JP2813450B2 - 3―(l―ピログルタミル)―l―チアゾリジン―4―カルボン酸およびその誘導体の製造方法 - Google Patents
3―(l―ピログルタミル)―l―チアゾリジン―4―カルボン酸およびその誘導体の製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はL−ピログルタミン酸およびその誘導体の製
造方法に関する。
造方法に関する。
イタリー国特許1,202,426には、L−ピログルタミン
酸反応性エステルまたは酸クロライドおよびL−チアゾ
リジン−4−カルボン酸から出発して製造される化合物
であり、免疫調節,抗毒,炎症抑制,酸化防止および耐
老化活性を有するL−チアゾリジン−4−カルボン酸が
開示されている。
酸反応性エステルまたは酸クロライドおよびL−チアゾ
リジン−4−カルボン酸から出発して製造される化合物
であり、免疫調節,抗毒,炎症抑制,酸化防止および耐
老化活性を有するL−チアゾリジン−4−カルボン酸が
開示されている。
さらに特別には、前記の方法には例えば、第三アミン
塩基の存在下に非プロトン性溶剤中のL−チアゾリジン
−4−カルボン酸と反応するL−ピログルタミン酸とペ
ンタクロロフェノール,ペンタフルオロフェノール,2,
4,5−トリクロロフェノール,N−ヒドロキシスクシンイ
ミド,N−ヒドロキシフタルイミドとの反応性エステルま
たはアルカリ性媒体中においてL−チアゾリジン−4−
カルボン酸と反応するL−ピログルタミン酸の反応性エ
ステルのいずれかの使用が含まれている。
塩基の存在下に非プロトン性溶剤中のL−チアゾリジン
−4−カルボン酸と反応するL−ピログルタミン酸とペ
ンタクロロフェノール,ペンタフルオロフェノール,2,
4,5−トリクロロフェノール,N−ヒドロキシスクシンイ
ミド,N−ヒドロキシフタルイミドとの反応性エステルま
たはアルカリ性媒体中においてL−チアゾリジン−4−
カルボン酸と反応するL−ピログルタミン酸の反応性エ
ステルのいずれかの使用が含まれている。
イタリー国特許出願19,401 A/89には、L−ピログル
タミン酸反応性エステルまたはアミドとアルコールまた
はアミンから出発して全く類似の方法で製造され、同じ
医療的性質を有する3−(L−ピログルタミル)−L−
チアゾリジン−4−カルボン酸誘導体が開示されてい
る。
タミン酸反応性エステルまたはアミドとアルコールまた
はアミンから出発して全く類似の方法で製造され、同じ
医療的性質を有する3−(L−ピログルタミル)−L−
チアゾリジン−4−カルボン酸誘導体が開示されてい
る。
前記の方法は、ハロフェノールのような毒性物質の使
用、N−ヒドロキシスクシンイミドおよびN−ヒドロキ
シフタルイミドとL−ピログルタミン酸とのエステルの
安定性不良、不満足な収率、高い不安定性およびL−ピ
ログルタミルクロライドの取扱困難のような幾つかの欠
点に遭遇する。
用、N−ヒドロキシスクシンイミドおよびN−ヒドロキ
シフタルイミドとL−ピログルタミン酸とのエステルの
安定性不良、不満足な収率、高い不安定性およびL−ピ
ログルタミルクロライドの取扱困難のような幾つかの欠
点に遭遇する。
本発明の方法は上記の欠点を克服してこれらの化合物
をさらに容易に、比較的高収率および毒性および(また
は)望ましくない中間体を使用することなく得ることが
できる。
をさらに容易に、比較的高収率および毒性および(また
は)望ましくない中間体を使用することなく得ることが
できる。
本発明の方法は、式(I) (式中、R1は水素、C1〜C6アルキルであり、そしてXは
OH,ClまたはR2が活性化基であるOR2である)の化合物
と、式(II) (式中、R3は水素またはC3〜C9トリアルキルシリルであ
る)の化合物とを反応させることから成り、但し、Xが
OHの場合には、該反応をジオキサン,テトラヒドロフラ
ン,エチルアセテート,ジメチルホルムアミド,ジメチ
ルスルホキサイド,ジクロロメタン,ヘキサメチル燐酸
トリアミドまたはこれらの混合物のような非プロトン性
溶剤中においてジシクロヘキシルカルボジイミド,ジイ
ソプロピルカルボジイミドまたは塩基性カルボジイミド
のような通常の縮合剤の存在下に行い、式(III)、 (式中のR1は上記と同じ意味を有する)の3−(L−ピ
ログルタミル)−L−チアゾリジン−4−カルボン酸誘
導体が得られ、該誘導体(III)は、緩和な酸性または
塩基性加水分解条件下で非常に好収率で3−(L−ピロ
グルタミン)−L−チアゾリジン−4−カルボン酸に転
換できる。
OH,ClまたはR2が活性化基であるOR2である)の化合物
と、式(II) (式中、R3は水素またはC3〜C9トリアルキルシリルであ
る)の化合物とを反応させることから成り、但し、Xが
OHの場合には、該反応をジオキサン,テトラヒドロフラ
ン,エチルアセテート,ジメチルホルムアミド,ジメチ
ルスルホキサイド,ジクロロメタン,ヘキサメチル燐酸
トリアミドまたはこれらの混合物のような非プロトン性
溶剤中においてジシクロヘキシルカルボジイミド,ジイ
ソプロピルカルボジイミドまたは塩基性カルボジイミド
のような通常の縮合剤の存在下に行い、式(III)、 (式中のR1は上記と同じ意味を有する)の3−(L−ピ
ログルタミル)−L−チアゾリジン−4−カルボン酸誘
導体が得られ、該誘導体(III)は、緩和な酸性または
塩基性加水分解条件下で非常に好収率で3−(L−ピロ
グルタミン)−L−チアゾリジン−4−カルボン酸に転
換できる。
特に、意外なことに、L−チアゾリジン−4−カルボ
ン酸のエチルエステルのみが非常に好収率で得られる
が、メチル−またはイソプロピルエステルのような他の
エステルの収率は不良なことが見出された。
ン酸のエチルエステルのみが非常に好収率で得られる
が、メチル−またはイソプロピルエステルのような他の
エステルの収率は不良なことが見出された。
エチルエステルIIの好ましい効果は、式Iのピログル
タミン酸誘導体の種類には無関係である。
タミン酸誘導体の種類には無関係である。
次の実施例によって本発明をさらに説明する。
実施例1 33mlの水中の16.78g(0.084モル)のエチルL−チア
ゾリジン−4−カルボキシレート塩酸塩の溶液を16.78g
の炭酸カリウムで処理し、そして40mlのエチルアセテー
トで抽出した。有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、
濾過し、かつ、エチルアセテートで稀釈して85mlにし
た。溶液をかく拌し、0〜5℃に冷却し、次いで20mlの
エチルアセテートに溶解させた19.2g(0.093モル)のジ
シクロヘキシルカルボジイミドおよび12g(0.093モル)
のL−ピログルタミン酸を添加した。反応混合物を0〜
5℃で1時間、次に室温で12時間かく拌し、ジシクロヘ
キシル尿素を濾過し、濾液を真空下で蒸発させ、エチル
3−(L−ピログルタミル)−L−チアゾリジン−4
−カルボキシレートから成る油状残留物を25mlの水中に
取り上げた。得られた溶液に、13.3mlの水に溶解させた
3.73gの水酸化ナトリウムを滴下した。30分後に、反応
混合物を0〜5℃で濃塩酸で中和し、5℃で2時間保持
し、次いで濾過し、少量の冷水で洗浄し、乾燥させ、1
7.8g(87.6%)の3−(L−ピログルタミル)−L−チ
アゾリジン−4−カルボン酸、m.p.193〜190℃を得た。
ゾリジン−4−カルボキシレート塩酸塩の溶液を16.78g
の炭酸カリウムで処理し、そして40mlのエチルアセテー
トで抽出した。有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、
濾過し、かつ、エチルアセテートで稀釈して85mlにし
た。溶液をかく拌し、0〜5℃に冷却し、次いで20mlの
エチルアセテートに溶解させた19.2g(0.093モル)のジ
シクロヘキシルカルボジイミドおよび12g(0.093モル)
のL−ピログルタミン酸を添加した。反応混合物を0〜
5℃で1時間、次に室温で12時間かく拌し、ジシクロヘ
キシル尿素を濾過し、濾液を真空下で蒸発させ、エチル
3−(L−ピログルタミル)−L−チアゾリジン−4
−カルボキシレートから成る油状残留物を25mlの水中に
取り上げた。得られた溶液に、13.3mlの水に溶解させた
3.73gの水酸化ナトリウムを滴下した。30分後に、反応
混合物を0〜5℃で濃塩酸で中和し、5℃で2時間保持
し、次いで濾過し、少量の冷水で洗浄し、乾燥させ、1
7.8g(87.6%)の3−(L−ピログルタミル)−L−チ
アゾリジン−4−カルボン酸、m.p.193〜190℃を得た。
実施例2 23g(0.1モル)のL−N−t−ブトキシカルボニルピ
ログルタミン酸(E.ShrderおよびE.Klinger,Ann.Che
m.,673,1964,202)および16.1g(0.1モル)のエチルL
−チアゾリジン−4−カルボキシレートを150mlのTHFに
溶解させ、0〜5℃でかく拌している溶液に21g(0.105
モル)のジシクロヘキシルカルボジイミドを添加し、ス
ラリーを室温で15時間かく拌した。ジシクロヘキシル尿
素を濾過し、濾液を真空下で蒸発させ、そして油状残留
物を40mlの水中に保持した。少量の水中の6.6gの水酸化
ナトリウムを15〜20℃で30分以内に溶液に滴下し、0〜
5℃で塩酸をpHを2に調整し、そして2時間後に沈殿し
たL−ピログルタミル−L−チアゾリジン−4−カルボ
ン酸を濾過、乾燥させ、88%収率,m.p.193〜4℃を得
た。
ログルタミン酸(E.ShrderおよびE.Klinger,Ann.Che
m.,673,1964,202)および16.1g(0.1モル)のエチルL
−チアゾリジン−4−カルボキシレートを150mlのTHFに
溶解させ、0〜5℃でかく拌している溶液に21g(0.105
モル)のジシクロヘキシルカルボジイミドを添加し、ス
ラリーを室温で15時間かく拌した。ジシクロヘキシル尿
素を濾過し、濾液を真空下で蒸発させ、そして油状残留
物を40mlの水中に保持した。少量の水中の6.6gの水酸化
ナトリウムを15〜20℃で30分以内に溶液に滴下し、0〜
5℃で塩酸をpHを2に調整し、そして2時間後に沈殿し
たL−ピログルタミル−L−チアゾリジン−4−カルボ
ン酸を濾過、乾燥させ、88%収率,m.p.193〜4℃を得
た。
第I表に実施例1および2と同じ条件で、L−チアゾ
リジン−4−カルボン酸のメチル−,n−プロピルおよび
イソプロピルエステルを使用して得た結果を要約する。
リジン−4−カルボン酸のメチル−,n−プロピルおよび
イソプロピルエステルを使用して得た結果を要約する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−201187(JP,A) 特開 平3−56486(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07K 5/078 C07K 1/02 CA(STN) CAOLD(STN) REGISTRY(STN)
Claims (3)
- 【請求項1】式(I) 〔式中、R1は水素、C1〜C6アルキル、C3〜C7シクロアル
キル、C4〜C10シクロアルキルアルキル、アリール並び
に置換アリール、C2〜C5アルコキシカルボニル、C2〜C
10アルキルカルボニル、アリールカルボニル並びにアラ
ルキルカルボニル、C8〜C13アラルコキシカルボニル並
びに置換アラルコキシカルボニルであり、そしてXはO
H,OR2(R2は活性基である)またはClである〕の化合物
と、式(II) (式中、R3は水素またはC3〜C9トリアルキルシリルであ
る)の化合物とを反応させることを特徴とする3−(L
−ピログルタミル)−L−チアゾリジン−4−カルボン
酸およびその誘導体の製造方法。 - 【請求項2】X=OHの場合には、反応を縮合剤の存在下
に行う請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】縮合剤をジシクロヘキシルカルボジイミド
およびカルボニルジイミダゾールから成る群から選ぶ請
求項2に記載の方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22003A IT1239029B (it) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | Processo per la preparazione dell'acido 3-(l-piroglutamil)-l- tiazolidin-4-carbossilico e suoi derivati. |
IT22003A/89 | 1989-10-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03193799A JPH03193799A (ja) | 1991-08-23 |
JP2813450B2 true JP2813450B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=11190043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2275100A Expired - Fee Related JP2813450B2 (ja) | 1989-10-12 | 1990-10-12 | 3―(l―ピログルタミル)―l―チアゾリジン―4―カルボン酸およびその誘導体の製造方法 |
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KR (1) | KR100195895B1 (ja) |
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CA (1) | CA2027341C (ja) |
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DK (1) | DK0422566T3 (ja) |
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FI (1) | FI95271C (ja) |
GR (1) | GR910300072T1 (ja) |
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IT1237998B (it) * | 1990-01-23 | 1993-06-21 | Poli Ind Chimica Spa | Acido 3-l-(5-tioxo-l-prolil)tiazolidin-4-carbossilico e derivati, loro preparazione e composizioni farmaceutiche che li contengono |
IT1270017B (it) * | 1994-09-27 | 1997-04-16 | Poli Ind Chimica Spa | "sintesi quantitativa dell'acido 3-(l-piroglutamil)-l-tiazolidin-4- carbossilico e suoi derivati" |
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ES2441197T3 (es) * | 2007-08-28 | 2014-02-03 | Ipsen Pharma S.A.S. | Método para la síntesis química de polipéptidos y proteínas |
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CN107383162A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-11-24 | 成都美域高制药有限公司 | 一种匹多莫德的制备方法 |
CN108640912A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-10-12 | 广州大光制药有限公司 | 一种匹多莫德的工业化规模制备方法 |
CN111233854A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-06-05 | 常州寅盛药业有限公司 | 一种匹多莫德杂质的制备方法 |
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IT1202426B (it) * | 1987-01-26 | 1989-02-09 | Poli Ind Chimica Spa | Derivato di acido tiazolidin-4-carbossilico,sua preparazione e composizioni farmaceutiche che lo contengono |
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1991
- 1991-11-15 GR GR91300072T patent/GR910300072T1/el unknown
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