JPH0575885A - フオーカス回路 - Google Patents

フオーカス回路

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Publication number
JPH0575885A
JPH0575885A JP23127591A JP23127591A JPH0575885A JP H0575885 A JPH0575885 A JP H0575885A JP 23127591 A JP23127591 A JP 23127591A JP 23127591 A JP23127591 A JP 23127591A JP H0575885 A JPH0575885 A JP H0575885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focus
data
adjustment
circuit
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23127591A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ichimatsu
明 一松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23127591A priority Critical patent/JPH0575885A/ja
Publication of JPH0575885A publication Critical patent/JPH0575885A/ja
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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 精度の高いフォーカス回路を得ると共に、調
整が容易に行え、局部フォーカス調整が可能なフォーカ
ス回路を得る。 【構成】 入力信号の水平および垂直周波数を検出し、
この検出周波数におうじて鋸波データをデジタルで作
り、フォーカス調整により、位相、振幅データを基に
乗算、加減算を行い、デジタルフォーカス波形データを
作成し、DA変換および増幅段を通し、フォーカスコ
イルにフォーカス電流を流しフォーカスをとる。局部フ
ォーカス調整も同様にデジタルフォーカス波形データの
段階で、演算でフォーカス波形を変えることで行なえ、
フォーカス調整はキーボードなどのデータ入力手段によ
り、+、ーで入力するため容易に調整が行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CRTを用いたビデ
オプロジェクタの電磁フォーカス回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のフォーカス回路の構成を示
す図であり、図において、51は水平又は垂直のBLK
パルス入力端子、52は微分回路、53はフリップフロ
ップ回路、54は充放電回路、55は出力反転回路、5
6は乗算器、57はゲイン調整回路、58は電圧比較回
路、11は増幅回路、12はフォーカスコイルである。
【0003】また、図6は従来の他のフォーカス回路の
構成を示す図であり、59は積分回路である。
【0004】次に動作について説明する。水平および垂
直周期のパラボラ波発生回路があるが、動作は全く同じ
ため、水平周期のパラボラ波発生回路で説明する。
【0005】BLKパルス入力端子51に入力された水
平BLKパルスは微分回路52においてその立上りの細
かいパルス(微分波形)になり、この細かいパルスを次
段のフリップフロップ53のセットパルスとして用い
て、更に次段の充放電回路54内のスイッチを制御し
て、内蔵容量を放電させることでリトレース期間の鋸波
をつくる。ここである一定時間(リトレース期間)を経
過すると、上記出力波形が基準電圧より下り、電圧比較
回路58からリセットパルスがフリップフロップ53に
入力され、フリップフロップ53をリセットし、充放電
回路54では充電が開始される。この充電は次のBLK
パルスが入力されるまで続き、以後は、上記の動作の繰
返しにより、BLKパルスに周期した鋸波が得られる。
【0006】こうして作られた鋸波は、出力反転回路5
5において極性が逆の鋸波が作られ、これら極性の異な
る同期した2種類の鋸波は乗算器56で掛け合わされて
パラボラ波となる。
【0007】こうして得られたパラボラ波は次にゲイン
調整回路57において適性補正レベルに調整され、増幅
回路11を経てフォーカスコイル12にパラボラ波形電
流を流し、電磁的にフォーカスをとっている。
【0008】また図6に示した回路では、鋸波の作り方
は図5に示した例と同様であるが、この鋸波を更に積分
回路59において積分することでパラボラ波を作成し、
以降の構成は同じである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のフォーカス回路
は以上のように構成されているので、各回路を構成する
各素子の特性の影響でパラボラ波が歪みフォーカス特性
を劣化させる原因の一つとなった。また局部的なフォー
カス調整や位相調整を行うには、更に外部回路を必要と
し、パラボラ波が歪みやすくなり、高精度なフォーカス
調整が出来ないなどの問題点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、精度の高いフォーカス特性の得
られる回路を得ることを目的としており、更に調整が簡
単になり、更に局部フォーカス調整の行うことの出来る
フォーカス回路を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る波形発生
回路は、入力信号の水平および垂直周波数の検出を行う
手段と、上記周波数検出手段により検出した水平および
垂直周波数の鋸波データ発生回路と、フォーカス調整用
の補正データ入力手段と、前記鋸波データおよび前記補
正データ入力手段により入力された補正データによりフ
ォーカス波形を作成する演算手段と、上記演算手段の出
力データをアナログ信号に変換するD/A変換手段と、
フォーカス電流を流すことによりフォーカス補正を行う
磁界発生を行うフォーカスコイルを有するものである。
【0012】
【作用】この発明におけるフォーカス波形発生手段は、
入力BLK信号の周波数を検出し、このデータに基づい
て補正信号を作成する。
【0013】各調整もデータの演算で行い、各調整終了
後、このデジタルデータをD/A変換し、アナログ電流
波形をフォーカスコイルに流し、フォーカスをとる。
【0014】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1はBLKパルス入力
端子、2は周波数検出手段、3はデジタルデータ発生手
段、4は演算手段、5はフォーカス調整時、各種調整を
行う補正データ入力手段、6は演算手段4の出力である
デジタルフォーカス波形データをアナログ信号に変換
し、更に所望の電流を得る為のD/A変換および増幅手
段、12はフォーカス電流を磁界に変換するフォーカス
コイルである。
【0015】なお、図1は1chだけを示したがが、実
際は1本のCRTについて水平および垂直のフォーカス
コイルが必要なため、BLKパルス入力端子1は水平お
よび垂直用の2つがあり、また、D/A変換および増幅
段6は6ch、フォーカスコイル12は水平および垂直
用コイルが対になり1個のフォーカスコイルとして組立
てられており、R、G、B用CRTのネック部にそれぞ
れ1個ずつ取付けられている。
【0016】また、水平と垂直では、一周期の時間が異
なるだけで波形の作り方や処理のやり方は同じなので、
ここでは水平系を例にとり、動作の説明を行う。
【0017】いまBLKパルス入力端子に水平BLKパ
ルスが入力されると周波数検出手段2において、水平走
査周波数が検出され、この時の入力水平周波数がデータ
として次段のデータ発生回路に送られる。またBLKパ
ルスは同期をとるためにデータ発生回路にも入力され
る。
【0018】入力信号の周波数がわかれば一周期の時間
Tは入力周波数の逆数で与えられる。しかし一周期Tの
間にはリトレース期間Tr があり、実際、フォーカス調
整が必要となる時間Ts は映像期間と一致し、Ts =T
−Tr となる。(図2)またリトレース期間Tr の間は
フォーカス波形は任意の波形でもよい。
【0019】ここで、リトレース期間Tr を決めてやる
と入力水平周波数が変わってもTsはその水平周波数に
応じて決めてやることが出来るため、Tr を2・5μs
としてデータを作成する。
【0020】入力水平周波数が35KHZとするとTは
約28・6μsとなり、Ts は26・1μsになる。
今、水平BLK信号が入ると、この信号に同期して、デ
ジタル鋸波データをMAX値(100とする)から2・
5μsの間にMIN値(−100)まで直接的にデータ
値を減らしていき、2・5μs経過後、すなわちリトレ
ース期間終了後、26・1μsの間でMAX値(10
0)まで直線的にデータ値を増やしてやればよい。そし
てMAX値(100)に達した時には次のBLKパルス
が入力されてくるため、リトレース期間の動作を行い、
以下これを繰返すことでデジタル鋸波データが得られ
る。
【0021】次に鋸波の位相を動かす場合であるが、リ
トレース期間とした2・5μsを増減することによっ
て、BLKパルスに対する鋸波のTs の立上り位置が移
動するため、位相調整が可能となる。
【0022】なお、ここでは最大値および最小値をそれ
ぞれ100.−100としたが、ここの値を大きくし、
デジタルデータのビット数を増やす事でより精度の高い
ものが得られる。
【0023】次に、上記のようにして作成されたデジタ
ル鋸波データは演算手段4に送られ、ここでそのデータ
値の自乗演算を行うことで、デジタルパラボラ波形が得
られる。
【0024】また、フォーカス調整を行い、補正データ
入力手段5から入力された補正データはこのデジタルパ
ラボラ波形を基に、データ値を局部的に増減することで
デジタルフォーカス波形データを作成する。こうして作
られたデジタルフォーカス波形データは次段のD/A変
換および増幅段に送られ、ここでD/A変換され、アナ
ログフォーカス波形となり、増幅段で所望の電流値が得
られるまで増幅され、フォーカスコイル12にフォーカ
ス電流が流れ、電磁的にフォーカスをとる。
【0025】次にフォーカス調整の手順について説明す
る。フォーカス調整は、図4に示したようなフォーカス
調整用パターンを投射して調整を行う。なお、フォーカ
ス調整には画面全体のフォーカス調整であるスタティッ
クフォーカスの調整と、画面の位置に応じたフォーカス
調整であるダイナミックフォーカス調整があり、このう
ちダイナミックフォーカス調整は画面の水平方向および
垂直方向のダイナミックフォーカス調整がある。
【0026】フォーカス調整手順は第1にスタティック
フォーカスを合わせ、次いでダイナミックフォーカスを
合わせてフォーカス調整は完了となる。これは、ダイナ
ミックフォーカス調整は、画面のセンサ位置(スタティ
ックフォーカス調整点)に対してそれぞれの画面位置に
対応する調整量がダイナミックフォーカスであるため、
ダイナミックフォーカス調整を行っても画面センタ付近
はフォーカスが変わらないためである。
【0027】スタティックフォーカスの調整方法は画面
センタの調整点24に注目し、この点がジャストフォー
カスとなるようにすればよい。この調整ではフォーカス
波形のDCレベルを変えることになるため、演算手段4
部において、デジタルパラボラ波データ全体にDC量と
してある値を加算するか減算するかで得られる。
【0028】次にダイナミックフォーカスの調整方法で
あるが、まずX軸端2点の調整点25に注目し、これら
2点のフォーカスが同じになるように水平位相調整を行
う。これは先に述べた通りに、データ発生手段3におい
て、リトレース期間Tr の長さの調整で行われる。この
手順が完了すると、現在調整中の調整点25がジャスト
フォーカスとなるように、レベル調整を行えばよい。こ
の調整は、演算手段4において、自乗演算を行っている
部分で、係数を掛けてやればよく、係数の値を動かすこ
とによってフォーカス調整が行われる。
【0029】最後に垂直方向のダイナミックフォーカス
調整であるが、これは画面Y軸端2点の調整点2bに注
目し、垂直位相調整でこれら2点の調整点26のフォー
カスが同じになるように調整し、次いでこれら2点の調
整点2bがジャストフォーカスとなるように調整する。
【0030】ここで画面コーナーの4つの調整点27に
着目して見ると、上記のフォーカス調整でほぼフォーカ
スが合っているはずであるが、完全にフォーカスが合っ
ていない場合が考えられるが、この時は局部フォーカス
調整で、水平および垂直の画面位置に応じた位置のフォ
ーカス波形を増幅してやることでフォーカスを追い込む
事が出来る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば水平お
よび垂直周波数を検出し、デジタルデータとしてフォー
カス波形を作成するように構成したため、入力信号フォ
ーマットが異なる信号でも受像可能なマルチスキャンタ
イプのCRT方式ビデオプロジェクタのフォーカス回路
として用いる事が出来、調整が容易で精度の高いフォー
カス回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるフォーカス回路の構
成図である。
【図2】一周期中のBLKパルスの内容を示す図であ
る。
【図3】データ発生手段3のデータ出力の一例を示す図
である。
【図4】フォーカス調整用パターンを示す図である。
【図5】従来のフォーカス回路の構成の一例を示す図で
ある。
【図6】従来のフォーカス回路の構成の別の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 BLKパルス入力端子 2 周波数検出手段 3 データ発生手段 4 演算手段 5 補正データ入力手段 6 D/A変換および増幅段 12 フォーカスコイル 21 ラスタ 22 X軸 23 Y軸 24 画面センタのフォーカス調整点 25 X軸端のフォーカス調整点 26 Y軸端のフォーカス調整点 27 画面コーナーのフォーカス調整点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】入力水平周波数が35KHZとするとTは
約28・6μsとなり、Ts は26・1μsになる。
今、水平BLK信号が入ると、この信号に同期して、デ
ジタル鋸波データをMAX値(100とする)から2・
5μsの間にMIN値(−100)まで直的にデータ
値を減らしていき、2・5μs経過後、すなわちリトレ
ース期間終了後、26・1μsの間でMAX値(10
0)まで直線的にデータ値を増やしてやればよい。そし
てMAX値(100)に達した時には次のBLKパルス
が入力されてくるため、リトレース期間の動作を行い、
以下これを繰返すことでデジタル鋸波データが得られ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】最後に垂直方向のダイナミックフォーカス
調整であるが、これは画面Y軸端2点の調整点2bに注
目し、垂直位相調整でこれら2点の調整点26のフォー
カスが同じになるように調整し、次いでこれら2点の調
整点2がジャストフォーカスとなるように調整する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】ここで画面コーナーの4つの調整点27に
着目して見ると、上記のフォーカス調整でほぼフォーカ
スが合っているはずであるが、完全にフォーカスが合っ
ていない場合が考えられるが、この時は局部フォーカス
調整で、水平および垂直の画面位置に応じた位置のフォ
ーカス波形データを増減してやることでフォーカスを追
い込む事が出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRTの電子ビームのフォーカス調整
    を、該CRTネック部に取付けた電磁コイルによりフォ
    ーカス調整を行うフォーカス回路において、入力信号の
    水平および垂直周波数の検出を行う手段と、上記周波数
    検出手段により検出した水平および垂直周波数の鋸波デ
    ータ発生回路と、フォーカス調整用の補正データ入力手
    段と、前記鋸波データおよび前記補正データ入力手段に
    より入力された補正データによりフォーカス波形を作成
    する演算手段と、上記演算手段の出力データをアナログ
    信号に変換するD/A変換手段と、フォーカス電流を流
    すことによりフォーカス補正を行う磁界発生を行うフォ
    ーカスコイルを有することを特徴とするフォーカス回
    路。
JP23127591A 1991-09-11 1991-09-11 フオーカス回路 Pending JPH0575885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23127591A JPH0575885A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 フオーカス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23127591A JPH0575885A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 フオーカス回路

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JPH0575885A true JPH0575885A (ja) 1993-03-26

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ID=16921054

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23127591A Pending JPH0575885A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 フオーカス回路

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JP (1) JPH0575885A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6069673A (en) * 1997-07-28 2000-05-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha CRT focus correcting method, CRT focus correcting circuit and display unit
US6246447B1 (en) 1997-11-24 2001-06-12 Philips Electronics North America Corporation Video format adaptive beam size for video moirè reduction

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