JP2827772B2 - レトルト殺菌用包装材料 - Google Patents

レトルト殺菌用包装材料

Info

Publication number
JP2827772B2
JP2827772B2 JP4329275A JP32927592A JP2827772B2 JP 2827772 B2 JP2827772 B2 JP 2827772B2 JP 4329275 A JP4329275 A JP 4329275A JP 32927592 A JP32927592 A JP 32927592A JP 2827772 B2 JP2827772 B2 JP 2827772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
packaging material
layer
barrier
retort sterilization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4329275A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06179473A (ja
Inventor
秀樹 小平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP4329275A priority Critical patent/JP2827772B2/ja
Publication of JPH06179473A publication Critical patent/JPH06179473A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2827772B2 publication Critical patent/JP2827772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレトルト殺菌用の包装材
料、特にパウチを形成する包装材料に関するものであっ
て、金属箔を含まない、透明なレトルト殺菌用包装材料
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レトルト殺菌用のパウチを構成す
る包装材料は、プラスチックフィルムを主体とし、金属
箔を含むものであり、例えば外側から、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)/アルミニウム箔(Al箔)/
無延伸ポリプロピレン(CPP);延伸ポリプロピレン
(OPP)/Al箔/CPP;延伸ナイロン(ONy)
/Al箔/CPP;PET/Al箔/ナイロン(Ny)
/CPP;OPP/Al箔/Ny/CPP;ONy/A
l箔/Ny/CPPのような構成のものが実用されてお
り、それぞれの層の積層には二液硬化型ウレタン系接着
剤が使用されている。上記包装材料は、レトルトの湿熱
に耐えるよう、CPPをシーラントとしており、このC
PPとしては、耐熱性、強度の点で優れた、例えば東レ
合成株式会社製の無延伸ポリプロピレン;ZK−93、
あるいは3931(いずれもグレード名)が使用されて
いた。そして、このCPPは、120℃、20分間加熱
時の収縮率が、縦方向および/または横方向それぞれ1
〜5%であった。
【0003】上記従来の包装材料に使用されているアル
ミニウム箔は、酸素や水蒸気などのガスを透過させな
い、バリヤー層として優れたものであり、従来の包装材
料はこのバリヤー性を目的として、アルミニウム箔を用
いている。しかし、アルミニウム箔は金属であるため透
明性がなく、パウチの中身を透視できないという問題が
あった。また、金属箔であるため、パウチを電子レンジ
で加熱することができないという問題があった。
【0004】このような内容物の透視あるいは電子レン
ジによる加熱を可能としながら、酸素や水蒸気等のガス
を透過させない材料として、無機物質の薄膜をプラスチ
ックフィルム上に形成した材料が提案されている。例え
ば特公昭53−12953号公報には、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリプロピレン等のフィルム上に、真空
蒸着により酸化ケイ素を1000Åの厚さに形成した、
バリヤー性材料が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記無機物質
の薄膜を形成したバリヤー性材料(以下バリヤーフィル
ムという)を、従来のアルミニウム箔に代えて使用すれ
ば、前記内容物の透視および電子レンジによる加熱を可
能としながら、酸素や水蒸気等のガスバリヤー性に優れ
た、レトルト殺菌用の包装材料が得られると考えられ
た。
【0006】しかしながら、前述した従来の包装材料の
構成のアルミニウム箔を単純にバリヤーフィルムに置換
しただけでは、以下の問題が発生することがわかった。
【0007】すなわち、無機物質の薄膜、特に酸化ケイ
素の薄膜はガラス状であるため、微細な亀裂(クラッ
ク)が生じやすく、クラックが発生すると、酸素や水蒸
気等のガスのバリヤー性が著しく低下してしまう。そし
て、前述した従来の構成にバリヤーフィルムを採用した
場合、レトルト殺菌後には無機物質の薄膜にクラックが
生じたのである。
【0008】また、透明なバリヤーフィルムを採用した
包装材料の場合、レトルト殺菌後、場合により包装材料
のシーラント層が白濁(白化)し、透明性が著しく低下
したのである。これは、従来のアルミニウム箔を含む構
成ではアルミニウム箔が不透明であるため全く問題とな
らなかった事項である。
【0009】そこで本発明は、バリヤーフィルムを採用
したレトルト殺菌用包装材料において、無機物質の薄膜
にクラックが生じることがなく、また、白化が生じず透
明性に優れた、レトルト殺菌用包装材料を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、無機
物質の薄膜層を形成したバリヤーフィルム、およびシー
ラント層を含む積層材料であって、シーラント層が、1
20℃、20分間加熱時の収縮率が、縦方向および横方
向それぞれ0.5%以下で、かつ、ゴム成分を含まない
無延伸ポリプロピレンであることを特徴とする、透明な
レトルト殺菌用包装材料である。
【0011】本発明の好ましい態様において、バリヤー
フィルムの無機物質薄膜層とシーラント層とは、接着剤
により積層されている。また、本発明の無機物質として
は、酸化ケイ素が好ましい材料である。
【0012】
【作用】本発明において、120℃、20分間加熱時の
収縮率が、縦方向および横方向それぞれ0.5%以下
で、かつ、ゴム成分を含まないCPPをを採用したこと
により、レトルト殺菌後、無機物質の薄膜層にクラック
が生じることがなく、しかも白化が生じないものとなっ
た。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。図
1は本発明の一実施例を示す断面説明図である。
【0014】図1に示すように、本発明の包装材料は、
プラスチックフィルム11上に無機物質の薄膜層12を
形成したバリヤーフィルム1と、無延伸ポリプロピレン
からなるシーラント層2を有する包装材料である。
【0015】まず、無機物質の薄膜層12は、酸化ケイ
素、酸化マグネシウム、フッ化マグネシウム、酸化アル
ミニウムなどの、透明な薄膜であり、この薄膜層12
が、包装材料に、酸素や水蒸気等のガスに対するバリヤ
ー性を与える。薄膜層12は、真空蒸着、イオンプレー
ティング、スパッタリング、あるいはプラズマCVD法
等の既知の方法によりプラスチックフィルム上に形成さ
れる。薄膜層12の厚さは、物質や目的とする性能によ
り異なるが、200〜2000Åの厚さとすることが好
ましい。これより薄いと、十分なガスバリヤー性が得ら
れず、他方、これより厚くしてもガスバリヤー性の向上
は期待できないばかりか、薄膜層12にクラックが生じ
やすくなる。
【0016】薄膜層12の基材となるプラスチックフィ
ルム11は、上記方法により薄膜層12を形成可能な材
料であれば特に制限はないが、ポリエチレンテレフタレ
ート、延伸ポリプロピレン、ナイロン等のフィルムが好
適に使用できる。
【0017】シーラント層2は、無延伸のポリプロピレ
ンからなる。無延伸ポリプロピレンはレトルト殺菌時の
湿熱(例えば120℃、30分)に耐えることができる
とともに、パウチにする際に必要なヒートシール性に優
れるからである。
【0018】本発明は、この無延伸ポリプロピレンをさ
らに特定したものであり、120℃のオイルで20分間
加熱した時の収縮率が、縦方向および横方向それぞれ
0.5%以下のものである。また、本発明に使用できる
無延伸ポリプロピレンは、ゴム成分を含まないものであ
る。
【0019】後述する実験により明らかであるが、収縮
率が0.5%を越えると、無機物質の薄膜層12にクラ
ックが生じる。また、ゴム成分を含む無延伸ポリプロピ
レンは、レトルト殺菌後に、白化が生じ、透明性が著し
く低下するのである。本発明に使用できる無延伸ポリプ
ロピレンとして、具体的には、昭和電工株式会社製、ア
ロマーU(商品名)が例示できる。
【0020】バリヤーフィルム1とシーラント層2は、
接着剤4により積層される。このとき、無機物質の薄膜
層12が、シーラント層2側に向くようにすることが好
ましい。図示のように通常はバリヤーフィルム1のシー
ラント層2側と反対側には、印刷基材3などの表面層が
積層されるが、無機物質の薄膜層12を印刷基材3側に
向けると、理由は明らかでないが、レトルト殺菌処理
後、プラスチックフィルム11と薄膜層12とが剥離し
てしまうことがあるのである。
【0021】なお、上記接着剤4は、例えば二液硬化型
接着剤などの、レトルト殺菌時の湿熱に耐えるものであ
ることが必要である。
【0022】本発明の包装材料は、主としてパウチに形
成されて使用される。パウチの形状は、周知の三方ない
し四方シール袋、スタンディングパウチの形状が例示で
きる。また、カップ状容器やトレー状容器の蓋材として
使用することもできる。
【0023】また、通常、このような包装材料には絵柄
等の印刷が施される。印刷層の形成位置は任意である
が、食品包装に適用する場合、印刷層はプラスチックフ
ィルムなどで保護されて食品や他のパウチに接しない位
置とされることが望ましく、図1に示すように印刷基材
3の片面に印刷層31を形成し、印刷層31を食品側に
向けて印刷基材3をバリヤーフィルム1に積層するよう
にすることが望ましい。なお、この印刷基材3とバリヤ
ーフィルム1の積層も、前述したように耐熱性のある接
着剤4による積層とすることが好ましい。
【0024】<実験1>ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(厚さ12μm)上に、真空蒸着法により酸化ケ
イ素の薄膜層(厚さ1500Å)を形成し、バリヤーフ
ィルムを作成した。このバリヤーフィルムの薄膜層面
に、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いたドライラミネ
ート法にて、厚さ60μmの無延伸ポリプロピレンフィ
ルム(アロマーAT、昭和電工株式会社製、収縮率:M
D=0.3%、TD=0.1%)を積層した。また、バ
リヤーフィルムのポリエチレンテレフタレートフィルム
面には、絵柄印刷を施したポリエチレンテレフタレート
フィルムを、印刷面がバリヤーフィルム側になるように
して、二液硬化型ウレタン系接着剤を用いたドライラミ
ネート法にて積層し、本発明の包装材料(実施例1)を
作成した。
【0025】これとは別に、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム(厚さ12μm)上に、真空蒸着法により酸
化ケイ素の薄膜層(厚さ1500Å)を形成し、バリヤ
ーフィルムを作成した。このバリヤーフィルムを2枚、
二液硬化型ウレタン系接着剤を用いたドライラミネート
法にて積層し、さらに厚さ80μmの無延伸ポリプロピ
レンフィルム(アロマーAT、昭和電工株式会社製)を
二液硬化型ウレタン系接着剤を用いたドライラミネート
法にて積層して、PET/酸化ケイ素(Sixy)/接
着剤/PET/Sixy/接着剤/CPPの構成の、本
発明の包装材料(実施例2)を得た。
【0026】上記実施例1および実施例2を用いて、図
2に示した周知のパウチであるスタンディングパウチ
(大きさ190mm×14mm、内容量450ml)を
作成した。なお、実施例1は本体側壁Aとして、実施例
2は底部材Bとして用いた。
【0027】上記スタンディングパウチに、内容物とし
て4%酢酸を250ml充填して密封し、条件を種々変
えてレトルト殺菌を行った。その後、濁度(HAZE
度)を測定した。
【0028】また、比較のため、上記実施例1および実
施例2の無延伸ポリプロピレンに代えて、ゴム成分であ
るエラストマーを含む無延伸ポリプロピレン(アロマー
U、昭和電工株式会社製、収縮率:MD=0.4%、T
D=0.3%)を用いた包装材料をそれぞれ作成し、上
述同様のスタンディングパウチを作成して、同様にHA
ZE度を測定した。結果を表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】以上の結果から明らかなように、本発明に
よるものは、レトルト後のHAZE度がいずれも70未
満であり、透明性を有するものであったが、比較のもの
は、いずれもHAZE度が70を越えており、白濁(白
化)が著しかった。
【0031】なお、実施例および比較例のもののレトル
ト殺菌前後の酸素バリヤー性を測定したところ、いずれ
もレトルト前は0.5ml/m2 ・day・atm、レ
トルト後は1.0ml/m2 ・day・atmであり、
レトルト後でも十分な酸素バリヤー性を有するものであ
った。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、レ
トルト殺菌後、無機物質の薄膜にクラックが発生せずに
十分なガスバリヤー性を保持し、しかも白化も生じずに
透明性を保持した、包装材料を得ることができるように
なった。そして、本発明の包装材料はきわめて簡単な構
成であるので、製造が容易で、コストも安いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面説明図。
【図2】本発明の包装材料を使用して作成するパウチの
一例を示す説明図。
【符号の説明】
1……バリヤーフィルム 11…プラスチックフィルム 12…無機物質の薄膜層 2……シーラント層 3……印刷基材 31…印刷層 4……接着剤

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機物質の薄膜層を形成したバリヤーフィ
    ルム、およびシーラント層を含む積層材料であって、シ
    ーラント層が、120℃、20分間加熱時の収縮率が、
    縦方向および横方向それぞれ0.5%以下で、かつ、ゴ
    ム成分を含まない無延伸ポリプロピレンであることを特
    徴とする、透明なレトルト殺菌用包装材料。
  2. 【請求項2】バリヤーフィルムの無機物質薄膜層とシー
    ラント層とが、接着剤により積層されている、請求項1
    に記載の包装材料。
  3. 【請求項3】無機物質が酸化ケイ素であることを特徴と
    する、請求項1または請求項2のいずれかに記載の包装
    材料。
JP4329275A 1992-12-09 1992-12-09 レトルト殺菌用包装材料 Expired - Lifetime JP2827772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329275A JP2827772B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 レトルト殺菌用包装材料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329275A JP2827772B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 レトルト殺菌用包装材料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06179473A JPH06179473A (ja) 1994-06-28
JP2827772B2 true JP2827772B2 (ja) 1998-11-25

Family

ID=18219632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329275A Expired - Lifetime JP2827772B2 (ja) 1992-12-09 1992-12-09 レトルト殺菌用包装材料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2827772B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE0003245L (sv) * 2000-09-13 2002-03-14 Tetra Laval Holdings & Finance Förpackningslaminat för en autoklaverbar förpackningsbehållare
JP2002370749A (ja) * 2001-06-13 2002-12-24 Dainippon Printing Co Ltd 自立性袋
US6833170B1 (en) * 2003-09-29 2004-12-21 Frito-Lay North America, Inc. Pucker resistant film and package
JP2020200082A (ja) * 2019-06-11 2020-12-17 凸版印刷株式会社 通蒸型パウチ
JP7231095B2 (ja) * 2019-07-29 2023-03-01 凸版印刷株式会社 積層体及び包装袋
JP7088138B2 (ja) 2019-07-29 2022-06-21 凸版印刷株式会社 積層体及び包装袋

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6235840A (ja) * 1985-08-09 1987-02-16 旭化成ポリフレツクス株式会社 レトルト包装用積層フィルム
JP3072427U (ja) * 2000-04-11 2000-10-20 金鎮 黄 オール漕ぎ運動器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06179473A (ja) 1994-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4702963A (en) Flexible polymer film with vapor impermeable coating
JP2827772B2 (ja) レトルト殺菌用包装材料
JPH0538779A (ja) レトルト用袋
EP0062334B1 (en) Flexible polymer film with vapor impermeable coating
JP2005324373A (ja) バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材
JP2004330669A (ja) 高防湿ガスバリア性を有する透明積層体
JP2973771B2 (ja) 印刷層を形成したガスバリヤー性フィルム
JPH06182923A (ja) ボイル殺菌用包装材料
JPH06286765A (ja) 開封容易な容器
JPH081852A (ja) 包装材料
JP3214125B2 (ja) 耐屈曲性に優れる透明包装材料
JPH11254575A (ja) 非吸着性包装材および非吸着性包装袋
JP2004142800A (ja) 蓋材
JPH07276571A (ja) 包装材料
JPH0976402A (ja) 包装用材料およびそれを使用した押し出しチュ−ブ
JPH08183139A (ja) 紙容器
JP3774974B2 (ja) 積層体及びその製造方法
JP4196723B2 (ja) トレー状容器用蓋材
JP3654945B2 (ja) 加熱殺菌用包装材料
WO2020059629A1 (ja) 易開封性包装袋並びにガスバリア性を備えた易開封性積層フィルムおよびパウチ
JPH11333966A (ja) 高防湿性積層体
JPH0693120A (ja) ガスバリヤー性包装材料
JPS6049934A (ja) 防湿性を有する透明プラスチック
JPH06278242A (ja) 積層包装材料
JP3348541B2 (ja) バリヤ性包装容器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070918

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080918

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080918

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090918

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090918

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100918

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110918

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110918

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918

Year of fee payment: 15