JP2002097716A - 束柱スラブ支持構造 - Google Patents

束柱スラブ支持構造

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JP2002097716A
JP2002097716A JP2000287949A JP2000287949A JP2002097716A JP 2002097716 A JP2002097716 A JP 2002097716A JP 2000287949 A JP2000287949 A JP 2000287949A JP 2000287949 A JP2000287949 A JP 2000287949A JP 2002097716 A JP2002097716 A JP 2002097716A
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Kazuo Ohashi
和男 大橋
Yoichiro Sato
洋一郎 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大スパンのスラブ構造において、スラブ荷重
を軽減し、スラブ構造および建物の軽量化を図る。 【解決手段】 梁2あるいは壁3間にスラブ荷重の一部
を支持するスラブ補強梁10を架設するとともに、上下
階の各スラブ補強梁10間に、上階のスラブ補強梁10
を支持してスラブ荷重の一部を下階に伝達させる束柱1
5を立設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は束柱スラブ支持構造
に係り、大きな梁スパン建築物の部材軽量化を図るため
に、束柱と束柱を受ける補強架材を用いてスラブを支持
するようにした束柱スラブ支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、中高層集合住宅等では、工期の短
縮、省力化を目的としてスラブ工事に、コンクリート合
成スラブが多く採用されてきている。このコンクリート
合成スラブはスラブ下層を構成する比較的高強度のハー
フプレキャストコンクリート板(以下、ハーフPCa板
と記す。)を、スラブ上層を構成する場所打ちコンクリ
ート打設のための型枠としても使用するので、型枠、支
保工等の作業が不要となり、施工時の省力化が図れると
ともに、構造上もスラブ厚を薄くでき、建物の軽量化が
図れる等の利点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ハーフPC
a板がスパン10m程度以上の大きな梁あるいは壁間に
架設されるように設計された建築物では、軽量化のため
にハーフPCa板等を用いて床等を施工した場合にも、
スラブ断面の強度を確保したり、使用時のスラブのたわ
み、振動を押さえるために、スラブ厚が厚くなり、スラ
ブ重量の増加につながり、スラブを支持する梁、柱、基
礎構造等も荷重の増加に伴って大きな断面を必要とする
ようになり、建築費のコスト増という問題を有する。
【0004】この場合、用途上、床全面を一空間として
使用せず、空間が間仕切り等で仕切られる場合には、用
途上、支障がでない範囲で上下間の各スラブ補強梁のス
パンの一部にサポートを設け、スラブの面積を小さく
し、スラブを薄くすることが好ましい。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、大スパンスラブを有する建
築物において、スラブ補強梁を介して、床荷重の一部を
支持する束柱を配置し、スラブの厚さを薄くすること
で、部材の軽量化を図るようにした束柱スラブ支持構造
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は梁あるいは壁間に架設されスラブ荷重の一
部を支持するスラブ補強梁と、上下階の各スラブ補強梁
間に立設され、上階のスラブ補強梁を支持して、スラブ
荷重の一部を下階に伝達させる束柱とを備えたことを特
徴とする。
【0007】前記スラブ補強梁は、プレキャストコンク
リート梁が前記梁あるいは壁間に架設され、該プレキャ
ストコンクリート梁にスラブ端部が支持されるようにす
ることが好ましい。
【0008】このとき、前記プレキャストコンクリート
梁にハーフプレキャストコンクリート板スラブの端部が
支持されるか、場所打ちコンクリートスラブの端部が支
持されるようにすることが好ましい。
【0009】前記束柱は、前記スラブ補強梁を貫通した
柱主筋が該スラブ補強梁上でスリーブ継手を介して連結
されて、スラブ補強梁上に固定接合されるようにするこ
とが好ましい。
【0010】または、前記束柱は、前記スラブ補強梁を
貫通した継手ボルトを介して束柱の柱脚構造がスラブ補
強梁上に固定接合されるようにすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の束柱スラブ支持構
造の一実施の形態について、添付図面を参照して説明す
る。図1は、本発明が用いられた建物1の一部を切欠い
て示した部分断面斜視図である。同図に示したように、
梁2、壁3で囲まれた床部分には隣接する壁3間にスラ
ブ補強梁10が架設されている。このスラブ補強梁10
は端部10aが単純支持状態で壁天端3aに載置された
プレキャストコンクリート(PCa)梁からなり、両端
上面には隣接するスラブ補強梁10を連続させる配筋用
の切欠10bが形成され、継手筋が配筋されている。本
実施の形態では図中、手前側上階床部分には床用ハーフ
PCa板12(厚さ70mm)が敷設された状態が一部示
されている。このハーフPCa板12は梁2、壁3及び
スラブ補強梁10間の空間を塞ぐように所定枚数が敷き
詰められている。そして同下階床部分に示したように、
ハーフPCa板12上に一体的に場所打ちコンクリート
スラブ13(厚さ150mm)が打設される。このときス
ラブ補強梁10の側面には張出部10cが形成されてお
り、この張出部10cにハーフPCa板12の端部が載
置されている。さらにスラブ補強梁10の側面からハー
フPCa板上に差し筋14が所定ピッチで配筋され、差
し筋14は場所打ちコンクリートスラブ13の配筋(図
示せず)と結束されるようになっている。
【0012】本実施の形態では、スラブ補強梁10のス
パンのほぼ中央に束柱15が立設されている。この束柱
15はプレキャストコンクリート柱からなり、上下の階
を通じて配置された各束柱15はスラブ補強梁10の同
一平面位置に立設され、スラブ補強梁10を貫通して配
筋された柱主筋16の継手筋がスリーブ継手17によっ
て連結されている(図2(a)参照)。この束柱15の
断面は正方形断面を原則とするが、束柱15の立設のた
めに確保可能な空間に合わせて扁平な長方形断面として
もよい。
【0013】このように小梁形状のスラブ補強梁10を
梁2、壁3間に架設し、このスラブ補強梁10のほぼ中
央位置を束柱15で支持することにより、スラブ補強梁
10が支持するスラブ荷重を負担することで、床を覆う
スラブの板厚を薄くすることができ、その結果、梁、
柱、基礎部分の荷重負担を小さくでき、部材の軽量化が
図れる。
【0014】図2〜図5はスラブ補強梁10と束柱15
との取り合い部の詳細構造を示した部分拡大図である。
図2各図は、スラブ補強梁10と束柱15との接合状態
の模式図である。束柱15がプレキャストコンクリート
柱あるいは場所打ちコンクリート柱の場合には、柱主筋
16をスラブ補強梁10の上面位置でスリーブ継手17
等を介して連結する固定支持構造とすることが好ましい
(図2(a))。また、鉄骨柱の場合、加工により柱端
構造を種々の構造形式とすることができる。たとえばス
ラブ補強梁10にアンカーボルトを立設しておき、柱脚
部をスラブ補強梁10に固定し、固定構造とすることも
好ましい。さらに、鉄骨柱、鋼管コンクリート充填柱
(CFT)等の場合、施工上柱端をピン構造18とする
ことも好ましい(図2(b))。
【0015】図3各図は、スラブ補強梁10の側面の張
出部10cでの取り合い構造を示した断面図である。図
3(a)はハーフPCa板12の端部が載置支持され、
さらにそのハーフPCa板12上に場所打ちコンクリー
トスラブ13が施工された取り合い構造を示している。
この場合、ハーフPCa板12は場所打ちコンクリート
スラブ13の底型枠として使用される。図3(b)には
ハーフPCa板12の端部が支保工サポート5で支持さ
れ、場所打ちコンクリートスラブ13がスラブ補強梁1
0の張出部10c位置まで打設され、硬化後、場所打ち
コンクリートスラブ13が直接スラブ補強梁10の端部
に支持される取り合い構造を示している。なお、いずれ
の場合にも場所打ちコンクリートスラブを打設する際、
差し筋14(図1)を配筋することが好ましい。
【0016】図4各図は、スラブ補強梁10と、ハーフ
PCa板12と場所打ちコンクリート13とが一体化し
て完成したスラブ13(12)との取り合い部の構造例
を示している。なお、図示したスラブでは、上述したハ
ーフPCa板12と場所打ちコンクリートスラブ13と
を一体的に示し、符号13(12)で表している。通
常、スラブ構造はハーフPCa板12を梁(壁)間に敷
設した上に、場所打ちコンクリートスラブ13を積層施
工して完成させるが、最初から場所打ちコンクリートス
ラブ13とスラブ補強梁10とを一体打設させるように
コンクリート打設することも可能である。
【0017】図4(a)は、スラブ補強梁10とスラブ
13(12)部分とを一体施工し、スラブ補強梁10位
置に束柱15を立設させるようにした例を示している。
この場合、スラブ補強梁10の配筋及びコンクリート打
設において柱継手筋、柱の同時打設が可能である。
【0018】図4(b)は、大スパンのハーフPCa板
12の中間位置をスラブ補強梁10で下面から支持し、
スラブ補強梁10をさらに束柱15で支持する上載せ構
造としている。この場合、スラブ13(12)は柱位置
において連続支持されるので、柱位置のスラブ上面に所
定鉄筋量の引張筋(図示せず)を配筋しておくことが好
ましい。
【0019】図4(c)は、ハーフPCa板12の端部
をスラブ補強梁10の張出部10cに載置し、場所打ち
コンクリートスラブ13を施工して一体化した例を示し
ている。この場合、図1に示したように、スラブ補強梁
10側に差し筋14を取り付け、ハーフPCa板12側
の鉄筋と場所打ちコンクリートスラブの配筋とを連結
し、スラブ全体を一体化させることが好ましい。張出部
10cに載置されたハーフPCa板12の端部又はスラ
ブ13の端部でスラブ全体を単純支持させるようにして
もよい。
【0020】図5各図は、スラブ補強梁10に対してス
ラブが取り付く高さの例について示している。図5
(a)の場合には、スラブ補強梁10の上面レベルに合
わせて床板を施工することになるため、床下に配管、設
備のためのスペース22を確保することができる。図5
(b)の場合、このスペース22は、下階の天井部分に
設けられるので、スラブ下面に取り付けられたラック等
で配管を吊持することが必要である。上階の床面は直張
りが可能である。図5(c)に示したように取り合い部
をスラブ補強梁の中間高さに位置させることも可能であ
る。
【0021】図6は、図5(a)に示したスラブの取り
付け構造において、スペースの有効利用を図った例を示
している。通常、スラブ補強梁10と一体化したスラブ
の上下面を覆うように床仕上げ20、下階天井仕上げ2
1を行う。このとき、スラブ13はスラブ補強梁10の
下部に位置するため、床下にスペース22を確保するこ
とができる。このスペース22は床下収納、設備ダク
ト、水回り配管の配置スペースとして使用することがで
きる。また、用途に応じてスラブ補強梁10の断面形状
に合わせてライン23まで床面を下げることもできる。
【0022】
【発明の効果】大きなスパンの梁あるいは壁間にハーフ
PCa板を敷設してスラブを施工する場合に、そのスラ
ブ厚を小さくし、ひいては架構全体の軽量化を図ること
ができ、経済的な建築物を構築可能となるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による束柱スラブ支持構造の一実施の形
態を、一部を切欠いて示した斜視図。
【図2】本発明の束柱スラブ支持構造の柱、スラブ補強
梁の取り合い構造例を示した断面図。
【図3】スラブ補強梁とスラブとの取り合い構造を示し
た部分断面図。
【図4】スラブ補強梁とスラブとの取り合い構造を示し
た部分断面図。
【図5】スラブ補強梁とスラブとの取り合い高さの例を
示した部分断面図。
【図6】スラブ補強梁とスラブとの段差を床下スペース
として利用した例を示した断面図。
【符号の説明】
2 梁 3 壁 10 スラブ補強梁 10c 張出部 12 ハーフPCa板 13 場所打ちコンクリートスラブ 15 束柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E125 AA03 AA13 AC01 AC18 AG03 AG28 AG60 BA22 BA42 BB08 BB19 BB24 BC06 BD01 BE07 BE08 BF01 CA04 CA13 CA14 CA82

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】梁あるいは壁間に架設され、スラブ荷重の
    一部を支持するスラブ補強梁と、上下階の各スラブ補強
    梁間に立設され、上階のスラブ補強梁を支持して前記ス
    ラブ荷重の一部を下階に伝達させる束柱とを備えたこと
    を特徴とする束柱スラブ支持構造。
  2. 【請求項2】前記スラブ補強梁は、プレキャストコンク
    リート梁が前記梁あるいは壁間に架設され、該プレキャ
    ストコンクリート梁にスラブ端部が支持されるようにし
    たことを特徴とする請求項1に記載の束柱スラブ支持構
    造。
  3. 【請求項3】前記プレキャストコンクリート梁にハーフ
    プレキャストコンクリート板スラブの端部が支持された
    ことを特徴とする請求項2記載の束柱スラブ支持構造。
  4. 【請求項4】前記プレキャストコンクリート梁に場所打
    ちコンクリートスラブの端部が支持されたことを特徴と
    する請求項2記載の束柱スラブ支持構造。
  5. 【請求項5】前記束柱は、前記スラブ補強梁を貫通した
    柱主筋が該スラブ補強梁上でスリーブ継手を介して連結
    されて、スラブ補強梁上に固定接合されるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の束柱スラブ支持構造。
  6. 【請求項6】前記束柱は、前記スラブ補強梁を貫通した
    継手ボルトを介して束柱の柱脚構造がスラブ補強梁上に
    固定接合されるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の束柱スラブ支持構造。
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