JPH06278242A - 積層包装材料 - Google Patents

積層包装材料

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JPH06278242A
JPH06278242A JP7004293A JP7004293A JPH06278242A JP H06278242 A JPH06278242 A JP H06278242A JP 7004293 A JP7004293 A JP 7004293A JP 7004293 A JP7004293 A JP 7004293A JP H06278242 A JPH06278242 A JP H06278242A
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Hideki Kodaira
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ボイルやレトルト等の加熱処理を行った後で
も、内容物の透視が可能で、しかも不必要な着色がな
い、酸素バリヤー性に優れた積層包装材料を提供する。 【構成】ガスバリヤー層12を含む積層体1の外面側
に、プラスチックフィルムからなる薄膜形成基材21上
に酸化ケイ素の薄膜22を積層してなるバリヤーフィル
ム2、外側基材3を順次積層して、本発明の積層包装材
料を得る。バリヤーフィルムの酸化ケイ素の薄膜22
は、外側基材3側を向いている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイルやレトルトなど
の加熱処理を施した後でも、優れた酸素バリヤー性を有
し、しかも不必要な着色がない、積層包装材料に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボイルやレトルトなどの加熱処理
を施すための包装体としては、例えば2軸延伸ポリエチ
レンテレフタレート(PET)/接着層/アルミニウム
箔(Al)/接着層/無延伸ポリプロピレン(CPP)
という構成の、アルミニウム箔を含む積層包装材料を袋
状等に形成したものが広く使用されている。ところが、
この積層包装材料はアルミニウム箔を含むため、内容物
が透視できないという欠点があった。
【0003】他方、内容物が透視でき、酸素バリヤー性
に優れた積層包装材料としては、エチレン−ビニルアル
コール共重合体(EVOH)やポリ塩化ビニリデン(P
VDC)などの酸素バリヤー性に優れた樹脂層を有す
る、例えば、PET/接着層/EVOH/接着層/CP
Pといった構成の積層材料が知られている。しかしなが
ら、酸素バリヤー層であるEVOHやPVDCは、ボイ
ルやレトルト等の加熱処理時の湿熱条件下では、酸素バ
リヤー性が著しく低下することが知られており、上記構
成の積層包装材料をボイルやレトルト等の加熱処理に用
いるには不適当であった。
【0004】他方、PETやナイロン(Ny)等の耐熱
性を有するプラスチックフィルム上に、酸化ケイ素(S
iO)の薄膜を真空蒸着法などにより形成した、透明
で、酸素バリヤー性に優れる積層材料が提案されてい
る。例えば特公昭51−48511号公報には、PET
/PET−SiO/CPPという構成の積層材料が記載
されている。
【0005】この酸化ケイ素の薄膜を形成したフィルム
を用いてボイルないしレトルト用の包装材料を作成する
場合、酸化ケイ素の厚さにより適用が可能な場合と不可
能な場合があることを本発明者らは知見している。すな
わち、酸化ケイ素の薄膜は、加熱処理の湿熱の影響を受
けてクラックが生じ、加熱処理前に比べて酸素バリヤー
性が著しく低下することがわかった。特に、酸化ケイ素
の厚さを1000Å以下とした場合には酸素バリヤー性
の低下が著しい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、酸化ケイ素
の薄膜は、透明ではあるが薄い黄色に着色している。こ
れは、薄膜の厚さが厚いほど顕著であり、加熱処理後で
もある程度の酸素バリヤー性を示す厚さ1000Å程度
の酸化ケイ素の薄膜は、明らかに着色していることか分
かる。このため、包装体に収納する内容物によっては、
この着色が嫌われることがあった。また、同様に、40
0〜800Å程度の酸化ケイ素の薄膜を2層重ねた場合
も、酸素バリヤー性は良好であるが着色も著しい。
【0007】そこで本発明は、ボイルやレトルト等の加
熱処理を行った後でも、内容物の透視が可能で、しかも
不必要な着色がない、酸素バリヤー性に優れた積層包装
材料を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ガス
バリヤー層を含む積層体の外面側に、プラスチックフィ
ルムからなる薄膜形成基材上に酸化ケイ素の薄膜を積層
してなるバリヤーフィルム、外側基材を順次積層した積
層包装材料であって、バリヤーフィルムの酸化ケイ素の
薄膜は、外側基材側を向いている、積層包装材料であ
る。
【0009】
【作用】上述した本発明の積層包装材料は、ボイルない
しレトルトなどの加熱処理が施される包装材料として使
用される。積層包装材料に積層されている、積層体内の
ガスバリヤー層は、その外側にある酸化ケイ素の薄膜に
よって、加熱処理時の湿熱から保護されて、本来の酸素
バリヤー性がそのまま維持される。他方、加熱処理を行
うと、その湿熱の影響によりバリヤーフィルムは酸化ケ
イ素の薄膜とその薄膜形成基材であるPETやNyとの
間の密着強度が著しく低下する。このため、酸化ケイ素
の薄膜と薄膜形成基材との界面から、外側に存在する酸
化ケイ素の薄膜/外側基材の層を簡単に積層包装材料か
ら剥がすことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明の積層包装材料の一実施例を示す断面
図である。
【0011】本発明の積層包装材料Aは、図1に示すよ
うに、ガスバリヤー層12を含む積層体1の外面側に、
プラスチックフィルムからなる薄膜形成基材21上に酸
化ケイ素の薄膜22を積層してなるバリヤーフィルム
2、外側基材3を順次積層したものであって、バリヤー
フィルム2の酸化ケイ素の薄膜22は、外側基材3側を
向いている。
【0012】積層体1は、内容物を包装するのに必要な
性質を備えたものであり、通常、最内層11としてはヒ
ートシール性のある、例えばポリエチレン(PE)、線
状低密度ポリエチレン(L−LDPE)、無延伸ポリプ
ロピレン(CPP)等が使用される。
【0013】積層体1には、ガスバリヤー層12が積層
される。ガスバリヤー層12は、本発明の目的から透明
で酸素バリヤー性に優れた材料が好ましく、EVOH、
PVDC等の酸素バリヤー性に優れたプラスチックフィ
ルムや、PETやNy、ポリビニルアルコール(PV
A)、EVOH等のプラスチックフィルム上に酸化ケイ
素等の無機物質の薄膜を形成した、公知のバリヤーフィ
ルムが使用できる。なお、このガスバリヤー層12に酸
化ケイ素の薄膜を形成したバリヤーフィルムを使用する
場合は、本発明の目的から、酸化ケイ素の薄膜の厚さは
着色が目立たない400〜800Å程度とすることが好
ましい。また、積層体1には、さらに別の任意の層を積
層してもよい。
【0014】これらの層は、接着性樹脂層を介して、あ
るいはドライラミネートなどの周知の方法により積層さ
れる。
【0015】積層体1の外面には、バリヤーフィルム2
が積層される。バリヤーフィルム2は、プラスチックフ
ィルムからなる薄膜形成基材21上に酸化ケイ素の薄膜
22を形成したものである。
【0016】薄膜形成基材21として適当なプラスチッ
クフィルムとしては、PETやNy、PVA、EVOH
等の耐熱性のある任意のプラスチックフィルムが使用で
きるが、後述する本発明の使用方法から、PETまたは
Nyが特に好適である。薄膜形成基材21の厚さも特に
制限はないが、通常は12〜30μmである。
【0017】酸化ケイ素の薄膜22は、公知の、真空蒸
着、イオンプレーティング、スパッタリング等の方法に
より形成することができ、作業性、コストの点から真空
蒸着によることが好ましい。酸化ケイ素の薄膜22の厚
さは特に制限はなく、400〜2000Åの厚さとする
ことができる。
【0018】このバリヤーフィルム2は、酸化ケイ素の
薄膜22を、後述の外側基材3側に向けて積層する。こ
れは、加熱処理後に酸化ケイ素の薄膜22を外側基材3
とともに剥離、除去するためである。また、必要に応じ
て、薄膜形成基材21には印刷層23を形成してもよ
い。
【0019】外側基材3は、前述の酸化ケイ素の薄膜2
2を、加熱処理後剥離、除去するために積層するもの
で、酸化ケイ素の薄膜22との接着性に優れる、PET
等のプラスチックフィルムが使用できる。この外側基材
の厚さは任意であり、8〜30μmあれば十分である。
この外側基材3は、酸化ケイ素の薄膜22上に、図示し
ない接着剤を介して積層される。
【0020】以上のようにして得られた積層包装材料
は、最内層を内側にして、周知の形状、例えば4方シー
ル袋、3方シール袋、スタンディングパウチ、ガゼット
袋等の形状に形成されて使用される。
【0021】本発明の積層包装材料に充填、収納する内
容物としては、液状や固形状の食品、薬品等であり、こ
れらはさらに別の包装容器に密封充填ないし包装された
状態で本発明の積層包装材料からなる袋に収納されても
よい。
【0022】<実施例1>最内層としての、厚さ60μ
mのL−LDPEと、ガスバリヤー層としての、厚さ1
2μmのEVOHに酸化ケイ素の薄膜(厚さ550Å)
を形成したバリヤーフィルムとを、接着剤を介して、酸
化ケイ素の薄膜がL−LDPE側に向くようにして積層
体を得た。この積層体に、厚さ800Åの酸化ケイ素の
薄膜を形成した厚さ15μmの延伸Nyの他方の面に印
刷層を形成してなるバリヤーフィルムを、印刷面が積層
体側に向くように、接着剤を介して積層した。さらに、
酸化ケイ素の薄膜上に、接着剤を介して外側基材として
のPET(厚さ12μm)を積層して、本発明の積層包
装材料を得た。
【0023】得られた積層包装材料の酸素透過度を測定
したところ、検出限界以下のきわめて小さい酸素バリヤ
ー性を示した。また、得られた積層包装材料は、薄い黄
色に着色していることが視認できた。
【0024】この積層包装材料を2枚重ね合わせ、4方
シール袋を作成し、内容物として水を充填、密封した。
得られた包装体に、121℃、30分のレトルト処理を
施した。加熱処理後、外側基材のPETフィルムを剥が
したところ、簡単に剥離することができた。剥離強度は
10g/15mm幅であった。この際、酸化ケイ素の薄
膜は外側基材のPETフィルムに密着しており、バリヤ
ーフィルムの延伸Nyには残らなかった。
【0025】PET/SiOを剥離、除去した包装体の
酸素透過度を測定したところ、0.10ml/m2 /d
ay/atmのきわめて小さい酸素バリヤー性を示し、
十分に酸素バリヤー性を有していることがわかった。ま
た、包装体は、目視では無色透明であり、着色は気にな
らなかった。
【0026】<実施例2>最内層としての、厚さ60μ
mのCPPと、ガスバリヤー層としての、厚さ12μm
のPETに酸化ケイ素の薄膜(厚さ600Å)を形成し
たバリヤーフィルムとを、接着剤を介して、酸化ケイ素
の薄膜がCPP側に向くようにして積層体を得た。この
積層体に、厚さ800Åの酸化ケイ素の薄膜を形成した
厚さ15μmのPETの他方の面に印刷層を形成してな
るバリヤーフィルムを、印刷面が積層体側に向くよう
に、接着剤を介して積層した。さらに、酸化ケイ素の薄
膜上に、接着剤を介して外側基材としてのPET(厚さ
12μm)を積層して、本発明の積層包装材料を得た。
【0027】得られた積層包装材料の酸素透過度を測定
したところ、検出限界以下のきわめて小さい酸素バリヤ
ー性を示した。また、得られた積層包装材料は、薄い黄
色に着色していることが視認できた。
【0028】この積層包装材料を2枚重ね合わせ、4方
シール袋を作成し、内容物として水を充填、密封した。
得られた包装体に、121℃、30分のレトルト処理を
施した。加熱処理後、外側基材のPETフィルムを剥が
したところ、簡単に剥離することができた。剥離強度は
10g/15mm幅であった。この際、酸化ケイ素の薄
膜は外側基材のPETフィルムに密着しており、バリヤ
ーフィルムのPETには残らなかった。
【0029】PET/SiOを剥離、除去した包装体の
酸素透過度を測定したところ、0.10ml/m2 /d
ay/atmのきわめて小さい酸素バリヤー性を示し、
十分に酸素バリヤー性を有していることがわかった。ま
た、包装体は、目視では無色透明であり、着色は気にな
らなかった。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の積層包装材
料は、ボイルないしレトルトなどの加熱処理を施した
際、積層体内のガスバリヤー層は、その外側にある酸化
ケイ素の薄膜によって、加熱処理時の湿熱から保護され
て、本来の酸素バリヤー性がそのまま維持され、十分な
酸素バリヤー性を示す。他方、加熱処理を行うと、その
湿熱の影響によりバリヤーフィルムは酸化ケイ素の薄膜
とその薄膜形成基材であるPETやNyとの間の密着強
度が著しく低下して、酸化ケイ素の薄膜と薄膜形成基材
との界面から、外側に存在する酸化ケイ素の薄膜/外側
基材の層を簡単に積層包装材料から剥がすことができ
る。従って、積層包装材料としては着色していても、加
熱処理後に酸化ケイ素の薄膜/外側基材の層を剥離除去
することによって、実質的に着色のない包装体とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層包装材料の一実施例を示す断面
図。
【符号の説明】
1……積層体 2……バリヤーフィルム 3……外側基材 11…最内層 12…ガスバリヤー層 21…薄膜形成基材 22…酸化ケイ素の薄膜 23…印刷層 A……積層包装材料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスバリヤー層を含む積層体の外面側に、
    プラスチックフィルムからなる薄膜形成基材上に酸化ケ
    イ素の薄膜を積層してなるバリヤーフィルム、外側基材
    を順次積層した積層包装材料であって、バリヤーフィル
    ムの酸化ケイ素の薄膜は、外側基材側を向いている、積
    層包装材料。
  2. 【請求項2】バリヤーフィルムの薄膜形成基材が、2軸
    延伸ポリエチレンテレフタレートまたはナイロンのいず
    れかからなるフィルムである、請求項1に記載の積層包
    装材料。
  3. 【請求項3】ガスバリヤー層が、エチレン−ビニルアル
    コール共重合体、ポリ塩化ビニリデン、または酸化ケイ
    素の薄膜を形成したプラスチックフィルムのいずれかで
    ある、請求項1または請求項2のいずれかに記載の積層
    包装材料。
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