JPH0333893A - デイスプレイ装置 - Google Patents

デイスプレイ装置

Info

Publication number
JPH0333893A
JPH0333893A JP1168849A JP16884989A JPH0333893A JP H0333893 A JPH0333893 A JP H0333893A JP 1168849 A JP1168849 A JP 1168849A JP 16884989 A JP16884989 A JP 16884989A JP H0333893 A JPH0333893 A JP H0333893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display screen
data
adjustment
cpu
demonstration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1168849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2805639B2 (ja
Inventor
Shuichi Ohana
尾鼻 修一
Kiyohiro Oka
清宏 岡
Hisataka Ando
尚隆 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1168849A priority Critical patent/JP2805639B2/ja
Publication of JPH0333893A publication Critical patent/JPH0333893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2805639B2 publication Critical patent/JP2805639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第2図) D発明が解決しようとする問題点 E問題点を解決するための手段(第1図)7作用(第1
図) G実施例 (G1)実施例の全体横yfi、(第1図)(G2)デ
モンストレーションモード処理手順(G2−1)中心合
わせデモンストレーション処理(第4図、第5図) (G2−2)大きさ調整デモンストレーション処理(第
6図、第7図) (G2−3)均等化デモンストレーション処理(第8図
、第9図) (G2−4)傾き調整デモンストレーション処理(第1
O図、第11図) (G2−5)弓なり調整デモンストレーション処理(第
12図、第13図) (G2−6)台形歪調整デモンストレーション処理(第
14図、第15図) (G2−7)形状しぼり調整デモンストレーション処理
(第16図、第17図) (G2−8)部分歪調整デモンストレーション処理(第
18図、第19図) (G3)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はディスプレイ装置に関し、特に表示画面の形状
及び表示位置等を調整し得るようになされたディスプレ
イ装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、表示画面の形状及び表示位置等を調整し得る
ようになされたディスプレイ装置において、複数の表示
画面調整モードの中から所望の調整モードを選択してデ
モンストレーション表示するようにしたことにより、現
在表示されている表示画面を調整し得る調整モードを容
易に選択することができる。
C従来の技術 従来例えばプロジェクタ装置においては、表示画面の形
状及び表示位置を調整する画歪(registraLj
on)調整装置を有するものがある。
この画歪調整装置は第2図に示すように、リモートコマ
ンダ1に調整モードを選択する画歪調整用スイッチ群2
及び、上方向キースイッチ3A。
下方向キースイッチ3B、右方向キースイッチ3C及び
左方向キースイッチ3Dでなる調整方向選択スイッチ群
3を有し、各キースイッチを操作することによって当該
操作されたキースイッチに応じた表示画面の調整をする
ようになされている。
すなわちセンタリング(CENTERING)キースイ
ッチ2人を押圧操作すると、スクリーン面上に投影され
た表示画面の中心を、上下左右に移動させるようになさ
れた中心合わせモードに入り、調整方向選択スイッチ群
3の中から所望の調整方向選択キースイッチ(3A〜3
D)を押圧操作することにより、当該選択された方向に
表示画面の中心を移動させることができる。
従ってスクリーン面上に投影された表示画面が当該スク
リーン面上の上下左右方向にずれている場合等において
、表示画面をスクリーン面の枠内に収めることができる
またサイズ(SIZE)キースイッチ2Bを押圧操作す
ると、スクリーン面上に投影された表示画面の大きさを
上下左右方向に拡大又は縮小するようになされた大きさ
調整モードに入り、調整方向選択スイッチ群3の中から
所望の調整方向選択キースイッチ(3A〜3D)を押圧
操作することにより、当該選択されたキースイッチに応
じて表示画面を上下左右方向に拡大又は縮小させること
ができる。
従ってスクリーン面上に投影された表示画面が当該スク
リーン面の大きさより大きい場合又は小さい場合等にお
いて、表示画面をスクリーン面の枠内に収めることがで
きる。
またリニアリティ(LINEARITY)キースイッチ
2Cを押圧操作すると、スクリーン面上に投影された表
示画面を、全体の大きさを変化させずに上下左右方向に
それぞれ画面密度を圧縮又は伸長させるようになされた
均等化モードに入り、調整方向選択スイッチ群3の中か
ら所望の調整方向選択キースイッチ(3A〜3D)を押
圧操作することにより、当該選択されたキースイッチに
応じて表示画面を上下左右方向に圧縮又は伸張させるこ
とができる。
従ってスクリーンが投射装置に対して斜めに設置されて
いる場合等において、当該スクリーン面上に投影された
表示画面の部分的な圧縮又は伸長を均等化させることが
できる。
またスキウ(SKEW)キースイッチ2Dを押圧操作す
ると、スクリーン面上に投影された表示画面の水平方向
及び垂直方向の傾きを調整するようになされた傾き調整
モードに入り、調整方向選択スイッチ群3の中から所望
の調整方向選択キースイッチ(3A〜3D)を押圧操作
することにより、当該押圧操作されたキースイッチに応
じて、表示画面の水平方向又は垂直方向の傾きを調整す
ることができる。
従って表示画面がスクリーン面に対して傾いて投射され
ている場合等において、当該スクリーン面上に投影され
た表示画面の傾きを補正することができる。
またボウ(BOW)キースイッチ2Eを押圧操作すると
、スクリーン面上に投影された表示画面の形状を上下又
は左右方向に弓なりに調整するようになされた弓なり調
整モードに入り、調整方向選択スイッチ群3の中から所
望の調整方向選択キースイッチ(3A〜3D)を押圧操
作することにより、当該選択されたキースイッチに応じ
て表示画面の形状を弓なりに調整することができる。
従ってスクリーン面が撓んで設置されている場合等にお
いて、5核スクリーン面上に投影された表示画面の撓み
を補正することができる。
またキースト−ン(KUYSTONB)キースイッチ2
Fを押圧操作すると、スクリーン面上に投影された表示
画面の形状を上下又は左右方向に台形調整するようにな
された台形歪調整モードに入り、調整方向選択スイッチ
群3の中から所望の調整方向選択キースイッチ(3A〜
3D)を押圧操作することにより、当該選択された方向
に表示画面の形状を絞り込むようにして台形調整をする
ことができる。
従ってスクリーン面が投射装置に対して傾いて設置され
ている場合等において、当該スクリーン面上に投影され
た表示画面の台形歪を補正することができる。
またピンカッジョン(P J NC11SS I ON
)キースイッチ2Gを押圧操作すると、スクリーン面上
に投影された表示画面の形状を水平又は垂直方向の中央
部分を絞り込み又は膨張させるようになされた形状しぼ
り調整モードに入り、調整方向選択スイッチ群3の中か
ら所望の調整方向選択キースイッチ(3A〜3D)を押
圧操作することにより、当該押圧操作されたキースイッ
チに応じて表示画面の中央部分を絞り込み又は膨張補正
をすることができる。
従ってスクリーン面がたわんだ状態で設置されている場
合等において、当該スクリーン面上に投影された表示画
面の歪を補正することができる。
またエリア(AREA)キースイッチ2Hを押圧操作す
ると、スクリーン面上に投影された表示画面内において
、部分的に画歪を調整するようになされた部分歪調整モ
ードに入り、調整方向選択スイッチ群3の中から所望の
調整方向選択キースイッチ(3A〜3T))を押圧操作
することにより、当該選択された方向に調整部分を移動
させることができる。
かくしてリモートコマンダlに設けられた画歪調整用ス
イッチ群2及び調整方向選択スイッチ群3の中から所定
のキースイッチを操作することにより、スクリーン面上
に投影された表示画面の画歪を補正することができる。
D発明が解決しようとする問題点 ところがユーザが実際に画歪調整装置を操作してスクリ
ーン面上に投影された表示画面の形状又は表示位置等を
調整しようとする場合、選択した画歪調整モードが表示
画面をどのように変化させるかを予め認識することがで
きず、各調整モードについてわずかに表示画面を変化さ
せて当該調整モードによる表示画面の変化をf!認しな
がら、所望の調整モードを選び出すといった作業が必要
となる等、表示画面の調整操作が煩雑になる問題があっ
た。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、簡易な方
法によって適切な画歪調整モードを見つけ出すことがで
きるディスプレイ装置を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、所定の
調整モードによって表示画面の形状、大きさ又は表示位
置を調整するディスプレイ装置10において、表示画面
19Aの形状、大きさ又は表示位置を調整する際に、所
望の調整モードに対応するデモンストレーションモード
を選択することにより、表示画面19Aに対して選択さ
れた調整モードのデモンストレーションを行なって選択
された調整モードによる表示画面19Aの変化を表示す
るようになされたデモンストレーション手段を備えるよ
うにする。
F作用 各画歪調整モードについて、現在表示されている表示画
面19Aを変化させてデモンストレーションを行なった
後、再び初期状態にもどすようにしたことにより、現在
表示画面を補正し得る画歪調整モードを容易に見つけ出
すことができる。
C実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(Gl)実施例の全体構成 第1図において10は全体として画歪調整部20を有す
るプロジェクタ装置を示し、ビデオ信号処理回路I3は
ビデオ入力信号Svゎを受け、当該ビデオ入力信号SV
Dから輝度信号及びクロマ信号を分離してなる赤色信号
Sll、緑色信号Se及び青色信号S、を続く加算回路
14を介してビデオ信号増幅回路15に送出する。
ビデオ信号増幅回路15は赤色信号SII、緑色信号S
G及び青色信号S、をそれぞれ所定の信号レベルに増幅
した後、これを投影装置16の陰極線管16R,16G
及び16Bでなる投射管に送出する。
またこれに対してビデオ信号処理回路13は、ビデオ入
力信号5vIllを同期信号分離回路17に送出して水
平同期信号SH及び垂直同期信号Svを分離した後、こ
れを補正信号形成回路(図示せず)を有する偏向回路1
8に送出する。
偏向回路18は同期信号SN及びSvに基づいて偏向ヨ
ーク駆動信号SDRを投影装置16に送出することによ
り、陰極線管16R,16G及び16Bに設けられた偏
向ヨークを駆動する。
従って陰極線管16R216G及び16Bから投射され
た光ビームが所定の走査線上を走査することにより、ス
クリーン19上にビデオ入力信号SVOに基づいて映像
表示することができる。
ここで画歪調整部20に設けられたCPU (中央処理
ユニット)22は、受光部23を介して人力されるリモ
ートコマンダ1からの指令信号So。
を受けると、当該指令信号SOPに応じて所定の画歪調
整モードを実行して、画歪調整信号Scを偏向回路18
内に設けられた補正信号形成回路に送出する。
補正信号形成回路は画歪調整信号Scに基づいて画歪を
調整するようになされた補正信号を偏向ヨーク駆動信号
S D’Rに重畳して投影装置16に送出する。
かくして投影装置16においては、補正信号を含む偏向
ヨーク駆動信号SURに基づいて陰極線管16R116
G及び16Bの偏向ヨークを駆動することにより、リモ
ートコマンダ1によって指定された所定の画歪調整モー
ドを、スクリーン19上に投射された表示画面に施すこ
とができるゆここでCPU22において画歪調整モード
が実行されると、実行される調整方向に応じて調整方向
指定信号SII1が続くキャラクタ発生回路25に送出
される。
キャラクタ発生回路25は、調整方向指定信号S1に基
づいて、CPU22が実行する調整方向を示すマーク信
号SNKを加算回路14に送出して、赤色信号Sl、緑
色信号S、、及び青色信号S、でなるビデオ信号に加算
することにより、表示画面上に調整方向マークを表示し
得るようになされている。
従ってCPU22が現在実行している調整方向を表示画
面上において確認することができる。
(G2)デモンストレーションモード処理手順以上の構
成において、ユーザがスクリーン面19上に投影された
表示画面の画歪を調整しようとする場合、実際に表示画
面を変化させる前に各画歪調整モードによる表示画面の
変化を目視確認することができる。
すなわちリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整用
スイッチ群2の中から所望のキースイッチを所定時間(
この実施例の場合5秒間以上)押圧操作すると、当該押
圧操作によって指定された画歪調整モードのデモンスト
レーションモードがCPU22によって実行される。
すなわちCPU22は、リモートコマンダlから送出さ
れる指令信号S。Pが5秒間以上連続して入力されると
、第3図に示すメインルーチンRT01を実行すること
により、ユーザによって選択された所定の画歪調整モー
ドのデモンストレーションを実行する。
(G2−1)中心合わせデモンストレーション処理ユー
ザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整用スイ
ッチ群2の中から中心合わせキースイッチ2Aを5秒間
以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレーシ
ョン処理を実行するメインルーチンRTOIに入った後
、ステップSP1において中心合わせ処理を選択するこ
とによって中心合わせデモンストレーション処理すブル
ーチンRTIIを実行する。
この中心合わせデモンストレーション処理すブルーチン
RTIIに入ると、CPU22は第4図に示すようにス
テップ5P20において表示画面全体を上方に移動させ
る移動データを表示画面位置の初期状態データに加算し
た後、当該加算結果を画歪調整信号S、として偏向回路
1B(第1図)に送出する。
従って表示画面19Aは第5図(A)に示すように当該
加算された移動データに応じて所定攪だけ上方に移動さ
れる。
またこれと同時にCP tJ 22は、キャラクタ発生
回路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDIを
送出することにより、当該キャラクタ発生回路25から
上方向マークを表示させるマーク信号S□が加算回路1
4に送出され、表示画面19A上に当該上方向マーク3
ADが表示される。
そして続くステップ5P21においてCPU22は画面
位置データが予め設定された最上部データと一致するか
否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最上部まで移動していないこ
とを表しており、CPU22は上述のステップ5P20
に戻ってさらに画面位置上方移動データを加算する。
これに対してステップSP21において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19
上の最上部にあることを表しており、このときCPU2
2は続くステップ5P22に移り、画面位置下方移動デ
ータをこのときの画面位立データに加算すると共に、キ
ャラクタ発生回路25に下方向を指定する調整方向指定
信号S、を送出する。
従って表示画面19Aは第5図(B)に示すように当該
加算された移動データに応じて下方に移動されると共に
、当該表示画面19A上に下方向マーク3BDが表示さ
れる。
そして続くステップ5P23において画面位置データが
予め設定された最下部データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最下部まで移動していないこ
とを表しており、CPU22は上述のステップ5P22
に戻ってさらに画面位置下方移動データを加算する。
これに対してステップ5P23において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19
上の最下部にあることを表しており、このときCPU2
2は続くステップ5P24に移り、画面位置上方移動デ
ータをこのときの画面位置データに加算すると共に、キ
ャラクタ発生回路25に上方向を指定する調整方向指定
信号S、を送出する。
従って表示画面19Aは上方に移動されると共に、表示
画面19A上に上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステップ5P25において画面位置データが
当該中心位置合わせデモンストレーション処理すブルー
チンRTIIの開始時点位置を表す初期状態データと一
致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の初期状態位置まで移動してい
ないことを表しており、CPU22は上述のステップ5
P24に戻ってさらに画面位置上方移動データを加算す
る。
これに対してステップ5P25において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19
上の初期状態位置にあることを表しており、このときC
PU22は続くステップ5P26に移り、画面位置右方
向移動データをこのときの画面位置データに加算すると
共に、キャラクタ発生回路25に右方向を指定する調整
方向指定信号SDIを送出する。
従って表示画面19Aは第5図(C)に示すように当該
加算された移動データに応じて右方向に移動されると共
に、当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示
される。
そして続くステップ5P27において画面位置データが
予め設定された最古側部データと一致するか否かを判断
する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最古側部まで移動していない
ことを表しており、CPU22は上述のステップ5P2
6に戻ってさらに画面位置右方問移動データを加算する
これに対してステップ5P27において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19
上の最古側部にあることを表しており、このときCPU
22は続くステップ5P28に移り、画面位置左方向移
動データをこのときの画面位置データに加算すると共に
、キャラクタ発生回路25に左方向を指定する調整方向
指定信号S、を送出する。
従って表示画面19Aは第5図(D)に示すように当該
加算された移動データに応じて左方向に移動されると共
に、当該表示画面19A上に左方向マーク3DDが表示
される。
そして続くステップ5P29において画面位置データが
予め設定された最左側部データと一致するか否かを判断
する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aがスクリーン面19上の最左側部まで移動していない
ことを表しており、CPU22は上述のステップ5P2
Bに戻ってさらに画面位置左方向移動データを加算する
これに対してステップ5P29において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19
上の最左側部にあることを表しており、このときCPU
22は続くステップ5P30に移り、画面位置右方向移
動データをこのときの画面位置データに加算すると共に
、キャラクタ発生回路25に右方向を指定する調整方向
指定信号3.1を送出する。
従って表示画面19Aは右方向に移動されると共に、当
該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示される
そして続くステップSP31において画面位置データが
当該中心位置合わせ処理サブルーチンRTllの開始時
点位置を表す初期状態データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aが初期状態位置まで移動していないことを表しており
、CPU22は上述のステップ5P30に戻ってさらに
画面位置右方向移動データを加算する。
これに対してステップSP31において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aがスクリーン面19
上の初期状態位置にあることを表しており、このときC
PU22は続くステップ5P32からメインルーチンR
TO1に戻った後、ステップSP2において当該デモン
ストレーション処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
中心合わせのデモンストレーションを行うことができる
かくしてユーザは選択した中心合わせモードによる表示
画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−2)大きさ調整デモンストレーション処理ユー
ザがリモートコマンダl上に設けられた画歪調整用キー
スイッチ群2の中から大きさ調整キースイッチ2Bを5
秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレ
ーション処理を実行するメインルーチンRTO1に入っ
た後、ステップSPlにおいて大きさ調整処理を選択す
ることによって大きさ調整デモンストレーション処理す
ブルーチンRT12を実行する。
この大きさ調整デモンストレーション処理すブルーチン
RT12に入ると、CP tJ 22は、第6図に示す
ようにステップ5P35においてこのときの表示画面の
垂直サイズを表すデータ(初期状態データ)に垂直サイ
ズ拡大データを加算すると共に、キャラクタ発生回路2
5に上方向を指定する調整方向指定信号SDIを送出す
る。
従って表示画面19Aは第7図(A)に示すように当該
加算された垂直サイズ拡大データに応じて垂直サイズが
拡大されると共に、当該表示画面19A上に上方向マー
ク3ADが表示される。
そして続くステップ5P36において垂直サイズデータ
が予め設定された最大値データと一致するか否かを判断
する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直サイズがスクリーン面19上において最大値で
はないことを表しており、CPU22は上述のステップ
S り 35に戻ってさらに垂直サイズ拡大データを加
算する。
これに対してステップ5P36において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの重置サイズが最大
値であることを表しており、このときCP tJ 22
は続くステップ5P37にf多り、このとき垂直サイズ
データに垂直サイズ縮小データを加算すると共に、キャ
ラクタ発生回路25に下方向を指定する調整方向指定信
号SDIを送出する。
従って表示画面19Aは第7図(B)に示すように当該
加算された垂直サイズ縮小データに応して垂直サイズが
圧縮されると共に、当該表示画面19A上に下方白マー
ク3BDが表示される。
そして続くステップ5P38において垂直サイズデータ
が予め設定された最小値データと一致するか否かを判断
する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
−Aの垂直サイズがスクリーン面19上において最小値
ではないことを表しており、CPU22は上述のステッ
プ5P37に戻ってさらに垂直サイズ縮小データを加算
する。
これに対してステップ5P38において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直サイズが最小
値であることを表しており、このときCPU22は続く
ステップ5P39に移り、このとき垂直サイズデータに
垂直サイズ拡大データを加算すると共に、キャラクタ発
生回路25に上方向を指定する調整方向指定信号SDI
を送出する。
従って表示画面19Aは垂直サイズが拡大されると共に
、当該表示画面19A上に上方向マーク3ADが表示さ
れる。
そして続くステップ5P40において垂直サイズデータ
が当該大きさ調整デモンストレーション処理すブルーチ
ンRT12の開始時点の状態を表す初期状態データと一
致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直サイズが初期状態ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P39に戻ってさらに垂
直サイズ拡大データを加算する。
これに対してステップSP40において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直サイズが初期
状態であることを表しており、このときCPU22は続
くステップ5P41に移り、このときの水平サイズデー
タに水平サイズ拡大データを加算すると共に、キャラク
タ発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号S
、を送出する。
従って表示画面19Aは第7図(C)に示すように当該
加算された水平サイズ拡大データに応じて水平サイズが
拡大されると共に、当該表示画面19A上に右方向マー
ク3CDが表示される。
そして続くステップ5P42において水平サイズデータ
が予め設定された最大値と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平サイズがスクリーン面19上において最大値で
はないことを表しており、CPU22は上述のステップ
SP41に戻ってさらに水平サイズ拡大データを加算す
る。
これに対してステップ5P42において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平サイズが最大
値であることを表しており、このときCPU22は続く
ステップ5P43に移り、このときの水平サイズデータ
に水平サイズ縮小データを加算すると共に、キャラクタ
発生回路25に左方向を指定する調整方向指定信号S1
を送出する。
従って表示画面19Aは第7図(D)に示すように当該
加算された水平サイズ縮小データに応して水平サイズが
圧縮されると共に、当該表示画面19A上に左方向マー
ク3DDが表示される。
そして続くステップ5P44において水平サイズデータ
が予め設定された最小値データと一致するか否かを判断
する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平サイズがスクリーン面19上において最小値で
はない、ことを表しており、CP jJ22は上述のス
テップ5P43に戻ってさらに水平サイズ縮小データを
加算する。
これに対してステップSP44において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平サイズが最小
値であることを表しており、このときCPU22は続く
ステップ5P45に移り、このとき水平サイズデータに
水平サイズ拡大データを加算すると共に、キャラクタ発
生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号S、を
送出する。
従って表示画面19Aは水平サイズが拡大されると共に
、当該表示画面19A上に右方向マーク3ADが表示さ
れる。
そして続くステップSP46において水平サイズデータ
が当富亥大きさIM整デモンストレーション処理サすル
ーチンRT12の開始時点の状態を表す初期状態データ
と一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平サイズが初期状態ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P45に戻ってさらに水
平サイズ拡大データを加算する。
これに対してステップ5P46において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平サイズが初期
状態であることを表しており、このときCPU22は続
くステップSP47からメインルーチンRTO1に戻っ
た後、ステップSP2において当該デモンストレーショ
ン処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
大きさ調整のデモンストレーションを行うことができる
かくしてユーザは選択した大きさ調整モードによる表示
画面19Aの変化をW1認するにつき、当該調整モード
が表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することがで
きる。
(G2−3)均等化デモンストレーション処理ユーザが
リモートコマンダ1上に設けられた画歪調整用キースイ
ッチ群2の中から均等化キースイッチ2Cを5秒間以上
押圧操作したとき、CPU22はデモンストレーション
処理を実行するメインルーチンRTO1に入った後、ス
テップSPlにおいて均等化処理を選択することによっ
て均等化デモンストレーション処理すブルーチンRT1
3を実行する。
この、均等化デモンストレーション処理すブルーチンR
T13に入ると、CPU22は第8図に示す処理手傾を
実行し、ステップ5P50において表示画面19A内の
画素が当該表示画面19A内の上方向に行くにしたがっ
て強く圧縮されるようになされた上方向圧縮データ及び
、下方向に行くにしたがって大きく伸長されるようにな
された下方向伸長データを初期状態データに加算すると
共に、キャラクタ発生回路25に上方向を指定する調整
方向指定信号SDIを送出する。
従って表示画面19Aは第9図(A)に示すように当該
加算された上方向圧縮及び下方向伸長データに応じて上
方向に行くにしたがって圧縮されると共に、当該表示画
面19A上に上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステップSP51において表示画面19Aの
圧縮及び伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最
大伸長量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの画素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表し
ており、CPU22は上述のステップ5P50に戻って
さらに上方向圧縮及び下方向伸長データを加算する。
これに対してステップ5P51において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸
長量が予め設定された最大値であることを表しており、
このときCPU22は続くステップ5P52に移り、表
示画面19A内の画素が当該表示画面19A内の下方向
に行くにしたがって強く圧縮されるようになされた下方
向圧縮データ及び、上方向に行くにしたがって大きく伸
長されるようになされた上方向伸長データをこのときの
データに加算すると共に、キャラクタ発生回路25に下
方向を指定する調整方向指定信号S□を送出する。
従って表示画面19Aは第9図(B)に示すように、下
方向に行くにしたがって圧縮されると共に、当該表示画
面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステップ5P53において表示画面の圧縮及
び伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最大伸長
量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの画素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表し
ており、CPU22は上述のステップ5P52に戻って
さらに下方向圧縮及び」二方向伸長データを加算する。
これに対してステップSP53において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸
長量が予め設定された最大値であることを表しており、
このときCPU22は続くステップ5P54に移り、上
述のステップ5P50における処理と同様にして上方向
圧縮及び下方向伸長データをこのときのデータに加算す
ると共に、表示画面19Alに上方向マークを表示させ
る。
そして続くステップ5P55において表示画面19Aの
圧縮及び伸長量が当該均等化デモンストレーション処理
すブルーチンRT13の開始時点の状態を表す初期状態
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの圧縮及び伸長量が初期状態ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P54に戻ってさら
に上方向圧縮データ及び下方向伸長データを加算する。
これに対してステップ5P55において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面の圧縮及び伸長量が初期状
態であることを表しており、このときCPU22は続く
ステップ5P56に移り、表示画面19A内の画素が当
該表示画面内の右方向に行くにしたがって強く圧縮され
るようになされた右方向圧縮データ及び、左方向に行く
にしたがって大きく伸長されるようになされた左方向伸
長データをこのときのデータに加算すると共に、キャラ
クタ発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号
S、を送出する。
従って表示画面は第9図(C)に示すように、右方向に
行くにしたがって圧縮されると共に、当該表示画面19
A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステップSP57において表示画面19Aの
圧縮及び伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最
大伸長量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の画
素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表しており
、CPU22は上述のステップ5P56に戻ってさらに
右方向圧縮及び左方向伸長データを加算する。
これに対してステップ5P57において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸
長量が予め設定された最大値であることを表しており、
このときCPU22は続くステップ5P5Bに移り、左
方向圧縮データ及び右方向伸長量データをこのときの圧
縮及び伸長量データに加算すると共に、キャラクタ発生
回路25に左方向を指定する調整方向指定信号S□を送
出する。
従って表示画面は第9図(D)に示すように、左方向に
行くにしたがって圧縮されると共に、当該表示画面19
A上に左方向マーク31)Dが表示される。
そして続くステップ5P59において表示画面の圧縮及
び伸長量データが予め設定された最大圧縮及び最大伸長
量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの画素の圧縮及び伸長量が最大値ではないことを表し
ており、CPU22は上述のステップ5P58に戻って
さらに左方向圧縮及び右方向伸長データを加算する。
これに対してステップ5P59において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの画素の圧縮及び伸
長量データが予め設定された最大イ直であることを表し
ており、このときCP U 22は続くステップSP6
0に移り、上述のステップ5P56における処理と同様
にして右方向圧縮データ及び左方向伸長データをこのと
きのデータに加算すると共に、表示画面19A上に右方
向マーク3CDを表示させる。
そして続くステップ5P61において表示阿南19Aの
圧縮及び伸長量が当該均等化デモンストレーション処理
すブルーチンRT13の開始時点の状態を表す初期状態
データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの圧縮及び伸長量が初期状態ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P60に戻ってさら
に右方向圧縮データ及び左方向伸長データを加算する。
これに対してステップSP61において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの圧縮及び伸長jが
初期状態であることを表しており、このときCPU22
は続くステップ5P62からメインルーチンRTO1に
戻った後、ステップSP2において当該デモンストレー
ション処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
均等化のデモンストレーションを行うことができる。
かくしてユーザは選択した均等化モードによる表示画面
19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが表示
画面の歪を補正し得るか否かを判断することができる。
(G2−4)(11き調整デモンストレーション処理ユ
ーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整用キ
ースイッチ群2の中から傾き調整キースイッチ2Dを5
秒間以上押圧操作したとき、CPLJ22はデモンスト
レーション処理を実行するメインルーチンRTO1に入
った後、ステップSPiにおいて傾き調整処理を選択す
ることによって傾き調整デモンストレーション処理すブ
ルーチンRT14を実行する。
この傾き調整デモンストレーション処理すブルーチンR
T14に入ると、CPU22は第10図に示す処理手順
を実行し、ステップ5P65に布いて表示画面の横軸(
以下これを水平ラインと呼ぶ)を反時計方向に傾けるよ
うになされた反時計方向傾斜データを初期状態データに
加算すると共に、キャラクタ発生回路25に上方向を指
定する調整方向指定信号S□を送出する。
従って表示画面19Aは第11図(A)に示すように当
該加算された反時計方向傾斜データに応じて水平う・イ
ンが左方向に傾斜されると共に、表示画面19A上に上
方向マーク3ADが表示される。
そして続くステップ5P66においてCPU22は表示
画面の水平傾き量データが予め設定された最大傾き量デ
ータと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平傾き量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5P65に戻ってさらに反時
計方向傾斜データを加算する。
これに対してステップ5P66において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面の水平傾き量が予め設定さ
れた最大値であることを表しており、このときCPU2
2は続くステップ5P(i7に移り、表示画面の水平ラ
インを時計方向に傾けるようになされた時計方向傾斜デ
ータをこのときのデータに加算すると共に、キャラクタ
発生回路25に下方向を指定する調整方向指定信号SD
Iを送出する。
従って表示画面は第11図(B)に示すように、水平ラ
インが右方向に傾斜されると共に、当該表示画面上に下
方向マーク3BDが表示される。
そして続くステップ5P6Bにおいてスクリーン面上に
投影された表示画面の水平傾き量が予め設定された最大
値データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画WJ1
9Aの水平傾き量が最大値ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P67に戻ってさらに時
計方向傾斜データを加算する。
これに対してステップ5P6Bにおいて肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平1頃き量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステップ5P69に移り、上述のステ
ップ5P65における処理と同様にして反時計方向傾斜
データをこのときのデータに加算すると共に、キャラク
タ発生回路25に上方向を指定する調整方向指定信号S
を送出する。
そして続くステップ5P70においてCPU22は表示
画面19Aの水平傾き量が当該傾き調整デモンストレー
ション処理すブルーチンRT14の開始時点の状態を表
す初期状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平傾き量が初期状態ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P69に戻ってさらに反
時計方向傾斜データを加算する。
これに対してステップ5P70において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平傾き量が初期
状態であることを表しており、このときCPU22は続
くステップSP7 iに移り、表示画面19Aの縦軸(
以下これを垂直ラインと呼ぶ)を反時計方向に傾けるよ
うになされた反時計方向傾斜データをこのときのデータ
に加算すると共に、キャラクタ発生回路25に左方向を
指定する調整方向指定信号S、を送出する。
従って表示画面は第11図(C)に示すように垂直ライ
ンが反時計方向に傾斜されると共に、当Fk表示画面1
9A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステップSP72においてCPU22は表示
画面19Aの垂直傾き量データが予め設定された最大(
頃き量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直傾き量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5P71に戻ってさらに反時
計方向傾斜データを加算する。
これに対してステップ5P72において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直傾き量が予め
設定された最大値であることを表しており、このときC
PU22は続くステップ5P73に移り、表示画面19
Aの垂直ラインを時計方向に傾けるようになされた時計
方向傾斜データをこのときのデータに加算すると共に、
キャラクタ発生回路25に右方向を指定する調整方向指
定信号S、を送出する。
従って表示画面は第11図(D)に示すように、垂直ラ
インが時計方向に傾斜されると共に、当該表示画面19
A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステップ5P74においてCPU22は表示
画面19Aの垂直傾き量データが予め設定された最大傾
き量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直傾き量が農大値ではないことを表しており、C
PtJ22は上述のステップ5P73に戻ってさらに時
計方向傾斜データを加算する。
これに対してステップSP74において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直傾き量が予め
設定された最大値であることを表しており、このときC
PU22は続くステップ5P75に移り、上述のステッ
プSP71における処理と同様にして反時計方向傾斜デ
ータをこのときのデータに加算すると共に、当該表示画
面19A上に左方向マーク3DDを表示させる。
そして続くステップSP76においてCPU22は表示
画面19Aの垂直傾き量が当該傾き調整デモンストレー
ション処理すブルーチンRT14の開始時点の状態を表
す初期状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直傾き量が初期状態ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P75に戻ってさらに反
時計方向傾斜データを加算する。
これに対してステップ5P7Gにおいて肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面L9Aの垂直1頃き看が初
期状態であることを表しており、このときCPU22は
続くステップ5P77からメインルーチンRTO1に戻
った後、ステップSP2において当該デモンストレーシ
ョン処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
傾き調整のデモンストレーションを行うことができる。
かくしてユーザは選択した傾きtA整モードによる表示
画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−5)弓なり調整デモンストレーション処理ユー
ザがリモートコマンダl上に設けられた画歪調整用キー
スイッチ群2の中から弓なり調整キースイッチを5秒間
以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレーシ
ョン処理を実行するメインルーチンRTO1に入った後
、ステップSP1において弓なり調整処理を選択するこ
とによって弓なり調整デモンストレーション処理すブル
ーチンRT15を実行する。
この弓なり調整デモンストレーション処理すブルーチン
RT15に入ると、CPU22は第12図に示す処理手
順を実行し、ステップ5P80において表示画面の水平
ラインの中央部分を上方向に湾曲させるようになされた
上方向湾曲データを初期状態データに加算すると共に、
キャラクタ発生回!325に上方向を指定する調整方向
指定信号S、を送出する。
従って表示画面は第13図(A)に示すように当該加算
された上方向湾曲データに応じて水平ラインの中央部分
が上方向に湾曲されると共に、当該表示画面19A上に
上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステップsps tにおいてCPU22は表
示画面19Aの水平ライン湾曲層データが予め設定され
た最大湾曲量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P80に戻ってさら
に上方向湾曲データを加算する。
これに対してステップSP81において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平ライン湾曲量
が予め設定された最大値であることを表しており、この
ときCPU22は続くステツブ5P82に移り、表示画
面19Aの水平ラインの中央部分を下方向に湾曲させる
ようになされた下方向湾曲データをこのときのデータに
加算すると共に、キャラクタ発生回路25に下方向を指
定する調整方向指定信号S。、を送出する。
従って表示画面19Aは第13図(B)に示すように、
水平ラインの中央部分が下方向に湾曲されると共に、当
該表示画面19A上に下方向マーク3BDが表示される
そして続くステップ5P83においてCPU22は表示
画面の水平ライン湾曲量データが予め設定された最大湾
曲量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P82に戻ってさら
に下方向溝[111データを加算する。
これに対してステップ5P83において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平ライン湾tt
hitが予め設定された最大値であることを表しており
、このときCPU22は続くステップ5P84に移り、
上述のステップ5P80における処理と同様にして上方
向湾曲データをこのときのデータに加算すると共に、キ
ャラクタ発生回路25に上方向を指定する調整方向指定
信号S、を送出する。
そして続くステップ5P85においてCPU22は表示
画面19Aの水平ライン湾曲量が当該弓なり調整デモン
スl−レーション処理すブルーチンRT15の開始時点
の状態を表す初期状態データと一致するか否かを判断す
る。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの水平ライン湾曲量が初期状態ではないことを表して
おり、CPU22は上述のステップ5P84に戻ってさ
らに上方向湾曲データを加算する。
これに対してステップ5P85において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの水平ライン湾曲量
が初期状態であることを表しており、このときCP t
J 22は続くステップ5P86に移り、表示画面19
Aの垂直ラインの中央部分を右方向に湾曲させるように
なされた右方向湾曲データをこのときのデータに加算す
ると共に、キャラクタ発生回路25に右方向を指定する
fjl整方向指定信号S□を送出する。
従って表示画面は第13図(C)に示すように垂直ライ
ンの中央部分が右方向に湾曲されると共に当該表示画面
19A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステップ5P87においてCPU22は表示
画面19Aの垂直ライン湾曲量データが予め設定された
最大湾曲量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
への垂直ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P86に戻ってさら
に右方向湾曲データを加算する。
これに対してステップ5P87において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直ライン湾曲量
が予め設定された最大値であることを表しており、この
ときCP U 22は続くステップ5P88に移り、表
示画面19Aの垂直ラインの中央部分を左方向に湾曲さ
せるようになされた左方向湾曲データをこのときのデー
タに加算すると共に、キャラクタ発生回路25に左方向
を指定する調整方向指定信号S□を送出する。
従って表示画面は第13図(D)に示すように、垂直ラ
インの中央部分が左方向に湾曲されると共に、当該表示
画面19A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステップ5P89においてCPtJ22は表
示画面19Aの垂直ライン湾曲量データが予め設定され
た最大値であるか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの垂直ライン湾曲量が最大値ではないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P88に戻ってさら
に左方向湾曲データを加算する。
これに対してステップ5P89において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直ライン湾曲量
が予め設定された最大値であることを表しており、この
ときCPU22は続くステップ5P90に移り、上述の
ステップ5P86における処理と同様にして右方向湾曲
データをこのときのデータに加算すると共に、キャラク
タ発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号S
□を送出する。
従って表示画面19Aは当該加算された右方向湾曲デー
タに応じて垂直ラインの左方向湾曲量が減少すると共に
、当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示さ
れる。
そして続くステップSP91においてCPU22は表示
画面19Aの垂直ライン湾曲量が当該弓なり調整デモン
ストレーション処理すブルーチンRT15の開始時点の
状態を表す初期状態データと一致するか否かを判断する
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の垂
直ライン湾曲量が初期状態ではないこと;8表しており
、CPU22は上述のステップ5P90に戻ってさらに
右方向湾曲データを加算する。
これに対してステップ5P91において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの垂直ライン湾曲量
が初期状態であることを表しており、このときCPU2
2は続くステップ5P92からメインルーチンRTOI
に戻った後、ステップS P 2において当l亥デモン
ストレーション処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
弓なり調整のデモンストレーションを行うことができる
かくしてユーザは選択した弓なり調整モートによる表示
画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−6)台形歪調整デモンストレーション処理ユー
ザがリモートコマンダl上に設けられた画歪調整用キー
スイッチ群2の中から台形歪調整キースイッチ2Fを5
秒間以上押圧操作したとき、C,PU22はデモンスト
レーション処理を実行するメインルーチンRTO1に入
った後、ステップSPIにおいて台形歪調整処理を選択
することによって台形歪調整デモンストレーション処理
すブルーチンRT16を実行する。
この台形歪調整デモンストレーション処理すブルーチン
RT16に入ると、CPU22は第14図に示す処理手
順を実行し、ステップ5P95において表示画面の水平
ラインを当該表示画面内において上部に行くほど圧縮す
るようになされた上部水平ライン圧縮データ及び下部に
行くほど伸長。
するようになされた下部水平ライン伸長データを初期状
態データに加算すると共に、キャラクタ発生回路25に
上方向を指定する調整方向指定信号S、を送出する。
従って表示画面19Aは第15図(A)に示すように当
該加算された上部水平ライン圧縮データ及び下部水平ラ
イン伸長データに応じて上部が圧縮された台形形状に変
形されると共に、当該表示画面19A上に上方向マーク
3ADが表示される。
そして続くステップ5P96においてCPU22は表示
画面19Aの台形変形量データが予め設定された最大変
形量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5P95に戻ってさらに上部
水平ライン圧縮データ及び下部水平ライン伸長データを
加算する。
これに対してステップ5P96において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予め
設定された最大値であることを表しており、このときC
PtJ22は続くステツプ5P89フに移り、表示画面
の水平ラインを当該表示画面内において下部に行くほど
圧縮するようになされた下部水平ライン圧縮データ及び
上部に行くほど伸長するようになされた上部水平ライン
伸長データをこのときのデータに加算すると共に、キャ
ラクタ発生回路25に下方向を指定する調整方同格定信
号S、を送出する。
従って表示画面19Aは第15図(B)に示すように下
部が圧縮された台形形状に変形されると共に、当該表示
画面19A上に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステップ5P98においてCP tJ 22
は表示画面19Aの台形変形量データが予め設定された
最大変形量デークと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、C
P tJ 22は上述のステップ5P97に戻ってさら
に下部水平ライン圧縮データ及び上部水平ライン伸長デ
ータを加算する。
これに対してステップ5P98において肯定結果が得ら
れると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予め
設定された最大値であることを表しており、このときC
PU22は続くステップ5P99に移り、上述のステッ
プ5P95における処理と同様にして上部水平ライン圧
縮データ及び下部水平ライン伸長データをこのときのデ
ータに加算すると共に、表示画面19A上に上方向マー
ク3ADを表示させる。
そして続くステップ5P100においてCPU22は表
示画面19Aの台形変形量が当該台形歪調整デモンスト
レーション処理すブルーチンRT16の開始時点の状態
を表す初期状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が初期状態ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P99に戻ってさらに上
部水平ライン圧縮データ及び下部水平ライン伸長データ
を加電する。
これに対してステップ5ptooにおいて肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの台形変形量が初
期状態であることを表しており、このときCPU22は
続くステップ5PIOIに移り、表示画面19Aの垂直
ラインを当該表示画面内において右部に行くほど圧縮す
るようになされた右部垂直ライン圧縮データ及び左部に
行くほど伸長するようになされた左部垂直ライン伸長デ
ータをこのときのデータに加算すると共に、キャラクタ
発生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号S、
を送出する。
従って表示画面は第15図(C)に示すように右部が圧
縮された台形形状に変形されると共に、当該表示画面1
9A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステップ5P102においてCPU22は表
示画面19Aの台形変形量データが予め設定された最大
変形覆データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5PIO1に戻ってさらに右
部垂直ライン圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データ
を加算する。
これに対してステップ5P102において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステップS P 103に移り、表示
画面19Aの垂直ラインを当該表示画面内において左部
に行くほど圧縮するようになされた左部垂直ライン圧縮
データ及び右部に行くほど伸長するようになされた右部
垂直ラーfン伸長データをこのときのデータに加算する
と共に、キャラクタ発生回路25に左方向を指定する調
整方向指定信号S□を送出する。
従って表示画面は第15図(D)に示すように左部が圧
縮された台形形状に変形されると共に、当該表示画面1
9A上に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステップ5P104においてCPU22は表
示画面19Aの台形変形量データが予め設定された最大
値であるか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの台形変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5PI03に戻ってさらに左
部垂直ライン圧縮データ及び右部垂直ライン伸長データ
を加算する。
これに対してステップ5P104において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの台形変形量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステップ5P105に移り、右部垂直
ライン圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データをこの
ときのデータに加算すると共に、キャラクタ発生回路2
5に右方向を指定する11整方向指定信号S1を送出す
る。
従って表示画面19Aは当該加算された右部垂直ライン
圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データに応じて左部
が圧縮された台形変形量が減少すると共に、当該表示画
面19A上に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステップ5P106においてCPU22は表
示画面19Aの台形変形量が当該台形歪調整デモンスト
レーション処理すブルーチンRT16の開始時点の状態
を表す初期状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面の台
形変形量が初期状態ではないことを表しており、CPU
22は上述のステップ5P105に戻ってさらに右部垂
直ライン圧縮データ及び左部垂直ライン伸長データを加
算する。
これに対してステップ5P106において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの台形変形量が初
期状態であることを表しており、このときCPU22は
続くステップ5P107からメインルーチンRTO1に
戻った後、ステップSP2において当該デモンストレー
ション処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
台形歪調整のデモンストレーションを行うことができる
かくしてユーザは選択した台形歪調整モードによる表示
画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが
表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することができ
る。
(G2−7)形状しぼり調整デモンストレーション処理
ユーザがリモートコマンダ1上に設けられた画歪調整用
キースイッチ群2の中から形状しぼり調整キースイッチ
2Gを5秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモ
ンストレーション処理を実行するメインルーチンRTO
1に入った後、ステップSPIにおいて形状しぼり調整
処理を選択することによって形状しぼり調整デモンスト
レーション処理すブルーチンRT17を実行する。
この形状しぼり調整デモンストレーション処理すブルー
チンRT17に入ると、CPU22は第16図に示す処
理手順を実行し、ステップ5P110において表示画面
の水平ラインの中央部分を上下方向からしぼり込むよう
にして当該表示画面を変形させるようになされた水平ラ
イン湾曲しぼりデータを初期状態データに加算すると共
に、キャラクタ発生回路25に下方向を指定する調整方
向指定SDIを送出する。
従って表示画面は第17図(A)に示すように当該加算
された水平ライン湾曲しぼりデータに応じて上下方向か
ら中央部分を圧縮された形状に変形されると共に、当該
表示画面19A上に下方向マーク313Dが表示される
そして続くステップ5PIIIにおいてCPU22は表
示画面19Aのしぼり変形量データが予め設定された最
大変形量データと一致するか否かを1111断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aのしぼり変形量が最大値ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P110に戻ってさらに
水平ライン湾曲しぼりデータを加算する。
これに対してステップ5PIIIにおいて肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aのしぼり変形量が
予め設定された最大値であることを表しており、このと
きCPU22は続くステップ5P112に移り、表示画
面19Aの水平ラインの中央部分を上下方向に膨張させ
るようになされた水平ライン湾曲膨張データをこのとき
のデータに加算すると共に、キャラクタ発生回路25に
上方向を指定する調整方向指定信号S、を送出する。
従って表示画面19Aは第17図(B)に示すように中
央部分が上下方向に湾曲膨張された形状に変形されると
共に、当該表示画面上に上方向マーク3ADが表示され
る。
そして続くステップ5P113においてCPU22は表
示画面19Aの膨張変形量データが予め設定された最大
変形量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの膨張変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5P112に戻ってさらに水
平ライン湾曲膨張データを加算する。
これに対してステップ5P113において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの膨張変形量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステップ5P114に移り、水平ライ
ン湾曲しぼりデータをこのときのデータに加算すると共
に、キャラクタ発生回路25に上方向を指定する調整方
向指定信号S、を送出する。
従って表示画面19Aは当該加算された水平ライン湾曲
しぼりデータに応じて上下方向に湾曲膨張した膨張量が
減少すると共に、当該表示画面19A上に上方向マーク
3ADが表示される。
そして続くステップ5P115においてCPU22は表
示画面19Aの膨張変形量が当該形状しぼり調整デモン
ストレーション処理すブルーチンRTI7の開始時点の
状態を表す初期状態データと一致するか否かを判断する
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの膨張変形量が初期状態ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P114に戻ってさらに
水平ライン湾曲しぼりデータを加算する。
これに対してステップ5P115において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの変形量が初期状
態であることを表しており、このときCPU22は続く
ステップSpH6に移り、表示画面19Aの垂直ライン
の中央部分を左右方向からしぼり込むようになされた垂
直ライン湾曲しぼりデータをこのときのデータに加算す
ると共に、キャラクタ発生回路25に左方向を指定する
調整方向指定信号S□を送出する。
従って表示画面は第17図(C)に示すように中央部分
が左右方向から圧縮された形状に変形されると共に、当
該表示画面19A上に左方向マーク3DDが表示される
そして続くステップ5P117においてCPU22は表
示画面19Aのしぼり変形量データが予め設定された最
大変形量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aのしぼり変形量が最大値ではないことを表しており、
CPU22は上述のステップ5P116に戻ってさらに
垂直ライン湾曲しぼりデータを加算する。
これに対してステップ5P117において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aのしぼり変形量が
予め設定された最大値であることを表しており、このと
きCPU22は続くステップ5P118に移り、表示画
面19Aの垂直ラインの中央部分を左右方向に膨張させ
るようになされた垂直ライン湾曲膨張データをこのとき
のデータに加算すると共に、キャラクタ発生回路25に
右方向を指定する調整方向指定信号S。lを送出する。
従って表示画面は第17図(D)に示すように中央部分
が左右方向に湾曲膨張された形状に変形されると共に、
当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが表示され
る。
そして続くステップ5P119においてCPU22は表
示画面19Aの膨張変形量データが予め設定された最大
変形量データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
Aの膨張変形量が最大値ではないことを表しており、C
PU22は上述のステップ5P118に戻ってさらに垂
直ライン湾曲膨張データを加算する。
これに対してステップ5P119において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの膨張変形量が予
め設定された最大値であることを表しており、このとき
CPU22は続くステップ5P120に移り、垂直ライ
ン湾曲しぼりデータをこのときのデータに加算すると共
に、キャラクタ発生回路25に左方向を指定する調整方
向指定信号S、を送出する。
従って表示画面は当該加算された垂直ライン湾曲しぼり
データに応じて左右方向に湾曲膨張した膨張量が減少す
ると共に、当該表示画面19A上に左方向マーク3DD
が表示される。
そして続くステップ5P121においてCPU22は表
示画面の膨張変形量が当該形状しぼり調整デモンストレ
ーション処理すブルーチンRTI7の開始時点の状態を
表す初期状態データと一致するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは表示画面19
の変形量が初期状態ではないことを表しており、CPU
22は上述のステップ5P120に戻ってさらに垂直ラ
イン湾曲しぼりデータを加算する。
これに対してステップ5P121において肯定結果が得
られると、このことは表示画面19Aの膨張変形量が初
期状態であることを表しており、このときCPU22は
続くステップ5P122からメインルーチンRTOIに
戻った後、ステップSP2において当該デモンストレー
ション処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
形状しぼり調整のデモンストレーションを行うことがで
きる。
かくしてユーザは選択した形状しぼり調整モードによる
表示画面19Aの変化を確認するにつき、当該調整モー
ドが表示画面の歪を補正し得るか否かを判断することが
できる。
(G2−8)部分歪調整デモンストレーション処理ユー
ザがリモートコマンダl上に設けられた画歪調整用キー
スイッチ群2の中から部分歪調整キースイッチ2Hを5
秒間以上押圧操作したとき、CPU22はデモンストレ
ーション処理を実行するメインルーチンRTOIに入っ
た後、ステップSPIにおいて部分歪調整処理を選択す
ることによって部分歪調整デモンストレーション処理す
ブルーチンRT18を実行する。
この部分歪調整デモンストレーション処理すブルーチン
RT18に入ると、CPL122は第18図に示す処理
手順を実行し、ステップ5P125において表示画面を
部分的に修正する際の修正部分位置を指定するようにな
された修正位置指定データに上方向移動データを加算す
ると共に、キャラクタ発生回路25に上方向を指定する
調整方向指定SDIを送出する。
従って第19図(A)に示すように、当該加算された上
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分1
9Bが上方向に移動すると共に、当該表示画面19A上
に上方向マーク3ADが表示される。
そして続くステップ5P126においてCPU22は修
正位置指定データが予め設定された最上部データと一致
するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面1.9A上に予め設定された最上部にはな
いことを表しており、CPU22は上述のステップ5P
125に戻ってさらに上方向移動データを加算する。
これに対してステップ5P126において肯定結果が得
られると、このことは修正部分19Bが表示画面19A
の最上部にあることを表しており、このときCP tJ
 22は続くステップ5P127に移り、修正部分を下
方向に移動させるようになされた下方向移動データをこ
のときの修正位置指定データに加算すると共に、キャラ
クタ発生回路25に下方向を指定する調整方向指定信号
5illを送出する。
従って第19図CB)に示すように、当該加算された下
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分1
9Bが下方向に移動すると共に、当該表示画面19A上
に下方向マーク3BDが表示される。
そして続くステップ5P128において、修正位置指定
データが予め設定された最下部データと一致するか否か
を判断する。
ここで否定結果が得られる゛と、このことは修正部分1
9Bが表示画面19Aの最下部にはないことを表してお
り、CPU22は上述のステップ5P127に戻ってさ
らに下方向移動データを加算する。
これに対してステップ5P128において肯定結果が得
られると、このことは修正部分19Bが表示画面19A
の最下部にあることを表しており、このときCPU22
は続くステップ5P129に移り、上方向移動データを
このときの修正位置指定データに加算すると共に、キャ
ラクタ発生回路25に上方向を指定する調整方向指定信
号S DIを送出する。
従って修正部分19Bが表示画面19Aの中央部(以下
これを初期位置と呼ぶ)方向に戻るように移動すると共
に、当該表示画面19A上に上方向マーク3ADを表示
させる。
そして続くステップ5P130においてCPU22は修
正位置指定データが初期位置データと一致するか否かを
判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bの位置が初期位置ではないことを表しており、CPU
22は上述のステップ5P129に戻ってさらに上方向
移動データを加算する。
これに対してステップ5P130において肯定結果が得
られると、このことは修正部分19Bの位置が初期位置
であることを表しており、このときCPU22は続くス
テップ5P13Lに移り、このときの修正位置指定デー
タに右方向移動データを加算すると共に、キャラクタ発
生回路25に右方向を指定する調整方向指定信号SDI
を送出する。
従って第19図(C)に示すように、当該加算された右
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分1
9Bが右方向に移動すると共に、当該表示画面19A上
に右方向マーク3CDが表示される。
そして続くステップ5P132において修正位置指定デ
ータが予め設定された最右部データと一致するか否かを
判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面19Aの最右部まで移動していないことを
表しており、CPU22は上述のステップ5P131に
戻ってさらに右方向移動データを加算する。
これに対してステップ5P132において肯定結果が得
られると、このことは修正部分19Bが表示画面19A
の最右部にあることを表しており、このときCPU22
は続くステップ5P133に移り、修正位置指定データ
に左方向移動データを加算すると共に、キャラクタ発生
回路25に左方向を指定する調整方向指定信号S01を
送出する。
従って第19図(D)に示すように、当該加算された左
方向移動データに応じて表示画面19A上の修正部分1
9Bが左方向に移動すると共に、当該表示画面19A上
に左方向マーク3DDが表示される。
そして続くステップ5P134においてCPU22は修
正位置指定データが予め設定された最左部データと一致
するか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bが表示画面19Aの最左部まで移動していないことを
表しており、CPU22は上述のステップ5P133に
戻ってさらに左方向移動データを加算する。
これに対してステップ5P134において肯定結果が得
られると、このことは修正部分198が表示画面19A
の最左部にあることを表しており、このときCPU22
は続くステップ5P135に移り、修正位置指定データ
に右方向移動データを加算すると共に、キャラクタ発生
回路25に右方向を指定する調整方向指定信号S1を送
出する。
従って修正部分19Bが初期位置に戻るように移動する
と共に、当該表示画面19A上に右方向マーク3CDが
表示される。
そして続くステップ5P136においてCPU22は修
正位置指定データが初期位置データと一致するか否かを
判断する。
ここで否定結果が得られると、このことは修正部分19
Bの位置が初期位置ではないことを表しており、CPU
22は上述のステップ5P135に戻ってさらに右方向
移動データを加算する。
これに対してステップ5P136において肯定結果が得
られると、このことは修正部分19Bの位置が初期位置
であることを表しており、このときC・PU22は続く
ステップ5P137からメインルーチンRTO1に戻っ
た後、ステップSP2において当該デモンストレーショ
ン処理を終了する。
このようにしてCPU22はユーザによって選択された
部分歪調整のデモンストレーションを行うことができ、
ユーザは当該デモンストレーションによる表示画面19
Aの変化を確認するにつき、当該調整モードが表示画面
19Aの歪を補正し得るか否かを判断することができる
かくして以上の構成によれば、画歪調整を行う前に各画
歪調整モードに対応するデモンストレーションを必要に
応して実施するようにしたことにより、現在表示画面に
生じている画歪を補正する際に最も効果的な画歪調整モ
ードを選択することができ、これにより一段と容易に画
歪調整を行うことができる。
(G3)他の実施例 上述の実施例においては、調整方向を示す手段として、
表示画面19A上に三角形の調整方向マーク3AD〜3
DDを表示するようにした場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、他の形状のマーク又は文字等を用い
ても良い。
この場合調整方向マーク表示方法として、当該マークを
点滅させたり、又は当該マークの色を変化させる等の手
法を広く適用し得る。
また上述の実施例においては、画歪調整用キースイッチ
2A〜2Hをリモートコマンダ1に設けた場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、プロジェクタ装置t
lの本体に設けるようにしても良い。
また上述の実施例においては、デモンストレーションを
実行させる方法として、調整用キースイッチ(2A〜2
H)を5秒間以上押圧操作するようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、押圧操作時間を他の
時間に代えたり、専用のキースイッチを設ける等、種々
の方法を適用し得る。
また上述の実施例においては、上下左右方向にデモンス
トレーションを行うようにした場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、上下方向又は左右方向のみにつ
いてデモンストレーションを行なったり、さらには必要
に応じて一方向についてデモンストレーションを行う等
、他の種々の方法を適用し得る。
また上述の実施例においては、画歪調整モードとして「
中心合わせ調整」〜r部分分詞調整の8種類の画歪調整
モードを有するプロジェクタ装置について述べたが、画
歪調整モードの種類及び数はこれに限らず、他の調整モ
ードを有するプロジェクタ装置にも本発明を適用し得る
さらに上述の実施例においては、本発明をプロジェクタ
装置に適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、例えばテレビジョンモニタ等、他のディスプレ
イ装置に広く適用し得る。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、ディスプレイ装置によっ
て表示された表示画面の形状又は表示位置等の画歪を所
定の画歪調整モードを選択して補正しようとする際に、
所望の画歪調整モードについて表示画面に対するデモン
ストレーションを行うようにしたことにより、現在表示
されている表示画面の画歪を補正し得る画歪調整モード
を容易に見つけ出すことができ、これにより画歪調整を
一段と容易にし得るディスプレイ装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプロジェクタ装置の−実施例を示
す接続図、第2図はりモートコマンダの構成を示す路線
的平面図、第3図は第1図のCPU22によるデモンス
トレーション処理のメインルーチンRTO1を示すフロ
ーチャート、第4図は中心合わせデモンストレーシヨン
処理サブルーチンRTIIの詳細を示すフローチャート
、第5図はそのデモンストレーションによる表示画面の
変化を示す路線図、第6図は大きさ調整デモンストレー
シヨン処理サブルーチンRT12の詳細を示すフローチ
ャート、第7図はそのデモンストレーションによる表示
画面の変化を示す路線図、第8図は均等化デモンストレ
ーション処理すブルーチンRT’13の詳細を示すフロ
ーチャート、第9図はそのデモンストレーションによる
表示画面の変化を示す路線図、第10図は傾き調整デモ
ンストレーシヨン処理サブルーチンRT14の詳細を示
すフローチャート、第11図はそのデモンストレーショ
ンによる表示画面の変化を示す路線図、第12図は弓な
り調整デモンストレーション処理すブルーチンRT15
の詳細を示すフローチャート、第13図はそのデモンス
トレーションによる表示画面の変化を示す路線図、第1
4図は台形歪調整デモンストレーション処理すブルーチ
ンRT16の詳細を示すフローチャート、第15図はそ
のデモンストレーションによる表示画面の変化を示す路
線図、第16図は形状しぼり調整デモンストレーシヨン
処理サブルーチンRT17の詳細を示すフローチャート
、第17図はそのデモンストレーションによる表示画面
の変化を示す路線図、第18図は部分歪調整デモンスト
レーシヨン処理サブルーチンRT1Bの詳細を示すフロ
ーチャート、第19図はそのデモンストレーションによ
る表示画面の変化を示す路線図である。 1・・・・・・リモートコマンダ、2A〜2H・・・・
・・画歪調整用キースイッチ、3A〜3D・・・・・・
調整方向選択キースイッチ、10・・・・・・プロジェ
クタ装置、20・・・・・・画歪調整部、22・・・・
・・CPU、25・・・・・・キャラクタ発生回路。 IPむ合わt’ T’fンス)L−ションカ目ヱナ用頁
梢 4  固 (A) (B) (C) (D) 中把名消仁デtジストレージョン 弔 ブ 大きざMυ斐丁fニスF1−二3ン叉じ里子Jl虜篇 
σ 凶 ζ八) (f3) (C) (D) 大ざさ百!4匁テ゛tシス「レーンコン糸 図 を勺蝉イヒア゛tンストし−、二7ヨ′/メ1工里!デ
11磨第 θ 囚 どハ) (β) (C) (D) P7等イしデ′f″/スt−L−ンヨシ弔 ρ 図 ケ1さ調簀テ゛t;ストL−二3〉紀f1予ノ1機溺 
10  図 う1すΔJ1壁デtンストし−ションメニf里″ts+
県第  12  日 イ【久き訓!ご丁”を二 第 1 7ストし−53′/ fj形玉側梵す”tニストし一シヨご処理子fig員渭
 14  図 (A) (B) (’C) tV> 台形11月楚デモニストし一二ョシ 弔 j 旧 形−1大L(工゛り靜P斐丁tシストL−ショシメ生理
すn1貝翁 # 日 (ハ) (5) (C) (D) 形gttよ′すS屑整丁゛f二人トL−ニョニ6 7 囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の調整モードによつて表示画面の形状、大きさ又は
    表示位置を調整するディスプレイ装置において、 上記表示画面の形状、大きさ又は表示位置を調整する際
    に、所望の調整モードに対応するデモンストレーシヨン
    モードを選択することにより、上記表示画面に対して上
    記選択された調整モードのデモンストレーシヨンを行な
    つて上記選択された調整モードによる上記表示画面の変
    化を表示するようになされたデモンストレーシヨン手段
    を具える ことを特徴とするディスプレイ装置。
JP1168849A 1989-06-30 1989-06-30 デイスプレイ装置 Expired - Lifetime JP2805639B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1168849A JP2805639B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 デイスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1168849A JP2805639B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 デイスプレイ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0333893A true JPH0333893A (ja) 1991-02-14
JP2805639B2 JP2805639B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=15875683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1168849A Expired - Lifetime JP2805639B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 デイスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2805639B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002522972A (ja) * 1998-08-07 2002-07-23 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号処理装置による信号処理操作の効果の実演
JP2003153133A (ja) * 2001-07-30 2003-05-23 Sony Corp プロジェクタおよび画像補正方法
US7163296B2 (en) 2003-12-03 2007-01-16 Seiko Epson Corporation Projector
JP2007081600A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Sony Corp 映像表示システムの機能デモンストレーション方法およびリモートコントローラ
US7233370B2 (en) 2002-04-08 2007-06-19 Nec Viewtechnology, Ltd. Method for correcting for distortion of projected image, program for correcting image distortion, and projection-type image display device
JP2009112030A (ja) * 2008-12-10 2009-05-21 Seiko Epson Corp 投射型表示装置及びその画像表示方法
JP2010250041A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 Seiko Epson Corp プロジェクター及びその制御方法
JP2011244497A (ja) * 2011-08-26 2011-12-01 Seiko Epson Corp 投射型表示装置、投射型表示装置の画像表示方法
EP1623271B1 (en) * 2003-05-14 2016-11-16 Seiko Epson Corporation Preset key for a projection device
JP2017195634A (ja) * 2017-07-14 2017-10-26 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びその制御方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002522972A (ja) * 1998-08-07 2002-07-23 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 信号処理装置による信号処理操作の効果の実演
JP2003153133A (ja) * 2001-07-30 2003-05-23 Sony Corp プロジェクタおよび画像補正方法
US7233370B2 (en) 2002-04-08 2007-06-19 Nec Viewtechnology, Ltd. Method for correcting for distortion of projected image, program for correcting image distortion, and projection-type image display device
US7755706B2 (en) 2002-04-08 2010-07-13 Nec Display Solutions, Ltd. Method for correcting for distortion of projected image, program for correcting image distortion, and projection-type image display device
EP1623271B1 (en) * 2003-05-14 2016-11-16 Seiko Epson Corporation Preset key for a projection device
US7163296B2 (en) 2003-12-03 2007-01-16 Seiko Epson Corporation Projector
JP2007081600A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Sony Corp 映像表示システムの機能デモンストレーション方法およびリモートコントローラ
JP2009112030A (ja) * 2008-12-10 2009-05-21 Seiko Epson Corp 投射型表示装置及びその画像表示方法
JP2010250041A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 Seiko Epson Corp プロジェクター及びその制御方法
JP2011244497A (ja) * 2011-08-26 2011-12-01 Seiko Epson Corp 投射型表示装置、投射型表示装置の画像表示方法
JP2017195634A (ja) * 2017-07-14 2017-10-26 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2805639B2 (ja) 1998-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002158946A (ja) プロジェクタおよび画像歪補正方法
US7441906B1 (en) Keystone correction system and method
JP3646580B2 (ja) 投写型表示装置、並びに、投写表示システムおよびその表示方法
JPH0333893A (ja) デイスプレイ装置
JPS59105776A (ja) 電子ビユ−フアインダ装置
JPH0530520A (ja) 表示調整方式
JP2001268475A (ja) 画質調整方法および画質調整装置
JP5887804B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
JP2006033672A (ja) 曲面マルチスクリーン投射方法及び曲面マルチスクリーン投射装置
JPS63146672A (ja) テレビジヨン受信装置
JPH0793690B2 (ja) 垂直シフト回路
JPH06205326A (ja) テレビジョン受像機
JP2615601B2 (ja) テレビジヨン受信装置
JP4306184B2 (ja) 電子カメラ、画像処理装置、画像処理プログラム、および画像処理方法
JP4379029B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法および画像投射装置
JP2998156B2 (ja) テレビジョン受像機
JPS63200681A (ja) 高品位テレビジヨン受信装置
JP2000078495A (ja) 映像機器
JP6226003B2 (ja) プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法
JP2009147584A (ja) 画像処理装置、プロジェクタ、画像処理方法および画像処理プログラム
JP3551003B2 (ja) オンスクリーン表示位置補正装置
JPH06334947A (ja) ビデオプロジェクタ
JP2602729B2 (ja) 液晶プロジェクションディスプレイ
JP3318807B2 (ja) 画像表示制御装置
JPH04292081A (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080724

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090724

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term