JP2816831B2 - 紙 袋 - Google Patents

紙 袋

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JP2816831B2 JP8029885A JP2988596A JP2816831B2 JP 2816831 B2 JP2816831 B2 JP 2816831B2 JP 8029885 A JP8029885 A JP 8029885A JP 2988596 A JP2988596 A JP 2988596A JP 2816831 B2 JP2816831 B2 JP 2816831B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紙袋に関し、更に詳
細には内容物を充填した後閉鎖した口端部を容易に開封
し得るようにされた紙袋に関する。
【0002】
【従来の技術】襞付の一層又は複数層からなり且つ底部
が閉鎖された紙袋において、口端部から内容物を充填し
た後に当該口端部を2回巻き込むように折り曲げ、その
折曲げ部を対向する壁面に接着して封緘することは、従
来からよく行われている。
【0003】例を挙げると、この種の紙袋は、例えば特
公平6―37215号公報等に開示されている。この特
許公告公報の第5図には、紙袋内に内容物を充填した後
の口端部を2回巻き込むようにして折り曲げ、その折曲
げ部(正確には折曲げ部の内側面)を対向する紙袋壁面
に接着して閉鎖する従来の紙袋における口端部の閉鎖状
態が示されている。
【0004】しかし、前記特許公告公報の第5図に示さ
れる従来の紙袋では、口端部の折曲げ部と対向する紙袋
壁面とが強固に接着されているため、これを開封するに
は紙袋壁面に接着した折曲げ部より下側の部位から紙袋
を切断して開封するしかなく、それが結果的には開封後
の紙袋の口端部を短くしていまい、使用後の仮とじを不
便にするという問題を起こす原因となっていた。
【0005】そのため、この特許公告公報に開示された
発明の袋は、口端部における一方の壁面に当て紙の一端
を接着して設け、紙袋内に内容物を充填した後の口端部
をその当て紙と共に2回巻き込むようにして折り曲げ、
その折曲げ部(正確には当て紙の巻込み側内面)を対向
する紙袋壁面に接着して閉鎖するように構成したことを
特徴とするものである。
【0006】このような従来の袋では、口端部の折曲げ
部が当て紙に包まれた状態にあって、しかしそれ自身は
接着等によって固定されたりしておらず完全にフリーな
状態であるため、当て紙を開封テープ等で引き破り、当
て紙による口端部折曲げ部の包み込みを解放すれば口端
部は折り曲げ前の状態に簡単に戻すことができると言う
優れた利点を備えるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の袋には、次のような問題があった。すなわ
ち、前述したような従来の袋では、製造する際にその口
端部における一方の壁面に開封テープ付きの当て紙を取
り付け、当て紙ごと口端部を折り曲げなければならない
ため、折り曲げ作業が非常に面倒であると共に、この当
て紙には開封テープを付けなければならず、製造工程も
多く且つ複雑であるという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、口端部から内容物を充填
し且つその口端部を折り曲げて閉鎖した後、閉鎖された
口端部を開封する方式の紙袋であって封緘時の口端部折
り曲げは開封なしと同じでよいため、作業が非常に容易
で且つ製造工程も単純な紙袋を提供することにある。
【0009】本発明は、襞付の一層又は複数層からなり
且つ底部が閉鎖された紙袋本体と、この紙袋本体の口端
部から内容物を充填した後に当該口端部を2回巻き込む
ように折り曲げて折曲げ部を形成する時、その折曲げ部
の内側面に対向する前記紙袋本体壁面に当該紙袋本体の
ほぼ全幅に亘り固着され、前記折曲げ部が接着される少
なくとも2層からなる層間剥離紙とから構成され、前記
層間剥離紙が前記折曲げ部の内側面と重なる面領域を含
むと同時にそれより前記紙袋本体の長手方向中央側に突
出する長さで形成されていることを特徴とする。
【0010】
【0011】また、前述した本発明の特徴に加えて、前
記層間剥離紙における前記内側面が重なる面領域より前
記紙袋本体の長手方向中央側に突出する部分に、層間剥
離させる位置に到達する深さの切込み部を前記層間剥離
紙のほぼ全幅に亘り形成することも好ましい。
【0012】本発明の紙袋によると、紙袋本体の口端部
から内容物を充填した後、その口端部を2回だけ巻き込
むようにして折り曲げる。これにより折曲げ部の内側面
は、紙袋本体の口端部折曲げ側の壁面に固着された層間
剥離紙に対向する。次いで、この折曲げ部の内側面を層
間剥離紙の表面に接着して固定し、この結果口端部が厳
重に封緘される。
【0013】このようにして封緘された紙袋の口端部を
開封する時には、層間剥離紙をその剥離可能部から強制
的に剥がす。これにより、折曲げ部は、その内側面に層
間剥離紙の表面側紙片が接着したまま紙袋本体の壁面か
ら実質的に分離し、折曲げ部は接着前の状態に戻る。次
いで、折曲げ部を折り曲げ前の状態に戻して口端部を開
き、内容物を取り出す。
【0014】その際に、折曲げ部の内側面が重なる面領
域より紙袋本体の長手方向中央側に突出する層間剥離紙
の部分に、層間剥離させる位置に到達する深さの切込み
部が形成してあれば、その切込み部に沿った角部を摘み
上げるようにして簡単に層間剥離を促進させることがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の紙袋を図に示され
た実施形態について更に詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施形態に係る紙袋10を偏平状態にして示す平
面図であり、図2は図1の2―2線に沿って当該紙袋1
0を切断した状態を摸式的に示す縦断面図である。
【0016】この実施形態に係る紙袋10は角底袋であ
る。角底袋とは、底部を角型に貼り合わせて形成した紙
袋であって、口端部を通常2回折り曲げ、両面粘着テー
プ又は接着剤を塗布して封緘する紙袋が多く採用されて
いる。このような角底の構造は周知であり、また本発明
の要旨ではないので、ここでは特に説明をしない。しか
も、このような角底は本発明の要旨ではないので、本発
明の紙袋がこの角底に限定されるものではなく、種々の
構造の底部とすることができる。
【0017】最初に、この紙袋10は襞付の一層又は複
数層からなり且つ底部11が角底に形成された紙袋本体
12を備える。この紙袋10は、基本的にはこの紙袋本
体12における口端部13から内容物を充填した後に当
該口端部13を2回巻き込むように折り曲げ、その折曲
げ部全体の内側面を対向する壁面14に接着して封緘す
るものである。
【0018】すなわち、この紙袋本体12の口端部13
は、封緘時には図1に示されるように仮想の第1折曲げ
線16及び仮想の第2折曲げ線17で順次折り曲げられ
ることになる。そこで、紙袋本体12の口端部13を最
初に折り曲げた時の折曲げ部を「第1折曲げ部」と称し
て符号18で示し、更にこの第1折曲げ部18を巻き込
むようにしてもう一度折り曲げた結果の折曲げ部全体は
単に「折曲げ部」と称して符号19で示すことにする。
【0019】この紙袋10は、紙袋本体12の口端部1
3を折り曲げる側とは反対側の壁面15であって第1折
曲げ部18に対応する部位にその全幅に亘り固着された
離型紙の付いた粘着テープ20を備えている。なお、図
2において、この粘着テープ20と紙袋本体12の壁面
15との間にあって黒く塗り潰された部分は接着剤層を
示している。
【0020】他方、この紙袋本体12の口端部13にお
ける他の壁面14には、第2折曲げ線17より紙袋本体
12の長手方向中央寄りに層間剥離紙21が紙袋本体1
2のほぼ全幅に亘り固着されている。この層間剥離紙2
1は、紙袋本体12の口端部13を2回折り曲げて折曲
げ部19を形成する時、その折曲げ部19の内側面即ち
前述した離型紙付きの粘着テープ20が重なる面領域を
含むと同時にそれより紙袋本体12の長手方向中央寄り
に突出する長さで構成されている。
【0021】この層間剥離紙21は、抄き合せクラフト
紙、ポリサンド等少なくとも2層以上の繊維間強度の異
なる紙を組合せて、文字通り繊維間強度の弱いところか
ら層間剥離させるもので、そのために上面側即ち折曲げ
部19との貼合せ側紙面には引張強度があり繊維間強度
の強い紙材からなる紙片21aで構成され且つその下側
即ち紙袋壁面14との固着側面は繊維間強度の弱い紙材
からなる紙片21bで構成されている。このような引張
強度のある紙材からなる紙片21aとしては例えばクラ
フト紙であり、また繊維間強度の弱い紙材からなる紙片
21bとしては晒クラフトや抄き合わせ板紙などが好適
である。
【0022】更に、層間剥離紙21は、図1に示される
ように折曲げ部19の内側面の離型紙付きの粘着テープ
20が重なる面領域より紙袋本体12の長手方向中央寄
りに突出され、その角部22をアール付けして形成され
ている。この突出部をつけることにより荷扱い中に折曲
げ部に応力がかかっても層間剥離紙に対する剥離力がか
からないため剥離しやすい紙でも封緘強度を低下させる
危険がなく従来の封緘強度を維持することができる。更
に、紙袋本体12の開封時に層間剥離紙21を層間剥離
させる際、層間剥離紙21の角部22から剥離を起こさ
せることになるが、当該角部22をアールにしておけば
人の手指で上面側紙片21aを紙袋本体12の壁面14
からはねるように持上げることにより剥離操作が容易と
なるためである。
【0023】次に、この実施形態に係る紙袋10の閉鎖
及び開封方法について説明する。紙袋本体12の口端部
13を開いて内容物を充填した後、この口端部13を偏
平にして第1折曲げ線16で紙袋本体の壁面14側へ折
り曲げ、次いでこの第1折曲げ部18を巻き込むように
第2折曲げ線17で更に折り曲げる。
【0024】紙袋本体12の口端部13にこのような折
り曲げ癖を付けた上で、口端部13の第1折曲げ部18
における領域内で壁面15にその全幅に亘り固着された
粘着テープ20から離型紙を剥がし、粘着部を露出さ
せ、層間剥離紙21の表面に接着する。これより、口端
部13は完全に封緘される。
【0025】このようにして封緘された紙袋10を開封
する際には、折曲げ部19を手で保持しながら層間剥離
紙21のアール付けされた角部22が位置する壁面14
を部分的に押す。換言すれば、層間剥離紙21の角部2
2が位置する紙袋本体12の壁面14を上面側紙片21
aに対して押し離すようにする。
【0026】すると、層間剥離紙21における繊維間強
度の弱い部分から開き(剥離し)初める。そして、部分
的に剥離した角部22の上面側紙片21aを摘んで引き
上げる。これにより、層間剥離紙21は、図4に示され
るように折曲げ部19がその上面側紙片21aに接着し
たまま紙袋本体の壁面14から実質的に分離する。次い
で、折曲げ部19を折り曲げ前の状態に戻して口端部1
3を開き、内容物を取り出す。
【0027】このような開封動作から明らかなように、
実際的な開封操作では、部分的に剥離した角部22の上
面側紙片21aを摘んで引き上げることから、層間剥離
紙21の上面側紙片21aには、ある程度の引張力が掛
る。このような観点からも層間剥離紙21の上面側紙片
21aはある程度の引張強度を備えることが必要とな
る。なお、層間剥離が引張り側面に起きては途中で強度
がなくなり完全に分離できなくなるため、引張り側は繊
維間強度の強い紙を使用しなければならない。
【0028】次に、図5及び図6は、本発明の別の実施
形態に係る紙袋における層間剥離紙30を示している。
この実施形態に係る層間剥離紙30は、先の実施形態に
係る紙袋10の場合とまったく同様に紙袋本体12の壁
面14に固着され且つその大きさ及び固着位置も同様で
ある。
【0029】この実施形態に係る紙袋における層間剥離
紙30が前述した実施形態における層間剥離紙21と異
なる部分は、折曲げ部19の内側面に固着されている離
型紙付きの粘着テープ20が重なる面領域より紙袋本体
12の長手方向中央寄りに突出した部分の角部にアール
付けがされていない点と、層間剥離紙の前記突出部分
に、層間剥離させる位置に到達する深さの切込み部31
が当該層間剥離紙30のほぼ全幅に形成されている点と
にある。
【0030】この切込み部31の深さは、図6に示され
ている種々の深さの切込み部から明らかなように、少な
くともこの層間剥離紙30が剥離を起こす位置までとす
る必要がある。切込み部31が、このように剥離層まで
達し且つその下の接着剤層を残して完全にこの層間剥離
紙30を切断しても、剥離作用にまったく問題がないこ
とは既に実験で証明されている。
【0031】このような層間剥離紙30が紙袋本体12
の壁面に固着されてなる本発明の紙袋の場合における開
封操作については、層間剥離紙30における折曲げ部1
9内側面が重なる面領域より紙袋本体12の長手方向中
央寄りに突出した部分に形成された切込み部31をV字
形状に開くと、この切込み部31より両側の紙片が持ち
上がり、その結果層間剥離が起こる。
【0032】この層間剥離紙30に層間剥離が起こり始
めた後は、最初の実施形態の紙袋10を開封する場合と
同様に引張強度のある上面側の紙片30aを適所で摘み
上げるようにして下側の繊維間強度の弱い紙片30bと
の剥離を促進させ、これにより最終的には図4に示され
る状態にして折曲げ部19と紙袋本体12の壁面14と
の実質的な分離を行う。このようにして、紙袋の口端部
は容易に開封され、内容物を取り出すことができる。
【0033】前述した各実施形態の紙袋では、折曲げ部
19の内側面を層間剥離紙21、30に接着するため、
紙袋本体12の口端部13を折り曲げる側とは反対側の
壁面15であって第1折曲げ部18に対応する部位にそ
の全幅に亘り離型紙の付いた粘着テープ20を固着した
が、本発明ではこのような粘着テープを必ず必要とする
ものではなく、機械的に封緘する場合は折り曲げながら
接着剤を塗布して接着固定してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の紙袋によ
れば、口端部から内容物を充填した後、その口端部を折
り曲げ、次いで開封テープ付きの当て紙等を使用して
鎖する従来のこの種の紙袋に比べ、閉鎖作業が非常に簡
単で且つ開封も紙袋本体に固着された層間剥離紙の紙袋
本体中央側突出部の角部から簡単に引き剥がすことがで
ると共に、この紙袋の製造工程も単純となり生産性が
向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る紙袋を偏平状態にし
て示す平面図である。
【図2】図1に示される紙袋を2―2線に沿って切断し
て示す縦断面図である。
【図3】図1に示される紙袋の口端部を2回巻き込むよ
うにして折り曲げ、その折曲げ部の内側面を対向する紙
袋本体の壁面に接着して封緘した状態を示す部分的な断
面図である。
【図4】図3に示されるように封緘された本発明の紙袋
を開封した状態を示す部分的な断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る紙袋について、口
端部を2回折り曲げてなる折曲げ部を紙袋壁面に固着し
た層間剥離紙に接着して封緘した状態を部分的に示す斜
視図である。
【図6】図5に示される本発明の他の実施形態に係る紙
袋について、層間剥離紙に形成する切込み部の深さにつ
いて説明するため種々の深さの切込み部を同一の層間剥
離紙に描いて示す構成説明図である。
【符号の説明】
10 紙袋 11 角底 12 紙袋本体 13 口端部 14 紙袋本体の一方の壁面 15 紙袋本体の他方の壁面 16 第1折曲げ線 17 第2折曲げ線 18 第1折曲げ部 19 折曲げ部 20 離型紙付き粘着テープ 21 層間剥離紙 21a 層間剥離紙上面側の引張強度のある紙片 21b 繊維間強度の弱い紙片 22 角部 30 層間剥離紙 31 切込み部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 襞付の一層又は複数層からなり且つ底部
    が閉鎖された紙袋本体と、この紙袋本体の口端部から内
    容物を充填した後に当該口端部を2回巻き込むように折
    り曲げて折曲げ部を形成する時、その折曲げ部の内側面
    に対向する前記紙袋本体壁面に当該紙袋本体のほぼ全幅
    に亘り固着され、前記折曲げ部が接着される少なくとも
    2層からなる層間剥離紙とから構成され、前記層間剥離
    紙が前記折曲げ部の内側面と重なる面領域を含むと同時
    にそれより前記紙袋本体の長手方向中央側に突出する長
    さで形成されていることを特徴とする紙袋。
  2. 【請求項2】 前記層間剥離紙における前記内側面が重
    なる面領域より前記紙袋本体の長手方向中央側に突出す
    る部分に、層間剥離させる位置に到達する深さの切込み
    部を前記層間剥離紙のほぼ全幅に亘り形成したことを特
    徴とする請求項1に記載の紙袋。
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