JP3089781B2 - エンボス化粧材およびその製造方法 - Google Patents

エンボス化粧材およびその製造方法

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JP3089781B2 JP03350243A JP35024391A JP3089781B2 JP 3089781 B2 JP3089781 B2 JP 3089781B2 JP 03350243 A JP03350243 A JP 03350243A JP 35024391 A JP35024391 A JP 35024391A JP 3089781 B2 JP3089781 B2 JP 3089781B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁紙材や天井材などの
内装部材に用いて好適なエンボス化粧材およびその製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエンボス化粧材として種
々の形態のものが知られているが、例えば塩化ビニル樹
脂などの合成樹脂層と所定のエンボス模様を有するエン
ボス版とを積層してプレスし合成樹脂層面上に所定のエ
ンボスを付与して製造されるエンボス化粧材が一般的で
ある。
【0003】このように、エンボス版を使用することに
より比較的深いエンボスを付与することも可能である
が、深いエンボスを付与した場合には立体感は得られる
ものの、外観的にはどうしても一様で規則的なものにな
りやすく意匠性には乏しい。一方、エンボスパターンを
構成するそれぞれの万線状凹凸パターン群における万線
方向を種々の方向に振ることにより、見る角度や方向を
様々に変化させると各万線状凹凸パターン群の濃淡や輝
きが動的に変化する(以下「オパール効果」と称す
る。)化粧材が実公昭62-10116号に開示されている。か
かる化粧材は、通常のエンボス模様では出せない極めて
華麗な効果をかもしだすものの、エンボスが浅いために
どうしても立体感、深み感といったものに欠け意匠性と
しては未だ十分満足できるものではなく、また表面が摩
耗しやすく耐久性にも乏しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来既存の
エンボス化粧材は、意匠性が未だ十分ではなく、更に意
匠性のアップしたエンボス化粧材が望まれている。
【0005】本発明は、従来のものよりも意匠性が一段
と優れ、安価で耐久性にも優れ、しかもその製造が容易
なエンボス化粧材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、少なくとも基材シート及び合成
樹脂層からなる積層体であって、前記合成樹脂層はカプ
セル発泡剤を使用した発泡樹脂層からなり、前記合成樹
脂層面側に波形凹凸形状の第1のエンボスを付与し、か
つ該第1のエンボスの凹部及び凸部の両方にエンボス深
度が該第1のエンボスよりも小さな波形凹凸形状の第2
のエンボスを付与してなることを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、上記請求項1に
おいて、第2のエンボスは、波形凹凸部を万線状に配列
した万線状波形凹凸パターン群が複数組集合してなり、
かつそれぞれの万線状波形凹凸パターン群の万線方向を
種々の方向に変化させたパターンであることを特徴とす
る。
【0008】更に、請求項3の発明は、少なくとも、波
形凹凸形状のエンボスパターンを有するエンボス版、エ
ンボス深度が前記エンボス版よりも小さな波形凹凸形状
のエンボスパターンを有するエンボスシート、カプセル
発泡剤を使用した発泡樹脂層からなる合成樹脂層及び基
材シートをこの順に配置しプレスすることを特徴とす
る。
【0009】このような本発明にあっては、合成樹脂層
面に互にエンボス深度の異なる2種類のエンボス模様が
同時に付与され、しかもそのうちの浅い方のエンボスが
深い方のエンボスの凹部及び凸部の両方に形成されるた
め、全体として複雑なエンボス模様を呈し、あわせて立
体感、深み感をも有する意匠性に一段と優れたエンボス
化粧材が得られる。
【0010】以下、本発明を図面を参照して更に詳述す
る。
【0011】図1は本発明に係るエンボス化粧材の一例
を示す断面図である。
【0012】同図より明らかなように、本発明に係るエ
ンボス化粧材の一構成例1によれば、基材シート2及び
合成樹脂層3からなる積層体4の合成樹脂層3面側に、
波形凹凸形状の比較的深度が大きめ(深い)の第1のエ
ンボス5が付与され、かつ該第1のエンボスの凹部及び
凸部の両方にエンボス深度が前記第1のエンボスよりも
小さな(浅い)波形凹凸形状の第2のエンボス6が付与
されている。
【0013】この積層体4の構成は、これに限定される
ものではないことは勿論である。必要に応じて他の層を
設けたり、合成樹脂層3を複数層の構成とするなど、適
宜変更しても構わない。
【0014】基材シート2としては、着色裏打紙等の天
然繊維紙や合成紙、ガラス繊維シート、塩ビやポリエス
テル(PETなど)等の合成樹脂シートやフィルム、不
繊布、合板、MDF等任意のものが使用できる。
【0015】合成樹脂層3としては、例えば塩化ビニル
樹脂、アクリル樹脂等のフィルムやペースト層など任意
のものが適用できる。また、ポリエステル、メラミン等
の熱硬化タイプの樹脂を使用することもできる。
【0016】本発明のごとく、比較的深めのエンボスと
これよりも浅めの微細なエンボスとを一緒に付与するに
は、かかる合成樹脂層3が特にカプセル発泡剤を使用し
た発泡樹脂層であることが望ましい。このカプセル発泡
剤を使用した発泡樹脂層は深いエンボスだけでなく微細
なエンボスも入りやすいことから本発明には好適であ
る。
【0017】用いられるカプセル発泡剤は、熱可塑性樹
脂の中空の粒子で、中空部分に揮発性物質(例えばイソ
ブタンなどの揮発性炭化水素)が封入されている。カプ
セルを形成する樹脂には、塩化ビニリデン−アクリロニ
トリル共重合体などが使用される。カプセルの粒径とし
ては好ましくは5μ〜20μのものが使用される。かかる
カプセル発泡剤は加熱により封入されている揮発性物質
が揮発することによって発泡する。発泡樹脂層を構成す
る樹脂としては前記の塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂な
どが適しており、かかる樹脂 100重量部に対してカプセ
ル発泡剤を2〜20重量部程度使用するのが好ましい。
【0018】また、前述のオパール効果を発揮する万線
状凹凸パターン群がその万線方向を種々の方向に変化さ
せて複数組合わせてあるパターンのエンボス(以下「オ
パールエンボス」と称する。)は特に下地が高輝度のシ
ートに適用すると大変効果的である。従って、本発明で
は、合成樹脂層3上にパールインキなどでベタ印刷した
ものを使用してもよく、特にこの場合には、着色裏打紙
/発泡樹脂層/パールベタ印刷層の層構成とすることが
好ましい。また、合成樹脂層3を形成するペースト中に
あらかじめ、アルミなどの金属粉やパール粉を含有させ
たものを使用してもよい。
【0019】合成樹脂層3を基材シート2上に設ける手
段としては、コンマコート、グラビアコート、カレンダ
ーコートなど公知の方法を任意に用いて行えばよく、ま
た意匠性を上げるために合成樹脂層3の表面に適宜絵柄
印刷層を設けるようにしてもよい。
【0020】このようにして形成した積層体4の合成樹
脂層3面側に第1のエンボス5及び第2のエンボス6を
同時に形成するには、第1のエンボス5に対応するエン
ボスパターンを有するエンボス版9及び第2のエンボス
6に対応するエンボスパターンを有するエンボスシート
8を使用し、これを図2に示すように、エンボス版9、
エンボスシート8、積層体4及びクッションゴムシート
7(通常のプレスで使用するもの)の順に積層し、プレ
ス機10でプレスを行なう。こうして、図1に示す如きの
エンボス化粧材が出来上がるが、本発明では、特に第1
のエンボスに対して第2のエンボスが非常に微細なエン
ボスを形成し而も前述のオパール効果を発揮するオパー
ルエンボスであることが意匠性向上のうえで最も望まし
い態様である。図3にこのようなオパールエンボスを付
与するためのオパールエンボスシート11(図2のエンボ
スシート8に相当)を示したが、これより明らかなよう
に波形凹凸部12が万線状に配列した万線状波形凹凸パタ
ーン群13がその万線方向を種々の方向に変化させて複数
組合わせてなるエンボスパターンが形成されている。こ
のオパールエンボスシート11は、例えば特願平2-191979
号明細書にも記載されているように、透明熱可塑性樹脂
フィルム表面に金属エンボス版(通常の写真製版工程を
経て得られる)を用いて熱圧エンボスによりオパールエ
ンボスパターンを形成した透明母型フィルムを、基材シ
ート表面に紫外線硬化性樹脂を塗布した積層シートと密
着させ、透明フィルム側より紫外線照射を行って樹脂を
硬化させた後、上記透明母型フィルムを剥離することに
よって得られる。特にこのエンボスパターンにおけるピ
ッチが0.08〜0.13mm( 200〜 300線/インチ程度)、ピ
ッチ幅とエンボス深度の割合が7:1〜10:1とした場
合にそのエンボス断面が略々正弦波形状となり、オパー
ル効果の点では望ましい。
【0021】また、本発明のエンボス化粧材を製造する
方法として、図2に示した様ないわゆる枚葉エンボス方
式ではなく、例えばロール状に形成された上記エンボス
版9と、これをバックアップするローラとの間を、連続
シート状に形成したエンボスシート8及び積層体4を通
して連続的に積層プレスを行なうロールエンボス方式を
用いても良い。
【0022】ところで、本発明のエンボス化粧材を製造
するのに、上述したような本発明の方法によらずとも、
1枚のエンボス版に第1のエンボスと第2のエンボスの
両方のパターンを形成したものを使用する方法も考えら
れるが、例えば第1のエンボスの凹部にも第2のエンボ
スパターンを形成するのは、写真製版を利用したエッチ
ング、電鋳、彫刻等の手段をもってしても、技術的に困
難であり、コスト面からも実用的な方法とは言えない。
また、上記のエンボス版9とエンボスシート8の両者を
使用する場合であっても、例えば第1のエンボスを付与
した後に第2のエンボスを付与すると第1のエンボスの
凸部には第2のエンボスパターンが形成されるものの凹
部には形成されず、また逆に第2のエンボスを付与した
後に第1のエンボスを付与すると先の第2のエンボスは
ほとんど消失してしまい、いずれにしても本発明のエン
ボス化粧材を製造することはできない。すなわち、上述
したような本発明の方法によってのみ、安価にかつ容易
にして本発明のエンボス化粧材を製造することが出来
る。
【0023】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を更に具体的に
説明する。
【0024】グレー着色難燃裏打紙( 75g/m2)に下記
組成の塩ビペーストをコンマコーターで塗布量360g/m2
となるように塗布し、 150℃40秒で乾燥させ、その後パ
ールインキを 120線のベタ版でベタ印刷し積層シートと
した。塩ビペースト組成 (単位は重量部) 塩化ビニル樹脂 100 ジオクチルフタレート 50 炭酸カルシウム 100 カプセル発泡剤Du #051(エクスパンセル社製) 7 亜鉛−スズ系安定剤 3 酸化チタン 15 希釈剤 適量
【0025】次にこの積層シートを図2と全く同様にし
て2種類のエンボス版及びエンボスシート(このうちエ
ンボスシート8としては図3のオパールエンボスシート
を使用)と積層し、 130℃に加熱したプレス機を用いて
30kg/cm2 の圧力で 120秒間加圧した。出来上がった化
粧材は、比較的大きめのエンボス模様に更に微細なエン
ボス模様が形成されており、従来のものに比べて意匠性
が一段と優れていた。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のエ
ンボス化粧材は、合成樹脂層面に互にエンボス深度の異
なる2種類のエンボス模様が同時に付与され、しかもそ
のうちの浅い方のエンボスが深い方のエンボスの凹部及
び凸部の両方に形成されるため、全体として複雑なエン
ボス模様を呈し、特に、この浅い方のエンボスとしてオ
パールエンボスを採用することにより、従来のオパール
効果に加えて、さらに立体感、深み感をもあわせ持った
複雑で華麗なエンボス模様を呈し、従来のものに比べて
意匠性が非常に優れたものとなり、耐久性にも優れてい
る。
【0027】しかも、このような優れた効果を奏する本
発明のエンボス化粧材を従来公知の方法を採用して製造
しようとしても、技術的に、またコスト面からも製造は
困難であるが、本発明に係る製造方法を採用することに
より、安価にかつ容易にして本発明のエンボス化粧材を
製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンボス化粧材の一実施例の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明のエンボス化粧材の製造方法を説明する
ためのプレス時の状態を示す断面図である。
【図3】本発明のエンボス化粧材製造に際して使用され
るオパールエンボスシートの斜視図である。
【符号の説明】
1 エンボス化粧材 2 基材シート 3 合成樹脂層 4 積層体 5 第1のエンボス 6 第2のエンボス 7 クッションゴムシート 8 エンボスシート 9 エンボス版 10 プレス機 11 オパールエンボスシート 12 波形凹凸部 13 万線状波形凹凸パターン群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−239054(JP,A) 特開 昭62−231753(JP,A) 実公 昭62−10116(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B44C 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも基材シート及び合成樹脂層か
    らなる積層体であって、前記合成樹脂層はカプセル発泡
    剤を使用した発泡樹脂層からなり、前記合成樹脂層面側
    に波形凹凸形状の第1のエンボスを付与し、かつ該第1
    のエンボスの凹部及び凸部の両方にエンボス深度が該第
    1のエンボスよりも小さな波形凹凸形状の第2のエンボ
    スを付与してなることを特徴とするエンボス化粧材。
  2. 【請求項2】 前記第2のエンボスは、波形凹凸部を万
    線状に配列した万線状波形凹凸パターン群が複数組集合
    してなり、かつそれぞれの万線状波形凹凸パターン群の
    万線方向を種々の方向に変化させたパターンであること
    を特徴とする請求項1記載のエンボス化粧材。
  3. 【請求項3】 少なくとも、波形凹凸形状のエンボスパ
    ターンを有するエンボス版、エンボス深度が前記エンボ
    ス版よりも小さな波形凹凸形状のエンボスパターンを有
    するエンボスシート、カプセル発泡剤を使用した発泡樹
    脂層からなる合成樹脂層及び基材シートをこの順に配置
    しプレスすることを特徴とするエンボス化粧材の製造方
    法。
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