JP2805305B2 - 油圧緩衝式サイレントブロツク - Google Patents
油圧緩衝式サイレントブロツクInfo
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- JP2805305B2 JP2805305B2 JP62154572A JP15457287A JP2805305B2 JP 2805305 B2 JP2805305 B2 JP 2805305B2 JP 62154572 A JP62154572 A JP 62154572A JP 15457287 A JP15457287 A JP 15457287A JP 2805305 B2 JP2805305 B2 JP 2805305B2
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- Japan
- Prior art keywords
- partition wall
- slit
- hydraulic shock
- silent block
- chamber
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
- F16F13/106—Design of constituent elastomeric parts, e.g. decoupling valve elements, or of immediate abutments therefor, e.g. cages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧緩衝式サイレントブロックに関し、より
詳細には、軸方向において互いに対向する2つの固定前
壁と、緩衝液を含有し且つ軸方向において前後に配置さ
れた2つのチャンバーとを具備し、並びに、該2つのチ
ャンバーの少なくとも1つがゴム弾性ばね要素としてデ
ザインされる周壁を有しており、そのさい前記チャンバ
ーが少なくとも部分的に弾性を有し且つ液体交換用のス
リットを有する仕切り壁によって相互に分離されている
油圧緩衝式サイレントブロック、とくに自動車用エンジ
ンマウントに関するものである。 かかるサイレントブロックはあらゆる種類のエンジン
ユニットの取付けに使用する。自動車の内燃機関の取付
けに際して一方では騒音伝達の回避のため僅かな固有の
減衰を有する出来るだけ柔軟な取り付けが必要である
が、車道により励起された機関運動が非常に大きくなり
かつほとんど自由に振動させられる。他方で、大きな機
関運動は堅固な取付けまたは別個の振動ダンパによって
減少させられるが、他方また車体上にかなりの騒音伝達
を導く。 仕切り壁の範囲において弾性部材が設けられ、そのさ
いこの弾性範囲内に液体交換用スリットが複数のチャン
バー間に設けられるこの種のサイレントブロックは知ら
れている(例えば、ヨーロッパ特許出願公開第98,331
号、ドイツ連邦共和国特許公開第3,225,701号および第
3,501,628号)。これらのスリットは切込みとして弾性
部材に形成されおり、ある圧力が付与された際に、該圧
力が付与される方向に応じて、対応する開口断面が開け
られる。その際にスリットは、それ自体が緩衝断面とし
て形成されるか、もしくは、緩衝通路と平行なバイパス
となるものである。 本発明の目的は、同一の大きさの圧力下において、異
なるチャンバーから薄膜に対して緩衝液の流れ込みがあ
る際に、相互に異なった圧力減少を可能とするように、
弾性薄膜にスリットを形成することにある。 上記目的は、仕切り壁が、スリットの設けられた領域
において、仕切り壁の厚み方向における中心面から仕切
り壁の外側表面までの距離が相互に異なるように、中心
面に対して断面形状が非対称に形成され、さらに、 上記仕切り壁(20)の上記表面(23、24)は互いにほ
ぼ平行に延び、かつ、少なくとも一方の上記表面(23)
は、前記スリット(22)の設けられた領域において傾斜
状、凹状または凸状に延びることを特徴とする油圧緩衝
式サイレントブロックにより達成される。 上記構成において、異なるチャンバーから作用する同
一圧力における薄膜ならびにスリットのジトメトリを考
慮して、スリットの異なる大きさの開口断面を形成する
ことが有利である。その際に、このようなスリットは、
絞り弁としてまたは従来の絞り通路に対して平行なバイ
パスとして設けることができる。スリットの近傍の弾性
の仕切り壁の非対称形状によって、引張り方向および圧
縮方向において異なる貫流断面が開口されることとな
り、その結果、異なる大きさの緩衝状態を達成すること
が可能となる。 本発明による弾性薄膜が、緩衝通路に対して平行なバ
イパスとして用いられるとき、弾性薄膜によって圧縮方
向および引張り方向に異なる貫流断面が開口されること
になる。これらは両方向に異なる強さのバイパス作用を
生じる、引張り方向においてのみ発生するキャビテーシ
ョンを効果的に抑制するためには、十分に大きな貫流断
面が開口されねばならない。一方、上記十分に大きな貫
流断面の開口は、特に圧縮方向において、都合の悪い低
減された緩衝を導きだすものとなってしまう。 本発明による弾性仕切り壁は、引っ張り及び圧縮の両
方向において異なる貫流断面が開口され、その結果キャ
ビテーションが効果的に抑制できると同時に緩衝の低減
を小さく保つことができることという利点を有するもの
である。 他の主要な特徴によれば、スリットが表面に対して斜
めに切られることが提案される。 また、本発明の有利な実施態様によれば、少なくも一
方の表面がその全体の範囲にわたって斜めに、螺旋状
に、円錐状に、凹状または凸状に延びることが提案され
る。 以下に、本発明の好適な実施例を図面に基づき説明す
る。 第1図に示したエンジンマウントは、軸方向において
互いに対向する前壁1および2よりなるハウジングを有
している。前壁1はその固定のためにネジ孔3または図
示してないネジ軸を備えている。対応して圧力板として
形成される前壁2固定軸4を支持している。 前壁1の円錐状に形成された外被面にはゴム弾性ばね
要素5として形成された周壁が予め加硫され、この周壁
は前壁1から離れたその接続面において結合フランジ6
と一体にされる。該結合フランジ6はさらに、薄膜18、
ベローズ10および圧力板として形成される前壁2を収容
するフランジ8を含んでいる。 エンジンマウントはしたがって薄膜18および固定仕切
り壁15によって互いに分離された緩衝液を収容している
2つのチャンバー11および12を有し、チャンバー11は圧
力チャンバーとしてかつチャンバー12は圧力のない容積
収容調整空間として形成される。前壁2には排気開口13
が設けられ、この排気開口13は前壁2とベローズ10との
間に配置された空間7を排気する。 薄膜18は、これがエンジンマウントの作動中に剛性の
仕切り壁15とともに軸方向運動を実施することができる
ように形成され、そのさい薄膜18の出来るだけ柔軟に作
用する軸方向運動がマウントに作用する高周波騒音振動
の比較的小さな振幅に対応する。したがって騒音振動は
マウントによって減結合され、その結果良好な騒音絶縁
を発生する。 固定仕切り壁15は半径方向平面においてマウントの中
心軸線のまわりにリング状に延びる貫通路14を含み、こ
の貫通路14は両チャンバー11および12を互いに接続す
る。貫通路14は、緩衝しているマウント運転の間中リン
グ状貫通路14内に移動された液体質量の共振周波数がゴ
ム弾性ばね要素5および柔軟な薄膜18の弾性と協働して
実質上その懸架上の車両エンジンの共振周波数に対応す
るような長さおよび横断面を有している。 その外周で堅固に挟み込まれた薄膜18はその挟み込み
位置において固定仕切り壁15と接続される。固定仕切り
壁15にはリング状の貫通路14があり、そのさい入口開口
16および出口開口17が仕切り壁15の前面にそれぞれ通じ
ている。薄膜18の外周は挟み込みリング19と密封して接
続される。該挟み込みリング19は一方でベローズ10およ
び圧力板2とともにチャンバー11と12の間でフランジ8
内に挟み込まれる。 固定仕切り壁15の中央区域には、バイパスとして少な
くとも1つのスリット22を有する弾性仕切り壁20が設け
られる。スリットは極端な低圧に際してまたは圧力段に
おける圧力ピークに際してバイパスを許容する。 第2図に示したマウントは原理的には第1図に示した
ものと同じであるが、固定仕切り壁15がマウントの半径
方向外方区域において堅固にかつ軸方向に固定して収容
されることが異なる。そのさい同様に固定仕切り壁15は
リング状の貫通路14を有する。固定仕切り壁15の中間区
域には弾性仕切り壁20が配置され、そのさいスリット22
はそれぞれ圧力によって貫通路14に対して平行に圧力降
下を生じる。 弾性仕切り壁20の個々の実施例は第3図ないし第7図
に示されている。そのさい第3図は十字形に配置された
切込みの形で発生されるスリット22に関する。第4図の
スリット22はH形状に形成された切込みを有する。第5
図においてスリット22は星状に中心に対して向けられた
3つの切込みにおいて延びる。そのさい第6図は2つの
半球状に延びる切込みをかつ第7図は1つの半球状また
は湾曲状に延びる切込みを備えている。第3図ないし第
7図に示したすべてのスリット22は共通の弁として圧縮
段においてもまた引張り段においても作用する。 斜めに切られた区域9によって弾性仕切り壁20は非対
称の形状を含み、その結果、外側表面23および24は、第
8図および第9図に示すように、仕切り壁20の厚さ方向
における中心面21に対して異なる大きさの距離を保持す
る、この形態は異なる表面23ならびに24上の等しい圧力
に際してその都度スリット22の異なる開口断面を発生す
ることができる。 第10図ないし第12図は弾性仕切り壁20の種々の表面形
状が示してある。第10図は中心面21に対して平行な表面
23を示し、一方表面24は凹状に形成される、第11図にお
いて表面23は凹状にかつ表面24は凸状に形成される。第
12図は平行な表面23および24を示し、そのさいスリット
22は斜めに切られた区域9を有する。すべての弾性仕切
り壁22は、中心面21に対してより近い表面21の圧力に際
してさらに離れた表面を生じるように共通である。対向
面上の圧力に際して弾性仕切り壁20は対応して向けられ
る関係にある。 第13図および第14図はさらに他の変形を示し、そのさ
い第13図には多数のスリット22が設けられそして第14図
においてはすべて傾斜された区域9を備えている螺旋状
に延びるスリットが設けられる。
詳細には、軸方向において互いに対向する2つの固定前
壁と、緩衝液を含有し且つ軸方向において前後に配置さ
れた2つのチャンバーとを具備し、並びに、該2つのチ
ャンバーの少なくとも1つがゴム弾性ばね要素としてデ
ザインされる周壁を有しており、そのさい前記チャンバ
ーが少なくとも部分的に弾性を有し且つ液体交換用のス
リットを有する仕切り壁によって相互に分離されている
油圧緩衝式サイレントブロック、とくに自動車用エンジ
ンマウントに関するものである。 かかるサイレントブロックはあらゆる種類のエンジン
ユニットの取付けに使用する。自動車の内燃機関の取付
けに際して一方では騒音伝達の回避のため僅かな固有の
減衰を有する出来るだけ柔軟な取り付けが必要である
が、車道により励起された機関運動が非常に大きくなり
かつほとんど自由に振動させられる。他方で、大きな機
関運動は堅固な取付けまたは別個の振動ダンパによって
減少させられるが、他方また車体上にかなりの騒音伝達
を導く。 仕切り壁の範囲において弾性部材が設けられ、そのさ
いこの弾性範囲内に液体交換用スリットが複数のチャン
バー間に設けられるこの種のサイレントブロックは知ら
れている(例えば、ヨーロッパ特許出願公開第98,331
号、ドイツ連邦共和国特許公開第3,225,701号および第
3,501,628号)。これらのスリットは切込みとして弾性
部材に形成されおり、ある圧力が付与された際に、該圧
力が付与される方向に応じて、対応する開口断面が開け
られる。その際にスリットは、それ自体が緩衝断面とし
て形成されるか、もしくは、緩衝通路と平行なバイパス
となるものである。 本発明の目的は、同一の大きさの圧力下において、異
なるチャンバーから薄膜に対して緩衝液の流れ込みがあ
る際に、相互に異なった圧力減少を可能とするように、
弾性薄膜にスリットを形成することにある。 上記目的は、仕切り壁が、スリットの設けられた領域
において、仕切り壁の厚み方向における中心面から仕切
り壁の外側表面までの距離が相互に異なるように、中心
面に対して断面形状が非対称に形成され、さらに、 上記仕切り壁(20)の上記表面(23、24)は互いにほ
ぼ平行に延び、かつ、少なくとも一方の上記表面(23)
は、前記スリット(22)の設けられた領域において傾斜
状、凹状または凸状に延びることを特徴とする油圧緩衝
式サイレントブロックにより達成される。 上記構成において、異なるチャンバーから作用する同
一圧力における薄膜ならびにスリットのジトメトリを考
慮して、スリットの異なる大きさの開口断面を形成する
ことが有利である。その際に、このようなスリットは、
絞り弁としてまたは従来の絞り通路に対して平行なバイ
パスとして設けることができる。スリットの近傍の弾性
の仕切り壁の非対称形状によって、引張り方向および圧
縮方向において異なる貫流断面が開口されることとな
り、その結果、異なる大きさの緩衝状態を達成すること
が可能となる。 本発明による弾性薄膜が、緩衝通路に対して平行なバ
イパスとして用いられるとき、弾性薄膜によって圧縮方
向および引張り方向に異なる貫流断面が開口されること
になる。これらは両方向に異なる強さのバイパス作用を
生じる、引張り方向においてのみ発生するキャビテーシ
ョンを効果的に抑制するためには、十分に大きな貫流断
面が開口されねばならない。一方、上記十分に大きな貫
流断面の開口は、特に圧縮方向において、都合の悪い低
減された緩衝を導きだすものとなってしまう。 本発明による弾性仕切り壁は、引っ張り及び圧縮の両
方向において異なる貫流断面が開口され、その結果キャ
ビテーションが効果的に抑制できると同時に緩衝の低減
を小さく保つことができることという利点を有するもの
である。 他の主要な特徴によれば、スリットが表面に対して斜
めに切られることが提案される。 また、本発明の有利な実施態様によれば、少なくも一
方の表面がその全体の範囲にわたって斜めに、螺旋状
に、円錐状に、凹状または凸状に延びることが提案され
る。 以下に、本発明の好適な実施例を図面に基づき説明す
る。 第1図に示したエンジンマウントは、軸方向において
互いに対向する前壁1および2よりなるハウジングを有
している。前壁1はその固定のためにネジ孔3または図
示してないネジ軸を備えている。対応して圧力板として
形成される前壁2固定軸4を支持している。 前壁1の円錐状に形成された外被面にはゴム弾性ばね
要素5として形成された周壁が予め加硫され、この周壁
は前壁1から離れたその接続面において結合フランジ6
と一体にされる。該結合フランジ6はさらに、薄膜18、
ベローズ10および圧力板として形成される前壁2を収容
するフランジ8を含んでいる。 エンジンマウントはしたがって薄膜18および固定仕切
り壁15によって互いに分離された緩衝液を収容している
2つのチャンバー11および12を有し、チャンバー11は圧
力チャンバーとしてかつチャンバー12は圧力のない容積
収容調整空間として形成される。前壁2には排気開口13
が設けられ、この排気開口13は前壁2とベローズ10との
間に配置された空間7を排気する。 薄膜18は、これがエンジンマウントの作動中に剛性の
仕切り壁15とともに軸方向運動を実施することができる
ように形成され、そのさい薄膜18の出来るだけ柔軟に作
用する軸方向運動がマウントに作用する高周波騒音振動
の比較的小さな振幅に対応する。したがって騒音振動は
マウントによって減結合され、その結果良好な騒音絶縁
を発生する。 固定仕切り壁15は半径方向平面においてマウントの中
心軸線のまわりにリング状に延びる貫通路14を含み、こ
の貫通路14は両チャンバー11および12を互いに接続す
る。貫通路14は、緩衝しているマウント運転の間中リン
グ状貫通路14内に移動された液体質量の共振周波数がゴ
ム弾性ばね要素5および柔軟な薄膜18の弾性と協働して
実質上その懸架上の車両エンジンの共振周波数に対応す
るような長さおよび横断面を有している。 その外周で堅固に挟み込まれた薄膜18はその挟み込み
位置において固定仕切り壁15と接続される。固定仕切り
壁15にはリング状の貫通路14があり、そのさい入口開口
16および出口開口17が仕切り壁15の前面にそれぞれ通じ
ている。薄膜18の外周は挟み込みリング19と密封して接
続される。該挟み込みリング19は一方でベローズ10およ
び圧力板2とともにチャンバー11と12の間でフランジ8
内に挟み込まれる。 固定仕切り壁15の中央区域には、バイパスとして少な
くとも1つのスリット22を有する弾性仕切り壁20が設け
られる。スリットは極端な低圧に際してまたは圧力段に
おける圧力ピークに際してバイパスを許容する。 第2図に示したマウントは原理的には第1図に示した
ものと同じであるが、固定仕切り壁15がマウントの半径
方向外方区域において堅固にかつ軸方向に固定して収容
されることが異なる。そのさい同様に固定仕切り壁15は
リング状の貫通路14を有する。固定仕切り壁15の中間区
域には弾性仕切り壁20が配置され、そのさいスリット22
はそれぞれ圧力によって貫通路14に対して平行に圧力降
下を生じる。 弾性仕切り壁20の個々の実施例は第3図ないし第7図
に示されている。そのさい第3図は十字形に配置された
切込みの形で発生されるスリット22に関する。第4図の
スリット22はH形状に形成された切込みを有する。第5
図においてスリット22は星状に中心に対して向けられた
3つの切込みにおいて延びる。そのさい第6図は2つの
半球状に延びる切込みをかつ第7図は1つの半球状また
は湾曲状に延びる切込みを備えている。第3図ないし第
7図に示したすべてのスリット22は共通の弁として圧縮
段においてもまた引張り段においても作用する。 斜めに切られた区域9によって弾性仕切り壁20は非対
称の形状を含み、その結果、外側表面23および24は、第
8図および第9図に示すように、仕切り壁20の厚さ方向
における中心面21に対して異なる大きさの距離を保持す
る、この形態は異なる表面23ならびに24上の等しい圧力
に際してその都度スリット22の異なる開口断面を発生す
ることができる。 第10図ないし第12図は弾性仕切り壁20の種々の表面形
状が示してある。第10図は中心面21に対して平行な表面
23を示し、一方表面24は凹状に形成される、第11図にお
いて表面23は凹状にかつ表面24は凸状に形成される。第
12図は平行な表面23および24を示し、そのさいスリット
22は斜めに切られた区域9を有する。すべての弾性仕切
り壁22は、中心面21に対してより近い表面21の圧力に際
してさらに離れた表面を生じるように共通である。対向
面上の圧力に際して弾性仕切り壁20は対応して向けられ
る関係にある。 第13図および第14図はさらに他の変形を示し、そのさ
い第13図には多数のスリット22が設けられそして第14図
においてはすべて傾斜された区域9を備えている螺旋状
に延びるスリットが設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は弾性仕切り壁を有するエンジンマウントを示す
軸方向縦断面図、 第2図は外方に横たわる、固定部内に収容される緩衝通
路によって取り囲まれる弾性仕切り壁を有するエンジン
マウントを示す軸方向縦断面図、 第3図ないし第14図は弾性仕切り壁の種々の実施例を示
す概略図である。 図中、符号1,2は前壁、5はゴム弾性ばね要素、11,12は
チャンバー、20は弾性仕切り壁、21は中心面、22はスリ
ット、23,24は表面である。
軸方向縦断面図、 第2図は外方に横たわる、固定部内に収容される緩衝通
路によって取り囲まれる弾性仕切り壁を有するエンジン
マウントを示す軸方向縦断面図、 第3図ないし第14図は弾性仕切り壁の種々の実施例を示
す概略図である。 図中、符号1,2は前壁、5はゴム弾性ばね要素、11,12は
チャンバー、20は弾性仕切り壁、21は中心面、22はスリ
ット、23,24は表面である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ハインツ・ブレンナー
ドイツ連邦共和国 アールヴアイラー、
アム・トウルムブルク 11
(72)発明者 ペーテル・マイエル
ドイツ連邦共和国 ワツクトベルク・フ
リツツドルフ、ガルテンシユトラーセ
27
(72)発明者 ハインリツヒ・マイエル
ドイツ連邦共和国 ケーニツヒスヴイン
ター 41、アム・リンペルリツヒスベル
ク 4
(56)参考文献 特開 昭61−294236(JP,A)
特開 昭61−171931(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名)
F16F 13/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.軸方向において緩衝作用を提供する油圧緩衝式サイ
レントブロックにおいて、 ハウジング(1、2)と、 少なくとも部分的に弾性変形可能で、且つ、前記ハウジ
ングの内部を第1チャンバー(11)と第2チャンバー
(12)に分離するように前記ハウジング内に設けられた
仕切り壁(20)とを具備しており、 前記仕切り壁(20)には前記第1チャンバー(11)と第
2チャンバー(12)を連通する少なくとも1つのスリッ
ト(22)が設けられており、 前記仕切り壁(20)が、前記スリット(22)が設けられ
た領域において、前記仕切り壁(20)の厚み方向におけ
る中心面(21)から前記仕切り壁(20)の外側表面(2
3、24)までの距離が相互に異なるように、前記中心面
(21)に対して断面形状が非対称に形成されており、さ
らに、 前記仕切り壁(20)の前記表面(23、24)は互いにほぼ
平行に延び、かつ、少なくとも一方の前記表面(23)
は、前記スリット(22)が設けられた領域において傾斜
状、凹状または凸状に延びることを特徴とする油圧緩衝
式サイレントブロック。 2.前記スリットは、前記表面に対して斜めに切られた
表面を有する開口部を具備することを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の油圧緩衝式サイレントブロッ
ク。 3.少なくとも一方の前記表面はその全体の範囲にわた
って斜めに、螺旋状に、円錐状に、凹状にまたは凸状に
延びることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
油圧緩衝式サイレントブロック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3632670.4 | 1986-09-26 | ||
DE19863632670 DE3632670A1 (de) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | Hydraulisch daempfendes gummilager |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388343A JPS6388343A (ja) | 1988-04-19 |
JP2805305B2 true JP2805305B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=6310373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62154572A Expired - Lifetime JP2805305B2 (ja) | 1986-09-26 | 1987-06-23 | 油圧緩衝式サイレントブロツク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4781362A (ja) |
EP (1) | EP0262296B1 (ja) |
JP (1) | JP2805305B2 (ja) |
DE (2) | DE3632670A1 (ja) |
ES (1) | ES2013615B3 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7216858B2 (en) | 2004-02-27 | 2007-05-15 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled vibration damping device |
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