JP3688029B2 - 易開封性バッグインカートン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッグインカートンのカートンと内袋を同時に、弱い力で安定して、容易に開封する技術に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
外箱と内袋を同時に開封しようとする提案は、例えば実公昭58−49958号公報、特公昭62−58976号公報にみられ、両者とも内袋の背シール部において内袋基材の表裏が接着されるいわゆる封筒貼り方式が採用されている。
さらに、実開平5−19162号では、背シール部に合掌シールした内袋を使用した「内袋同時開封カートン」が提案されている。
これらはいずれも内袋に一軸延伸フィルムを使用し、外箱の開封部を引き裂く際に、内袋も同時に引き裂けるようにしたバッグインカートンに関するものである。
特願平7−22380号では背シール部において、内袋に施された合掌シール、剥離層、傷痕のそれぞれの位置、パターン形状を組み合わせて、抵抗なく、容易に外箱と内袋を同時に開封できるバッグインカートンが提案されている。
さらにまた、これまでのバッグインカートンにはカートンの開封片の摘まみを持って持ち上げることによって開封片の両側のジッパー(弱め線)に沿って内袋の積層フィルムを引裂きそして背シール部(合掌シール部)で一挙に剥離を起こすような開封方法が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、封筒貼り方式では、内袋基材の両側端の表裏を重ねて筒状になるように成形する場合に、安定した熱圧着が難しく、背シール強度が安定せず、内袋の密封性に信頼性を欠く問題が生ずる。また、外箱の開封部を引き裂く際に、その引き裂き部の裏側に貼着された内袋の一部も同時に引き裂くようにしているが、この開封部と内袋との接着強度が内袋の引き裂き強度特に背シール部の引き裂き強度と余り差が無く、外箱のみが開封されて、内袋が開封されないという問題があった。実開平5−19162号では従来技術の背シール部の不安定さは解消されているが、カートンとの同時開封に力がかかりすぎるという問題がある。
さらに、これまでの技術では、内袋を引き裂き易いように内袋の端縁に切り込み案内が設けられるのが一般的であるが、この位置がカートンの引き裂き位置とずれた場合は開封しにくくなる。この貼込み位置の狂いは、カートンブランク内面の所定の位置に内袋を貼り込んでバッグインカートンが製造される時に、その貼込み位置精度は必ずしも満足できる範囲に無いことが原因している。
特願平7−22380号による提案では、これらの問題点はかなり解消されているが、バッグインカートンの前面側壁パネルの限られた開封領域内に、傷痕部、合掌シール部と剥離部を効果的に組み合わせることが難しいため、合掌シール部の剥離及び切り裂きが一時的に抵抗が大きくなるという問題がある。
さらにまた、これまでのバッグインカートンの開封片を持ち上げて開封する場合に、内袋の切り裂き開始が左右同時に起こり、また合掌シール部において一挙に剥離が起きるのを避けられない構造となっているので、引裂と剥離の開始時点で開封抵抗が瞬間的に大きくなり、弱い安定した力で連続的にスムースに開封出来ないという問題がまだ残っている。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、これまでよりも弱い略均一な引っ張り強さで、安定して、容易に開封できる易開封性バッグインカートンを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためになされた本発明の易開封性バッグインカートンは、カートンと積層フィルムによる内袋からなり、前記内袋に形成された合掌シール部と前記カートンの開封片の内面とが対向して配置され、前記合掌シール部は前記積層フィルムの側端に長短2枚の余端片を残して対向する前記側端同士を帯状に合掌シールしてなり、短い前記余端片の外面が前記カートンの開封片の内面と強接着し、長い前記余端片の内面が前記カートンの非開封部の内面と強接着してなり、前記開封片の両側を区画する前記合掌シールに直交して設けられた2本の弱め線に従って前記カートンと前記内袋を同時に引き裂いて開封するバッグインカートンにおいて、前記開封片の開封用の摘まみが、2本の前記弱め線の中心をはずれた位置に設けられ、前記摘まみから両方のミシン目による引裂ラインまでの距離に遠近差が設けられていることを特徴としている。また本発明の易開封性バッグインカートンは、短い前記余端片側の積層フィルムの端縁に傷痕を設けることや、前記内袋の積層フィルムに一軸延伸フィルムを積層し、該一軸延伸フィルムの延伸方向と2本の前記弱め線とが平行になるように用いることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明による易開封性バッグインカートンの原理説明図、図2はカートンと内袋の相関位置説明図、図3は本発明の応用例の斜視図、図4は従来のバッグインカートン斜視図である。
先ず図4に示すように、従来のバッグインカートン30は、内袋が収められたカートン1の前面側壁パネルにはカートン開封片2が設けられ、開封片2の摘まみ3を手前に引き上げるとジッパー4−1に続いてミシン目5、ジッパー4−2が順に折線6まで引き裂かれ、開封されたカートン1の天板開封部2’を折線6で折り曲げて、図4(b)の状態に開封する。この場合、摘まみ3は開封片2の略中央にあるため左右対称に設けられた一組のミシン目5、ジッパー4−1、4−2からなる弱め線は略同時に引き裂かれる。
この開封片2の上部は内袋の側端と強接着されており、開封片2のミシン目5による引裂に伴って内袋フィルムをフィルム端縁の引裂点7から切り裂き、さらに内袋の背シール部(合掌シール部)を横一線に一度に剥離し、図4(b)に示すようにバッグインカートン30の上部を大きく開封することができる。この時内袋の合掌シール部は剥離して合掌シール部の剥離面9が現れる。なお合掌シール部ではこの剥離とフィルムの両側の引裂きが同時に進行する。
従来のバッグインカートン30の開封片2の摘まみ3はカートンの両弱め線の略中央に位置しているので、開封するに際して弱め線に直交する合掌シール部は横一線に一度に剥離されている。この場合に生じる開封抵抗を和らげる為に鋸刃状の合掌シールパターン、同じく鋸刃状パターンを有する帯状剥離層、フィルムを脆弱化する帯状傷痕を組み合わせる提案が特願平7−22380でなされているが、従来の開封方法ではまだ合掌シール部での開封抵抗が瞬間的に大きくなり、スムースな開封を妨げる危険性がある。
【0006】
本発明による易開封性バッグインカートン20の前方側壁パネル部分の構造は、従来のバッグインカートン30と同じで、図2に示すように内袋10の背シール部即ち合掌シール部14とカートン1の開封片2の内面とが対向して配置され、合掌シール部14は積層フィルム等で形成された内袋10のフィルムの側端に長短2枚の余端片を残して対向する側端同士を帯状に合掌シールし、短い余端片11の外面が前記カートン1の開封片2の内面と接着部15で強接着し、長い余端片12の内面が前記カートン1の非開封部(糊代パネル8)と接着部15で強接着されている。
合掌シール部14は剥離可能に接着しているので、開封片2を摘まみ3を持って持ち上げると短い余端片11は開封片2側に貼着し、長い余端片12は糊代パネル8に強接着しているので、この両者は下部から引き離される。
【0007】
本発明による易開封性バッグインカートンのポイントを以下図1の原理説明図に従って説明する。
図1(a)で示すように、本発明のカートン1の前面側壁パネルにおける開封片2の形状は非対称で、摘まみ3の位置は中央線から左にずれた位置に設けてある。したがって、摘まみ3から両方のミシン目5による引裂ラインまでの距離に遠近差が設けられている。すなわち、摘まみ3の両側に連なるジッパー4−1は、左のジッパー4−1より右のジッパー4−1の方が長く設けられている。
図1(a)において、内袋の合掌シール部14は帯状のドットで示される位置にあり、短い余端片11の端縁に設けられた傷痕13の位置は帯状ドットの下の点線で示されている。
また内袋には一軸延伸フィルムが使用されていて、その延伸方向と引裂ラインは一致するようになっている。
【0008】
さて、摘まみ3を持って上に持ち上げると、開封片2の摘まみ3に近い左側からジッパー4−1とミシン目5によってカートン1の引裂が始まり、傷痕13の一部のフィルムの引裂開始点7からは短い余端片11が引き裂かれ、剥離開始点7’からは合掌シール部14の剥離が始まる。この合掌シール部14の剥離は左から右に伝播し、さらに摘まみ3の右側に設けられたジッパー4−1とミシン目5によってカートンが引き裂かれて、最後に右側でも遅れて短い余端片11の引裂が始まる。
以上のように左右のミシン目5に沿った引裂を時間的にずらすことにより、合掌シール部14の剥離を剥離開始点7’から始めることとなり、これまでの横一線で合掌シール部14を一挙に剥離する場合に較べて、剥離開封時にかかる抵抗が極めて小さくなり、一端剥離が開始するとあとは弱い安定した力で開封が可能となる。これは剥離開始点7’において、一点に剪断応力が作用するからに他ならない。
なお、フィルムの引裂開始点7においても開封抵抗は増加する筈であるが、短い余端片11の端縁に設けられた傷痕13が効果を発揮してフィルムを引裂易くしているので、この点における抵抗は殆ど感じない。
開封片2の形状、開封片2に対する摘まみ3の位置関係、開封片2と合掌シール部14との位置関係等は、バッグインカートンの設計段階で適宜決定すればよい。
【0009】
本発明による易開封性バッグインカートンは上述した実施例に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。たとえば、本発明による応用例の斜視図である図3(a)に示すように、本発明による開封方式は頭部を開封するようにした縦長のバッグインカートンに適用してもよいし、また図3(b)に示すように胴部をジッパーで切断するバッグインカートンに適用してもよい。
【0010】
本発明に使用される外箱用板紙は、通常のコートボールが好ましいが他の板紙でも使用は可能である。坪量は外箱のサイズや用途に応じて250〜400g/m2 の中から適宜選んで使用することができる。
本発明で使用されるバッグインカートンの形態は、あらかじめ内袋10がカートンブランク内面に部分的に貼り込まれているものが好ましく、特にカートン1の開封片2が合掌シール部14に連接している短い余端片11と強接着していることは絶対条件であるが、カートン開封部周辺のカートン1と内袋10が接着していることが開封を容易にする。
カートン1と内袋10との接着剤としては、酢酸ビニル・アクリル共重合体からなる樹脂を主成分としたものが好適に使用される。
【0011】
本発明の内袋10に使用する積層フィルムは例えば内面から順にポリエチレン層21/アルミ箔22/ポリエチレン層21/横一軸延伸ポリプロピレン層23から構成されたものを使用することができる。またドライラミネート方式により内面から順にポリエチレン層21/アルミ箔22/接着層/横一軸延伸ポリプロピレン層23から構成されたものを使用してもよい。その他少なくとも公知のバリアー層、延伸フィルム層等を適宜積層した積層フィルムによって内袋10を構成することができる。
【0012】
【実施例】
次に、本発明の一実施例を具体的に説明する。
カートン1にはコートボール350g/m2 を使用し、図1(a)に示すようなカートン前面パネルと天板にかけて開封できる横長なバッグインカートンを作成した。その外径寸法は高さ53mm,幅142mm、奥行き95mmとした。
内袋10用フィルムには外側から順に次の層構成を有する積層フィルムを採用した。なお合掌シール部14の剥離手段として、合掌シール部14の対向する最内層のポリエチレン層のうち、短い余端片11側のポリエチレン層の内面に剥離層(弱ラミニスコート層)を設けた。また短い余端片11側に帯状の傷痕を設けた。
実施例1
MOPP25μm/PE15μm/Al7μm/弱ラミ/PE30μm
実施例2
MOPP25μm/DL/Al7μm/弱ラミ/PE30μm
MOPP :ポリプロピレン横一軸延伸フィルム
PE :ポリエチレン
Al :アルミ箔
弱ラミ :弱ラミニスコート層
さらに比較例として、開封片2と摘まみ3の位置関係を左右対称な従来のタイプとした以外は全て実施例1、2と全く同じ構成のものを作成した。
以上のサンプル各20個を用意し、5人のパネラーによって、同じサンプルを一人4回づつ開封する開封テストを行った。開封時の抵抗の感じ方は次表の如くであった。なお、表中の数字はサンプルの該当する個数を示している。
摘まみの引っ張り方に個人差はあるものの、5人のパネラーの評価を総合すると、比較例は特に合掌シール部にさしかかったところでまだ抵抗を感じたが、実施例では抵抗をほとんど感じることなく、全体を通じて略均一な力で安定して開封することができた。また、実施例1と2では殆ど差はなかった。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、開封片の摘まみの位置をずらして左右非対称とすることにより、内袋の合掌シール部における横一線の剥離を避けることができ、より小さな安定した力でスムースにバッグインカートンを開封することができる。従ってカートンと内袋の両方で保護された加工食品、医薬品等を外にとびださせることなく、安全に、迅速に開封して取り出すことができ、老人やハンディキャップのある人にとっても開封し易いバッグインカートンを提供することができる。また開封が綺麗に行われるので、食品の場合には食器を兼ねた利用が可能となる。さらに、一旦開封すると元に戻せないので悪戯防止機能を兼ね備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による易開封性バッグインカートンの原理説明図
【図2】カートンと内袋の相関位置説明図
【図3】本発明の応用例の斜視図
【図4】従来のバッグインカートン斜視図
【符号の説明】
1 カートン
2 開封片
2’ 天板開封部
3 摘まみ
4−1 ジッパー
4−2 ジッパー
5 ミシン目
6 折線
7 引き裂き開始点
7’ 剥離開始点
8 糊代パネル
9 剥離された合掌シール部
10 内袋
11 短い余端片
12 長い余端片
13 傷痕
14 合掌シール部
15 接着部
20 易開封性バッグインカートン
20’ 他の実施例の易開封性バッグインカートン
30 従来の易開封性バッグインカートン
Claims (3)
- カートンと積層フィルムによる内袋からなり、前記内袋に形成された合掌シール部と前記カートンの開封片の内面とが対向して配置され、前記合掌シール部は前記積層フィルムの側端に長短2枚の余端片を残して対向する前記側端同士を帯状に合掌シールしてなり、短い前記余端片の外面が前記カートンの開封片の内面と強接着し、長い前記余端片の内面が前記カートンの非開封部の内面と強接着してなり、前記開封片の両側を区画する前記合掌シールに直交して設けられた2本の弱め線に従って前記カートンと前記内袋を同時に引き裂いて開封するバッグインカートンにおいて、前記開封片の開封用の摘まみが、2本の前記弱め線の中心をはずれた位置に設けられ、前記摘まみから両方のミシン目による引裂ラインまでの距離に遠近差が設けられていることを特徴とする易開封性バッグインカートン。
- 短い前記余端片側の積層フィルムの端縁に傷痕が設けられていることを特徴とする易開封性バッグインカートン。
- 前記内袋の積層フィルムが、一軸延伸フィルムを積層されてなり、該一軸延伸フィルムの延伸方向と2本の前記弱め線とが平行になるように用いられていることを特徴とする請求項1記載の易開封性バッグインカートン。
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