JP2850521B2 - 防水用シート - Google Patents

防水用シート

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築構造物の防水シートに係り、とくに湿
潤面のある屋根用に使用する防水用シートの改善に関す
る。
[従来の技術] 従来から、建築構造物の屋根防水には、アスファル
ト、ゴム、塩化ビニールなどの合成高分子シート、ウレ
タンなどの塗膜によるものなど種々の材料を使用して実
施されてきた。
これらの材料を使用した防水対策では、防水の信頼
性、公害の有無など一長一短である上、共通の課題とし
て、雨上がり後の下地が濡れている状態では、下地のゴ
ムシートの間隙に水分がたまり、ふくれ、はがれ現象が
生じていた。
防水材に、通気性多孔質体、特に不織布を積層するよ
うにしたもの(例えば、特開昭57−163566号公報、特開
昭60−88752号公報など)などが提案されている。
また、防水材を、下地に接着せず、部分的にビス状に
接着剤を配して下地に固定するなどの考案もなされてい
る。実開昭64−14807号公報) [発明が解決しようとする課題] 屋根の防水施工を考えた場合に、一般に下地接着剤で
は接着剤の水による変性のために、接着効果が失なわ
れ、コンクリート下地から防水材の剥離現象または、コ
ンクリート下地から発生する水蒸気圧による防水材のふ
くれ現象などが生じる。
このような剥離箇所およびふくれ箇所では、永年の防
水材の使用により雨水が溜まり易くなり、防水材として
の機能が保持できなくなるおそれがある。
また、下地に接着剤を部分的に配設する方法では、一
度雨漏れが発生すると、漏水が屋根全体に拡がるために
漏水箇所を特定して検知することが困難となり、結局
は、防水材を全面的に取替える作業を実施しなければな
らない。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し
て、雨上がり後の湿潤面に施工してもコンクリート下地
からの水分、水蒸気等により剥離およびふくれ現象など
が生じないような防水用シートを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の要旨とするところは、高分子防水シートの片
面側に不織布層が積層してあり且つ該不織布層側をエポ
キシ樹脂接着剤もしくはモルタル接着剤を介してコンク
リート下地上に接着できるように構成されて成る防水用
シートにおいて、前記不織布層はポリオレフィン系繊維
とポリエステル系繊維とを混合してなる不織布層である
ことを特徴とする防水用シートにある。
本発明において、不織布層としてはポリオレフィン系
繊維70〜98%と残り成分がポリエステル系繊維よりなる
ことが好ましい。
[作用] 本発明の防水用シートは、断面が2層構造のものであ
る。すなわち、上層は従来例と同様な高分子防水材、下
層は、ポリオレフィン/ポリエステル系繊維からなる不
織布からなる。
高分子防水シートには、ブチルゴム、エチレンプロピ
レンゴム、ネオプレン、クロロスルホン化ポリエチレン
等の合成ゴム系、または塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等の合成樹脂系であるが、通常は、ポリオ
レフィン系不織布との熱融着性にすぐれたポリオレフィ
ン系ゴム、またはポリオレフィン系樹脂シートが好まし
い。
工業的に実用化されている不織布としては、ポリオレ
フィン系繊維、ポリエステル系繊維、ナイロン繊維、ア
クリル繊維などをニードル法などで結合させたものであ
る。
本発明で用いる不織布は、コンクリート下地からくる
アルカリ水に長期間耐えられるもの、すなわち耐アルカ
リ性にすぐれたポリオレフィン系繊維より成る不織布が
よい。しかし、ポリオレフィン系繊維は、他の繊維に比
べて耐熱性が劣り、また、下地接着剤との接着性も劣る
ことが認められている。
一方、ポリエステル系繊維は、耐熱性、接着性はすぐ
れているので、上記ポリオレフィン系繊維に、若干量の
ポリエステル系繊維を混合すれば、耐熱性、接着性の向
上をはかることができる。耐アルカリ性については検討
した。
多くの試験を実施した結果、ポリオレフィン系繊維70
〜98%(残り成分はポリエステル系繊維)、さらに好ま
しくは、ポリオレフィン系繊維80〜90%の混合比の場合
は、耐アルカリ性、耐熱性および接着性において最優秀
な不織布が得られた。すなわち、不織布は、下地からの
水分を拡散させる効力があり、本発明の混合比成分の不
織布が最高の効力であることが実証された。
この場合の不織布の目付け量(重量)は、特定するこ
とはないが、100〜300g/m2がよく、また、不織布の厚み
は、1〜5mmが最適な値である。
コンクリート下地と防水材の接着剤には、ゴム系、樹
脂系、水性エマルジョン、アスファルト系、ポリウレタ
ン、エポキシ樹脂系およびモルタル系など種々のものが
ある。試験結果から、エポキシ樹脂接着剤またはモルタ
ル接着剤が好適であることが確認された。
本発明のポリオレフィン/ポリエステル繊維混合不織
布に対しては、2液硬化型エポキシ樹脂接着剤が、接着
性にすぐれ、なお、コンクリート下地含水率が10%以下
の場合には、接着剤が変性することなく十分な接着力が
得られた。
エポキシ接着剤の塗布方法は、特に限定されないが、
接着剤の粘度により、ロール刷毛、櫛目ごてを使用して
塗布することができる。
また、モルタルは、コンクリート下地が濡れた状態で
も、本発明のポリオレフィン/ポリエステル混合不織布
に対して接着性がすぐれている。
モルタル系接着剤の塗布方法は、一般的には、モルタ
ルの粘度にしたがってこて等により塗布する。モルタル
に樹脂またはガラスファイバーなどを混入してもよい。
実験結果から、エポキシ樹脂接着剤もしくはモルタル
接着剤は、本発明の不織布に対して親和性がよいことが
認められた。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1〜5図を用いて説明す
る。
第1図は、本発明の第1実施例に係る防水用シートを
接着剤を介してコンクリート下地上に接着した状況を示
した断面図である。
第1図において、1はエチレン・プロピレン加硫ゴム
シート、2はポリオレフィン/ポリエステル系繊維不織
布、3は2液硬化型エポキシ樹脂接着剤4はコンクリー
ト下地である。
本実施例(第1図)の防水用シートの製造は、まず、
ポリオレフィン/ポリエステル系繊維の混合物をニード
ルパンチ法で造った不織布を、エチレン・プロピレン加
硫ゴムシートに熱融着(融着温度130℃)させて、不織
布付ゴムシートいたをつくる。
以下の試験に供するために、上記不織布付ゴムシート
板を、スレート板にアミン系2液硬化型エポキシ樹脂接
着剤で接着させる。そして1週間の養生期間を設ける。
これらの供試試料は、(1)無処理のまま、(2)飽和
水酸化カルシウム水溶液に浸漬、1週間(アルカリ処
理)、(3)80℃の恒温槽中老化試験、1週間(熱処
理)実施した後、接着力測定試験を行なった(各試料は
夫々3個ずつ使用した)。
第1表は、第1実施例の不織布付シートの接着力試験
結果である。すなわち、不織布中ポリオレフィン繊維混
合率(%)を50〜100%まで変えた場合の接着力の差異
を示したものである。
ポリオレフィン系繊維100%の場合(A)では、無処
理、アルカリ処理、熱処理後の接着力は0.8〜0.6kgf/cm
であるのに対し、ポリエステル系繊維を、2〜30%混合
したもの(B〜F)では、無処理、アルカリ処理、熱処
理後の接着力はいずれも1.0kgf/cm以上となる。ポリエ
ステル系繊維を30%以上混合した(G、H)では、アル
カリ処理後の接着力の低下が著しく大きくなった。
第1表の結果より、無処理、アルカリ処理、熱処理後
のすべてに対して接着力が1.0kgf/cm以上を満足するポ
リオレフィン系繊維の混合比率は、98〜70%(残り成分
2〜30%がポリエステル系繊維)であることがわかっ
た。
なお、第1表における接着力試験では、180℃ピーリ
ング剥離による接着力(剥離速度25mm/min)を採用し
た。
第2表は、第1実施例に係る不織布付シートの接着剤
とコンクリート下地の接着力確性試験結果である。
材料としては、(1)ゴムシート単体(エチレン・プ
ロピレンゴムシート、厚さ1.2mm)の記号(X−1〜
6)、(2)同上ゴムシートに不織布(ポリオレフィン
系繊維90%/ポリエステル系繊維10%)を付設したもの
記号(Y−1〜6)を準備し、接着剤として、クロロプ
レンゴム系およびエポキシ系を使用して、コンクリート
下地に接着施工した。この場合のコンクリート下地の含
浸率は夫々5、10、15%とした。
試験方法は、7日乾燥後に、ふくれの有無は目視によ
り、また、接着力は180℃ピーリング剥離による接着力
(剥離速度25mm/min)を測定した。
第2表からわかるように、ゴムシート単体/ゴム系接
着剤(X−1〜3)では、下地含水率(5〜15%)すべ
ての場合にシートにふくれ現象がみられた。特に含水率
10、15%では、下地の水分により接着剤が変性するため
接着力は著しく低下した。
ゴムシート単体/エポキシ樹脂系接着剤(X−4〜
6)では、含水率5%の場合のみふくれは生じなかった
が、いずれも接着力は1.0以下で実用化は乏しかった。
不織布はシート/ゴム系接着剤(Y−1〜3)では、
含水率10以下では、ふくれは生じないが、接着力は0.4
〜0.6で低過ぎて実用性はなかった。
不織布付シート/エポキシ樹脂系接着剤(Y−4〜
6)では、含水率10%以下の場合は、ふくれは発見せ
ず、接着力も1.1kgf/cm以上であった。ただし、含水率1
5%では、ふくれが発生し、接着力も0.6に低下した。
第2表の結果から、不織布付シート/エポキシ樹脂系
接着剤を使用して施工した場合に、コンクリート下地含
水率が10%以下ならば、良好な接着力が保証されること
が実証されたことになる。
以上の諸実験結果を要約すると、コンクリート地下が
湿潤面の場合に防水用シートとして外表面のゴム層に付
設される下層の不織布は、ポリオレフィン繊維70〜98%
/ポリエステル繊維が最高である。
また、コンクリート下地含水率10%以下の場合には、
接着剤として上記混合成分の不織布付シート/エポキシ
樹脂系接着剤の組合わせで使用すれば、施工後のふくれ
現象もなく、接着力も高い値のものが得られる。
第2図は、本発明の第2実施例に係る防水用シートの
断面図である。
第2図において、1はエチレン・プロピレン加硫ゴム
シート、2はポリオレフィン/ポリエステル系繊維不織
布、3はモルタル、4はコンクリート下地である。
本実施例の防水用シートの製造方法は、第1実施例と
同様であり、ただエポキシ接着剤の代りにモルタルを使
用したものである。
第3表は、第2実施例に係る不織布付シートの接着剤
とコンクリート下地の接着力確性試験結果である。
第2実施例の場合の試験方法および試料は、すべて第
1実施例と同様であり、ただ接着剤は、エポキシ系の代
りにモルタルを使用したものである。
第3表に示した結果は、第1実施例の試験結果(第3
図)の場合のエポキシ樹脂系接着剤をモルタル接着剤に
置換えた試料X−7、X−8、X−9およびY−7、Y
−8、Y−9の各々について第1実施例と同様の手法で
整理したものである。
したがって、第2実施例結果が、第1実施例結果とこ
となる特徴についてのみ説明する。
(1)ゴムシート単体/モルタル(X−7〜9)では、
ふくれは生じなかったが、いずれも接着力は低く(0.8
〜0.4kgf/cm)実用性はなかった。
(2)不織布付シート/モルタル(Y−7〜9)ではい
ずれもふくれは発生せず、接着力は1.0kgf/cm以上であ
り、最適であった。
すなわち、不織布付シート/モルタルの場合は、コン
クリート下地が湿潤状態であっても、ふくれは生じず、
接着性が良好であることが確認された。これは、モルタ
ルは、下地の水分をよく吸収すること、またモルタルが
不織布に含浸して物理的力により接着する特性を有する
ためである。
接着剤として上記の不織布付シート/モルタルの組合
わせで使用すれば、第1実施例と同様に、コンクリート
下地に施工後のふくれ現象はなく、接着力は最高値から
得られることが確認された。
[発明の硬化] 濡れたコンクリート下地の防水施工は、従来の防水シ
ートでは不具合であったが、本発明による防水布層/不
織布層/エポキシ樹脂接着剤層もしくはモルタルの防水
用シートを使用することにより、水分によるふくれがな
く、接着性のすぐれた状態の施工が可能となった。
本発明の防水用シートにより、濡れたコンクリート下
地でも施工できることになった効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の防水用シートの断面
図、第2図は、本発明の第2実施例の防水用シートの断
面図である。 1:エチレン・プロピレン加硫ゴムシート、 2:ポリオレフィン/ポリエステル系繊維不織布、 3:エポキシ樹脂接着剤、 4:コンクリート下地、 5:モルタル接着剤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 吉蔵 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社電線工場内 (72)発明者 三菅 信一 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社電線工場内 (72)発明者 藤井 善隆 茨城県日立市助川町3丁目1番1号 日 立電線株式会社電線工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04D 5/10 E04D 5/12 E04D 5/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高分子防水シートの片面側に不織布層が積
    層してあり且つ該不織布層側をエポキシ樹脂接着剤もし
    くはモルタル接着剤を介してコンクリート下地上に接着
    できるように構成されて成る防水用シートにおいて、前
    記不織布層はポリオレフィン系繊維とポリエステル系繊
    維とを混合してなる不織布層であることを特徴とする防
    水用シート。
  2. 【請求項2】請求項1記載の防水用シートにおいて、前
    記不織布層は、ポリオレフィン系繊維70〜98%と残り成
    分がポリエステル系繊維よりなることを特徴とする防水
    用シート。
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