JPH1146309A - Crtフォーカスの補正方法、crtフォーカス補正回路及びディスプレイ装置 - Google Patents

Crtフォーカスの補正方法、crtフォーカス補正回路及びディスプレイ装置

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JPH1146309A
JPH1146309A JP9201975A JP20197597A JPH1146309A JP H1146309 A JPH1146309 A JP H1146309A JP 9201975 A JP9201975 A JP 9201975A JP 20197597 A JP20197597 A JP 20197597A JP H1146309 A JPH1146309 A JP H1146309A
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JP
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crt
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image size
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JP9201975A
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Koichi Yoshida
幸一 吉田
Koji Tanaka
宏治 田中
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
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    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ容量を増加させることなく、画サイズ
の変更及び水平同期信号の周波数の変更に応じて、CR
Tフォーカスを補正する為のパラボラ波形電圧を生成す
るCRTフォーカスの補正方法の提供。 【解決手段】 CRT画面上の基準画サイズに対応して
CRTフォーカスを補正するパラボラ波形電圧を生成す
る為の補正データ及び基準画サイズのサイズデータを予
め記憶しておき、外部から設定された画サイズのサイズ
データと基準画サイズのサイズデータとを比較し(S
1)、両サイズデータが相違したときに(S1)、記憶
してある補正データ及びその両サイズデータに基づき
(S3)、設定された画サイズに対応してCRTフォー
カスを補正する為の補正データを演算し(S5)、演算
した結果に基づきパラボラ波形電圧を生成する(S
7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイモニ
ター及びテレビジョン等のディスプレイ装置に使用され
るCRTフォーカスの補正方法、CRTフォーカス補正
回路、並びにそのCRTフォーカス補正回路を備えるデ
ィスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特開平4−357772
号公報に開示された従来の、CRTのフォーカスを補正
するCRTフォーカス補正回路の構成例を示したブロッ
ク図である。このCRTフォーカス補正回路は、CRT
画面上の画サイズに対応してCRTフォーカスを補正す
るパラボラ波形電圧を生成する為の、水平同期信号に同
期する補正データ及び垂直同期信号に同期する補正デー
タと、これらの補正データに対応する画サイズのサイズ
データとを共に記憶しているE2 P−ROM1を備えて
いる。
【0003】また、このCRTフォーカス補正回路は、
2 P−ROM1から読出された、水平同期信号に同期
する補正データに基づきパラボラ波形電圧を生成する水
平補正波生成回路2と、E2 P−ROMから読出され
た、垂直同期信号に同期する補正データに基づきパラボ
ラ波形電圧を生成する垂直補正波生成回路3と、水平補
正波生成回路2及び垂直補正波生成回路3の各出力を合
成、増幅して、CRTのフォーカスコイル又はフォーカ
ス補正電極へ出力する水平垂直補正波合成回路4とを備
えている。
【0004】以下に、このような構成のCRTフォーカ
ス補正回路の動作を説明する。予め、E2 P−ROM1
に、CRT画面上の画サイズに対応してCRTフォーカ
スを補正するパラボラ波形電圧を生成する為の、水平同
期信号に同期する補正データ及び垂直同期信号に同期す
る補正データを、これらの補正データに対応する画サイ
ズのサイズデータと共に記憶させておく。E2 P−RO
M1は、ディスプレイ装置の前面に設けられた可変抵抗
器からなる画サイズ設定回路(図示せず)より、画サイ
ズに係る情報を入力されたとき、その画サイズのサイズ
データに応じて、水平同期信号及び垂直同期信号に同期
して、水平同期信号に同期する補正データ及び垂直同期
信号に同期する補正データを読み出す。
【0005】読み出された、水平同期信号に同期する補
正データ及び垂直同期信号に同期する補正データは、そ
れぞれ水平補正波生成回路2及び垂直補正波生成回路3
に与えられ、水平補正波生成回路2及び垂直補正波生成
回路3は、それぞれ与えられた補正データに基づいた電
圧信号を出力する。水平補正波生成回路2及び垂直補正
波生成回路3からそれぞれ出力された電圧信号は、水平
垂直補正波合成回路4に与えられて合成、増幅され、C
RTのフォーカスコイル又はフォーカス補正電極へ出力
される。これにより、CRTのフォーカスコイル又はフ
ォーカス補正電極へは、CRT画面上の画サイズに対応
した、CRTフォーカスを補正するパラボラ波形電圧が
与えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のCRTフォーカス補正回路は、補正データを予めメモ
リに記憶させておき、外部からの画サイズに係る指示に
応じて補正データを読出し、読出した補正データに基づ
いてパラボラ波形電圧を生成している為、予めメモリに
記憶させていない補正データが必要となるような、変更
された画サイズに応じて連続的に(離散的にではなく)
変化するパラボラ波形電圧を得ることはできない。ま
た、連続的に変化するパラボラ波形電圧のデータを、水
平同期信号の周波数の変更に対応させるべく記憶させる
には、従来の離散的に変化するパラボラ波形電圧を得る
為の補正データの間を埋める補正データの為に、大きな
記憶容量が必要である。
【0007】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであり、メモリ容量を増加させることなく、
画サイズの変更及び水平同期信号の周波数の変更に応じ
て、CRTフォーカスを補正する為のパラボラ波形電圧
を生成するCRTフォーカスの補正方法、CRTフォー
カス補正回路及びそのCRTフォーカス補正回路を備え
るディスプレイ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るCRTフ
ォーカスの補正方法は、CRT画面上の基準画サイズに
対応してCRTフォーカスを補正するパラボラ波形電圧
を生成する為の補正データ及び前記基準画サイズのサイ
ズデータを予め記憶しておき、外部から設定された画サ
イズのサイズデータと前記基準画サイズのサイズデータ
とを比較し、両サイズデータが相違したときに、前記補
正データ及び該両サイズデータに基づき、前記設定され
た画サイズに対応してCRTフォーカスを補正する為の
補正データを演算し、演算した結果に基づき前記パラボ
ラ波形電圧を生成することを特徴とする。
【0009】第2発明に係るCRTフォーカスの補正方
法は、CRTの水平同期信号の周波数の上下限値及び該
上下限値に各対応してCRTフォーカスを補正するパラ
ボラ波形電圧を生成する為の各補正データを記憶してお
き、前記水平同期信号の周波数を計数し、今回計数した
周波数を前回計数した周波数と比較し、両周波数が相違
したときに、今回計数した周波数、前記上下限値及び前
記各補正データに基づき、今回計数した周波数に対応し
てCRTフォーカスを補正する為の補正データを演算
し、演算した結果に基づき前記パラボラ波形電圧を生成
することを特徴とする。
【0010】第3発明に係るCRTフォーカス補正回路
は、CRT画面上の基準画サイズに対応してCRTフォ
ーカスを補正するパラボラ波形電圧を生成する為の補正
データ及び前記基準画サイズのサイズデータを記憶して
いるメモリと、CRT画面上の画サイズを設定し、設定
した画サイズのサイズデータを出力する画サイズ設定回
路と、該画サイズ設定回路が出力したサイズデータ及び
前記基準画サイズのサイズデータを比較する比較手段
と、該比較手段の比較結果が両サイズデータの相違を示
したときに、前記補正データ及び該両サイズデータに基
づき、前記画サイズ設定回路が設定した画サイズに対応
してCRTフォーカスを補正する為の補正データを演算
する演算手段と、該演算手段の演算結果に基づき前記パ
ラボラ波形電圧を生成出力するパラボラ波形電圧生成回
路とを備えることを特徴とする。
【0011】第4発明に係るCRTフォーカス補正回路
は、CRTの水平同期信号の周波数の上下限値及び該上
下限値に各対応してCRTフォーカスを補正するパラボ
ラ波形電圧を生成する為の各補正データを記憶している
メモリと、前記水平同期信号の周波数を計数する周波数
計数回路と、該周波数計数回路が今回計数した周波数及
び該周波数計数回路が前回計数した周波数を比較する比
較手段と、該比較手段の比較結果が両周波数の相違を示
したときに、今回計数した周波数、前記上下限値及び前
記各補正データに基づき、今回計数した周波数に対応し
てCRTフォーカスを補正する為の補正データを演算す
る演算手段と、該演算手段の演算結果に基づき前記パラ
ボラ波形電圧を生成出力するパラボラ波形電圧生成回路
とを備えることを特徴とする。
【0012】第5発明に係るディスプレイ装置は、請求
項3又は4に記載されたCRTフォーカス補正回路の少
なくとも一方を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、その実施の形
態を示す図面に基づき説明する。 実施の形態1.図1は、第1発明に係るCRTフォーカ
スの補正方法及び第3発明に係るCRTフォーカス補正
回路の実施の形態の構成を示したブロック図である。こ
のCRTフォーカス補正回路は、CRT画面上の基準画
サイズ(工場出荷時に設定される画サイズ)に対応して
CRTフォーカスを補正するパラボラ波形電圧を生成す
る為の、水平同期信号に同期する補正データ及び垂直同
期信号に同期する補正データを、基準画サイズのサイズ
データと共に記憶しているE2 P−ROM1と、ディス
プレイ装置の前面に設けられた可変抵抗器(図示せず)
からなり、CRT画面上の画サイズを設定し、設定した
画サイズのサイズデータを出力する画サイズ設定回路1
3とを備えている。
【0014】このCRTフォーカス補正回路は、また、
画サイズ設定回路13が出力したサイズデータ及び基準
画サイズのサイズデータを比較し、その比較結果がその
両サイズデータの相違を示したときに、基準画サイズに
対応する補正データ及びその両サイズデータに基づき、
画サイズ設定回路13が設定した画サイズに対応してC
RTフォーカスを補正する為の、水平同期信号に同期す
る補正データ及び垂直同期信号に同期する補正データを
演算するマイクロコンピュータ5と、マイクロコンピュ
ータ5の演算結果をD/A変換するD/Aコンバータ6
と、D/Aコンバータ6がD/A変換した演算結果に基
づき、水平同期信号に同期するパラボラ波形電圧及び垂
直同期信号に同期するパラボラ波形電圧を個別に生成出
力する水平垂直パラボラ波形電圧生成回路7とを備えて
いる。
【0015】このCRTフォーカス補正回路は、また、
水平垂直パラボラ波形電圧生成回路7が個別に出力し
た、水平同期信号に同期するパラボラ波形電圧及び垂直
同期信号に同期するパラボラ波形電圧を加算(合成)し
反転出力する、オペアンプAMP1を含む加算回路8
と、加算回路8が出力した合成パラボラ波形電圧を反転
増幅して出力する、オペアンプAMP2を含む反転増幅
回路9とを備えている。反転増幅回路9が出力した合成
パラボラ波形電圧は、CRTのフォーカスコイル10又
はフォーカス補正電極(図示せず)に与えられ、CRT
フォーカスを補正する為の補正磁界又は補正電界を生成
する。
【0016】図2は、第1発明に係るCRTフォーカス
の補正方法及び第3発明に係るCRTフォーカス補正回
路の動作を示すフローチャートである。以下に、このフ
ローチャートを参照しながら、第1発明に係るCRTフ
ォーカスの補正方法及び第3発明に係るCRTフォーカ
ス補正回路の動作を説明する。マイクロコンピュータ5
は、画サイズ設定回路13から画サイズに係る情報を入
力され、その水平画サイズのサイズデータHSIZEと
基準画サイズのサイズデータHSZREFとを比較し
(S1)、サイズデータHSIZEが変更され、サイズ
データHSZREFと相違しているとき(S1)、水平
同期信号に同期して、変更された水平画サイズのサイズ
データHSIZEと、基準の水平画サイズのサイズデー
タHSZREFと、基準の水平画サイズにおける水平同
期パラボラ(波形)電圧の当該補正データHDATAR
EFとをE2 P−ROM1から読出す(S3)。
【0017】次いで、読出したデータを使用して、補正
式である(1)式を演算する(S5)。 HDATA=f1 (HDATAREF,HSZREF,HSIZE) (1) 但し、HDATA;演算後の水平同期パラボラ(波形)
電圧の補正データ f1 ;HDATAREF,HSZREF,HSIZEの
任意の関数 例えば、f1 =HDATAREF−(HSIZE−HS
ZREF)/3 次いで、演算した水平同期パラボラ電圧の補正データH
DATAを、D/Aコンバータ6に出力する。
【0018】水平画サイズのサイズデータHSIZEと
基準画サイズのサイズデータHSZREFとを比較し
(S1)、サイズデータHSIZEが変更されず、サイ
ズデータHSZREFと同じであるとき(S1)、水平
同期信号に同期して、基準の水平画サイズにおける水平
同期パラボラ電圧の当該補正データHDATAREFを
2 P−ROM1から読出す。D/Aコンバータ6は、
補正データHDATAをD/A変換し、水平垂直パラボ
ラ波形電圧生成回路7に与える。水平垂直パラボラ波形
電圧生成回路7は、与えられたアナログ信号の補正デー
タHDATAに基づき、水平同期信号に同期するパラボ
ラ波形電圧を生成出力する。
【0019】上述した、水平同期信号に同期するパラボ
ラ波形電圧の補正は、垂直同期信号に同期するパラボラ
波形電圧の補正においても同様に以下のように行われ
る。垂直同期信号に同期して、変更された垂直画サイズ
のサイズデータVSIZEと、基準の垂直画サイズのサ
イズデータVSZREFと、基準の垂直画サイズにおけ
る垂直同期パラボラ電圧の当該補正データVDATAR
EFとをE2 P−ROM1から読出す。
【0020】次いで、読出したデータを使用して、補正
式である(2)式を演算する。 VDATA=f2 (VDATAREF,VSZREF,VSIZE) (2) 但し、VDATA;演算後の水平同期パラボラ電圧の補
正データ f2 ;VDATAREF,VSZREF,VSIZEの
任意の関数 次いで、演算した水平同期パラボラ電圧の補正データV
DATAを、D/Aコンバータ6に出力する。
【0021】垂直画サイズのサイズデータVSIZEと
基準画サイズのサイズデータVSZREFとを比較し、
サイズデータVSIZEが変更されず、サイズデータV
SZREFと同じであるとき、垂直同期信号に同期し
て、基準の垂直画サイズにおける垂直同期パラボラ電圧
の当該補正データVDATAREFをE2 P−ROM1
から読出す。D/Aコンバータ6は、補正データVDA
TAをD/A変換し、水平垂直パラボラ波形電圧生成回
路7に与える。水平垂直パラボラ波形電圧生成回路7
は、与えられたアナログ信号の補正データVDATAに
基づき、垂直同期信号に同期するパラボラ波形電圧を生
成出力する。
【0022】水平垂直パラボラ波形電圧生成回路7が個
別に出力した、水平同期信号に同期するパラボラ波形電
圧及び垂直同期信号に同期するパラボラ波形電圧は、加
算回路8により加算(合成)され反転出力される。加算
回路8から反転出力された合成パラボラ波形電圧は、反
転増幅回路9により反転増幅されて出力され、CRTの
フォーカスコイル10又はフォーカス補正電極に与えら
れ、CRTフォーカスを補正する為の補正磁界又は補正
電界を生成する。
【0023】以上により、水平/垂直の画サイズを変更
しても、最適なダイナミックフォーカス用のパラボラ波
形電圧が得られるので、最適なフォーカスを得ることが
でき、画サイズの変更に連続的に追従することができ
る。また、基準の画サイズにおける補正データを記憶さ
せておくのみでよいので、メモリの記憶容量を大幅に削
減することがきる。
【0024】実施の形態2.図3は、第2発明に係るC
RTフォーカスの補正方法及び第4発明に係るCRTフ
ォーカス補正回路の実施の形態の構成を示したブロック
図である。このCRTフォーカス補正回路は、CRTの
水平同期信号の周波数の上下限値及び上下限値に各対応
してCRTフォーカスを補正する最適なパラボラ波形電
圧を生成する為の各補正データを記憶しているE2 P−
ROM1aと、水平同期信号及び垂直同期信号を与えら
れ、水平同期信号の周波数を計数し、周波数計数値をマ
イクロコンピュータ5に与える周波数計数回路14とを
備えている。
【0025】マイクロコンピュータ5は、周波数計数回
路14から今回与えられた周波数及び周波数計数回路1
4から前回与えられた周波数を比較し、両周波数が相違
したときに、今回与えられた周波数、その上下限値及び
前記各補正データに基づき、今回与えられた周波数に対
応してCRTフォーカスを補正する為の補正データを演
算する。その他の構成は、上述した実施の形態1のCR
Tフォーカス補正回路の構成と同様であるので、説明を
省略する。
【0026】図4は、第2発明に係るCRTフォーカス
の補正方法及び第4発明に係るCRTフォーカス補正回
路の動作を示すフローチャートである。以下に、このフ
ローチャートを参照しながら、第2発明に係るCRTフ
ォーカスの補正方法及び第4発明に係るCRTフォーカ
ス補正回路の動作を説明する。一般に、水平同期信号の
周波数が低いとき程、水平走査時間に対する映像表示時
間の比率が小さいので、CRTのダイナミックフォーカ
スを補正する為の、より大きい、水平同期信号に同期す
るパラボラ波形電圧が必要となる。
【0027】マイクロコンピュータ5は、周波数計数回
路14から周波数HFを入力され、この今回入力された
周波数HFと周波数計数回路14から前回入力された周
波数とを比較し(S10)、水平同期信号の周波数HF
が変更され、両周波数が相違しているとき(S10)、
水平同期信号に同期して、変更された今回入力された周
波数HFと、水平同期信号の周波数の上限値HFREF
1と、下限値HFREF2と、上限値における水平同期
パラボラ(波形)電圧の当該補正データHDATARE
F1と、下限値における水平同期パラボラ(波形)電圧
の当該補正データHDATAREF2とをE2 P−RO
M1aから読出す(S12)。
【0028】次いで、読出したデータを使用して、補正
式である(3)式を演算する(S14)。 HDATA=f3 (HF,HFREF1,HFREF2,HDATAREF1 ,HDATAREF2) (3) 但し、HDATA;演算後の水平同期パラボラ電圧の補
正データ f3 ;HF,HFREF1,HFREF2,HDATA
REF1,HDATAREF2の任意の関数 次いで、演算した水平同期パラボラ電圧の補正データH
DATAを、D/Aコンバータ6に出力する。
【0029】今回入力された周波数HFと周波数計数回
路14から前回入力された周波数とを比較し(S1
0)、両周波数が同じであるとき(S10)は、次回に
周波数計数回路14から周波数が入力されるのを待ち、
次回に周波数が入力されたときは、その入力された周波
数とその前回に入力された周波数とを比較する(S1
0)。両周波数が同じであるとき(S10)は、補正式
(3)を演算せず、補正データHDATAを変更しな
い。
【0030】垂直同期信号に同期するパラボラ波形電圧
の補正は、実施の形態1と同様に行う。水平垂直パラボ
ラ波形電圧生成回路7が個別に出力した、水平同期信号
に同期するパラボラ波形電圧及び垂直同期信号に同期す
るパラボラ波形電圧は、加算回路8とにより加算(合
成)され反転出力される。加算回路8から反転出力され
た合成パラボラ波形電圧は、反転増幅回路9により反転
増幅されて出力され、CRTのフォーカスコイル10又
はフォーカス補正電極に与えられ、CRTフォーカスを
補正する為の補正磁界又は補正電界を生成する。
【0031】以上により、水平同期信号の周波数の変更
に対しても、最適なダイナミックフォーカス用のパラボ
ラ波形電圧が得られるので、最適なフォーカスを得るこ
とができ、水平同期信号の周波数の変更に連続的に追従
することができる。また、水平同期信号の周波数の上下
限値における補正データを記憶させておくのみでよいの
で、メモリの記憶容量を大幅に削減することがき、ま
た、調整ポイントも少なくて良い。
【0032】実施の形態3.図5は、第5発明に係るデ
ィスプレイ装置の実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。このディスプレイ装置は、カラーテレビジョン受
像機であり、アンテナ30により受信されたカラーテレ
ビジョン電波は、チューナ31により選択増幅されると
共に、中間周波信号に変換され、映像中間周波増幅・検
波回路32へ送られる。中間周波信号は、映像中間周波
増幅・検波回路32で増幅され、カラーテレビジョン信
号と音声中間周波信号とに分離される。音声中間周波信
号は、音声中間周波増幅回路38で増幅された後、音声
検波増幅回路39により音声信号が検波増幅され、スピ
ーカ40から出力される。
【0033】カラーテレビジョン信号は、映像増幅回路
33で増幅された後、搬送色信号C及び輝度信号Yに分
離され、搬送色信号Cは色信号再生回路34へ送られ、
輝度信号Yは輝度信号増幅回路35及び同期・偏向回路
36へ送られる。色信号再生回路34では、搬送色信号
Cから色差信号R−Y,G−Y,B−Yが再生出力され
る。色差信号R−Y,G−Y,B−Yは、輝度信号増幅
回路35で増幅された輝度信号Yがそれぞれ加算され
て、色信号R,G,Bとなって、CRT12へ入力され
る。CRT12では、色信号R,G,Bは、それぞれの
強さに応じた電子ビームとなる。また、同期・偏向回路
36は、垂直同期信号と水平同期信号とをCRTフォー
カス補正回路37及び偏向コイル11へ与える。その他
の構成及び動作は、実施の形態1で説明したCRTフォ
ーカス補正回路の構成及び動作と同様なので、説明を省
略する。
【0034】以上により、水平/垂直の画サイズを変更
しても、最適なダイナミックフォーカス用のパラボラ波
形電圧が得られるので、最適なフォーカスを得ることが
でき、画サイズの変更に連続的に追従することができ
る。また、基準の画サイズにおける補正データを記憶さ
せておくのみでよいので、メモリの記憶容量を大幅に削
減することがきる。
【0035】
【発明の効果】第1発明に係るCRTフォーカスの補正
方法及び第3発明に係るCRTフォーカス補正回路によ
れば、CRT画面上の基準画サイズに対応してCRTフ
ォーカスを補正するパラボラ波形電圧を生成する為の補
正データ及び前記基準画サイズのサイズデータをメモリ
に記憶しておく。そして、比較手段が、画サイズ設定回
路が出力したサイズデータ及び基準画サイズのサイズデ
ータを比較し、その比較結果が両サイズデータの相違を
示したときに、演算手段が、前記補正データ及びその両
サイズデータに基づき、画サイズ設定回路が設定した画
サイズに対応してCRTフォーカスを補正する為の補正
データを演算する。パラボラ波形電圧生成回路は、この
演算結果に基づきパラボラ波形電圧を生成して出力す
る。これにより、メモリ容量を増加させることなく、画
サイズの変更に応じて、CRTフォーカスを補正する為
のパラボラ波形電圧を生成することができる。
【0036】第2発明に係るCRTフォーカスの補正方
法及び第4発明に係るCRTフォーカス補正回路によれ
ば、CRTの水平同期信号の周波数の上下限値及び該上
下限値に各対応してCRTフォーカスを補正するパラボ
ラ波形電圧を生成する為の各補正データをメモリに記憶
しておく。そして、比較手段が、周波数計数回路が今回
計数した周波数及び周波数計数回路が前回計数した周波
数を比較し、その比較結果が両周波数の相違を示したと
きに、演算手段が、今回計数した周波数、周波数の上下
限値及び前記各補正データに基づき、今回計数した周波
数に対応してCRTフォーカスを補正する為の補正デー
タを演算する。パラボラ波形電圧生成回路は、その演算
結果に基づきパラボラ波形電圧を生成出力する。これに
より、メモリ容量を増加させることなく、水平同期信号
の周波数の変更に応じて、CRTフォーカスを補正する
為のパラボラ波形電圧を生成することができる。
【0037】第5発明に係るディスプレイ装置によれ
ば、請求項3又は4に記載されたCRTフォーカス補正
回路の少なくとも一方を備えているので、メモリ容量を
増加させることなく、画サイズの変更及び/又は水平同
期信号の周波数の変更に応じて、CRTフォーカスを補
正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るCRTフォーカスの補正方法及
びCRTフォーカス補正回路の実施の形態の構成を示し
たブロック図である。
【図2】 本発明に係るCRTフォーカスの補正方法及
びCRTフォーカス補正回路の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】 本発明に係るCRTフォーカスの補正方法及
びCRTフォーカス補正回路の実施の形態の構成を示し
たブロック図である。
【図4】 本発明に係るCRTフォーカスの補正方法及
びCRTフォーカス補正回路の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】 本発明に係るディスプレイ装置の実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【図6】 従来のCRTフォーカス補正回路の構成例を
示したブロック図である。
【符号の説明】
1、1a E2 P−ROM(メモリ)、5 マイクロコ
ンピュータ(比較手段、演算手段)、7 水平垂直パラ
ボラ波形電圧生成回路、8 加算回路、9反転増幅回
路、12 CRT、13 画サイズ設定回路,14 周
波数計数回路、37 CRTフォーカス補正回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRT画面上の基準画サイズに対応して
    CRTフォーカスを補正するパラボラ波形電圧を生成す
    る為の補正データ及び前記基準画サイズのサイズデータ
    を予め記憶しておき、外部から設定された画サイズのサ
    イズデータと前記基準画サイズのサイズデータとを比較
    し、両サイズデータが相違したときに、前記補正データ
    及び該両サイズデータに基づき、前記設定された画サイ
    ズに対応してCRTフォーカスを補正する為の補正デー
    タを演算し、演算した結果に基づき前記パラボラ波形電
    圧を生成することを特徴とするCRTフォーカスの補正
    方法。
  2. 【請求項2】 CRTの水平同期信号の周波数の上下限
    値及び該上下限値に各対応してCRTフォーカスを補正
    するパラボラ波形電圧を生成する為の各補正データを記
    憶しておき、前記水平同期信号の周波数を計数し、今回
    計数した周波数を前回計数した周波数と比較し、両周波
    数が相違したときに、今回計数した周波数、前記上下限
    値及び前記各補正データに基づき、今回計数した周波数
    に対応してCRTフォーカスを補正する為の補正データ
    を演算し、演算した結果に基づき前記パラボラ波形電圧
    を生成することを特徴とするCRTフォーカスの補正方
    法。
  3. 【請求項3】 CRT画面上の基準画サイズに対応して
    CRTフォーカスを補正するパラボラ波形電圧を生成す
    る為の補正データ及び前記基準画サイズのサイズデータ
    を記憶しているメモリと、CRT画面上の画サイズを設
    定し、設定した画サイズのサイズデータを出力する画サ
    イズ設定回路と、該画サイズ設定回路が出力したサイズ
    データ及び前記基準画サイズのサイズデータを比較する
    比較手段と、該比較手段の比較結果が両サイズデータの
    相違を示したときに、前記補正データ及び該両サイズデ
    ータに基づき、前記画サイズ設定回路が設定した画サイ
    ズに対応してCRTフォーカスを補正する為の補正デー
    タを演算する演算手段と、該演算手段の演算結果に基づ
    き前記パラボラ波形電圧を生成出力するパラボラ波形電
    圧生成回路とを備えることを特徴とするCRTフォーカ
    ス補正回路。
  4. 【請求項4】 CRTの水平同期信号の周波数の上下限
    値及び該上下限値に各対応してCRTフォーカスを補正
    するパラボラ波形電圧を生成する為の各補正データを記
    憶しているメモリと、前記水平同期信号の周波数を計数
    する周波数計数回路と、該周波数計数回路が今回計数し
    た周波数及び該周波数計数回路が前回計数した周波数を
    比較する比較手段と、該比較手段の比較結果が両周波数
    の相違を示したときに、今回計数した周波数、前記上下
    限値及び前記各補正データに基づき、今回計数した周波
    数に対応してCRTフォーカスを補正する為の補正デー
    タを演算する演算手段と、該演算手段の演算結果に基づ
    き前記パラボラ波形電圧を生成出力するパラボラ波形電
    圧生成回路とを備えることを特徴とするCRTフォーカ
    ス補正回路。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載されたCRTフォ
    ーカス補正回路の少なくとも一方を備えることを特徴と
    するディスプレイ装置。
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