JP2809082B2 - 熱転写カラープリンタ - Google Patents
熱転写カラープリンタInfo
- Publication number
- JP2809082B2 JP2809082B2 JP5351497A JP35149793A JP2809082B2 JP 2809082 B2 JP2809082 B2 JP 2809082B2 JP 5351497 A JP5351497 A JP 5351497A JP 35149793 A JP35149793 A JP 35149793A JP 2809082 B2 JP2809082 B2 JP 2809082B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- recording paper
- feed roller
- upstream
- platen
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写カラープリンタに
関し、特に色ずれ防止手段を備えた熱転写カラープリン
タに関する。
関し、特に色ずれ防止手段を備えた熱転写カラープリン
タに関する。
【従来の技術】従来の熱転写カラープリンタは、例えば
特開昭64−24773号公報に示されるように、逆転
時の記録用紙の戻り位置を正確なものとして、各色剤の
重ね合わせ時の色ずれを防止することを目的として用い
られている。図2はその従来の熱転写カラープリンタの
側面図である。この従来の熱転写カラープリンタは、記
録用紙7に情報を記録するためのサーマルヘッド4と、
このサーマルヘッド4が押し当たり記録を行う際の下敷
きとなると共に用紙吸入時は自ら回転し、印字時は回転
せず、印字後は記録用紙7を上流へ戻すときに自ら回転
するプラテン3と、このプラテン3に対向して設けら
れ、記録用紙7に押圧を与えるピンチローラ5と、上記
プラテン3の下流に位置し、表面に金属の粒子を持ち、
記録用紙7の主送りとなるフィードローラ1と、このフ
ィードローラ1に対向して設けられ、記録用紙7に押圧
を与えるアイドルローラ2とから構成されている。次に
上記構成による熱転写カラープリンタの動作について説
明する。用紙吸入時、プラテン3とピンチローラ5によ
り記録用紙7の先端がフィードローラ1とアイドルロー
ラ2に噛み合う位置まで記録用紙7を送る。その後、サ
ーマルヘッド4が上へ上がり、インクフィルム6と記録
用紙7をプラテン3に押し当てて印字を行う。この時記
録用紙7は、フィードローラ1のみによって送られ、プ
ラテン3は記録用紙7の送り力を持たない。一色目の印
字終了後、サーマルヘッド4が下へ下がり、フィードロ
ーラ1により記録用紙7は一度上流へ戻される。この時
記録用紙7はフィードローラ1によって送られ、プラテ
ン3は回転するが記録用紙7に張力を与える程度の回転
力しか持たない。この動作を複数回繰り返し、色を重ね
合わせてカラー印字を行う。
特開昭64−24773号公報に示されるように、逆転
時の記録用紙の戻り位置を正確なものとして、各色剤の
重ね合わせ時の色ずれを防止することを目的として用い
られている。図2はその従来の熱転写カラープリンタの
側面図である。この従来の熱転写カラープリンタは、記
録用紙7に情報を記録するためのサーマルヘッド4と、
このサーマルヘッド4が押し当たり記録を行う際の下敷
きとなると共に用紙吸入時は自ら回転し、印字時は回転
せず、印字後は記録用紙7を上流へ戻すときに自ら回転
するプラテン3と、このプラテン3に対向して設けら
れ、記録用紙7に押圧を与えるピンチローラ5と、上記
プラテン3の下流に位置し、表面に金属の粒子を持ち、
記録用紙7の主送りとなるフィードローラ1と、このフ
ィードローラ1に対向して設けられ、記録用紙7に押圧
を与えるアイドルローラ2とから構成されている。次に
上記構成による熱転写カラープリンタの動作について説
明する。用紙吸入時、プラテン3とピンチローラ5によ
り記録用紙7の先端がフィードローラ1とアイドルロー
ラ2に噛み合う位置まで記録用紙7を送る。その後、サ
ーマルヘッド4が上へ上がり、インクフィルム6と記録
用紙7をプラテン3に押し当てて印字を行う。この時記
録用紙7は、フィードローラ1のみによって送られ、プ
ラテン3は記録用紙7の送り力を持たない。一色目の印
字終了後、サーマルヘッド4が下へ下がり、フィードロ
ーラ1により記録用紙7は一度上流へ戻される。この時
記録用紙7はフィードローラ1によって送られ、プラテ
ン3は回転するが記録用紙7に張力を与える程度の回転
力しか持たない。この動作を複数回繰り返し、色を重ね
合わせてカラー印字を行う。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この従来の熱転写カラ
ープリンタでは、記録用紙は正逆両方向ともフィードロ
ーラ1だけで送られるため、印字時は、サーマルヘッド
4がプラテン3を押している力による帯抵抗に勝つ程の
送り力を持たなければならない。従って、フィードロー
ラ1は金属の粒子を表面に有するローラを使用すること
が多い。しかしながら、金属の粒子により記録用紙面に
圧痕がつき、印字品質を下げる恐れがあり、更に、ロー
ラの金属の粒子間に紙粉がたまり目詰まりを起こして記
録用紙の送り力の低下を招き、色ずれが発生するという
問題点があった。また、フィードローラ1のみの送り力
に頼っているため、記録用紙7が常にフィードローラ1
にかかっていなければならず、印字可能範囲が狭くなる
という問題点があった。それ故、本発明は、このような
問題点を解決するもので、色ずれ防止手段を備え、記録
用紙のたるみ,各色の重ね合わせ時の色ずれを防止する
ことができる熱転写カラープリンタを提供することを目
的とする。
ープリンタでは、記録用紙は正逆両方向ともフィードロ
ーラ1だけで送られるため、印字時は、サーマルヘッド
4がプラテン3を押している力による帯抵抗に勝つ程の
送り力を持たなければならない。従って、フィードロー
ラ1は金属の粒子を表面に有するローラを使用すること
が多い。しかしながら、金属の粒子により記録用紙面に
圧痕がつき、印字品質を下げる恐れがあり、更に、ロー
ラの金属の粒子間に紙粉がたまり目詰まりを起こして記
録用紙の送り力の低下を招き、色ずれが発生するという
問題点があった。また、フィードローラ1のみの送り力
に頼っているため、記録用紙7が常にフィードローラ1
にかかっていなければならず、印字可能範囲が狭くなる
という問題点があった。それ故、本発明は、このような
問題点を解決するもので、色ずれ防止手段を備え、記録
用紙のたるみ,各色の重ね合わせ時の色ずれを防止する
ことができる熱転写カラープリンタを提供することを目
的とする。
【課題を解決するための手段】本発明の熱転写カラープ
リンタは上記目的を達成するために、記録用紙に情報を
記録するためのサーマルヘッドが押し当たって記録を行
う際の下敷きとなり、更に記録用紙の搬送方向に対して
上流から下流へ記録用紙を送る時には主送りとなると共
に下流から上流へ記録用紙を送る時には単に回転するの
みとなるプラテンと、このプラテンより記録用紙の搬送
方向に対して下流側に位置し、記録用紙を下流から上流
に送る時に主送りとなると共に前記プラテンより周速が
速い第1フィードローラと、プラテンより記録用紙の搬
送方向に対して上流側に位置し、記録用紙を記録開始位
置まで送ることが可能な第2フィードローラと、この第
2フィードローラを記録用紙が上流から下流へ送られる
時に前記プラテンより遅く回転させ、下流から上流へ送
られる時に第1フィードローラより速く回転させる変速
機構部とを具備し、前記変速機構部は、前記第2フィー
ドローラに回転力を伝達する第1歯車と、前記第2フィ
ードローラに回転力を伝達し、且つ第1歯車よりピッチ
円径の小さい第2歯車と、記録用紙の搬送方向に応じて
回転方向が可変する遊星アームと、この遊星アームを回
転させる為の太陽歯車と、この太陽歯車に噛み合い且つ
前記遊星アームの回転に連動して 第2歯車に噛み合う遊
星歯車と、太陽歯車に噛み合い且つ遊星アームの回転に
連動して第1歯車に噛み合う遊星歯車とから構成されて
いる。
リンタは上記目的を達成するために、記録用紙に情報を
記録するためのサーマルヘッドが押し当たって記録を行
う際の下敷きとなり、更に記録用紙の搬送方向に対して
上流から下流へ記録用紙を送る時には主送りとなると共
に下流から上流へ記録用紙を送る時には単に回転するの
みとなるプラテンと、このプラテンより記録用紙の搬送
方向に対して下流側に位置し、記録用紙を下流から上流
に送る時に主送りとなると共に前記プラテンより周速が
速い第1フィードローラと、プラテンより記録用紙の搬
送方向に対して上流側に位置し、記録用紙を記録開始位
置まで送ることが可能な第2フィードローラと、この第
2フィードローラを記録用紙が上流から下流へ送られる
時に前記プラテンより遅く回転させ、下流から上流へ送
られる時に第1フィードローラより速く回転させる変速
機構部とを具備し、前記変速機構部は、前記第2フィー
ドローラに回転力を伝達する第1歯車と、前記第2フィ
ードローラに回転力を伝達し、且つ第1歯車よりピッチ
円径の小さい第2歯車と、記録用紙の搬送方向に応じて
回転方向が可変する遊星アームと、この遊星アームを回
転させる為の太陽歯車と、この太陽歯車に噛み合い且つ
前記遊星アームの回転に連動して 第2歯車に噛み合う遊
星歯車と、太陽歯車に噛み合い且つ遊星アームの回転に
連動して第1歯車に噛み合う遊星歯車とから構成されて
いる。
【0003】それに伴い遊星アーム7も逆回転し、遊星
歯車8が歯車11と噛み合う。この動作により、第2フ
ィードローラ2は第1フィードローラ1より周速が速く
なり、記録用紙18がたるまないように張力を与える。
また、第2フィードローラ2は第1フィードローラ1よ
り記録用紙18を送る力が弱くなるように、押圧,ロー
ラの摩擦力を設定する。以上の動作を複数回繰り返し、
色を重ね合わせてカラー印字を行う。
歯車8が歯車11と噛み合う。この動作により、第2フ
ィードローラ2は第1フィードローラ1より周速が速く
なり、記録用紙18がたるまないように張力を与える。
また、第2フィードローラ2は第1フィードローラ1よ
り記録用紙18を送る力が弱くなるように、押圧,ロー
ラの摩擦力を設定する。以上の動作を複数回繰り返し、
色を重ね合わせてカラー印字を行う。
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、記録用
紙の搬送方向に対してプラテンの下流側に第1フィード
ローラを、上流側に第2フィードローラを設けると共
に、第2フィードローラの周速を用紙移動方向に応じて
変化させる変速機構部を有し、第2フィードローラを記
録用紙が上流から下流へ送られる時はプラテンより遅く
回転させ、下流から上流へ送られる時は第1フィードロ
ーラより速く回転させるようにしたので、記録用紙のた
るみを防止すると共に、各色の重ね合わせ時の色ずれを
防止することができる。
紙の搬送方向に対してプラテンの下流側に第1フィード
ローラを、上流側に第2フィードローラを設けると共
に、第2フィードローラの周速を用紙移動方向に応じて
変化させる変速機構部を有し、第2フィードローラを記
録用紙が上流から下流へ送られる時はプラテンより遅く
回転させ、下流から上流へ送られる時は第1フィードロ
ーラより速く回転させるようにしたので、記録用紙のた
るみを防止すると共に、各色の重ね合わせ時の色ずれを
防止することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す熱転写カラープリンタ
の側面図であり、(a)は第1フィードローラを正転さ
せている時の側面図、(b)は第1フィードローラを逆
転させている時の側面図である。
の側面図であり、(a)は第1フィードローラを正転さ
せている時の側面図、(b)は第1フィードローラを逆
転させている時の側面図である。
【図2】従来の熱転写カラープリンタの側面図である。
【符号の説明】 1 第1フィードローラ 2 第2フィードローラ 5 プラテン 6 サーマルヘッド 7 遊星アーム 8,10 遊星歯車 9 太陽歯車 11,12 歯車
Claims (2)
- 【請求項1】 記録用紙に情報を記録するためのサーマ
ルヘッドが押し当たって記録を行う際の下敷きとなり、
更に記録用紙の搬送方向に対して上流から下流へ記録用
紙を送る時には主送りとなると共に下流から上流へ記録
用紙を送る時には単に回転するのみとなるプラテンと、
このプラテンより記録用紙の搬送方向に対して下流側に
位置し、記録用紙を下流から上流に送る時に主送りとな
ると共に前記プラテンより周速が速い第1フィードロー
ラと、前記プラテンより記録用紙の搬送方向に対して上
流側に位置し、記録用紙を記録開始位置まで送ることが
可能な第2フィードローラと、この第2フィードローラ
を記録用紙が上流から下流へ送られる時に前記プラテン
より遅く回転させ、下流から上流へ送られる時に前記第
1フィードローラより速く回転させる変速機構部とを具
備する熱転写カラープリンタにおいて、 前記変速機構部は、前記第2フィードローラに回転力を
伝達する第1歯車と、前記第2フィードローラに回転力
を伝達し、且つ第1歯車よりピッチ円径の小さい第2歯
車と、記録用紙の搬送方向に応じて回転方向が可変する
遊星アームと、この遊星アームを回転させる為の太陽歯
車と、この太陽歯車に噛み合い且つ前記遊星アームの回
転に連動して第2歯車に噛み合う遊星歯車と、太陽歯車
に噛み合い且つ遊星アームの回転に連動して第1歯車に
噛み合う遊星歯車とから構成された ことを特徴とする熱
転写カラープリンタ。 - 【請求項2】 前記遊星アームは、記録用紙が搬送方向
に対して上流から下流へ送られる時、前記第1歯車と第
1遊星歯車とが噛み合う方向に回転して第2フィードロ
ーラを前記プラテンより遅く回転させると共に、下流か
ら上流へ送られる時、前記第2歯車と第2遊星歯車とが
噛み合う方向に回転して第2フィードローラを第1フィ
ードローラより速く回転させることを特徴とする請求項
1記載の熱転写カラープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5351497A JP2809082B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 熱転写カラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5351497A JP2809082B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 熱転写カラープリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195769A JPH07195769A (ja) | 1995-08-01 |
JP2809082B2 true JP2809082B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=18417701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5351497A Expired - Fee Related JP2809082B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 熱転写カラープリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2809082B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3285458B2 (ja) * | 1994-12-26 | 2002-05-27 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置およびシート搬送装置を有するプリンタ |
KR100772378B1 (ko) | 2005-08-09 | 2007-11-01 | 삼성전자주식회사 | Tph를 채용하는 화상형성장치 및 인쇄방법 |
JP5098512B2 (ja) | 2007-08-15 | 2012-12-12 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP2014220549A (ja) * | 2013-04-30 | 2014-11-20 | キヤノン株式会社 | 読取装置、及び、それを有する画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62193861A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 | Fujitsu Ltd | 熱転写記録装置 |
JP2605260B2 (ja) * | 1986-03-13 | 1997-04-30 | 松下電器産業株式会社 | 画像記録装置 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP5351497A patent/JP2809082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07195769A (ja) | 1995-08-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980630 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |