に並べたものとされる。
位置決め指令RFは、板材Wの加工しようとする部位を、工具3,4のパンチ駆動される位置へ移動させる指令であり、X軸およびY軸の送り量、または座標位置により記述される。
数値制御装置51における演算制御部53は、加工プログラム52における工具選択指令RTを実行するときに、工具選択指令RTの中の工具支持体識別情報ID(T01,T02,…)を番地・識別番号対応記憶手段57と照合し、対応する番地(M1,M2,…)の工具支持体保持部45,46が加工位置Pに来るように、工具支持体割出機構43,44を動作させる。
この後、工具選択指令RTの全体、つまり工具支持体識別情報IDおよび工具位置番号ADの並びを工具配置記憶手段54の工具支持体別・工具配置情報55と照合し、工具支持体識別情報IDおよび工具位置番号ADの並びに対応する工具位置(角度)を位置情報D1から選び出して、その角度に工具割出機構26,27を動作させる。工具割出機構26,27は、例えば、選ばれた工具位置番号ADの工具支持部3a,4aが、加工位置Pにおける中心O回りの原点位置Aに来るように、工具支持体5,6を図8の回転体7,8と共に回転させる。
このように工具割出を行った後、演算制御部53はパンチ駆動機構16によるパンチ動作を行わせる。
自動プログラミング装置1は、上記加工プログラム52を自動生成する装置であり、数値制御装置51とは別のコンピュータにより構成されてネットワークで接続され、または数値制御装置51を構成するコンピュータに設けられる。
この自動プログラミング装置1は、CPU等で構成される演算部58と、数値制御装置51の制御対象となるパンチプレス2についての各種の情報を記憶した機械条件記憶手段64と、インポート手段63とを有する。演算部58に、インポート手段63で入力された工具配置情報55Aに基づき加工プログラム52を生成する加工プログラム生成手段60が設けられている。
インポート手段63は、数値制御装置51から、工具支持体別・工具配置情報55を入力する手段であり、この他に、工具マスタファイル56の登録内容、および番地・識別番号対応記憶手段57の記憶内容のインポートを行うものとされている。インポートされたデータは、機械条件記憶手段64に、それぞれ工具支持体別・工具配置情報55A、工具マスタファイル56A、および番地・識別番号対応情報57Aとして記憶される。インポートは、ネットワークを介して行われる。このネットワークは、2台のコンピュータを接続するものであっても、事業所内のローカルエリアネットワークを構成するものであっても、また広域ネットワークを構成するものであっても良い。
演算部58は、板取手段59および加工プログラム生成手段60を有している。
板取手段59は、素材情報F1および製品情報F2が入力され、素材板材Wに対して設定規則(図示せず)に従って板取を行い、その板取結果情報F3を生成する手段である。素材情報F1は、素材となる板材Wの縦横の寸法,板厚,材質等の情報である。製品情報F2は、パンチプレス2による加工後形状となる各板材製品Waの図形データGである。板取手段59は、素材板材Wを示す図形に対して、前記各板材製品Waの図形データGを前記設定規則に従って配置する。図5(B)は同図(A)に示す素材情報F1および製品情報F2に対して板取を行った結果である板取結果情報F3を、簡略化して示した図である。板取結果情報F3は図形データである。板取の上記設定規則としては、例えば、歩留条件や、必要残材の条件、パンチプレス2のワークホルダ18の周辺配置禁止等の条件がある。
加工プログラム生成手段60は、工具割付部61と、NCデータ化部62とで構成される。工具割付部61は、板取結果情報F3である図形データ(図5(B))に対して、設定工具選択規則に従い、図5(C)のように各パンチ位置の工具3,4を割り付ける手段である。同図のように製品Waの外周加工を行う場合、製品Waの外周形状の周囲に沿って、順次パンチ位置をずらせながら複数回のパンチ加工を行うことになるが、その各回のパンチ動作における工具3,4の選択、およびその工具3,4の位置を、工具割付部61によって設定工具選択規則に従って行う。設定工具選択規則は、例えば可能な範囲で大きな工具を選択してパンチ回数をできるだけ少なくする規則や、同じ素材板材Wに対して複数の工具3,4を用いる場合に、同じ工具支持体5,6内の工具を用いる規則、同じ工具支持体5,6内に使用可能な工具支持体5,6がない場合は、工具支持体マガジン38,39におけるできるだけ近い位置の工具支持体保持部45,46に保持された工具支持体5,6上の工具3,4を用いる規則等である。
工具割付部61は、このように工具割付を行うについて、機械条件記憶手段64に記憶された工具支持体別・工具配置情報55A、および工具マスタファイル56Aを用いる。工具割付部61は、さらに番地・識別番号対応情報57Aを用いるものとしても良い。工具割付部61は、工具割付の結果として、工具割付結果情報F4を出力する。
NCデータ化手段62は、この工具割付結果情報F4に対して、適宜の設定条件や入力条件に従い、加工順やその他の必要な情報を加え、NCコード化して加工プログラム52とする手段である。NCデータ化手段62において、加工順を上記設定条件等に応じて定めるために、機械条件記憶手段64に記憶された各情報、例えば工具支持体別・工具配置情報55A、番地・識別番号対応情報57A等を用いる。
この構成の自動プログラミング装置1によると、数値制御装置51の持つ工具支持体別・工具配置情報55をインポート手段63で入力するため、ユーザ毎に、あるいはパンチプレス2毎に異なる組み合わせとなる工具支持体5,6についての情報が、簡易に得られる。また、この入力した数値制御装置51の持つ工具支持体別・工具配置情報55Aをプログラム作成に用いるため、数値制御装置51と自動プログラミング装置1との間で工具支持体別・工具配置情報55(55A)を共有することになり、プログラム生成側と制御側の装置1,51間での工具支持体別・工具配置情報55,55Aに食い違いを生じることがなくなる。これにより工具支持体5,6毎の工具配置の正確な情報を持つことができる。したがって、作成された加工プログラム52が、工具支持体5,6毎の工具配置の情報の誤りによる工具選択の誤りのないものとできる。
上記のようなカートリッジ式のパンチプレス2において、カートリッジとなる工具支持体5,6は、工具3,4を入れる容器としての位置づけと、工具3,4を入れた後の工具セットとしての位置づけがある。重要なのは、工具3,4をセットとして運用する場合に、容器としての各工具3,4の位置を認識することができるようにすることである。この要求に対して、上記のように数値制御装置51の持つ工具支持体別・工具配置情報55をインポート手段63で入力するようにしたため、正確な各工具支持体5,6の工具支持位置3a,4aの位置情報を数値制御装置51と共有することができる。これにより、例えばパンチ位置がオフセットすることによる加工への影響等も認識できるので、ワークホルダ18の近傍の加工時への考慮や、工具支持体マガジン38,39に割出動作を行わせた後の実切断位置が認識できるようになる。
工具支持体別・工具配置情報55(55A)が、上記のように工具支持体識別情報ID対応する工具支持体5,6の工具配置に関する情報である場合は、個々の工具3,4の割出のための管理を、工具支持体5,6の単位での管理とでき、管理が容易になる。
また、工具支持体5,6毎に識別情報IDを付与することで、加工プログラム52において、工具支持体マガジン38,39の工具支持体保持部45,46の番地M1,M2,…を直接に指定する代わりに、工具支持体識別情報IDによって間接指定することができる。そのため、加工スケジュールにより、工具支持体5,6が工具支持体マガジン38,39の別の工具支持体保持部45,46に入れ替わるような運用がなされても、その入れ替わりをオペレータが考慮する必要でなくて、工具3,4の指定やその確認が、簡単かつ容易に行える。
制御対象となるパンチプレス2は、工具支持体3,4が平面形状略円形のものであるため、パンチプレス本体2Aによる工具支持体5,6上の工具の割出が、工具支持体5,6の回転によって行えて、迅速な工具割出が可能になり、加工時間が短縮される。このような円形の工具支持体3,4を用いた場合、従来の手法では加工プログラム52の作成における工具支持体5,6上の工具配置の情報の管理は難しくなるが、この実施形態では、数値制御装置51から工具支持体別・工具配置情報55を自動プログラミング装置1に入力する構成としたため、プログラム作成における工具配置の情報管理も容易となる。
この発明の一実施形態にかかるパンチプレス用自動プログラミング装置の概念構成を示すブロック図である。 その工具支持体別・工具配置情報の内容を示す説明図である。 工具マスタファイルの内容を示す説明図である。 番地・識別情報対応記憶手段の内容を示す説明図である。 素材情報,製品情報から、板取情報および板取結果情報を成形する過程の説明図である。 工具支持体の各種のタイプを示す説明図である。 同自動プログラミング装置で生成した加工プログラムによる制御対象となるパンチプレスの正面図である。 同パンチプレスとパンチプレス本体の切欠斜視図、および上下の工具支持体の斜視図である。 工具支持体マガジンとパンチプレス本体の一部とを示す拡大破断正面図である。 工具支持体マガジンの工具支持体保持状態および未保持状態を示す平面図である。
符号の説明
1…自動プログラミング装置
2…パンチプレス
2A…パンチプレス本体
3,4…工具
3a,4a…工具支持部
5,6…工具支持体
7,8…回転部材
10…ラム
11…板材送り機構
16…パンチ駆動機構
26,27…工具割出機構
38,39…工具支持体マガジン
43,44…工具支持体割出機構
45,46…工具支持体保持部
51…数値制御装置
52…加工プログラム
53…演算制御部
54…工具配置記憶手段
55,55A…工具支持体別・工具配置情報
56,56A…工具マスタファイル
57,57A…番地・識別番号対応記憶手段
59…板取手段
60…加工プログラム生成手段
61…工具割付部
62…NCデータ化部
63…インポート手段
64…機械条件記憶手段
AD…工具位置番号
BD…番地の情報
D0…工具配置に関する情報
D1…位置情報
F3…板取結果情報
F4…工具割付結果情報
M1〜M8…番地
ID…識別情報
O…中心
P…加工位置
t…工具登録番号
W…板材
Wa…製品

Claims (3)

  1. 制御対象となるパンチプレスが、パンチプレス本体と、工具を支持する複数の工具支持体と、この工具支持体を着脱自在に保持する工具支持体保持部を複数有し任意の工具支持体保持部をパンチプレス本体の加工位置に割出可能な工具支持体マガジンとを備え、前記複数の工具支持体は工具を支持する工具支持部の配置が互いに異なるものが有り、前記パンチプレス本体は、前記加工位置に割り出された工具支持体保持部の工具支持体における任意の工具支持部の工具をパンチ駆動可能なものであり、このパンチプレスを制御する数値制御装置が、工具支持体毎の工具配置の情報である工具支持体別・工具配置情報を記憶した工具配置記憶手段を有するものであり、
    上記数値制御装置に実行させる加工プログラムを作成するパンチプレス用自動プログラミング装置であって、前記パンチプレスを制御する数値制御装置から、前記工具支持体別・工具配置情報を入力するインポート手段と、入力された工具支持体別・工具配置情報に基づき加工プログラムを生成する加工プログラム生成手段とを有するものとしたパンチプレス用自動プログラミング装置。
  2. 前記工具支持体別・工具配置情報は、工具支持体の識別情報と、この識別情報で識別される工具支持体の工具配置に関する情報とである請求項1に記載のパンチプレス用自動プログラミング装置。
  3. 前記工具支持体が平面形状略円形のものであり、前記工具支持体マガジンは、工具支持体保持部が外周部に円周方向に配列され旋回自在に設置されたものである請求項1または請求項2記載のパンチプレス用自動プログラミング装置。
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