JP2857749B2 - 開閉式ます蓋 - Google Patents

開閉式ます蓋

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JP2857749B2
JP2857749B2 JP8147461A JP14746196A JP2857749B2 JP 2857749 B2 JP2857749 B2 JP 2857749B2 JP 8147461 A JP8147461 A JP 8147461A JP 14746196 A JP14746196 A JP 14746196A JP 2857749 B2 JP2857749 B2 JP 2857749B2
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利道 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集排水用のます穴に
使用される開閉式ます蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の開閉式ます蓋としては、予め格
子状の蓋本体(グレーチング)を受け枠に組み付けたも
のを設置現場に持って行ってます穴にコンクリートで設
置固定する方式のものと、先ず受け枠のみをます穴にコ
ンクリートで固定した後、該受け枠に蓋本体を組み付け
る方式のものとがあり、後者の方式によれば、コンクリ
ートによる固定作業は受け枠だけであるので設置作業が
容易に行える。本発明はこの後者の方式のものを対象と
するが、この種方式のます蓋に関する従来技術として、
図8及び図9に示すようなものがある(例えば、実公昭
60−42140号公報)。これは、アンカー9付きの
受け枠1をます穴3にコンクリート4で固定した後、左
右のヒンジプレート31を介して蓋本体2を180度、
上開き回動可能に組み付けたものである。ます蓋を開閉
式としてあるのはます穴に溜まったゴミや泥を清掃する
ためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例の
ものでは、受け枠1と蓋本体2との間にヒンジプレート
31が配置されるので、そのヒンジプレート31の厚み
分だけ受け枠1と蓋本体2との間にすき間Gが生じる。
特に歩道に設置する細目のます蓋においては、ハイヒー
ルの踵がはまり込むことのないように蓋本体2のメイン
バー19間のすき間gが通常、9.5〜10.5mm位に
設定されるが、前記ヒンジプレート31により形成され
るすき間Gはそれよりも広くなってしまう。このため、
そのすき間Gにハイヒールの踵がはまり込む危険性があ
り、又、かかるすき間Gがあるとます蓋全体からみて外
観的に不釣り合いで見苦しくなるという難点があった。
【0004】また、蓋本体2をヒンジプレート31に取
り付ける時、回動用ピン32を蓋本体2の内側からヒン
ジプレート31に挿入する必要があるが、その挿入作業
を容易にするために蓋本体2に30〜40mm四方の作業
穴33を開口している。回動用ピン32の挿入後、その
作業穴33はゴムやプラスチック製のカバーで塞がれる
が、このカバーは剥がれやすく、剥がれてしまうと、こ
れ又ハイヒールの踵がはまり込む危険性があり、外観的
にも体裁を悪くしていた。さらに回動用ピン32の挿入
後はこのピン32の抜け止めを図るために、割りピン3
4をヒンジプレート31の穴35と回動用ピン32の穴
36に挿入するのであるが、ヒンジプレート31の穴3
5と回動用ピン32の穴36の穴合わせは容易でなくて
取り付け作業を甚だ困難にしていた。
【0005】そこで本発明は、開閉式ます蓋のヒンジ部
を改良することにより、受け枠と蓋本体との間にすき間
を殆どつくることなく歩行の安全性及び外観的体裁の向
上を図ることができ、また蓋本体に作業穴を開口せずし
て受け枠に蓋本体を簡易に開閉自在に枢着できる開閉式
ます蓋を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前後枠と左右
枠からなる四角形状の受け枠内に四角形の格子状の蓋本
体がはめ込まれて該蓋本体の回動基端側に設けたヒンジ
部まわりに上開き回動自在に枢着されている開閉式ます
蓋において、前記ヒンジ部が、前記蓋本体の回動基端側
のエンドプレートと、このエンドプレートに平行に隣り
合う受け枠の前又は後枠との間のすき間に配設されたヒ
ンジパイプを有し、該ヒンジパイプの一端はこれと近接
対向する前記左又は右枠の内面から突設された固定ピン
に可回動に挿入し、該ヒンジパイプの他端は該ヒンジパ
イプ内のばねで軸方向外方に突出付勢されている出没ピ
ンを有し、該出没ピンの先端はこのヒンジパイプの他端
と近接対向する受け枠の右又は左枠に設けられたピン受
穴に可回動に挿入してあり、前記エンドプレートに連結
穴をあけ、この連結穴にU字形連結環の円弧部を前記エ
ンドプレートの連結穴より上部を巻き込むように通し、
該U字形連結環の両脚端を前記ヒンジパイプに固定して
あることを特徴とする。
【0007】
【作用】受け枠に対し蓋本体を枢着するに際しては、受
け枠の固定ピンに蓋本体側のヒンジパイプの一端を斜め
から挿入し、次いでヒンジパイプの他端に突出している
出没ピンを一旦ばねの力に抗して没入させたうえで、こ
のヒンジパイプの他端を受け枠内にはめ込んでピン受穴
に合致させると、出没ピンはばねの力により元通り突出
してピン受穴に挿入する。かかる固定ピン及びピン受穴
に対するヒンジパイプ両端の挿入作業は、受け枠と蓋本
体との間にすき間が殆ど無くても、また作業穴が無くて
も可能となる。
【0008】蓋本体のエンドプレートとヒンジパイプと
を連結してあるU字形連結環によれば、蓋本体を閉じ状
態から略90度位にまで持ち上げると、蓋本体のみがU
字形連結環の円弧部に沿って上開き回動し、これ以降蓋
本体はヒンジパイプごと左右の固定ピン及び出没ピンを
回動支点にして180度にまで開き回動する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る開閉式ます蓋
全体の平面図、図2はその側面図、図3は図1における
A部の拡大平面図、図4は図3におけるB−B線断面
図、図5は同図におけるC−C線断面図、図6は図5に
対応して半開き状態のヒンジ部を示す断面図、図7は図
5に対応して全開状態のヒンジ部を示す断面図である。
図1及び図2において、1は受け枠、2は格子状の蓋本
体、3はます穴であり、受け枠1をます穴3にコンクリ
ート4で固定した後、その受け枠1に蓋本体2がヒンジ
部Hまわりに上開き回動自在に組み付けられる。
【0010】受け枠1はL形鋼からなる前後枠5,6と
平鋼からなる左右枠7,8とを四角形状に枠組み溶接し
てなり、前後枠5,6の外側にアンカー9を溶接等で固
着している。左枠7又は右枠8のうち一方(図示例では
右枠8)の前端寄り部位には固定ピン10を内向きに突
出するように溶接等で固定し、他方(図示例では左枠
7)の前端寄り部位には内向き開放状のピン受穴11を
前記固定ピン10と同軸線上で正対するように設けてい
る。そのピン受穴11は、図3および図4に示すよう
に、左枠7自体に貫通状にあけた穴12とこの外側に溶
接した袋ナット13のネジ無し盲穴14とで構成され
る。ピン受穴11の外側を袋ナット13で塞いでいるの
はコンクリート4がピン受穴11内に侵入するのを防止
するためである。
【0011】一方、蓋本体2は前後左右のエンドプレー
ト15,16,17,18を四角形に枠組みするととも
に、前後のエンドプレート15,16間にメインバー1
9を、左右のエンドプレート17,18間にクロスバー
20をそれぞれはめ込んで格子状に組み立て溶接してな
る。前側のエンドプレート15の前側には該エンドプレ
ート15と同長のヒンジパイプ21が平行にU字形連結
環22をもって連結される。
【0012】ヒンジパイプ21はこの一端を前記受け枠
1の固定ピン10に遊嵌するため、該固定ピン10の径
よりも大きい内径を有する。またヒンジパイプ21の他
端には、図3および図5に示すように、ばね23と、前
記ピン受穴11に挿入可能な出没ピン24とを順に挿入
すると共に、ばね23の力で出没ピン24の先端がヒン
ジパイプ21の外方に突出するようにばねストッパーピ
ン25をヒンジパイプ21に直交状に挿入固定してい
る。
【0013】図4及び図5に示すように、前側のエンド
プレート15とヒンジパイプ21は、エンドプレート1
5の左端寄り部位及び右端寄り部位に、それぞれ上下の
切欠26及び連結穴27を左右に2個ずつ設ける一方、
各連結穴27にU字形連結環22をエンドプレート15
の連結穴27より上部15aを巻き込むように挿通する
と共に、U字形連結環22の両脚端22b,22bをヒ
ンジパイプ21に溶接等で固定している。ヒンジパイプ
21を含む蓋本体2全体の外回り寸法は受け枠1の内回
り寸法に可及的に接近して設定する。従って、ヒンジパ
イプ21の左右両端と蓋本体2の左右のエンドプレート
17,18とは、受け枠1の左右枠7,8の内面に近接
対向し、又ヒンジパイプ21は受け枠1の前枠5の内面
に、蓋本体2の後のエンドプレート16は受け枠1の後
枠6の内面にそれぞれ近接対向するすることになる。つ
まり、この受け枠1の内周と蓋本体2の外周との間には
すき間が殆ど生じない。受け枠1の固定ピン10及びピ
ン受穴11と、蓋本体2のヒンジパイプ21及び出没ピ
ン24とでヒンジ部Hが構成される。なお、蓋本体2の
前後方向中央より後方部位には取手28を上方へ出し入
れ可能に取り付けている。
【0014】次に、上記受け枠1に蓋本体2を組み付け
る要領について説明する。先に受け枠1がます穴3にコ
ンクリート4で固定され、この後蓋本体2が受け枠1に
組み付けられるのであるが、その際、先ず受け枠1の固
定ピン10に蓋本体1側のヒンジパイプ21の一端を斜
めから挿入する。次いで、ヒンジパイプ21の他端に突
出している出没ピン24を一旦ばね23の力に抗して没
入させてうえで、このヒンジパイプ21の他端を受け枠
1内にはめ込んでピン受穴11に合致させる。すると、
出没ピン24の先端はばね23の力により突出してピン
受穴11に挿入する。もって受け枠1に蓋本体2が固定
ピン10および出没ピン24を回動支点にして上開き回
動可能に組み付けられる。
【0015】この閉じ状態より取手28を握って蓋本体
2の後端側を前方へ持ち上げると、蓋本体2の前側のエ
ンドプレート15の連結穴27がU字形連結環22の円
弧部22aの下半分を上方に移動して蓋本体2がエンド
プレート15を略水平にする垂直姿勢に開き(図6参
照)、更に蓋本体2を前方に倒すとエンドプレート15
の連結穴27より上部15aがU字形連結環22の円弧
部22aの内周に係合し、この係合作用を介してヒンジ
パイプ21がエンドプレート15により少し引き上げら
れながら固定ピン10及び出没ピン24を回動支点にし
て略90度連れ回される。従って蓋本体2は180度に
まで開くことができる(図7参照)。蓋本体2が180
度開かれることによります穴3の清掃作業が容易に行え
る。
【0016】上記実施例では、一旦蓋本体2が受け枠1
に組み付けられた後は、出没ピン24はばね23によっ
てピン受穴11から抜け出ないように押圧付勢されるの
で、蓋本体2は受け枠1から分離することなく、一体不
可分の状態が保持される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、受け枠に蓋本体を両者
間にすき間を殆どつくることなく開閉自在に組み付ける
ことができ、また従来のヒンジ取り付け用の作業穴を開
口する必要もなくなるため、これが歩道に設置される場
合も安全に歩行することができ、また外観的にも体裁良
く仕上げることができる。しかも受け枠に蓋本体を簡易
に組み付けることができて組み付け作業性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す開閉式ます蓋全体の平
面図である。
【図2】同開閉式ます蓋全体の側面図である。
【図3】図1におけるA部の拡大平面図である。
【図4】図3におけるB−B線断面図である。
【図5】図3におけるC−C線断面図である。
【図6】図5に対応して半開き状態のヒンジ部を示す断
面図である。
【図7】図5に対応して全開状態のヒンジ部を示す断面
図である。
【図8】従来例の開閉式ます蓋の平面図である。
【図9】図8に示すます蓋を一部破断して示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 受け枠 2 蓋本体 3 ます穴 4 コンクリート 5 前枠 6 後枠 7 左枠 8 右枠 10 固定ピン 11 ピン受穴 15 エンドプレート 21 ヒンジパイプ 22 U字形連結環 23 ばね 24 出没ピン 27 連結穴

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後枠と左右枠からなる四角形状の受け
    枠内に四角形の格子状の蓋本体がはめ込まれて該蓋本体
    の回動基端側に設けたヒンジ部まわりに上開き回動自在
    に枢着されている開閉式ます蓋において、 前記ヒンジ部が、前記蓋本体の回動基端側のエンドプレ
    ートと、このエンドプレートに平行に隣り合う受け枠の
    前又は後枠との間のすき間に配設されたヒンジパイプを
    有し、該ヒンジパイプの一端はこれと近接対向する前記
    左又は右枠の内面から突設された固定ピンに可回動に挿
    入し、該ヒンジパイプの他端は該ヒンジパイプ内のばね
    で軸方向外方に突出付勢されている出没ピンを有し、該
    出没ピンの先端はこのヒンジパイプの他端と近接対向す
    る受け枠の右又は左枠に設けられたピン受穴に可回動に
    挿入してあり、 前記エンドプレートに連結穴をあけ、この連結穴にU字
    形連結環の円弧部を前記エンドプレートの連結穴より上
    部を巻き込むように通し、該U字形連結環の両脚端を前
    記ヒンジパイプに固定してあることを特徴とする開閉式
    ます蓋。
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KR100495437B1 (ko) * 2004-07-27 2005-06-16 (주)청라환경글로벌시스템 다기능 빗물받이 그레이팅 집수정 뚜껑
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CN101949167B (zh) * 2010-09-10 2014-05-14 北京四方如钢混凝土制品有限公司 连体式雨水口及其构筑方法

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