JPH11170438A - ワイピング調エンボス化粧シートの製造方法および転写材 - Google Patents

ワイピング調エンボス化粧シートの製造方法および転写材

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JPH11170438A
JPH11170438A JP36208397A JP36208397A JPH11170438A JP H11170438 A JPH11170438 A JP H11170438A JP 36208397 A JP36208397 A JP 36208397A JP 36208397 A JP36208397 A JP 36208397A JP H11170438 A JPH11170438 A JP H11170438A
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JP
Japan
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layer
decorative sheet
embossed
transfer material
resin
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Withdrawn
Application number
JP36208397A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Shigeta
重田裕康
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Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐薬品性、耐候性に優れたワイピング調エンボ
ス化粧シートの製造方法および転写材を提供する。 【解決手段】基体シート2上に、エンボス層3、トップ
コート兼剥離層4、導管柄層5、透明層6、接着層7が
順次形成された転写材1を、化粧シートに転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に、建材分野
で利用されるワイピング調エンボス化粧シートを容易に
得ることができる製造方法および転写材に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、装飾方法として、ワイピング方法
がある。ワイピング方法とは、木目柄の化粧シート表面
に施されたエンボス加工の溝部にインキを流し込み、化
粧シート表面の余分なインキを拭き取ることによって、
木目の導管部を表現する加工方法をいう。このようにし
て、エンボス加工によって施された導管部を強調し、化
粧シートに高級感を付与することができる。
【0003】ワイピング方法は、深く設けられたエンボ
ス部にインキを流し込んで行うため、耐薬品性や耐光性
などの物性を高めるための透明艶層であるトップコート
層を形成した後であってもエンボス部が埋まらず導管部
が表現されるという特長を有する。
【0004】また、ワイピング調を表現する方法とし
て、導管部を印刷によって形成し、導管部以外の部分に
透明艶層であるトップコート層を印刷して形成し、導管
部とトップコート層との艶の違いによりワイピング調を
表現する方法がある。この方法は、印刷方法のみで行え
るので簡便であるという特長を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワイピング方
法には、拭き取り工程に膨大な設備と工数を要するとい
う問題があった。また、印刷でワイピングを表現する方
法には、導管部にトップコート層が形成されないため、
導管部の耐薬品性、耐候性が劣るという問題があった。
【0006】したがって、この発明は、上記のような問
題点を解消し、耐薬品性、耐候性に優れたワイピング調
エンボス化粧シートの製造方法および転写材を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のワイピング調
エンボス化粧シートの製造方法および転写材は、以上の
目的を達成するために、つぎのように構成した。
【0008】つまり、この発明のワイピング調エンボス
化粧シートの製造方法は、基体シート上に、エンボス
層、トップコート兼剥離層、導管柄層、透明層、接着層
が順次形成された転写材を、化粧シートに転写するよう
に構成した。
【0009】また、上記の発明において、化粧シート
が、厚さl60〜200μmのダブリングフィルムであるよう
に構成してもよい。
【0010】また、上記の発明において、ダブリングフ
ィルムが、少なくとも木目層を介して着色フィルムと透
明フィルムとが積層され、着色フィルムおよび透明フィ
ルムが、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニルのいずれかで
あるように構成してもよい。
【0011】また、この発明の転写材は、基体シート上
に、エンボス層、トップコート兼剥離層、導管柄層、透
明層、接着層からなる転写層が順次積層されるように構
成した。
【0012】また、上記の発明において、転写材のエン
ボス層と導管柄層が同調しているように構成してもよ
い。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照しながらこの発明の実
施の形態について詳しく説明する。
【0014】図1は、この発明のワイピング調エンボス
化粧シートの製造方法の一工程の一実施例を示す断面図
である。図2は、この発明のワイピング調エンボス化粧
シートの製造方法によって得られるワイピング調エンボ
ス化粧シートの一実施例を示す平面図である。図中、1
は転写材、2は基体シート、3はエンボス層、4はトッ
プコート兼剥離層、5は導管柄層、6は透明層、7は接
着層、10はダブリングフィルム、11は着色フィル
ム、12は木目層、13は接着層、14は透明フィルム
である。
【0015】この発明のワイピング調エンボス化粧シー
トの製造方法は、基体シート2上に、エンボス層3、ト
ップコート兼剥離層4、導管柄層5、透明層6、接着層
7が順次形成された転写材1を、化粧シートに転写する
ものである(図1参照)。
【0016】この発明で用いる転写材1は、基体シート
2上に、エンボス層3、トップコート兼剥離層4、導管
柄層5、透明層6、接着層7からなる転写層を積層した
ものである。
【0017】基体シート2の材質としては、ポリプロピ
レン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、
ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル
系樹脂などの樹脂シート、アルミニウム箔、銅箔などの
金属箔、グラシン紙、コート紙、セロハンなどのセルロ
ース系シート、あるいは以上の各シートの複合体など、
通常の転写材の基体シートとして用いるものを使用する
ことができる。具体的には、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム、ボリ塩化ビニルフィルム、ポリオレフィン
フィルムなどを用いるとよい。
【0018】基体シート2の厚みは、l6〜38μmである
のが好ましい。16μmに満たないと、転写層の各層を形
成する際に基体シート2にしわが生じたり破れたりする
おそれがある。また、38μmを越えると、不要な厚みと
なり不経済である。
【0019】基体シート2からの転写層の剥離性がよい
場合には、基体シート2上に転写層を直接設ければよ
い。基体シート2からの転写層の剥離性を改善するため
には、基体シート2上に転写層を設ける前に、離型層を
全面的に形成してもよい。離型層は、転写後または成形
同時転写後に基体シート2を剥離した際に、基体シート
2とともに転写層から離型する。場合によっては層内離
型を起こし、一部が転写層の最外面に残存することもあ
る。離型層の材質としては、メラミン樹脂系離型剤、シ
リコーン樹脂系離型剤、フッ素樹脂系離型剤、セルロー
ス誘導体系離型剤、尿素樹脂系離型剤、ポリオレフィン
樹脂系離型剤、パラフィン系離型剤およびこれらの複合
型離型剤などを用いることができる。離型層の形成方法
としては、ロールコート法、スプレーコート法などのコ
ート法、グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷
法がある。
【0020】エンボス層3は、基体シート2とともにト
ップコート兼剥離層4から剥離する層である。エンボス
層3としては、ポリエステル系樹脂、アミノアルキッド
系樹脂、ポリウレタン系樹脂、セルロース系樹脂、メラ
ミン系樹脂などに、SiO2、Al23、CaO3などの
マット剤を添加したものを用いるとよい。マット剤の粒
径は0.1〜10μm程度で、所望のマット感が得られるよ
うに適宜選択するとよい。
【0021】トップコート兼剥離層4は、化粧シート表
面に転写材1を転写する際に、基体シート2からトップ
コート兼剥離層4を剥離させる目的と、転写後の化粧シ
ート表面の耐薬品性、耐候性などの物性を向上させるた
めの層である。トップコート兼剥離層4は、耐薬品性、
耐候性に優れた無色透明または着色透明な樹脂で形成す
ればよい。トップコート兼剥離層4としては、熱硬化性
樹脂、電磁放射線硬化性樹脂、フッ素系樹脂などが好適
であり、アクリル系樹脂、アミノアルキッド系樹脂、ポ
リウレタン系樹脂なども用いることができる。トップコ
ート兼剥離層4の形成方法としては、グラビアコート
法、ロールコート法、コンマコート法などのコート法、
グラビア印刷法、スクリーン印刷法などの印刷法があ
る。
【0022】導管柄層5は、天然木目の導管溝模様など
を表現するためのパターン状の印刷層であり、エンボス
層3と同調するように設けたり、木材の繊維を再現する
ようにヘアライン調に設けるとよい。導管柄層5がエン
ボス層3と同調するように構成することによって、ワイ
ピング表現において、従来法にあるエンボス部にインキ
を流し込んだのと同等の木目導管表現が得られ、化粧シ
ートに高級感を付与できる。
【0023】導管柄層5の材質としては、ポリビニル系
樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリ
ル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニルアセタール
系樹脂、ポリエステルウレタン系樹脂、セルロースエス
テル系樹脂、アルキド樹脂などの樹脂をバインダーと
し、適切な色の顔料または染料を着色剤として含有する
着色インキを用いるとよい。なかでも、黒色またはこげ
茶色の濃色インキを用いるとよい。導管柄層5の形成方
法としては、オフセット印刷法、グラビア印刷法、スク
リーン印刷法などの通常の印刷法などを用いるとよい。
特に、多色刷りや階調表現を行うには、オフセット印刷
法やグラビア印刷法が適している。
【0024】透明層6は、転写後の化粧シート表面の耐
薬品性、耐候性などの物性を向上させるための層であ
る。透明層6は、耐摩耗性、耐汚染性に優れた無色また
は着色透明な樹脂で形成するとよい。透明層6として
は、熱硬化性樹脂、電磁放射線硬化性樹脂、フッ素系樹
脂などが好適であり、アクリル系樹脂、アミノアルキッ
ド系樹脂、ポリウレタン系樹脂なども用いることができ
る。
【0025】接着層7は、化粧シート表面に転写層を接
着させるための層である。接着層7としては、アクリル
系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、
ポリ酢酸ビニル系樹脂、塩化ゴム系樹脂、セルロース系
樹脂、ロジン系樹脂、ロジンエステル系樹脂などから選
ばれた1種または2種以上の混合物を用いるとよい。接
着層7の形成方法としては、グラビアコート法、ロール
コート法、コンマコート法などのコート法、グラビア印
刷法、スクリーン印刷法などの印刷法がある。
【0026】化粧シートは、建材などの装飾を行うため
に合板などの基材表面に貼り合わせるシートであり、ダ
ブリングフィルム10などを用いるとよい。ダブリング
フィルム10は、たとえば、木目層12がの印刷法など
で形成された着色フィルム11に、同種または異種の樹
脂系透明フィルム14が熱ラミネート法やドライラミネ
ート法などにより接着層13を介して貼り合わされたも
のである。
【0027】着色フィルム11および透明フィルム14
としては、ポリオレフィンフィルムまたはポリ塩化ビニ
ルフィルムのいずれかを用いるとよい。ポリオレフィン
フィルムは、ラッピング加工時の加工適性がよく、安価
であり、さらに、塩素を含まないため環境保護の点でも
優れている。また、ポリ塩化ビニルフィルムはラッピン
グ加工時の加工適性がよく、安価である。
【0028】ダブリングフィルム10の厚みは、l60〜2
00μmであるのが好ましい。160μmに満たないと、V
カットなどの折り曲げ加工を行う際、フィルムそのもの
が破断するおそれがある。また、200μmを越えると、
ラッピング加工においてフィルムの弾性によりコーナー
部分の折り曲げ加工が困難になる。
【0029】前記した層構成の転写材1を用い、ワイピ
ング調エンボス化粧シートを得る方法の一例について説
明する。
【0030】まず、化粧シート面に、転写材1の接着層
7側を密着させる。次に、シリコンラバーなどの耐熱ゴ
ム状弾性体を備えたロール転写機、アップダウン転写機
などの転写機を用い、温度80〜260℃程度、圧力50〜200
kg/m2程度の条件に設定した耐熱ゴム状弾性体を介して
転写材1の基体シート2側から熱と圧力とを加える。こ
うすることにより、接着層7が化粧シート表面に接着す
る。最後に、冷却後に基体シート2を剥がすと、エンボ
ス層3が形成された箇所ではエンボス層3とトップコー
ト兼剥離層4との境界面で剥離が起こり、エンボス層3
が形成されなかった箇所では基体シート2とトップコー
ト兼剥離層4との境界面で剥離が起こり、転写が完了す
る。
【0031】
【実施例】熱硬化性メラミン系樹脂による離型コート層
を全面に設けた厚さ25μmのポリエチレンテレフタレー
トフィルムに、アミノアルキッド系樹脂からなるエンボ
ス層、ウレタンアクリレート系樹脂からなるトップコー
ト兼剥離層、アクリル系樹脂からなる導管柄層、ウレタ
ンアクリレート系樹脂からなる透明層、塩化ビニル系樹
脂からなる接着層を順次グラビア印刷法により形成して
転写材を得た。
【0032】また、化粧シートとして、厚さ60μmの透
明ポリ塩化ビニルフィルムと木目調印刷がされた着色ポ
リ塩化ビニルフィルムとを熱ラミネートしたダブリング
フィルムを用意した。
【0033】次いで、転写材とダブリングフィルムとを
重ね合わせ、加熱加圧して転写材の接着層をダブリング
フィルムの透明フィルムに接着した。その後、ポリエチ
レンテレフタレートフィルムおよびエンボス層を剥離
し、ワイピング調化粧シートを得た。
【0034】
【発明の効果】この発明は、前記した構成からなるの
で、次のような効果を有する。
【0035】この発明のワイピング調エンボス化粧シー
トの製造方法は、基体シート上に、エンボス層、トップ
コート兼剥離層、導管柄層、透明層、接着層が順次形成
された転写材を、化粧シートに転写するものである。し
たがって、エンボス層によりエンボス加工が表現され、
トップコート兼剥離層により導管柄層などが保護された
耐薬品性や耐候性などに優れたワイピング調エンボス化
粧シートを容易に得ることができる。
【0036】また、この発明の転写材は、基体シート上
に、エンボス層、トップコート兼剥離層、導管柄層、透
明層、接着層からなる転写層が順次積層されたものであ
る。したがって、耐薬品性や耐候性などに優れたワイピ
ング調エンボス化粧シートを容易に製造できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のワイピング調エンボス化粧シートの
一工程の一実施例を示す断面図である。
【図2】この発明のワイピング調エンボス化粧シートの
製造方法によって得られるワイピング調エンボス化粧シ
ートの一実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 転写材 2 基体シート 3 エンボス層 4 トップコート兼剥離層 5 導管柄層 6 透明層 7 接着層 10 ダブリングフィルム 11 着色フィルム 12 木目層 13 接着層 14 透明フィルム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体シート上に、エンボス層、トップコ
    ート兼剥離層、導管柄層、透明層、接着層が順次形成さ
    れた転写材を、化粧シートに転写することを特徴とする
    ワイピング調エンボス化粧シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 化粧シートが、厚さl60〜200μmのダブ
    リングフィルムである請求項2に記載のワイピング調エ
    ンボス化粧シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 ダブリングフィルムが、少なくとも木目
    層を介して着色フィルムと透明フィルムとが積層され、
    着色フィルムおよび透明フィルムが、ポリオレフィン、
    ポリ塩化ビニルのいずれかである請求項2に記載のワイ
    ピング調エンボス化粧シートの製造方法。
  4. 【請求項4】 基体シート上に、エンボス層、トップコ
    ート兼剥離層、導管柄層、透明層、接着層からなる転写
    層が順次積層されたことを特徴とする転写材。
  5. 【請求項5】 転写材のエンボス層と導管柄層が同調し
    ている請求項4に記載の転写材。
JP36208397A 1997-12-10 1997-12-10 ワイピング調エンボス化粧シートの製造方法および転写材 Withdrawn JPH11170438A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015189043A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 大日本印刷株式会社 加飾シート及び加飾樹脂成形品
CN109109536A (zh) * 2017-06-22 2019-01-01 大勤化成股份有限公司 转印膜结构及其制法与立体转印品的制法

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Effective date: 20050301