JP2812080B2 - 非磁性一成分現像剤 - Google Patents
非磁性一成分現像剤Info
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Description
録装置において、現像と同時にクリーニングを行う現像
方法において使用される非磁性一成分現像剤の改良に関
する。
ドラム上の所定の潜像を画像化する画像形成装置は、一
般に、感光体ドラム上の残留現像剤を除去するためのク
リーニング装置を備えている。
の画像形成装置が一般に使用されている。この装置にお
いては、感光体ドラム(1)と該感光体ドラム(1)の
周囲に配置されたクリーニングブレード(2a)を備え
たクリーニング装置(2)、帯電装置(3)、露光装置
(4)、現像装置(5)、現像ロール(8)および転写
装置(6)などが設けられている。帯電装置(3)によ
り所要の帯電が行われた感光体ドラム(1)の表面は、
露光装置(4)にて選択露光が行われ、潜像が形成され
る。潜像領域は、現像装置(5)を用いて現像剤(トナ
ー)により現像される。現像されたトナー像は、転写装
置(6)により転写紙(7)に転写される。転写工程
後、感光体ドラム上に残留したトナーは、クリーニング
装置(2)のクリーニングブレード(2a)により除去
される。
グ装置内に蓄積した残留トナーを廃棄しなければならな
いため、メンテナンスが煩雑で、しかも装置周囲および
環境の汚染を招くという問題がある。また、感光体ドラ
ムがクリーニングブレードとの摩擦により摩耗されて、
画像形成特性や寿命の低下が生じる。さらに、クリーニ
ング装置を設置すると、画像形成装置の設計上の自由度
が低下する。
現像剤を用いて同一の現像装置により、現像とクリーニ
ングを同時に行う方法が提案されている(特開昭62−
203182号公報、特開平3−7972号公報)。図
2に、このような画像形成装置の一例の断面略図を示
す。なお、図2中、符号(9)はトナー層厚規制部材で
あり、その他の符号は、図1と対応する部材または装置
を示す。
グを同時に行う方法においては、転写工程後の感光体ド
ラム上の残留トナーを次のような原理により現像装置内
に回収する。すなわち、感光体ドラム(1)の未露光部
(非潜像領域)の表面電位をVo、露光部(潜像領域)
の表面電位をVq、現像ロール(8)に印加される現像
バイアス電圧をVbとし、また、現像ロール(8)の表
面電位Veを前記現像バイアス電圧Vbと等しいものと
する。感光体ドラム上の静電潜像は、潜像電荷と同一の
極性に帯電した一成分現像剤(トナー)により反転現像
される。
は、 |Vo|>|Ve|>|Vq| の関係を満たすように設定する(ただしVo、Veおよ
びVqは同極性)。感光体ドラムの潜像領域では、現像
ロール上のトナーに電位差|Ve−Vq|による感光体
ドラム方向への力が働き現像が行われる。転写工程の
後、非潜像領域に残留したトナーには電位差|Vo−V
e|による現像ロール方向への力が働き残留トナーの回
収、すなわちクリーニングが行われる。この同時現像・
クリーニング方法によれば、従来のクリーニング装置が
不要となる。
部材(9)により現像ロール(8)上に均一な厚さでか
つ薄いトナー層を形成させる。さらに、トナーとして
は、結着樹脂と着色剤を含み、磁性粉を含有しない、比
抵抗の大きな非磁性一成分現像剤が使用される。
と、前記方法では、充分な画像濃度を得るために電位差
|Ve−Vq|を大きくすると、残留トナー回収のため
の電位差|Vo−Ve|が小さくなってクリーニングが
不完全となりゴースト像が現れる。クリーニング性を良
くするために電位差|Vo−Ve|を大きくすると、現
像に必要な電位差|Ve−Vq|が小さくなるため満足
な画像濃度が得られなくなる。そして、感光体ドラム上
のトナーの転写紙への転写性が悪く残留トナーが多い場
合には、画像濃度とクリーニング性を共に満足させるた
めに、上記各表面電位Vo、VeおよびVqを適正に制
御するとともに、現像ロール上に形成されるトナー層
厚、および感光体ドラムと現像ロールの回転比を制御し
て、トナーの現像量を適正に保つことにより転写後に残
留するトナー量を少なくする必要がある。しかし、これ
らの適正条件幅は非常に狭く、適正な制御が困難であ
る。
と同時にクリーニングを行う現像方法において、画像濃
度とクリーニング性を共に満足させることができる改良
された非磁性一成分現像剤を提供することにある。本発
明者らは、現像と同時にクリーニングを行う現像方法に
おいて、画像濃度とクリーニング性を共に満足させるた
めには、従来の非磁性一成分現像剤では不充分であるこ
とを見出した。そして、鋭意研究した結果、特定の物性
を有する実質的に球形の粒子からなる非磁性一成分現像
剤が転写性に優れ、現像と同時に感光体ドラム上に残留
したトナーを効果的にクリーニングしてゴースト像の無
い良好な画像を与えることを見出した。
すると、転写効率が高くなり、前記各表面電位Vo、V
eおよびVq、現像ロール上に形成されるトナー層厚、
および感光体ドラムと現像ロールの回転比について、そ
れぞれの適正条件幅を従来よりも広くとることができ
る。本発明は、これらの知見に基づいて完成するに至っ
たものである。
ば、感光体ドラム上の潜像電荷と同一の極性に帯電した
現像剤層を担持する現像ロールを感光体ドラムに対向さ
せて配置し、感光体ドラムの潜像領域を現像化すると同
時に感光体ドラムの非潜像領域に付着している残留現像
剤を現像ロール側に吸引除去してクリーニングする現像
方法において用いられる非磁性一成分現像剤であって、
該非磁性一成分現像剤が結着樹脂と着色剤を含み、
(a)体積平均粒径(dv)が5〜15μmの範囲で、
(b)体積平均粒径(dv)と個数平均粒径(dn)の
比(dv/dn)が1.00〜1.40の範囲であり、
(c)粒子の絶対最大長を直径とした円の面積(Sc)
を粒子の実質投影面積(Sr)で割った値(Sc/S
r)が1.00〜1.30の範囲、かつ(d)BET法
による比表面積(A)(m2/g)、個数平均粒径(d
n)(μm)および真比重(D)の積(A×dn×D)
が5〜10の範囲の実質的に球形で、さらに、(e)帯
電量(Q)(μc/g)と比表面積(A)の比(Q/
A)が80〜150の範囲にあることを特徴とする非磁
性一成分現像剤が提供される。
置は、下記の通りである。 (1)Sc/Srは、画像処理解析装置により下記の条
件で測定し解析した値である。 画像処理解析装置:ルーゼックスIID 〔(株)ニレ
コ製〕 フレーム面積に対する粒子の面積率:Max 2% トータル処理粒子数:1000個 (Sc/Sr値は1000個の個数平均値で示す。) (2)BET法による比表面積(A)は、島津製作所製
の比表面積自動測定装置2200型を用いて測定した値
である。 (3)体積平均粒径(dv)および個数平均粒径(d
n)は、コールターカウンター〔モデルTA−II型、
(株)日科機製〕により測定した値である。 (4)真比重(D)は、ベックマン比重計により測定し
た値である。 (5)帯電量(Q)(μc/g)は、キャリアTEFV
150/250に濃度5%となるようトナーを混合し、
150rpm回転で30分間撹拌した後にブローオフ法
で測定した値である。
ナーは、一般に結着樹脂と着色剤を含む混合物を溶融混
練し、次いで冷却してから粉砕機で粉砕し、分級して粒
径を揃えることにより調製していた。このような粉砕方
式により得られるトナーは、粒子形状が不定形であり、
粒子の絶対最大長を直径とした円の面積(Sc)を粒子
の実質投影面積(Sr)で割った値(Sc/Sr)は一
般に1.3を越えるものとなる。また、BET法による
比表面積(A)が大きくなり、比表面積(A)(m2/
g)、個数平均粒径(dn)(μm)および真比重
(D)の積(A×dn×D)の値は10を越えるものと
なる。
前記現像と同時にクリーニングを行う現像方法における
現像剤として使用した場合には、転写紙への転写効率が
60〜90%と低いため、画像濃度とクリーニング性を
共に満足させるための前記各表面電位Vo、Veおよび
Vq、現像ロール上に形成されるトナー層厚、および感
光体ドラムと現像ロールの回転比の適正条件幅が非常に
狭くなる。
v)が5〜15μmの範囲で、体積平均粒径(dv)と
個数平均粒径(dn)の比(dv/dn)が1.00〜
1.40の範囲であり、粒子の絶対最大長を直径とした
円の面積(Sc)を粒子の実質投影面積(Sr)で割っ
た値(Sc/Sr)が1.00〜1.30の範囲、かつ
BET法による比表面積(A)(m2/g)、個数平均
粒径(dn)(μm)および真比重(D)の積(A×d
n×D)が5〜10の範囲の実質的に球形で、さらに、
帯電量(Q)(μc/g)と比表面積(A)の比(Q/
A)が80〜150の範囲にある非磁性一成分トナーを
前記現像・クリーニング方法における現像剤として用い
た場合、転写効率が90〜99%と向上することを見出
した。
(A×dn×D)の条件を満足しない粒子をトナーとし
て用いると、転写効率が低く、画像濃度が不充分で、地
肌汚れや画像ムラ、ゴースト像が発生する。体積平均粒
径(dv)が5μm未満または15μmを越える非磁性
トナーでは、現像ロール上のトナー層の均一化が得られ
ないか、あるいは転写効率が悪くなり、十分な画像濃度
が得られない。
n)の比(dv/dn)が1.40を越えるような粒径
分布が広いものでは、長期連続現像時にトナー補給が極
めて不安定となってしまう。dv/dnは、好ましくは
1.00〜1.25である。帯電量(Q)(μc/g)
と比表面積(A)の比(Q/A)が80未満または15
0を越えるトナーを使用した場合には、十分な画像濃度
が得られなかったり、地肌汚れの多い画像となってしま
う。(Q/A)は、好ましくは90〜140である。
濃度とクリーニング性を共に満足させるための前記各表
面電位Vo、VeおよびVq、現像ロール上に形成され
るトナー層厚、および感光体ドラムと現像ロールの回転
比の適正条件幅を広くとることができる。
単量体と着色剤を含む均一混合液を懸濁重合法により重
合させて得ることができる。具体的な懸濁重合法として
は、例えば、ビニル系単量体、着色剤、ラジカル重合開
始剤、所望により各種添加剤などを含む混合物をボール
ミル等で均一に分散させて均一混合液を調製し、次いで
この均一混合液を高剪断撹拌により水中に微細化分散さ
せた水分散液として、通常30〜200℃の温度で懸濁
重合する方法が挙げられる。
は、例えば、スチレン、ビニルトルエン、α−メチルス
チレン等のスチレン系モノマー;アクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチル
ヘキシル、メタアクリル酸エチル、メタクリル酸プロピ
ル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−エチルヘキ
シル、メタクリル酸ジメチルアミノエチル、アクリロニ
トリル、アクリルアミド等のアクリル酸もしくはメタク
リル酸の誘導体;エチレン、プロピレン、ブチレン等の
エチエン性不飽和モノオレフィン;塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、フッ化ビル等のハロゲン化ビニル;酢酸ビニ
ル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル;ビニルメ
チルエーテル、ビニルエチルエーテル等のビニルエーテ
ル;ビニルメチルケトン、メチルイソプロペニルケトン
等のビニルケトン;2−ビニルピリジン、4−ビニルピ
リジン、N−ビニルピロリドン等の含窒素ビニル化合物
等が挙げられる。これらのビニル系モノマーは、それぞ
れ単独で、あるいは2種以上のモノマーを組み合わせて
用いることができる。
架橋剤を用いることができる。架橋剤としては、例え
ば、ジビニルベンゼン、ジビニルナフタレンおよびその
誘導体等の芳香族ジビニル化合物;エチレングリコール
ジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレ
ート等のジエチレン性不飽和カルボン酸エステル;N,
N−ジビニルアニリン、ジビニルエーテル等のジビニル
化合物、および3個以上のビニル基を有する化合物を挙
げることができる。これらの架橋剤は、単独あるいは2
種以上を組み合わせて用いることができる。
ば、カーボンブラック、アニリンブラック、クリスタル
バイオレット、ローダミンB、マラカイトグリーン、ニ
グロシン、銅フタロシアニン、アゾ染料等の顔料、染料
を挙げることができる。これらの着色剤は、それぞれ単
独で、あるいは2種以上組み合わせて用いることができ
る。
含金属染料、亜鉛ヘキサデシルサクシネート、ナフトエ
酸のアルキルエステルまたはアルキルアミド、ニトロフ
ミン酸、N,N′−テトラメチルジアミンベンゾフェノ
ン、N,N′−テトラメチルベンジジン、トリアジン、
サリチル酸金属錯体等のこの分野で帯電制御剤と呼ばれ
る極性の強い物質を1種または2種以上含有させてもよ
い。
性、導電性、流動性、あるいは感光体または定着ロール
への付着性を制御するための添加剤を含有もしくは外添
させることができる。このような添加剤としては、例え
ば、低分子量ポリプロピレン、低分子量ポリエチレン、
各種ワックス、シリコーンオイル等の離型剤、カーボン
ブラック、シリカ、アルミナ、酸化チタン、酸化亜鉛、
酸化セリウム、炭酸カルシウム等の無機微粉末等が挙げ
られる。
ついて具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例の
みに限定されるものではない。また、以下の例におい
て、部および%は特に断りのない限り重量基準である。
メタクリレート10部、低分子量ポリプロピレン4部、
カーボンブラック(商品名ブラックパール130)7
部、クロム系染料(商品名ボントロンS−34)0.5
部、および2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレ
ロニトリル)2部をボールミル分散して均一混合液を得
た。
を微細に分散した純水350部中に添加し、水分散液を
得た。この水分散液を、pH9以上の条件下でローター
ステーター型ホモミキサーにより高剪断撹拌を行なっ
て、上記混合液を水中に微細化して分散させた。この水
分散液を撹拌翼の付いた反応器に入れて、65℃で4時
間、撹拌下に重合を行った。
液を酸洗浄、水洗浄を充分に行った後、分離、乾燥して
トナー材料を得た。上記トナー材料100部に、流動化
剤として疎水性シリカ0.3部を外添し、非磁性一成分
トナーを得た。得られた非磁性一成分トナーは、表1に
示す特性を有する実質的に球形の粒子であった。
ヘキシルアクリレート20部、低分子量ポリプロピレン
4部、カーボンブラック(商品名プリンテックス150
T)7部、クロム系染料(商品名ボントロンS−34)
0.5部、および2,2′−アゾビス(2,4−ジメチ
ルバレロニトリル)2部をボールミル分散して均一混合
液を得た。
を微細に分散した純水350部中に添加し、水分散液を
得た。この水分散液を、pH9以上の条件下でローター
ステーター型ホモミキサーにより高剪断撹拌を行い、上
記混合液を水中に微細化して分散させた。この水分散液
を撹拌翼の付いた反応器に入れ、65℃で4時間、撹拌
下に重合を行った。
液を酸洗浄、水洗浄を充分に行った後、分離、乾燥して
トナー材料を得た。上記トナー材料100部に、流動化
剤として疎水性シリカ0.3部を外添し、非磁性一成分
トナーを得た。得られた非磁性一成分トナーは、表1に
示す特性を有する実質的に球形の粒子であった。
微細に分散した純水400部を使用する以外は、実施例
1と同様な方法で非磁性一成分トナーを得た。得られた
非磁性一成分トナーは、表1に示す特性を有する実質的
に球形の粒子であった。
クリレート30部を使用する以外は、実施例2と同様な
方法で非磁性一成分トナーを得た。得られた非磁性一成
分トナーは、表1に示す特性を有する実質的に球形の粒
子であった。
メタクリレート10部、低分子量ポリプロピレン4部、
カーボンブラック(商品名ブラックパール130)3
部、クロム系染料(商品名ボントロンS−34)2.0
部、および2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレ
ロニトリル)2部をボールミル分散して均一混合液を得
た。
を微細に分散した純水350部中に添加し、水分散液を
得た。この水分散液を、pH9以上の条件下でローター
ステーター型ホモミキサーにより高剪断撹拌を行い、上
記混合液を水中に微細化して分散させた。この水分散液
を撹拌翼の付いた反応器に入れ、65℃で4時間、撹拌
下に重合を行った。
液を酸洗浄、水洗浄を充分に行った後、分離、乾燥して
トナー材料を得た。上記トナー材料100部に、流動化
剤として疎水性シリカ0.3部を外添し、非磁性一成分
トナーを得た。得られた非磁性一成分トナーは、表1に
示す特性を有する実質的に球形の粒子であった。
ート共重合体(スチレン:ブチルメタクリレート比=7
0:30)100部、カーボンブラック(商品名プリン
テックス150T)7部、クロム系染料(商品名ボント
ロンS−34)1.0部、および低分子量ポリプロピレ
ン4部をニーダーにて溶融混練後、ジェットミルにて粉
砕し、さらに風力分級してトナー材料を得た。
て疎水性シリカ0.3部を外添し、非磁性一成分トナー
を得た。得られた非磁性一成分トナーは、表1に示すよ
うに形状係数(Sc/Sr)が1.53、積(A×dn
×D)が14.6の不定形の粒子であった。
施例1〜3および比較例1〜3で得た非磁性一成分トナ
ーは、基本的には図2の構成を有する装置であって、感
光体ドラム(1)として有機系感光体を用い、現像ロー
ル(8)には金属芯の導電性支持体の外周面にゴム系の
トナー担持層を設けたものを用い、トナー層厚規制部材
(9)としてウレタン系のゴムを使用した接触現像方式
の現像機を有する装置によって画像評価を実施した。画
像評価の結果は表1に示した。
の残留トナーをメンディングテープで紙に転写し、白色
度計〔日本電色工業(株)製白色度計NDW−1D〕で
測定した反射率の値を、メンディングテープだけを紙に
貼った時の反射率を白色度計で測定した値から引いた値
である。この値が大きいほど残留トナーが多い。 (*2)トナー回収に要する電位差:現像ロールに印加
したバイアス電圧を変化させ、ゴースト像の現れなくな
った時のバイアス電圧と感光体ドラムの表面電位との電
位差である。
カブリの部分のトナーをメンディングテープで紙に転写
し白色度計で測定した反射率の値を、メンディングテー
プだけを紙に貼った時の反射率を白色度計で測定した値
から引いた値である。この値が大きいほど感光体カブリ
が多い。 (*4)画像濃度:マクベス反射濃度計を用い黒ベタ部
を測定した。 (*5)〜(*8)地肌汚れ、画像ムラ、ちり、ゴース
ト像:図2に示す現像装置で2万枚複写し、地肌汚れ、
画像ムラ、ちりおよびゴースト像の画像特性をそれぞれ
目視で判定した。 (*9)感光体カブリが大きいためゴースト像は消えな
かった。
施例1〜3のトナーは、転写紙への転写性に優れるた
め、感光体ドラム上に残留したトナーを回収するための
電位差|Vo−Ve|が比較例1〜3の転写性の悪いト
ナーに比べ小さく、現像ロールに印加する現像バイアス
電圧の広い範囲にわたってゴースト像のない、画像濃度
の高い画像が得られた。また、2万枚にわたる複写の
間、画像は地肌汚れ、ちり、ムラおよびゴースト像のな
い鮮明なものであった。
トナーであっても帯電量(Q)と比表面積(A)の比
(Q/A)が80未満のものは、感光体カブリが大き
く、かつ転写性も悪いため現像バイアスを変化させても
画像濃度が高く、ゴースト像のない画像を得ることはで
きなかった。
トナーであっても帯電量(Q)と比表面積(A)の比
(Q/A)が150を越えるものは、画像濃度が低く、
画像ムラ、ちりが多い。また、転写性も悪いため、現像
バイアスを適正な値に設定したにもかかわらず、連続し
て複写を行うと、ゴースト像が現われてしまった。
汚れ、ちり、ムラはなかったが、転写性に劣るため、現
像バイアスを適正な値に設定したにもかかわらず、その
適正幅が狭いため連続して複写を行うとゴースト像が現
れることがあった。
ングを行う現像方法において、画像濃度とクリーニング
性を共に満足させることができる改良された非磁性一成
分現像剤が提供される。本発明の非磁性一成分現像剤
は、転写性に優れ、現像と同時に感光体ドラム上に残留
したトナーを効果的にクリーニングしてゴースト像の無
い高濃度で鮮明な画像を与える。本発明の非磁性一成分
現像剤は、転写効率が高く、各表面電位Vo、Veおよ
びVq、現像ロール上に形成されるトナー層厚、および
感光体ドラムと現像ロールの回転比について、それぞれ
の適正条件幅を広くとることができる。本発明の非磁性
一成分現像剤によれば、現像と同時にクリーニングを行
うための画像形成装置についても、小型、低価格、保守
の不要な装置を実現でき、実用上多くの利点をもたら
す。
示す断面略図である。
示す断面略図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 感光体ドラム上の潜像電荷と同一の極性
に帯電した現像剤層を担持する現像ロールを感光体ドラ
ムに対向させて配置し、感光体ドラムの潜像領域を現像
化すると同時に感光体ドラムの非潜像領域に付着してい
る残留現像剤を現像ロール側に吸引除去してクリーニン
グする現像方法において用いられる非磁性一成分現像剤
であって、該非磁性一成分現像剤が結着樹脂と着色剤を
含み、 (a)体積平均粒径(dv)が5〜15μmの範囲で、 (b)体積平均粒径(dv)と個数平均粒径(dn)の
比(dv/dn)が1.00〜1.40の範囲であり、 (c)粒子の絶対最大長を直径とした円の面積(Sc)
を粒子の実質投影面積(Sr)で割った値(Sc/S
r)が1.00〜1.30の範囲、かつ (d)BET法による比表面積(A)(m2/g)、個
数平均粒径(dn)(μm)および真比重(D)の積
(A×dn×D)が5〜10の範囲の実質的に球形で、
さらに、 (e)帯電量(Q)(μc/g)と比表面積(A)の比
(Q/A)が80〜150の範囲にあることを特徴とす
る非磁性一成分現像剤。 - 【請求項2】 ビニル系単量体と着色剤を含む均一混合
液を懸濁重合法により重合させて得たものである請求項
1記載の非磁性一成分現像剤。
Priority Applications (4)
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