JPS60137684A - 立体模様を有する化粧シ−トの製造法 - Google Patents
立体模様を有する化粧シ−トの製造法Info
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- JPS60137684A JPS60137684A JP58248935A JP24893583A JPS60137684A JP S60137684 A JPS60137684 A JP S60137684A JP 58248935 A JP58248935 A JP 58248935A JP 24893583 A JP24893583 A JP 24893583A JP S60137684 A JPS60137684 A JP S60137684A
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/06—Veined printings; Fluorescent printings; Stereoscopic images; Imitated patterns, e.g. tissues, textiles
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は立体模様を有する化粧シートの製造法Ｋ１４ｍ
する。
する。
従来、立体模様を有する化粧シートを製造するには、所
望の模様を印ｍしたシート表面に四−ジエンボス法や型
抜エンボス法等により凹凸を形成する方法が採用されて
いる。しかしながらロー２エンボス法では得られる立体
模様がエンボスロール周面の凹凸の単純なく多返しによ
る模様でしがなく複Ｍな立体模様を形成することができ
ないとともに、印刷によシ形成した模様の四部に相当す
る箇所とローラエンボスにより実際に四部が形成される
箇所を正確に一致させることが困難であり。
望の模様を印ｍしたシート表面に四−ジエンボス法や型
抜エンボス法等により凹凸を形成する方法が採用されて
いる。しかしながらロー２エンボス法では得られる立体
模様がエンボスロール周面の凹凸の単純なく多返しによ
る模様でしがなく複Ｍな立体模様を形成することができ
ないとともに、印刷によシ形成した模様の四部に相当す
る箇所とローラエンボスにより実際に四部が形成される
箇所を正確に一致させることが困難であり。
化粧シートの外観を低下させる欠点があり型抜エンボス
法は型抜エン鎗ス版の製造＝ストが高い欠点があり汎用
的な方法とは言い難かった。
法は型抜エン鎗ス版の製造＝ストが高い欠点があり汎用
的な方法とは言い難かった。
本発明杜上記の点に鑑みなされたもので、印刷による′
模様の四部に相当する箇所と実際に四部が形成される箇
所とめ位置合わせが容易に行ない得美ｍな立体模様を有
する化粧シートを簡便かつ安価に製造することのできる
立体模様を有する化粧シートの製造法を提供することを
目的とする。
模様の四部に相当する箇所と実際に四部が形成される箇
所とめ位置合わせが容易に行ない得美ｍな立体模様を有
する化粧シートを簡便かつ安価に製造することのできる
立体模様を有する化粧シートの製造法を提供することを
目的とする。
即ち本発明は熱可塑性樹脂よシなるシート基材上に非発
泡性印刷インキによ多所望の絵柄の通常印刷層を形成し
２次いで加熱発泡性印刷インキによシ絵柄の凹部に相当
する箇所に発泡性印刷層を形成した後、前記各印刷層を
形成したシート基材を加圧下に加熱成型して発泡性印刷
層を発泡せしめることを性徴とする立体模様を有する化
粧シートの製造法を蒙旨とする。
泡性印刷インキによ多所望の絵柄の通常印刷層を形成し
２次いで加熱発泡性印刷インキによシ絵柄の凹部に相当
する箇所に発泡性印刷層を形成した後、前記各印刷層を
形成したシート基材を加圧下に加熱成型して発泡性印刷
層を発泡せしめることを性徴とする立体模様を有する化
粧シートの製造法を蒙旨とする。
本発明において用いられるシート基材としては熱可塑性
樹脂フィルムまたはシートが用いられ。
樹脂フィルムまたはシートが用いられ。
厚さ０．０２〜２１１１１のものが好ましく特に厚さ０
．０５〜０．５顛のものが好ましい。熱可塑性樹脂フィ
ルムまたはシートとしては９例えにセロファンやアセテ
ート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル。
．０５〜０．５顛のものが好ましい。熱可塑性樹脂フィ
ルムまたはシートとしては９例えにセロファンやアセテ
ート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル。
ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリビニルアルコー
ル、ポリアミド等のフィルムまたはシートが挙けられる
。これらの中でも特にリン酸トリクレジル、リン酸トリ
ブチル、リン酸トリフェニル。
ル、ポリアミド等のフィルムまたはシートが挙けられる
。これらの中でも特にリン酸トリクレジル、リン酸トリ
ブチル、リン酸トリフェニル。
フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、フタル酸・ ジ
ブチ゛ル、フタル酸オクチル、アジピン酸ブチル。
ブチ゛ル、フタル酸オクチル、アジピン酸ブチル。
アジピン酸−ｎ−ヘキシル、アジピン酸−ｎ−オクチル
、セバシン酸ジプチル、塩素化ジフェニル′等の可塑剤
を含むポリ塩化ビニルよりなるフィルムまた線シートが
・好−ましい。
、セバシン酸ジプチル、塩素化ジフェニル′等の可塑剤
を含むポリ塩化ビニルよりなるフィルムまた線シートが
・好−ましい。
非発泡性印刷インキとしては例えはビヒクルに染料、顔
料等の着色剤９体質顔料を添加し、更に−可塑剤、安定
剤、ワックス・グリース、乾燥剤。
料等の着色剤９体質顔料を添加し、更に−可塑剤、安定
剤、ワックス・グリース、乾燥剤。
、ｉ助乾燥剤、増粘剤１分散剤、充填剤等の公知の添加
剤を任意に添加して溶剤・希釈剤等で充分混練してなる
従来公知の通常の印刷インキが用いられる。上記ビヒク
ルとしてれアマニ油、大豆油。
剤を任意に添加して溶剤・希釈剤等で充分混練してなる
従来公知の通常の印刷インキが用いられる。上記ビヒク
ルとしてれアマニ油、大豆油。
合成乾性油等の各種の油脂類、ロジン、コバール。
ダンフル。硬化ロジン、ロジンエステル又ハ重合ロジｙ
％の天然樹脂および加工樹脂類、ロジン変性フェノール
樹脂、１００％フェノール樹脂、マレイン酸樹脂、アル
キッド樹脂２石油系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル手樹
脂、ポリアミド系樹脂。
％の天然樹脂および加工樹脂類、ロジン変性フェノール
樹脂、１００％フェノール樹脂、マレイン酸樹脂、アル
キッド樹脂２石油系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル手樹
脂、ポリアミド系樹脂。
エポキシ系樹脂、アミノアル、キト樹脂等の合成樹脂類
、ニトロセルロース、エチルセルロース尋の繊維索誘導
体、塩化ゴム、ｌｉ化ゴム等のゴム誘導体、その他、膠
、カゼイン９、デキストリン、ゼイン等の固体バインダ
ーと溶剤とよりなる従来公知のビヒクルを使用すること
ができる。
、ニトロセルロース、エチルセルロース尋の繊維索誘導
体、塩化ゴム、ｌｉ化ゴム等のゴム誘導体、その他、膠
、カゼイン９、デキストリン、ゼイン等の固体バインダ
ーと溶剤とよりなる従来公知のビヒクルを使用すること
ができる。
加熱発泡性インキとしては、適宜のビヒクルを用いた印
刷インキの樹脂分１ｏｏｘｉｉ部に対して発泡剤１０〜
５０重蓋部添加してなるものが用いられ、ビヒクルとし
ては前記した非発融性印刷インキに用いられるビヒクル
として例示したもののａ４ｃｊ！Ｉｃ、ポリスチレン、
ポリ−α−メチルスチレン、スチレン共重合体等のスチ
レン＊ 樹Ｊｌｉ 、ポリメタクリル酸メチル、ボ１．
リメタクリル酸エチル。
刷インキの樹脂分１ｏｏｘｉｉ部に対して発泡剤１０〜
５０重蓋部添加してなるものが用いられ、ビヒクルとし
ては前記した非発融性印刷インキに用いられるビヒクル
として例示したもののａ４ｃｊ！Ｉｃ、ポリスチレン、
ポリ−α−メチルスチレン、スチレン共重合体等のスチ
レン＊ 樹Ｊｌｉ 、ポリメタクリル酸メチル、ボ１．
リメタクリル酸エチル。
ポリアクリル酸ブチル等の７クリル酸予、メタクリル酸
系単独重合体又は共重合体、ロジン、ロジン、変性マレ
イン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂１等のロジン系
樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、クマロン樹脂、ポリ塩化ビ
ニ化樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ
アミド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂等の
１種又は２種以上を使用することができる。発泡剤とし
ては従来公知の重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム。
系単独重合体又は共重合体、ロジン、ロジン、変性マレ
イン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂１等のロジン系
樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、クマロン樹脂、ポリ塩化ビ
ニ化樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ
アミド樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂等の
１種又は２種以上を使用することができる。発泡剤とし
ては従来公知の重炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム。
ノディクムボロンハイドライド、シリコンオキシハイド
ライド等の無機発泡剤、アゾジカルボンアミド、アゾビ
スイソブチロニトリル、ジニトロソペンタメチレンテト
ラミン、パラトルエンスルホニルヒドラジド、４．４’
−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド等の有機発
泡剤、史には気体又れ低沸点有機溶剤の如き揮発性液体
発泡剤を熱可塑性樹脂カプセルに封入したマイクロカプ
セル型発泡剤等の内からビヒクルの軟化温度、シート基
材の軟化温度等に応じた加熱成型温度近傍に発泡温度域
を有するものを選択して使用する。加熱発泡性印刷イン
キは上記ビヒクル、発泡剤の他。
ライド等の無機発泡剤、アゾジカルボンアミド、アゾビ
スイソブチロニトリル、ジニトロソペンタメチレンテト
ラミン、パラトルエンスルホニルヒドラジド、４．４’
−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド等の有機発
泡剤、史には気体又れ低沸点有機溶剤の如き揮発性液体
発泡剤を熱可塑性樹脂カプセルに封入したマイクロカプ
セル型発泡剤等の内からビヒクルの軟化温度、シート基
材の軟化温度等に応じた加熱成型温度近傍に発泡温度域
を有するものを選択して使用する。加熱発泡性印刷イン
キは上記ビヒクル、発泡剤の他。
染料、顔料等の着色剤、可塑剤、安定剤、界面活性剤、
ワックス・グリース、乾燥剤、補助乾燥剤。
ワックス・グリース、乾燥剤、補助乾燥剤。
硬化剤、増粘剤、充填剤、溶剤および希釈剤等を添加し
、混練して用いる。
、混練して用いる。
次に本発明の製造法の一実施例を図面に基き説明する。
第１図において盲は熱可塑性樹脂よシなるシート基材で
、ｔず該シート基材１上に非発泡性印刷インキにより所
望の絵柄の通常印刷層２を形成する。通常印刷層２の形
成はグラビア印刷、グラビアオフセット印刷、平版オフ
セット印刷、ダイリン印刷、凹版印刷、ジェットプリン
ト、シルクスクリーン印刷、静電印刷等の公知の印刷方
法によって行なうことができ暮。特に絵柄として木目模
様の通常印刷層２を形成するには木目模様の印刷版を連
続的（エンドレス）Ｋ製版可能なグラビア印刷版を用い
るグラビア印刷若しくはグラビアオフセット印刷、ロー
タリースクリーン印刷等が好ましいがこの限シではない
。
、ｔず該シート基材１上に非発泡性印刷インキにより所
望の絵柄の通常印刷層２を形成する。通常印刷層２の形
成はグラビア印刷、グラビアオフセット印刷、平版オフ
セット印刷、ダイリン印刷、凹版印刷、ジェットプリン
ト、シルクスクリーン印刷、静電印刷等の公知の印刷方
法によって行なうことができ暮。特に絵柄として木目模
様の通常印刷層２を形成するには木目模様の印刷版を連
続的（エンドレス）Ｋ製版可能なグラビア印刷版を用い
るグラビア印刷若しくはグラビアオフセット印刷、ロー
タリースクリーン印刷等が好ましいがこの限シではない
。
次いで絵柄の凹部に相当する箇所に加熱発泡性印刷イン
キによシ発泡性印刷層３を形成する。発泡性印刷層３の
形成には前記通常印刷層２を形成する方法と同様の公知
の印刷方法が採用されるが。
キによシ発泡性印刷層３を形成する。発泡性印刷層３の
形成には前記通常印刷層２を形成する方法と同様の公知
の印刷方法が採用されるが。
加熱発泡性インキの転写量を比較的多くできる印刷方法
を採用す゛ることによシ発泡性印刷層３０発泡により形
成される凹部が深くなり、グラビア印刷、グラビアオフ
セット印刷、凹版印刷、シルクスクリーン印刷等の印刷
方法によることが好ましい。発泡性印刷層３の加熱発泡
性印刷インキの乾燥時における塗布量は形成する絵柄に
よっても異なるが１例えに木目導管溝模様を形成する場
合には１〜１０Ｉ／−程度が好ましい。尚１通常印刷層
２として木目模様を形成し１発泡性印刷層３として凹部
となる木目導管ＩＩ！模様を形成する場合には両印刷層
２．３を同一の印刷方法で形成すると同一印刷機で印刷
できしかも両者の模様の同訓整合が容易となシ好ましい
。
を採用す゛ることによシ発泡性印刷層３０発泡により形
成される凹部が深くなり、グラビア印刷、グラビアオフ
セット印刷、凹版印刷、シルクスクリーン印刷等の印刷
方法によることが好ましい。発泡性印刷層３の加熱発泡
性印刷インキの乾燥時における塗布量は形成する絵柄に
よっても異なるが１例えに木目導管溝模様を形成する場
合には１〜１０Ｉ／−程度が好ましい。尚１通常印刷層
２として木目模様を形成し１発泡性印刷層３として凹部
となる木目導管ＩＩ！模様を形成する場合には両印刷層
２．３を同一の印刷方法で形成すると同一印刷機で印刷
できしかも両者の模様の同訓整合が容易となシ好ましい
。
通常印刷層２１１発泡性印刷３を形成したシート基材１
は裏ｆｆ１Ｋ必要に応じて裏面材４を貼着した後、鏡面
加工を施した挟圧板５，５で挾圧して加圧下に加熱し９
発泡性印刷層３を発泡せしめる。
は裏ｆｆ１Ｋ必要に応じて裏面材４を貼着した後、鏡面
加工を施した挟圧板５，５で挾圧して加圧下に加熱し９
発泡性印刷層３を発泡せしめる。
裏面材４としてはシート基材嘗と同様の材質のものが用
いられる。また裏面材４は複数設けることができる。発
泡性印刷層３を加圧下に発泡せしめる加熱成型条件は、
圧力５〜２０ｋｇ／ａ１．温度１００〜１６０℃におい
て１〜ｌＯ分程度で□ある。
いられる。また裏面材４は複数設けることができる。発
泡性印刷層３を加圧下に発泡せしめる加熱成型条件は、
圧力５〜２０ｋｇ／ａ１．温度１００〜１６０℃におい
て１〜ｌＯ分程度で□ある。
また加熱成型は挟圧板５．５によって挟圧加熱する場合
の他に特に図示しないが９通常印刷層２゜発泡性印刷層
３を形成した長尺なシートを加熱ローラーによって挾圧
して、該加熱ローラーによるシートの挟圧部の発泡性印
刷層３１ｉ−′−次発発泡しめて連続的に加熱成型する
こと□もできる。□以上のようにして第２図に示す如く
２発泡した発泡性印刷層３′によって凹部が形成され、
立体模様を有する化粧シート６が得られる。
の他に特に図示しないが９通常印刷層２゜発泡性印刷層
３を形成した長尺なシートを加熱ローラーによって挾圧
して、該加熱ローラーによるシートの挟圧部の発泡性印
刷層３１ｉ−′−次発発泡しめて連続的に加熱成型する
こと□もできる。□以上のようにして第２図に示す如く
２発泡した発泡性印刷層３′によって凹部が形成され、
立体模様を有する化粧シート６が得られる。
本発明は立体ｍ様として前記した木目導管溝模様の他に
１例えばタイルの目地、木のピーリング溝９石の割れ目
模様、皮や布等の立体的表面テクスチャー勢を形成する
ことができる。また本発明によシ製造される化粧シート
は床、□畔、家具等６表面仕上材として用いることがで
きる。 、 。
１例えばタイルの目地、木のピーリング溝９石の割れ目
模様、皮や布等の立体的表面テクスチャー勢を形成する
ことができる。また本発明によシ製造される化粧シート
は床、□畔、家具等６表面仕上材として用いることがで
きる。 、 。
以上説明したように本発明は立体模様の凹部を。
加熱発泡性印刷インキを用いた発泡性印刷層を加圧下に
加熱発泡せしめることによって形成するものであるから
、絵柄の凹部に相当する箇所に、実際の凹部となる発泡
性印刷層を正確に一致させて形成することができ、絵柄
の四部相当箇所と実際に形成された四部の箇所とにずれ
を生じる虞れがなく、美麗な立体模様を有する化粧シー
トを製造でき、し・すも通常印刷層９発泡性印刷層は印
刷に“ より、て簡単□に形成されるものであるから安
価に大量化′産が可能である等の効果を有する。
加熱発泡せしめることによって形成するものであるから
、絵柄の凹部に相当する箇所に、実際の凹部となる発泡
性印刷層を正確に一致させて形成することができ、絵柄
の四部相当箇所と実際に形成された四部の箇所とにずれ
を生じる虞れがなく、美麗な立体模様を有する化粧シー
トを製造でき、し・すも通常印刷層９発泡性印刷層は印
刷に“ より、て簡単□に形成されるものであるから安
価に大量化′産が可能である等の効果を有する。
以下に具体的実施例を挙けて本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
実施例
樹脂１００重蓋部に対して可製剤を２５重量部を含有す
る厚さ０．２ ｍｍの透明ポリ塩化ビニルフィルムより
なるシート基材上に下記の配合の非発泡性印刷インキに
より木目模様をグラビア印刷した。
る厚さ０．２ ｍｍの透明ポリ塩化ビニルフィルムより
なるシート基材上に下記の配合の非発泡性印刷インキに
より木目模様をグラビア印刷した。
□ 、 非発電性印刷インキ配合
□ 塩化ビニル樹脂 １０％
フタル酸エステル系可塑剤 １％
顔 料 １０％
溶 剤 ７９％
次いで印刷した木目模様の導管溝模様部に下記の配合の
加熱発泡性印刷インキを用いてグラビア印刷を行ない発
泡性印刷層を形成した。
加熱発泡性印刷インキを用いてグラビア印刷を行ない発
泡性印刷層を形成した。
加熱発泡性印刷インキ配合
メタクリル酸ブチル樹脂 ２５％
顔 料 ５％
ジフェニルオクチル７オス７エート 、 １％溶 剤
４９係 発泡剤（マイクルカプセル型発泡剤 Ｆ−６０：松本油脂線） ２０係 次いでこのフィルムを、樹脂１００重量部に対して可暖
剤を２５重量部含有する厚さ０．３５ ｍｍの着色塩化
ビニル樹脂シート上に積層゛した後、２枚の鏡面加工を
施した金属板に挾み、５に９７ａ１．−１５５℃で５分
間加圧下に加熱し１発泡性印刷層を発泡せしめて立体木
目模様を有する化粧シートを得た。得られた化粧シート
は導管溝模様部と実際の凹部が良好に一致した美麗な立
体感を有してい九。
４９係 発泡剤（マイクルカプセル型発泡剤 Ｆ−６０：松本油脂線） ２０係 次いでこのフィルムを、樹脂１００重量部に対して可暖
剤を２５重量部含有する厚さ０．３５ ｍｍの着色塩化
ビニル樹脂シート上に積層゛した後、２枚の鏡面加工を
施した金属板に挾み、５に９７ａ１．−１５５℃で５分
間加圧下に加熱し１発泡性印刷層を発泡せしめて立体木
目模様を有する化粧シートを得た。得られた化粧シート
は導管溝模様部と実際の凹部が良好に一致した美麗な立
体感を有してい九。
図面は本発明の一実施例を示すもので第１図は本発明製
造法の一工程を示す縦断面図、第２図線本発明により製
造される立体模様を有する化粧シートの一例を示す縦断
面図である。
造法の一工程を示す縦断面図、第２図線本発明により製
造される立体模様を有する化粧シートの一例を示す縦断
面図である。
Claims (3)
- （１）熱可塑性樹脂よりなるシート基材上に非発泡性印
刷インキによシ所望の絵柄の通常印刷層を形成し１次い
で加熱発泡性印刷インキによシ絵柄の凹部に相当する箇
所に発泡性印刷層を形成した後、前記各゛印刷層を形成
したシート基材を加圧下に加熱成型して発泡性印刷層を
発泡せしめることを特徴とする立体模様を有する化粧シ
ートの製造法。 - （２） 加熱発泡性印刷インキに・含有される発泡剤が
加熱成厘温度近傍に発泡温度域を有する発泡剤である特
許請求の範囲第１項に記載の立体、模様を有する化粧シ
ートの製造法。 - （３）、加熱発泡性印刷インキに含有される発泡剤が揮
発性液体発泡剤を熱可塑性樹脂カプセルに封入したマイ
クルカプセル型発泡剤でおる特許請求の範囲第１項ｔｆ
ｃ社第２項に記載の立体模様を有する化粧シートの製造
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248935A JPS60137684A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 立体模様を有する化粧シ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58248935A JPS60137684A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 立体模様を有する化粧シ−トの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60137684A true JPS60137684A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17185599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58248935A Pending JPS60137684A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 立体模様を有する化粧シ−トの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60137684A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420358U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-01 | ||
| WO1996030180A1 (en) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Exxon Chemical Patents Inc. | Foamed rotationally molded articles |
| JP2009045890A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Nakamoto Pakkusu Kk | 滑り止めシート成形品 |
| CN103029468A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-10 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 在印品表面形成凸起立体光栅图文的制作方法及其制品 |
| KR20180098771A (ko) * | 2017-02-27 | 2018-09-05 | (주)엘지하우시스 | 발포 잉크 조성물 및 이를 이용하여 형성된 발포 잉크층을 포함하는 벽지 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58248935A patent/JPS60137684A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6420358U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-01 | ||
| WO1996030180A1 (en) * | 1995-03-31 | 1996-10-03 | Exxon Chemical Patents Inc. | Foamed rotationally molded articles |
| JP2009045890A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Nakamoto Pakkusu Kk | 滑り止めシート成形品 |
| CN103029468A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-10 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 在印品表面形成凸起立体光栅图文的制作方法及其制品 |
| CN103029468B (zh) * | 2012-12-27 | 2015-06-24 | 汕头东风印刷股份有限公司 | 在印品表面形成凸起立体光栅图文的制作方法及其制品 |
| KR20180098771A (ko) * | 2017-02-27 | 2018-09-05 | (주)엘지하우시스 | 발포 잉크 조성물 및 이를 이용하여 형성된 발포 잉크층을 포함하는 벽지 |
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