JP2839709B2 - 電磁的に作動可能な弁 - Google Patents

電磁的に作動可能な弁

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JP2839709B2
JP2839709B2 JP2514706A JP51470690A JP2839709B2 JP 2839709 B2 JP2839709 B2 JP 2839709B2 JP 2514706 A JP2514706 A JP 2514706A JP 51470690 A JP51470690 A JP 51470690A JP 2839709 B2 JP2839709 B2 JP 2839709B2
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core
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valve seat
hole
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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    • F02M51/0614Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of electromagnets or fixed armature
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Description

【発明の詳細な説明】 背景技術 本発明は、混合気圧縮外部点火式の内燃機関の燃料噴
射装置のための電磁的に作動可能な弁、特に燃料噴射弁
であって、マグネットコイルによって取り囲まれた管形
のコアを備えており、コアの上側のた部が燃料入口接続
部として構成されており、コアに向けられた可動子及び
弁縦軸線に対して同軸的に配置され1つの管壁を有する
結合管を備えており、結合管が一方の端部で可動子にか
つ他方の端部で弁座の協働す弁閉鎖体に結合されてお
り、弁閉鎖体の開放距離を制限するストッパ装置を備え
ている形式のものに関する。ドイツ連邦共和国特許第31
02642号公報により、軸線方向の燃料流を有する電磁的
に作動可能な弁はすでに公知であり、この場合弁閉鎖体
の開放距離を制限するストッパ装置は設けられている
が、しかしながら弁閉鎖体、ロッド及び可動子から成る
弁ニードルの傾斜位置若しくは変位に応じてストッパ位
置が異なり、ひいては弁閉鎖体の開放行程がずれる。さ
らに運転時間の経過に伴って不均一な接触に基づくスト
ッパ面の変形により、噴射される燃料量がもはや十分に
正確に調量されなくなる。
発明の利点 公知技術に対して、独立請求項に記載の特徴を有する
本発明に基づく弁の利点は、弁閉鎖体の開放行程が弁ニ
ードルの傾斜位置に影響されないことにある。さらに残
余空隙を形成するための磁化不能なプレートが省略され
る。弁閉鎖体の案内と可動子案内との間の軸線方向の大
きな間隔によって弁ニードルの傾斜位置が著しく避けら
れる。
従属項に記載の処置により独立請求項に記載の弁の有
利な改善が可能である。
特に有利には、弁閉鎖体が弁の開放位置でストッパロ
ッドと接触する範囲に外側に湾曲して構成された表面を
有しており、従って弁ニードルの大きく傾斜している場
合でも正確なストッパ位置、ひいては弁閉鎖体のコンス
タントな開放行程が保証される。
このような理由から、ストッパロッドが弁閉鎖体に向
けられた端部側に外側へ湾曲して構成された表面を有し
ている場合にも有利である。
特に有利には、ストッパロッドが磁化不能な材料から
構成されており、その結果ストッパロッドが磁場に影響
を及ぼさない。
ストッパロッドが特に弁閉鎖体に向けられた端面を磨
滅の減少のために硬化された表面を有している場合にも
有利である。
特に有利には、コア内に、流れ方向に燃料のための貫
通孔を有しストッパロッドに結合されたスライドスリー
ブが移動可能に支承されており、ストッパロッドの簡単
かつ迅速な組込並びにスライドスリーブを通る支承のな
い燃料流が保証される。
有利には、スライドスリーブが軸線方向に延びる内側
に向いた押し込み部を有しており、押し込み部がスライ
ドスリーブとストッパロッドとの間の接触面を形成して
おり、両方の部分の堅い結合が溶接、ろう付け若しくは
圧着によって可能である。このように構成されたスライ
ドスリーブは製作技術的なわずかな費用にもかかわらず
支承のない燃料流を可能にする。
特に有利にはスライドスリーブが弁閉鎖体に作用する
戻しばねのためのストッパとして用いられ、これによっ
て組立が簡単かつ安価に行われる。
同じく有利には、弁閉鎖体に作用する戻しばねのため
のストッパとして、コア内のスライドスリーブの下流側
にプレス嵌めされ流れ方向にストッパロッド及び燃料の
ための孔を有する支承ブッシュが用いられる。
本発明に基づく弁を形成する場合に特に有利には、最
初の方法段階で弁閉鎖体、結合間及び可動子から成る弁
ニードルが、中間部分及びコアに結合された結合部分内
に挿入され、結合部分が中間部分を下流側の弁座体に結
合している。次の方法段階で弁座体が結合部分の弁縦軸
線に同軸的な保持孔内に挿入され、かつ弁ニードルの弁
ニードル行程と残余空隙とから生じるあらかじめ選ばれ
た全体の軸選方向遊びが弁座体の結合部分との密接な結
合に基づき保持孔内えの弁座体の軸線方向の位置によっ
て規定される。弁閉鎖体の行程、ひいては噴射される燃
料量並びに戻しばねの力の調節が、続く方法段階でスト
ッパロッドに結合されたスライドスリーブの、流路孔内
への捩込み深さ若しくは押し込みの深さの調節によって
行なわれ、その結果全体的に残余空隙及びニードル行程
が簡単かつ正確に調節される。
残余空隙及び弁ニードル行程を正確かつ簡単に調節す
るために、本発明に基づく弁を形成する場合に同じく有
利には、最初の方法段階で弁閉鎖体、結合管及び可動子
から成る弁ニードルが中間部分及びコアに結合された結
合部分内に挿入され、次の方法段階で残余空隙がストッ
パロッドに結合されたスライドスリーブの、流路孔内へ
の捩込深さ若しくは押し込み深さによって規定される。
続く方法段階で弁座体がまず保持孔内に挿入され、この
場合弁座体の軸線方向の位置決めによって弁ニードル行
程、ひいては噴射される燃料量並びに戻しばねの力が調
節され、最終的な方法段階で弁座体が結合部分に密接に
結合される。
戻しばねのためのストッパとして支承ブッシュを用い
る場合に、本発明に基づく弁を形成するために有利に
は、最初の方法段階で弁閉鎖体、結合管及び可動子から
成る弁ニードルが、中間部分及びコアに結合された結合
部分内に挿入される。次の方法段階で弁座体が保持孔内
に挿入され、弁ニードルの弁ニードル行程と残余空隙と
から生じるあらかじめ選ばれた全体の軸線方向遊びが保
持孔内での弁座体の軸線方向の位置によって規定され、
次いで弁座体が結合部分に密接に結合される。続く方法
段階でコアの流路孔内への支承ブッシュの押し込みによ
って戻しばねの力が調節される。続く方法段階で弁閉鎖
体の行程の調節が、ストッパロッドに結合されたスライ
ドスリーブの、流路孔内への捩込み深さ若しくは押し込
み深さの調節によって行われる。このことは、この方法
においてはスライドスリーブの捩込み深さ若しくは押し
込み深さの調節が戻しばねの力の調節に無関係に行われ
ることを意味している。
戻しばねのためのストッパとして支承ブッシュを備え
る本発明に基づく弁を形成するための別の有利な方法に
おいては、最初の方法段階でまず支承ブッシュが流路孔
内に挿入され、次いで弁閉鎖体、結合管及び可動子から
成る弁ニードルが中間部分及びコアに結合された結合部
分内に挿入される。次の方法段階で残余空隙がストッパ
ロッドに結合されたスライドスリーブの、流路孔内への
捩込み深さ若しくは押し込み深さによって規定される。
続く方法段階で弁座体がまず保持孔内に挿入され、この
場合弁座体の軸線方向の位置決めによって弁ニードル行
程が調節される。次いで弁座体が結合部分に密接に結合
される。次の方法段階で戻しばねの力の調節が流路孔内
への支承ブッシュの押し込み深さを変えることによって
行われる。
図面 本発明の実施例が図面に簡単に示して、次に詳細に述
べてある。第1図は本発明に基づき構成された弁の第1
実施例を示しており、第2図はスライダスリーブの第1
図のII−II線に沿った拡大断面を示しており、第3図は
本発明に基づき構成された弁の第2実施例を示してい
る。
実施例の説明 第1図に例として示された電磁操作可能な弁は、混合
気圧縮外部点火式の内燃機関の燃料噴射装置のユニット
としての燃料のための噴射弁によって構成されていて、
強磁性の材料から成る管状の金属製のコア1、及びコア
の下側のコア端部2に配置されたマグネットコイル3を
有している。コア1の上側の端部には燃料入口接続部5
が形成されている。コア端部2に隣接して弁縦軸線4に
対して同軸的にコア1に管状の中間部分6が例えばろう
付け若しくは溶接によって密接に結合されている。中間
部分6は例えば非磁性の薄板から製作されており、薄板
は深絞りされ、弁縦軸線に対して同軸的に延びるように
第1の結合区分60を有し、この結合区分で以ってコア端
部2を完全に取り囲んでいて、このコア端部と密接に結
合されている。結合区分60は燃料入口接続部5と逆の側
に小さな直径の滑り孔67を有しており、この滑り孔が円
筒形の可動子12を受容しかつ案内している。滑り孔67の
軸線方向の長さは、可動子12の軸線方向の長さに比べて
短く、可動子の長さのほぼ1/15である。
第1の結合区分60から半径方向外側に延びるつば61が
中間部分6の第2の結合区分62に通じており、第2の結
合区分は弁縦軸線4に対して同軸的に延びて、軸線方向
で円筒形の管状の結合部分50の上に部分的に係合して、
この結合部分と例えばろう付け若しくは溶接によって密
接に結合されている。第2の結合区分62の直径は、第1
の結合区分60の直径よりも大きくなっており、組み立て
られた状態で管状の結合部分50が端面70で以ってつば61
に接触している。弁の小さい外径寸法を可能にするため
に、第1の結合区分60がコア端部2の保持段部81に係合
しており、この保持段部はコア1よりも小さい外径を有
しており、かつ第2の結合区分62が結合部分50の同じく
小さな外径の保持段部82に係合している。強磁性の材料
から製作された結合部分50は端面70と逆の側に保持孔75
を有しており、この保持孔内に弁座体8が密接に例えば
プレス嵌め、ねじ結合、溶接若しくはろう付けによって
取り付けられている。保持孔75は移行孔76内へ移行して
おり、移行孔は端面70まで延びている。
コア端部2に面した側に、金属製の弁座体8は不動の
弁座9を有している。一列に並べられたコア1、中間部
分6、結合部分50、及び弁座体8は金属製の剛性のユニ
ットを形成している。移行孔76内に突入する円形の薄壁
の結合管36の端部が可動子12の取付け孔13内に差し込ま
れ、可動子と結合されている。結合管の、弁座9とは逆
の端部に弁閉鎖体14を結合してあり、弁閉鎖体は球体、
半球体の形若しくは別の形を有している。結合管36と可
動子12との間並びに弁閉鎖体14と結合管36との間の結合
は、有利には溶接若しくはろう付けによって行われる。
結合管36内に突入して弁の開放位置で弁閉鎖体4に接
触するストッパロッド40(このストッパロッドは任意
の、例えば円形の断面を有している)がスライドスリー
ブ22に堅く結合されている。スライドスリーブ22は、第
2図に実施例として拡大して示してあるように、軸線方
向に延びていて半径方向内側に向けられた押し込み部25
を有している。図示された実施例では2つの押し込み部
25はスライドスリーブ22とストッパロッド40との間の接
触面を形成しており、従って一面では両方の部分の簡単
な堅い結合が溶接、ろう付け若しくはプレスによって可
能になり、他面ではスライドスリーブ22を通る問題のな
い燃料流が保証されている。
弁の開放位置でストッパロッド40に接触せしめられる
接触範囲で、弁閉鎖体14の表面が外側に湾曲するように
構成されている。ストッパロッド40は非磁性材料から構
成されており、ストッパロッドの表面、特に弁閉鎖体14
に向けられた面が硬化されている。
弁閉鎖体14と逆の側の、コア1の流路孔21内に突入し
ている戻しばね18はスライドスリーブ21に接触してい
る。戻しばね18の、可動子12を貫通する取付け孔13内に
突入する他方の端部は結合間36の端面に支持されてい
る。戻しばね18のばね力の調節は流路孔21内に捩込まれ
た持くは押し込まれたスライドスリーブ22の軸線方向の
位置決めによって行われる。
コア1の少くとも一部分及びマグネットコイル3が軸
線方向でプラスチック被覆24によって取り囲まれてお
り、プラスチック被覆は中間部分6及び結合間36の少く
とも一部分をも取り囲んでいる。プラスチック被覆24は
プラスチックの射出成形によって得られる。プラスチッ
ク被覆24には電気的な接続プラグ26が同時に一体形成さ
れており、この接続プラグを介してマグネットコイル3
の電気的な接触、ひいては励磁が行われる。
マグネットコイル3は磁場の案内のための強磁性の部
材として用いられる少くとも1つの導体部材28によって
取り囲まれており、この導体部材は強磁性の材料から成
っていて、軸線方向でマグネットコイル3の全長を越え
て延びて、マグネットコイル3を周方向で少くとも部分
的に取り囲んでいる。
導体部材28はマグネットコイルの輪郭に適合された範
囲29及び軸線方向内側に延びる端部区分31で以って湾曲
部材の形に構成されており、マグネットコイルの輪郭に
適合された範囲はマグネットコイル3を周方向でもっぱ
ら部分的に取り囲んでおり、端部区分はコア1を部分的
に取り囲んでいる。第1図には1つの導体部材28を備え
た弁が示してある。
燃料は燃料入口接続部5から可動子12を通って結合管
36の内側通路38内に、かつ半径方向の貫通開口37を介し
て移行孔76内に、そこから弁座9へ流れ、弁座の下流側
で弁座体8内に少くとも1つの噴射開口17が形成されて
おり、この噴射開口を介して燃料が内燃機関の吸気管若
しくはシリンダ内へ噴射される。
2若しくはそれ以上の導体部材28を設けてある場合
に、空間的理由から有利には電気的な接続プラグ26が90
゜ずらされた、すなわ図平面に対して垂直な平面内に配
置される。
第3図には本発明の第2の実施例が示してあり、この
場合同じ作用を生ぜしめる部分には第1図及び第2図の
部分と同じ符号が付けられている。弁閉鎖対44は、弁の
開放位置でストッパロッド45と接触する範囲に平らな表
面48を有している。これに対して、ストッパロッド45
の、弁閉鎖体44に向いた端面の表面は外側に湾曲して構
成されている。
結合管36を介して弁閉鎖体44に作用を及ぼす戻しばね
18のためのストッパとして、コア1の流路孔21内のスラ
イドスリーブ22と戻しばね18との間にプレス嵌めされた
支承ブッシュ46が用いられている。支承ブッシュ46は軸
線方向に、ストッパロッド45を貫通させるために弁縦軸
線4に対して同軸的に形成された孔、並びに支承ブッシ
ュ46を通して燃料流を導く少くとも1つの流路孔47を有
している。
本発明に基づく弁の組立に際しては、弁閉鎖対14の残
余空隙、及び噴射される燃料量に影響を及ぼす行程の大
きさができるだけ簡単にかつ正確に調節されねばならな
い。このような理由から有利には最初の方法段階で、弁
閉鎖体14、結合間36及び可動子12から成る弁ニードルが
中間部分6及びコア1に結合された結合部分50内に挿入
され、次の方法段階で弁座体8が保持孔75内に挿入さ
れ、かつ弁ニードルの弁ニードル行程と残余空隙とによ
って生じるあらかじめ選ばれた全体の軸選方向遊びが保
持項75内での弁座体8の軸選方向の位置決めによって規
定される。次いで、弁座体8が結合部分590に密接に結
合される。弁閉鎖体14の行程及び戻しばね18の力の調節
が、続く方法段階でストッパロッド40に結合されたスラ
イダスリーブ22の、流路孔21内への捩込み深さ若しくは
押し込み深さの調節によって行われる。
本発明に基づき構成された弁の弁ニードルの残余空隙
及び戻しばね18の力の正確かつ簡単な調節のための有利
な方法が、最初の方法段階で、弁閉鎖体14、結合間36及
び可動子12から成る弁ニードルを中間部分6及びコア1
に結合された結合部分50内に挿入し、次の方法段階で、
残余空隙をストッパロッド40に結合されたスライダスリ
ーブ22の、流路孔21内への捩込み深さ若しくは押し込み
深さによって規定することにある。続く方法段階で弁座
体8がまず保持孔75内に挿入され、この場合弁座体8の
軸線方向の位置決めによって弁ニードル行程、ひいては
噴射される燃料量並びに戻しばね18の力の調節が行われ
る。次いで弁座体8が結合部分50に密接に結合される。
第3図に示してあるように、支承ブッシュ46が戻しば
ね18のためのストッパとして用いられる場合には、本発
明に基づく弁の組立のために有利には、最初の方法段階
で、弁閉鎖体44、結合管36及び可動子12から成る弁ニー
ドルが中間部分6及びコア1に結合された結合部分50内
に挿入され、次の方法段階で弁座体8が保持孔75内に挿
入され、かつ弁ニードルの弁ニードル行程と残余空隙と
によって生じるあらかじめ選ばれた全体の軸選方向遊び
が保持孔75内での弁座体8の軸線方向の位置決めによっ
て規定される。次いで、弁座体8が結合部分50に密接に
結合される。続く方法段階で、戻しばね18の力が支承ブ
ッシュ46をコア1の流路孔21内への押し込みによって調
節される。弁閉鎖体44の行程の調節が、続く方法段階で
ストッパロッド45に結合されたスライドスリーブ22の、
流路孔21内への捩込み深さ若しくは押し込み深さの調節
によって行われる。
第3図に示してあるように、戻しばね18のためのスト
ッパとして支承ブッシュ46を用いた場合に本発明に基づ
く弁を形成するための有利な別の方法は、最初の方法段
階でまず支承ブッシュ46を流路孔21内に挿入して、次い
で弁閉鎖体44、結合管36及び可動子12から成る弁ニード
ルを中間部分6及びコア1に結合された結合部分50内に
挿入することにある。次の方法段階残余空隙がストッパ
ロッド45に結合されたスライドスリーブ22の、流路孔21
内への捩込み深さ若しくは押し込み深さによって規定さ
れる。続く方法段階で弁座体8がまず保持孔75内に挿入
され、この場合弁座体8の軸線方向の位置決めによって
弁ニードル行程、ひいては噴射される燃料量の調節が行
われる。次いで弁座体8が結合部分50に密接に結合され
る。次の方法段階で、戻しばね18の力の調節が流路孔21
内への支承ブッシュ46の押し込み深さを変えることによ
って行われる。
本発明に基づく弁の中央のストッパロッド40若しくは
45が弁ニードルの傾斜位置に無関係に弁閉鎖体14若しく
は44のコンスタントな開放行程、ひいては正確に調量さ
れた燃料量の配量を可能にする。保持孔75内での弁座体
8の位置決めと関連して、ストッパロッド40若しくは45
に結合されたスライドスリーブ22が流路孔21内への組込
に際して弁閉鎖体14若しくは44の行程及び残余空隙の簡
単かつ正確な調節を可能にする。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−104361(JP,A) 特開 昭59−134370(JP,A) 特開 平3−210059(JP,A) 特開 平3−505769(JP,A) 特開 平4−112962(JP,A) 西独国特許出願公開2212908(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 51/06 - 51/08 F02M 61/16

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】混合気圧縮外部点火式の内燃機関の燃料噴
    射装置のための電磁的に作動可能な弁、特に燃料噴射弁
    であって、マグネットコイルによって取り囲まれた管形
    のコアを備えており、コアの上側の端部が燃料入口接続
    部として構成されており、コアに向けられた可動子、及
    び弁縦軸線に対して同軸的に配置され1つの管壁を有す
    る結合管を備えており、結合管が一方の端部で可動子に
    かつ他方の端部で弁座と協働す弁閉鎖体に結合されてお
    り、弁閉鎖体の開放距離を制限するストッパ装置を備え
    ている形式のものにおいて、ストッパ装置が、弁縦軸線
    に対して同軸的に配置され結合管(36)内に突入してい
    てかつ弁の開放位置で弁閉鎖体(14,44)と接触するス
    トッパロッド(40,45)として構成されていることを特
    徴とする、電磁的に作動可能な弁。
  2. 【請求項2】弁閉鎖体(14)が弁の開放位置でストッパ
    ロッド(40,45)と接触する範囲に外側に湾曲して構成
    された表面を有している請求項1記載の弁。
  3. 【請求項3】ストッパロッド(40,45)が弁閉鎖体(14,
    44)に向けられた端部側に外側へ湾曲して構成された表
    面を有している請求項1記載の弁。
  4. 【請求項4】ストッパロッド(40,45)が磁化不能な材
    料から構成されている請求項1から3のいずれか1項記
    載の弁。
  5. 【請求項5】ストッパロッド(40,45)が硬化された表
    面を有している請求項1から4のいずれか1項記載の
    弁。
  6. 【請求項6】ストッパロッド(40,45)が弁閉鎖体(14,
    44)に向いた端面を硬化されている請求項5記載の弁。
  7. 【請求項7】コア(1)内に、流れ方向に燃料のための
    貫通孔を有しストッパロッド(40,45)に結合されたス
    ライドスリーブ(22)が移動可能に支承されている請求
    項1から6のいずれか1項記載の弁。
  8. 【請求項8】スライドスリーブ(22)が軸線方向に延び
    半径方向内側に向いた押し込む部(25)を有している請
    求項7記載の弁。
  9. 【請求項9】スライドスリーブ(22)が弁閉鎖体(14)
    に作用する戻しばね(18)のストッパとして用いられて
    いる請求項7又は8記載の弁。
  10. 【請求項10】弁閉鎖体(44)に作用する戻しばね(1
    8)のためのストッパとして、コア(1)内のスライド
    スリーブ(22)の下流側にプレス嵌めされ流れ方向にス
    トッパロッド(45)及び燃料のための孔を有する支承ブ
    ッシュ(46)が用いられている請求項7又は8記載の
    弁。
  11. 【請求項11】請求項1から9の少くとも1項の電磁的
    に作動可能な弁を形成するための方法において、最初の
    方法段階で弁閉鎖体(14)、結合管(36)及び可動子
    (12)から成る弁ニードルを中間部分(6)及びコア
    (1)に結合された結合部分(50)内に挿入し、結合部
    分が中間部分(6)を下流側の弁座体(8)に結合して
    おり、次の方法段階で弁座体(8)を結合部分(50)の
    保持孔(75)内に挿入しかつ弁ニードルの弁ニードル行
    程と残余空隙とから生じるあらかじめ選ばれた全体の軸
    線方向遊びを弁座体(8)と結合部分(75)との密接な
    結合に基づき保持孔(75)内での弁座体(8)の軸線方
    向の位置によって規定し、続く方法段階で弁閉鎖体(1
    4)の行程及び戻しばね(18)の力の調節をストッパロ
    ッド(40)に結合されたスライドスリーブ(22)の、流
    路孔(21)内への捩込み深さ若しくは押し込み深さの調
    節によって行うことを特徴とする電磁的に作動可能な弁
    を形成するための方法。
  12. 【請求項12】請求項1から9の少くとも1項の電磁的
    に作動可能な弁を形成するための方法におて、最初の方
    法段階で弁閉鎖体(14)、結合管(36)及び可動子(1
    2)から成る弁ニードルを中間部分(6)及びコア
    (1)に結合された結合部分(50)内に挿入し、次の方
    法段階で残余空隙をストッパロッド(40)に結合された
    スライドスリーブ(22)の、流路孔(21)内への捩込み
    深さ若しくは押し込み深さによって規定し、続く方法段
    階で弁座体(8)をまず保持孔(75)内に挿入し、この
    場合弁座体(8)の軸線方向の位置決めによって弁ニー
    ドル行程、ひいては噴射される燃料量並びに戻しばね
    (18)の力の調節を行い、最終的な方法段階で弁座体
    (8)を結合部分(50)に密接に結合することを特徴と
    する電磁的に作動可能な弁を形成するための方法。
  13. 【請求項13】請求項10の電磁的に作動可能な弁を形成
    するための方法において、最初の方法段階で弁閉鎖体
    (44)、結合管(36)及び可動子(12)から成る弁ニー
    ドルを中間部分(6)及びコア(1)に結合された結合
    部分(50)内に挿入し、次の方法段階で弁座体(8)を
    保持孔(75)内に挿入し、弁ニードルの弁ニードル行程
    と残余空隙とから生じるあらかじめ選ばれた全体の軸線
    方向遊びを保持孔(75)内での弁座体(8)の軸線方向
    の位置によって規定し、次いで弁座体(8)を結合部分
    (50)に密接に結合し、続く方法段階でコア(1)の流
    路孔(21)内への支承ブッシュ(46)の押し込みによっ
    て戻しばね(18)の力を調節し、続く方法段階で弁閉鎖
    体(44)の行程の調節をストッパロッド(45)に結合さ
    れたスライドスリーブ(22)の、流路孔(21)内への捩
    込み深さ若しくは押し込み深さの調節によって行うこと
    を特徴とする電磁的に作動可能な弁を形成するための方
    法。
  14. 【請求項14】請求項10の電磁的な作動可能に弁を形成
    するための方法において、最初の方法段階でまず支承ブ
    ッシュ(46)を流路孔(21)内に挿入し、次いで弁閉鎖
    体(44)、結合管(36)及び可動子(12)から成る弁ニ
    ードルを中間部分(6)及びコア(1)に結合された結
    合部分(50)内に挿入し、次の方法段階で残余空隙をス
    トッパロッド(40)に結合されたスライドスリーブ(2
    2)の、流路孔(21)内への捩込み深さ若しくは押し込
    み深さによって規定し、続く方法段階で弁座体(8)を
    まず保持孔(75)内に挿入して、この場合弁座体(8)
    の軸線方向の位置決めによって弁ニードル行程を調節
    し、次いで弁座体(8)を結合部分(50)に密接に結合
    し、次の方法段階で流路孔(21)内への支承ブッシュ
    (46)の押し込み深さを変えることによって戻しばね
    (18)の力を調節することを特徴とする電磁的に作動可
    能な弁を形成する方法。
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