JP3897243B2 - カーテンウォールの水密構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、横強調カーテンウォールにおいて、二次止水構造の簡素化を図ったカーテンウォールの水密構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、カーテンウォール工法によって建物の外壁を構築する場合、予め四周を枠材によって枠組みしたカーテンウォールユニットを順に取り付ける、所謂ユニット方式と、施工場所において躯体に方立を取り付けたならば、これら方立間に無目を取り付けて開口枠を形成し、各開口枠にカーテンウォールパネルを取り付ける手順による、所謂ノックダウン方式とがある。
【0003】
また、デザインの多様化、趣味・趣向性の多様化に伴ってカーテンウォール形式も種々のものが提案されるようになり、例えば、縦ラインを強調した縦強調型カーテンウォールや、水平ラインを強調した横強調型カーテンウォールなどのものがそれぞれの構造型式として提案されている。
【0004】
具体的に前記ノックダウン方式によって横強調カーテンウォールを構築する場合は、図8および図9に示されるように、水平方向に所定の間隔をおいて上下方向に沿って方立50,50…を固定した後、無目ブラケット52及び連結ボルト53を介して方立50,50間に上下方向に所定間隔で無目51,51…を架け渡して開口枠を形成し、各開口枠にガラスGを嵌め込むようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記横強調型カーテンウォール構造においては、縦方向ラインを目立たなくするため、例えば図9に示されるように、方立形式としては室内側に位置するバックマリオン形式とし、この方立50の室外面側に別途、上下無目51,51間に縦枠54をボルト55によって取り付け、ガラスG、Gの上下縁はシール56またはビード57によって支持され、かつガラスGの左右縁部においては、図9に示されるように、ガラスG、Gの側端面を若干離間して対面させ、この離間部分をシール58によって塞ぐようにしている。
【0006】
従来、前記ガラスGの周囲等に施したシール56,58を越えて室内側に浸入する水があった場合、無目位置では縦方向に排水経路が連続していないため、各無目位置毎に前記浸入水を排出するようにしていた。
【0007】
具体的には、前記無目51,51の接続部Mでは、図10に示されるように、無目51,51間の空間部分にバックアップ材59,59を設置するとともに、シール材60を施し、さらにその上面側に第1キャッチパン61(図11参照)を配設し、基本的にここで浸入水を室外側に排出するとともに、前記バックアップ材59の裏面側に第2キャッチパン62を配設し、ここで排出されない浸入水を下側に流下させるようにしている。このように、従来の横強調型カーテンウォールの無目接続部においては、各無目の接続部毎に浸入水の排出を行う構造(二次排水部構造)となっているため、前記無目接続部における水密構造が複雑となり、施工に手間と時間が掛かるとともに、コスト高を招く原因となっていた。
【0008】
そこで本発明の主たる課題は、方立を相対的に室内側に配置して外部に露出させないようにし、相対的に縦目地ラインを目立たなくした横強調型カーテンウォールにおいて、無目接続部における二次排水部の施工を任意箇所とすることができ、かつ無目接続部における水密構造を簡素化した横強調型カーテンウォールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、躯体に方立を取り付けたならば、これら方立間に無目を取り付けて開口枠を形成した後、カーテンウォールパネルを取り付ける手順によって壁面を構築するとともに、前記方立を相対的に室内側に配置して外部に露出させないようにし、相対的に縦目地ラインを目立たなくした横強調型カーテンウォールにおいて、
前記方立の室外側面に、部材長手方向に沿って連続する方立突出片を形成するとともに、無目接続部では前記方立突出片の壁面と前記無目の端面との間に空間を空けた状態で両側の無目をそれぞれ支持し、
縦目地ラインに沿って適宜の間隔で存在する無目接続部を非排水部と排水部とに分け、前記非排水部の無目接続部では前記空間にシール材を充填することなく縦方向に前記空間に連続させ、前記方立突出片を導水ガイドとして浸入水を下方側に落下させるようにし、前記排水部の無目接続部では前記空間にシール材を充填することによって縦方向の空間を封鎖し、該封鎖部において浸入水を外部に排出するようにしたことを特徴とするカーテンウォールの水密構造が提供される。
【0010】
上記請求項1記載の発明においては、基本的に方立がバックマリオンとされる横強調型カーテンウォールであっても、方立の室外側面に縦方向に連続する方立突出片を設けるようにしたため、無目接続部であっても上下方向に連続する排水経路を形成できるようになる。従って、非排水無目部では前記方立突出片を導水ガイドとして浸入水を落下させ、任意の無目接続部において、前記空間を封鎖することにより排水受け部とし、浸入水を外部に排出できるようになる。また、本発明では、従来無目接続部毎に設けていたキャッチパンやシールなどを省略することができ、施工の効率化およびコスト低廉化に資するものとなる。
【0011】
請求項2に係る本発明として、前記方立突出片の両側にそれぞれ係止部を設け、前記方立と係止部とに跨る縦側枠を配設することにより、前記係止部より室外側に前記係止部と縦側枠とによって仕切られた止水用一次空間を形成するとともに、前記係止部よりも室内側の前記空間に止水用二次空間を形成してある請求項1記載のカーテンウォールの水密構造が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明に係るカーテンウォールの正面図、図2は図1のII−II線矢視図、図3は非排水部無目接続部の拡大縦断面図、図4は非排水部無目接続部の拡大横断面図、図5は排水部無目接続部の縦断面図、図6は排水部無目接続部の拡大横断面図である。
【0013】
本カーテンウォール1は、建物躯体(床)の端部に固定された方立支持金具によって、水平方向に所定の間隔をおいて上下方向に沿って方立2,2…を固定した後、この方立2,2間に上下方向に所定間隔で無目3,3…を架け渡して開口枠を形成し、各開口枠にガラスGを嵌め込んだ構造となっている。
【0014】
前記方立2は、詳細には図4に示されるように、中空部方形断面の方立本体2Aと、この方立本体2Aの室外側面に、部材長手方向に沿って連続的に形成された方立突出片2Bを一体的に有する形材であり、相対的に室内側に配置され外部には露出しないようになっている。
【0015】
前記方立本体2Aの室外側側面部分には凹部2aが形成されるとともに、前記方立突出片2Bの先端に断面L字状の係止部2bが形成され、これら凹部2a、係止部2b間に跨って縦側枠5が取り付けられている。この縦側枠5は室内側の縦押縁を兼ねるものである。
【0016】
一方、無目3は詳細には図3に示されるように、中空状の無目本体3Aの室外側面から外方に突出する水平延在片3bが形成されるとともに、この水平延在片3bの先端から上方側に屈曲する起立片3cによってガラス下縁側嵌合溝Mが形され、かつ前記水平延在片3bの先端から下方側に屈曲する垂下片3dによってガラス上縁側嵌合溝Mが形成されている。また、前記起立片3c及び垂下片3dからなる見付け面には掛止片3e、3eが形成され、この掛止片3e、3eに無目カバー7がビス10によって取り付けられている。
【0017】
前記無目3を方立2に取り付けるには、前記無目本体3Aの室内面側に形成されたポケット溝3fに頭部を嵌合させた取付けボルト12、ナット13により断面L字状の第1無目ブラケット14を固定するとともに、この第1無目ブラケット14の他方側フランジを方立2に対してリベット15,15によって固定するようにする。また、前記方立2の方立突出片2Bの両面に夫々固定された第2無目ブラケット8によって無目3の下面側を支持するようにしている。
【0018】
前記水平方向に隣接する無目3,3の境界部、すなわち無目接続部では、前記方立突出片2Bの壁面と前記無目3の端面との間に空間Kを空けた状態で両側の無目3,3がそれぞれ支持されるようになっている。また、方立2の室外側面には無目3の室内面、縦側枠5の室内面とが当接するようになっているが、高い気密・水密性能が要求される場合は、同図に示すように、スポンジ、定形シール材等の気水密材16が配設され、後述のように、仮に前記空間K内に浸入した水があっても室内に入り込まないようになっている。
【0019】
前記空間Kは、前述したように、縦側枠5が前記方立突出片2Bの係止部2bに係止することにより、該係止部2bより室外側に前記係止部2bと縦側枠5とによって仕切られた止水用一次空間Sが形成されているとともに、前記係止部2bよりも室内側の前記空間Kに止水用二次空間Sが形成されている。これら止水用一次空間Sおよび止水用二次空間Sについては更に後述する。
【0020】
一方、ガラスGは、上下縁においては図3に示されるように、ガラス面を跨いでガラス上下縁嵌合溝M、Mの室外側および室内側に夫々バックアップ材20及びシール21、またはビード材22が施工され、ガラスGが支持されている。また、ガラスGの左右縁においては、図4に示されるように、ガラスG、Gの側端面が若干離間して対面し、この離間部に一次シール17が充填され隙間が封鎖されている。
【0021】
本発明では、前記ガラスGの周囲に施工した一次シール21,17が切れ、ガラスGの室内側に雨水等が浸入した場合は、所定の無目3位置から外部に排出するようになっている。
【0022】
以下、この点について詳述すると、無目3は図1に示されるように、各フロア間に複数、図示例では3つの中間無目3,3…が存在するが、これら各無目3部においてそれぞれ浸入水の排水を行うのでなく、縦目地ラインに沿って適宜の間隔で存在する無目接続部を任意に非排水部と排水部とに分けるようにする。図示例では、各階毎に1箇所の無目位置(図中に▼表示)を排水部とし、他の無目接続部を非排水部としている。
【0023】
そして、前記非排水部の無目接続部では、図4に示されるように、前記空間Kにシール材を充填することなく縦方向に前記空間Kを連続させ、前記方立突出片2Bを導水ガイドとして浸入水を下方側に落下させるようにする。また、前記排水部の無目接続部では、図6に示されるように、前記空間Kにシール材を充填することによって縦方向空間を封鎖し、浸入水を外部に排出するようにする。前記シール材による封鎖は、詳細には図7に示されるように、無目3,3間の接続部に図示される形状のバックアップ材18を充填し、このバックアップ材18の上面側に不定形シール材19を施工し、または定形シールにより空間Kを封鎖するようにする。
【0024】
従って、仮に一次シール21,17にシール切れが起こり、雨水がガラスGを越えて室内側(一次止水空間S)に浸入したとしても、前記方立突出片2Bの係止部2bと縦側枠5とによる仕切り面が一次的に浸入水を堰き止め、これ以上室内側に浸入しないようにする。堰き止められた浸入水は、前記係止部2bと縦側枠5とによって形成された仕切り壁部を伝わって下側に落下する。そして、非排水部無目3の接続部では、前記縦側枠5が途切れることになるが、前記方立突出片2Bが縦方向に連続しているため、図3に鎖線で示すように、浸入水は前記方立突出片2Bを導水ガイドとして伝わりながら落下することができる。
【0025】
また、前記浸入水が前記方立突出片2Bの係止部2bと縦側枠5とによる仕切り壁を越えてさらに室内側(二次止水空間S)に浸入したとしても、方立2の室外面と、縦側枠5及び無目3とが接触し、かつ方立2の平断面で屈曲している各隅部で集水され、浸入水は壁面を落下する。より高い気密・水密性能が要求される場合は、図示のように気水密材16を長手方向に沿って配設すれば、これより室内側に浸入することはなく、図3に鎖線で示すように、前記方立突出片2Bを伝わって落下する。
【0026】
前記非排水部の無目接続部を通過した浸入水は、排水部の無目接続部に至ると、一次止水空間S及び二次止水空間Sは、バックアップ材18及び不定形シール材19によって封鎖されているため、ここで浸入水は受け止められ、図5及び図6に鎖線で示されるように、一旦ガラスGの室内側において無目3の長手方向に導流された後、無目3に形成された排水孔を通り外部に排出される。
【0027】
【発明の効果】
以上詳説のとおり本発明によれば、方立を相対的に室内側に配置して外部に露出させないようにし、相対的に縦目地ラインを目立たなくした横強調カーテンウォールにおいて、無目接続部における二次排水部の施工を任意箇所とすることができ、かつ無目接続部における水密構造を簡素化できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカーテンウォールの正面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】非排水部無目接続部の拡大縦断面図である。
【図4】非排水部無目接続部の拡大横断面図(図2のIV−IV線矢視図)である。
【図5】排水部無目接続部の拡大縦断面図である。
【図6】排水部無目接続部の拡大横断面図(図2のVI−VI線矢視図)である。
【図7】排水部無目接続部におけるバックアップ材18及び不定形シール材19の設置要領を示す、(A)は平面図、(B)は縦断面図である。
【図8】従来の横強調型カーテンウォールの縦断面図である。
【図9】その横断面図である。
【図10】無目接続部の縦断面図である。
【図11】第1キャッチパンの設置要領を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…カーテンウォール、2…方立、2A…方立本体、2B…方立突出片、2b…係止部、3…無目、5…縦側枠、K…空間部、S…一次止水空間、S…二次止水空間、G…ガラス

Claims (2)

  1. 躯体に方立を取り付けたならば、これら方立間に無目を取り付けて開口枠を形成した後、カーテンウォールパネルを取り付ける手順によって壁面を構築するとともに、前記方立を相対的に室内側に配置して外部に露出させないようにし、相対的に縦目地ラインを目立たなくした横強調型カーテンウォールにおいて、
    前記方立の室外側面に、部材長手方向に沿って連続する方立突出片を形成するとともに、無目接続部では前記方立突出片の壁面と前記無目の端面との間に空間を空けた状態で両側の無目をそれぞれ支持し、
    縦目地ラインに沿って適宜の間隔で存在する無目接続部を非排水部と排水部とに分け、前記非排水部の無目接続部では前記空間にシール材を充填することなく縦方向に前記空間に連続させ、前記方立突出片を導水ガイドとして浸入水を下方側に落下させるようにし、前記排水部の無目接続部では前記空間にシール材を充填することによって縦方向の空間を封鎖し、該封鎖部において浸入水を外部に排出するようにしたことを特徴とするカーテンウォールの水密構造。
  2. 前記方立突出片の両側にそれぞれ係止部を設け、前記方立と係止部とに跨る縦側枠を配設することにより、前記係止部より室外側に前記係止部と縦側枠とによって仕切られた止水用一次空間を形成するとともに、前記係止部よりも室内側の前記空間に止水用二次空間を形成してある請求項1記載のカーテンウォールの水密構造。
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