JP2617979B2 - 多層化粧フィルムの製造方法 - Google Patents

多層化粧フィルムの製造方法

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信雄 大道口
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は例えばテレビのキャビネット、家具、建材、
壁装、タイル等の装飾に好適な凹凸感のある耐汚染性の
多層化粧フィルムの製造方法に関する。
[従来の技術] 従来、レザー、熱可塑性フィルム、シートの表面に凹
凸の模様を立体的に型付けすることによる絞付け加工、
凹凸パターン付け加工としては; 所望のパターンに対応する凹凸表面をもつ金属製、プ
ラスチック製または紙製の押型ロールまたは板を使用し
て連続的または枚葉で型押しする方法、または フィルム、紙の表面にゾルコートを施し、硬化または
発泡させるいわゆる壁紙の方法、 等が知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、いずれの方法の表面でも凹凸により独特の趣
を有するが、凹部にゴミが付着して残存する。この凹部
に付着するゴミは凹凸部の形状が複雑であるために、除
去しにくく、一旦汚れると清掃することが困難であり、
耐汚染性に劣るものである。
従って、本発明の目的は従来のエンボスシートの独特
の趣を少なくとも維持し、更に、耐汚染性に優れた多層
化粧フィルムの製造方法を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 即ち、本発明はエンボッサーを使用してなる2枚また
は3枚以上のフィルムからなる多層化粧フィルムの製造
方法において、透明または半透明の上層フィルムをバッ
クアップロール側に配置し且つバックアップロールとし
てショア硬度が70゜以上のロールを使用することを特徴
とする多層化粧フィルムの製造方法に係る。
更に、本発明は所定の形状の凹凸を有する着色フィル
ムの凹凸形状を有する表面に透明ないし半透明の樹脂ゾ
ルを塗布してゾルコートを形成し、乾燥した後、該ゾル
コートを加熱した鏡面を有する金属ロールに密着させて
ゲル化することを特徴とする多層化粧フィルムの製造方
法に係る。
[作 用] 本発明の製造方法によって得られる多層化粧フィルム
は少なくとも2層からなり、下層着色フィルムの凹凸を
残したまま、透明または半透明な上層フィルムの表面を
平滑にすることにより、多層化粧フィルムの表面部の凹
凸を不在とし、従来のエンボスフィルムの欠点となって
いた耐汚染性を顕著に改善することができる。
更に、本発明の製造方法によって得られる多層化粧フ
ィルムは凹凸を有する下層着色フィルムと平滑な表面を
有する透明または半透明の上層フィルムを組み合わせる
ことにより、光の複雑な屈折、反射等で従来のエンボス
フィルムより深みのある趣を表現することができる。
更に、上層フィルムと下層フィルムの間に更に1枚ま
たは2枚以上の着色フィルムを配することにより、趣を
異にする多層化粧フィルムを得ることができる。
以下、本発明の多層化粧フィルムの製造方法を説明す
る。
フィルムラミネートエンボス方式 本発明の製造方法には2枚または3枚以上のフィルム
を貼り合わせ加工してエンボスフィルムとすることがで
きるエンボッサーを使用することができる。本発明方法
に使用できるエンボッサーの1実施態様の概略図を第1
図に記載する。
第1図のエンボッサーにおいては、上層フィルム
(1)がバックアップロール(10)に接するように上層
フィルムを設置する。上層フィルム(1)は透明ないし
半透明の熱可塑性フィルムであり、その厚さは20〜500
μmである。また、フィルムの硬度は0〜100phrのもの
を使用することができる。熱可塑性の上層フィルムの材
質としては塩化ビニルフィルム、ビニロン、EVA、ナイ
ロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ABS、スチロー
ル、アクリル、フッ素樹脂等からなるフィルムを適用す
ることができる。上層フィルムとしてはカラークリア
ー、パールクリアーまたはバックプリントクリアーのフ
ィルムを使用することもできる。
なお、上層フィルムとしてフッ素樹脂系またはアクリ
ル系のフィルムを使用することにより、上層フィルム表
面に付着したゴミを更に簡単に除去することができる。
また、下層フィルム(2)は金属製エンボスロール
(9)側に設置する。下層フィルム(2)は熱可塑性の
着色フィルムを使用することができ、その厚さは50〜50
0μmである。下層フィルムの硬度は0〜100phrの範囲
内にあるものを使用し、更に深い凹凸をもつ趣を異にす
る多層化粧フィルムを製造する場合には0〜40phrの硬
度をもつフィルムを使用することが好ましい。熱可塑性
の下層フィルムの材質としては塩化ビニルフィルム、ビ
ニロン、EVA、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ABS、スチロール、アクリル、フッ素樹脂等からな
るフィルムを適用することができる。下層フィルムとし
てはメタリック色フィルム、パール色のフィルム、印刷
を施したフィルム等を使用することができる。
上層フィルム(1)及び下層フィルム(2)はそれぞ
れ予熱ロール(3)、(4)へ送られ、それぞれのフィ
ルムの材質に適した温度に加熱して軟化される。予熱ロ
ールは通常40〜140℃の温度に加熱されている。
予熱された上層フィルム(1)及び下層フィルム
(2)は耐熱ゴム製ニップロールを介して加熱ドラム
(6)へ送られる。該加熱ドラム(6)には赤外線ヒー
ター(7)、(8)を備えており、上層フィルム(1)
及び下層フィルム(2)は加熱ドラム(6)に密着しな
がら、150〜220℃の温度に加熱される。
加熱ドラム(6)で加熱された上層フィルム(1)及
び下層フィルム(2)はエンボスロール(9)とバック
アップロール(10)の間に送られて下層フィルムには絞
付け加工(エンポス加工)がなされ、上層フィルムには
平滑加工がなされる。
本発明の多層化粧フィルムを造る場合には、バックア
ップロールとしてショア硬度70゜以上のゴム、エボナイ
ト、紙または金属製のロールを使用する。また、該バッ
クアップロール(10)の表面は平滑またはできるだけ鏡
面に近い表面をもつものでなければならない。通常のバ
ックアップロールはショア硬度50〜60゜の耐熱性ゴムよ
りなるものであるが、この範囲内のショア硬度のバック
アップロールを使用すると、従来のエンボスフィルムの
ように表面に凹凸のある多層フィルムとなり、平滑な上
層フィルム表面を得ることができない。
エンボス加工された後の多層化粧フィルムの断面図を
第3図に示す(一例として2層からなるものを提示す
る)。第3図によれば、上層フィルムの下層フィルムと
の接合面にもエンボス加工による凹凸が存在するが、バ
ックアップロールの硬度を上記のように定めているた
め、凹凸が上層フィルムの表面に浮き出てこない。エン
ボスロール(9)は所望の形状の凹凸を付けるための所
望の形状をもつものであればよく、慣用のエンボスロー
ルのいずれをも使用することができる。
エンボスロール(9)とバックアップロール(10)の
間で貼り合わされ且つエンボス加工及び平滑加工された
多層フィルムは慣用の方法で冷却ロール(11)及び(1
2)を介して冷却すれば、多層化粧フィルムを得ること
ができる。
なお、この実施態様では、材料として上層フィルム
(1)及び下層フィルム(2)を使用しているが、上層
フィルム(1)と上層フィルム(2)の間に1枚または
2枚以上の熱可塑性の着色フィルムを配して趣を異にす
る多層化粧フィルムを造ることもできる。この場合、上
層フィルム表面が平滑であれば、エンボスロール(9)
とバックアップロール(10)の間の圧力を変化させるこ
とにより、下層フィルムのみに凹凸状のエンボスを施し
たり、下層フィルムから所定の枚数に凹凸状のエンボス
を施しこして種々の趣の多層化粧フィルムを得ることが
できる。
樹脂ゾル塗布方式 この製造方法は上層フィルムをゾルコートにより形成
する方式である。予め別工程またはインライン前工程で
エンボス加工した下層フィルムのエンボス加工面に透明
な樹脂ゾル例えば塩化ビニルゾルをリバースコーター、
コンマコーター等で塗布してゾルコート層を形成し、乾
燥炉を通した後、加熱した鏡面の金属ロールに密着させ
てゾル化し、平滑且つ透明な上層をもつ多層化粧フィル
ムを造ることができる。この場合、ゾルコートの被覆厚
は20〜300μm程度が好ましい。また、透明な樹脂ゾル
に半透明な色を着色したり、パール、メタリック顔料を
配合することにより趣を異にする多層化粧フィルムを造
ることができる。
なお、この方式において使用する下層フィルムは上述
のフィルムラミネート方式に使用する下層フィルムと同
様の材質であることができ、この下層フィルムは1枚ま
たは2枚以上のフィルムを貼り合わせたものであっても
よい。
フィルムラミネートエンボス方式で得られる多層化粧
フィルムの表面は比較的硬質であり、また、樹脂ゾル塗
布方式で得られる多層化粧フィルムの平滑な上層フィル
ムは比較的軟質であり、用途に応じて両方式のいずれか
を用いて多層化粧フィルムを得ることができる。
[実 施 例] 以下に実施例を挙げて本発明の多層化粧フィルムの製
造方法を更に説明する。
実施例1 第1図に記載するエンボッサーを使用して多層化粧フ
ィルムを製造した。
上層フィルムとしては厚さ0.1mmの半硬質透明フィル
ム(硬度12phr;理研ビニル工業社製)を使用し、下層フ
ィルムとしては厚さ0.1mmの半硬質メタリックフィルム
(材質:硬度12phr:理研ビニル工業社製)を使用し、約
50℃に加熱した予熱ロール(3)及び(4)により前記
フィルムをそれぞれ予熱した。次に、予熱した2枚のフ
ィルムを150℃に加熱した加熱ドラム(6)に2kg/cm2
の耐熱ゴム製ニップロール(5)で搬送して更に加熱し
た。また、同時に上層フィルム表面を赤外線ヒーター
(7)及び(8)で約200℃に加熱した後、エンボスロ
ール(9)(金属製、京壁エンボス、最大深度80μm)
とバックアップロール(10)(NBRゴム製、ショア硬度7
0゜、砂なし)で圧力5kg/cm2で上層フィルムを平滑加
工、下層フィルムをエンボス加工した後、冷却ロール
(11)及び(12)で徐冷して多層化粧フィルムを得た。
得られた多層化粧フィルムにおいて、上層フィルムと
下層フィルムとの接合面は、第3図に示すように凹凸が
存在していたが、上層フィルムの表面は非常に平滑に保
たれていた。
得られた多層化粧フィルムの表面は非常に深絞感のあ
るものであった。
実施例2 上層フィルムとして厚さ50μmのアクリルフィルム
[鐘淵化学(株)社製(SD007NT)]を使用した以外は
実施例1と同様の操作にて多層化粧フィルムを製造し
た。
得られた多層化粧フィルムの表面は非常に平滑であり
且つ深絞感のあるものであった。
得られた多層化粧フィルムの耐汚染性(JIS A5704)
の結果を実施例1で得られた多層化粧フィルム及び従来
品の結果と共に以下に記載する。
従来品 実施例1 実施例2 汚染回復率 10 80 90 なお、従来品は実施例1で使用したメタリック着色フ
ィルム単体よりなるエンボスフィルムである。
実施例3 予め慣用のエンボッサーで絞付けされた着色フィルム
表面に第2図に記載するコーターでゾルコートをして平
滑透明層を形成し、多層化粧フィルムを製造した。
まず、着色フィルムとして厚さ0.1mmの半硬質メタリ
ックフィルム(材質:硬度12phr:理研ビニル工業社製)
を使用し、慣用のエンボッサーで京壁エンボス付けをし
た。エンボス付けは後工程ゾルコート後の乾燥オーブン
中の熱で絞戻りしないよう高温加工したものを使用し
た。
エンボス付き着色フィルム(21)を予熱ロール(2
2)、(23)に通した後、リバースコーター(24)にて
エンボス加工された面に塩化ビニルゾル(32)を35〜40
μ塗布後、ドクターナイフ(25)にて余分のゾルを除去
し、次に、80〜140℃の乾燥オーブン中で徐々にゲル化
させ、次に、130℃に加熱した金属製鏡面ロール(28)
とシリコン製バックアップゴムロール(硬度50゜)(2
7)で1.5kg/cm2の圧力でニップし、ゾル表面を鏡面エン
ボスした後、冷却ロール(29)、(30)で徐冷し、多層
化粧フィルム(31)を得た。
なお、使用した塩化ビニルゾルはペーストレジン(PS
L−31:鐘淵化学工業製)100部、DOP50部、液状Ca−Zu系
安定剤3部を良く混合撹拌し、一昼夜放置後、脱泡した
ものであり、約6000cps(25℃)の粘度のものを使用し
た。
得られた多層化粧フィルムは実施例1及び2で得られ
た多層化粧フィルムと同様に良好な耐汚染性を有するも
のであった。
[発明の効果] 本発明の製造方法によれば、従来のエンボスフィルム
の上に透明ないし半透明の平滑な上層フィルムを設ける
ことにより、エンボスフィルムの凹凸部に起因する耐汚
染性を顕著に改善した多層化粧フィルムを得ることがで
きる。
また、上層フィルムと下層フィルムの色調等を適宜選
択することにより趣を異にする種々の多層化粧フィルム
を得ることができる。
更に、適宜中間フィルムを設置することにより趣を異
にする種々の多層化粧フィルムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多層化粧フィルムを製造するための1
実施態様を示すエンボッサーの概略図であり、第2図は
実施例3で使用したコーターの概略図であり、第3図は
本発明の1実施態様により得られた化粧フィルムの断面
図である。図中、1……上層フィルム、2……下層フィ
ルム、3……予熱ロール、4……予熱ロール、5……耐
熱ゴム製ニップロール、6……加熱ドラム、7……赤外
線ヒーター、8……赤外線ヒーター、9……エンボスロ
ール、10……バックアップロール、11……冷却ロール、
12……冷却ロール、21……エンボス付き着色フィルム、
22……予熱ロール、23……予熱ロール、24……リバース
コーター、25……ドクターナイフ、26……乾燥オーブ
ン、27……バックアップコムロール、28……鏡面ロー
ル、29……冷却ロール、30……冷却ロール、31……多層
化粧フィルム、32……塩化ビニルゾル。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンボッサーを使用してなる2枚または3
    枚以上のフィルムからなる多層化粧フィルムの製造方法
    において、透明または半透明の上層フィルムをバックア
    ップロール側に配置し且つバックアップロールとしてシ
    ョア硬度が70゜以上のロールを使用することを特徴とす
    る多層化粧フィルムの製造方法。
  2. 【請求項2】所定の形状の凹凸を有する着色フィルムの
    凹凸形状を有する表面に透明ないし半透明の樹脂ゾルを
    塗布してゾルコートを形成し、乾燥した後、該ゾルコー
    トを加熱した鏡面を有する金属ロールに密着させてゲル
    化することを特徴とする多層化粧フィルムの製造方法。
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