JP2807618B2 - 作業台船 - Google Patents

作業台船

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JP2807618B2
JP2807618B2 JP5232502A JP23250293A JP2807618B2 JP 2807618 B2 JP2807618 B2 JP 2807618B2 JP 5232502 A JP5232502 A JP 5232502A JP 23250293 A JP23250293 A JP 23250293A JP 2807618 B2 JP2807618 B2 JP 2807618B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、港湾施設の防波堤、岸
璧などを構成するコンクリートケーソン等を築造するた
めの作業台船に関する。
【0002】
【従来の技術】港湾施設の防波堤、岸壁などを構成する
コンクリートケーソンを築造する場合、図18に示すよ
うに、現存する岸壁又は護岸Dに接近した水中を盛土し
てマウンド7を形成し、ついで浮沈自在の作業台船1を
マウンド7上に沈設させる。あるいは、浮沈自在の作業
台船1を岸壁又は護岸Dに接近、係留し、作業台船1を
海上に浮上させたまま、作業台3の上でコンクリートケ
ーソンを築造する方法がある。
【0003】前記作業台船1は、上記図18および図1
9に示すように、平面ほぼ矩形に形成されており、その
外周に設けられたフロート2と、このフロート2の内側
に設けられた作業台3と、この作業台3と船底4間に形
成されかつ桁材6により仕切られた空間部を有する船内
5とを有して構成されている。
【0004】前記作業台船1をマウンド7上に沈設する
には、フロート2または/および船内5に適宜荷重水
(海水)Mを注入し、沈降させる。
【0005】そして、作業台船1の作業台3上でコンク
リートケーソン8を築造するもので、その築造に使用す
る内型枠11や、鉄筋12および足場資材等は、岸壁又
は護岸Dに近接する地上Gに配置されていて、必要に応
じてクレーン(図示せず)等により作業台船1内に運搬
する。また、コンクリートケーソン8の側壁9を構築す
る場合は、作業台3上で鉄筋12を組み、外型枠10と
内型枠11を組み立て、生コンクリートを打設し、つい
で脱型し、これらの作業を繰り返して行く。なお、図2
9のWは海水を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の作業
台船1はそれ自体に資材置き場がないため、型枠10及
び11や、鉄筋12および足場資材等を岸壁又は護岸D
に近接する地上Gに配置し、この場所から作業台船1内
に運搬するようにしている。
【0007】したがって、岸壁付近などの地域をコンク
リートケーソン8の築造期間中、資材置き場や作業場と
して使用する必要があり、長期間占拠することになるの
で、港湾施設用地としての機能を阻害してしまうという
問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、作業台船自体に資材置き
場や鉄筋加工や型枠の清掃、成型等の作業場として利用
可能な補助作業台を有し、かつより一層使い勝手の向上
を図った作業台船を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、作業台(15)の少なくとも左右両側に
フロート(39),(39)を取り付けるとともに、前
記作業台(15)と左右両側のフロート(39),(3
9)とを断面逆台形に形成し、かつ前記フロート(3
9)、(39)の天端部には内、外側補助作業台(5
1)、(52)からなる補助作業台(50)が取り付け
られ、前記作業台(15)の前部(38)に、製品取り
出し用のゲート(43)を開閉可能に取り付け、かつ前
記作業台(15)の回りの擁立物に、風通り抜け用の開
口部(54)を設けるとともに、作業台(15)には荷
役装置(25)を配備した構成とし、上記目的を達成し
ている。またゲート43には起立状態のとき水平となる
ゲート上部足場57を設けるようにしている。
【0010】
【作用】本発明では、作業台15の少なくとも左右両側
に設けられたフロート39の天端部に、補助作業台50
を取り付けている。この補助作業台50を、例えばコン
クリートケーソンを築造するための外型枠、内型枠、鉄
筋および足場資材等の資材置き場として有効に使用する
ことができる。したがって、岸壁又は護岸の背面港湾施
設用地を建設作業用地に提供することなく、本来の目的
に使用することができる。
【0011】また、本発明では作業台15とその左右に
取り付けられたフロート39,39とを、断面逆台形に
形成しているので、作業台船13を沈下させる際、フロ
ートが直立のものに比べて浮力の2次モーメントが大き
くなるため、吃水の大きい割りに復元力が大きく、した
がって重量が大きくかつ底面積に比較して高さが大きく
重心の高いコンクリートケーソンを築造した場合であっ
ても、そのコンクリートケーソンを安定して進水できる
ことができる。
【0012】また、本発明では、作業台15の前部38
に、コンクリートケーソン等の製品取り出し用のゲート
43を開閉自在に取り付けており、作業台船13からの
製品取り出し時に前記ゲート43を水平状態にセット
し、製品を取り出すようにしているので、作業台船13
からの製品の取り出しを簡便にかつ安全に行なうことが
できる。
【0013】さらに、本発明では、作業台15の前部3
8に、足場57とゲート58とをほぼ倒L字型に組み合
わせた一体化物を起伏可能に取り付けており、作業台船
13からコンクリートケーソン等の製品を取り出す際、
足場57を水平状態にセットし、この足場57で作業員
が製品の取り出し作業準備等の作業を行い、ついでゲー
ト58を水平状態にセットし、製品を取り出すことがで
きるので、作業台船13からの製品の取り出しをより一
層簡便にかつ安全に行なうことができる。
【0014】さらにまた、本発明ではフロート等、作業
台15の回りの擁立物に風通り抜け用の開口部54,5
5を設けているので、作業台船13の受ける風の抵抗を
軽減でき、作業台15の揺れを軽減できるため、風向き
によって作業台15の向きを変更する必要がない。
【0015】そして、本発明では予めクレーン等の荷役
装置25を配備しているので、岸壁から作業台船13の
補助作業台への資材の搬入,載置、補助作業台から作業
台15への資材の搬入等の作業を能率よくかつ安全に行
なうことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】(第1実施例) 図1〜図4は本発明の第1実施例の基本構成を示すもの
で、図1は平面図、図2は図1のH−H線断面図、図3
は図1のI−I矢視図、図4は図3のJ−J線断面図で
ある。
【0018】これらの図に示す第1実施例では、作業台
15の左右両側のフロート39,39が外側に傾斜させ
て取り付けられ、前記作業台15と左右両側のフロート
39,39とが図2に示すように、断面逆台形に形成さ
れている。
【0019】前記左右両側のフロート39,39間にお
ける前後方向Y−Yの後部には、補助フロート40およ
び箱桁42とが取り付けられ、前後方向Y−Yの前部に
は補助フロート41と、折り畳み可能なゲート43と、
これの操作部とが設けられている。さらに、各フロート
39の天端部には補助作業台50が取り付けられてお
り、作業台15の前後方向Y−Yの前記後部の箱桁42
上には補助作業台53が取り付けられている。
【0020】前記後部の補助フロート40は、図4に示
すように、作業台15の上面の後部と、左右のフロート
39,39とで囲まれた角部に取り付けられている。
【0021】前記前部の補助フロート41は、同じく図
4に示すように、作業台15の上面の前部と、左右のフ
ロート39,39とで囲まれた角部に取り付けられてい
る。
【0022】前記箱桁42は、同じく図4に示すよう
に、左右両側のフロート39,39間の上部の後部に取
り付けられている。
【0023】前記ゲート43は、図3および図4に示す
ように、作業台15の前後方向Y−Yの前端面に、蝶番
44を介して垂直状態と水平状態とに回動可能に支持さ
れている。
【0024】前記ゲート43の操作部は、ゲート43に
おける左右方向X−Xの両端部に対応させて設けられて
いる。そして、各操作部は図1,図3および図4に示す
ように、固定台45上に設置されたウインチ46と、固
定台45の上端部およびゲート43の操作側端部に取り
付けられた滑車47,48と、ウインチ46から滑車4
7,48間に掛け渡されかつ一端部が固定されたワイヤ
ロープ49とにより構成されている。そして、前記ウイ
ンチ46を順方向に駆動することにより、ゲート43を
垂直状態から水平状態に回動させ、逆方向に駆動するこ
とにより、ゲート43を水平状態から垂直状態に回動さ
せ得るようになっている。
【0025】前記補助作業台50は、図1,図2および
図3に示すように、内側補助作業台51と、外側補助作
業台52とを有して構成されている。前記内側補助作業
台51は、各フロート39の天端部の内側に突出させて
取り付けられている。前記外側補助作業台52は、各フ
ロート39の天端部の外側に突出させて取り付けられて
いる。前記フロート39の天端と内側補助作業台51の
上面と外側補助作業台52の上面とは、同一平面に形成
されている。
【0026】前記補助作業台53は、作業台15の前後
方向Y−Yの後部において、前記箱桁42上に取り付け
られている。この補助作業台53は、前記内,外側補助
作業台51,52からなる補助作業台50と同一平面に
形成されており、これらの補助作業台50,53は平面
から見てコ字型に形成されている。
【0027】なお、この第1実施例において、一方のフ
ロート39の前後方向Y−Yのほぼ中央部にマスト26
が架設され、このマスト26の上端部に荷役装置25と
してクレーンが旋回可能に装着されている。
【0028】しかして、この実施例では荷役装置25を
利用して岸壁から補助作業台50,53上に資材を運び
入れ、適正に配置する。また、コンクリートケーソンの
築造時には同荷役装置25を使用して補助作業台50,
53から作業台15上に前記資材を運び込み、周知のよ
うにして、コンクリートケーソンを築造する。
【0029】コンクリートケーソンの築造後、作業台船
13をマウンド上よりも水深の大きい位置に移動させ
る。ついで、水中ポンプ等により注排水孔19を通じて
船内17や左右両側のフロート39内に荷重水(海水)
27を注入し、作業台船13の浮力を減じ、沈下させ
る。ここで、吃水を大きくして行くとき、前記作業台1
5と左右両側のフロート39,39とが断面逆台形の末
広がりに形成されているため、浮力の2次モーメントが
大きくなるので、吃水の大きい割りに復元力が大きくな
る。したがって、重量が大きくかつ底面積に対して高さ
が大きく、重心の高いコンクリートケーソンを築造した
場合でも、安定して進水させることが可能となる。
【0030】また、コンクリートケーソンを作業台15
上に浮上させ、作業台船13から取り出すときは、ゲー
ト43の操作部のウインチ46を順方向に駆動し、ワイ
ヤロープ49を繰り出すと、ゲート43が蝶番44を介
して垂直状態がら水平状態に向かって回動し、やがて水
平状態にセットされる。
【0031】前述のごとく、ゲート43を水平状態にセ
ットしたうえで、このゲート43を使ってコンクリート
ケーソンを取り出すことにより、簡便にかつ安全に作業
を進めることができる。
【0032】作業台船13からコンクリートケーソンを
取り出したのちは、ゲート43の操作部のウインチ46
を逆方向に駆動し、ワイヤロープ49を介してゲート4
3を引き上げ、図14および図15に示すように、垂直
状態に固定して置く。
【0033】図5〜図9は前述の実施例のものに、作業
台15の左右方向X−Xの両側のフロート39にそれぞ
れ開口部54を設け、前後方向Y−Yの後部には開口部
55を設け、前部38にはゲート上部足場57を有する
ゲート58を設けており、この足場付きゲート58は操
作部に連結した構成とした応用例である。
【0034】前記フロート39の開口部54は、図6,
図9に示すように、各フロート39の前後方向Y−Yの
ほぼ中央部において上部寄りに形成されている。
【0035】前記後部の開口部55は、図6,図9に示
すように、後部の補助フロート40と箱桁42間に形成
されている。また、この開口部55には左右方向X−X
に所定の間隔をおいて補強柱56が設けられている。
【0036】前記ゲート上部足場57とゲート58と
は、図6に示すように、ほぼ倒L字型に組み合わされ、
一体に形成されている。また、ゲート58の下端部は図
17および図18に示すように、作業台15の前端面に
蝶番59を介して起伏可能に取り付けられている。
【0037】前記ゲート58の操作部は、ゲート58の
左右方向X−Xの両端部側に設置されている。そして、
各操作部は図5,図6に示すように、据え付け部60上
に設置されたウインチ61と、ガイドローラ62および
通し孔63に挿通されかつゲート上部足場57に固定さ
れた固定具64に結ばれたワイヤロープ65とにより構
成されている。また、この操作部はゲート58を作業台
15の前部38の補助フロート41の前端面に接する起
立状態と、この起立状態から前方に向かって回動され水
平に保持された伏倒状態とにセットし得るように構成さ
れ、ゲート58が起立状態にセットされたときはゲート
上部足場57は水平状態に保持されるようになってい
る。
【0038】しかして、この場合、左右両側のフロート
39に設けられた開口部54と、作業台15の後部に設
けられた開口部55を通じて風が通り抜けるので、風の
抵抗を軽減することができる。
【0039】また、コンクリートケーソンを作業台船1
3から取り出す場合、注排水孔19から船内17に荷重
水(海水)をポンプ等で注入し、作業台船13をマウン
ド7の上に沈設する。同時に作業台15内にも注水し、
ついで前記操作部によりゲート58を水平状態にセット
し、更に海水を作業台15内に導き、作業台船13の前
部38より、コンクリートケーソンを引き出す。これに
より、作業台船13からコンクリートケーソンを、より
一層簡便にかつ安全に取り出すことができる。
【0040】さらに、図10〜図17は本発明の第1実
施例をほぼ基本形状としたさらなる改良型を示すもの
で、図10は平面図、図11は図10のM−M線断面
図、図12は図10のN−N線断面図、図13は背面
図、図14は正面図、図15は図14に対してゲートを
水平状態にセットしたときの正面図、図16は図10の
O−O線断面図、図17は図10のP−P線断面図であ
る。
【0041】これらの図に示すものでは、作業台15の
左右方向X−Xの両側にメインフロートであるフロート
66が設けられ、前後方向Y−Yの後部には作業台15
から上部に、補助フロート68と後部柱部69と後部補
強桁70の組が設けられており、前後方向Y−Yの前部
38はコンクリートケーソン等の製品の取り出し口とし
て使用されるようになっており、さらに作業台15の前
端面にはゲート上部足場57とゲート58の組が設けら
れている。
【0042】前記左右両側のフロート66は、作業台1
5側の内壁66aが垂直をなす断面逆台形に形成されて
いる。その結果、作業台船13全体が前後方向Y−Yか
ら見て、断面逆台形に形成されている。また、各フロー
ト66の前後方向Y−Yのほぼ中間部には、図12に示
すように、風通り抜け用の開口部71が設けられ、これ
の上部には箱型の桁67が取り付けられている。
【0043】なお、上記構成の作業台船13はコンクリ
ートケーソンの築造に限らず、必要により他の用途にも
利用できること勿論である。また作業台船は、必ずしも
マウンドに沈設固定してケーソンを築造し、その後ケー
ソンを切離し浮上を行わない場合もある。その場合は、
作業台船のフロートや船内に海水を注入し、吃水を大き
くし(完全に浮力をゼロとしない)、作業台15に海水
を導き、ケーソンを浮上せしめるものである。更に作業
台15に設けた注排水口19は必ずしも図示した四角断
面や作業台15に設けることに限定されるものではな
く、例えば水中ポンプを作業台船の中に設置し、このポ
ンプの注排水口であっても良い。
【0044】
【発明の効果】本発明では、作業台15とその左右両側
に取り付けられたフロート39,39とを、断面逆台形
に形成しており、作業台船13を沈下させる際、フロー
トが直立のものに比べて浮力の2次モーメントが大きく
なるため、吃水の大きい割りに復元力が大きく、したが
って重量が大きくかつ底面積に比較して高さが大きく重
心の高いコンクリートケーソンを築造した場合であって
も、そのコンクリートケーソンを安定して進水できる効
果がある。
【0045】また、作業台15の前部38に、コンクリ
ートケーソン等の製品取り出し用のゲート43を折り畳
み可能に取り付けており、作業台船13からの製品取り
出し時に前記ゲート43を水平状態にセットし、このゲ
ート43を利用して製品を取り出すようにしているの
で、作業台船13からの製品の取り出しを簡便にかつ安
全に行い得る効果がある。
【0046】さらに、作業台15の前部38に、足場5
7とゲート58とをほぼ倒L字型に組み合わせた一体化
物を起伏可能に取り付けており、作業台船13からコン
クリートケーソン等の製品を取り出す際、足場57を水
平状態にセットし、この足場57で作業員が製品の取り
出し作業準備等の作業を行い、ついでゲート58を水平
状態にセットし、製品を取り出すことができるので、作
業台船13からの製品の取り出しをより一層簡便にかつ
安全に行い得る効果がある。
【0047】さらにまた、フロート等、作業台15の回
りの擁立物に風通り抜け用の開口部を設けているので、
作業台船13の受ける風の抵抗を軽減できるため、風向
きによって作業台船の向きを変更する必要がなく、かつ
この開口部は作業足場や資機材の搬出入口としても利用
し得る効果がある。
【0048】また、クレーン等の荷役装置25を配備し
ているので、岸壁から作業台船13の補助作業台への資
材の搬入,載置、補助作業台から作業台15への資材の
搬入等の作業を能率よくかつ安全に行い得る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明の第1実施例の平面図である。
【図 2】図1のH−H線断面図である。
【図 3】図1のI−I矢視図である。
【図 4】図3のJ−J線断面図である。
【図 5】本発明の第1実施例の応用例の平面図であ
る。
【図 6】図5のK−K線断面図である。
【図 7】図5の正面図である。
【図 8】図5のL−L線断面図である。
【図 9】図7の背面図である。
【図10】本発明の第1実施例さらなる応用例の平面図
である。
【図11】図10のM−M線断面図である。
【図12】図10のN−N線断面図である。
【図13】図10の背面図である。
【図14】図10の正面図である。
【図15】図14に対してゲートを水平状態にセットし
たときの正面図である。
【図16】図10のO−O線断面図である。
【図17】図10のP−P線断面図である。
【図18】従来技術を示す縦断面図である。
【図19】図18の平面図である。
【符号の説明】
8 コンクリートケーソン 13 作業台船 15 作業台 17 船内 25 荷役装置 W 海水 39 フロート 40 後部の補助フロート 41 前部の補助フロート 43 ゲート 45 ゲートの操作部のウインチ 49 ゲートの操作部のワイヤロープ 50 フロートの天端部近傍の補助作業台 53 後部の補助作業台 54,55 風通り抜け用の開口部 57 ゲート上部足場 58 ゲート 61 ゲートの操作部のウインチ 65 ゲートの操作部のワイヤロープ 66 フロート 68 補助フロート 71,72 風通り抜け用の開口部 73 補助作業台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−182591(JP,A) 特開 平1−240397(JP,A) 実開 昭53−66799(JP,U) 実開 昭61−183296(JP,U) 実開 昭61−115797(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63B 35/00 B63B 35/42 B63C 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業台(15)の少なくとも左右両側に
    フロート(39),(39)を取り付けるとともに、前
    記作業台(15)と左右両側のフロート(39),(3
    9)とを断面逆台形に形成し、かつ前記フロート(3
    9),(39)の天端部には内、外側補助作業台(5
    1),(52)からなる補助作業台(50)が取り付け
    られ、前記作業台(15)の前部(38)に、製品取り
    出し用のゲート(43)を開閉可能に取り付け、かつ前
    記作業台(15)の回りの擁立物に、風通り抜け用の開
    口部(54),(55)を設けるとともに、作業台(1
    5)には荷役装置(25)を配備したことを特徴とする
    作業台船。
  2. 【請求項2】 ゲート(43)には起立状態のとき水平
    となるゲート上部足場(57)が設けられた請求項1記
    載の作業台船。
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