JP2658364B2 - 熱硬化性樹脂化粧板用賦型シート及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂化粧板用賦型シート及び熱硬化性樹脂化粧板の製造方法

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JP2658364B2 JP1058966A JP5896689A JP2658364B2 JP 2658364 B2 JP2658364 B2 JP 2658364B2 JP 1058966 A JP1058966 A JP 1058966A JP 5896689 A JP5896689 A JP 5896689A JP 2658364 B2 JP2658364 B2 JP 2658364B2
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    • B44F1/02Designs or pictures characterised by special or unusual light effects produced by reflected light, e.g. matt surfaces, lustrous surfaces

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 熱硬化性樹脂化粧板、例えばメラミン樹脂化粧板やジ
アリルフタレート樹脂化粧板は家具・デスク・テーブル
・建築内装等に幅広く使用されている。本発明はこれら
に使用される熱硬化性樹脂化粧板の表面の意匠効果を高
めることができる光沢の異なる柄模様を有する熱硬化性
樹脂化粧板の製造方法とはこれに用いる賦型シートに関
するものである。
<従来技術> 熱硬化性樹脂化粧板の表面に凹凸形状を形成させる為
の賦型シートとして、フィルムにエンボスを施したも
の、紙等のベースシートに樹脂層を設けその樹脂層に
エンボスを施したもの等が公知であるが、いずれも微細
な表現が難しく、化粧板の表面に凹凸形状は形成される
が基本的に光沢はフィルムもしくは樹脂層の均一光沢で
あり、光沢の異なる柄模様が形成されるわけではない。
更に、化粧板の表面は指触で感じられるザラツキ感があ
り、凹部の汚染も拭きとり難いという欠点がある。また
凹凸形状を施した鏡面板もしくは樹脂板の場合も実際に
凹凸形状が施される為、同等である。
<発明が解決しようとする課題> 従って本発明は、表面に指触で感じられるザラツキ感
がなく、光沢の異なる柄模様が形成された熱硬化性樹脂
化粧板を製造する方法と、これに用いる賦型シートを製
造する方法を提供する。
<課題を解決するための手段> この目的を達成するため、請求項1の発明は、印刷手
法を用いて光沢の異なる柄模様を有する印刷シート
(1)と基材シート上に合成樹脂層を有する積層シート
(2)とを、この合成樹脂層が軟化した状態で重ねるこ
とにより、この合成樹脂層に光沢の異なる柄模様層を形
成する。
次に、請求項2の発明は、この賦型シートを、柄模様
層が樹脂含浸紙に接するように、樹脂含浸紙に重ね、加
熱加圧成形し、樹脂含浸紙の樹脂が硬化した後、転写シ
ートを剥離することを特徴とする熱硬化樹脂化粧板の製
造方法を提供する。
<作用> 印刷シート(1)は、指触にてザラツキ感のない表面
形状とする為に、無光沢面を深さ1〜5μとすることが
要求される。本発明では、光沢面もしくは無光沢面のど
ちらかを印刷にて柄模様を形成する。詳しくは、 高光沢のベースシートに、シリカ等の艶消し剤を含む
インキで印刷して無光沢の柄模様を印刷する方法。
練り込み法もしくはサンドブラスト法による無光沢の
ベースシートに高光沢の柄模様を印刷する方法。
高光沢のベースシートにレジストインキにて印刷した
後、全面にサンドブラスト加工にて無光沢にした後、レ
ジストインキを除去する方法がある。
この印刷シート(1)を、軟化した合成樹脂層を有す
る積層シート(2)に重ねることにより、印刷シート
(1)の光沢の異なる柄模様が合成樹脂層に形成され
る。合成樹脂層の光沢の異なる柄模様は、印刷シート
(1)の光沢の異なる柄模様を正確に反転したものであ
る。
<実施例> 以下、図面を参照して本発明を説明する。図面は本発
明の実施例を示している。
印刷シート(1) 図面の第1図は、印刷シート(1)の断面図である。
印刷シート(1)は、積層シート(2)表面に光沢の異
なる柄模様を施すもので、ベースシート(11)に表面に
平滑な光沢面(1a)と、深さ1〜5μの無光沢面(1b)
とを印刷方法にて柄模様を施す。
具体的には、高光沢のベースシート(11)、例えば
ポリエステルフィルム、アクリルフィルム等のフィルム
もしくは、平滑性の良い紙に、シリカ等の微粉末の艶消
し剤を含むインキで柄模様を印刷して無光沢面(16)を
形成する方法(第2図)無光沢のベースシート(11)
例えば練り込み法やケミカルマット法による表面が無光
沢なポリエステルフィルム、アクリルフィルム等のフィ
ルム、もしくは高光沢のフィルムにサンドブラスト法に
より表面を無光沢したフィルムに、高光沢のインキで柄
模様を印刷して光沢面(1a)を形成する方法(第3
図)、ポリエステルフィルム等の高光沢のフィルムに
水溶性レジストインキ(1c)で柄模様を印刷した後全面
にサンドブラスト法により無光沢にした後、水洗により
レジストインキを除去することにより、高光沢を柄模様
層を形成する方法(第4〜第6図)がある。
積層シート(2) 図面の第7図は積層シート(2)の断面図である。積
層シート(2)は賦型シートの材料となるもので、基材
シート(21)と合成樹脂層(22)とから成る。
基材シート(21)は、合成樹脂層(22)の支持体とし
て合成樹脂層(22)が破れたり、伸縮したりすることを
防ぐものである。基材シート(21)としては、合成樹脂
層(22)成形時の熱、あるいは印刷シート(1)と重ね
て光沢の異なる柄模様を形成する際の熱圧、、化粧材と
重ねて化粧材に光沢の異なる柄模様を形成する際の熱圧
によって破れたり、溶融したり、あるいは実質的に伸縮
したりしないことが要求される。このような基材シート
(21)としては、紙、ポリエステルフィルム、あるいは
その積層シート等が使用できる。
合成樹脂層(22)は、軟化状態印刷シート(1)の表
面の高光沢面(1a)と無光沢面(1b)との柄模様を再現
して化粧材表面に光沢の異なる柄模様を付与する。かか
る理由から、合成樹脂層(22)印刷シート(1)や化粧
材表面から容易に剥離すること、印刷シート(1)と重
ねる際に軟化して光沢の異なる柄模様が精度良く再現で
きること、化粧材製造時に形状を保持し、化粧材表面と
容易に離型することが必要である。例えば、ポリエチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン酢酸ビニル共重
合体樹脂、ポリメチルペンテン樹脂等が使用できる。耐
熱性の点からポリメチルペンテンが好ましい。
合成樹脂層(22)は、溶融状態の合成樹脂を押出しダ
イから押出して、基材シート(21)上に積層する方法
(押出しラミネート法)により形成する。引き続いて印
刷シート(1)を重ねることにより、合成樹脂層(22)
の形成とその表面に凹凸を形成する工程とが一連の工程
で可能だからである。合成樹脂はその材質に応じて150
〜330℃の温度でダイから押出される。厚さは、凹凸の
深さに応じて5〜300μの厚さで良い。
賦型シート 賦型シート(3)は化粧材表面に光沢の異なる柄模様
を付与するものである。
賦型シート(3)は、上述の合成樹脂層(22)を加熱
軟化した状態で、この上に印刷シート(1)を重ね、加
圧して高光沢面(1a)と無光沢面(1b)との柄模様を合
成樹脂層(22)表面に再現して得られる。第8図は、印
刷シート(1)と積層シート(2)を重ねあわせて加圧
した状態の断面図である。
合成樹脂層(22)は、エンボスフィルム(1)表面の
光沢の異なる柄模様を忠実に再現するために、軟化した
状態でなければならないが、溶融している必要はない。
合成樹脂層(22)はその材質と凹凸の深さに応じて50〜
150℃に加熱すれば十分である。
上述のように、溶融した合成樹脂を基材シート(21)
上に押出しラミネートする工程に続いて、印刷シート
(1)を合成樹脂層(22)上に重ねて加圧する方法が簡
便であり、均一に軟化した合成樹脂層(22)を利用する
ことができる。印刷フィルム(1)は、溶融した合成樹
脂が冷却されて50〜150℃の温度になった時に重ねれば
良く、加圧は二本のニップロール、あるいはニップロー
ルと冷却ロールの間で行なわれる。
合成樹脂層(22)が十分に冷却して固化した後、印刷
シート(1)を剥離除去して賦型シート(3)が得られ
る(第9図)。
賦型シート(3)の使用方法 賦型シート(3)は、メラミン化粧板やジアリルフタ
レート化粧板等の加熱加圧を必要とする熱硬化性樹脂化
粧板を製造するに際し、その表面に重ねて、化粧板表面
に光沢の異なる柄模様を設けるのに使用することができ
る。
第10図はメラミン化粧板を製造する工程の断面図であ
る。
すなわち、第10図において、上下熱盤(51)間に、下
記の物を上から順に積層する。(52)は耐熱クッション
シートである。(54)は鏡面板であるが、下側の表面は
メラミン樹脂とは直接接触せず、メラミン樹脂含浸紙
(42)との間に賦型シート(3)があるため、十分研磨
されたものである必要はない。(43)はオーバーレイ紙
で、坪量25〜45g/m2のレーヨンパルプや不織布にメラミ
ン樹脂を40〜100%含浸し、乾燥した透明樹脂含浸紙で
あり、場合によっては除いてもかまわない。(42)はメ
ラミン樹脂含浸紙であり、坪量55〜160g/m2のチタン紙
に場合により柄模様を印刷し、メラミン樹脂を40〜100
%含浸し、乾燥したものである。(41)はコアー紙であ
り、坪量140〜180g/m2の紙にフェノール樹脂を30〜60%
含浸し、乾燥したものである。コアー紙(41)はメラミ
ン樹脂化粧板の厚さを決定するもので、概ね4〜5枚を
重ねて使用する。(44)はバッカー紙であり、坪量55〜
160g/m2のチタン紙にメラミン樹脂を40〜100%含浸し、
乾燥した含浸紙であり、化粧板の表面となるメラミン樹
脂含浸紙(42)やオーバーレイ紙(41)とバランスをと
り、化粧板のソリ防止の役割をはたす。
(53)は離型シートであり、下部の耐熱クッションシ
ート(62)へのメラミン樹脂の付着を防止する。
第5図の状態に積層し、最高温度140〜150℃、圧力80
〜100kg/cm2、時間15〜30分間加熱加圧成形し、加圧し
たままで冷水にて15〜60分間冷却することにより(41)
(47)の樹脂を硬化させて一体化したメラミン化粧板を
得ることができる。
<試験例1> 印刷シート(1) 第2図のように厚さ25μの高光沢のポリエステルフィ
ルム(11)に、石目柄グラビア版にて、ポリウレタン系
樹脂100部に対し、平均粒径2.5μのシリカを15部混合し
たインキに、印刷時にポリイソシアネートを25部添加し
た後溶剤を加えて印刷し、厚さ2μの無光沢な柄模様
(1b)を形成した。
賦型シート 坪量60g/m2の上質紙に、押出し温度320℃で、ポリメ
チルペンテン樹脂を、厚さ20μに押出しラミネートし
た、ポリメチルペンテン樹脂がおよそ70〜110℃になっ
た時点で、上記印刷シート(1)を圧着し、ニップロー
ルと冷却ロール間で加圧すると共に冷却した。
十分に冷却した後、印刷シートのみを剥離除去して、
賦型シートを製造した。
賦型シートのポリメチルペンテン樹脂層には、印刷シ
ート(1)の光沢の異なる柄模様を反転した形状が忠実
に再現されていた。
メラミン樹脂化粧板 第10図に示すように、下部熱盤上に順に耐熱クッショ
ンシート、離型シート、バッカー紙、4枚のコアー紙、
坪量80g/m2のチタン紙に多色刷石目柄を印刷し、メラミ
ン樹脂を含浸した含浸紙、オーバーレイ紙を重ね、更に
賦型シート、鏡面板、耐熱クッショシートを重ね、上部
熱盤により加熱加圧した。加熱は最高温度140℃、圧力8
0kg/m2、時間は20分である。次いで加圧したまま冷水で
40分冷却し、メラミン化粧板を取り出した。
メラミン化粧板は、バッカー紙、コアー紙、樹脂含浸
紙、オーバーレイ紙がメラミン樹脂やフェノール樹脂の
硬化で一体化したもので、その表面に石目柄模様の光沢
の異なる柄模様が正確に形成されていた。
<試験例2> 印刷シート(1) 第3図のように厚さ25μの練り込み法による無光沢ポ
リエステルフィルム(11)に、バイアス柄 グラビア版
にてアミノアルキッド系樹脂インキに、印刷時にパラト
ルエンスルホン酸を9部添加した後溶剤を加えて印刷
し、厚さ3μの高光沢な柄模様(1a)形成した。
賦型シート 坪量60g/m2の上質紙に、押出し温度290℃で、ポリプ
ロピレン樹脂を厚さ15μに押出しラミネートした。ポリ
プロピレン樹脂がおよそ70〜110℃になった時点で上記
印刷シート(1)を圧着し、ニップロールと冷却ロール
間で加圧すると共に冷却した。
十分に冷却した後、印刷シートのみを剥離除去して、
賦型シートを製造した。賦型シートのポリプロピレン樹
脂層には、印刷シート(1)の光沢の異なる柄模様を反
転した形状が忠実に再現されていた。
ジアリルフタレート樹脂化粧板 下部熱盤上に順に12mmパーチクルボード、坪量80g/m2
の黒色チタン紙にジアリルフタレート樹脂を含浸した含
浸紙、賦型シートを重ね、上下熱盤により加熱加圧し
た。加熱は最高温度130℃、圧力は10kg/m2、時間は10分
である。放圧して取り出したところ、表面にバイアスラ
イン柄の光沢の異なる柄模様を有するジアリルフタレー
ト樹脂化粧板が得られた。
<効果> 以上により、本発明によれば、光沢の異なる柄模様を
有する賦型シートが製造でき、得られる賦型シートは指
触にてザラツキ感を感じられない程度の高低差しかない
ので、立体感に優れしかも汚染を拭きとりやすい化粧材
の製造に最適である。
なお印刷シート及び賦型シートは再利用が可能で、量
産も容易であることから、化粧材の量産も安価に可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は印刷シートの断
面図、第2図は印刷シートの具体例として、高光沢のベ
ースシートに無光沢の柄模様を形成した断面図、第3図
は無光沢のベースシートに高光沢の柄模様を形成した断
面図、第4〜6図は高光沢のフィルムにレジスト印刷し
て柄模様を形成した後サンドブラスト法により全面を無
光沢にした後レジストインキを除去して高光沢の柄模様
を形成した断面図で、第4図はレジストインキを印刷し
た状態、第5図は全面にサンドブラスト法により無光沢
にした状態、第6図はレジストインキを除去した状態を
示す。 第7図は積層シートの断面図、第8図は印刷シートと積
層シートを重ね合わせた状態の断面図、第9図は賦型シ
ートの断面図、第10図はメラミン樹脂化粧板製造時の説
明図である。 (1)印刷シート、(11)ベースシート (1a)高光沢部、(1b)無光沢部 (2)積層シート、(21)基材シート (22)合成樹脂層、(42)メラミン樹脂含浸紙 (3)賦型シート、(44)バッカー紙 (41)コアー紙、(52)耐熱クッションシート (43)オーバーレイ紙、(54)鏡面板 (51)上下熱盤 (53)離型シート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材シートに溶融押出しコーティング樹脂
    層を設けた直後に、予め表面に光沢の異なる柄模様を設
    けた印刷シートを重ねて加圧し、冷却した後シートを剥
    離することにより、押出しコーティング樹脂層に光沢の
    異なる柄模様を設けた、熱硬化性樹脂化粧板用賦型シー
    トの製造方法。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の賦型シートを用いて得
    られる表面に光沢の異なる柄模様が形成された熱硬化性
    樹脂化粧板の製造方法。
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CN113682031A (zh) * 2021-10-18 2021-11-23 凌翼智联环保科技(上海)有限公司 一种新型环保纤维玻璃纸复合制备方法

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