JP2821092B2 - 連段窓における樹脂製窓枠の連結構造 - Google Patents

連段窓における樹脂製窓枠の連結構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の樹脂製窓枠から
なる連窓や段窓における各窓枠の連結構造に関する。
【0002】
【背景技術】樹脂製の窓枠を連接してなる連窓や段窓で
は、通常、各窓枠を連結する際に、窓枠と同様の樹脂製
の方立や無目を介して連結していた(実公平4−424
70号公報、実公平6−19739号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、樹脂製
の方立や無目を介して連結する場合には、窓枠の大きさ
等によっては連結部(方立や無目)の強度が不足するこ
とがあった。このため、樹脂製の方立や無目内に金属製
の補強材を配置して強度を向上させていたが、補強材を
追加する分、コストが増大しかつ重量も増加するため、
組立作業も煩雑となる問題があった。
【0004】また、樹脂製の方立や無目と窓枠とを連結
する際には、通常、実開平1−76988号公報にも記
載されているように、窓枠の外周面と方立、無目の側面
とを密着させて、室内外方向に二箇所、上下方向には数
カ所でビス止めして連結していた。
【0005】しかしながら、このような構造では、方
立、無目と窓枠との連結ができなかったり、連結作業が
困難になることがあった。すなわち、窓枠は工場生産に
よって精度良く製造されるが、この窓枠を取り付ける敷
居(窓台)、まぐさ、方立等の躯体は現場施工されるこ
とが多く、寸法精度が低い場合もあった。この場合、方
立、無目と窓枠とを密着させて連結する場合、躯体の寸
法誤差の影響で方立、無目と窓枠との間に隙間が生じ、
連結できなくなったり、連結が困難になることがあっ
た。
【0006】本発明の目的は、樹脂製窓枠で連段窓を形
成する際に、各窓枠の連結部の強度を向上できて補強材
を不要にでき、かつ各窓枠を確実に連結することができ
る連段窓における樹脂製窓枠の連結構造を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の樹脂製
窓枠を縦方向あるいは横方向に連設して形成される連段
窓における各窓枠の連結構造であって、対向する窓枠間
に金属製の連結部材を配置し、この連結部材の室外側に
設けられた係止部に前記窓枠の室外側を係止するととも
に、連結部材の室内側に設けられた固定部に前記窓枠の
室内側を固定し、前記連結部材の係止部および固定部間
に配置されたシール材を窓枠に密着させたことを特徴と
するものである。
【0008】この際、金属製の連結部材の室内側には、
連結部材を被覆する化粧材が配置されていることが望ま
しい。また、前記連結部材は、窓枠を室内外の両側から
挟持し、その室内側はビス等で固定し、室外側はビス等
で固定せずに係止されていることが好ましい。
【0009】
【作用】このような本発明においては、金属製の連結部
材を介して窓枠を連結しているので、樹脂製の連結部材
を用いた場合に比べて強度が向上する。このため、補強
材を配置する必要が無く、部品点数が少なくなってコス
トが低減し、作業性も向上する。また、窓枠は、その室
内側のみが連結部材の固定部に固定され、室外側は連結
部材の係止部に係止されているため、建物躯体側の寸法
誤差などが窓枠および連結部材の連結部分に影響して
も、窓枠および連結部材の室外側の係止部分でその誤差
が吸収され、各窓枠は連結部材を介して確実に連結され
る。この際、前記寸法誤差等の影響で窓枠および連結部
材の室外側部分に隙間が生じても、その室内側にシール
材を配置しているので、雨水の浸入は確実に防止され、
高い水密性能が維持される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1には、本発明を、135度に折曲されたコー
ナー部分を有する出窓(連窓)における窓枠1の連結に
適用した第1実施例が示されている。本実施例は、窓枠
1を135度コーナー用の方立10を介して連結したも
のである。
【0011】窓枠1は、図2に一部示すように、硬質塩
化ビニル樹脂(PVC)製の押出成型品で構成された2
本の縦枠2、上枠3および下枠(図示せず)を枠組みし
て形成されている。各縦枠2、上枠3、下枠は断面形状
が同一又はほぼ同一の中空リブ形状の部材で構成されて
いる。また、各枠2,3の外周面には、ひれ部4が立設
されており、このひれ部4を用いて各枠2,3を敷居
(窓台)、まぐさ5等の躯体側に固定するように構成さ
れている。なお、本実施例では、方立10に連結する縦
枠2は、そのひれ部4(図2の斜線部)を切断してから
方立10に連結している。
【0012】窓枠1の各枠2,3の外周部分の室外側に
は、図1に示すように、係止用凸部6が形成され、外周
部分の室内側には室内側に面した(外周面に直交する)
固定面7が設けられている。さらに、各枠2,3の室内
側には後述する化粧材固定用突片8が形成されている。
なお、各窓枠1における縦枠2、上枠3、下枠の断面形
状は、各窓枠1が支持する窓の種類や支持部位の相違か
ら内周側の形状は異なる場合もあるが、前記凸部6、固
定面7、突片8が設けられた外周形状は共通化されてい
る。
【0013】方立10は、アルミ製の押出成型品からな
り、室外側に配置された外装壁部11と、室内側に配置
された固定部12とを、互いに約45度の角度を持って
配置された連結壁部13で連結した中空筒形状とされて
いる。外装壁部11および固定部12は、出窓のコーナ
ー角度に合わせて約135度の角度で折曲されている。
【0014】外装壁部11の左右両側端部は、室内側に
向かって略L形に折曲されて係止部である係止用凹部1
4が縦方向に連続して形成されている。この係止用凹部
14内には縦枠2の凸部6がさし込まれており、縦枠2
の外周部分は方立10の外装壁部11および固定部12
間に挟まれている。そして、固定部12および固定面7
は、その上下2箇所において室内側からねじ込まれたタ
ッピングネジ17で固定されている。
【0015】各連結壁部13には、シール材保持溝15
が縦方向に連続して形成されている。この溝15には、
硬質塩化ビニル樹脂(PVC)やエチレンプロピレンタ
ーポリマー(EPDM)などにより形成されたシール材
16が嵌挿されている。シール材16は、縦枠2と方立
10とを連結した際に縦枠2(窓枠1)の外周面に密着
して水密性を確保するように構成されている。
【0016】方立10の室内側には、硬質塩化ビニル樹
脂(PVC)製の中空筒状の化粧材20が配置されてい
る。この化粧材20の内部には、略W字状のアルミ製補
強材21が内蔵されており、化粧材20は、縦枠2の化
粧材固定用突片8から化粧材20を通してアルミ製補強
材21にねじ込まれるテクスネジ22で固定されてい
る。
【0017】方立10の上下両端部には、図3に示すよ
うに、シーラー30およびキャップ31がタッピングネ
ジ32で取り付けられ、方立10の端部開口が塞がれて
いる。このキャップ31の周辺部およびネジ32用のビ
ス穴部分にはシーリング剤が充填されて防水処理されて
いる。なお、方立10の連結壁部13および外装壁部1
1の最下端部には、排水孔(図示せず)が形成され、シ
ーラー30およびキャップ31で塞がれた方立10内部
に雨水が浸入しても、また、縦枠2の係止用凸部6およ
び方立10の係止用凹部14部分から雨水が浸入して
も、外部に排水できるように構成されている。
【0018】このような本実施例では、窓枠1のうち、
方立10に連結される縦枠2部分のひれ部4を切断した
後、図1に2点鎖線で示すように、縦枠2の係止用凸部
6を方立10の係止用凹部14にさし込み、さらに縦枠
2の室内側を方立10の連結壁部13や固定部12側に
押しつけてタッピングネジ17で固定する。続いて化粧
材20を方立10上方からスライド移動させて配置し、
テクスネジ22で固定する。
【0019】このようにして出窓(連窓)用の窓枠1を
連結した後、この窓枠1を建物の躯体側(柱、敷居(窓
台)、まぐさ5)にひれ部4等を利用して皿頭木ネジ
9、ねじり釘等を用いて取り付ける。その後、方立10
の上下端部にシーラー30およびキャップ31をタッピ
ングネジ32を用いて取り付け、キャップ31の外周部
およびビス穴にシーリング剤を充填して防水処理を行
う。以上の作業により、出窓用の窓枠1が建物に取り付
けられる。
【0020】このような本実施例によれば、樹脂製の窓
枠1を連結する際に、アルミ製(金属製)の方立10を
用いて連結しているので、窓枠1の連結部の強度を十分
確保することができる。特に、前記実施例では、樹脂製
窓枠1をアルミ製方立10で挟み込む形で連結保持して
いるので、その連結部の強度を十分に確保することがで
きる。このため、樹脂製の方立を用いた場合のように、
補強材を別途配置する必要が無く、部品点数が少なくな
ってコストを低減することができるとともに、組立時の
作業性も向上できる。また、アルミ製の方立10は、樹
脂製の方立単独のものに比べてもコストが低いのでより
コストを低減することができる。
【0021】また、窓枠1および方立10は、その室内
側の固定面7および固定部12のみがビス止めされ、室
外側は係止用凸部6が係止用凹部14内に挿入されて係
止されているだけなので、仮に建物躯体側の寸法精度が
低く、方立10に対する窓枠1の設置位置がずれても、
そのずれを凸部6および凹部14部分で吸収することが
でき、窓枠1および方立10を確実に連結することがで
きる。さらに、樹脂製の方立では、特に着色した樹脂成
型品は反りが生じて窓枠1との連結ができなくなること
もあるが、本実施例ではアルミ製の方立10を用いてい
るので反り等の寸法誤差も生じず、窓枠1と確実に連結
することができる。
【0022】さらに、方立10の連結壁部13にシール
材16を配置して窓枠1に密着させているので、仮に縦
枠2の凸部6および方立10の凹部14間から雨水が浸
入してもシール材16によって室内側への漏水を防止す
ることができ、防水性能の高い連結構造とすることがで
きる。また、外装壁部11および連結壁部13に排水孔
を形成しているので、方立10内やシール材16部分に
雨水が浸入しても、迅速にかつ確実に排水することがで
きる。
【0023】また、窓枠1と方立10とを連結する際
に、窓枠1の凸部6を凹部14にさし込んで固定面6お
よび固定部12側のみをビス止めすればよいので、組立
作業が簡単となって作業性を向上することができる。そ
の上、ネジ17は、室内側からつまり窓枠1に干渉され
ずにねじ込むことができるので、作業性をより向上でき
る。さらに、ネジ17および方立10は化粧材20で被
覆されるため、窓枠1との連続性が確保されて意匠を向
上することができるとともに、断熱性も向上することが
できる。
【0024】図4〜6には、本発明の第2〜4実施例が
示されている。なお、これらの実施例において、前記第
1実施例と同一あるいは同様構成部分には同一符号を付
し、説明を省略あるいは簡略する。図4には、本発明を
135度に折曲された入隅(連窓)部分の連結構造に適
用した第2実施例が示されている。本実施例では、方立
10の外装壁部11側の幅寸法が狭く、固定部12側の
幅寸法が広くされ、かつ連結壁部13が室内側に向かっ
て互いの間隔が広がるように形成されている点と、化粧
材20が窓枠1間の寸法に合わせて大きく形成されてい
る点が第1実施例と異なり、各窓枠1の構造や窓枠1お
よび方立10の連結手段、手順などは同じである。この
ような入隅における窓枠1の連結構造においても前記第
1実施例と同じ作用、効果が得られる。
【0025】図5には、本発明を平面部分に配置される
連窓の連結構造に適用した第3実施例が示されている。
本実施例では、方立10の外装壁部11および固定部1
2の幅寸法はほぼ同じとされ、各連結壁部13も平行に
配置されている点と、化粧材20の断面がほぼ長方形と
なるように形成されている点が第1実施例と異なり、各
窓枠1の構造や窓枠1および方立10の連結手段、手順
などは同じである。このような連窓における窓枠1の連
結構造においても前記第1実施例と同じ作用、効果が得
られる。
【0026】図6には、第3実施例と同様に、平面部分
に配置される連窓の連結構造に本発明を適用した第4実
施例が示されている。本実施例では、前記第1〜3実施
例で切断していた縦枠2のひれ部4を残したまま連結し
ており、方立10の連結壁部13にひれ部4の収納用の
凹溝18が形成され、その分外装壁部11および固定部
12の幅寸法が大きくされている点と、化粧材20が窓
枠1の間隔に合わせて大きく形成されている点、および
ひれ部4があるため、窓枠1および方立10を上下方向
にスライドさせて連結させている点が第3実施例と異な
り、各窓枠1の構造などは第1〜3実施例と同じであ
る。このような連窓における窓枠1の連結構造において
も前記第1〜3実施例と同じ作用、効果が得られるほ
か、ひれ部4を切断する必要がないため、窓枠1の組立
作業がより簡易になるという利点がある。
【0027】なお、前記各実施例では、窓枠1を横方向
に連接する連窓の連結構造に本発明を適用していたが、
金属製の無目を用いて窓枠1を縦方向に連接する段窓に
おける連結構造に本発明を適用してもよい。また、方立
10や無目などの連結部材は、アルミ製に限らず、他の
金属、特に各種の非鉄金属を用いて形成してもよい。但
し、アルミ製であれば軽量化が図れ、精度や意匠的にも
優れている点で有利である。
【0028】さらに、方立10、無目などの連結部材や
窓枠1の形状、構造は前記各実施例のものに限定され
ず、実施にあたって適宜設定すればよい。例えば、前記
各実施例では、方立10の係止用凹部14に窓枠1の凸
部6をさし込む構造としていたが、逆に窓枠1に凹部を
形成し、方立10に凸部を形成して係止する構造として
もよい。
【0029】また、樹脂製の窓枠1とアルミ製の連結部
材(方立10や無目)とは熱膨張率が異なるため、温度
変化が大きな場所に窓枠1を設置する場合には、連結部
材の長手方向に離れてねじ込まれる一方のネジ17の連
結部材におけるネジ穴を長穴として熱膨張による長手方
向の変位を長穴で吸収できるように構成してもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の連段窓における樹脂製窓枠の連
結構造によれば、各窓枠の連結部の強度を向上できて補
強材を不要にでき、コスト低減や作業性の向上が図られ
るとともに、躯体側の寸法精度が低い場合などでも各窓
枠を確実に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である出窓コーナーの連結
構造を示す横断面図である。
【図2】前記第1実施例の窓枠の一部を示す斜視図であ
る。
【図3】前記第1実施例におけるシーラーおよびキャッ
プの取付状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例である入隅コーナーの連結
構造を示す横断面図である。
【図5】本発明の第3実施例である連窓の連結構造を示
す横断面図である。
【図6】本発明の第4実施例である連窓の連結構造を示
す横断面図である。
【符号の説明】
1…窓枠、2…縦枠、4…ひれ部、6…係止用凸部、7
…固定面、10…方立、12…固定部、14…係止用凹
部、16…シール材、20…化粧材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 特許法第30条第1項適用申請有り 1994年9月、YKK アーキテクチュラルプロダクツ株式会社発行の取扱説明 書「プラマード 連窓・段窓ユニット 135゜連窓ユニ ット」に発表

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の樹脂製窓枠を縦方向あるいは横方
    向に連設して形成される連段窓における各窓枠の連結構
    造であって、対向する窓枠間に金属製の連結部材を配置
    し、この連結部材の室外側に設けられた係止部に前記窓
    枠の室外側を係止するとともに、連結部材の室内側に設
    けられた固定部に前記窓枠の室内側を固定し、前記連結
    部材の係止部および固定部間に配置されたシール材を窓
    枠に密着させたことを特徴とする連段窓における樹脂製
    窓枠の連結構造。
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