JP2985054B2 - 笠木のジョイント部水密構造 - Google Patents

笠木のジョイント部水密構造

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JP2985054B2
JP2985054B2 JP7221333A JP22133395A JP2985054B2 JP 2985054 B2 JP2985054 B2 JP 2985054B2 JP 7221333 A JP7221333 A JP 7221333A JP 22133395 A JP22133395 A JP 22133395A JP 2985054 B2 JP2985054 B2 JP 2985054B2
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catch pan
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物屋上のパラペ
ット部等に取付けられるカーテンウオール用の笠木のジ
ョイント部の水密構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建物屋上のパラペット部には笠木を複数
連続して取付けており、その隣接する笠木間、つまりジ
ョイント部より雨水が洩れると、カーテンウオールと建
物躯体との間に浸入するので、その笠木のジョイント部
を雨水が洩れないように水密している。
【0003】例えば、実公昭63−48747号公報に
示すように、隣接する一方の笠木にとい部を有する一方
のアタッチメントを取付け、他方の笠木に他方のアタッ
チメントを取付け、この隣接する笠木を、その一方のア
タッチメントが他方のアタッチメントの下方に突出して
それぞれ取付け、相対向した一方のアタッチメントと他
方のアタッチメント間に湿式シール材を充填している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる笠木のジョイン
ト部水密構造であると、湿式シール材でジョイント部よ
り雨水が洩れることを防止し、シール切れ等によって洩
れた雨水をとい部で受け、そのとい部により建物躯体の
室内側部まで排水するので、カーテンウオールと建物躯
体との間に雨水が浸入することを確実に防止できる。
【0005】このような笠木は、取付現場での作業を少
なくするために工場等で笠木にアタッチメントを取付
け、その状態で笠木を梱包して取付現場まで運搬するよ
うにしている。
【0006】このために、一方のアタッチメントのとい
部が笠木の長手方向端面より突出しているので、笠木を
梱包する際に、そのとい部が邪魔になり、梱包しづらく
なる。
【0007】また、一方のアタッチメントにとい部が一
体的に設けてあるので、そのアタッチメントが複雑形状
となって製作が面倒となる。特に、隣接する笠木が直線
状となった直線状のジョイント部と隣接する笠木が所定
の角度となった出入りずみのジョイント部ではアタッチ
メントの形状が大幅に異なり、その製作が大変面倒とな
る。
【0008】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした笠木のジョイント部水密構造を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、カーテンウオ
ールの最上部に笠木ホルダを介して長手方向に間隔を置
いて取付けた複数の笠木と、前記カーテンウオールの最
上部に隣接する笠木の長手方向端面間に亘って取付けら
れ、上面にバックアップ材を有すると共に、カーテンウ
オールよりも室内側に突出した排水部を有するキャッチ
パンと、前記隣接した笠木の内面に、笠木の長手方向端
面と略面一にそれぞれ取付けたシール材受け部材と、前
記バックアップ材と前記シール材受け部材との間に充填
されて隣接した笠木の長手方向端面間をシールする湿式
シール材で構成したことを特徴とする笠木のジョイント
部水密構造である。
【0010】
【作 用】本発明によれば、シール材受け部材が笠木
の端面より突出しないし、キャッチパンがシール材受け
部材と別体となってカーテンウオールの最上部に取付け
られるので、笠木を梱包する際にシール材受け部材、キ
ャッチパンが邪魔にならずに梱包が容易となるし、シー
ル材受け部材とキャッチパンが単純な形状となるから、
それらを容易に製作できる。また、シール材受け部材と
バックアップ材との間に湿式シール材を充填して隣接し
た笠木の長手方向端面をシールしているから、その隣接
した笠木間に隙間などがなくなるし、湿式シール材を充
填し易い。
【0011】
【実 施 例】図1に示すように、建物躯体1に複数の
方立2がファスナー3で左右方向に間隔を置いて取付け
られ、その左右に隣接する方立2間に無目4が上下方向
に間隔を置いて連結され、その上下に隣接する無目4と
左右に隣接する方立2間にパネル5が装着されてカーテ
ンウオール6を構成している。
【0012】前記カーテンウオール6の最上部には短尺
なる笠木ホルダー7とアングル材8が長手方向に間隔を
置いて取付けてあり、この笠木ホルダー7とアングル材
8に亘って長尺な笠木9が取付けてあり、前記カーテン
ウオール6の最上部を笠木9で覆っている。
【0013】前記笠木ホルダ7は横片10の室内側部に
垂下片11を一体的に設け、その横片10の上面に複数
の支持片12を一体的に設けたものである。前記最上部
の無目4の室内側面4aにブラケット13を取付け、こ
のブラケット13に前記横片10を連結してある。
【0014】前記アングル材8はL字状となり、最上部
の無目4の室外側面4bに取付けてある。
【0015】前記笠木9は横片14と室内側下向片15
と室外側下向片16でほぼ下向コ字状となり、その室内
側下向片15が笠木ホルダー7の垂下片11にビス17
で固着され、室外側下向片16に一体的に設けた突片1
8が前記アングル材8にビス19で固着され、横片14
に設けた複数の脚片20が笠木ホルダー7の支持片12
に干渉材21を介して接している。この笠木9とカーテ
ンウオール6の最上部(最上部の無目4の上面4c)と
の間には隙間がある。また、笠木9の室内側部はカーテ
ンウオール6より室内側に突出している。
【0016】図2に示すように、前記隣接する笠木9は
方立2部分において相対向し、その方立2を境とした左
右の無目4にブラケット30がそれぞれ取付けてあり、
この各ブラケット30に亘ってキャッチパン31が図
2、図3に示すように取付けてある。
【0017】図4に示すように、笠木9の長手方向端部
内面にシール材受け部材32が設けてあり、キャッチパ
ン31の上面に発泡ポリエチレン製のバックアップ材3
3が設けられ、このバックアップ材33と左右のシール
材受け部材32との間に湿式シール材34が充填され、
これによって左右の笠木9のジョイント部をシールして
いる。
【0018】前記シール材受け部材32は図5と図6に
示すように、笠木9の内面に沿って挿入して取付けられ
るバックアップ材35と、このバックアップ材35と笠
木9の内面との間に充填されるコーキング材36より成
る。前記バックアップ材35は図4に示すように断面形
状がほぼ三角形状又はT字状となり、左右の笠木9に兼
用できるようにしてある。
【0019】前記シール材受け部材32は工場等におい
て笠木9に取付けられる。例えば、笠木9の横片14の
脚片20を切欠き除去して笠木9の長手方向端部寄り内
面をフラット面とし、その部分にバックアップ材35を
挿入して取付け、このバックアップ材35と笠木9の内
面との間にコーキング材36を充填し、そのコーキング
材36を笠木9の端面と面一となるようにヘラ等を用い
て平滑面に仕上げる。
【0020】前記キャッチパン31は図7、図8、図9
に示すように、横板40と、この横板40の室外側部に
一体的に設けた縦板41を有し、その横板40の室内側
左右一側部には鉤形の切欠部42が形成してあり、横板
40の室内側縁、左右側縁部に立上り片43が一体的に
設けてある。なお、横板40と縦板41は一枚の板を折
り曲げ加工してある。
【0021】前記横板40の切欠部42にはL字状片4
4がそれぞれ取付けられ、その取付部がシール材45で
シールされ、このL字状片44は立上り片43と連続
し、前記室内側縁の立上り片43と左右他側縁の立上り
片43と横板40のコーナー部分が切欠きされて排水部
46としてある。
【0022】これにより、横板40と立上り片43とL
字状片44により、室内側縁部と左右側縁部が高い略皿
状で室内側左右一側部が鉤形状に凹み、室内側左右他側
部に排水部46を有する雨水受け47を構成している。
【0023】前記バックアップ材33は横板40と縦板
41の左右方向中央部に装着され、そのバックアップ材
33の室内側寄り下面には排水用溝48が形成してあ
る。
【0024】このようであるから、左右に隣接する笠木
9のジョイント部は湿式シール材34でシールされる。
【0025】また、シール切れ等によりジョイント部よ
り洩れた雨水等aは図2に示すようにキャッチパン31
のバックアップ材33を境として一方の笠木寄りと他方
の笠木寄りに落下し、一方の笠木寄りに落下した雨水等
aは排水部46より落下し、他方の笠木寄りに落下した
雨水等aはバックアップ材33の排水用溝48より他方
の笠木寄りに流れて排水部46より落下する。
【0026】前記キャッチパン31の排水部46より落
下した雨水等aは、図3に示すように笠木9の室内側垂
下15の中間横片15aと下部縦片15bより成る凹部
15cに流れ、その中間横片15aに形成した排水穴4
9より落下し、その雨水等は図1に示すように補助笠木
50に沿って流れる。
【0027】前述のように、キャッチパン31の排水部
46よりの雨水は笠木9の室内側垂下片15の下部縦片
15bよりも室内側寄りに落下するので、その排水部4
6は前記下部縦片15bよりも室内側寄り位置となり、
キャッチパン31の室内側部は前記下部片15bよりも
室内側に寄りとなる。
【0028】このために、キャッチパン31を取付けた
後に笠木9を取付けるには、図3の矢印bで示すように
面外方向に移動して下部縦片15bがキャッチパン31
の下部に位置するように取付けるので、その笠木9の取
付けが面倒となる。
【0029】このために、キャッチパン31の雨水受け
47を、室内側左右一側部に排水部46を有し、室内側
左右他側部が鉤形状に凹んだ平面形状とし、左右一側部
の面外方向寸法が長く、左右他側部の面外方向寸法が短
くなっているので、キャッチパン31の排水部46が一
方の笠木9の下部縦片15bよりも室内側寄りとなると
共に、キャッチパン31の室内側左右他側部が他方の笠
木9の下部縦片15bより室外側寄りとなるようにして
ある。
【0030】このようにすれば、一方の笠木9を取付け
た後に他方の笠木9を長手方向よりスライドして取付け
できるので、笠木の取付け作業が簡単となる。
【0031】また、キャッチパン31はカーテンウオー
ル6の最上部に取付けてあるから、このキャッチパン3
1とシール材受け部材32は別々に製作できるし、それ
らの形状も単純となるから、その製作が容易となる。
【0032】特に、図2に示すように隣接する笠木9が
直線状となったジョイント部と、隣接する笠木9が所定
角度となった出入りすみジョイント部においては、シー
ル受け部材32とキャッチパン31をそれぞれに対応し
た形状とすれば良く、製作がより一層容易となる。
【0033】例えば、出すみ用のキャッチパン31は図
10に示すように、横板40の室内側縁40aと室外側
縁40bを90度とし、左右一側縁40cの面外方向寸
法を長く、左右他側縁40dの面外方向寸法を短くし、
左右一側縁40cの室内側に排水部46を形成してあ
る。
【0034】このようにすれば、排水部46が一方の笠
木9の下部縦片15bより室内側寄りとなるし、他方の
笠木9の下部縦片15bがキャッチパン31の室内側部
より室内側寄りとなって、笠木9の取付けが容易とな
る。
【0035】また、入すみ用のキャッチパン31の場合
には図11に示すように出すみ用のキャッチパン31と
略同一で、室内側と室外側が反対としてある。
【0036】また、シール材受け部材32は笠木9の内
面に沿って挿入したバックアップ材35とコーキング材
36より成るので、溶接等が不要となるし、バックアッ
プ材35と笠木9の内面との間に隙間があっても、その
隙間をコーキング材36で閉塞するので、後から充填す
る湿式シール材34によって隣接する笠木9のジョイン
ト部を確実に水密できる。
【0037】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、シール材
受け部材が笠木の端面より突出しないし、キャッチパン
がシール材受け部材と別体となってカーテンウオールの
最上部に取付けられるので、笠木を梱包する際にシール
材受け部材、キャッチパンが邪魔にならずに梱包が容易
となるし、シール材受け部材とキャッチパンが単純な形
状となるから、それらを容易に製作できる。また、シー
ル材受け部材とバックアップ材との間に湿式シール材を
充填して隣接した笠木の長手方向端面をシールしている
から、その隣接した笠木間に隙間などがなくなるし、湿
式シール材を充填し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す笠木取付部の縦断面図で
ある。
【図2】笠木のジョイント部の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】シール材受け部材の分解斜視図である。
【図6】シール材受け部材の取付状態の斜視図である。
【図7】キャッチパンの平面図である。
【図8】キャッチパンの側面図である。
【図9】キャッチパンの斜視図である。
【図10】出すみ用のキャッチパンを示す平面図であ
る。
【図11】入すみ用のキャッチパンを示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1…建物躯体、2…方立、4…無目、6…カーテンウオ
ール、9…笠木、30…ブラケット、31…キャッチパ
ン、32…シール材受け部材、33…バックアップ材、
34…湿式シール材、35…バックアップ材、36…コ
ーキング材、40…横板、43…立上り片、44…L字
片、46…排水部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンウオールの最上部に笠木ホルダ
    を介して長手方向に間隔を置いて取付けた複数の笠木
    と、 前記カーテンウオールの最上部に隣接する笠木の長手方
    向端面間に亘って取付けられ、上面にバックアップ材を
    有すると共に、カーテンウオールよりも室内側に突出し
    た排水部を有するキャッチパンと、 前記隣接した笠木の内面に、笠木の長手方向端面と略面
    一にそれぞれ取付けたシール材受け部材と、 前記バックアップ材と前記シール材受け部材との間に充
    填されて隣接した笠木の長手方向端面間をシールする湿
    式シール材で構成したことを特徴とする笠木のジョイン
    ト部水密構造。
JP7221333A 1995-08-30 1995-08-30 笠木のジョイント部水密構造 Expired - Fee Related JP2985054B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102230327A (zh) * 2010-09-28 2011-11-02 上海玻机幕墙工程有限公司 一种幕墙顶部收口横梁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS615498Y2 (ja) * 1981-05-01 1986-02-19
JPH0289134U (ja) * 1988-12-27 1990-07-16

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