JP2810011B2 - 積層合成樹脂化粧材の製造方法 - Google Patents

積層合成樹脂化粧材の製造方法

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JP2810011B2
JP2810011B2 JP8045654A JP4565496A JP2810011B2 JP 2810011 B2 JP2810011 B2 JP 2810011B2 JP 8045654 A JP8045654 A JP 8045654A JP 4565496 A JP4565496 A JP 4565496A JP 2810011 B2 JP2810011 B2 JP 2810011B2
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紘一郎 宮内
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物、車両等の
内装のための表面材、または、家具、住宅設備機器、家
電製品等の外装のための表面材として用いられる、複数
の合成樹脂基材からなる積層合成樹脂化粧材およびその
製造方法に関し、特に、基材が合成樹脂製のシート又は
フィルムからなり、艶消し部分とこれより艶のある部分
との間の光沢差により視覚的に凹凸感又は立体感を与え
る積層合成樹脂化粧材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の化粧材およびその製造方法は、
例えば、特開平6−198831号公報に記載されてい
る。この公報に記載の製造方法によれば、下層のフィル
ム基材上に着色ベタ層、絵柄層、接着剤層を形成した
後、上層のフィルム基材を積層し、該上層のフィルム基
材の表面にエンボス、ワイピンングを加工し、艶調整ト
ップコート層を形成する。この方法により製造された化
粧材は、艶のあるトップコート層と艶消しの絵柄層との
間に光沢の差があることによって絵柄に凹凸感又は立体
感を生じさせる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の製造方法
は、エンボス工程を行う際に及ぼされる熱圧を利用して
上層のフィルム基材と下層のフィルム基材とを一体化さ
せることができる点では有利である。しかし、この従来
方法は、上層のフィルム基材に絵柄模様、例えば木目の
導管模様をエンボスとワイピングによって表現するもの
であるため、エンボスをつき板における導管模様におけ
るように横断面で見て階段状に深さ方向へ変化させるよ
うなことは困難であるから、微細な導管模様を濃淡で豊
かに表現することは困難であり、結局、エンボスとワイ
ピングによって、つき板における導管模様に忠実な導管
模様をフィルム基材上に表現することは困難であるとい
う問題がある。したがって、本発明の目的は、積層合成
樹脂化粧材に表す絵柄模様に微細な濃淡の調子と光沢差
による立体感を生じさせることにあり、また、エンボス
とワイピングによらないで、絵柄模様を豊かに表現しか
つこれに光沢差による立体感を生じさせる積層合成樹脂
化粧材の製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンボスとワ
イピングに代えて、上層の合成樹脂基材に印刷によって
絵柄層を設けることによって前記目的を達成することを
基本構想とするものであり、本発明に係る積層合成樹脂
化粧材の製造方法は、上層の透明又は半透明の合成樹脂
基材の表面に絵柄層を印刷し、該絵柄層及び前記表面の
上に熱硬化性樹脂又はラジカル重合型樹脂で第1コート
層を設け、前記絵柄層のネガ版を用いて、前記第1コー
ト層上に該コート層の樹脂より光沢度の高い熱硬化性樹
脂又はラジカル重合型樹脂で第2コート層を設け、前記
上層の合成樹脂基材の裏面と下層の合成樹脂基材の絵柄
層とを接着又は熱融着することを特徴とする。
【0005】さらに、本発明に係る積層合成樹脂化粧材
の製造方法は、上層の透明又は半透明の合成樹脂基材の
表面に熱硬化性樹脂又はラジカル重合型樹脂を含むマッ
トインキで絵柄層を印刷し、次いで前記合成樹脂基材の
表面にトップコート層を、ドライ状態において前記合成
樹脂基材表面からトップコート層表面までの距離
(d)が該合成樹脂基材表面から前記絵柄層表面まで
の距離(d)と等しいか又はこれより小さいように、
前記絵柄層のマットインキより光沢度の高い熱硬化性樹
脂又はラジカル重合型樹脂で設け、前記上層の合成樹脂
基材の裏面と下層の合成樹脂基材の印刷層とを接着又は
熱融着することをすることを特徴とする。さらに、前記
合成樹脂基材表面からトップコート層表面までの距離
(d)を該合成樹脂基材表面から前記絵柄層表面まで
の距離(d)と等しいか又はこれより小さくするため
に、前記トップコート層の版深度を調整し、または、前
記トップコート層に使用する樹脂中の固形分の量を調整
することを特徴とする。
【0006】
【作用効果】本発明によれば、積層合成樹脂化粧材にそ
の上層における2つの部分すなわち絵柄層及びコート層
が光沢度を異にしたことによる立体感が得られると共
に、その絵柄層を印刷によって設けたことによりこれを
濃淡豊かに表現することができるから、立体感と表現力
とに富んだ積層合成樹脂化粧材を得ることができる。
【0007】ところで、凹凸感又は立体感は、視覚的に
光沢のない部位が深く見え、光沢のある部位が浅く見え
ることにより生じる。しかも、光沢のない部位の表面と
光沢のある部位の表面との間の隔たりが小さければ小さ
いほど、光沢のない部位が深く見えまた光沢のある部位
が浅く見え、これにより凹凸感又は立体感が深まる。こ
れに関して、前記公報に記載の化粧材は、艶のあるトッ
プコート層と艶消し絵柄層との間には複数の層が介在し
ていることから、光沢のない部位の表面と光沢のある部
位の表面との間の隔たりを小さくして絵柄の凹凸感を深
めるためには、艶消し絵柄層を限りなく薄くすることが
求められる。しかし、それでは絵柄が不鮮明となって所
望の化粧効果を失ってしまうおそれがある。このため、
艶のあるトップコート層と該トップコート層の表面上に
設けた艶消し絵柄層とによっては、その間の光沢差が与
える凹凸感又は立体感を深めまたは強くするには限度が
ある。しかし、請求項3に記載の発明によれば、化粧材
の表面に現れる絵柄層を薄くすることなしに、合成樹脂
基材表面からトップコート層表面までの距離と該合成樹
脂基材表面から前記絵柄層表面までの距離との差をゼロ
としまたは小さくすることができるから、光沢のない絵
柄表面が一層深く見え、これにより凹凸感又は立体感を
一層深めることができる。
【0008】
【実施の形態】図1,3には、それぞれ、接着又は熱融
着された上層10と下層30からなる積層合成樹脂化粧
材(図2,4)の上層10が示されており、該上層を構
成する合成樹脂基材12は、透明又は半透明の、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリカーボネ
ート、ポリビニルアルコール、ナイロン、セロファン又
はEVAのシート又はフィルムからなる。
【0009】図1に示す例では、合成樹脂基材12に
は、その表面に絵柄層18を印刷し、該絵柄層及び前記
表面の上に熱硬化性樹脂又はラジカル重合型樹脂で第1
コート層20を設け、絵柄層18のネガ版を用いて、第
1コート層20上に該コート層の樹脂より光沢度の高い
熱硬化性樹脂又はラジカル重合型樹脂で第2コート層2
2を設けてある。第1コート層20及び第2コート層2
2は、それぞれ、艶消し部分及びこれより艶のある部分
を構成している。
【0010】次に、図3に示す例では、合成樹脂基材1
2には、その表面に熱硬化性樹脂又はラジカル重合型樹
脂を含むマットインキで絵柄層24を印刷し、次いで合
成樹脂基材12の表面にトップコート層26を、ドライ
状態において合成樹脂基材表面からトップコート層表面
までの距離(d)が該合成樹脂基材表面から絵柄層表
面までの距離(d)と等しいか又はこれより小さいよ
うに、絵柄層24のマットインキより光沢度の高い熱硬
化性樹脂又はラジカル重合型樹脂で設けてあり、絵柄層
24及びトップコート層26は、それぞれ、艶消し部分
及びこれより艶のある部分を構成している。
【0011】図3に示した例においては、トップコート
層26の版深度を調整することにより、合成樹脂基材1
2の表面からトップコート層26の表面までの距離(d
)を合成樹脂基材表面から絵柄層表面までの距離(d
)と等しいか又はこれより小さくすることができる。
これに代えて、トップコート層26に使用する樹脂中の
固形分の量を調整することによっても、合成樹脂基材1
0の表面からトップコート層26の表面までの距離(d
)を合成樹脂基材表面から絵柄層表面までの距離(d
)と等しいか又はこれより小さくすることができる。
また、トップコート層26を設けるための樹脂の塗布
は、グラビヤロール(ベタ版)、ロールコート又はエア
ナイフコートによることができる。
【0012】図2,4に示すように、積層合成樹脂化粧
材の下層30を構成する合成樹脂基材32には、その表
面に着色ベタ層34を含む絵柄層36が印刷される。着
色ベタ層34は、これを設けなくてもよい。また、絵柄
層は36は、例えば、上層10の絵柄層16(図1),
18(図3)又は24(図5)が木目の導管模様である
ときは、木目の柄模様とする。
【0013】合成樹脂基材32としては、合成樹脂基材
12と同じく、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエ
ステル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリス
チレン、ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ナ
イロン、セロファン又はEVAのシート又はフルムを使
用することができる。これらのうち、ポリエチレン、ポ
リプロピレンのような極性の低い材料を合成樹脂基材3
2として、使用する場合、材料の表面に、該表面への着
色ベタ層34の印刷に先立って、コロナ放電処理、オゾ
ン処理又は炎処理を施し、材料表面を活性化させる。着
色ベタ層34に用いる印刷インキとしては、例えば、樹
脂を溶剤に溶かしたいわゆるビヒクルに顔料、染料等の
着色剤及び体質顔料を添加し、さらに可塑剤、安定剤、
充填剤等の添加剤を任意に添加し、十分に練肉してな
る、公知のインキ組成物を使用することができる。
【0014】図1,3に示す上層10の合成樹脂基材1
2と、下層30の合成樹脂基材32とは、合成樹脂基材
12の裏面と合成樹脂基材32の絵柄層36とを接着又
は熱融着することにより結合され、図2,4,6に示す
ように、一体の積層合成樹脂化粧材を構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る積層合成樹脂化粧材の上層
の構造例を示す部分横断面図。
【図2】図2は図1に示した上層を含む積層合成樹脂化
粧材の部分横断面図。
【図3】図3は本発明に係る積層合成樹脂化粧材の上層
の他の構造例を示す部分横断面図。
【図4】図4は図3に示した上層を含む積層合成樹脂化
粧材の部分横断面図。
【符号の説明】
10 積層合成樹脂化粧材の上層 32 合成樹脂基材 20,22,26 コート層 18,24 絵柄層 30 積層合成樹脂化粧材の下層 34 着色ベタ層 36 絵柄層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B32B 27/30 101 B32B 27/30 101 102 102 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 33/00 B05D 7/24 301 B32B 27/00 B32B 27/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが絵柄層を有する複数の合成樹
    脂基材からなる積層合成樹脂化粧材の製造方法であっ
    て、上層の透明又は半透明の合成樹脂基材の表面に絵柄
    層を印刷し、該絵柄層及び前記表面の上に熱硬化性樹脂
    又はラジカル重合型樹脂で第1コート層を設け、前記絵
    柄層のネガ版を用いて、前記第1コート層上に該コート
    層の樹脂より光沢度の高い熱硬化性樹脂又はラジカル重
    合型樹脂で第2コート層を設け、前記上層の合成樹脂基
    材の裏面と下層の合成樹脂基材の絵柄層とを接着又は熱
    融着することを含む、積層合成樹脂化粧材の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記上層の透明又は半透明の合成樹脂基
    材は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
    ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
    ポリカーボネート、ポリビニルアルコール、ナイロン、
    セロファン又はEVAのシート又はフィルムである、請
    求項1に記載の積層合成樹脂化粧材。
  3. 【請求項3】 それぞれが印刷層を有する複数の合成樹
    脂基材からなる積層合成樹脂化粧材の製造方法であっ
    て、上層の透明又は半透明の合成樹脂基材の表面に熱硬
    化性樹脂又はラジカル重合型樹脂を含むマットインキで
    絵柄層を印刷し、次いで前記合成樹脂基材の表面にトッ
    プコート層を、ドライ状態において前記合成樹脂基材表
    面からトップコート層表面までの距離(d)が該合成
    樹脂基材表面から前記絵柄層表面までの距離(d)と
    等しいか又はこれより小さいように、前記絵柄層のマッ
    トインキより光沢度の高い熱硬化性樹脂又はラジカル重
    合型樹脂で設け、前記上層の合成樹脂基材の裏面と下層
    の合成樹脂基材の印刷層とを接着又は熱融着することを
    含む、積層合成樹脂化粧材の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記トップコート層の版深度を調整する
    ことにより、前記合成樹脂基材表面からトップコート層
    表面までの距離(d)を該合成樹脂基材表面から前記
    絵柄層表面までの距離(d)と等しいか又はこれより
    小さくする、請求項3に記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記トップコート層に使用する樹脂中の
    固形分の量を調整することにより、前記合成樹脂基材表
    面からトップコート層表面までの距離(d)を該合成
    樹脂基材表面から前記絵柄層表面までの距離(d)と
    等しいか又はこれより小さくする、請求項3に記載の製
    造方法。
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