JPH0724546Y2 - 連窓の上部連結部雨仕舞装置 - Google Patents

連窓の上部連結部雨仕舞装置

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JPH0724546Y2
JPH0724546Y2 JP1988023853U JP2385388U JPH0724546Y2 JP H0724546 Y2 JPH0724546 Y2 JP H0724546Y2 JP 1988023853 U JP1988023853 U JP 1988023853U JP 2385388 U JP2385388 U JP 2385388U JP H0724546 Y2 JPH0724546 Y2 JP H0724546Y2
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JP
Japan
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upper frame
plate
frame
opening
window
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JP1988023853U
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JPH01129484U (ja
Inventor
祐一 久保
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ワイケイケイ株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、窓ユニットを左右方向に連設した連窓におけ
る上部連結部の雨仕舞装置に関する。
〔従来の技術〕
上枠と下枠と左右堅枠より方形状となった枠体内にパネ
ル部材を装着して窓ユニットとし、該窓ユニットを左右
方向に連結した連窓においては上部連結部、つまり左右
の窓ユニットの上枠相互間より雨水が浸入しないように
する必要があり、従来は上枠相互間にシール材を装着し
ている。
〔考案が解決しようとする課題〕
かかる雨仕舞装置であると、複雑な断面形状となった上
枠に沿ってシール材を装着するので、その作業には熟練
を要するばかりか、応々にして装着誤りを起し易いと共
に、長期間使用するとシール材の劣化等によりシール不
良となるので、シール材の装着作業が大変面倒で施工性
が悪くなると共に、雨仕舞の信頼性が低いものとなる。
そこで、本考案は、施工性が良いと共に、雨仕舞の信頼
性を高くできるようにした連窓の上部連結部雨仕舞装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
室内側本体20の上部室外寄りに、室内側横板23と係合凹
部24aを有する中間縦板24と水切板25と外向片26aを有す
る室外側縦板26により断面略クランク型の長尺材となっ
た上部本体22を一体的に設けた上枠本体13と、下枠3
と、左右の堅枠4,4により方形状となった枠体5内にパ
ネル部材6を装着して窓ユニット1とし、該窓ユニット
1を躯体Aの開口部B内に複数連設して連窓とし、 前記係合凹部24aに係合する上向板29と横板30と前記外
向片26aに載置する内向片31aを有する下向板31により断
面略クランク型の長尺材となった上枠アタッチメント14
を、前記左右に隣接する上枠本体13の上部本体22間に跨
って取付け、 前記上枠本体13の上部本体22における室内側横板23と開
口部B上部内面との間に上横シール材を装着し、前記上
枠アタッチメント14の横坂30と開口部B室外側内面との
間にシール材を装着した連窓の上部連結部雨仕舞装置。
これにより左右に隣接する上枠本体13,13間に雨水等で
侵入することを上枠アタッチメント14で防止できる。
また、上枠アタッチメント14を上枠本体13間に跨って取
付ければ良いので、左右に隣接する上枠本体13,13間に
面倒なシール材の装着作業をしなくとも良い。
また、上枠アタッチメント14は上向坂29を上部本体22の
係合凹部24aに係合するとともに下向坂31の内向片31aを
上部本体22の外向片26aに載置して取付けられるので、
その上枠アタッチメント14を左右に隣接する上枠本体13
に跨って正しく位置決めして簡単に取付けできる。
また、上枠本体13の上部本体22と開口部B内面との間が
上横シール材でシールされ、上枠アタッチメント14と開
口部B室外側内面との間がシール材でシールされるの
で、開口部B内面と上枠本体13、上枠アタッチメント14
との間より雨水が室内側に侵入することがない。
〔実施例〕
連窓は第1図に示すように、建物躯体Aの開口部Bに窓
ユニット1を左右方向に連続して取付けてあり、該窓ユ
ニット1は上枠2と下枠3と左右の堅枠4,4より方形状
となった枠体5にパネル部材6を装着してある。
なお、実施例においては左右の堅枠4,4間に無目7が横
架されて下方枠部8と上方枠部9を形成し、下方枠部8
にガラス10が装着されて、上部枠部9にパネル11が外開
き自在に装着され、上枠2と無目7、無目7と下枠3の
間に中骨12が連結してある。
前記上枠2は第1図に示すように上枠本体13と上枠アタ
ッチメント14とより成り、上枠本体13は下枠3と同一長
さとなって前記左右の堅枠4,4とで前記枠体5を構成
し、上枠アタッチメント14は左右の窓ユニット1の上枠
本体13,13間に亘って取付けられていると共に、上枠本
体13の長手方向中間で連結されている。
このようであるから、左右の窓ユニット1,1の上枠本体1
3,13間、つまり上部連結部は上枠アタッチメント14でシ
ールされて雨水等が浸入することが防止されると共に、
シール材を装着しなくとも良いから施工性が良いと共
に、雨仕舞の信頼性が高くなる。
次に各部の詳細を説明する。
上枠本体13は第2図に示すように、略中空形状の室内側
本体20と室外側突出板21と上部本体22とを有し、その上
部本体22は室内側横板23と中間縦板24と室外側に向けて
下向きに傾斜した水切板25と室外側縦板26とで断面略ク
ランク型の長尺材となり、その室内側本体20がファスナ
ー27で建物躯体Aの開口部B上部内面に連結されて室内
側横板23が開口部B上部内面と対向し、かつ両者間に上
横二次シール材28が装着してある。
前記上枠アタッチメント14は上向坂29と横坂30と下向坂
31で断面略クランク型の長尺材となり、上向坂29の下部
が前記縦板24の係合凹部24aに係合し、かつ下向坂31の
内向片31aが前記室外側縦板26の外向片26aに載置されて
上枠アタッチメント14は上枠本体13の上部に取付けら
れ、上枠本体13の上部本体22と上枠アタッチメント14と
の間に中空部32を形成している。
前記無目7は、建物躯体Aの開口部B左右内面間に横架
した横材33にファスナー34で連結され、前記下枠3は建
物躯体Aの開口部B下部内面にファスナー35で連結され
ていると共に、下枠3の下横坂36と開口部B下部内面と
の間に下横二次シール材37が装着してある。
前記堅枠4は第3図に示すように室内外側方向に向う縦
板38を備え、この縦板38の上部に上枠本体14が突き当て
連結され、下部に下枠3が突き当て連結されると共に、
上下中間に無目7が突き当て連結され、前記縦板38の上
端部は第4図に示すように上枠本体13の水切板25より若
干上方に突出していると共に、断面三角形の三角シール
材39が装着してある。
前記左右に隣接する堅枠4の縦板38間における室内側に
は第3図に示すように縦二次シール材40が装着され、該
縦二次シール材40は前記上横二次シール材28、下横二次
シール材37と四周連続している。
前記上枠本体13の室内側横板23には、第4図に示すよう
に上横一次シール材41が上横二次シール材28及び上枠ア
タッチメント14の上向片29並びに開口部B上部内面に圧
接するように配設され、左右に隣接する堅枠4の縦板38
間における室外側には、第3図、第4図に示すように縦
一次シール材42が装着されていると共に、該縦一次シー
ル材42の上部は、第4図に示すように前記上横一次シー
ル材41の端部と連続し、かつ下部は第2図に示すように
下枠3の下横板36と開口部B下部内面との間に装着した
下横一次シール材43と連続し、上枠アタッチメント14の
横板30と開口部B室外側内面との間には現場シール材44
が装着されて外観を見栄え良いものとしている。
前記左右に隣接する上枠アタッチメント14,14は第5図
に示すように、鈎板26の外向片26aにビス45で連結した
略下向コ字状のアルミ製の連結材46を介して連結されて
いると共に、その対向端面間には隙間が形成されて上枠
アタッチメント14が熱膨張しても曲がったりしないよう
にしてある。
すなわち、窓ユニット1の枠体5の周囲室内側には四周
連続した二次シール材が装着され、その上下横二次シー
ル材28,37が開口部B上下部内面に圧着して窓ユニット
1と開口部B室内側間をシールしていると共に、左右に
隣接する窓ユニット1の縦二次シール材40相互が圧着し
てシールしている。
さらに、窓ユニット1の枠体5の室外側と開口部Bの室
外側との間を一次シール材によりシールしている。な
お、この一次シール材は施工現場において装着される。
また、前記左右に隣接した上枠アタッチメント14,14間
の隙間より雨水は、上枠本体13の水切板25に沿って流れ
て第4図に示すように、堅枠4の縦板38と鈎板26との間
に形成した開口部47より排水される。
さらに、前記中空部32は前記開口部47より外気に開口し
て外気と等圧となっているので、シール材によるシール
材が良好となる。
〔考案の効果〕
左右に隣接する上枠本体13,13間に雨水等で侵入するこ
とを上枠アタッチメント14で防止できる。
また、上枠アタッチメント14を上枠本体13間に跨って取
付ければ良いので、左右に隣接する上枠本体13,13間に
面倒なシール材の装着作業をしなくとも良いから施行性
が向上すると共に、長期間使用してもシール切れ等を起
こすことがなく雨仕舞の信頼性が高くなる。
また、上枠アタッチメント14は上向坂29を上部本体22の
係合凹部24aに係合するとともに下向坂31の内向片31aを
上部本体22の外向片26aに載置して取付けられるので、
その上枠アタッチメント14を左右に隣接する上枠本体13
に跨って正しく位置決めして簡単に取付けできる。
また、上枠本体13の上部本体22と開口部B内面との間が
上横シール材でシールされ、上枠アタッチメント14と開
口部B室外側内面との間がシール材でシールされるの
で、開口部B内面と上枠本体13、上枠アタッチメント14
との間より雨水が室内側に侵入することがない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は連窓の一部正面
図、第2図、第3図は第1図のII−II線、III−III線断
面図、第4図は上枠本体連結部の斜視図、第5図は上枠
アタッチメント連結部の斜視図である。 1は窓ユニット、3は下枠、4は堅枠、5は枠体、6は
パネル部材、13は上枠本体、14は上枠アタッチメント。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内側本体20の上部室外寄りに、室内側横
    板23と係合凹部24aを有する中間縦板24と水切板25と外
    向片26aを有する室外側縦板26により断面略クランク型
    の長尺材となった上部本体22を一体的に設けた上枠本体
    13と、下枠3と、左右の堅枠4,4により方形状となった
    枠体5内にパネル部材6を装着して窓ユニット1とし、
    該窓ユニット1を躯体Aの開口部B内に複数連設して連
    窓とし、 前記係合凹部24aに係合する上向板29と横板30と前記外
    向片26aに載置する内向片31aを有する下向板31により断
    面略クランク型の長尺材となった上枠アタッチメント14
    を、前記左右に隣接する上枠本体13の上部本体22間に跨
    って取付け、 前記上枠本体13の上部本体22における室内側横板23と開
    口部B上部内面との間に上横シール材を装着し、前記上
    枠アタッチメント14の横板30と開口部B室外側内面との
    間にシール材を装着したことを特徴とする連窓の上部連
    結部雨仕舞装置。
JP1988023853U 1988-02-26 1988-02-26 連窓の上部連結部雨仕舞装置 Expired - Lifetime JPH0724546Y2 (ja)

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JPH01129484U JPH01129484U (ja) 1989-09-04
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6147385U (ja) * 1984-08-31 1986-03-29 ワイケイケイ株式会社 連窓二重窓の室外側窓枠取付装置

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JPH01129484U (ja) 1989-09-04

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