JP2821619B2 - 地下構造物の排水構造 - Google Patents

地下構造物の排水構造

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建築物の地下室等、地下高造物の排水構造
で、詳しくは、基礎底盤上に仕切部材を載置し、その仕
切部材の上にコンクリートスラブを打設し、前記基礎底
盤の上面を底面とすると共に、その基礎底盤の上面に分
散配置する排水通路と前記基礎底盤上に載置するための
脚部とを構成する凹凸形状に前記仕切部材の下面を形成
してある地下構造物の排水構造に関する。
〔従来の技術〕
従来では次の技術が知られている。
その1つは、前記仕切部材として、下面が前述の凹凸
形状に構成されたコンクリートブロックや焼成ブロック
製のユニットを並置したものである(例えば特公昭63−
16536号)。
他の1つは、前記仕切部材として、下面が前述の凹凸
形状に構成された合成樹脂発泡体製の板状の複数の防水
ユニット並置したものである(例えば特公昭63−16537
号)。
そして、いずれの従来技術も、地下室の内外温度差で
生じた結露水等、地下構造物内に侵入してくる地下水を
仕切部材によって形成された排水通路で集め、ポンプ等
で排出するようにしていた。
ところが、前記従来技術によるときは、次のような欠
点があった。
前者従来技術によるときは、仕切部材とするユニット
がコンクリートや焼成品であるため、ユニットが重く、
取扱いにくい。しかし、だからといって、ユニットの取
扱い製を改善するために軽量なものにすると、ユニット
が小さなものとなって、ユニットを基礎底盤上に敷き並
べて仕切部材を施工する際、非常に手数がかかる。要す
るに、前者従来技術によるときは、施工性が悪く、工期
の長期化、工費の増大を招来していた。特に、ユニット
がコンクリート製である場合は、ユニット・コンクリー
トスラブを通して湿気が地下室等に侵入することを防止
する上で、防湿処理が余分に要り、一層、作業性が悪い
ものとなっていた。
他方、後者従来技術によるときは、合成樹脂発泡体製
の防水ユニットを仕切部材として用いるため、防湿処理
が不要で、かつ、防水ユニットを軽量に構成できるので
あるが、金型コストが高く付く射出成形によって防水ユ
ニットを作製する必要があるため、防水ユニットのコス
トアップが不可避である。
そこで、これらの欠点を解消するものとして、前記仕
切部材を、合成樹脂シートで構成すると共に、複数の脚
部それぞれがシートの縦横に等間隔に整列するように、
シートを凹凸形状に膨出させるものが提案される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この提案構造についても、施工途中、並置
した仕切部材上に作業員が乗れば、その作業者が乗った
長所箇所が変形し、排水通路の横断面積が確保され難く
なるため、これを防止するには仕切部材上の通行を伴う
作業全般を慎重に実施しなければならなくなり、施工効
率を低下させる危険製があるという問題点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を一掃し、仕切部材の取
扱性をよくできながら、且つ、仕切部材埋得での通行を
伴う作業に支障がで難くして、地下構造形成作業全般の
作業効率向上させることができる地下構造の排水構造を
提供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による地下構造の排水構造の特徴構成は、前記
仕切部材として、前記脚部を膨出する凹凸形状に成形す
ると共に、前記脚部とは別に、前記脚部より広範囲に基
礎底盤に接当する第二脚部を形成してある点にある。
そして、前記合成樹脂シートは、複数のものが横方向
に並んで基礎底盤埋得に載置する状態において、隣合う
ものの側辺部同士を基礎底盤の上面よりも高い位置で上
下に重ね合わせ、かつ、隣合うものの排水通路同士を連
通させるものであることが好ましい。
〔作 用〕
凹凸形状に成形された合成樹脂シートは、それと類似
構造の合成樹脂フィルム製の卵ケースからも明らかなよ
うに、凹凸形状等の構造を工夫することにより、肉厚が
1mm以下の薄肉でありながらも、相当大なる荷重が上方
から局所的に作用しても押し潰されることなく形状を維
持できる勝れた保形性を有するといったように結構丈夫
なものにできる。そして、その合成樹脂シート上にコン
クリートスラブを打設した場合、そのコンクリートスラ
ブの荷重が合成樹脂シートに作用するのであるが、脚部
となっている下方への膨出部材内にもコンクリートが入
り込んで合成樹脂シートの凹凸状上面の全体がコンクリ
ートスラブに接触するため、例えば、合成樹脂シートの
うち上方に膨出する部分を上部ほど次第に細くなる形状
にする等、構造を工夫することにより、コンクリートス
ラブの荷重を合成樹脂シートの全体に分散させて指示す
ることができ、コンクリートスラブ打設によって合成樹
脂シートに局所的に大なる荷重を作用させることがな
い。また、合成樹脂シートを基礎底盤上に敷設する作業
において、その合成樹脂シートに作業者が乗る等して合
成樹脂シートに大なる荷重が局所的に作用することによ
り、その合成樹脂シートが局部的に押し潰されることに
関しては、前記脚部より広範囲に基礎底盤に接当する第
二脚部を形成してあることによって、作業者がこの第二
脚部上に乗るかぎり、シートの凹凸形状が変形するのを
防止することが可能となる。
即ち、第二脚部への荷重は、シート厚み方向に作用し
て直接的に基礎底盤に伝わるので、前記凹凸形状を変形
させるような変形は生じ難い。
その結果、排水通路の所定の横断面積を確保して、通
水性を維持できる。
要するに、凹凸形状に成形された合成樹脂シートは、
打設されたコンクリートスラブを受止めて基礎底盤上に
排水通路を形成する仕切部材として用いることができ
る。
上記の点に着目して、仕切部材として合成樹脂シート
を設けてあるため、特別な防湿処理が不要であり、か
つ、仕切部材と作製手段として、圧縮成形や真空成形に
よって合成樹脂シート基材を凹凸形状に成形するといっ
た金型コストが安く、かつ、生産効率の良い手段を採用
でき、しかも、仕切部材を大きさの割には軽量なものに
できる。
特に、合成樹脂シートとして、請求項2に記載したも
のを用いる場合は、複数の合成樹脂シートを基礎底盤上
に並べて仕切部材を施工する際、隣合う合成樹脂シート
の側辺部同士が上下に重なり合うように合成樹脂シート
を並べるだけで、隣合う合成樹脂シートの排水通路同士
を連通させることができると共に、隣合う合成樹脂シー
トの継ぎ目から打設したコンクリートスラブ3が基礎底
盤上に漏れることを防止できるのみならず、上下に重な
り合う側辺部が基礎底盤の上面よりも高く位置すること
で、その上下に重なり合う割辺部の間を通して水がコン
クリートスラブ内に侵入することを防止できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明は、仕切部材の取扱いが
容易で施工性に勝れ、しかも、仕切部材が安価で施工費
が安く付く地下構造物の排水構造を提供できるようにな
った。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を示す。
第2図に示すように、地下室(A)を形成する地下構
造物は、コンクリート製の基礎底盤(1)上に仕切部材
(2)を載置し、その仕切部材(2)の上に地下室
(A)の床となるメッシュ筋(3a)入りのコンクリート
スラブ(3)を打設したものである。
前記仕切部材(2)の下面は、第1図、第3図にも示
すように、前記基礎底盤(1)の上面を底面とすると共
に、その基礎底盤(1)の上面全体に分散配置して、地
下壁(4)の内面に沿って基礎底盤(1)の上面まで流
下してきた結露水等の水を排出部に案内する排水通路
(2A)と前記基礎底盤(1)上に載置するための脚部
(2B)・第二脚部(2C)とを構成する凹凸形状に形成さ
れている。
そして、前記仕切部材(2)は、圧縮成形や真空成形
手段によって、前記脚部(2B)・第二脚部(2C)を膨出
する凹凸形状に成形された合成樹脂シートであり、平面
視で複数の単位ユニット(U)に分割されている。詳述
すると、単位ユニット(U)は、排水通路(2A)を縦横
複数列で縦横のものが交差する配置で形成するものであ
って、排水通路(2A)で四周を囲まれた各矩形箇所が下
方に膨出した四角錐台形状の脚部(2B)・第二脚部(2
C)に形成されたものである。そして、単位ユニット
(U)のうち隣合うものの側辺部同士は、基礎底盤
(1)の上面よりも高い位置、具体的には、排水通路
(2A)の天井を形成する部分と同じ高さの位置で上下に
重なり合っている。
単位ユニット(U)は、第6図、第7図に示すよう
に、前記脚部(2B)を周辺部に形成し、中央部全体を1
つの大きな第二脚部(2C)に形成して、周辺部に排水通
路(2A)を構成するものである。
前記単位ユニット(U)の材料となる合成樹脂として
は、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等を挙
げることができる。
因みに実数値の一例を挙げると、単位ユニット(U)
の大きさは1m×1m〜1m×3m程度、厚さは0.15mm程度であ
り、膨出する四角錐台形状の脚部(2B)のうち先端(下
端)側の一辺の長さ(l1)は30mm程度、基部側の一辺の
長さ(l2)は45〜50mm程度、膨出量(h)は30〜50mm程
度である。つまり、この単位ユニット(U)によれば、
底部の巾が45〜50mm、頂部の巾が30mm、高さが30〜50mm
の排水通路(2A)が形成されることになる。そして、こ
のような単位ユニット(U)によれば、単位ユニット
(U)の最上面からの厚さ(D)を100mm程度として、
コンクリートスラブ(3)を打設しても、単位ユニット
(U)がそのコンクリートスラブ(3)の重量で押し潰
されることがない。
図中(5)は、前記地下壁(4)の内面との間に空隙
(6)を形成する状態に設けたコンクリートブロック製
の内壁であり、(7)は梁である。また、地下壁(4)
の内面および天井スラブ(8)の周部下面は、モルタル
(9)による仕上げが施こされている。
次に施工要領を説明すると、基礎底盤(1)上に、複
数の単位ユニット(U)を、隣合うものの側辺部同士が
上下に重なり合うようにして並置して仕切部材(2)を
製作し、次いで、その仕切部材(2)上にメッシュ筋
(3a)を施工したのちコンクリートを打設してコンクリ
ートスラブ(3)を作製する。なお、並置した単位ユニ
ット(U)上に作業者が乗る場合、前記第二脚部(2C)
上に乗れば、シートの凹凸形状が崩れて排水通路(2A)
の横断面積が減少するのを防止することが可能となり、
通水性を維持することができる。
もちろん、前記コンクリートスラブ(3)の端と地下
壁(4)の内面との間には、結露水等をコンクリートス
ラブ(3)下に案内する通路(5)が形成されている。
また、基礎底盤(1)に単位ユニット(U)を並べて
敷設するには、基礎底盤(1)の2辺を基準として順
次、単位ユニット(U)を並べて行くのであり、最後、
基礎底盤(1)の残りの部分の大きさが単位ユニット
(U)と合わなくなった場合は、第4図に示すように、
単位ユニット(U)を残った部分の大きさに合わせてカ
ッタ等で切断したり、或いは、第5図に示すように、単
位ユニット(U)をその大きさのままで隣の単位ユニッ
ト(U)との重ね合わせ代を大きくしたりして、端部処
理を行なう。
上記の実施例構造によれば、単位ユニット(U)の脚
部(2B)が錐台(四角錐台)であるため、第3図に示す
ように、脚部(2B)の膨出によって形成される凹部に別
の単位ユニット(U)の脚部(2B)を上方から掛入させ
ることにより、複数の単位ユニット(U)を密着するよ
うに上下に重ね合わせることができるため、搬送や保管
をスペース面で有利に行なえる。
〔別実施例〕 以下に本発明の別実施例を示す。
[1]上記実施例では、膨出成形された脚部(2B)とし
て、四角錐台形状のものをしたが、脚部(2B)の形状
は、円錐台、半球、角柱、円柱であってもよく、また、
それらを組合せた複合形状であっても良い。
[2]上記実施例では、交差する縦横複数列での排水通
路(2A)を形成する単位ユット(U)を示したが、単位
ユニット(U)としては、縦横の一方向に複数の排水通
路(2A)を並べて形成するものであっても良い。
[3]上記実施例において、単位ユニット(U)を施工
する際、単位ユニット(U)凹部にモルタルやセメント
を充填しても良い。
[4]合成樹脂シート(2)としては、厚さ数mmのもの
からフィルムのように相当いものまでのものを用いるこ
とができる。
[5]上記実施例では、周辺部に脚部(2B)を2列の配
置で形成してあるが、周辺での脚部(2B)の配置は、3
列等、適宜変更可能である。
[6]尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号を記すが該記入により本発明は添付図面の
構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の実施例を示し、第1図は要
部の縦断正面図、第2図は縦断側面図、第3図は単位ユ
ニットの重ね状態を示す概略縦断正面図、第4図、第5
図は端部の仕舞いを示す概略縦断正面図、第6図は単位
ユニットの平面図、第7図は第6図における・−・線断
面図である。 (1)……基礎底壁、(2)……仕切部材(合成樹脂シ
ート)、(3)……コンクリートスラブ、(2A)……排
水通路、(2B)……脚部、(2C)……第二脚部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 貞男 大阪府大阪市中央区本町4丁目1番13号 株式会社竹中工務店大阪本店内 (72)発明者 久保田 遵 大阪府大阪市中央区本町4丁目1番13号 株式会社竹中工務店大阪本店内 (56)参考文献 特開 昭63−78927(JP,A) 特開 昭64−62599(JP,A) 特開 昭60−247000(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 29/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎底盤(1)上に仕切部材(2)を載置
    し、その仕切部材(2)の上にコンクリートスラブ
    (3)を打設し、前記基礎底盤(1)の上面を底面とす
    ると共に、その基礎底盤(1)の上面に分散配置する排
    水通路(2A)と前記基礎底盤(1)上に載置するための
    脚部(2B)とを構成する凹凸形状に前記仕切部材(2)
    の下面を形成してある地下構造物の排水構造であって、
    前記仕切部材(2)として、前記脚部(2B)を膨出する
    凹凸形状に成形すると共に、前記脚部(2B)とは別に、
    前記脚部(2B)より広範囲に基礎底盤(1)に接当する
    第二脚部(2C)を形成してある合成樹脂シートを設けて
    ある地下構造物の排水構造。
  2. 【請求項2】前記合成樹脂シート(2)は、複数のもの
    が横方向に並んで基礎底盤(1)上に載置する状態にお
    いて、隣合うものの側辺部同士を基礎底壁(1)の上面
    よりも高い位置で上下に重ね合わせ、かつ、隣合うもの
    の排水通路(2A)同士を連通させるものである請求項1
    記載の地下構造の排水溝像。
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