JP2805467B2 - 低消費電力のdramビット線選択回路 - Google Patents

低消費電力のdramビット線選択回路

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JP2805467B2
JP2805467B2 JP8234641A JP23464196A JP2805467B2 JP 2805467 B2 JP2805467 B2 JP 2805467B2 JP 8234641 A JP8234641 A JP 8234641A JP 23464196 A JP23464196 A JP 23464196A JP 2805467 B2 JP2805467 B2 JP 2805467B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低消費電力のビット
線選択回路に係り、詳しくは両方向センスアンプ使用時
に同一ブロック選択が続く場合、その選択状態を保持し
てレベル遷移過程で消耗される消費電力を軽減させた低
消費電力のビット線選択回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の両方向センスアンプを使用したD
RAM感知装置は図1(a)に示すように、両方向セン
スアンプ12と、両方向センスアンプ12の両側に配置
され、ビット線対Bit及びBit(/)((/)は反
転を意味する)がそれぞれ接続されている2個のブロッ
クのセルアレイ10、10’と、前記各ビット線対Bi
t及びBit(/)の間を等化させる等化回路11、1
1’と、前記セルアレイの2個のブロックのうち一つを
選択して両方向センスアンプ12に接続させるために、
前記各ビット線対に設置されたMOSトランジスタを選
択駆動するビット線選択信号BS0及びBS1を発生さ
せるビット線選択信号生成部13とを備えている。
【0003】ビット線選択信号生成部13は、行アドレ
ス信号に応じて生成されるブロック選択コーディング信
号PX−BLK0、PK−BLK1を入力とするビット
線等化制御信号生成部14から発生されるブロック選択
信号BEQEN0、BEQEN1(図1(b)参照)を
入力として受ける。ビット線選択信号生成部13を図2
に示す。前記ブロック選択信号BEQEN0、BEQE
N1をそれぞれへの入力とするレベルシフターLS1
LS2は、VccレベルからVpp(ただ、Vpp>V
cc+Vth、Vthはしきい値電圧)にレベルシフト
させる。このレベルシフトされた信号はANDゲートA
ND1 へ入力される。このANDゲートAND1 はそれ
らを論理積してnMOSトランジスタnMOST1、n
MOST2をスイッチングさせる。
【0004】前記レベルシフターLS1の出力はさら
に、pMOSトランジスタpMOST1のゲートに直接
接続されるとともに、インバータIn1 を経由してnM
OSトランジスタnMOST4 のゲートに接続され。ま
た前記レベルシフターLS2 の出力はpMOSトランジ
スタpMOST2 のゲートに直接接続されるとともに、
インバータIn2を経由してnMOSトランジスタnM
OST3 へ接続されている。pMOSトランジスタpM
OST1とnMOSトランジスタnMOST3、及びpM
OSトランジスタpMOST2とnMOSnMOST4
それぞれ一つのCMOSトランジスタを形成し、これら
CMOSトランジスタのそれぞれの出力端には前記nM
OSトランジスタnMOST1、nMOST2のソース端
子がそれぞれ接続されて、BS0及びBS1を出力する
ように構成されている。
【0005】以下、前記構成を有する従来のビット線選
択回路の動作について、図1(b)の信号変換回路と図
3のタイミング図を参照して説明する。時間t1 でブロ
ック選択コーディング信号PX−BLK0又はPX−B
LK1の入力を受けて、ビット線等化制御信号生成部1
4はブロック選択信号(ビット線制御信号としても使
用)BEQEN0及びBEQEN1を発生する。図示の
ようにt1 では前記ブロック選択信号BEQEN0及び
BEQEN1の信号レベルが双方ハイレベルであるの
で、レベルシフターLS1、LS2はそれぞれVccの電
圧レベルからVppの電圧レベルに遷移する出力信号を
発生する。このVppレベルの出力信号はANDゲート
AND1の両入力端子に入力されてハイレベルの信号を
出力し、これによりnMOSトランジスタnMOS
1、nMOST2がターンオンする。
【0006】さらに、前記レベルシフターLS1、LS2
のVppレベルの出力が、pMOSトランジスタpMO
ST1、pMOST2のゲートに入力されるとともに、イ
ンバータIn1、In2によって反転され、nMOSトラ
ンジスタnMOST3 、nMOST4 のゲートに入力さ
れると、pMOSトランジスタpMOST1 、pMOS
2 、nMOSトランジスタnMOST3 、nMOST
4 の全てがターンオフされる。従って、出力BS0、出
力BS1は、前記nMOSトランジスタnMOST1
nMOST2 のターンオンにより共にVccレベル状態
のプリチャージ状態にあることになる。
【0007】その後、PX−BLK0がハイになること
で、時間t2 でブロック選択信号BEQEN0がローレ
ベル状態になると、レベルシフターLS1 の出力はVc
cレベル状態になってANDゲートAND1 の出力はロ
ーレベルになり、nMOSTトランジスタnMOST
1 、nMOST2 がターンオフする。一方、前記レベル
シフターLS1のVccレベルの信号がpMOSトラン
ジスタpMOST1のゲートに印加されるとともに、イ
ンバータIn1を経由してnMOSトランジスタnMO
1のゲートに印加されて、pMOSトランジスタpM
OST1とnMOSトランジスタnMOST4がターンオ
ンするので、出力BS0はVppレベル、出力BS1は
Vssレベルになる。
【0008】ブロックが選択されて、行アドレス信号R
AS(/)に相応して、時間t3でブロック選択信号B
EQEN0がハイレベルに戻ると、ブロック選択信号B
EQEN0及びBEQEN1が共にハイレベルになっ
て、さらにビット線選択回路の出力BS0及びBS1は
再びVccレベルのプリチャージ状態になる。
【0009】次に、再びPX−BLK0がローになると
同様の動作でBS0がVpp、BS1がVssレベルへ
遷移して、さらにプリチャージ状態に戻る。さらに、時
間t4 でブロック選択信号BEQEN1がローレベルに
遷移すると、レベルシフターLS2 の出力がVppから
Vccに遷移するので、ANDゲートAND1 の出力が
ローレベルになってnMOSトランジスタnMOST
1 、nMOST2 がターンオフするとともに、pMOS
トランジスタpMOST2のゲートにVccレベルの信
号が、そしてnMOSトランジスタnMOST3にVc
cレベルの反転された信号が入力されて、pMOSトラ
ンジスタpMOST2及びnMOSトランジスタnMO
ST3がターンオンして、ビット線選択回路の出力BS
0はVss、BS1はVppを出力することになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、行ア
ドレス信号RAS(/)の信号状態の遷移ごとに、ブロ
ック選択コーディング信号PX−BLK0とPX−BL
K1のレベル状態の遷移に応じて、ビット線選択信号B
S0とBS1がVccからVppとVssへ、さらにそ
の逆へ繰り返し遷移する。その遷移過程の間Vppによ
る漏洩電流が流れることになり、無駄な電力が消費され
る。これは多容量、高集積及び多ビット製品の場合、そ
のような電力消費が一層深刻になるという問題点があっ
た。
【0011】本発明はかかる従来の問題点を解決するた
めのもので、その目的は両方向センスアンプを使用する
DRAMのビット線選択において同一ブロック選択が続
く場合、電圧レベル状態をそのまま保持してレベル遷移
過程で消耗される消費電力を軽減させる低消費電力のビ
ット線選択回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のDRAMビット線選択回路は、ブロック選
択コーディング信号を入力してパルスを発生させる少な
くとも2個のパルス発生手段と、前記パルス発生手段の
うち選択される一方のパルス発生手段の出力をラッチし
た後、他方のパルス発生手段の出力が変動しない限り、
引き続きそのラッチ状態を保持する信号レベルラッチ手
段とを有するブロック選択回路部を有する。そのブロッ
ク選択回路部の出力にそれぞれ相応して第1レベルから
第2レベルへ、もしくは第2レベルから第1レベルへ出
力レベルを遷移させるレベル遷移部と、前記レベル遷移
部の出力に相応してビット線選択信号を発生させるビッ
ト線選択信号生成部とを備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図4は本発明の
第1実施形態の詳細回路図であり、図5は第1実施形態
のタイミング図を示す。本発明の第1実施形態のDRA
Mビット線選択回路はブロック選択回路部、レベル遷移
部、及びビット線選択信号生成部を備えている。
【0014】ブロック選択回路部は、ブロック選択コー
ディング信号PX−BLK0及びPX−BLK1がそれ
ぞれ直接加えられるパルス発生回路A1、A2を有する。
このパルス発生回路A1、A2は、一方の入力端子にブロ
ック選択コーディング信号PX−BLK0及びPX−B
LK1がそれぞれ直接加えられ、他方の入力端子に前記
ブロック選択コーディング信号PX−BLK0及びPX
−BLK1がインバータIn3、In4で反転され、かつ
遅延回路DL1、DL2で遅延された信号を入力するNA
NDゲートNAND1、NAND2をそれぞれ備えてい
る。パルス発生回路A1、A2の出力には、その出力をラ
ッチさせるための2個のNANDゲートNAND3、N
AND4からなるNANDゲート型ラッチ回路が接続さ
れている。レベル遷移部は前記NANDゲート型ラッチ
回路の出力に接続され、その出力のQ及びQ(/)に応
じてVpp→Vcc、Vcc→Vppに遷移させる2個
のレベルシフターLS3、LS4で構成されている。
【0015】ビット線選択信号生成部は、pMOSトラ
ンジスタpMOST3 、及びnMOSトランジスタnM
OST5 で形成されるCMOSと、pMOSトランジス
タpMOST4 及びnMOSトランジスタnMOST6
で形成されるCMOSとを備えている。それぞれCMO
SはVppとVssの間に接続されている。前記レベル
遷移部のレベルシフターLS3 の出力Qは、インバータ
In5 を経由して前記pMOSトランジスタpMOST
3 のゲートに接続されるとともに、インバータIn5
もう一つのインバータIn6 を経由してnMOSトラン
ジタnMOST6 のゲートに接続されている。一方、前
記レベル遷移部の前記レベルシフターLS4 の出力Q
(/)はインバータIn7 を経由してpMOSトランジ
スタpMOST4 のゲートに接続するとともに、前記イ
ンバータIn7 及びもう一つのインバータIn8 を経由
してnMOSトランジスタnMOST5 に接続するよう
に構成されている。なお、前記インバータIn5〜In8
は全てVpp用のインバータであり、前記CMOSのス
イッチング幅はVpp−Vssである。
【0016】以下、前記構成を有する第1実施形態の動
作を図5のタイミング図を参照して詳細に説明する。選
択されたブロックのブロック選択コーディング信号(P
X−BLK0とする)はハイとローがRAS(/)に応
答して出力され、選択されていないブロックのブロック
選択コーディング信号PX−BLK1は選択されるまで
ローレベル状態に保持される。
【0017】このようなブロック選択コーディング信号
PX−BLK0及びPX−BLK1が入力されると、ブ
ロック選択回路部のパルス発生回路A1 (図5A1参
照)はブロック選択コーディング信号PX−BLK0の
最初のサイクルt1 でパルス(負のパルス)が発生する
が、ブロック選択コーディング信号PX−BLK1はロ
ーレベル状態のまま変わりなく保持され、パルス発生回
路A2 はハイレベルの状態を引き続き保持する(図5A
2参照)。これによりラッチ回路BのNANDゲートN
AND3 の出力Qはハイレベル状態、NANDゲート
(NAND4 )の出力Q(/)はローレベル状態にな
る。このようなラッチ回路の出力状態はブロック選択コ
ーディング信号PX−BLK1の最初のパルス発生時
(時間t2 )まで引き続き保持される。
【0018】前記のようなブロック選択回路部の出力に
よってレベルシフターLS3 の出力はVpp、レベルシ
フターLS4 の出力はVccになる。これによって前記
ビット線選択信号生成部はpMOSトランジスタpMO
ST3 及びnMOSトランジスタnMOST6 がターン
オンし、nMOSトランジスタnMOST5 及びpMO
SトランジスタpMOST4 がターンオフするので、出
力BS0はVpp、出力BS1はVssになる。この出
力は、センスアンプ12と各対のビット線とを接続する
前記nMOSトランジスタで構成されたスイッチング手
段をターンオンさせて、図1(a)の上側にあるセルア
レイを感知する。上側のアレイを選択している間はその
状態が変わらない。
【0019】次に、下側のアレイを選択するように、時
間t2 でブロック選択コーディング信号PX−BLK1
が選択されると、この選択されたブロック選択コーディ
ング信号PX−BLK1は行アドレス信号RAS(/)
に相応して出力する信号になり、選択されなかったブロ
ック選択コーディング信号PX−BLK0はローレベル
になる。
【0020】このような入力信号の変動によってブロッ
ク選択回路部のパルス発生回路A1はその出力がハイレ
ベル状態そのまま保持されるが、パルス発生回路A2
負(−)のパルスを発生する。これによりラッチ回路の
NANDゲートNAND3 の出力Qはローレベルに遷移
し、NANDゲートNAND4 の出力Q(/)はハイレ
ベルに遷移する。従って、レベル遷移部のレベルシフタ
ーLS3 の出力はVcc、レベルシフターLS4 の出力
はVppに遷移し、これによりビット線選択信号生成部
の出力BS0はローレベル、出力BS1はハイレベルに
なり、図1(a)における下側のセルアレイのビット線
対bit、bit(/)がスイッチング手段(nMOS
トランジスタ)を介してセンスアンプ12に接続され
る。
【0021】従って、第1実施形態では、選択されたビ
ット線選択信号生成部の出力BS0と非選択ブロックの
ビット線選択信号生成部の出力BS1は、選択ブロック
が変更するまで、行アドレス信号RAS(/)に関係な
く、それぞれVppとVssレベルを保持するので、従
来のビット線選択回路のように行アドレス信号RAS
(/)に応じてビット線選択信号BS0、BS1が繰り
返しVppとVcc、もしくはVccとVssの間で遷
移することが無い。従って、この繰り返し過程で発生す
る電流漏洩による電力消費が無くなる。
【0022】図6は本発明の第2実施形態を示すもの
で、図7は図6のブロック選択回路部の詳細回路図であ
り、図8は第2実施形態のタイミング図を示すものであ
る。第1実施形態は2ブロックに分けられたアレイ、即
ち両方向センスアンプを共用する2ブロックに分けられ
たアレイセルのみを有するDRAMのビット線選択回路
を例示して説明したが、第2実施形態は少なくとも4ブ
ロックからなるアレイセルのビット線選択回路である。
4つのブロックの内、第1及び第2ブロックのアレイセ
ルは両方向センスアンプを共用し、そのうち一つが選択
され、他の2つのブロックは、前記両方向センスアンプ
を共用せず、非選択である。
【0023】第2実施形態のビット線選択回路は、第1
実施形態と同様に、ブロック選択回路部、レベル遷移
部、及びビット線選択信号生成部を備えている。前記ブ
ロック選択回路部(図7)は、第1パルス発生回路A3
と、第2パルス発生回路A4 と、第3パルス発生回路A
5 とを備えている。第1パルス発生回路A3 は、インバ
ーターIn9 と遅延回路DL3 との直列回路とNAND
ゲートNAND5 とで形成され、第1ブロックのブロッ
ク選択コーディング信号PX−BLK0を入力としてパ
ルスを発生させる。第2パルス発生回路A4 は、インバ
ータIn10と遅延回路DL4 との直列回路とNANDゲ
ートNAND6 とで形成され、第2ブロックのブロック
選択回路PX−BLK1を入力としてパルスを発生させ
る。第3パルス発生回路A5 は、前記第1ブロック及び
第2ブロックとはセンスアンプを共用しない第3乃至第
nブロックのブロック選択コーディング信号(PX−B
LK2・・・PX−BLKn−1)を合算するために、
0リングで形成された加算機の出力を入力としてパルス
を発生するようにインバータIn11、遅延回路DL5
びNANDゲートNAND7 で形成される。
【0024】ブロック選択回路部はさらに第1及び第2
ラッチ回路B1、B2を有する。第1ラッチ回路B1 は前
記第1パルス発生回路A3 と第3パルス発生回路A5
の出力を入力としてラッチさせ、出力Q1 及び出力Q1
(/)を発生するようにNANDゲートNAND8 、N
AND9 で形成されている。一方、第2ラッチ回路B2
は第2パルス発生回路A4 と第3パルス発生回路A5
の出力を入力として、出力Q2 とQ2 (/)を発生する
ようにNANDゲートNAND10、NAND11で形成さ
れている。
【0025】ブロック選択回路部は、さらに第4パルス
発生回路A6 と、第5パルス発生回路A7 と、第3ラッ
チ回路B3 とを備えている。第4パルス発生回路A6
は、インバータIn12と遅延回路DL6 の直列回路とN
ANDゲートNAND12で形成され、前記第1ラッチ回
路B1 の出力Qを入力としてパルスを発生する。第5パ
ルス発生回路A7 は、インバータIn13と遅延回路DL
7 の直列回路とNANDゲートNAND13で形成され、
第2ラッチ回路B2 の出力Q2 を入力としてパルスを発
生する。第3ラッチ回路B3 は、第1ラッチ回路B1
出力Q1 (/)と第2ラッチ回路B2 の出力Q2 (/)
とを入力として論理演算するNANDゲートNAND14
と、前記NANDゲートNAND14の出力をイネーブル
信号にし、第4パルス発生回路A6 と第5パルス発生回
路A7 の出力をラッチしてブロック選択信号BSEN1
とBSEN0を発生する。
【0026】図中nMOSトランジスタnMOST7
nMOST8 はPOWER UP信号を入力として第1
ラッチ回路B1 及び第2ラッチ回路B2 をリセットさせ
るためのものである。レベル遷移部は前記第3ラッチ回
路B3 のブロック選択信号BSEN1及びBSEN0に
応じてVcc→Vpp、もしくはVcc→Vppにそれ
ぞれ遷移させるレベルシフターLS5、LS6で構成され
ている。
【0027】ビット線選択信号生成部は、2個の前記レ
ベルシフターLS5、LS6の出力を論理演算するAND
ゲートAND2 と、そのANDゲートAND2 の出力で
トリガされるnMOSトランジスタnMOST9 、nM
OST10と、前記レベルシフターLS5 、LS6 の出力
によってそれぞれトリガされるpMOSトランジスタp
MOST5 、pMOST6 と、及び前記レベルシフター
LS5 、LS6 の出力のインバーターIn14、In15
よって反転された信号によってそれぞれトリガされるn
MOSトランジスタnMOST11、nMOST12を備え
ている。nMOSトランジスタnMOST9 、NMOS
10の出力端はそれぞれビット線選択信号BS0及びB
S1を出力する出力端子に連結されている。
【0028】以下、このように構成された実施形態の動
作を図8のタイミング図を参照して説明する。まず、両
方向センスアンプを共用する第1ブロックが先に選択さ
れると仮定する。第1ブロック及び第2ブロックが待機
状態から選択状態になるまではPOWER UP信号に
よってnMOSトランジスタnMOST7 及びnMOS
8 がターンオンされて第1ラッチ回路B1 及び第2ラ
ッチ回路B2 の出力Q1 及びQ2をローレベル状態にリ
セットさせる。第1ブロックが選択されると、第1ブロ
ックのブロック選択コーディング信号PX−BLK0の
みが行アドレス信号RAS(/)に応じて出力を発生
し、その他のブロックのブロック選択コーディング信号
PX−BLK1〜PX−BLKn−1(図8ではPX−
BLK2・・・・・PX−BLKn−1を代表してPX
−BLKmで表す)はローレベル状態になる。
【0029】従って、第1パルス発生回路A3 のみが負
のパルスを発生し、これにより第1ラッチ回路B1 の出
力Q1 はローレベルからハイレベルに遷移するので、出
力Q1 (/)はハイレベルからローレベルに遷移する。
これにより第4パルス発生回路A6 は負のパルスを発生
するので、第3ラッチ回路B3 の出力Q3 はハイレベ
ル、Q3 はローレベルになる。従って、第3ラッチ回路
3 はブロック選択信号BSEN0をローレベル、ブロ
ック選択信号BSEN1をハイレベルとして出力する。
この信号はレベル遷移部のレベルシフターLS5 とレベ
ルシフターLS6 の出力をそれぞれVpp及びVcc状
態に遷移する。したがって、ANDゲートAND2 がロ
ーレベルになってnMOSトランジスタnMOST7
nMOST10をターンオフさせる。同時に、前記レベル
シフターLS6 のVccレベル出力が直接pMOSトラ
ンジスタpMOST6 を及びインバータIn15を介して
nMOSトランジスタnMOST11をターンオフさせ
る。前記レベルシフターLS5 のVppレベル出力が直
接pMOSトランジスタpMOST5 に及びインバータ
In14を介してnMOSトランジスタnMOST12に印
加されて、これらをターンオンさせる。したがって、ビ
ット線選択信号BS0はVppレベル、BS1はVcc
レベルになり、前記VppレベルのBS0の信号によっ
てアレイセルの第1ブロックが選択される。
【0030】次に、時間t2で両方向センスアンプを共
用する第2ブロックが選択されて、ブロック選択コーデ
ィング信号PX−BLK1のみが行アドレス信号RAS
(/)に応じてパルス出力を発生し、残りのブロック選
択コーディング信号PX−BLK0、PX−BLK2〜
PX−BLKn−1がローレベル状態になると、ブロッ
ク選択回路部の第2パルス発生回路A4 で負のパルスを
発生することになり、第2ラッチ回路B2 の出力Q2
出力Q2 はそれぞれハイレベル及びローレベルに遷移す
る。前記出力Q2 のハイレベルへの遷移によって第5パ
ルス発生回路A7 は負のパルスを発生し、これにより第
3ラッチ回路B3 のブロック選択信号BSEN0はハイ
レベル、ブロック選択信号BSEN1はローレベルに遷
移することになる。前述と同様の過程を経て、ビット線
選択信号BS0はハイレベル、BS1はローレベルにな
り、BS1が接続されるアレイセルブロックがセンスア
ンプ12に接続されることになる。
【0031】その後、時間t3 でセンスアンプを共用し
ない第3乃至第nブロックのうちの一つを選択すれば、
ブロック選択コーディング信号PX−BLK2〜PX−
BLKn−1のアドレスを加算して、ブロック選択回路
部の加算器の出力がローレベルからハイレベルに遷移
し、これにより第2パルス発生回路A5 は負のパルスを
発生することになる。したがって、第1ラッチ回路B1
の出力Q1 と出力Q1 (/)はそれぞれローレベル及び
ハイレベルに遷移し、且つ第2ラッチ回路B2 の出力Q
2 と出力Q2 (/)もそれぞれローレベル及びハイレベ
ルに遷移する。これによりNANDゲートNAND14
出力Iがローレベルになって、第3ラッチ回路B3 のN
ANDゲートNAND15、NAND16の出力BSEN
0、BSEN1が全てハイレベル状態になる。これらハ
イレベルのBSEN0及びBSEN1によってレベルシ
フターLS5、LS6はそれぞれVcc→Vppレベルに
遷移する。それにより、ANDゲートAND2 を介して
nMOSトランジスタnMOST9 、nMOST10をタ
ーンオンさせるとともに、pMOSトランジスタpMO
ST5 、pMOST6 及びnMOSTトランジスタnM
OST11、nMOST12を全てターンオフさせるので、
ビット選択信号BS0及びBS1は全てVccのプリチ
ャージ状態になり、他のブロックが選択される間にはV
ppの高いレベル状態とならなくなる。
【0032】前記第2実施形態によれば、行アドレス信
号RAS(/)に関係なく両方向センスアンプを共用す
る第1及び第2ブロックのうち一つが選択された場合に
は、選択されないブロックが選択されるか、或いは前記
センスアンプを共用しない第3ブロック乃至第nブロッ
クが選択されるまで、行アドレス信号RAS(/)に関
係なく、BS0とBS1のうち一つはVppレベル、も
う一つはVssレベルを引き続き保持するので、第1実
施形態のようにレベル遷移による漏洩電流を防止し、さ
らに、第3ブロック乃至第nブロックが選択される場合
には前記BS0及びBS1はVccのプリチャージ状態
になっており、より安定した状態に保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は両方向センスアンプを使用したDR
AM感知装置を示し、(b)はブロック選択コーディン
グ信号を変換する信号変換回路を概略的に示す。
【図2】 従来のブロック選択回路の詳細図である。
【図3】 従来のブロック選択回路のタイミング図であ
る。
【図4】 本発明の第1実施形態を示す図面である。
【図5】 第1実施形態のタイミング図である。
【図6】 本発明の第2実施形態を示す図面である。
【図7】 図6のブロック選択回路の詳細図である。
【図8】 第2実施形態のタイミング図を示す図面であ
る。
【符号の説明】
1〜A7 パルス発生手段 AND1〜AND2 ANDゲート LS1〜LS6 レベルシフター NAND1〜NAND6 NANDゲート In1〜In5 インバータ pMOST1〜pMOST6 pMOSTトランジスタ DL1〜DL7 遅延回路 nMOST1〜nMOST12 nMOSトランジスタ PX−BLK0〜PX−BLKn−1 ブロック選択コ
ーディング信号 BEQEN0〜BEQEN1 ブロック選択信号 RAS(/) 行アドレス信号 BS0〜BS1 ビット線選択信号 B1〜B3 ラッチ信号

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2個のブロックに分けられて
    配列され、複数対のビット線とワード線に連結されたセ
    ルアレイと、前記複数対のビット線にそれぞれ設置され
    たスイッチング手段を介して前記セルアレイの各セルに
    連結される少なくとも一つの両方向センスアンプを有す
    るDRAMにおいて、前記スイッチング手段の動作を選
    択して各対のビット線を駆動するようにビット線選択信
    号を発生するビット線選択回路であって、 ブロック選択コーディング信号を入力として受けてパル
    スを発生させる少なくとも2個のパルス発生手段と、前
    記パルス発生手段の出力のうち選択されるブロックの
    ブロック選択コーディング信号が入力されパルス発生
    手段の出力をラッチし、他のブロックが選択されるまで
    ラッチし続けるラッチ手段を有するブロック選択回路
    部と、 前記ブロック選択回路部のラッチ手段の出力にそれぞれ
    相応して第1レベルから第2レベルへ、もしくは第2レ
    ベルから第1レベルへ出力レベルを遷移させるレベル遷
    移部と、 前記レベル遷移部の出力に相応してビット線選択信号を
    出力させるビット線選択信号生成部とを備え、前記ビッ
    ト線選択信号が特定ブロックを選択しているとき、他の
    ブロックが選択されるまでその選択状態を維持させるこ
    とを特徴とするビット線選択回路。
  2. 【請求項2】 前記ブロックは、両方向センスアンプを
    共用する第1ブロックと第2ブロックとからなり、 前記ブロック選択回路部は、1ブロックのブロック選
    択コーディング信号を入力してパルスを発生させる第
    1パルス発生手段と、第2ブロックのブロック選択コー
    ディング信号を入力してパルスを発生させる第2パル
    ス発生手段と、第1パルス発生手段及び第2パルス発生
    手段の出力を入力してラッチする第1ラッチ手段とを
    備え、前記ビット線選択信号生成部は 、選択されたブロックの
    ブロック選択コーディング信号に応じて出力されるビッ
    ト線選択信号が第1レベルに、選択されていないブロッ
    クのブロック選択コーディング信号に応じて出力される
    ビット線選択信号が第3レベルにそれぞれ保持れるよう
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のビット
    線選択回路。
  3. 【請求項3】 前記第1レベルはVccであり、前記
    2レベルはVpp>Vcc+Vth(ここで、Vthは
    前記pMOSトランジスタ及びnMOSトランジスタの
    しきい値電圧)であり、前記第3レベルはVccより一
    層低いレベルであるVssに設定されることを特徴とす
    る請求項2記載のビット線選択回路。
  4. 【請求項4】 前記ブロック選択回路は、両方向センス
    アンプを共用する第1ブロックのブロック選択コーディ
    ング信号を入力してパルスを発生する第3パルス発生
    手段と、 前記両方向センスアンプを共用せず、少なくとも2個以
    上の第3乃至第nブロックのブロック選択コーディング
    信号を加算手段によって加算し、前記加算手段の出力を
    入力にしてパルスを発生させる第4パルス発生手段と、 前記両方向センスアンプを共用する第2ブロックのブロ
    ック選択コーディング信号を入力にしてパルスを発生す
    る第5パルス発生手段と、 第3パルス発生手段と第4パルス発生手段の出力をそれ
    ぞれ入力してラッチする第2ラッチ手段と、 第4パルス発生手段と第5パルス発生手段の出力をそれ
    ぞれ入力してラッチする第3ラッチ手段と、 第2ラッチ手段の一方の出力を入力してパルスを発生
    する第6パルス発生手段と、 第3ラッチ手段の一方の出力を入力してパルスを発生
    する第7パルス発生手段と、 前記第2ラッチ手段と第3ラッチ手段のそれぞれのもう
    一つの出力を入力にして論理演算する論理回路と、 前記論理回路の出力をイネーブル入力にし、第6パルス
    発生手段及び第7パルス発生手段の出力をデータ入力に
    して、ラッチして出力させる第4ラッチ手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1記載のビット線選択回路。
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