JPH078676Y2 - 建築物の床の構造 - Google Patents
建築物の床の構造Info
- Publication number
- JPH078676Y2 JPH078676Y2 JP1987133561U JP13356187U JPH078676Y2 JP H078676 Y2 JPH078676 Y2 JP H078676Y2 JP 1987133561 U JP1987133561 U JP 1987133561U JP 13356187 U JP13356187 U JP 13356187U JP H078676 Y2 JPH078676 Y2 JP H078676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- reinforcing bar
- floor
- grooves
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、通信ケーブル等を盛り替え可能に配線し得
る配線用スペースを有する建築物の床の構造に関するも
のである。
る配線用スペースを有する建築物の床の構造に関するも
のである。
「従来の技術」 近年、事務所ビル等の建築物においては、高度情報化に
対応して通信ケーブルあるいは電力ケーブル等を盛り替
え可能に自由に配線し得るような床システムが採用され
るようになってきている。
対応して通信ケーブルあるいは電力ケーブル等を盛り替
え可能に自由に配線し得るような床システムが採用され
るようになってきている。
第7図はそのような床システムの一例を示すものであ
り、スラブa上にサポート部材b…を並べて配置し、そ
の上部に床仕上げ材c…を敷きつめるようにしたもので
ある。この床システムの場合、床仕上げ材c…の下部に
配線用スペースが確保でき、その床仕上げ材c…を取り
外すことにより配線の盛り替えを自由にかつ容易に行う
ことができる。
り、スラブa上にサポート部材b…を並べて配置し、そ
の上部に床仕上げ材c…を敷きつめるようにしたもので
ある。この床システムの場合、床仕上げ材c…の下部に
配線用スペースが確保でき、その床仕上げ材c…を取り
外すことにより配線の盛り替えを自由にかつ容易に行う
ことができる。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記第7図に示す床システムにおいて使用さ
れるサポート部材b…、床仕上げ材c…は床荷重を支え
得る強度が必要であるので高価であり、コスト高となる
ものであった。また、スラブa上にサポート部材bおよ
び床仕上げ材cを設けることから、その分天井高が小さ
くなって居住性が低下するという欠点があった。そし
て、そのような欠点を避けるためには建築物全体の階高
を大きくしなければならず、建設コストの増大を招くも
のであった。
れるサポート部材b…、床仕上げ材c…は床荷重を支え
得る強度が必要であるので高価であり、コスト高となる
ものであった。また、スラブa上にサポート部材bおよ
び床仕上げ材cを設けることから、その分天井高が小さ
くなって居住性が低下するという欠点があった。そし
て、そのような欠点を避けるためには建築物全体の階高
を大きくしなければならず、建設コストの増大を招くも
のであった。
この考案は上記の事情に鑑み、その目的とするところ
は、通信ケーブル等を盛り替え可能に配線し得る配線用
スペースを有するとともに、天井高が小さくなることが
なく、しかもコスト高になったり施工が繁雑化すること
がない床の構造を提供することにある。
は、通信ケーブル等を盛り替え可能に配線し得る配線用
スペースを有するとともに、天井高が小さくなることが
なく、しかもコスト高になったり施工が繁雑化すること
がない床の構造を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、互いに平行に配置された鉄筋トラスを有す
るハーフプレキャスト版を用いてその上面にコンクリー
トを打設することにより、該コンクリートを前記ハーフ
プレキャスト版に対して一体化して形成された床の構造
であって、前記ハーフプレキャスト版上面に打設された
コンクリートに前記鉄筋トラスと平行な複数の溝をそれ
ぞれ鉄筋トラス相互間に設けるとともにそれらの溝の上
部に着脱可能な蓋を設け、それらの溝内に上部が開放さ
れた断面形状の配線用ダクトを敷設するとともに、前記
コンクリート中に、前記鉄筋トラスと交差して前記溝同
士を連絡することによりそれら溝同士を連通させる配線
用管路を埋設したことを特徴としている。
るハーフプレキャスト版を用いてその上面にコンクリー
トを打設することにより、該コンクリートを前記ハーフ
プレキャスト版に対して一体化して形成された床の構造
であって、前記ハーフプレキャスト版上面に打設された
コンクリートに前記鉄筋トラスと平行な複数の溝をそれ
ぞれ鉄筋トラス相互間に設けるとともにそれらの溝の上
部に着脱可能な蓋を設け、それらの溝内に上部が開放さ
れた断面形状の配線用ダクトを敷設するとともに、前記
コンクリート中に、前記鉄筋トラスと交差して前記溝同
士を連絡することによりそれら溝同士を連通させる配線
用管路を埋設したことを特徴としている。
「実施例」 以下、この考案の一実施例を第1図ないし第6図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図はこの実施例の構造による床1の平面図、第2図
はその立断面図であって、図中符号2は大梁、3は小梁
である。床1は、第3図および第4図に示すように大梁
2、小梁3上に架け渡されたハーフプレキャスト版4を
用いてその上面にコンクリート5が打設されて形成され
たものである。
はその立断面図であって、図中符号2は大梁、3は小梁
である。床1は、第3図および第4図に示すように大梁
2、小梁3上に架け渡されたハーフプレキャスト版4を
用いてその上面にコンクリート5が打設されて形成され
たものである。
そのハーフプレキャスト版4には、互いに平行な複数の
鉄筋トラス6…が所定の間隔で予め取り付けられてい
る。鉄筋トラス6は第3図、第4図に示すように下筋
7、上筋8がトラス筋9…によって連結されたものであ
って、その下部がプレキャストコンクリート内に埋設さ
れていて上部はプレキャストコンクリート上に露出して
おり、該ハーフプレキャスト版4上にコンクリート5が
打設されると、それらの鉄筋トラス6の上部はコンクリ
ート5中に埋設され、これによりハーフプレキャスト版
4とコンクリート5とが一体化して床1が形成されるよ
うになっている。すなわちこの床1はいわゆるオムニア
スラブといわれる形式のものである。
鉄筋トラス6…が所定の間隔で予め取り付けられてい
る。鉄筋トラス6は第3図、第4図に示すように下筋
7、上筋8がトラス筋9…によって連結されたものであ
って、その下部がプレキャストコンクリート内に埋設さ
れていて上部はプレキャストコンクリート上に露出して
おり、該ハーフプレキャスト版4上にコンクリート5が
打設されると、それらの鉄筋トラス6の上部はコンクリ
ート5中に埋設され、これによりハーフプレキャスト版
4とコンクリート5とが一体化して床1が形成されるよ
うになっている。すなわちこの床1はいわゆるオムニア
スラブといわれる形式のものである。
上記のハーフプレキャスト版4上に打設されたコンクリ
ート5には、第1図および第2図に示すように鉄筋トラ
ス6,6の相互間においてそれらの鉄筋トラス6,6と平行な
複数(第1図、第2図では2つのみを図示してある)の
溝10が設けられている。それらの溝10には第3図に示す
ように着脱可能な蓋11が取り付けられるようになってい
る。その蓋11はコンクリート板等の充分な強度を有する
材料によって形成されたもので、その上面はコンクリー
ト5上面と同一面となるように仕上げられている。な
お、溝10の設置間隔は適宜でよいが、一般的には3m程度
とすることが良い。
ート5には、第1図および第2図に示すように鉄筋トラ
ス6,6の相互間においてそれらの鉄筋トラス6,6と平行な
複数(第1図、第2図では2つのみを図示してある)の
溝10が設けられている。それらの溝10には第3図に示す
ように着脱可能な蓋11が取り付けられるようになってい
る。その蓋11はコンクリート板等の充分な強度を有する
材料によって形成されたもので、その上面はコンクリー
ト5上面と同一面となるように仕上げられている。な
お、溝10の設置間隔は適宜でよいが、一般的には3m程度
とすることが良い。
そして、上記の溝10の内部には、上部が開放された断面
コ字状の2本の配線用ダクト12,12が上向きに敷設され
ている。これらのダクト12,12は鉄板あるいは塩化ビニ
ール板を曲げ加工して形成されたものであって、これら
のダクト12,12によって仕切られることにより溝10の内
部には3ウエイの配線用スペース13,13,13が形成されて
いる。
コ字状の2本の配線用ダクト12,12が上向きに敷設され
ている。これらのダクト12,12は鉄板あるいは塩化ビニ
ール板を曲げ加工して形成されたものであって、これら
のダクト12,12によって仕切られることにより溝10の内
部には3ウエイの配線用スペース13,13,13が形成されて
いる。
また、コンクリート5中には、第1図に示すように溝10
と直交する方向に配されて互いに隣り合う溝10,10同士
を連絡してそれらを連通させるための配線用管路14が埋
設されている。これらの管路14は角形鋼管あるいは塩化
ビニール製のもので、第4図に示すように鉄筋トラス6
のトラス筋9相互間を通過してその鉄筋トラス6と交差
するようにされている。これらの管路14の設置間隔は適
宜でよいが、一般的には2m程度とすることが良い。
と直交する方向に配されて互いに隣り合う溝10,10同士
を連絡してそれらを連通させるための配線用管路14が埋
設されている。これらの管路14は角形鋼管あるいは塩化
ビニール製のもので、第4図に示すように鉄筋トラス6
のトラス筋9相互間を通過してその鉄筋トラス6と交差
するようにされている。これらの管路14の設置間隔は適
宜でよいが、一般的には2m程度とすることが良い。
さらに、溝10内に敷設された上記のダクト12,12と上記
の管路14の交差部には、第5図、第6図に示すようにダ
クト12,12をまたぐ連絡用のダクト15が設けられてい
る。この連絡用のダクト15は鉄板あるいは塩化ビニール
板を曲げ加工して形成したもので、側部には切欠部16が
形成されている。このような連絡用のダクト15を用いる
ことにより、管路14から溝10内に導かれたケーブル(図
示せず)をそのまま対向する管路14内に導入すること
も、また切欠部16を通してダクト12に導くこともでき
る。
の管路14の交差部には、第5図、第6図に示すようにダ
クト12,12をまたぐ連絡用のダクト15が設けられてい
る。この連絡用のダクト15は鉄板あるいは塩化ビニール
板を曲げ加工して形成したもので、側部には切欠部16が
形成されている。このような連絡用のダクト15を用いる
ことにより、管路14から溝10内に導かれたケーブル(図
示せず)をそのまま対向する管路14内に導入すること
も、また切欠部16を通してダクト12に導くこともでき
る。
上記構造の床1を施工するには、プレキャスト版4を大
梁2、小梁3の上部に架け渡した後、その上面に溝10を
形成するための型枠をセットするとともに、管路14を鉄
筋トラス6と交差させてハーフプレキャスト版4上に敷
設し、それからコンクリート5を打設すれば良い。これ
により、打設されたコンクリート5が硬化すればそれは
鉄筋トラス6を介してハーフプレキャスト版4と確実に
一体化され、高剛性の床1が形成される。
梁2、小梁3の上部に架け渡した後、その上面に溝10を
形成するための型枠をセットするとともに、管路14を鉄
筋トラス6と交差させてハーフプレキャスト版4上に敷
設し、それからコンクリート5を打設すれば良い。これ
により、打設されたコンクリート5が硬化すればそれは
鉄筋トラス6を介してハーフプレキャスト版4と確実に
一体化され、高剛性の床1が形成される。
上記構造の床1では、ケーブルを溝10内の配線用スペー
ス13,13,13および管路14内に配線することにより、建築
物の任意の位置に自由にケーブルを導くことができる
し、蓋11を外すことにより盛り替えを自由に行うことも
可能である。
ス13,13,13および管路14内に配線することにより、建築
物の任意の位置に自由にケーブルを導くことができる
し、蓋11を外すことにより盛り替えを自由に行うことも
可能である。
そして、この構造では、コンクリート5に溝10を設ける
とともにコンクリート5中に隣接する溝10,10どうしを
連絡してそれらを連通させる管路14を埋設したので、コ
ンクリート5の厚みの範囲内に配線用スペースが確保さ
れ、したがってスラブ上に配線スペースを確保する従来
の床システムの場合のように天井高が小さくなってしま
うようなことがない。なお、溝10は鉄筋トラス6と平行
な方向すなわち主応力方向に平行に形成されているの
で、この溝10を設けたことによって床1の強度が低下す
る恐れはない。
とともにコンクリート5中に隣接する溝10,10どうしを
連絡してそれらを連通させる管路14を埋設したので、コ
ンクリート5の厚みの範囲内に配線用スペースが確保さ
れ、したがってスラブ上に配線スペースを確保する従来
の床システムの場合のように天井高が小さくなってしま
うようなことがない。なお、溝10は鉄筋トラス6と平行
な方向すなわち主応力方向に平行に形成されているの
で、この溝10を設けたことによって床1の強度が低下す
る恐れはない。
また、ダクト12,15、管路14、蓋11はいずれも安価に製
作できて高価な材料を用いることがてないから、従来の
床システムに比してコスト的に有利であるし、溝10の形
成や管路14の敷設等の施工も容易であって床配筋作業や
コンクリート打設作業が繁雑になることもない。
作できて高価な材料を用いることがてないから、従来の
床システムに比してコスト的に有利であるし、溝10の形
成や管路14の敷設等の施工も容易であって床配筋作業や
コンクリート打設作業が繁雑になることもない。
なお、上記実施例では溝10内に2本のダクト12,12を敷
設して3ウエイの配線スペース13…を確保するようにし
たが、必ずしもそうすることはなく、ダクト12は1本で
もあるいはさらに多数であっても良い。
設して3ウエイの配線スペース13…を確保するようにし
たが、必ずしもそうすることはなく、ダクト12は1本で
もあるいはさらに多数であっても良い。
「考案の効果」 以上で詳細に説明したように、この考案によれば、鉄筋
トラスを有するハーフプレキャスト版上にコンクリート
を打設することによって鉄筋トラスを介してハーフプレ
キャスト版とコンクリートとを一体化させて床を形成
し、そのコンクリートに鉄筋トラスと平行な溝を鉄筋ト
ラス相互間に設けてその内部に配線用ダクトを敷設する
とともに、コンクリート中に鉄筋トラスと交差して溝ど
うしを連絡することでそれらを連通させる配線用管路を
埋設したので、構造強度上必要な床厚寸法の範囲内に盛
り替え可能に配線し得る配線用スペースが確保でき、し
たがって天井高が低くなって居住性が低下するようなこ
とがなく、また、コスト高になったり施工が繁雑になっ
たりすることもなく、極めて有効である。
トラスを有するハーフプレキャスト版上にコンクリート
を打設することによって鉄筋トラスを介してハーフプレ
キャスト版とコンクリートとを一体化させて床を形成
し、そのコンクリートに鉄筋トラスと平行な溝を鉄筋ト
ラス相互間に設けてその内部に配線用ダクトを敷設する
とともに、コンクリート中に鉄筋トラスと交差して溝ど
うしを連絡することでそれらを連通させる配線用管路を
埋設したので、構造強度上必要な床厚寸法の範囲内に盛
り替え可能に配線し得る配線用スペースが確保でき、し
たがって天井高が低くなって居住性が低下するようなこ
とがなく、また、コスト高になったり施工が繁雑になっ
たりすることもなく、極めて有効である。
第1図ないし第6図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図はこの実施例の構造による床の平面図、第2
図はその立断面図、第3図は第1図のIII−III線視拡大
断面図、第4図は第1図のIV−IV線視拡大断面図、第5
図は第1図のV−V線視拡大断面図、第6図はダクトと
管路の交差部を示す斜視図である。 第7図は従来の床システムの一例を示す断面図である。 1……床、4……ハーフプレキャスト版、5……コンク
リート、6……鉄筋トラス、10……溝、11……蓋、12…
…配線用ダクト、14……配線用管路。
で、第1図はこの実施例の構造による床の平面図、第2
図はその立断面図、第3図は第1図のIII−III線視拡大
断面図、第4図は第1図のIV−IV線視拡大断面図、第5
図は第1図のV−V線視拡大断面図、第6図はダクトと
管路の交差部を示す斜視図である。 第7図は従来の床システムの一例を示す断面図である。 1……床、4……ハーフプレキャスト版、5……コンク
リート、6……鉄筋トラス、10……溝、11……蓋、12…
…配線用ダクト、14……配線用管路。
Claims (1)
- 【請求項1】互いに平行に配置された鉄筋トラスを有す
るハーフプレキャスト版を用いてその上面にコンクリー
トを打設することにより、該コンクリートを前記ハーフ
プレキャスト版に対して一体化して形成された床の構造
であって、前記ハーフプレキャスト版上面に打設された
コンクリートに前記鉄筋トラスと平行な複数の溝をそれ
ぞれ鉄筋トラス相互間に設けるとともにそれらの溝の上
部に着脱可能な蓋を設け、それらの溝内に上部が開放さ
れた断面形状の配線用ダクトを敷設するとともに、前記
コンクリート中に、前記鉄筋トラスと交差して前記溝同
士を連絡することによりそれら溝同士を連通させる配線
用管路を埋設したことを特徴とする建築物の床の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987133561U JPH078676Y2 (ja) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | 建築物の床の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987133561U JPH078676Y2 (ja) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | 建築物の床の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6437814U JPS6437814U (ja) | 1989-03-07 |
JPH078676Y2 true JPH078676Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31391536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987133561U Expired - Lifetime JPH078676Y2 (ja) | 1987-09-01 | 1987-09-01 | 建築物の床の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078676Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51145718U (ja) * | 1975-05-17 | 1976-11-24 | ||
JPS6160965A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | 東口 庄二 | 二重床構造 |
-
1987
- 1987-09-01 JP JP1987133561U patent/JPH078676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6437814U (ja) | 1989-03-07 |
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