JP2792583B2 - 無洗米加工設備における洗米装置 - Google Patents

無洗米加工設備における洗米装置

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JP2792583B2 JP4197790A JP19779092A JP2792583B2 JP 2792583 B2 JP2792583 B2 JP 2792583B2 JP 4197790 A JP4197790 A JP 4197790A JP 19779092 A JP19779092 A JP 19779092A JP 2792583 B2 JP2792583 B2 JP 2792583B2
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利彦 佐竹
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征弘 河野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯に際し洗米及び浸
漬(し)を省略又は大幅に簡略化することのできる「無
洗米」を加工するための無洗米加工設備に係り、特に、
無洗米加工設備における洗米装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、精白米と水との比を1:3乃至
1:5とする水輸送路中に、撹拌体を備えた洗米機を設
けるとともに、その後工程に脱水用の遠心分離機並びに
所定の仕上水分値に調質するための乾燥機を順次連設し
てなる無洗米加工設備は既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、洗米とは、精
白米を水中において撹拌することにより、精米後、精白
米表面に残存する糊(こ)粉層を除去することであり、
洗米の度合は、洗米前の白米の白度と、当該白米の洗米
後の白度とを比較することによって知ることができる。
【0004】ところで、前記無洗米加工設備における洗
米装置にあっては、洗米度合、すなわち仕上白度の調整
を撹拌体の回転数の増減により行っているが、原料精白
米を水輸送するための比較的大量の水が精白米と共に供
給されるので、白米量に対する水量が多過ぎて仕上白度
の調整幅が狭く、高白度に洗米することは困難であっ
た。
【0005】本発明はこの点にかんがみ、洗米度合、つ
まり仕上白度の調整を容易に行うことのできる無洗米加
工設備における洗米装置を提供することを技術的課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
め本発明は、原料精白米を一定流量の水によって輸送す
る経路中に、撹拌体を備えた洗米機を介設するととも
に、前記洗米機の後工程に脱水機及び乾燥機を連設して
なる無洗米加工設備において、 イ.前記洗米機の供給口付近の輸送路に輸送用の水の一
部を取出す水抜き部を設ける。 ロ.該水抜き部と前記洗米機の排出口付近の輸送路とを
側路によって連結する。 ハ.該側路中に流量調整弁を設ける。 という技術的手段を講じた。
【0007】また、前記水抜き部を洗米機に形成し、洗
米用の水の一部を取り出して排出口側の輸送路に合流さ
せることもできる。
【0008】更に、前記排出口付近には洗米機内部に向
けて付勢した抵抗体を備えると効果的である。
【0009】
【作用】原料精白米は一定流量の水によって洗米機に輸
送されるのであるが、洗米機の供給口付近に設けた水抜
き部において輸送用の水の一部が取出され、水量を減ら
した状態で前記洗米機に供給され、効果的に洗米が行わ
れる。水抜き部で取出された水は、側路を経て洗米機の
排出口付近の輸送路に合流され、洗米後の白米及び水を
後工程に搬送するために使われる。このとき、水抜き部
での水の取出し量は、側路に設けた流量調整弁によって
行い、取出し量を加減することにより洗米機内における
白米と水との比率を変化させ、これに伴って白米どうし
の接触ひん度や圧力が変わることにより、所望の白度の
精白米に洗米して次工程に搬送する。
【0010】水抜き部は洗米機に形成してもよく、加え
て、排出口付近に抵抗体を設けることにより、洗米機内
部に精白米及び比較的少量の水が充満し、適度な圧力の
下に撹拌体による撹拌が活發(ぱつ)となるとともに洗
米機内での滞留時間が長くなり、効果的に洗米が行われ
る。こうして洗米作用を受けた精白米は、前記抵抗体に
抗して排出口から排出され、次工程に搬送される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。図1は無洗米加工設備を示し、図外の精米
機などと接続された白米タンク1の下方には、ロータリ
バルブ2を介して混合タンク3を設ける。混合タンク3
には給水管4を接続し、給水管4は一定流量の水を混合
タンク3に常時供給するよう形成される。
【0012】混合タンク3の排出口は輸送管5に接続す
る。輸送管5にはポンプ6を設けるとともに洗米機7を
介設する。すなわち、洗米機7の供給口8と排出口9と
に前記輸送管5を各々接続し、輸送管5によって搬送さ
れる精白米と水とが洗米機7の供給口8を経て洗米機7
内に流入した後、排出口9から再び下流側の輸送管5に
流出するよう形成される。
【0013】更に、前記供給口8付近の輸送管5の一部
を精白米が露出しない程度の多孔管10となすととも
に、この多孔管10を取り囲んで密閉状の水抜き筒11
を設け、これにより水抜き部12を形成する。水抜きケ
ース11の排水口13には側路管14の一端を接続し、
側路管14の他端は洗米機7の排出口9付近の輸送管5
に接続するとともに、該側路管14には流量調整弁15
を設ける。また、洗米機7内には両端部に各々設けた軸
受部16,17によって回転可能に一対の撹拌体18,
19を設ける。撹拌体18,19は、洗米軸20,21
に複数の撹拌翼22…を適宜に軸着して形成され、各撹
拌翼22は適宜な形状の枠体22aとこの枠体22aに
張設した網22bとからなる。本実施例においては、撹
拌翼22を平面的に形成したが、スクリュー形状、その
他の曲面に形成することもできる。そして、洗米軸2
0,21は、各軸20,21に軸着したプーリ23,2
4に連結するモータ(図示せず)により互いに逆回転す
る。
【0014】洗米機7の後工程には遠心脱水機25が配
設される。遠心脱水機25は、精白米が露出しない多孔
壁からなる多孔筒26内を高速回転自在に立設するとと
もに、多孔筒26内に、螺旋翼を周設した螺旋筒27を
同心状に立設し、供給口28から投入される洗米済みの
精白米を脱水しながら揚送し、排出口29から排出する
よう形成される。
【0015】遠心脱水機25の後工程にはロータリーバ
ルブ30を介して乾燥機31を設ける。乾燥機31は一
側下部に給風口32を、他側上部に排風口33を設けた
ケーシング34内に回転ドラム35を設け、回転ドラム
35の終端には排出口36を設けるとともに、前記給風
口32に温風を送風するための送風機37及び加熱器3
8を付設する。
【0016】以下、本実施例における具体的作動につき
説明する。精米機などから白米タンク1内に投入された
白米は、ロータリバルブ2によって一定量ずつ混合タン
ク3内に供給される。混合タンク3には給水管4によ
り、前記精白米供給量の3〜5倍(重量)程度の水が供
給され、ポンプ6を駆動することによって精白米は輸送
管5内を水輸送される。
【0017】輸送管5内において精白米を輸送する水
は、水抜き部12に至ると多孔管10からその一部が水
抜き筒11内へ流出し、排水口13から側路管14内に
流れ込む。水抜き部12において一部の水が取出された
結果、例えばその比が1:1〜1:2程度になった精白
米と水とはポンプ6の圧力によって供給口8から洗米機
7内に供給され、まず、前半に設けた撹拌体18によ
り、一方方向へ回転する撹拌翼22による撹拌作用を受
け、比較的少ない水中において活発な粒々摩擦が生じ、
効果的に糊粉層が除去される。次に、後半に設けた撹拌
体19により、反対方向へ回転する撹拌翼22による撹
拌作用を受け、前半同様に糊粉層の除去が行われる。洗
米機7内における精白米と水との比率は流量調整弁15
の開度により無段的に決まるものであり、前記混合タン
ク3における精白米と水との混合比を一定とした場合、
あらかじめ流量調整弁15の開度と洗米機7における精
白米:水の比率との関係を実験により求め、流量調整弁
15に表示した目盛などにより容易に精白米と水との比
率、更には白度までも決定できるものである。
【0018】こうして、洗米機7による洗米作用を受け
て白度が上昇した精白米は、洗米後の水と共に排出口9
から輸送管5内を落下するのであるが、このとき、側路
管14から合流する水によって再び水輸送が行われ、輸
送管5内へ付着することなく円滑に遠心脱水機25へ供
給される。
【0019】遠心脱水機25に供給された洗米済みの精
白米と水は、螺旋翼27によって揚送されるとともに、
高速回転する多孔筒26による遠心分離作用によって遠
心脱水され、表面の付着水を直ちに取り除く。この際、
洗米時にはく離しかかった糊粉層までも水と共に払しょ
くされる。こうして脱水された精白米は、乾燥機31に
供給され、回転ドラム35で回転しながら搬送される間
に、給風口32から供給される温風に接して所定の仕上
水分まで乾燥される。
【0020】次に、図3に基づいて別実施例につき説明
する。本実施例においては水抜き部12を、洗米機7を
形成するほぼ筒状のフレーム40に設ける。すなわち、
フレーム40の一部を多孔壁41となすとともに、該多
孔壁41を取囲んで水抜き筒42を設けて水抜き部43
となす。水抜き筒42の下端排水口44は、側路45に
より排出口9側の輸送管5に接続される。そして、前記
輸送管5には流量調整弁15を設ける。
【0021】一方、前記フレーム40内には軸受部46
によって片持ち支持された洗米軸47を回転自在に横設
し、該洗米軸47にコ字状の撹拌バー48…を複数植設
するとともに、撹拌バー48の排出口9寄りに複数の撹
拌翼49…を軸着し、これら撹拌バー48…と撹拌翼4
9…とにより撹拌体となす。
【0022】前記撹拌体を内装したフレーム40内を洗
米室50となし、洗米室50の終端部には内径を漸減し
て吐出口51を形成するとともに、吐出口51に対面し
て抵抗体52を設ける。該抵抗体52は円すい形状とな
し、その頂部を前記吐出口51の中心に臨ませるととも
に底部を抵抗棒53によって支持される。前記抵抗棒5
3はコイルばね54によって洗米軸47側へ付勢され、
この付勢力は、抵抗棒53の端部に螺(ら)入したナッ
ト55を締・緩し、抵抗棒53に係止したばね受板56
によって前記コイルばね54の反ぱつ力を加減すること
により行う。また、前記吐出口51に続いて吐出室57
を形成し、吐出室57の底部に排出口9を設けるととも
に、この排出口9に輸送管5を連結する。
【0023】このように形成したときは、輸送用の水と
共に供給口8から洗米室50内に流入する精白米は、前
記ポンプの6の圧力により吐出室57側へ送られるので
あるが、多孔壁41から洗米用水の一部が漏出して精白
米に対する水の量が減少し、米粒どうしの接触が盛んに
なって洗米が効果的に行われる。更に、内径を漸減させ
て吐出口51を形成したので、この壁面に沿って精白米
及び水が中心部側に流動するが、抵抗体52によって吐
出が大幅に阻止されるとともに、撹拌翼49によって撹
拌される。
【0024】こうして洗米された精白米と洗米済みの水
とは抵抗体52に抗し、抵抗体52の斜面壁と吐出口5
1との間隙(げき)から吐出室57内に流出して排出口
9から輸送管5内に落下する。この輸送管5には水抜き
部43から取出された水が合流し、洗米済みの水と共に
精白米を次工程に搬送する。そして、流量調整弁15に
より、水抜き部43における取出量を加減することによ
って洗米の度合いを変えることができるのは先の実施例
と同様である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、洗米
機の供給口付近の輸送路か又は洗米機に輸送用又は洗米
用の水の一部を取出す水抜き部を設け、該水抜き部と前
記洗米機の排出口側の輸送路とを側路によって連結する
とともに、該側路中に流量調整弁を設けたので、流量調
整弁を調整することにより、水抜き部から取り出す水量
が変化し、これにより、洗米機内における白米と水の比
率が自由に変えられることになり、白米に対する水の量
を、洗米に適したものに減らすことによって効果的に、
かつ調整幅の大きい洗米が行え、洗米後の白米白度を上
昇することも容易にできる。また、一時的に取出した水
を再び輸送管に戻すことにより、洗米後の白米を水輸送
することができる。
【0026】更に、吐出口に設けた抵抗体により、洗米
機内に適度な水と精白米とが充満し、米粒どうしの接触
摩擦が盛んになって洗米がより効果的に行えるとともに
抵抗体によっても洗米度の微妙な調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無洗米加工設備の一部断面図である。
【図2】同上における洗米装置の一部断面図である。
【図3】洗米装置の別の実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 白米タンク 2 ロータリバルブ 3 混合タンク 4 給水管 5 輸送管 6 ポンプ 7 洗米機 8 供給口 9 排出口 10 多孔管 11 水抜き筒 12 水抜き部 13 排水口 14 側路管 15 流量調整弁 16 軸受部 17 軸受部 18 撹拌体 19 撹拌体 20 洗米軸 21 洗米軸 22 撹拌翼 23 プーリ 24 プーリ 25 遠心脱水機 26 多孔筒 27 螺旋筒 28 供給口 29 排出口 30 ロータリーバルブ 31 乾燥機 32 給風口 33 排風口 34 ケーシング 35 回転ドラム 36 排出口 37 送風機 38 加熱器 40 フレーム 41 多孔壁 42 水抜き筒 43 水抜き部 44 排水口 45 側路 46 軸受部 47 洗米軸 48 撹拌バー 49 撹拌翼 50 洗米室 51 吐出口 52 抵抗体 53 抵抗棒 54 コイルばね 55 ナット 56 ばね受板 57 吐出室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−311358(JP,A) 特開 昭63−181959(JP,A) 特開 平5−207856(JP,A) 特開 平7−125(JP,A) 実開 平4−74985(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/10 B02B 1/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料精白米を一定流量の水によって輸送
    する経路中に、撹拌体を備えた洗米機を介設するととも
    に、前記洗米機の後工程に脱水機及び乾燥機を連設して
    なる無洗米加工設備において、前記洗米機の供給口付近
    の輸送路に輸送用の水の一部を取出す水抜き部を設け、
    該水抜き部と前記洗米機の排出口付近の輸送路とを側路
    によって連結するとともに、該側路中に流量調整弁を設
    けたことを特徴とする無洗米加工設備における洗米装
    置。
  2. 【請求項2】 原料精白米を一定流量の水によって輸送
    する経路中に、撹拌体を備えた洗米機を介設するととも
    に、前記洗米機の後工程に脱水機及び乾燥機を連設して
    なる無洗米加工設備において、前記洗米機には洗米用の
    水の一部を取り出す水抜き部を設け、該水抜き部と洗米
    機の排出口側の輸送路とを側路によって連結するととも
    に、該側路中に流量調整弁を設けたことを特徴とする無
    洗米加工設備における洗米装置。
  3. 【請求項3】 上記排出口付近には洗米機内部に向けて
    付勢した抵抗体を備えてなる請求項1又は2の無洗米加
    工設備における洗米装置。
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