JP3031130B2 - 熱転写式カラープリンタ - Google Patents

熱転写式カラープリンタ

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JP3031130B2
JP3031130B2 JP22266393A JP22266393A JP3031130B2 JP 3031130 B2 JP3031130 B2 JP 3031130B2 JP 22266393 A JP22266393 A JP 22266393A JP 22266393 A JP22266393 A JP 22266393A JP 3031130 B2 JP3031130 B2 JP 3031130B2
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roller
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platen
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稔 山国
弘光 荻田
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神鋼電機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷用紙に印刷され
る各色のドット重ね合わせ精度を向上させることができ
る熱転写式カラープリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の熱転写式カラープリンタの
構成例を示す概略図である。この図において、インクリ
ボン1には、その延長方向の所定の領域毎に、3色(イ
エロー、マゼンダ、シアン)、あるいは4色(イエロ
ー、マゼンダ、シアン、ブラック)のカラーインクが順
次繰り返して塗布されている。
【0003】このインクリボン1は、図示しないリボン
供給ローラから供給されてガイドローラ2を経た後、サ
ーマルヘッド3とプラテンローラ4との間において印刷
用紙5にカラーインクが熱転写され、使用済みのインク
リボン1となって図示しないリボン巻取ローラによって
巻き取られる。
【0004】一方、印刷用紙5は、駆動ローラ6,7に
よってプラテンローラ4上を正方向(図中m方向)およ
び逆方向(図中n方向)に搬送される。駆動ローラ(以
下、微小突起ローラという)6は、その外周面に無数の
微小突起が形成されており、ピンチローラ8とともに印
刷用紙5を挟持し、これを図中m方向およびn方向に搬
送すべく正転および逆転駆動される。一方、駆動ローラ
(以下ゴムローラという)7は、ゴム等によって構成さ
れており、ピンチローラ9とともに印刷用紙5を挟持
し、これを図中n方向に搬送すべく逆転駆動される。ま
た、プラテンローラ4は駆動されずに自由に回動するロ
ーラであって、印刷用紙5の搬送に伴って正転あるいは
逆転する。
【0005】このような構成において、1つのカラーイ
ンク(例えば、イエロー)の熱転写時には、微小突起ロ
ーラ6が正転駆動され、該微小突起ローラ6とピンチロ
ーラ8との相互の圧接力により印刷用紙5が挟持されて
図中m方向へ搬送されるとともに、インクリボン1がリ
ボン供給ローラ(図示略)から供給され、ガイドローラ
2およびサーマルヘッド3とプラテンローラ4との間を
経て、リボン巻取ローラ(図示略)によって巻き取られ
る。
【0006】この間、サーマルヘッド3が図中p方向に
図示しないバネによって圧接されるとともに、インクリ
ボン1と印刷用紙5とが搬送される速度と同期して、サ
ーマルヘッド3のヘッド発熱体が文字データや画像デー
タ等の印刷データに応じて発熱する。これにより、サー
マルヘッド3とプラテンローラ4との間において、熱と
圧力とによって印刷用紙5に1つのカラーインク(例え
ば、イエロー)が熱転写される。こうして、印刷用紙5
は、熱転写が施される間、その後端5aがゴムローラ7
およびピンチローラ9から離れ、全て熱転写が終了する
と、該後端5aがサーマルヘッド3とプラテンローラ4
との接点付近に達するまで図中m方向へ搬送される。
【0007】次に、上記印刷用紙5に他のカラーインク
(例えば、マゼンダ)を重ねて熱転写するために、その
準備段階として、微小突起ローラ6が逆転駆動され、印
刷用紙5が図中n方向へ搬送されるが、このときには、
サーマルヘッド3は図中q方向に回動させられ、インク
リボン1および印刷用紙5には接しない。こうして、印
刷用紙5は、微小突起ローラ6によって図中n方向へ搬
送される間、その後端5aが再びゴムローラ7とピンチ
ローラ9との間に噛み込まれ、以後、微小突起ローラ6
と該ローラ6の補助的な役割を果たすゴムローラ7とに
よって次の印刷開始位置に達するまで搬送される。以上
説明した動作が、3色、あるいは4色のカラーインクに
対して行われると、印刷用紙5の後端5aが、サーマル
ヘッド3の剥離プレート10によってインクリボン1か
ら離される。こうして、1枚の印刷用紙5についてカラ
ー印刷が完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
熱転写式カラープリンタでは、既述したように、印刷時
において微小突起ローラ6は正転駆動されるが、プラテ
ンローラ4およびゴムローラ7は駆動されず、印刷用紙
5の搬送に伴って自由に回転する。したがって、印刷用
紙5は、印刷時において微小突起ローラ6により図中m
方向へ引っ張られるが、その後端5aには図中n方向へ
の張力が加わらないことになる。このため、印刷時にお
いては、微小突起ローラ6とプラテンローラ4との間で
印刷用紙5に弛みが生じ易い状態になっている。一方、
従来の熱転写式カラープリンタは、構造的に例えば下記
〜に示す変動要因を含んでいる。すなわち、 ゴムローラ7やプラテンローラ4の円筒度の不釣り
合い。 ピンチローラ9のゴムローラ7に対する押し付け荷
重のアンバランス。 サーマルヘッド3のプラテンローラ4に対する押し
付け荷重のアンバランス。 このような変動要因によって、結局、従来の熱転写式カ
ラープリンタでは、印刷用紙5に上述した弛みや搬送方
向に対する傾きが起こり、このため印刷用紙5の位置ず
れが生じ、印刷用紙5に印刷される各色のドット重ね合
わせ精度が低下するという問題があった。
【0009】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、印刷時における印刷用紙の弛みや傾きを防止
し、印刷用紙に印刷される各色のドット重ね合わせ精度
を向上させることができる熱転写式カラープリンタを提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願のプリンタは、上述
した課題を解決するために、サーマルヘッドと、該サー
マルヘッドに対向配置され、印刷用紙の搬送に伴って自
由に回動するプラテンローラと、該プラテンローラより
印刷時における前記印刷用紙の進行方向下流側に配置さ
れ、該印刷用紙を搬送すべく回転駆動される微小突起ロ
ーラとを具備してなり、前記サーマルヘッドと前記プラ
テンローラとの間で、複数色のカラーインクが塗布され
たインクリボンを前記印刷用紙に圧接して該カラーイン
クを該印刷用紙に熱転写する熱転写式カラープリンタに
おいて、前記プラテンローラの回動を抑制する制動手段
を設け、前記印刷時における該プラテンローラの回転速
度を前記微小突起ローラの回転速度より小さくしてな
り、前記制動手段は、前記微小突起ローラと一体に回転
する歯車に中間歯車を介して繍み合いかつ前記プラテン
ローラに対して回転自在な歯車の側面に固定されるとと
もに前記プラテンローラに対して回転自在な第1のディ
スク板と、該第1のディスク板と摩擦接触し、前記プラ
テンローラに対して回転不能な第2のディスク板とから
なることを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明によれば、制動手段が、印刷時におけ
るプラテンローラの回動を抑制し、該プラテンローラの
回転速度を駆動ローラの回転速度より小さくする。これ
により、印刷時において駆動ローラとプラテンローラと
の間で印刷用紙に弛みや傾きが起こらなくなる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。図1はこの発明の一実施例の要部の構
成を示す平面図である。この図において、図2に示した
各部と共通する部分には、同一の符号を付し、その説明
を省略する。図1において、11〜13は互いに係合す
る歯車列である。歯車11は、プラテンローラ4に対し
てその軸端4a近傍に回動自在に取り付けられている。
この歯車11の軸端4a側の一側面には、ディスク板1
4が固定具P1,P2によって固定されており、このデ
ィスク板14は、歯車11と同様、プラテンローラ4に
対して回動自在に取り付けられている。また、ディスク
板14の軸端4a側の一側面にはディスク板15が当接
されており、このディスク板15は、プラテンローラ4
に対して回動不能であるがその軸方向に摺動自在となる
よう連結部材P3によって該ローラ4に取り付けられて
いる。さらに、ディスク板15は、スプリング16によ
って軸端4a側より付勢されており、これによりディス
ク板15が所定の荷重によってディスク板14に押し付
けられるようになっている。
【0013】また、歯車11は歯車12と係合してお
り、さらにこの歯車12は微小突起ローラ6の軸端6a
近傍に取り付けられた歯車13と係合している。この歯
車13は、固定具P4によって微小突起ローラ6に固定
されている。そして、これら各歯車11〜13の歯数
は、歯車13の回転数(すなわち、微小突起ローラ6の
回転数)N0に対して歯車11の回転数N1が小さくなる
ように定められている。なお、図示しないその他の各部
の構成については図2に示した従来例と同様である。
【0014】このような構成によれば、印刷時において
微小突起ローラ6が正転駆動されると、印刷用紙5が図
中m方向へ引っ張られる。この引っ張り力は、プラテン
ローラ4に対してトルクとして作用し、これによりプラ
テンローラ4は微小突起ローラ6と同一の回転数N0
回転しようとする(ただしこの場合、簡単のためプラテ
ンローラ4の軸径と微小突起ローラ6の軸径とが等しい
ものとする。)。
【0015】一方、歯車11は、歯車13が微小突起ロ
ーラ6の回転数N0で回転するのに対し、これより小さ
い回転数N1で回転する。これにより、微小突起ローラ
6と同一の回転数N0で回転しようとするディスク板1
5(上記プラテンローラ4に固定されている)には、歯
車11と同一の回転数N1(N1<N0)で回転するディ
スク板14との摩擦力によって回転に制動がかかる。
【0016】この結果、プラテンローラ4は、ディスク
板15に制動がかかることによってその回転速度が抑え
られ、微小突起ローラ6の回転数N0より小さい所定の
回転数N2(N1<N2<N0)で回転することになる。
【0017】こうして、プラテンローラ4が印刷時にお
いて常に微小突起ローラ6より小さい回転速度で回転す
ることにより、微小突起ローラ6とプラテンローラ4と
の間で印刷用紙5に弛みや傾きが起こらなくなり、印刷
用紙5の位置ずれが防止される。これにより、印刷用紙
5に印刷される各色のドット重ね合わせ精度が向上す
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、印刷時におけるプラテンローラの回転速度が駆動ロ
ーラの回転速度より小さくなるので、駆動ローラとプラ
テンローラとの間で印刷用紙に弛みや傾きが起こらなく
なり、印刷用紙に印刷される各色のドット重ね合わせ精
度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部の構成を示す平面図
である。
【図2】従来の熱転写式カラープリンタの構成例を示す
概略図である。
【符号の説明】
1 インクリボン 2 ガイドローラ 3 サーマルヘッド 4 プラテンローラ 5 印刷用紙 6 微小突起ローラ 7 ゴムローラ 8,9 ピンチローラ 10 剥離プレート 11〜13 歯車列 14,15 ディスク板 16 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 11/42 B41J 2/325 B41J 13/02 B41J 13/076

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッドと、該サーマルヘッドに
    対向配置され、印刷用紙の搬送に伴って自由に回動する
    プラテンローラと、該プラテンローラより印刷時におけ
    る前記印刷用紙の進行方向下流側に配置され、該印刷用
    紙を搬送すべく回転駆動される微小突起ローラとを具備
    してなり、前記サーマルヘッドと前記プラテンローラと
    の間で、複数色のカラーインクが塗布されたインクリボ
    ンを前記印刷用紙に圧接して該カラーインクを該印刷用
    紙に熱転写する熱転写式カラープリンタにおいて、 前記プラテンローラの回動を抑制する制動手段を設け、
    前記印刷時における該プラテンローラの回転速度を前記
    微小突起ローラの回転速度より小さくしてなり、 前記制動手段は、前記微小突起ローラと一体に回転する
    歯車に中間歯車を介して噛み合いかつ前記プラテンロー
    ラに対して回転自在な歯車の側面に固定されるとともに
    前記プラテンローラに対して回転自在な第1のディスク
    板と、該第1のディスク板と摩擦接触し、前記プラテン
    ローラに対して回転不能な第2のディスク板とからなる
    ことを特徴とするカラープリンタ。
JP22266393A 1993-08-31 1993-09-07 熱転写式カラープリンタ Expired - Fee Related JP3031130B2 (ja)

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EP94306388A EP0640486B1 (en) 1993-08-31 1994-08-31 Thermal-transfer-type color printer
DE69416913T DE69416913T2 (de) 1993-08-31 1994-08-31 Farbdrucker mit Wärmeübergang
US08/643,403 US5645361A (en) 1993-08-31 1996-05-06 Thermal-transfer-type color printer having a feed roller with micro projections

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