JP2805639B2 - デイスプレイ装置 - Google Patents

デイスプレイ装置

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JP2805639B2
JP2805639B2 JP1168849A JP16884989A JP2805639B2 JP 2805639 B2 JP2805639 B2 JP 2805639B2 JP 1168849 A JP1168849 A JP 1168849A JP 16884989 A JP16884989 A JP 16884989A JP 2805639 B2 JP2805639 B2 JP 2805639B2
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Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第2図) D発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図) F作用(第1図) G実施例 (G1)実施例の全体構成図(第1図) (G2)デモンストレーシヨンモード処理手順 (G2−1)中心合わせデモンストレーシヨン処理(第4
図、第5図) (G2−2)大きさ調整デモンストレーシヨン処理(第6
図、第7図) (G2−3)均等化デモンストレーシヨン処理(第8図、
第9図) (G2−4)傾き調整デモンストレーシヨン処理(第10
図、第11図) (G2−5)弓なり調整デモンストレーシヨン処理(第12
図、第13図) (G2−6)台形歪調整デモンストレーシヨン処理(第14
図、第15図) (G2−7)形状しぼり調整デモンストレーシヨン処理
(第16図、第17図) (G2−8)部分歪調整デモンストレーション処理(第18
図、第19図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はデイスプレイ装置に関し、特に表示画面の形
状及び表示位置等を調整し得るようになされたデイスプ
レイ装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、表示画面の形状及び表示位置等を調整し得
るようになされたデイスプレイ装置において、複数の表
示画面調整モードの中から所望の調整モードを選択し点
デモンストレーシヨン表示するようにしたことにより、
現在表示されている表示画面を調整し得る調整モードを
容易に選択することができる。
C従来の技術 従来例えばプロジエクタ装置においては、表示画面の
形状及び表示位置を調整する画歪(registratio)調整
装置を有するものがある。
この画歪調整装置は第2図に示すように、リモートコ
マンダ1に調整モードを選択する画歪調整用スイツチ群
2及び、上方向キースイツチ3A、下方向キースイツチ3
B、右方向キースイツチ3C及び左方向キースイツチ3Dで
なる調整方向選択スイツチ群3を有し、各キースイツチ
を操作することによつて当該操作されたキースイツチに
応じた表示画面の調整をするようになされている。
すなわちセンタリング(CENTERING)キースイツチ2A
を押圧操作すると、スクリーン面上に投影された表示画
面の中心を、上下左右に移動させるようになされた中心
合わせモードに入り、調整方向選択スイツチ群3の中か
ら所望の調整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧操
作することにより、当該選択された方向に表示画面の中
心を移動させることができる。
従つてスクリーン面上に投影された表示画面が当該ス
クリーン面上の上下左右方向にずれている場合等におい
て、表示画面をスクリーン面の枠内に収めることができ
る。
またサイズ(SIZE)キースイツチ2Bを押圧操作する
と、スクリーン面上に投影された表示画面の大きさを上
下左右方向に拡大又は縮小するようになされた大きさ調
整モードに入り、調整方向選択スイツチ群3の中から所
望の調整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧操作す
ることにより、当該選択されたキースイツチに応じて表
示画面を上下左右方向に拡大又は縮小させることができ
る。
従つてスクリーン面上に投影された表示画面が当該ス
クリーン面の大きさより大きい場合又は小さい場合等に
おいて、表示画面をスクリーン面の枠内に収めることが
できる。
またリニアリテイ(LINIARITY)キースイツチ2Cを押
圧操作すると、スクリーン面上に投影された表示画面
を、全体の大きさを変化させずに上下左右方向にそれぞ
れ画面密度を圧縮又は伸長させるようになされた均等化
モードに入り、調整方向選択スイツチ群3の中から所望
の調整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧操作する
ことにより、当該選択されたキースイツチに応じて表示
画面を上下左右方向に圧縮又は伸長させることができ
る。
従つてスクリーンが投射装置に対して斜めに設置され
ている場合等において、当該スクリーン面上に投影され
た表示画面の部分的な圧縮又は伸長を均等化させるこが
できる。
またスキウ(SKEW)キースイツチ2Dを押圧操作する
と、スクリーン面上に投影された表示画面の水平方向及
び垂直方向の傾きを調整するようになされた傾き調整モ
ードに入り、調整方向選択スイツチ群3の中から所望の
調整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧操作するこ
とにより、当該押圧操作されたキースイツチに応じて、
表示画面の水平方向又は垂直方向の傾きを調整すること
ができる。
従つて表示画面がスクリーン面に対して傾いて投射さ
れている場合等において、当該スクリーン面上に投影さ
れた表示画面の傾きを補正することができる。
またボウ(BOW)キースイツチ2Eを押圧操作すると、
スクリーン面上に投影された表示画面の形状を上下又は
左右方向に弓なりに調整するようになされた弓なり調整
モード押に入り、調整方向選択スイツチ群3の中から所
望の調整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧操作す
ることにより、当該選択されたキースイツチに応じて表
示画面の形状を弓なりに調整することができる。
従つてスクリーン面が撓んで設置されている場合等に
おいて、当該スクリーン面上に投影された表示画面の撓
みを補正することができる。
またキーストーン(KEYSTONE)キースイツチ2Fを押圧
操作すると、スクリーン面上に投影された表示画面の形
状を上下又は左右方向に台形調整するようになされた台
形歪調整モードに入り、調整方向選択スイツチ群3の中
から所望の調整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧
操作することにより、当該選択された方向に表示画面の
形状を絞り込むようにして台形調整をすることができ
る。
従つてスクリーン面が投射装置に対して傾いて設置さ
れている場合等において、当該スクリーン面上に投影さ
れた表示画面の台形歪を補正することができる。
またピンカツシヨン(PINCUSSION)キースイツチ2Gを
押圧操作すると、スクリーン面上に投影された表示画面
の形状を水平又は垂直方向の中央部分を絞り込み又は膨
張させるようになされた形状しぼり調整モードに入り、
調整方向選択スイツチ群3の中から所望の調整方向選択
キースイツチ(3A〜3D)を押圧操作することにより、当
該押圧操作されたキースイツチに応じて表示画面の中央
部分を絞り込み又は膨張補正をすることができる。
従つてスクリーン面がたわんだ状態で設置されている
場合等において、当該スクリーン面上に投影された表示
画面の歪を補正することができる。
またエリア(AREA)キースイツチ2Hを押圧操作する
と、スクリーン面上に投影された表示画面内において、
部分的に画歪を調整するようになされた部分歪調整モー
ドに入り、調整方向選択スイツチ群3の中から所望の調
整方向選択キースイツチ(3A〜3D)を押圧操作すること
により、当該選択された方向に調整部分を移動させるこ
とができる。
かくしてリモートコマンダ1に設けられた画歪調整用
スイツチ群2及び調整方向選択スイツチ群3の中から所
定のキースイツチを操作することにより、スクリーン面
上に投影された表示画面の画歪を補正することができ
る。
D発明が解決しようとする問題点 ところがユーザが実際に画歪調整装置を操作してスク
リーン面上に投影された表示画面の形状又は表示位置等
を調整しようとする場合、選択した画歪調整モードが表
示画面をどのように変化させるかを予め認識することが
できず、各調整モードについてわずかに表示画面を変化
させて当該調整モードによる表示画面の変化を確認しな
がら、所望の調整モードを選び出すといつた作業が必要
となる等、表示画面の調整操作が煩雑になる問題があつ
た。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な
方法によつて適切な画歪調整モードを見つけ出すことが
できるデイスプレイ装置を提案しようとするものであ
る。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、所定
の調整モードによつて表示画面の形状、大きさ又は表示
位置を調整するデイスプレイ装置10において、表示画面
19Aの形状、大きさ又は表示位置を調整する際に、所望
の調整モードに対応するデモンストレーシヨンモードを
選択することにより、表示画面19Aに対して選択された
調整モードのデモンストレーシヨンを行なつて選択され
た調整モードによる表示画面19Aの変化を表示するよう
になされたデモンストレーシヨン手段を備えるようにす
る。
F作用 各画歪調整モードについて、現在表示されている表示
画面19Aを変化させてデモンストレーシヨンを行なつた
後、再び初期状態にもどすようにしたことにより、現在
表示画面を補正し得る画歪調整モードを容易に見つけ出
すことができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)実施例の全体構成 第1図において10は全体として画歪調整部20を有する
プロジエクタ装置を示し、ビデオ信号処理回路13はビデ
オ入力信号SVDを受け、当該ビデオ入力信号SVDから輝度
信号及びクロマ信号を分離してなる赤色信号SR、緑色信
号SG及び青色信号SBを続く加算回路14を介してビデオ信
号増幅回路15に送出する。
ビデオ信号増幅回路15は赤色信号SR、緑色信号SG及び
青色信号SBをそれぞれ所定の信号レベルに増幅した後、
これを投影装置16の陰極線管16R、16G及び16Bでなる投
射管に送出する。
またこれに対してビデオ信号処理回路13は、ビデオ入
力信号SVDを同期信号分離回路17に送出して水平同期信
号SH及び垂直同期信号SVを分離した後、これを補正信号
形成回路(図示せず)を有する偏向回路18に送出する。
偏向回路18は同期信号SH及びSVに基づいて偏向ヨーク
駆動信号SDRを投影装置16に送出することにより、陰極
線管16R、16G及び16Bに設けられた偏向ヨークを駆動す
る。
従つて陰極線管16R、16G及び16Bから投射された光ビ
ームが所定の走査線上を走査することにより、スクリー
ン19上にビデオ入力信号SVDに基づいて映像表示するこ
とができる。
ここで画歪調整部20に設けられたCPU(中央処理ユニ
ット)22は、受光部23を介して入力されるリモートコマ
ンダ1からの指令信号SOPを受けると、当該指令信号SOP
に応じて所定の画歪調整モードを実行して、画歪調整信
号SCを偏向回路18内に設けられた補正信号形成回路に送
出する。
補正信号形成回路は画歪調整信号SCに基づいて画歪を
調整するようになされた補正信号を偏向ヨーク駆動信号
SDRに重畳して投影装置16に送出する。
かくして投影装置16においては、補正信号を含む偏向
ヨーク駆動信号SDRに基づいて陰極線管16R、16G及び16B
の偏向ヨークを駆動することにより、リモートコマンダ
1によつて指定された所定の画歪調整モードを、スクリ
ーン19上に投射された表示画面に施すことができる。
ここでCPU22において画歪調整モードが実行される
と、実行される調整方向に応じて調整方向指定信号SDI
が続くキヤラクタ発生回路25に送出される。
キヤラクタ発生回路25は、調整方向指定信号SDIに基
づいて、CPU22が実行する調整方向を示すマーク信号SMK
を加算回路14に送出して、赤色信号SR、緑色信号SG及び
青色信号SBでなるビデオ信号に加算することにより、表
示画面上に調整方向マークを表示し得るようになされて
いる。
従つてCPU22が現在実行している調整方向を表示画面
上において確認することができる。
(G2)デモンストレーシヨンモード処理手順 以上の構成において、ユーザがスクリーン面19上に投
影された表示画面の画歪を調整しようとする場合、実際
に表示画面を変化させる前に各画歪調整モードによる表
示画面の変化を目視確認することができる。
すなわちリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用スイツチ群2の中から所望のキースイツチを所定時間
(この実施例の場合5秒間以上)押圧操作すると、当該
押圧操作によつて指定された画歪調整モードのデモンス
トレーシヨンモードがCPU22によつて実行される。
すなわちCPU22は、リモートコマンダ1から送出され
る指令信号SOPが5秒間以上連続して入力されると、第
3図に示すメインルーチンRT01を実行することにより、
ユーザによつて選択された所定の画歪調整モードのデモ
ンストレーシヨンを実行する。
(G2−1)中心合わせデモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用スイツチ群2の中から中心合わせキースイツチ2Aを5
秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレーシ
ヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた後、ス
テツプSP1において中心合わせ処理を選択することによ
つて中心合わせデモンストレーシヨン処理サブルーチン
RT11を実行する。
この中心合わせデモンストレーシヨン処理サブルーチ
ンRT11に入ると、CPU22は第4図に示すようにステツプS
P20において表示画面全体を上方に移動させる移動デー
タを表示画面位置の初期状態データに加算した後、当該
加算結果を画歪調整信号SCとして偏向回路18(第1図)
に送出する。
従つて表示画面19Aは第5図(A)に示すように当該
加算された移動データに応じて所定量だけ上方に移動さ
れる。
またこれと同時にCPU22は、キヤラクタ発生回路25に
上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出すること
により、当該キヤラクタ発生回路25から上方向マークを
表示させるマーク信号SMKが加算回路14に送出され、表
示画面19A上に当該上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステツプSP21においてCPU22は画面位置デ
ータが予め設定された最上部データと一致するか否かを
判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最上部まで移動していないこと
を表しており、CPU22は上述のステツプSP20に戻つてさ
らに画面位置上方移動データを加算する。
これに対してステツプSP21において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19上の最
上部にあることを表しており、このときCPU22は続くス
テツプSP22に移り、画面位置下方移動データをこのとき
の画面位置データに加算すると共に、キヤラクタ発生回
路25に下方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出す
る。
従つて表示画面19Aは第5図(B)に示すように当該
加算された移動データに応じて下方に移動される共に、
当該表示画面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP23において画面位置データが予
め設定された最下部データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最下部まで移動していないこと
を表しており、CPU22は上述のステツプSP22戻つてさら
に画面位置下方移動データを加算する。
これに対してステツプSP23において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19上の最
下部にあることを表しており、このときCPU22は続くス
テツプSP24に移り、画面位置上方移動データをこのとき
の画面位置データに加算すると共に、キヤラクタ発生回
路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出す
る。
従つて表示画面19Aは上方に移動されると共に、表示
画面19Aに上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステツプSP25において画面位置データが当
該中心位置合わせデモンストレーシヨン処理サブルーチ
ンRT11の開始時点位置を表す初期状態データと一致する
か否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の初期状態位置まで移動していな
いことを表しており、CPU22は上述のステツプSP24に戻
つてさらに画面位置上方移動データを加算する。
これに対してステツプSP25において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19上の初
期状態位置にあることを表しており、ことときCPU22は
続くステツプSP26に移り、画面位置右方向移動データを
このときの画面位置データに加算すると共に、キヤラク
タ発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号SDI
を送出する。
従つて表示画面19Aは第5図(C)に示すように当該
加算された移動データに応じて右方向に移動されると共
に、当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示され
る。
そして続くステツプSP27において画面位置データが予
め設定された最右側部データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最右側部まで移動していないこ
とを表しており、CPU22は上述のステツプSP26に戻つて
さらに画面位置右方向移動データを加算する。
これに対してステツプSP27において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19上の最
右側部にあることを表しており、このときCPU22は続く
ステツプSP28に移り、画面位置左方向移動データをこの
ときの画面位置データに加算すると共に、キヤラクタ発
生回路25に左方向を指定する調整方向指定信号SDIを送
出する。
従つて表示画面19Aは第5図(D)に示すように当該
加算された移動データに応じて左方向に移動されると共
に、当該表示画面19Aに左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステツプSP29において画面位置データが予
め設定された最左側部データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最左側部まで移動していないこ
とを表しており、CPU22は上述のステツプSP28に戻つて
さらに画面位置左方向移動データを加算する。
これに対してステツプSP29において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19上の最
左側部にあることを表しており、ことときCPU22は続く
ステツプSP30に移り、画面位置右方向移動データをこの
ときの画面位置データに加算すると共に、キヤラクタ発
生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号SDIを送
出する。
従つて表示画面19Aは右方向に移動されると共に、当
該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP31において画面位置データが当
該位置合わせ処理サブルーチンRT11の開始時点位置を表
す初期状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
が初期状態位置まで移動していないことを表しており、
CPU22は上述のステツプSP30に戻つてさらに画面位置右
方向移動データを加算する。
これに対してステツプSP31において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19上の最
右側部にあることを表しており、このときCPU22は続く
ステツプSP32からメインルーチンRT01に戻つた後、ステ
ツプSP2において当該デモンストレーシヨン処理を終了
する。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された中
心合わせのデモンストレーシヨンを行うことができる。
かくしてユーザは選択した中心合わせモードによる表
示画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−2)大きさ調整デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から大きさ調節キースイツチ2B
を5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレ
ーシヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた
後、ステツプSP1において大きさ調整処理を選択するこ
とによつて大きさ調整デモンストレーシヨン処理サブル
ーチンRT12を実行する。
この大きさ調整デモンストレーシモン処理サブルーチ
ンRT12入ると、CPU22は、第6図に示すようにステツプS
P35においてこのときの表示画面の垂直サイズを表すデ
ータ(初期状態データ)に垂直サイズ拡大データを加算
すると共に、キヤラクタ発生回路25に上方向を指定する
調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第7図(A)に示すように当該
加算された垂直サイズ拡大データに応じて垂直サイズが
拡大されると共に、当該表示画面19A上に上方向マーク3
ADが表示される。
そして続くステツプSP36において垂直サイズデータが
予め設定された最大値データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直サイズがスクリーン面19上において最大値では
ないことを表しており、CPU22は上述のステツプSP35に
戻つてさらに垂直サイズ拡大データを加算する。
これに対してステツプSP36において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直サイズが最大値で
あることを表しており、このときCPU22は続くステツプS
P37に移り、このとき垂直サイズデータに垂直サイズ縮
小データを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に下
方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第7図(B)に示すように当該
加算された垂直サイズ縮小データに応じて垂直サイズが
圧縮されると共に、当該表示画面19A上に下方向マーク3
BDが表示される。
そして続くステツプSP38において垂直サイズデータが
予め設定された最小値データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直サイズがスクリーン面19上において最小値では
ないことを表しており、CPU22は上述のステツプSP37に
戻つてさらに垂直サイズ縮小データを加算する。
これに対してステツプSP38において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直サイズが最小値で
あることを表しており、このときCPU22は続くステツプS
P39に移り、このとき垂直サイズデータに垂直サイズ拡
大データを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に上
方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは垂直サイズが拡大されると共
に、当該表示画面19A上に上方向マーク3ADが表示され
る。
そして続くステツプSP40において垂直サイズデータが
当該大きさ調整デモンストレーシヨン処理サブルーチン
RT12の開始時点の状態を表す初期状態データと一致する
か否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直サイズが初期状態ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP39に戻つてさらに垂直サイズ拡
大データを加算する。
これに対してステツプSP40において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直サイズが初期状態
であることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP41に移り、このときの水平サイズデータに水平サイ
ズ拡大データを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25
に右方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第7図(C)に示すように当該
加算された水平サイズ拡大データに応じて水平サイズが
拡大されると共に、当該表示画面19A上に右方向マーク3
CDが表示される。
そして続くステツプSP42において水平サイズデータが
予め設定された最大値と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平サイズがスクリーン面19上において最大値では
ないことを表しており、CPU22は上述のステツプSP41に
戻つてさらに水平サイズ拡大データを加算する。
これに対してステツプSP42において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平サイズが最大値で
あることを表しており、このときCPU22は続くステツプS
P43に移り、このときの水平サイズデータに水平サイズ
縮小データを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に
左方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第7図(D)に示すように当該
加算された水平サイズ縮小データに応じて水平サイズが
圧縮されると共に、当該表示画面19A上に左方向マーク3
CDが表示される。
そして続くステツプSP44において水平サイズデータが
予め設定された最小値データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平サイズがスクリーン面19上において最小値では
ないことを表しており、CPU22は上述のステツプSP43に
戻つてさらに水平サイズ縮小データを加算する。
これに対してステツプSP44において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平サイズが最小値で
あることを表しており、このときCPU22は続くステツプS
P45に移り、このとき水平サイズデータに水平サイズ拡
大データを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に右
方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは水平サイズが拡大されると共
に、当該表示画面19A上に右方向マーク3ADが表示され
る。
そして続くステツプSP46において水平サイズデータが
当該大きさ調整デモンストレーシヨン処理サブルーチン
RT12の開始時点の状態を表す初期状態データと一致する
か否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平サイズが初期状態ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP45に戻つてさらに水平サイズ拡
大データを加算する。
これに対してステツプSP46において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平サイズが初期状態
であることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP47からメインルーチンRT01に戻つた後、ステツプSP
2において当該デモンストレーシヨン処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された大
きさ調整のデモンストレーシヨンを行うことができる。
かくしてユーザは選択した大きさ調整モードによる表
示画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−3)均等化デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から均等化キースイツチ2Cを5
秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレーシ
ヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた後、ス
テツプSP1において均等化処理を選択することによつて
均等化デモンストレーシヨン処理サブルーチンRT13を実
行する。
この均等化デモンストレーシモン処理サブルーチンRT
13に入ると、CPU22は第8図に示す処理手順を実行し、
ステツプSP50において表示画面19A内の画素が当該表示
画面19A内の上方向に行くにしたがつて強く圧縮される
ようになされた上方向圧縮データ及び、下方向に行くに
したがつて大きく伸長されるようになされた下方向伸長
データを初期状態データに加算すると共にキヤラクタ発
生回路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送
出する。
従つて表示画面19Aは第9図(A)に示すように当該
加算された上方向圧縮及び下方向伸長データに応じて上
方向に行くにしたがつて圧縮されると共に、当該表示画
面19A上に上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステツプSP51において表示画面19Aの圧縮
及び伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最大伸
長量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP50に戻つてさらに上方向
圧縮及び下方向伸長データを加算する。
これに対してステツプSP51において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸長量
が予め設定された最大値であることを表しており、この
ときCPU22は続くステツプSP52に移り、表示画面19Aの画
素が当該表示画面19A内の下方向に行くにしたがつて強
く圧縮されるようになされた下方向圧縮データ及び、上
方向に行くにしたがつて大きく伸長されるようになされ
た上方向伸長データをこのときのデータに加算すると共
に、キヤラクタ発生回路25に下方向を指定する調整方向
指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第9図(B)に示すように、下
方向に行くにしたがつて圧縮されると共に、当該表示画
面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP53において表示画面の圧縮及び
伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最大伸長量
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの圧縮及び伸長量が初期状態ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP52に戻つてさらに下方向
圧縮データ及び上方伸長データを加算する。
これに対してステツプSP53において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの圧縮及び伸長量が予め
設定された最大値であることを表しており、このときCP
U22は続くステツプSP54に移り、上述のステツプSP50に
おける処理と同様にして上方向圧縮及び下方向伸長デー
タをこのときのデータに加算すると共に、表示画面19A
上に上方向マークを表示させる。
そして続くステツプSP55において表示画面19Aの圧縮
及び伸長量が当該均等化デモンストレーシヨン処理サブ
ルーチンRT13の開始時点の状態を表す初期状態データと
一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの圧縮及び伸長量が初期状態ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP54に戻つてさらに上方向
圧縮データ及び下方向伸長データを加算する。
これに対してステツプSP55において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面の圧縮及び伸長量が初期状態
であることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP56に移り、表示画面19A内の画素が当該表示画面内
の右方向に行くにしたがつて強く圧縮されるようになさ
れた右方向圧縮データ及び、左方向に行くことにしたが
つて大きく伸長されるようになされた左方向伸長データ
をこのときのデータに加算すると共に、キヤラクタ発生
回路25に右方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出
する。
従つて表示画面は第9図(C)に示すように、右方向
に行くにしたがつて圧縮されると共に、当該表示画面19
A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP57において表示画面19Aの圧縮
及び伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最大伸
長量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の
画素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP56に戻つてさらに右方向
圧縮及び左方向伸長データを加算する。
これに対してステツプSP57において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸長量
が予め設定された最大値であることを表しており、この
ときCPU22は続くステツプSP58に移り、左方向圧縮デー
タ及び右方向伸長量データをこのときの圧縮及び伸長量
データに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に左方
向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面は第9図(D)に示すように、左方向
に行くにしたがつて圧縮されると共に、当該表示画面19
A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステツプSP59において表示画面の圧縮及び
伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最大伸長量
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの画素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表し
ており、CPU22は上述のステツプSP58に戻つてさらに左
方向圧縮及び右方向伸長データを加算する。
これに対してステツプSP59において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸長量
データが予め設定された最大値であることを表してお
り、このときCPU22は続くステツプSP60に移り、上述の
ステツプSP56における処理と同様にして右方向圧縮デー
タ及び左方向伸長データをこのときのデータに加算する
と共に、表示画面19A上に右方向マーク3CDを表示させ
る。
そして続くステツプSP61において表示画面19Aの圧縮
及び伸長量が当該均等化デモンストレーシヨン処理サブ
ルーチンRT13の開始時点の状態を表す初期状態データと
一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの画素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表し
ており、CPU22は上述のステツプSP60に戻つてさらに右
方向圧縮及び左方向伸長データを加算する。
これに対してステツプSP61において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸長量
が初期状態であることを表しており、このときCPU22は
続くステツプSP62からメインルーチンRT01に戻つた後、
ステツプSP2において当該デモンストレーシヨン処理を
終了する。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された均
等化のデモンストレーシヨンを行うことができる。
かくしてユーザは選択した均等化モードによる表示画
面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが表示
画面の歪を補正し得るか否かを判断することができる。
(G2−4)傾き調整デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から傾き調整キースイツチ2Dを
5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレー
シヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた後、
ステツプSP1において傾き調整処理を選択することによ
つて傾き調整デモンストレーシヨン処理サブルーチンRT
14を実行する。
この傾き調整デモンストレーシモン処理サブルーチン
RT14に入ると、CPU22は第10図に示す処理手順を実行
し、ステツプSP65において表示画面19の横軸(以下これ
を水平ラインと呼ぶ)を反時計方向に傾けるようになさ
れた反時計方向傾斜データを初期データに加算すると共
に、キヤラクタ発生回路25に上方向を指定する調整方向
指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第11図(A)に示すように当該
加算された反時計方向傾斜データに応じて水平ラインが
左方向に傾斜されると共に、表示画面19A上に上方向マ
ーク3ADが表示される。
そして続くステツプSP66においてCPU22は表示画面の
水平傾き量データが予め設定された最大傾き量データと
一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平傾き量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP65に戻つてさらに反時計方向傾斜
データを加算する。
これに対してステツプSP66において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面の水平傾き量が予め設定され
た最大値であることを表しており、このときCPU22は続
くステツプSP67に移り、表示画面の水平ラインを時計方
向に傾けるようになされた時計方向傾斜データをこのと
きのデータに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に
下方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面は第11図(B)に示すように、水平ラ
インが右方向に傾斜されると共に、当該表示画面上に下
方向マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP68においてスクリーン面上に投
影された表示画面の水平傾き量が予め設定された最大値
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平傾き量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP67に戻つてさらに時計方向傾斜デ
ータを加算する。
これに対してステツプSP68において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平傾き量が予め設定
された最大値であることを表しており、このときCPU22
は続くステツプSP69に移り、上述のステツプSP65におけ
る処理と同様にして反時計方向傾斜データをこのときの
データに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に上方
向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
そして続くステツプSP70においてCPU22は表示画面19A
の水平傾き量が当該傾き調整デモンストレーシヨン処理
サブルーチンRT14の開始時点の状態を表す初期状態デー
タと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平傾き量が初期状態ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP69に戻つてさらに反時計方向傾
斜データを加算する。
これに対してステツプSP70において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平傾き量が初期状態
であることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP71に移り、表示画面19Aの縦軸(以下これを垂直ラ
インと呼ぶ)を反時計方向に傾けるようになされた反時
計方向傾斜データをこのときのデータに加算すると共
に、キヤラクタ発生回路25に左方向を指定する調整方向
指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面は第11図(C)に示すように垂直ライ
ンが反時計方向に傾斜されると共に、当該表示画面19A
上に左方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP72においてCPU22は表示画面19A
の垂直傾き量データが予め設定された最大傾き量データ
と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の
画素の垂直傾き量が最大値ではないことを表しており、
CPU22は上述のステツプSP71に戻つてさらに反時計方向
傾斜データを加算する。
これに対してステツプSP72において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直傾き量が予め設定
された最大値であることを表しており、このときCPU22
は続くステツプSP73に移り、表示画面19Aの垂直ライン
を時計方向に傾けるようになされた時計方向傾斜データ
をこのときのデータに加算すると共に、キヤラクタ発生
回路25に右方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出
する。
従つて表示画面は第11図(D)に示すように、垂直ラ
インが時計方向に傾斜されると共に、当該表示画面19A
上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP74においてCPU22は表示画面19A
の垂直傾き量データが予め設定された最大傾き量データ
と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直傾き量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP73に戻つてさらに時計方向傾斜デ
ータを加算する。
これに対してステツプSP74において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直傾き量が予め設定
された最大値であることを表しており、このときCPU22
は続くステツプSP75に移り、上述のステツプSP71におけ
る処理と同様にして反時計方向傾斜データをこのときの
データに加算すると共に、当該表示画面19A上に左方向
マーク3DDを表示させる。
そして続くステツプSP76においてCPU22は表示画面19A
の垂直傾き量が当該傾き調整デモンストレーシヨン処理
サブルーチンRT14の開始時点の状態を表す初期状態デー
タと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直傾き量が初期状態ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP75に戻つてさらに時計方向傾斜
データを加算する。
これに対してステツプSP76において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直傾き量が初期状態
であることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP77からメインルーチンRT01に戻つた後、ステツプSP
2において当該デモンストレーシヨン処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された傾
き調整のデモンストレーシヨンを行うことができる。
かくしてユーザは選択した傾き調整モードによる表示
画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが表
示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−5)弓なり調整デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から弓なり調整キースイツチを
5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレー
シヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた後、
ステツプSP1において弓なり調整処理を選択することに
よつて弓なり調整デモンストレーシヨン処理サブルーチ
ンRT15を実行する。
この弓なり調整デモンストレーシヨン処理サブルーチ
ンRT15に入ると、CPU22は第12図に示す処理手順を実行
し、ステツプSP80において表示画面の水平ラインの中央
部分を上方向に湾曲させるようになされた上方向湾曲デ
ータを初期データに加算すると共に、キヤラクタ発生回
路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出す
る。
従つて表示画面は第13図(A)に示すように当該加算
された上方向湾曲データに応じて水平ラインの中央部分
が上方向に湾曲されると共に、当該表示画面19A上に上
方向マーク3ADが表示される。
そして続くステツプSP81においてCPU22は表示画面19A
の水平ライン湾曲量データが予め設定された最大湾曲量
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP80に戻つてさらに上方向
湾曲データを加算する。
これに対してステツプSP81において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平ライン湾曲量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステツプSP82に移り、表示画面19Aの水平ラ
インの中央部分を下方向に湾曲させるようになされた下
方向湾曲データをこのときのデータに加算すると共に、
キヤラクタ発生回路25に下方向を指定する調整方向指定
信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第13図(B)に示すように、水
平ラインの中央部分が下方向に湾曲されると共に、当該
表示画面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP83においてCPU22は表示画面の
水平ライン湾曲量データが予め設定された最大湾曲量デ
ータと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP82に戻つてさらに下方向
湾曲データを加算する。
これに対してステツプSP83において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平ライン湾曲量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステツプSP84に移り、上述のステツプSP80
における処理と同様にして上方向湾曲データをこのとき
のデータに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に上
方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
そして続くステツプSP85においてCPU22は表示画面19A
の水平ライン湾曲量が当該弓なり調整デモンストレーシ
ヨン処理サブルーチンRT15の開始時点の状態を表す初期
状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平ライン湾曲量が初期状態ではないことを表して
おり、CPU22は上述のステツプSP84に戻つてさらに上方
向湾曲データを加算する。
これに対してステツプSP85において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの水平ライン湾曲が初期
状態であることを表しており、このときCPU22は続くス
テツプSP86に移り、表示画面19A内の垂直ラインの中央
部分を右方向に湾曲させるようになされた右方向湾曲デ
ータをこのときのデータに加算すると共に、キヤラクタ
発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号SDI
送出する。
従つて表示画面は第13図(C)に示すように垂直ライ
ンの中央部分が右方向に湾曲されると共に当該表示画面
19A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP87においてCPU22は表示画面19A
の垂直ライン湾曲データが予め設定された最大湾曲量デ
ータと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP86に戻つてさらに右方向
湾曲データを加算する。
これに対してステツプSP87において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直ライン湾曲量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステツプSP88に移り、表示画面19Aの垂直ラ
インの中央部分を左方向に湾曲させるようになされた左
方向湾曲データをこのときのデータに加算すると共に、
キヤラクタ発生回路25に左方向を指定する調整方向指定
信号SDIを送出する。
従つて表示画面は第13図(D)に示すように、垂直ラ
インの中央部分が左方向に湾曲されると共に、当該表示
画面19A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステツプSP89においてCPU22は表示画面19A
の垂直ライン湾曲量データが予め設定された最大値であ
るか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP88に戻つてさらに左方向
湾曲データを加算する。
これに対してステツプSP89において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直ライン湾曲量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステツプSP90に移り、上述のステツプSP86
における処理と同様にして右方向湾曲データをこのとき
のデータに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に右
方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従って表示画面19Aは当該加算された右方向湾曲デー
タに応じて垂直ラインの左方向湾曲量が減少すると共
に、当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示され
る。
そして続くステツプSP91においてCPU22は表示画面19A
の垂直ライン湾曲量が当該弓なり調整デモンストレーシ
ヨン処理サブルーチンRT15の開始時点の状態を表す初期
状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の
垂直ライン湾曲量が初期状態ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステツプSP90に戻つてさらに右方向
湾曲データを加算する。
これに対してステツプSP91において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの垂直ライン湾曲量が初
期状態であることを表しており、このときCPU22は続く
ステツプSP92からメインルーチンRT01に戻つた後、ステ
ツプSP2において当該デモンストレーシヨン処理を終了
する。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された弓
なり調整のデモンストレーシヨンを行うことができる。
かくしてユーザは選択した弓なり調整モードによる表
示画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−6)台形歪調整デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から台形歪調整キースイツチ2F
を5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレ
ーシヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた
後、ステツプSP1において台形歪調整処理を選択するこ
とによつて台形歪調整デモンストレーシヨン処理サブル
ーチンRT16を実行する。
この台形歪調整デモンストレーシモン処理サブルーチ
ンRT16に入ると、CPU22は第14図に示す処理手順を実行
し、ステツプSP95において表示画面の水平ラインを当該
表示画面内において上部に行くほど圧縮するようになさ
れた上部水平ライン圧縮データ部及び下部に行くほど伸
長するようになされた下部水平ライン伸長データを初期
状態データに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に
上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第15図(A)に示すように当該
加算された上部水平ライン圧縮データ及び下部水平ライ
ン伸長データに応じて上部が圧縮された台形形状に変形
されると共に、当該表示画面19A上に上方向マーク3ADが
表示される。
そして続くステツプSP96においてCPU22は表示画面19A
の台形変形量データが予め設定された最大変形量データ
と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP95に戻つてさらに上部水平ライン
圧縮データ及び下部水平ライン伸長データを加算する。
これに対してステツプSP96において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予め設定
された最大値であることを表しており、このときCPU22
は続くステツプSP97に移り、表示画面の水平ラインを当
該表示画面内において下部に行くほど圧縮するようにな
された下部水平ライン圧縮データ及び上部に行くほど伸
長するようになされた上部水平ライン伸長データをこの
ときのデータに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25
に下方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第15図(B)に示すように下部
が圧縮された台形形状に変形されると共に、当該表示画
面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP98においてCPU22は表示画面19A
の台形変形量データが予め設定された最大変形量データ
と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP97に戻つてさらに下部水平ライン
圧縮データ及び上部水平ライン伸長データを加算する。
これに対してステツプSP93において肯定結果が得られ
ると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予め設定
された最大値であることを表しており、このときCPU22
は続くステツプSP99に移り、上述のステツプSP95におけ
る処理と同様にして上部水平ライン圧縮データ及び下部
水平ライン伸長データをこのときのデータに加算すると
共に、表示画面19A上に上方向マーク3ADを表示させる。
そして続くステツプSP100においてCPU22は表示画面19
Aの台形変形量が当該台形歪調整デモンストレーシヨン
処理サブルーチンRT16の開始時点の状態を表す初期状態
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が初期状態ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP99に戻つてさらに上部水平ライ
ン圧縮データ及び下部水平ライン伸長データを加算す
る。
これに対してステツプSP100において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの台形変形量が初期状
態であることを表しており、このときCPU22は続くステ
ツプSP101に移り、表示画面19Aの垂直ラインを当該表示
画面内において右部に行くほど圧縮するようになされた
右部垂直ライン圧縮データ及び左部に行くほど伸長する
ようになされた左部垂直ライン伸長データをこのときの
データに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に右方
向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面は第15図(C)に示すように右部が圧
縮された台形形状に変形されると共に、当該表示画面19
A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP102においてCPU22は表示画面19
Aの台形変形量データが予め設定された最大変形量デー
タと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP101に戻つてさらに右部垂直ライ
ン圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データを加算す
る。
これに対してステツプSP102において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予め設
定された最大値であることを表しており、このときCPU2
2は続くステツプSP103に移り、表示画面19Aの垂直ライ
ンの当該表示画面内において左部に行くほど圧縮するよ
うになされた左部垂直ライン圧縮データ及び右部に行く
ほど伸長するようになされた右部垂直ライン伸長データ
をこのときのデータに加算すると共に、キヤラクタ発生
回路25に左方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出
する。
従つて表示画面は第15図(D)に示すように左部が圧
縮された台形形状に変形されると共に、当該表示画面19
A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステツプSP104においてCPU22は表示画面19
Aの台形変形量データが予め設定された最大値であるか
否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP103に戻つてさらに左部垂直ライ
ン圧縮データ及び右部垂直ライン伸長データを加算す
る。
これに対してステツプSP104において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予め設
定された最大値であることを表しており、このときCPU2
2は続くステツプSP105に移り、右部垂直ライン圧縮デー
タ及び左部垂直ライン伸長データをこのときのデータに
加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に右方向を指定
する調整方向指定信号SDIを送出する。
従って表示画面19Aは当該加算された右部垂直ライン
圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データに応じて左部
が圧縮された台形変形量が減少すると共に、当該表示画
面19A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP106においてCPU22は表示画面19
Aの台形変形量が当該台形歪調整デモンストレーシヨン
処理サブルーチンRT16の開始時点の状態を表す初期状態
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の
台形変形量が初期状態ではないことを表しており、CPU2
2は上述のステツプSP105に戻つてさらに右部垂直ライン
圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データを加算する。
これに対してステツプSP106において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの台形変形量が初期状
態であることを表しており、このときCPU22は続くステ
ツプSP107からメインルーチンRT01に戻つた後、ステツ
プSP2において当該デモンストレーシヨン処理を終了す
る。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された台
形歪調整のデモンストレーシヨンを行うことができる。
かくしてユーザは選択した台形歪調整モードによる表
示画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−7)形状しぼり調整デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から形状しぼり調整キースイツ
チ2Gを5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンス
トレーシヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つ
た後、ステツプSP1において形状しぼり調整処理を選択
することによつて形状しぼり調整デモンストレーシヨン
処理サブルーチンRT17を実行する。
この形状しぼり調整デモンストレーシヨン処理サブル
ーチンRT17に入ると、CPU22は第16図に示す処理手順を
実行し、ステツプSP110において表示画面の水平ライン
の中央部分を上下方向からしぼり込むようにして当該表
示画面を変形させるようになされた水平ライン湾曲しぼ
りデータを初期データに加算すると共に、キヤラクタ発
生回路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送
出する。
従つて表示画面は第17図(A)に示すように当該加算
された水平ライン湾曲しぼりデータに応じて上下方向か
ら中央部分を圧縮された形状に変形されると共に、当該
表示画面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP111においてCPU22は表示画面19
Aのしぼり変形量データが予め設定された最大変形量デ
ータと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aのしぼり変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP110に戻つてさら水平ライン湾
曲しぼりデータを加算する。
これに対してステツプSP111において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aのしぼり変形量が予め
設定された最大値であることを表しており、このときCP
U22は続くステツプSP112に移り、表示画面19Aの水平ラ
インの中央部分を上下方向に膨張させるようになされた
水平ライン湾曲膨張データをこのときのデータに加算す
ると共に、キヤラクタ発生回路25に上方向を指定する調
整方向指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面19Aは第17図(B)に示すように中央
部分が上下方向に湾曲膨張された形状に変形されると共
に、当該表示画面19A上に下方向マーク3ADが表示され
る。
そして続くステツプSP113においてCPU22は表示画面19
Aの膨張変形量データが予め設定された最大変形量デー
タと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの膨張変形量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP112に戻つてさらに水平ライン湾
曲膨張データを加算する。
これに対してステツプSP113において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの膨張変形量が予め設
定された最大値であることを表しており、このときCPU2
2は続くステツプSP114に移り、水平ライン湾曲しぼりデ
ータをこのときのデータに加算すると共に、キヤラクタ
発生回路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDI
送出する。
従つて表示画面19Aは当該加算された水平ライン湾曲
しぼりデータに応じて上下方向に湾曲膨張した膨張量が
減少すると共に、当該表示画面19Aに上方向マーク3ADが
表示される。
そして続くステツプSP115においてCPU22は表示画面19
Aの膨張変形量が当該形状しぼり調整デモンストレーシ
ヨン処理サブルーチンRT17の開始時点の状態を表す初期
状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの膨張変形量が初期状態ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP114に戻つてさらに水平ライン
湾曲しぼりデータを加算する。
これに対してステツプSP115において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの変形量が初期状態で
あることを表しており、このときCPU22は続くステツプS
P116に移り、表示画面19A内の垂直ラインの中央部分を
左右方向からしぼり込むようになされた垂直ライン湾曲
しぼりデータをこのときのデータに加算すると共に、キ
ヤラクタ発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信
号SDIを送出する。
従つて表示画面は第17図(C)に示すように中央部分
が左右方向から圧縮された形状に変形されると共に、当
該表示画面19A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステツプSP117においてCPU22は表示画面19
Aのしぼり変形量データが予め設定された最大変形量デ
ータと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aのしぼり変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステツプSP116に戻つてさらに垂直ライン
湾曲しぼりデータを加算する。
これに対してステツプSP117において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの変形量が予め設定さ
れた最大値であることを表しており、このときCPU22は
続くステツプSP118に移り、表示画面19Aの垂直ラインの
中央部分を左右方向に膨張させるようになされた垂直ラ
イン湾曲膨張データをこのときのデータに加算すると共
に、キヤラクタ発生回路25に右方向を指定する調整方向
指定信号SDIを送出する。
従つて表示画面は第17図(D)に示すように中央部分
が左右方向に湾曲膨張された形状に変形されると共に、
当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP119においてCPU22は表示画面19
Aの膨張変形量データが予め設定された最大変形量デー
タと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの膨張変形量が最大値ではないことを表しており、CPU
22は上述のステツプSP118に戻つてさらに垂直ライン湾
曲膨張データを加算する。
これに対してステツプSP119において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの膨張変形量が予め設
定された最大値であることを表しており、このときCPU2
2は続くステツプSP120に移り、垂直ライン湾曲しぼりデ
ータをこのときのデータに加算すると共に、キヤラクタ
発生回路25に左方向を指定する調整方向指定信号SDI
送出する。
従って表示画面は当該加算された垂直ライン湾曲しぼ
りデータに応じて左右方向に湾曲膨張した膨張量が減少
すると共に、当該表示画面19A上に左方向マーク3DDが表
示される。
そして続くステツプSP121においてCPU22は表示画面の
膨張変形量が当該形状しぼり調整デモンストレーシヨン
処理サブルーチンRT17の開始時点の状態を表す初期状態
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
の変形量が初期状態ではないことを表しており、CPU22
は上述のステツプSP120に戻つてさらに垂直ライン湾曲
しぼりデータを加算する。
これに対してステツプSP121において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの膨張変形量が初期状
態であることを表しており、このときCPU22は続くステ
ツプSP122からメインルーチンRT01に戻つた後、ステツ
プSP2において当該デモンストレーシヨン処理を終了す
る。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された形
状しぼり調整のデモンストレーシヨンを行うことができ
る。
かくしてユーザは選択した形状しぼり調整モードによ
る表示画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モー
ドが表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することが
できる。
(G2−8)部分歪調整デモンストレーシヨン処理 ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整
用キースイツチ群2の中から部分歪調整キースイツチ2H
を5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレ
ーシヨン処理を実行するメインルーチンRT01に入つた
後、ステツプSP1において部分歪調整処理を選択するこ
とによつて部分歪調整デモンストレーシヨン処理サブル
ーチンRT18を実行する。
この部分歪調整デモンストレーシヨン処理サブルーチ
ンRT18に入ると、CPU22は第18図に示す処理手順を実行
し、ステツプSP125において表示画面を部分的に修正す
る際の修正部分位置を指定するようになされた修正位置
指定データに上方向移動データを加算すると共に、キヤ
ラクタ発生回路25に上方向を指定する調整方向指定信号
SDIを送出する。
従つて第19図(A)に示すように、当該加算された上
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分19Bが
上方向に移動すると共に、当該表示画面19A上に上方向
マーク3ADが表示される。
そして続くステツプSP126においてCPU22は修正位置指
定データが予め設定された最大部データと一致するか否
かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面19A上に予め設定された最上部にはないこと
を表しており、CPU22は上述のステツプSP125に戻つてさ
らに上方向移動データを加算する。
これに対してステツプSP126において肯定結果が得ら
れると、このことは修正部分19Bが表示画面19Aの最上部
にあることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP127に移り、修正部分を下方向に移動させるように
なされた下方向移動データをこのときの修正位置指定デ
ータに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に下方向
を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて第19図(B)に示すように、当該加算された下
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分19Bが
下方向に移動すると共に、当該表示画面19A上に下方向
マーク3BDが表示される。
そして続くステツプSP128において、修正位置指定デ
ータが予め設定された最下部データと一致するか否かを
判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面19Aの最下部にはないことを表しており、CP
U22は上述のステツプSP127に戻つてさらに下方向移動デ
ータを加算する。
これに対してステツプSP128において肯定結果が得ら
れると、このことは修正部分19Bが表示画面19Aの最下部
にあることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP129に移り、上方向移動データをこのときの修正位
置指定データに加算すると共に、キヤラクタ発生回路25
に上方向を指定する調整方法指定信号SDIを送出する。
従つて修正部分19Bが表示画面19Aの中央部(以下これ
を初期位置と呼ぶ)方向に戻るように移動すると共に、
当該表示画面19A上に上方向マーク3ADを表示させる。
そして続くステツプSP130においてCPU22は修正位置指
定データが初期位置データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bの位置が初期位置ではないことを表しており、CPU22は
上述のステツプSP129に戻つてさらに上方向移動データ
を加算する。
これに対してステツプSP130において肯定結果が得ら
れると、このことは修正部分19Bの位置が初期位置であ
ることを表しており、このときCPU22は続くステツプSP1
31に移り、このときの修正位置指定データに右方向移動
データを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に右方
向を指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて第19図(C)に示すように、当該加算された右
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分19Bが
右方向に移動すると共に、当該表示画面19A上に右方向
マーク3CDが表示される。
そして続くステツプSP132において修正位置指定デー
タが予め設定された最右部データと一致するか否かを判
断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面19Aの最右部まで移動していないことを表し
ており、CPU22は上述のステツプSP131に戻つてさらに右
方向移動データを加算する。
これに対してステツプSP132において肯定結果が得ら
れると、このことは修正部分19Bが表示画面19Aの最右部
にあることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP133に移り、修正位置指定データに左方向移動デー
タを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に左方向を
指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従つて第19図(D)に示すように、当該加算された左
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分19Bが
左方向に移動すると共に、当該表示画面19A上に左方向
マーク3DDが表示される。
そして続くステツプSP134においてCPU22は修正位置指
定データが予め設定された最左部データと一致するか否
かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面19Aの最左部まで移動していないことを表し
ており、CPU22は上述のステツプSP133に戻つてさらに左
方向移動データを加算する。
これに対してステツプSP134において肯定結果が得ら
れると、このことは修正部分19Bが表示画面19Aの最左部
にあることを表しており、このときCPU22は続くステツ
プSP135に移り、修正位置指定データに右方向移動デー
タを加算すると共に、キヤラクタ発生回路25に右方向を
指定する調整方向指定信号SDIを送出する。
従って修正部分19Bが初期位置に戻るように移動する
と共に、当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示さ
れる。
そして続くステツプSP136においてCPU22は修正位置指
定データが初期位置データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bの位置が初期位置ではないことを表しており、CPU22は
上述のステツプSP135に戻つてさらに右方向移動データ
を加算する。
これに対してステツプSP136において肯定結果が得ら
れると、このことは修正部分19Bの位置が初期位置であ
ることを表しており、このときCPU22は続くステツプSP1
37からメインルーチンRT01に戻つた後、ステツプSP2に
おいて当該デモンストレーシヨン処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによつて選択された部
分歪調整のデモンストレーシヨンを行うことができ、ユ
ーザは当該デモンストレーシヨンによる表示画面19Aの
変化を確認するにつき、当該調整モードが表示画面19A
を歪を補正し得るか否かを判断することができる。
かくして以上の構成によれば、画歪調整を行う前に各
画歪調整モードに対応するデモンストレーシヨンを必要
に応じて実施するようにしたことにより、現在表示画面
に生じている画歪を補正する際に最も効果的な画歪調整
モードを選択することができ、これにより一段と容易に
画歪調整を行うことができる。
(G3)他の実施例 上述の実施例においては、調整方向を示す手段とし
て、表示画面19A上に三角形の調整方向マーク3AD〜3DD
を表示するようにした場合について述べたが、本発明は
これに限らず、他の形状のマーク又は文字等を用いても
良い。
この場合調整方向マーク表示方法として、当該マーク
を点滅させたり、又は当該マークの色を変化させる等の
手法を広く適用し得る。
また上述の実施例においては、画歪調整用キースイツ
チ2A〜2Hをリモートコマンダ1に設けた場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、プロジエクタ装置1の
本体に設けるようにしても良い。
また上述の実施例においては、デモンストレーシヨン
を実行させる方法として、調整用キースイツチ(2A〜2
H)を5秒間以上押圧操作するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、押圧操作時間を他の
時間に代えたり、専用のキースイツチを設ける等、種々
の方法を適用し得る。
また上述の実施例においては、上下左右方向にデモン
ストレーシヨンを行うようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、上下方向又は左右方向のみ
についてデモンストレーシヨンを行なつたり、さらには
必要に応じて一方向についてデモンストレーシヨンを行
う等、他の種々の方法を適用し得る。
また上述の実施例においては、画歪調整モードとして
「中心合わせ調整」〜「部分歪調整」の8種類の画歪調
整モードを有するプロジエクタ装置について述べたが、
画歪調整モードの種類及び数はこれに限らず、他の調整
モードを有するプロジエクタ装置にも本発明を適用し得
る。
さらに上述の実施例においては、本発明をプロジエク
タ装置に適用した場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、例えばテレビジヨンモニタ等、他のデイスプ
レイ装置に広く適用し得る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、デイスプレイ装置によ
つて表示された表示画面の形状又は表示位置等の画歪を
所定の画歪調整モードを選択して補正しようとする際
に、所望の画歪調整モードについて表示画面に対するデ
モンストレーシヨンを行うようにしたことにより、現在
表示されている表示画面の画歪を補正し得る画歪調整モ
ードを容易に見つけ出すことができ、これにより画歪調
整を一段と容易にし得るデイスプレイ装置を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプロジエクタ装置の一実施例を示
す接続図、第2図はリモートコマンダの構成を示す略線
的平面図、第3図は第1図のCPU22によるデモンストレ
ーシヨン処理のメインルーチンRT01を示すフローチヤー
ト、第4図は中心合わせデモンストレーシヨン処理サブ
ルーチンRT11の詳細を示すフローチヤート、第5図はそ
のデモンストレーシヨンによる表示画面の変化を示す略
線図、第6図は大きさ調整デモンストレーシヨン処理サ
ブルーチンRT12の詳細を示すフローチヤート、第7図は
そのデモンストレーシヨンによる表示画面の変化を示す
略線図、第8図は均等化デモンストレーシヨン処理サブ
ルーチンRT13の詳細を示すフローチヤート、第9図はそ
のデモンストレーシヨンによる表示画面の変化を示す略
線図、第10図は傾き調整デモンストレーシヨン処理サブ
ルーチンRT14の詳細を示すフローチヤート、第11図はそ
のデモンストレーシヨンによる表示画面の変化を示す略
線図、第12図は弓なり調整デモンストレーシヨン処理サ
ブルーチンRT15の詳細を示すフローチヤート、第13図は
そのデモンストレーシヨンによる表示画面の変化を示す
略線図、第14図は台形歪調整デモンストレーシヨン処理
サブルーチンRT16の詳細を示すフローチヤート、第15図
はそのデモンストレーシヨンによる表示画面の変化を示
す略線図、第16図は形状しぼり調整デモンストレーシヨ
ン処理サブルーチンRT17の詳細を示すフローチヤート、
第17図はそのデモンストレーシヨンによる表示画面の変
化を示す略線図、第18図は部分歪調整デモンストレーシ
ヨン処理サブルーチンRT18の詳細を示すフローチヤー
ト、第19図はそのデモンストレーシヨンによる表示画面
の変化を示す略線図である。 1……リモートコマンダ、2A〜2H……画歪調整用キース
イツチ、3A〜3D……調整方向選択キースイツチ、10……
プロジエクタ装置、20……画歪調整部、22……CPU、25
……キヤラクタ発生回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 3/22 H04N 3/22 A 5/445 5/445 Z (56)参考文献 特開 平3−35287(JP,A) 特開 昭63−173478(JP,A) 特開 昭61−182393(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/00 G09G 1/00 H04N 5/445 H04N 3/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の調整モードによつて表示画面の形
    状、大きさ又は表示位置を調整するデイスプレイ装置に
    おいて、 上記表示画面の形状、大きさ又は表示位置を調整する際
    に、所望の調整モードに対応するデモンストレーシヨン
    モードを選択することにより、上記表示画面に対して上
    記選択された調整モードのデモンストレーシヨンを行な
    つて上記選択された調整モードによる上記表示画面の変
    化を表示するようになされたデモンストレーシヨン手段
    を具える ことを特徴とするデイスプレイ装置。
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