JP2000038792A - カーテンウォール - Google Patents

カーテンウォール

Info

Publication number
JP2000038792A
JP2000038792A JP10207954A JP20795498A JP2000038792A JP 2000038792 A JP2000038792 A JP 2000038792A JP 10207954 A JP10207954 A JP 10207954A JP 20795498 A JP20795498 A JP 20795498A JP 2000038792 A JP2000038792 A JP 2000038792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain wall
covering member
vertical
horizontal
cubic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10207954A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Dobashi
達朗 土橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK AP Inc filed Critical YKK AP Inc
Priority to JP10207954A priority Critical patent/JP2000038792A/ja
Publication of JP2000038792A publication Critical patent/JP2000038792A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチール製の方立や無目の腐食を確実に防止
でき、かつ施工手順にとらわれないカーテンウォールを
提供すること。 【解決手段】 スチール製の方立10および無目20の
各室外側面12,22の全域をアルミ製の縦覆い部材5
0および横覆い部材60と室内側シール材31とで覆っ
た。従って、雨水等の進入水が方立10、無目20に接
触する心配がなく、腐食を確実に防止できる。また、縦
覆い部材50、横覆い部材60は、従来の押縁とは別の
独立した部材であるから、縦押縁80や横押縁90をカ
ーテンウォール1の施工手順に影響を及ぼさない形状に
でき、各押縁80,90の取付順序や各パネル30の取
付順序等、カーテンウォール1の施工手順を自由にでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーテンウォール
に係り、特にスチール製の方立および無目で構成された
カーテンウォールに関する。
【0002】
【背景技術】従来、方立や無目をI形鋼やH形鋼などの
規格化されたスチール製の形材で製作することにより、
安価でより大きな強度を有するカーテンウォールを形成
することが行われている。このようなカーテンウォール
では、実公平7−34978号公報記載の第1図に示さ
れているように、上下一対のパネルの対向端縁を保持す
る押縁に無目近傍まで延びる上向片を設けることが提案
されている。
【0003】すなわち、このカーテンウォールによれ
ば、上向片の先端が上方のパネルおよび無目間に設けら
れた室内側シール材と連続しており、万が一上方のパネ
ルおよび押縁間に設けられた室外側シール材が切れた場
合でも、ここから進入した雨水は上向片および室内側シ
ール材に遮られて無目まで至ることはなく、上向片から
水抜き孔を通って押縁の外側に排出される。従って、雨
水がスチール製の無目に触れる心配がなく、進入水によ
る無目の腐食を防止できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報のカーテンウォールでは、押縁の上向片は上方のパネ
ルに係る室内側シール材とのみ連続しているため、下方
のパネルに係る室外側シール材が切れた場合には、ここ
から進入した雨水が上向片の下面側の空間に入り込んで
無目の室外側面の特に下部側部分に接触する可能性があ
り、この部分が腐食するおそれがある。
【0005】また、上向片が上方のパネルに係る室内側
シール材と連続しているから、カーテンウォールの施工
手順としては、下方から順に押縁およびパネルを配置す
る必要がある。このため、施工手順が限定され、建設現
場での作業性を向上させるには限界がある。
【0006】本発明の目的は、スチール製の方立や無目
の腐食を確実に防止でき、かつ施工手順にとらわれない
カーテンウォールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のカーテンウォー
ルは、スチール製の方立および無目と、これらの方立お
よび無目の室外側面に近接対向するアルミ製の縦覆い部
材および横覆い部材と、方立および無目の室外側にシー
ル材を介して配置されるパネルとを備え、縦覆い部材お
よび横覆い部材とシール材とで方立および無目の室外側
面の全域を覆うことを特徴とする。
【0008】このような本発明によれば、縦覆い部材お
よび横覆い部材とシール材とで方立および無目の各室外
側面の全域を覆うため、雨水等がスチール製の方立およ
び無目に接触する心配がなく、それらの腐食が確実に防
止される。また、本発明に係る縦覆い部材および横覆い
部材は、従来の押縁とは別の独立した部材であるから、
押縁が必ずしも必要ではない構造のカーテンウォールも
可能であるうえ、押縁を設けた場合でもカーテンウォー
ルの施工手順に影響を及ぼさない形状に押縁を設計可能
であり、カーテンウォールの施工手順の自由度が増す。
【0009】さらに、本発明のカーテンウォールでは、
近接配置された一対のパネルの対向端縁を当該対向端縁
の室外側に別のシール材を介して配置された押縁で保持
し、この際、押縁を前記一対のパネルが配置された状態
のままで着脱可能に設けてもよい。このような場合、室
外側のシール材が切れることで雨水が進入しても、その
進入水が方立や無目に接触することはないから、押縁を
要するカーテンウォールにおいても、方立や無目の腐食
が確実に防止される。また、押縁をパネルが配置された
状態のままで着脱可能に設けることにより、複雑な形状
のパネルの建て込みが容易に行えるようになる。
【0010】そして、この際、押縁を断熱材を介して縦
覆い部材および横覆い部材の少なくとも一方の覆い部材
に取り付けてもよい。
【0011】また、本発明のカーテンウォールでは、方
立および無目の室外側面には当該室外側面を有する部位
の肉厚よりも薄い肉厚の中間部材を取り付け、この中間
部材に縦覆い部材および横覆い部材をビス止めすること
が好ましい。
【0012】さらに、本発明のカーテンウォールでは、
縦覆い部材および横覆い部材を同一断面形状の押出形材
にすることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るカーテ
ンウォール1の一部を示す正面図、図2は、図1のII−
II線断面図であり、カーテンウォール1の縦断面図、図
3は、図1のIII−III線断面図であり、カーテンウォー
ル1の横断面図、図4は、図1の囲み円IVで囲まれた要
部の斜視図である。
【0014】カーテンウォール1は、間隔を空けて立設
された複数の方立10と、方立10間に上下に間隔を空
けて配置された無目20と、方立10および無目20で
形成される開口部内に配置されるガラス面材等のパネル
30を備えている。なお、ガラス面材としては、複層ガ
ラスを用いることもある。
【0015】方立10は、スチール製であり、規格化さ
れたI形鋼材で製作されている。無目20も、スチール
製であり、方立10よりも一回り小さいI形鋼材の一方
のフランジ部を切断して製作されている。
【0016】これらの方立10および無目20は、L字
型状の無目ブラケット40で互いにボルト止めされ、方
立10の室外側に設けられたフランジ部11の室外側面
12と、無目20の同様なフランジ部21の室外側面2
2とが面一になっている。
【0017】それらの室外側面12,22の幅方向の中
央には、長手方向に沿ってスチール製の中空の角パイプ
13,23がそれぞれ溶接されており、これらの角パイ
プ13,23の肉厚はフランジ部11,12の肉厚より
も薄く、室外側に臨む面にビス孔を容易に穿設すること
が可能である。
【0018】そして、それらの角パイプ13,23に
は、ビス孔に螺号されるビス14,24によって縦覆い
部材50および横覆い部材60が取り付けられている。
【0019】図3、図4において、縦覆い部材50は、
アルミ製の押出形材で製作されており、ビス14が貫通
する取付基部51と、取付基部51の左右両側から方立
10側に延出してその室外側面12に沿って折曲した一
対の覆い片52と、取付基部51の室外側に設けられた
リップ溝(ポケット)53とを備えている。
【0020】各覆い片52の先端は、方立10の室外側
面12の左右端縁近傍まで延出し、これらの左右端縁と
パネル30との間に充填された室内側シール材31と連
続している。すなわち、図3中の右側の覆い片52R
は、各方立10に対して右側のパネル30の左側端縁を
シールする室内側シール材31と連続し、左側の覆い片
52Lは、左側のパネル30の右側端縁をシールする室
内側シール材31と連続している。このことにより、方
立10の室外側面12は、角パイプ13を含め、縦覆い
部材50と室内側シール材31とでその全域が覆われる
ことになる。
【0021】さらに、各覆い片52には室外側に突出し
た突部54が設けられ、この突部を利用して室内側シー
ル材31用のバックアップ材32を容易かつ確実に係止
できるようになっている。
【0022】また、リップ溝53には合成ゴム等からな
る断熱材70が嵌合して取り付けられている。この断熱
材70および縦覆い部材50の取付基部51を貫通する
ビス81により、アルミの押出形材からなる縦押縁80
が角パイプ13のビス孔に固定されている。従って、縦
押縁80は、断熱材70を介して縦覆い部材50に取り
付けられることになる。
【0023】縦押縁80は、各パネル30の対向端縁
(すなわち、各方立10に対して右側のパネル30の左
側端縁および左側のパネル30の右側端縁)を室外側か
ら保持する平板状の本体部82を有しており、パネル3
0を配置した状態のままで着脱可能である。この縦押縁
80(本体部82)の左右端縁と各パネル30との間に
は室外側シール材33が充填され、本体部82から室内
側に突出して設けられた突部83には、室外側シール材
33用のバックアップ材34が係止されている。本体部
82から室外側に突設された二条の係合片84には、縦
カバー材85が係合して取り付けられ、ビス81が覆わ
れている。
【0024】図2、図4において、横覆い部材60は、
縦覆い部材50と同一断面形状のアルミ製の押出形材で
製作されており、同様にビス24が貫通する取付基部6
1と、一対の覆い片62と、リップ溝63とを備えてい
る。各覆い片62の先端は、無目20の室外側面22の
上下端縁近傍まで延出し、この上下端縁およびパネル3
0間の室内側シール材31と連続している。すなわち、
図2中の上側の覆い片62Uは、各無目20に対して上
側のパネル30の下側端縁をシールする室内側シール材
31と連続し、下側の覆い片62Loは、下側のパネル
30の上側端縁をシールする室内側シール材31と連続
している。このことにより、無目20の室外側面22
も、角パイプ23を含め、横覆い部材60と室内側シー
ル材31とでその全域が覆われることになる。
【0025】このような横覆い部材60の平坦な上面に
は、上方のパネル30が載置されるセッティングブロッ
ク35が配置されている。さらに、各覆い片62の室外
側に突設された突部64にはバックアップ材32が係止
され、リップ溝63には断熱材70が取り付けられ、断
熱材70の室外側には横押縁90がビス91で同様に固
定されている。
【0026】横押縁90も、平板状の本体部92、室外
側のバックアップ材34を係止する突部93、および横
カバー材95が係合される係合片94を備えたアルミ製
の押出形材からなり、上下のパネル30の対向端縁(す
なわち、各無目20に対して上側のパネル30の下側端
縁および下側のパネル30の上側端縁)を保持し、パネ
ル30が配置された状態のままで着脱可能である。
【0027】横カバー材95は下端側が開口するように
設けられており、上方のパネル30の下端縁で万が一室
外側シール材33が切れた場合でも、ここから内部に進
入した進入水は、横押縁90の水抜き孔90Aを通って
横カバー材95の下端側から排出されるようになってい
る。
【0028】なお、横カバー材95および前記縦カバー
材85は、共にアルミの押出形材からなる。また、前述
した角パイプ13,23や、これらに取り付けられる縦
覆い部材50および横覆い部材60、断熱材70は、そ
れぞれパネル30が配置される開口部の一辺に対応した
長さに設けられており、いずれかの部材が通しで設けら
れている訳ではない。
【0029】このような本実施形態においては、以下の
ようにしてカーテンウォール1を施工する。先ず、工場
で予め方立10および無目20に角パイプ13,23を
溶接し、縦覆い部材50および横覆い部材60に断熱材
70を取り付けておく。
【0030】そして、建設現場では、方立10を立設し
た後、無目ブラケット40を用いて無目20を取り付け
る。次いで、無目20に横覆い部材60を取り付け、方
立10に縦覆い部材50を取り付ける。この際、方立1
0と無目20の交叉部分において、各横覆い部材60間
をシールして特にその上面同士を連続させるとともに、
この交叉部分に臨む上下の縦覆い部材50のうちの下方
の縦覆い部材50の上端と各横覆い部材60間の前記連
続部分とをさらにシールし、上方の縦覆い部材50の下
端のみを開放しておく。これにより、縦覆い部材50を
伝って落ちる進入水は、その下端で切られて横覆い部材
60の上面に落下し、その上面を伝って前述した横押縁
90の水抜き孔90Aに導かれ、最終的に排出される。
【0031】次に、縦押縁80および横押縁90のうち
の任意の一方を取り付け、この後、取り付けた押縁に応
じてパネル30を縦倹飩式または横倹飩式で任意の開口
部分に建て込み、さらに、他方の押縁を取り付けてパネ
ル30の四周を保持する。そして、パネル30の室内側
および室外側の四周をシールし、最後に、縦カバー材8
5および横カバー材95を取り付ける。なお、この後、
カーテンウォール1の上端において、縦押縁80と縦カ
バー材85との間には天端シールが施される。
【0032】このような本実施形態によれば、以下のよ
うな効果がある。 スチール製の方立10および無目20の各室外側面
12,22は、その全域が縦覆い部材50および横覆い
部材60と室内側シール材31とで覆われているため、
雨水等の進入水が方立10、無目20に接触する心配が
なく、それらの腐食を確実に防止できる。
【0033】 縦覆い部材50および横覆い部材60
は、従来の押縁とは別の独立した部材であるから、縦押
縁80や横押縁90をカーテンウォール1の施工手順に
影響を及ぼさない形状にできる。従って、下方の押縁や
パネルからから順に施工する必要があった従来に比し、
各押縁80,90の取付順序や各パネル30の取付順序
など、カーテンウォール1の施工手順を自由にでき、建
設現場での作業性を向上させることができる。
【0034】 縦押縁80、横押縁90は、パネル3
0を配置した状態で着脱可能であるため、パネル30を
倹飩式で建て込めないような複雑な形状とした場合で
も、容易に開口部分に配置できる。また、パネル30が
破損した場合など、周囲の各押縁80,90を外すだけ
でパネル30を容易に交換できる。
【0035】 縦押縁80、横押縁90は、断熱材7
0を介して縦覆い部材50、横覆い部材60にそれぞれ
取り付けられているので、各押縁80,90やこれらに
取り付けられる各カバー材85,95が外気で冷却され
た際、その冷熱が室内まで伝わるのを防止でき、室内側
での結露等を有効に防止できる。
【0036】 方立10および無目20の各室外側面
12,22には、これらの室外側面12,22を有する
フランジ部11,21の肉厚よりも薄い肉厚の角パイプ
13,23が設けられているから、これらの角パイプ1
3,23に縦覆い部材50、横覆い部材60、および縦
押縁80、横押縁90をビス止めするためのビス孔等を
容易に穿設できる。
【0037】 縦覆い部材50および横覆い部材60
は、それぞれ同一断面形状の押出形材からなるため、金
型を共通にして設備費を削減でき、また、形材の種類を
減らして部材管理を容易に行える。
【0038】 縦押縁80および横押縁90には縦カ
バー材85および横カバー材95が取り付けられている
ので、各押縁80,90を固定するためのビス81,9
1を覆い隠すことができ、また、カーテンウォール1全
体をフラットに見せることが可能であり、意匠性を向上
させることができる。
【0039】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではない。例えば前記実施形態では、パネル30
の四周が縦押縁80および横押縁90で保持されていた
が、パネル30を構造材用の接着剤で方立10や無目2
0に接着する場合など、縦押縁80を省いてもよい。
【0040】また、前記実施形態の断熱材70や各カバ
ー材85,95は必要に応じて設けられればよく、省略
可能である。
【0041】本発明に係る覆い部材の形状等は、前記実
施形態に限定されるものではなく、方立および無目の形
状等を勘案して任意に決められてよい。また、中間部材
の形状等も、その実施にあたって適宜に決められてよ
い。
【0042】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
スチール製の方立や無目の腐食を確実に防止でき、かつ
施工手順にとらわれずにカーテンウォールを施工できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るカーテンウォールの
一部を示す正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図であり、カーテンウォー
ルの縦断面図である。
【図3】図1のIII−III線断面図であり、カーテンウォ
ールの横断面図である。
【図4】図1の囲み円IVで囲まれた要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…カーテンウォール、10…方立、12,22…室外
側面、13,23…中間部材としての角パイプ、20…
無目、30…パネル、31…室内側シール材、33…室
外側シール材、50…縦覆い部材、60…横覆い部材、
70…断熱材、80…縦押縁、90…横押縁。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチール製の方立および無目と、これら
    の方立および無目の室外側面に近接対向するアルミ製の
    縦覆い部材および横覆い部材と、前記方立および無目の
    室外側にシール材を介して配置されるパネルとを備え、
    前記縦覆い部材および横覆い部材と前記シール材とで前
    記方立および無目の前記室外側面の全域が覆われている
    カーテンウォール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカーテンウォールにお
    いて、近接配置された一対の前記パネルの対向端縁は、
    当該対向端縁の室外側に別のシール材を介して配置され
    た押縁で保持され、この押縁は前記一対のパネルが配置
    された状態のままで着脱可能であるカーテンウォール。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のカーテ
    ンウォールにおいて、前記押縁は断熱材を介して前記縦
    覆い部材および横覆い部材の少なくとも一方の覆い部材
    に取り付けられているカーテンウォール。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のカーテ
    ンウォールにおいて、前記方立および無目の室外側面に
    は、当該室外側面を有する部位の肉厚よりも薄い肉厚の
    中間部材が取り付けられており、この中間部材に前記縦
    覆い部材および横覆い部材がビス止めされているカーテ
    ンウォール。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のカーテ
    ンウォールにおいて、前記縦覆い部材および横覆い部材
    は同一断面形状の押出形材であるカーテンウォール。
JP10207954A 1998-07-23 1998-07-23 カーテンウォール Pending JP2000038792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10207954A JP2000038792A (ja) 1998-07-23 1998-07-23 カーテンウォール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10207954A JP2000038792A (ja) 1998-07-23 1998-07-23 カーテンウォール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000038792A true JP2000038792A (ja) 2000-02-08

Family

ID=16548297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10207954A Pending JP2000038792A (ja) 1998-07-23 1998-07-23 カーテンウォール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000038792A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004211322A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Daiwa House Ind Co Ltd サッシ用面材の取付け構造
CN107675820A (zh) * 2017-09-30 2018-02-09 中铁第四勘察设计院集团有限公司 隐藏式的幕墙节点结构
JP2018087474A (ja) * 2016-11-30 2018-06-07 Ykk Ap株式会社 カーテンウォール
CN109138230A (zh) * 2018-09-18 2019-01-04 台州道业科技有限公司 一种安全隐框玻璃幕墙和拆装工具及拆装方法
JP2020165168A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 三協立山株式会社 カーテンウォール

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004211322A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Daiwa House Ind Co Ltd サッシ用面材の取付け構造
JP2018087474A (ja) * 2016-11-30 2018-06-07 Ykk Ap株式会社 カーテンウォール
CN107675820A (zh) * 2017-09-30 2018-02-09 中铁第四勘察设计院集团有限公司 隐藏式的幕墙节点结构
CN107675820B (zh) * 2017-09-30 2023-09-08 中铁第四勘察设计院集团有限公司 隐藏式的幕墙节点结构
CN109138230A (zh) * 2018-09-18 2019-01-04 台州道业科技有限公司 一种安全隐框玻璃幕墙和拆装工具及拆装方法
JP2020165168A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 三協立山株式会社 カーテンウォール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7644549B2 (en) Hybrid window wall/curtain wall system and method of installation
US6715248B2 (en) Building curtain wall with sill anchor assembly
US4765107A (en) Vertical joint sealing of horizontal wall panels
JP6205197B2 (ja) 建物の換気構造
JP2000038792A (ja) カーテンウォール
CA2510989C (en) Hybrid window wall/curtain wall system and method of installation
JP2004250964A (ja) 方立
JP3897243B2 (ja) カーテンウォールの水密構造
JP2000144992A (ja) カーテンウォール
JP2755899B2 (ja) ユニット式カーテンウォールにおける突出棒の取付構造
JP3326284B2 (ja) 建造物用外装パネル
JP2011214320A (ja) 建物の防水構造
JPH0427925Y2 (ja)
JPH10148059A (ja) 外壁開口部の構造
JP2002201864A (ja) 外張断熱工法における窓枠の取付方法及び外額縁
JP3001370B2 (ja) 分割方立の連結装置
JPH11141237A (ja) 改装サッシ
JP2783694B2 (ja) ユニット式カーテンウォール
KR0172944B1 (ko) 외벽패널
JP2985054B2 (ja) 笠木のジョイント部水密構造
JP2000038793A (ja) カーテンウォールの止水構造
JP2821092B2 (ja) 連段窓における樹脂製窓枠の連結構造
JPH0724546Y2 (ja) 連窓の上部連結部雨仕舞装置
JPH0953288A (ja) カーテンウォールユニットの取付構造およびこのカーテンウォールユニットを支持する方立および無目の接合構造
JPS61142278A (ja) システムパネル

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041102

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050301