JP4060934B2 - 易開封性バッグインカートン - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、縦長のラインドカートンの天部において、外箱と内袋を同時に、しかも容易に開封できるようにしたバッグインカートンに関する。
【0002】
【従来の技術】
外箱のカートンブランク段階で内袋が貼着されて製函されるラインドカートンであって、縦長の角柱状の外観を有し、しかもトップオープン形式のバッグインカートンは市場に定着し、インスタントコーヒー、スキムミルク、スナック等に使用されている。このバッグインカートンは、フリップトップ型と称するものに代表される。
図6は、従来のフリップトップ型バッグインカートン40の説明図である。その開封と再封は、図6に示すように、先ず外箱上部の3方が切断されて形成される蓋部を、天板の一辺をヒンジとして回動しながら開封し、次いで現れた内袋を引出してハサミ等でその一部を切り取って中身を取り出し、内袋を折り畳んでから、蓋部をもとの位置に戻す方法が採用されている。
また、レギュラーコーヒー等に使用される同形のバッグインカートンで、外箱の胴部中段に設けたジッパーによって外箱を上下に切断し、外箱上部を取り外し、内袋から内容物を取り出した後に、切り離された外箱上部を被せ蓋として使用するタイプのものもある。
また、特開平7−251831号公報には外箱と内袋を同時に開封できる横型の易開封性バッグインカートンが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上述のような縦長のフリップトップ型バッグインカートン40では開封、再封に手間が掛かりすぎるという問題がある。また、内袋を水平にカットしない限り内袋上部は最後まで残っており、棒状のスナック菓子等を取り出す場合に、却って邪魔になるという問題もある。
さらに特開平7−251831号公報で提案されているものは、天板のジッパーによる開封と同時に内袋も開封され、開封の手間を省く点は解決しているが、内袋は、背シール部から開封されるようになっているので、フラットなカートンの天板、あるいは横長のバッグインカートンの胴部の開封には使用できるが、本発明が目指す縦長のバッグインカートンの天板の開封に背シール部からの開封を応用することには無理がある。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、縦長のバッグインカートンの天板の一部を開封すると同時に内袋も開封できる易開封性のバッグインカートンの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためになされた易開封性バッグインカートンは、板紙からなる外箱のカートンブランク裏面の所定の位置に少なくとも最内面にシーラント層を有する積層フィルムを筒状に背シールし、二つ折した内袋を貼着した後成形してなるバッグインカートンであって、前記外箱は、前板、後板、両側板からなる縦長の四角柱状の胴部と平らな天部と底部とからなり、前記内袋の上端部には、対向する積層フィルム同志が、余端片を残して左右方向に水平に合掌シールされた帯状の合掌シール部と該合掌シール部の両端下側に三角形状に折り畳まれた耳部とが形成されてなり、前記天部が、前記前板の上辺に折線を介して連接された前側フラップが内側に折り返され、該前側フラップ上に前記合掌シール部が倒されて接着され、該合掌シール部の上に前側の摘まみ片と、前後方向に所定の幅で設けられたジッパーとを備え、前記後板の上辺にヒンジとなる折線を介して連接された天板が倒されて接着されることにより形成され、さらに、前記耳部が前記両側板上に折り返されて接着され、前記摘み片を摘まんで前記ジッパーを引き裂くことにより、前記天板と前記内袋上部を同時に開封可能としたことを構成とするものである。また、前記外箱は、前記天板の左右に折線を介して、前記耳部をカバーできる折り返し片が連接されていること、前記内袋の積層フィルムは、一軸延伸フィルムが使用され、該一軸延伸フィルムの延伸方向と前記ジッパーの引き裂き方向とが略一致していること、前記内袋の合掌シール部は、前記天板側の前記余端片の端縁に傷痕が設けられていることを構成としてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明による易開封性バッグインカートンのカートンブランク裏面展開図である。
本発明による易開封性バッグインカートンのカートンブランク10は、側板1、後板2、側板3、前板4、糊代5がこの順に折線a〜dを介して連接され、前板4の上辺には折線eを介して前側フラップ9が連接され、また後板2の上辺には折線eを介して天板6が連接され、天板6には前側(図1では上方)に摘まみ片8が延設され、また、天板の左右に折り返し片7を連接してもよい。
天板6の前後方向(図1では縦方向)に所定の幅の2本の切り込みhによるジッパーJが設けられている。
個々の切り込みhの形状はL字となっているがY字であってもよい。
また、前板4の上辺には摘まみ片8を差し込む切り込みgが設けられている。
カートンブランク10の下部には、底部形成用の4枚のフラップFが、折線fを介して側板1、後板2、側板3、前板4のそれぞれに連接されている。
【0006】
図2は、本発明による易開封性バッグインカートンのカートンブランクに貼り込まれる内袋の説明図である。
内袋20は、図1で示すカートンブランク10の裏面に一点鎖線によって示される位置に貼り込まれている。内袋20は、背シール部Eで筒状に縦シール(合掌シール)されて二つ折されて、所定の長さにカットされたものであって、背シール部Eはいずれかの方向に倒されている。
この内袋20のカートンブランク10に対する貼り込みは、部分接着で行うことが好ましく、例えば、図1に示すように、前板4と後板2に対して、○印で示すような位置で貼り込めばよい。
また、図2で示すように、内袋20の天板6に貼り合わされる側の積層フィルム端縁には、後述する傷痕14が形成されていて、どの位置からでも切り裂きができるようになっている。そして、一旦起きた傷痕14からの切り裂を縦方向に伝播させ易くするように、一軸延伸フィルムが積層フィルムの中に使用されていて、その延伸方向は、矢印で示すようにジッパーJと同方向になっている。
【0007】
次いで、本発明による易開封性バッグインカートン30の成形法について説明する。
図3は、本発明による易開封性バッグインカートンの成形説明図である。
先ず、図1で示す、裏面に内袋20を貼り合わせたカートンブランク10を折線a,cで胴部を三つ折りして側板1と糊代5とを貼り合わして、フラットな折り畳みカートンとする。
この状態でユーザーに供給された折り畳みカートンは、成形充填機に一枚づつ供給されて、起こされると図3(a)に示すように、内袋はカートンの内壁に沿って筒状に広がる。そこで、図示はされていないが、先ず、底部の内袋20端部を合掌シールして折り畳み、折り返し片Fを折り込んで底部を形成する。次いで開放上部から内容物を充填した後、内袋上端部を図3(b)に示すように、余端片12、13を残して横一線に合掌シールして直立する合掌シール部Gを形成し、同時にその両端を折り畳んで三角形状の耳部Mを形成する。
次いで、図3(b)前側フラップ9を内袋20側に折り返し、その上に合掌シール部Gを押し倒して接着部S1で接着させ、さらにその上から天板6を折り返して、ジッパーJの摘まみ片8に近い部分と余端片12とを接着部S2で接着させ、さらに摘まみ片8を前板4側に折り返して剥離可能に接着しておく。
次いで両耳Mを側板1、3上に折り返して接着部S3で接着すると図4(a)に示すような本発明による易開封性バッグインカートン30が得られる。
このように耳Mと合掌シール部Gとが表に現れるのを防ぐには、天板6の左右の折り返し片7を連接しておいて、最後に、左右の折り返し片7と耳部Mを一緒に折り返して接着部4で接着するようにしてもよい。
【0008】
図4は、本発明による易開封性バッグインカートンの開封/再封の説明図である。
本発明による易開封性バッグインカートン30は、図4(a)に示すように、縦長の形状をしていて、その天板6とその対向する内袋20の上端部を同時開封することができる。
その開封方法は極めて容易であって、仮接着している摘まみ片8を起こして、これを上方に持ち上げると、図4(b)に示すように、天板6は、ジッパーJの幅で切り裂かれて開封し、同時に内袋20も合掌シール部11の余端片12の端縁から略ジッパーJの幅に合わせて切り裂かれて開封し、開封口Pが現れ、ここから内容物を取り出すことができる。
本発明による易開封性バッグインカートン30に充填される内容物は、いかなる形状でもよいが、棒状のスナック製品等が好ましい。
開封された天板6は、再びもとの状態に戻して、摘まみ片8を今度は差し込み片として、前板4の上辺の切り込みgに差し込めば容易に再封が行われる。
以上の手順による外箱と内袋の同時開封は極めてスピーディーに行われ、また後述する手段によってジッパー6の引き裂きに力を必要としないので、子供や、老人、ハンディキャップのある人にとっても開封し易くなっている。
【0009】
図5は、本発明による易開封性バッグインカートンの合掌シール部の拡大断面図である。
内袋20の積層フィルムには、最内層にはヒートシーラント層が設けられ、例えば内側から順にポリエチレン層21、アルミ層22、ポリエチレン層21、一軸延伸ポリプロピレン層23、からなる積層構成が採用される。
図5(a)に示すように、内袋20の合掌シール部Gは、前述のように天板6のジッパーJと前側フラップ9によって挟まれて接着されている。従って、ジッパーJを上方に持ち上げると余端片12の端縁に設けられた傷痕14から切り裂きが起こり、略ジッパー6の幅で余端片12は引き裂かれ合掌シール帯11に至ると、通常は引き裂き抵抗が急激に増加して、合掌シール帯11の積層フィルムを引き裂くことができず、天板6だけが開封して内袋20の方は未開封で終わる。
しかるに、本発明による易開封性バッグインカートン30の場合は、内袋20の合掌シール帯11における引き裂き抵抗を弱めるために次の手段が予め施されている。
第1の手段は、図5(a)で示すように、×印で示す対向するポリエチレン層21間に凝集力を低くして凝集破壊を起こし易くしたヒートシール剤層あるいは抗ヒートシール剤層を別途設ける方法である。これらの層は、グラビアコート法によって、所定の場所に部分的にコートすることができる。
第2の手段は、対向するポリエチレン層21同志は強固に熱接着させ、その代わりにどちらか一方のポリエチレン層21の内側に図5(a)において波線で示すような位置に剥離層を設ける方法である。
この場合には、図5(b)に示すように、合掌シール部Gにおいて、下側のポリエチレン層21は、合掌シール帯11が始まるA点とそれが終わるB点においてジッパー6の幅で切断されて剥離層から剥離して、上側のポリエチレン層21側に移行する。このA,B両点を通過するときに、ポリエチレン層を切断するための不連続な力が加わるが、ジッパーJの幅が30〜50mm程度であれば、通常の引っ張り強さで充分合掌シール帯11を通過することができる。
若し、この不連続的に加わる力を弱めるのであれば、A,B両点で最内装のポリエチレン層が横一線で切断するのを防げばよく、そのために、部分コート法によって形成される剥離層パターンをA,B両点で横方向に鋸歯状に形成しておくと効果がある。
【0010】
本発明に利用される傷痕14は肉眼では容易に識別しかねる多数の傷がフィルムの一方の面から他方の面に向かって、或いはフィルムの端縁面から内側に向かって密集して帯状あるいは線状に設けられているものである。個々の傷痕の大きさ密度はフィルムの種類、厚さ、加工方法等によって異なり、フィルムを貫通したもの、浅い欠落部を有するに過ぎないもの、局部的に引き延ばされたもの等がある。以上のような傷痕14を図2で示すような余端片12の端縁になる内袋20の接断部に設けるには、特公昭61−39228号公報で提案されているように、巻取状の積層フィルムの流れ方向とクロスする方向に所定の巾を有する比較的大きめの砥粒を含む回転砥石を押圧して得られる帯状の傷痕の中間でカットするようにすればよい。
【0011】
本発明の内袋に使用する積層フィルムは、前述のように、内面から順にポリエチレン層21/アルミ箔22/ポリエチレン層21/横一軸延伸ポリプロピレン層23から構成されたものでも、またドライラミネート方式により内面から順にポリエチレン層21/アルミ箔22/接着層/横一軸延伸ポリプロピレン層23から構成されたものを使用してもよい。その他少なくとも公知のバリアー層、延伸フィルム層等を適宜積層した積層フィルムによって内袋20を構成することができる。
【0012】
本発明に使用される外箱用板紙は、通常のコートボールが好ましいが他の板紙でも使用は可能である。坪量は外箱のサイズや用途に応じて250〜400g/m2 の中から適宜選んで使用することができる。
カートンブランク10と内袋20との接着剤としては、酢酸ビニル・アクリル共重合体からなる樹脂を主成分としたものが好適に使用される。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、縦型バッグインカートンの天板に連接されている摘まみ片8を持ち上げるだけで、天板6内のジッパーJによって天板6が開封すると同時に内袋20も開封することができるので、開封が迅速で、容易であり、また再封も摘まみ片8を今度は差し込み片として前板4の上辺に差し込めばよく、これも容易である。
また、一旦開封すると元に戻せないので悪戯防止機能を兼ね備えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による易開封性バッグインカートンのカートンブランク裏面展開図
【図2】本発明による易開封性バッグインカートンの内袋の説明図
【図3】本発明による易開封性バッグインカートンの成形説明図
【図4】本発明による易開封性バッグインカートンの開封/再封の説明図
【図5】本発明による易開封性バッグインカートンの合掌シール部の拡大断面図
【図6】従来のフリップトップ型バッグインカートンの説明図
【符号の説明】
1 側板
2 後板
3 側板
4 前板
5 糊代
6 天板
7 左右折り返し片
8 摘まみ片
9 前側フラップ
10 本発明による易開封性バッグインカートンのカートンブランク
11 合掌シール帯
12、13 余端片
14 傷痕
20 本発明による易開封性バッグインカートンの内袋
21 ポリエチレン層
22 アルミ層
23 一軸延伸フィルム層
30 本発明による易開封性バッグインカートン
40 従来のフリップトップ型バッグインカートン
a〜f 折線
g,h 切り込み
E 背シール部
F フラップ
G 合掌シール部
J ジッパー
M 耳部
P 開封口
S1〜S3 部分接着部

Claims (4)

  1. 板紙からなる外箱のカートンブランク裏面の所定の位置に少なくとも最内面にシーラント層を有する積層フィルムを筒状に背シールし、二つ折した内袋を貼着した後成形してなるバッグインカートンであって、
    前記外箱は、前板、後板、両側板からなる縦長の四角柱状の胴部と平らな天部と底部とからなり、
    前記内袋の上端部には、対向する積層フィルム同志が、余端片を残して左右方向に水平に合掌シールされた帯状の合掌シール部と該合掌シール部の両端下側に三角形状に折り畳まれた耳部とが形成されてなり、
    前記天部が、前記前板の上辺に折線を介して連接された前側フラップが内側に折り返され、該前側フラップ上に前記合掌シール部が倒されて接着され、該合掌シール部の上に前側の摘まみ片と、前後方向に所定の幅で設けられたジッパーとを備え、前記後板の上辺にヒンジとなる折線を介して連接された天板が倒されて接着されることにより形成され、さらに、前記耳部が前記両側板上に折り返されて接着され、前記摘み片を摘まんで前記ジッパーを引き裂くことにより、前記天板と前記内袋上部を同時に開封可能としたことを特徴とする易開封性バッグインカートン。
  2. 前記外箱は、前記天板の左右に折線を介して、前記耳部をカバーできる折り返し片が連接されていることを特徴とする請求項1記載の易開封性バッグインカートン。
  3. 前記内袋の積層フィルムは、一軸延伸フィルムが積層され、該一軸延伸フィルムの延伸方向と前記ジッパーの引き裂き方向とが略一致していることを特徴とする請求項1あるいは2記載の易開封性バッグインカートン。
  4. 前記内袋の合掌シール部は、前記天板側の前記余端片の端縁に傷痕が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の易開封性バッグインカートン。
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