JP2747408B2 - 装飾用帯状床敷体及びその製造方法 - Google Patents

装飾用帯状床敷体及びその製造方法

Info

Publication number
JP2747408B2
JP2747408B2 JP35246892A JP35246892A JP2747408B2 JP 2747408 B2 JP2747408 B2 JP 2747408B2 JP 35246892 A JP35246892 A JP 35246892A JP 35246892 A JP35246892 A JP 35246892A JP 2747408 B2 JP2747408 B2 JP 2747408B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
strip
pattern
shaped decorative
uneven pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35246892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06171056A (ja
Inventor
武志 渡辺
仁一 鶴見
久 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RONSHIIRU KOGYO KK
Original Assignee
RONSHIIRU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RONSHIIRU KOGYO KK filed Critical RONSHIIRU KOGYO KK
Priority to JP35246892A priority Critical patent/JP2747408B2/ja
Publication of JPH06171056A publication Critical patent/JPH06171056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2747408B2 publication Critical patent/JP2747408B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は長尺方向に帯状模様を有
する床敷体及びその製造方法に関し、帯状模様シートの
模様に完全に同調した表面凹凸模様を有する装飾用帯状
床敷体の提供を目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来、車両や建物の床には、長尺方向に
帯状模様を有する床敷体が広く使用されている。これら
の床敷体は、表面が平滑か或は表面全体が凹凸模様を有
するものが使用されているが、近年の意匠の多様化に基
づき、任意の帯状模様の表面のみに凹凸模様を施すこと
より、表現性が更に優れた帯状模様の床敷体が要望され
ている。長尺床敷体の表面に形成された任意の帯状模様
の表面のみに凹凸模様を施す方法としては、例えば、
(1)裏打層上に着色シートを積層し、該着色シート上
にそれよりも短幅な帯状装飾シートを積層し、更にその
上面に透明合成樹脂液を塗布し、該樹脂液が固化した
後、帯状装飾シートと同幅のしぼロールで加熱押圧し
て、帯状装飾シート上の透明合成樹脂層に凹凸模様を付
与する方法、及び(2)裏打層上に短幅で平滑な着色シ
ートと、短幅で表面に凹凸模様を有する帯状装飾シート
をつき合せながら積層する方法等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとしている問題点】しかしながら、
上記の方法には次の様な問題点がある。先ず、上記
(1)の方法では、帯状装飾シートの幅と凹凸模様幅を
完全に同調させることが難しく、凹凸模様と装飾模様に
ずれが生じる可能性があり、意匠的に好ましくない。
又、上記(2)の方法では、シート同士のつき合せ部を
溶接等で結合すると、その境界部が目立ち、外観上好ま
しくないばかりでなく、接合部の汚れや目開き及び亀裂
等が生じ耐久性にも問題がある。この様に、従来の方法
では、帯状模様を有する床敷体の任意の帯状装飾シート
上に凹凸模様のずれを生じさせずに製造することは困難
である。従って本発明の目的は、上記従来技術の問題点
を解決し、任意の帯状模様の表面上のみに凹凸模様を施
した装飾性及び意匠性に優れた床敷体を提供することで
ある。
【0004】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
により達成される。即ち、本発明は、長尺裏打層1上に
長尺着色シート2を積層し、該着色シート2上に該着色
シート2より単幅で任意の幅の表面に凹凸模様6を有し
且つ着色シート2とは色調が異なる帯状装飾シート4を
長尺着色シート2の長手方向に単状又は複状に積層し、
更に全面に透明な合成樹脂層5を積層し、該透明樹脂層
5には上記帯状装飾シート4の凹凸模様6に対して雄雌
の関係にある凹凸模様7が形成され、最終的な状態にお
いては上記帯状装飾シート4の凹凸模様6が実質的に消
滅していることを特徴とする装飾用帯状床敷体10、及
びその製造方法である。
【0005】
【作用】以上の如き本発明によれば、任意の帯状模様の
表面上のみに凹凸模様を施した装飾性及び意匠性に優
れ、且つ帯状模様シートの模様に完全に同調した表面凹
凸模様を有する装飾用帯状床敷体が提供される。
【0006】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を図解的に
示す添付図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
図1は本発明の装飾用帯状床敷体10の一部の平面図で
あり、図2は本発明の装飾用帯状床敷体10の製造工程
を説明する図であり、図1及び図2を参照して本発明の
装飾用帯状床敷体10の構成とその製造方法を説明す
る。本発明の装飾用帯状床敷体10は、一般の車両や建
物の床材の如く、適宜な幅、例えば、通常180cm前
後の幅を有する長尺床敷体であり、図1に示す様にその
長手方向に帯状装飾シート4による帯状模様を通常複数
状有している。図2に示すその断面形状を参照して更に
具体的に説明すると、長尺裏打層1上に長尺着色シート
2を積層し、該着色シート2上に該着色シート2より単
幅で任意の幅の表面に凹凸模様6を有し且つ着色シート
2とは色調が異なる帯状装飾シート4を長尺着色シート
2の長手方向に単状又は複状に積層してある。
【0007】上記帯状装飾シート4は単一色相でもよい
が、例えば、その凹凸の凸部又は凹部に任意の模様9が
形成されていてもよいし、凹凸形状全体に渡って任意の
模様が形成されていてもよい。上記帯状装飾シート4に
は更に全面に透明な合成樹脂層5が積層してあり、且つ
上記透明樹脂層5には上記帯状装飾シート4の凹凸模様
6に対して雄雌の関係にある凹凸模様7が形成されてい
るが、本発明の製造方法に起因して最終的な状態におい
ては上記帯状装飾シート4の凹凸模様6が実質的に消滅
していることを特徴としている。尚、上記の帯状装飾シ
ート4は、図2fに示す様に、その表面に凹凸模様(図
面上では既に消滅している)を有し且つ裏面に印刷模様
8を有する透明帯状装飾シートであってもよく、上記と
同様な作用効果が奏される。
【0008】上記本発明の装飾用帯状床敷体10は、図
2a〜eに示す工程によって製造することが出来る。先
ず図1aに示す様に、適当な幅の長尺裏打層1上に長尺
着色シート2を積層し、図1bに示す様に上記着色シー
ト2上に着色シート2より単幅で任意の幅の表面に凹凸
模様6を有し且つ着色シート2とは色調が異なる帯状装
飾シート4を単状又は複状に、その表面の凹凸模様6が
消えない様に積層する。凹凸模様が消えない様に積層す
るには、積層に際し帯状装飾シート4が軟化或は溶融し
ない温度範囲で、例えば、接着剤等を用いることによっ
て容易に行うことが出来る。次に図1cに示す様に、上
記帯状装飾シート4の上面から全面に透明な合成樹脂液
を塗布後、加熱して透明な合成樹脂層5に固化させる。
この際加熱温度を、例えば、前記帯状装飾シート4が十
分軟化する温度範囲とすることにより、帯状装飾シート
4の凹凸模様6はその形状を保持することが出来ず、凹
凸模様6が完全にではないにしろ実質的に消滅する。
【0009】この様に凹凸模様6が消滅、即ち帯状模様
シート4の表面が平になると、それに伴って帯状装飾シ
ート4の凹部に対応している透明合成樹脂層5の部分は
陥没して、透明合成樹脂層5の表面には前記凹凸模様6
とは雄雌の関係にある凹凸模様7が形成され、本発明の
装飾用帯状床敷体10が得られる。尚、上記の帯状装飾
シート4は、図2fに示す様に、その表面に凹凸模様
(図面上では既に消滅している)を有し且つ裏面に印刷
模様8を有する透明帯状装飾シートであってもよく、上
記と同様な作用効果が奏される。
【0010】以上の様に、熱可塑性樹脂シートにエンボ
ス法等により凹凸模様を形成し、これを熱可塑性樹脂の
軟化点温度又はそれ以上に加熱する際に生じる凹凸模様
の復元作用を利用することにより、帯状装飾シート4が
単状でも複状でも帯状装飾シート4の模様9に完全に同
調した凹凸模様7を装飾用帯状床敷体の表面に容易に施
すことが出来る。この帯状装飾シート4が、着色シート
の場合、カレンダーで圧延し、表面に凹凸模様を型押し
した後、任意の幅に長尺状に裁断して使用する。帯状装
飾シート4が印刷された透明樹脂シートとする場合に
は、例えば、カレンダーで透明樹脂シートを圧延後、透
明シートの片面に任意の模様を印刷し、更に印刷面と反
対面に凹凸模様を型押しした後、任意の幅に長尺状に裁
断して使用する。所望の装飾用帯状床敷体10の幅が、
例えば、180cm程度である場合には、上記帯状装飾
シート4は、例えば、幅が60cm程度であり、厚みは
0.4mm程度とし、長さは着色シート3の幅と同様に
裁断して使用することが出来る。
【0011】
【実施例】次に実施例により本発明を更に具体的に説明
する。 実施例1 下記の材料を用いて本発明の装飾用帯状床敷体10を作
成した。先ず、裏打層2をカレンダーで圧延しながら、
基布1と積層した後、着色シート3を、カレンダーで圧
延しながら、裏打層2の表面上に積層する。これまでの
工程で作成された物を下地積層体と呼ぶ。上記の下地積
層体を170〜190℃で4〜6分間加熱しながら、帯
状装飾シートは未加熱のまま凹凸模様を上にして、押圧
しながら熱融着するか、或は透明なアクリル樹脂系やウ
レタン樹脂系等の接着剤を用いて着色シート3上に積層
する。
【0012】次に帯状装飾シート上に透明な合成樹脂液
を全面に塗布する。この合成樹脂液は、塩化ビニル樹脂
のペーストが適しているが、加熱架橋する架橋性ペース
トでもよい。その後、200〜210℃で4〜6分間加
熱して、透明な合成樹脂液を固化させながら、帯状装飾
シート上の凹凸模様の凹部がしぼ戻りしながら凹部に充
填された透明合成樹脂液が盛り上がって、帯状装飾シー
トの凹部とは逆形状の凸部が帯状装飾シートの模様9と
完全に同調した凹凸模様が形成され、最後に冷却して、
凹凸模様を固定させることによって本発明の装飾用帯状
床敷体が得られた。
【0013】(1)基布:麻布 (2)裏打層組成: ポリ塩化ビニル 100重量部 DOP 70重量部 炭酸カルシウム 250重量部 安定剤 5重量部 顔料 3重量部 シートの厚み1.5mm、幅1,800mm (3)着色シート: ポリ塩化ビニル 100重量部 DOP 50重量部 炭酸カルシウム 30重量部 安定剤 3重量部 顔料 3重量部 シートの厚み0.5mm、幅1,800mm 着色シー
トは着色物のほかに印刷タイプでもよいし又粒子を融着
させたインレイドタイプであってもよい。
【0014】(4)帯状装飾シート: ポリ塩化ビニル 100重量部 DOP 40重量部 安定剤 3重量部 シートの厚み0.4mm、シート出しした後、一方の面
に印刷模様を、そして他方の面に凹凸模様を施した後、
幅600mmに裁断して使用した。 (5)透明合成樹脂層(非架橋ペーストの場合): ポリ塩化ビニル 100重量部 DOP 40重量部 安定剤 3重量部 粘度調製剤 適量
【0015】 (5’)透明合成樹脂層(架橋ペーストの場合): ポリ塩化ビニル 100重量部 DOP 40重量部 架橋剤 5重量部 促進剤 1重量部 安定剤 5重量部 過酸化物 0.3重量部 粘度調製剤 適量 塗布厚0.5mm 以上の構成による床敷体の仕上り厚さは2.5mmであ
る。以上の実施例は好ましい1例である。本発明におい
て使用する裏打層、着色シート、帯状装飾シート、透明
合成樹脂層等は従来の床敷体等の分野で使用されている
材料であればいずれも本発明で使用することが出来る。
特に好ましい材料は各種の塩化ビニル系樹脂である。
【0016】
【効果】以上の如き本発明によれば、本発明の装飾用帯
状床敷体は、任意の帯状模様の表面上のみに帯状模様に
同調する様に凹凸模様が施される為、非常に優れた装飾
性、意匠性及び美感を有する。従って本発明の装飾用帯
状床敷体は、特に車両や建物の床に有用である。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装飾用帯状床敷体の平面の一部を説明
する図。
【図2】本発明の装飾用帯状床敷体の構成と製造方法を
説明する図。
【符号の説明】
1;基布 2;裏打層 3;着色シート 4;帯状装飾シート 5;透明合成樹脂層 6;凹凸模様 7;凹凸模様 8;印刷模様 9;模様10 ;装飾用帯状床敷体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 33/00 D06N 7/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺裏打層1上に長尺着色シート2を積
    層し、該着色シート2上に該着色シート2より単幅で任
    意の幅の表面に凹凸模様6を有し且つ着色シート2とは
    色調が異なる帯状装飾シート4を長尺着色シート2の長
    手方向に単状又は複状に積層し、更に全面に透明な合成
    樹脂層5を積層し、該透明樹脂層5には上記帯状装飾シ
    ート4の凹凸模様6に対して雄雌の関係にある凹凸模様
    7が形成され、最終的な状態においては上記帯状装飾シ
    ート4の凹凸模様6が実質的に消滅していることを特徴
    とする装飾用帯状床敷体10
  2. 【請求項2】 帯状装飾シート4が、表面に凹凸模様を
    有し且つ裏面に印刷模様8を有する透明帯状装飾シート
    である請求項1に記載の装飾用帯状床敷体10
  3. 【請求項3】 長尺方向に帯状模様を有する長尺床敷体
    の製造方法において、長尺裏打層1上に長尺着色シート
    2を積層し、該着色シート2上に着色シート2より単幅
    で任意の幅の表面に凹凸模様6を有し且つ着色シート2
    とは色調が異なる帯状装飾シート4を単状又は複状にそ
    の表面の凹凸模様6が消えない様に積層し、次にその上
    面から全面に透明な合成樹脂液を塗布後、加熱して透明
    な合成樹脂液を固化させると共に、帯状装飾シート4の
    凹凸模様6を消失させながら帯状装飾シート4の凹凸模
    様6とは雄雌の関係にある凹凸模様7を透明合成樹脂層
    5の表面に形成することを特徴とする装飾用帯状床敷体
    10の製造方法。
  4. 【請求項4】 帯状装飾シート4が、表面に凹凸模様6
    を有し裏面に印刷模様8を有する透明帯状装飾シートで
    ある請求項3に記載の装飾用帯状床敷体10の製造方
    法。
JP35246892A 1992-12-11 1992-12-11 装飾用帯状床敷体及びその製造方法 Expired - Fee Related JP2747408B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35246892A JP2747408B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 装飾用帯状床敷体及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35246892A JP2747408B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 装飾用帯状床敷体及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06171056A JPH06171056A (ja) 1994-06-21
JP2747408B2 true JP2747408B2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=18424276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35246892A Expired - Fee Related JP2747408B2 (ja) 1992-12-11 1992-12-11 装飾用帯状床敷体及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2747408B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4690614B2 (ja) * 2001-09-28 2011-06-01 日本写真印刷株式会社 加飾シートと凹凸加飾シートの製造方法、凹凸加飾成形品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06171056A (ja) 1994-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7081291B2 (en) Selectively embossed surface coverings and processes of manufacture
JP2747408B2 (ja) 装飾用帯状床敷体及びその製造方法
JPS637158B2 (ja)
JP3111373B2 (ja) 発泡内装材及びその製造方法
JPS6096444A (ja) 溝付き防水シ−トの製法
JP2579877B2 (ja) 積層シートとその製造方法
JPH09193334A (ja) 装飾材とその製造方法
JPS6315395B2 (ja)
JPH0725136B2 (ja) シボ模様付きシート類の製造方法
JPS60231874A (ja) 装飾材の製造方法
JP2888542B2 (ja) 奥行き感を有する化粧シート及びその製法
JP2617979B2 (ja) 多層化粧フィルムの製造方法
JP3535235B2 (ja) 樹脂製品の製造方法
JPH03124886A (ja) 表面にエンボス模様を有するスウェード調壁装材およびその製造方法
JPS6258307B2 (ja)
JPS5923260B2 (ja) 装飾材の製造方法
JPH0478478B2 (ja)
JP3396188B2 (ja) 合成樹脂製チップ及びそれを用いた合成樹脂製装飾シート
JP3154966B2 (ja) 化粧金属板
JPS5923262B2 (ja) 装飾材の製造方法
JPS6254669B2 (ja)
JPH1034816A (ja) 化粧金属板
JPS584624B2 (ja) 立体模様を有する化粧板およびその製造方法
JPS6027584B2 (ja) 化粧シ−トの製造方法
JPH0929772A (ja) 装飾性シートの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees