JPH0692287A - ポンツーン進水方法 - Google Patents
ポンツーン進水方法Info
- Publication number
- JPH0692287A JPH0692287A JP24492292A JP24492292A JPH0692287A JP H0692287 A JPH0692287 A JP H0692287A JP 24492292 A JP24492292 A JP 24492292A JP 24492292 A JP24492292 A JP 24492292A JP H0692287 A JPH0692287 A JP H0692287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pontoon
- surface plate
- sinking barge
- barge
- sinking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長大なポンツーンを大型海上クレーンやドッ
クなどを使用せず、しかも本体に偏荷重を加えることな
く安全に、かつ効率的に進水できるポンツーン進水方法
を提供する。 【構成】 建造定盤2上のポンツーン1を取り囲むよう
に設置した建造定盤2上の枠壁6と建造定盤2に接岸さ
せたシンキングバージ8上の枠壁9とを水密構造の連結
枠10により連結してプールPを形成した後、プールP
内に注水してポンツーン1を建造定盤2からシンキング
バージ8に移動させ、次にプールP内の水Wを排水して
ポンツーン1をシンキングバージ8上に着底させ、次に
シンキングバージ8を所定位置まで移動させた後、シン
キングバージ8を水没させてシンキングバージ8上のポ
ンツーン1を進水させる。
クなどを使用せず、しかも本体に偏荷重を加えることな
く安全に、かつ効率的に進水できるポンツーン進水方法
を提供する。 【構成】 建造定盤2上のポンツーン1を取り囲むよう
に設置した建造定盤2上の枠壁6と建造定盤2に接岸さ
せたシンキングバージ8上の枠壁9とを水密構造の連結
枠10により連結してプールPを形成した後、プールP
内に注水してポンツーン1を建造定盤2からシンキング
バージ8に移動させ、次にプールP内の水Wを排水して
ポンツーン1をシンキングバージ8上に着底させ、次に
シンキングバージ8を所定位置まで移動させた後、シン
キングバージ8を水没させてシンキングバージ8上のポ
ンツーン1を進水させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造定盤上で建造した
長大なポンツーンを本体に偏荷重を加えることなく安全
に、かつ効率的に進水させるポンツーン進水方法に関す
る。
長大なポンツーンを本体に偏荷重を加えることなく安全
に、かつ効率的に進水させるポンツーン進水方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】長大なポンツーンを進水させる方法とし
ては、従来、陸上で建造した長大なポンツーンを大型海
上クレーンで吊り上げて進水させる方法があるが、大型
海上クレーンの曳航には、多くの時間と経費がかかると
ともに、ポンツーンの長さや幅に限度がある。その限界
寸法は、35m(長さ)×10m(幅)である。
ては、従来、陸上で建造した長大なポンツーンを大型海
上クレーンで吊り上げて進水させる方法があるが、大型
海上クレーンの曳航には、多くの時間と経費がかかると
ともに、ポンツーンの長さや幅に限度がある。その限界
寸法は、35m(長さ)×10m(幅)である。
【0003】一方、ポンツーンをドック内で建造した
後、ドックを使って進水する方法もあるが、大型ドック
築造は規制があり、ドックの新造は、現在、ほとんど不
可能になっている。
後、ドックを使って進水する方法もあるが、大型ドック
築造は規制があり、ドックの新造は、現在、ほとんど不
可能になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る問題を
克服するためになされたものであり、その目的は、例え
ば、長さが80mもある長大なポンツーンを大型海上ク
レーンやドックなどを使用せずに、本体に偏荷重を加え
ることなく安全に、かつ効率的に進水できるポンツーン
進水方法を提供することにある。
克服するためになされたものであり、その目的は、例え
ば、長さが80mもある長大なポンツーンを大型海上ク
レーンやドックなどを使用せずに、本体に偏荷重を加え
ることなく安全に、かつ効率的に進水できるポンツーン
進水方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のポンツーン進水方法は、建造定盤上のポン
ツーンを取り囲むように設置した建造定盤上の枠壁と建
造定盤に接岸させたシンキングバージ上の枠壁とを水密
構造の連結枠により連結してプールを形成した後、該プ
ール内に注水してポンツーンを建造定盤からシンキング
バージに移動させ、次にプール内の水を排水してポンツ
ーンをシンキングバージ上に着底させ、次にシンキング
バージを所定位置まで移動させた後、シンキングバージ
を水没させてシンキングバージ上のポンツーンを進水さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
め、本発明のポンツーン進水方法は、建造定盤上のポン
ツーンを取り囲むように設置した建造定盤上の枠壁と建
造定盤に接岸させたシンキングバージ上の枠壁とを水密
構造の連結枠により連結してプールを形成した後、該プ
ール内に注水してポンツーンを建造定盤からシンキング
バージに移動させ、次にプール内の水を排水してポンツ
ーンをシンキングバージ上に着底させ、次にシンキング
バージを所定位置まで移動させた後、シンキングバージ
を水没させてシンキングバージ上のポンツーンを進水さ
せるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】上記のポンツーン進水方法によれば、建造
定盤上で建造したポンツーンを水に浮かせたまま建造定
盤からシンキングバージに移動させた後、ポンツーンを
浮かせたプール内の水を抜いてポンツーンをシンキング
バージ上に着底させ、しかる後に、所定場所に移動させ
たシンキングバージを水没させることにより、ポンツー
ンを進水させるので、大型海上クレーンやドックなどを
使用せずに、長大なポンツーンを本体に偏荷重を加える
ことなく安全に、かつ効率的に進水させることができ
る。
定盤上で建造したポンツーンを水に浮かせたまま建造定
盤からシンキングバージに移動させた後、ポンツーンを
浮かせたプール内の水を抜いてポンツーンをシンキング
バージ上に着底させ、しかる後に、所定場所に移動させ
たシンキングバージを水没させることにより、ポンツー
ンを進水させるので、大型海上クレーンやドックなどを
使用せずに、長大なポンツーンを本体に偏荷重を加える
ことなく安全に、かつ効率的に進水させることができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明のポンツーン進水方法について
説明する。図1において、1はポンツーンであり、ポン
ツーン1は、陸地G上に設置した建造定盤2上において
鉄筋加工場3、型枠置場4、或いは各種機材置場5など
から搬送された機材によって建造される。ポンツーン1
が完成すると、その周りを鋼製又はコンクリート製の枠
壁6によって取り囲むとともに、建造定盤2のある岸壁
7に枠壁9を備えたシンキングバージ8を接岸させる。
説明する。図1において、1はポンツーンであり、ポン
ツーン1は、陸地G上に設置した建造定盤2上において
鉄筋加工場3、型枠置場4、或いは各種機材置場5など
から搬送された機材によって建造される。ポンツーン1
が完成すると、その周りを鋼製又はコンクリート製の枠
壁6によって取り囲むとともに、建造定盤2のある岸壁
7に枠壁9を備えたシンキングバージ8を接岸させる。
【0008】次に、図1及び図2に示すように、建造定
盤2上の枠壁6とシンキングバージ8上の枠壁9とを水
密構造の連結枠10によって連結し、プールPを形成す
る。次に、図3に示すように、プールP内に水Wを張っ
てポンツーン1を浮上させた後、図4に示すように、ポ
ンツーン1を建造定盤2上からシンキングバージ8上に
移動させる。次に、プールP内の水を排水してポンツー
ン1をシンキングバージ8上に着底させた後、図5に示
すように、シンキングバージ8を、矢印Mで示すよう
に、所定の位置まで曳航する。この間に建造定盤2上の
枠壁6を取り払う。
盤2上の枠壁6とシンキングバージ8上の枠壁9とを水
密構造の連結枠10によって連結し、プールPを形成す
る。次に、図3に示すように、プールP内に水Wを張っ
てポンツーン1を浮上させた後、図4に示すように、ポ
ンツーン1を建造定盤2上からシンキングバージ8上に
移動させる。次に、プールP内の水を排水してポンツー
ン1をシンキングバージ8上に着底させた後、図5に示
すように、シンキングバージ8を、矢印Mで示すよう
に、所定の位置まで曳航する。この間に建造定盤2上の
枠壁6を取り払う。
【0009】次に、図6に示すように、シンキングバー
ジ8を、矢印Sで示すように、水没させると、ポンツー
ン1が海面上に浮上する。このポンツーン1をシンキン
グバージ8上から移動させたあと、シンキングバージ8
を浮上させ、建造定盤2の岸壁7に接岸させる。このシ
ンキングバージ8は、図1において両頭矢印Rで示すよ
うに、左右に移動させることにより、建造定盤2上の2
つの建造ラインに対応できるようになっている。
ジ8を、矢印Sで示すように、水没させると、ポンツー
ン1が海面上に浮上する。このポンツーン1をシンキン
グバージ8上から移動させたあと、シンキングバージ8
を浮上させ、建造定盤2の岸壁7に接岸させる。このシ
ンキングバージ8は、図1において両頭矢印Rで示すよ
うに、左右に移動させることにより、建造定盤2上の2
つの建造ラインに対応できるようになっている。
【0010】建造定盤2上の枠壁6とシンキングバージ
8上の枠壁9とを水密構造に連結する連結枠10は、潮
の干満やシンキングバージ8の動揺(ピッチングやロー
リング)、或いは岸壁7に係留した時のシンキングバー
ジ8の前後動などにも対応できるフレキシブルな構造と
する必要がある。この連結枠10は、形状全体がコ字状
の防水強化ゴムシート11と、この防水強化ゴムシート
11を保持する枠体12とから構成されている。
8上の枠壁9とを水密構造に連結する連結枠10は、潮
の干満やシンキングバージ8の動揺(ピッチングやロー
リング)、或いは岸壁7に係留した時のシンキングバー
ジ8の前後動などにも対応できるフレキシブルな構造と
する必要がある。この連結枠10は、形状全体がコ字状
の防水強化ゴムシート11と、この防水強化ゴムシート
11を保持する枠体12とから構成されている。
【0011】図7に示すように、建造定盤2上の枠壁6
とシンキングバージ8上の枠壁9との間には、芯鞘形の
伸縮自在な主梁13が多段(図示の場合は4段)に設け
られており、各主梁13は、ユニバーサルジョイント1
4を介して建造定盤2上の枠壁6とシンキングバージ8
上の枠壁9とに連結されている。しかも、連結枠10の
側面部の場合は、図7及び図8に示すように、各主梁1
3の外側に2個ずつ固定された支持枠ガイド15,15
内に2本の支持梁16がそれぞれ挿入されており、その
頂部はピン17によって支持枠ガイド15に固定されて
いる。また、底部の場合は、図9に示すように、隣接す
る主梁13,13が継ぎ梁18によって連結されてい
る。
とシンキングバージ8上の枠壁9との間には、芯鞘形の
伸縮自在な主梁13が多段(図示の場合は4段)に設け
られており、各主梁13は、ユニバーサルジョイント1
4を介して建造定盤2上の枠壁6とシンキングバージ8
上の枠壁9とに連結されている。しかも、連結枠10の
側面部の場合は、図7及び図8に示すように、各主梁1
3の外側に2個ずつ固定された支持枠ガイド15,15
内に2本の支持梁16がそれぞれ挿入されており、その
頂部はピン17によって支持枠ガイド15に固定されて
いる。また、底部の場合は、図9に示すように、隣接す
る主梁13,13が継ぎ梁18によって連結されてい
る。
【0012】防水強化ゴムシート16は、建造定盤2上
の枠壁6とシンキングバージ8上の枠壁9に水密に取り
付けられているが、建造定盤2上の枠壁6に対しては着
脱できるようになっている。すなわち、図10に示すよ
うに、建造定盤2上の枠壁6には、横断面U字状のフレ
ーム19が固定されており、このフレーム19に係合す
る断面U字状の継手20が防水強化ゴムシート16の一
端に取り付けられている。そして、建造定盤2上の枠壁
6のU字状フレーム19と防水強化ゴムシート16のU
字状継手20とを噛み合わせた状態でボルト21によっ
て連結することにより、建造定盤2上の枠壁6と防水強
化ゴムシート16とを水密状に連結することができるよ
うになっている。建造定盤2上の枠壁6のU字状フレー
ム19と防水強化ゴムシート16のU字状継手20との
間には、止水パッキン22を装着させている。
の枠壁6とシンキングバージ8上の枠壁9に水密に取り
付けられているが、建造定盤2上の枠壁6に対しては着
脱できるようになっている。すなわち、図10に示すよ
うに、建造定盤2上の枠壁6には、横断面U字状のフレ
ーム19が固定されており、このフレーム19に係合す
る断面U字状の継手20が防水強化ゴムシート16の一
端に取り付けられている。そして、建造定盤2上の枠壁
6のU字状フレーム19と防水強化ゴムシート16のU
字状継手20とを噛み合わせた状態でボルト21によっ
て連結することにより、建造定盤2上の枠壁6と防水強
化ゴムシート16とを水密状に連結することができるよ
うになっている。建造定盤2上の枠壁6のU字状フレー
ム19と防水強化ゴムシート16のU字状継手20との
間には、止水パッキン22を装着させている。
【0013】なお、連結枠10は、この実施例の構造に
限定されるものではなく、例えば、前後、左右、上下に
フレキシブルな補強枠入りのアコーデオン型やジャバラ
型のものでもよい。
限定されるものではなく、例えば、前後、左右、上下に
フレキシブルな補強枠入りのアコーデオン型やジャバラ
型のものでもよい。
【0014】
【発明の効果】上記のように、本発明は、建造定盤上で
建造したポンツーンを水に浮かせたまま建造定盤からシ
ンキングバージに移動させた後、ポンツーンを浮かせた
プール内の水を抜いてポンツーンをシンキングバージ上
に着底させ、しかる後に、所定場所に移動させたシンキ
ングバージを水没させることにより、ポンツーンを進水
させるので、大型海上クレーンやドックなどを使用せず
に、長大なポンツーンを本体に偏荷重を加えることなく
安全に、かつ効率的に進水させることができる。
建造したポンツーンを水に浮かせたまま建造定盤からシ
ンキングバージに移動させた後、ポンツーンを浮かせた
プール内の水を抜いてポンツーンをシンキングバージ上
に着底させ、しかる後に、所定場所に移動させたシンキ
ングバージを水没させることにより、ポンツーンを進水
させるので、大型海上クレーンやドックなどを使用せず
に、長大なポンツーンを本体に偏荷重を加えることなく
安全に、かつ効率的に進水させることができる。
【図1】建造定盤上で建造したポンツーンの周囲に枠壁
を設置した状態を示す説明図である。
を設置した状態を示す説明図である。
【図2】建造定盤上の枠壁とシンキングバージ上の枠壁
を連結枠を介して接続させた状態を示す説明図である。
を連結枠を介して接続させた状態を示す説明図である。
【図3】建造定盤上の枠壁とシンキングバージ上の枠壁
から構成されたプール内に水を張ってポンツーンを建造
定盤から浮上させた状態を示す説明図である。
から構成されたプール内に水を張ってポンツーンを建造
定盤から浮上させた状態を示す説明図である。
【図4】ポンツーンを建造定盤上からシンキングバージ
上に移動させた状態を示す説明図である。
上に移動させた状態を示す説明図である。
【図5】ポンツーンを着底させたシンキングバージの移
動状態を示す説明図である。
動状態を示す説明図である。
【図6】ポンツーンを水面に進水させた状態を示す説明
図である。
図である。
【図7】連結枠の側面図である。
【図8】連結枠の要部平面図である。
【図9】連結枠の底面図である。
【図10】連結枠の要部拡大断面図である。
1 ポンツーン 2 建造定盤 6 建造定盤上の枠壁 8 シンキングバージ 9 シンキングバージ上の枠壁 10 連結枠 P プール W 水
Claims (1)
- 【請求項1】 建造定盤上のポンツーンを取り囲むよう
に設置した建造定盤上の枠壁と建造定盤に接岸させたシ
ンキングバージ上の枠壁とを水密構造の連結枠により連
結してプールを形成した後、該プール内に注水してポン
ツーンを建造定盤からシンキングバージに移動させ、次
にプール内の水を排水してポンツーンをシンキングバー
ジ上に着底させ、次にシンキングバージを所定位置まで
移動させた後、シンキングバージを水没させてシンキン
グバージ上のポンツーンを進水させるようにしたことを
特徴とするポンツーン進水方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24492292A JPH0692287A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | ポンツーン進水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24492292A JPH0692287A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | ポンツーン進水方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0692287A true JPH0692287A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17125974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24492292A Withdrawn JPH0692287A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | ポンツーン進水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0692287A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100802581B1 (ko) * | 2005-11-11 | 2008-02-13 | 삼성중공업 주식회사 | 다수 대의 바지를 이용한 선박 건조 공법 |
CN100460279C (zh) * | 2004-12-13 | 2009-02-11 | Stx造船株式会社 | 一种在地面上造船及用滑道下水系统使船下水的方法 |
KR100960397B1 (ko) * | 2008-01-18 | 2010-05-28 | 도일웅 | 선체의 연속조립 공법 |
ES2627282A1 (es) * | 2016-01-26 | 2017-07-27 | Blue Management Harbours, S.L. | Método para montar/desmontar pantalanes fijos empleando una estructura flotante auto-portante; y estructura flotante auto-portante empleada en dicho método. |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24492292A patent/JPH0692287A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100460279C (zh) * | 2004-12-13 | 2009-02-11 | Stx造船株式会社 | 一种在地面上造船及用滑道下水系统使船下水的方法 |
KR100802581B1 (ko) * | 2005-11-11 | 2008-02-13 | 삼성중공업 주식회사 | 다수 대의 바지를 이용한 선박 건조 공법 |
KR100960397B1 (ko) * | 2008-01-18 | 2010-05-28 | 도일웅 | 선체의 연속조립 공법 |
ES2627282A1 (es) * | 2016-01-26 | 2017-07-27 | Blue Management Harbours, S.L. | Método para montar/desmontar pantalanes fijos empleando una estructura flotante auto-portante; y estructura flotante auto-portante empleada en dicho método. |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |