JPH08183139A - 紙容器 - Google Patents

紙容器

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JPH08183139A
JPH08183139A JP6337538A JP33753894A JPH08183139A JP H08183139 A JPH08183139 A JP H08183139A JP 6337538 A JP6337538 A JP 6337538A JP 33753894 A JP33753894 A JP 33753894A JP H08183139 A JPH08183139 A JP H08183139A
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alumina
paper
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Itaru Oshiba
至 大芝
Shinya Katayama
伸也 片山
Tatsuhiko Sakamoto
辰彦 坂本
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TOKYO SEISHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 アルミナ蒸着プラスチックフィルムと、密度
0.95g/cm3 以下の原紙との積層体を成形してな
る紙容器である。 【効果】 本発明によりクリージングや成形時の折り曲
げがある場合でもガスバリアー性および水蒸気バリアー
性の低下を少なくした紙容器が得られるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器製造、成形時の折
り曲げによるガスバリアー性および水蒸気バリアー性の
低下を少なくした紙容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、珪素酸化物などの蒸着フィルムと
原紙との積層体を成形してなる紙容器では、クリージン
グや容器製造、成形時の折り曲げなどが無い容器におい
ては優れたガスバリアー性および水蒸気バリアー性(以
下、ガスバリアー性および水蒸気バリアー性を単にバリ
アー性いう場合がある)を示すが、クリージングや成形
時の折り曲げなどがあるとクリーズ部や折り曲げ部の蒸
着層にクラックが発生し、容器としてのガスバリアー性
および水蒸気バリアー性が低下するという欠点があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、クリージングや容器製造、成形時の折り曲げが
ある場合でもバリアー性の低下をできる限り少なくした
紙容器を開発することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の目的
につき、鋭意検討を重ねた結果、本発明すなわち、アル
ミナ蒸着プラスチックフィルムと、密度0.95g/c
3 以下の原紙との積層体を成形してなる紙容器により
達成されることが判明した。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。
【0006】まず本発明においては、アルミナ蒸着プラ
スチックフィルムと原紙との積層体を用いる。
【0007】本発明におけるプラスチックフィルムと
は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリカーボネート、エチレン−ビニル
アルコール共重合体などのポリマ−を一軸または二軸延
伸したものであって、その厚さとしては6〜60μのも
のを使用することができる。また、これらのプラスチッ
クフィルムはコロナ放電処理、アンカーコート剤塗布な
どの表面処理を施すことにより蒸着層の接着性を高めた
ものであってもよい。
【0008】アルミナ蒸着プラスチックフィルムとして
は、該プラスチックフィルムの片面または両面にアルミ
ナ蒸着層を設けたものであって、その蒸着層の厚さは2
00nm以下、好ましくは50nm以下である。
【0009】本発明において積層体を構成する原紙とし
ては、天然繊維、合成繊維、またはそれらの混合物を抄
造して得られたものであり、厚さは0.1〜1.2mm
のものを用いることができる。
【0010】そしてその密度が、0.95g/cm3
下のもの、好ましくは0.85g/cm3 以下のものを
使用する必要がある。原紙の密度が0.95g/cm3
を超えると、充分な原紙のクッション作用が得られず、
クリージング時や折り曲げ時の蒸着層内のクラック発生
を抑えることができなくなり、バリアー性の低下がまぬ
がれない。
【0011】アルミナ蒸着プラスチックフィルムと原紙
とを積層するには、要すればアンカーコート剤を用い、
溶融樹脂を介したラミネート法、ドライラミネート法、
ウェットラミネート法などの方法により、原紙とアルミ
ナ蒸着プラスチックフィルムとを直接貼合するか、また
はアルミナ蒸着プラスチックフィルムと原紙とを他の樹
脂を介して前記ラミネート法により貼合する。
【0012】これら貼合体には、さらにその片面または
両面にポリエチレンなどのヒートシール性を有するプラ
スチックフィルム層を設けることが望ましい。
【0013】このようにして得られた積層体はクリージ
ングされ、またはされずに、カッティング、折り曲げ、
シールされて紙容器に成形される。紙容器の形状として
は、例えばゲーベルトップ型、フラットトップ型などの
ものをあげることができる。
【0014】本発明の紙容器では、従来の珪素酸化物な
どの蒸着フィルムと原紙との積層体を成形してなる紙容
器よりもクリージング時や折り曲げ時の蒸着層のクラッ
ク発生を抑え、ガスバリアー性および水蒸気バリアー性
の低下を抑えることができる。したがって容器外からの
ガス、特に酸素ガスの浸入を防止したり、容器内の水分
を保持したりすることなどができるため、内容物の変質
を少なく抑えることが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0016】例中、酸素ガス透過率の単位はml/m2
・24hrs・1atm・25℃・100%RHであ
り、水蒸気透過率の単位はg/m2 ・24hrs・40
℃・90%RHであるが、これらの単位の記載は省略す
る。
【0017】実施例1 アルミナ片面蒸着ポリエステルフィルム「VM−PET
1011」(商品名,東洋メタライジング株式会社製,
厚さ12μ)の蒸着面に、2液硬化型接着剤「AD−5
90」および「CAT−55」(商品名,東洋モートン
株式会社製,固形分塗布量3.5g/m2 )を用いて未
延伸ポリエチレンフィルム「ポリエチレンAJ−8」
(商品名,タマポリ株式会社製,厚さ60μ)をドライ
ラミネートした。そしてそのポリエステル面には2液硬
化型アンカーコート剤「LX−63F」および「KP−
90」(商品名,大日本インキ化学工業株式会社製,固
形分塗布量1.0g/m2 )を用いて低密度ポリエチレ
ン「ペトロセン204」(商品名,東ソー株式会社製,
厚さ20μ)を押出しラミネートして複合フィルムを製
造した。
【0018】つぎに、この複合フィルムの「ペトロセン
204」面に、密度が0.80g/cm3 の原紙「酒パ
ック原紙」(商品名,東京製紙株式会社製,原紙坪量4
00g/m2 ,厚さ500μ,)を、低密度ポリエチレ
ン「ペトロセン204」(厚さ20μ)を用いてサンド
イッチラミネートした。
【0019】さらに、この原紙面に低密度ポリエチレン
「ペトロセン204」(厚さ20μ)を押出しラミネー
トして積層体を得た。ここで得られた積層体について酸
素ガス透過率および水蒸気透過率を測定した結果を表1
に示す。
【0020】この様にして得られた積層体に、クリージ
ング、カッティング、スカイブ、フレームシール等を施
してスリーブ状にした後、積層体の断面の露出しない構
造の1.8リットルゲーベルトップ型紙容器を、内容物
を充填せずに成形充填機にて成形した。得られた紙容器
について、酸素ガス透過率および水蒸気透過率を測定
し、その結果をあわせて表1に示す。
【0021】実施例2 実施例1における原紙「酒パック原紙」の代わりに密度
が0.75g/cm3である原紙「LIQUID PA
CKAGE BOARD」(商品名,ENSOGUTZ
EIT OY製,原紙坪量196g/m2 ,厚さ260
μ)を用いる以外は実施例1と同様にラミネートし、積
層体を得た。得られた積層体について酸素ガス透過率お
よび水蒸気透過率を測定した結果を表1に示す。
【0022】この様にして得られた積層体に、クリージ
ングを施した後、ロール紙をスリーブ状にシールしなが
ら成形し、積層体の断面の露出しない構造の180ミリ
リットルフラットトップ型紙容器を、内容物を充填せず
に成形充填機にて成形した。得られた紙容器について、
酸素ガス透過率および水蒸気透過率を測定した結果をあ
わせて表1に示す。
【0023】実施例3 アルミナ片面蒸着ポリエステルフィルム「VM−PET
1011」(厚さ12μ)の蒸着面と、2液硬化型アン
カーコート剤「LX−63F」および「KP−90」を
塗布(固形分塗布量1.0g/m2 )しながら、密度が
0.80g/cm3 である原紙「酒パック原紙」(原紙
坪量400g/m2 ,厚さ500μ)とを、低密度ポリ
エチレン「ペトロセン204」(厚さ20μ)を介在さ
せてサンドイッチラミネートした。
【0024】つぎに、このポリエステル面に2液硬化型
アンカーコート剤「LX−63F」および「KP−9
0」(固形分塗布量1.0g/m2 )を用いて、低密度
ポリエチレン「ペトロセン204」(厚さ60μ)を押
出しラミネートした。さらに、この原紙面に低密度ポリ
エチレン「ペトロセン204」(厚さ20μ)を押出し
ラミネートして積層体を得た。得られた積層体につい
て、酸素ガス透過率および水蒸気透過率を測定し、その
結果を表1に示す。
【0025】この様にして得られた積層体を実施例1と
同様の方法にて1.8リットルゲーベルトップ型紙容器
に成形した。得られた紙容器について酸素ガス透過率お
よび水蒸気透過率を測定した結果をあわせて表1に示
す。
【0026】実施例4 アルミナ片面蒸着ポリエステルフィルム「VM−PET
1011」(厚さ12μ)の蒸着面に2液硬化型接着剤
「AD−590」および「CAT−55」(固形分塗布
量3.5g/m2 )を用いて未延伸ポリエチレンフィル
ム「ポリエチレンAJ−8」(厚さ60μ)をドライラ
ミネートして複合フィルムを得た。
【0027】つぎに、この複合フィルムのポリエステル
面に、密度が0.80g/cm3 の原紙「酒パック原
紙」(原紙坪量400g/m2 ,厚さ500μ)を、エ
チレン系共重合体樹脂「アドテックスET−182」
(商品名,昭和電工株式会社製,厚さ20μ)を用いて
サンドイッチラミネートした。
【0028】さらに、この原紙面に低密度ポリエチレン
「ペトロセン204」(厚さ20μ)を押出しラミネー
トして積層体を得た。このようにして得られた積層体に
ついて、酸素ガス透過率および水蒸気透過率を測定し、
その結果を表1に示す。また、積層体を実施例1と同様
の方法により、1.8リットルゲーベルトップ型紙容器
に成形した。得られた紙容器について、酸素ガス透過率
および水蒸気透過率を測定した結果をあわせて表1に示
す。
【0029】実施例5 アルミナ片面蒸着ポリエステルフィルム「VM−PET
1011」(厚さ12μ)の蒸着面に2液硬化型接着剤
「AD−590」および「CAT−55」(固形分塗布
量3.5g/m2 )を用いて未延伸ポリエチレンフィル
ム「ポリエチレンAJ−8」(厚さ60μ)をドライラ
ミネートして複合フィルムを得た。
【0030】つぎに、この複合フィルムのポリエステル
面に、密度が0.80g/cm3 である原紙「酒パック
原紙」(原紙坪量400g/m2 ,厚さ500μ)を、
2液硬化型接着剤「AD−590」および「CAT−5
5」(固形分塗布量3.5g/m2 )を用いてドライラ
ミネートにて貼合した。
【0031】さらに、この貼合体の原紙面に低密度ポリ
エチレン「ペトロセン204」(厚さ20μ)を押出し
ラミネートして積層体を得た。ここで得られた積層体に
ついて、酸素ガス透過率および水蒸気透過率を測定し、
その結果を表1に示す。
【0032】この様にして得られた積層体を実施例1と
同様の方法にて1.8リットルゲーベルトップ型紙容器
に成形した。得られた紙容器について、酸素ガス透過率
および水蒸気透過率を測定した結果をあわせて表1に示
す。
【0033】比較例1 実施例1におけるアルミナ片面蒸着ポリエステルフィル
ム「VM−PET1011」の代わりにシリカ片面蒸着
ポリエステルフィルム「MOS−TB」(商品名,尾池
工業株式会社製,厚さ12μ)を用いる以外は実施例1
と同様にラミネートして積層体を得た。また積層体を実
施例1と同様の方法にて1.8リットルゲーベルトップ
型紙容器に成形した。積層体および紙容器について、酸
素ガス透過率および水蒸気透過率を測定し、それらの結
果をあわせて表1に示す。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明によりクリージングや成形時の折
り曲げがある場合でもガスバリアー性および水蒸気バリ
アー性の低下を少なくした紙容器が得られるようにな
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ蒸着プラスチックフィルムと、
    密度が0.95g/cm3 以下の原紙との積層体を成形
    してなる、容器製造、成形時の折り曲げによるガスバリ
    アー性および水蒸気バリアー性の低下を少なくした紙容
    器。
  2. 【請求項2】 密度が0.85g/cm3 以下の原紙を
    用いる、請求項1に記載の紙容器。
  3. 【請求項3】 積層体がアルミナ蒸着プラスチックフィ
    ルムと原紙との貼合体の片面または両面にヒートシール
    性を有するプラスチックフィルム層を設けたものであ
    る、請求項1,2に記載の紙容器。
JP6337538A 1994-12-28 1994-12-28 紙容器 Expired - Lifetime JP2919288B2 (ja)

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