JP2792564B2 - 図形編集装置 - Google Patents

図形編集装置

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    • G06F3/04845Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は図形編集装置に関し、例えばポインテイング
デバイスを有する図形編集装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置においては、例えばCAD(compute
r added design)があり、ポインテイングデバイスを用
いてシンボル図形等を操作する際に、指示できる位置が
全く自由であると、図形に不整いができたりするため、
予めグリツドと呼ばれる離散点な点のみを指示可能な点
とし、そのグリツド上の点以外の点を指示した場合は、
その指示された点から最も近いグリツド上の点に指示点
を置き換える方法が用いられている。そしてグリツドの
サイズは操作対象,操作の種類によつて最適のものが異
なるため、入力コマンドによつてサイズを変えらえるよ
うにする方法が用いられている。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上述の従来例においては、編集対象と
なるシンボル図形に対して操作を行う場合、操作の種類
によつては操作しやすいグリツドのサイズが異なること
が往々にしてある。例えば、グリツドのサイズを可変と
した場合には、ユーザがグリツドサイズを変更するため
のサイズ変更コマンドをその都度起動しなければなら
ず、操作性が悪いという欠点があつた。
本発明は上述した従来例の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、操作の種類或は操作
対象に応じてグリツドのサイズを自動的に変更してくれ
る操作性の良い図形処理装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の図形編集装置は
以下の構成を備える。すなわち、 図形に対する操作の種類を示す情報に応じ、異なるグ
リッドサイズを用いて表示画面上の図形を編集する図形
編集装置であって、 図形に対する操作の種類を示す情報を入力する入力手
段と、 前記入力手段により入力された情報に基づいてグリッ
ドサイズを切り換える切換手段と を備える。
また、上記の目的を達成するための本発明の他の構成
の図形編集装置は以下の構成を備える。すなわち、 図形に対する操作の種類を示す情報に応じ、異なるグ
リッドサイズを用いて表示画面上の図形を編集する図形
編集装置であって、 前記図形に対する操作の種類の各々に対応するグリッ
ドサイズを記憶する記憶手段と、 前記図形に対する操作の種類を示す情報を入力する入
力手段と、 前記入力手段により入力された情報に基づいて前記記
憶手段からグリッドサイズを選択する選択手段と、 前記選択手段で選択したグリッドサイズに画面上のグ
リッドサイズを切り換える切換手段と を備える。
[作用] 以上の構成によれば、図形に対する操作の種類を示す
情報を入力すると、入力された情報に基づいてグリッド
サイズが切り換わる。このため、グリッドサイズを別途
変更コマンドによって変更する必要がなくなる。
また、他の構成によれば、図形に対する操作の種類の
各々に対応するグリッドサイズを記憶する記憶手段を有
し、図形に対する操作の種類を示す情報を入力すると、
この入力された情報に基づいて記憶手段からグリッドサ
イズが選択され、選択されたグリッドサイズに画面上の
グリッドサイズを切り換える。
[実施例] 以下添付図面を参照して本発明に係わる好適な実施例
を詳細に説明する。
まず、編集データに対する本実施例の操作の種類につ
いて説明する。
第2図(a)は本実施例の操作の種類に対応する処理
内容を説明する図、第2図(b)は本実施例の各操作の
対象となる属性の種類を説明する図である。第2図
(a),(b)において、例えば図形要素となる属性に
はif,call,expr,begin,end,line,textがあり、操作のpu
t,move,del等を用いることによつて、属性の付加,移
動,削除等を行うことができる。また操作のSAVEを用い
ると編集データFDD8或はHDD9に格納され、操作のEXITを
用いると全図形編集処理が終了する。
次に、本実施例の構成及び動作について説明する。
第1図は本実施例の図形編集装置の構成を示すブロツ
ク図である。図において、1は本装置全体の動作をROM2
中の各種プログラムに基づいて制御するCPUを示し、2
は制御プログラム,エラー処理プログラム,第3図及び
第4図に示されるフローチヤートに従つてCPU1を動作さ
せるためのプログラム等を格納しているROMを示してい
る。3は各種プログムのワークエリア及びエラー処理時
の一部退避エリアとして用いるRAMを示している。4は
図形編集中の編集状態を表示するデイスプレイを示し、
5は後述のマウス6及びキーボード7からの指示でデイ
スプレイ4の表示制御を行う表示制御部を示している。
6は操作対象の図形の指示及び指示された図形の移動位
置を指定するマウスを示し、7は操作対象の図形に対し
て第2図(a),(b)に示される操作内容を指定する
キーボードを示している。ここで、ROM2を詳細に説明す
ると、2aはプログラムエリア,2bは図形のパターン情報
が格納されているパターン情報エリア、2cは第2図
(b)で説明した図形のパターンに対応するグリツドの
サイズが格納されている図形−グリツドテーブルをそれ
ぞれ示している。更にRAM3を詳細に説明する。3aはグリ
ツドに関する情報が格納されるグリツド情報エリアを示
し、3bはFDD8或はHDD9から読出した編集データ或は作成
中の編集データを格納する編集データエリアを示してい
る。グリツド情報エリア3aにおいて、100はマウス6の
状態変化の種類、即ち、後述のマウス6のボタンがプツ
シユされているか或はリリースされているかの状態をコ
ードとして記憶するマウス状態データバツフアを示し、
101はマウス6の指示する位置の座標(mx,my)を保持す
るマウス位置データバツフアを示し、102はマウス6の
指示する位置から最も近いグリツド上の座標(X,Y)を
保持するグリツド位置データバツフアを示している。
次に、本実施例の図形編集処理について説明する。
第3図,第4図はCPU1の図形編集処理の動作を説明す
るフローチヤートである。
まず、図形編集処理を行うための編集プログラムが起
動すると、初期画面設定等の初期化が行われる。このと
き、グリツドgの初期サイズも設定される(ステツプS
1)。次にキーボード7からのキー入力があると(ステ
ツプS2)、第2図(a)で説明した操作の種類のどれに
該当するかを判定する(ステツプS3)。このステツプS3
でSAVEの操作であると判定されると、編集データエリア
3bに格納中の編集データをFDD8又はHDD9に格納する(ス
テツプS4)。このSAVE操作の後、再びステツプS2でキー
入力を待ち、これがステツプS3でEXIT操作と判定される
とこの時点で全処理が終了する。
また、キー入力がステツプS3がSAVE,EXIT以外の操作
であると判定されると、この判定結果からグリツトのサ
イズが選択され切り換えられる(ステツプS5)。このス
テツプS5においては、操作の種類,操作の種類によつて
処理される属性(操作対象の図形)に基づいて図形−グ
リツド対応テーブル2cから適正なグリツドのサイズが選
択決定され、以下の操作のために決定したグリツドのサ
イズにデイスプレイ4中のグリツドが切り換えられる。
例えば、ユーザから選択された操作がシンボル図形を移
動する「move xxx」或はシンボル図形を削除する「del
xxx」の場合、前者はグリツドのサイズが細かい方がマ
ウス操作が容易となるので図形−グリツド対応テーブル
2cには目の細かいグリツドのサイズが格納されている。
従つてステツプS5では目の細かいグリツドのサイズgが
決定する。また後者は操作上グリツドのサイズに影響を
受けることはないが、細かい方よりは粗い方が良いの
で、図形−グリツド対応テーブル2cには目の粗いグリツ
ドのサイズが格納されている。従つてステツプS5では目
の粗いグリツドのサイズgが決定する。更に、グリツド
のサイズ,操作の種類及び属性等の編集データが編集デ
ータエリア3bにすべて格納される(ステツプS6)。
このようにして、適正なグリツドのサイズが設定され
ると、上述のステツプS3で判定された操作の種類に基づ
いた図形編集が開始される(ステツプS7)。
一例として、操作「move xxx」がユーザによつて指示
された場合の処理について第4図を用いて説明する。
尚、操作put,del等の処理については説明を省略する。
まず、ステツプS3の判定に基づいた操作moveの処理が
開始され、グリツド上の点を保持するための座標値X,Y
が初期化され(ステツプS10)、マウスボタンの状態変
化がリリースからプツシユに移動されるまでは、マウス
状態データバツフア100にマウス状態がリリース或はプ
ツシユを表すコードが格納され、マウス位置データバツ
フア101に座標値mx,myが格納される。またグリツド位置
データバツフア102には、変数X,Yが初期値“0"の状態で
格納されている(ステツプS101,ステツプS102)。
次に、マウスボタンがプツシユ状態となると、この時
点で指示されているマウス位置で移動操作の対象となる
図形を指示可能か否かが判定される。この場合、座標値
mx,myが操作対象の図形を指示できる例えば矩形の有効
領域内、即ち、図形の占有領域内に存在するデータか否
かの判定行われる(ステツプS103)。もし占有領域外を
座標値mx,myが示しているのであれば、再びステツプS2
へ戻りユーザからの操作を待つ。
また、ステツプS103で占有領域内の座標値mx,myを確
認すると、ステツプS101で行つたようにマウス状態及び
マウス位置の各情報が取り込まれる(ステツプS104)。
そしてマウスボタンがプツシユ状態を保持されておれ
ば、マウス位置を示す変数mx,myをマウス位置近傍のグ
リツド位置を示す変数X,Yに変更する処理が行われる。
そこで、まず現時点でセツトされているグリツド位置と
マウス位置との離間している距離が算出される。この場
合、離間している距離がグリツドのサイズgをx軸方向
乃至y軸方向で上回るか下回るかを調べれば良い。即
ち、x軸方向では距離|mx−X|とグリツドサイズgとの
比較、y軸方向では距離|my−Y|とグリツドサイズgと
の比較がそれぞれ行われる(ステツプS106)。
ステツプS106で離間している距離がグリツドのサイズ
gをx軸方向乃至y軸方向で上回ると判定された場合、
ステツプS107においてマウス位置近傍のグリツド位置が
算出される。この場合、グリツド位置での座標値X,Y
は、以下の式で算出できる。
X=(mx/g+1/2)×g Y=(my/g+1/2)×g 以上の式を用いてグリツド位置を求めた後に、操作対
象の図形がマウス6の指示位置mx,myからグリツド位置
(X,Y)に平行移動する(ステツプS108)。この移動が
終了すると、処理はステツプS103に戻る。そしてマウス
ボタンがプツシユ状態を保持している間は、前回のグリ
ツド位置と現時点のマウス位置との距離、即ち、移動量
を調べ、この移動量がグリツドサイズgを越えたときに
は、操作対象の図形がグリツド位置に移動される。
ここで、移動操作に加え、図形の付加等の処理を加え
て図形編集したときの一例について説明する。
第5図はデイスプレイ4上にフローチヤートを作成す
る場合の一例を説明する図である。図において、301は
シンボルのif、302はシンボルのcall、303はシンボルの
expr、304はシンボルのbegin、305はシンボルのend、30
6は結線のline、307はテキストのtextをそれぞれ示して
いる。
例えば、操作put,delの時に比べ、操作moveのときに
はグリツドのサイズgが細かく設定されるので、結線30
6をシンボル301に接続させるとき等に効果を発揮する。
また操作put,delのときには、速く操作対象の図形が指
示できるように操作moveのときに比べグリツドのサイズ
gが粗く設定されるので、不要な図形等の処理に効果が
発揮される。
以上説明したように本実施例によれば、グリツドの荒
さを例えば操作の種類,操作する対象によつて自動的に
変更できるため、図形編集時の操作性が向上する。
上述の実施例においては、新たに図形を登録できるよ
うにしても良く、この場合には、登録した図形に対して
グリツドのサイズを対応させて記憶させる。
さて、上述の実施例ではマウスボタンがプツシユ状態
であればマウス位置の移動に伴なつて移動操作の対象図
形のグリツド位置への移動が連続的に行われているが、
本発明はこれに限定されるものではなく、マウスの移動
中は連続的であつても対象図形を移動させず、マウスボ
タンをリリースした時点でグリツド位置に再描画するよ
うにしても良い。この場合、アルゴリズムの簡単な変更
で可能である。
また、操作性を向上させるため、デイスプレイにグリ
ツドを表す点を表示しても良い。この場合、操作の種類
によつてその都度自動的にグリツドのサイズが切り換わ
るようにする。
更に、上述の実施例では操作の種類と操作対象によつ
て画面全体のグリツドのサイズを均一に変更している
が、本発明はこれに限定されるものではなく、変形例と
して、シンボル図形,結線,テキストが画面上に表示さ
れているときに、それら画像の近傍で種類によつてグリ
ツドのサイズを変更しても良く、これによつてグリツド
のサイズが一画面内で不均一となる。この場合、画面上
に、シンボル図形,結線,テキストを設定するごとに、
予め定められた周辺の或る矩形領域のグリツドのサイズ
が変更されるようにすれば良い。この場合においてもグ
リツド上の点を表示させても良く画面上で不均一なグリ
ツドが可視できるので操作性が向上する。このように上
述の変形例によつても前述の実施例と同様の作用・効果
を得ることができる。更には、このグリツドサイズの一
部切り換えと前述の実施例で述べた表示画面全体を均一
なグリツドサイズに切り換える全部切換とをユーザが自
由に切り換えるようにしても良い。
また、上述の実施例では、操作対象となる図形要素に
よつて操作時のグリツドのサイズをROM中の図形−グリ
ツド対応テーブルから決定していたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、自動的に決定することから図
形要素の形ごとに物理属性(例れば、入力ピン,配線
等)を備えることによつて図形−グリツド対応テーブル
に依らないグリツドのサイズの決定を行うようにしても
良い。この場合には、各種図形の形が固定となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、図形に対する操
作の種類を示す情報が入力されると、この情報に基づい
てグリッドサイズが変更される。このため、グリッドサ
イズを操作の種類に応じて変更する場合、に、別途変更
コマンド等を入力してグリッドサイズを変更するという
操作が不要となり、操作性が著しく向上する。
また、図形に対する操作の種類を示す情報と、操作対
象となる図形の種類に基づいてグリッドサイズを切り換
えるようにすれば、グリッドサイズの自動変更をよりき
め細かく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の図形編集装置の構成を示すブロツク
図、 第2図(a)は本実施例の操作の種類に対応する処理内
容を説明する図、第2図(b)は本実施例の各操作の対
象となる属性の種類を説明する図、 第3図,第4図はCPU1の図形編集装置の動作を説明する
フローチヤート、 第5図はデイスプレイ4上にフローチヤートを作成する
場合の一例を説明する図である。 図中、1……CPU、2……ROM、2a……プログラムエリ
ア、2b……パターン情報エリア、2c……図形−グリツド
対応テーブル、3……RAM、3a……グリツド情報エリ
ア、3b……編集データエリア、4……デイスプレイ、5
……表示制御部、6……マウス、7……キーボード、8
……FDD、9……HDD、100……マウス状態変化コード、1
01……マウス位置データバツフア、102……グリツド位
置データバツフア、301〜305……シンボル、306……結
線、307……テキストである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小澤 邦貴 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 古賀 英治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 荻原 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−43778(JP,A) 特開 昭63−304375(JP,A) 特開 昭62−251980(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06T 11/00 - 11/80 G06F 17/50

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形に対する操作の種類を示す情報に応
    じ、異なるグリッドサイズを用いて表示画面上の図形を
    編集する図形編集装置であって、 図形に対する操作の種類を示す情報を入力する入力手段
    と、 前記入力手段により入力された情報に基づいてグリッド
    サイズを切り換える切換手段と を備えることを特徴とする図形編集装置。
  2. 【請求項2】前記切換手段は、前記入力手段により入力
    された情報と、操作対象となる図形の種類に基づいてグ
    リッドサイズを切り換えることを特徴とする請求項1記
    載の図形編集装置。
  3. 【請求項3】前記切換手段は、表示画面全体のグリッド
    サイズを均一に切り換えることを特徴とする請求項1記
    載の図形編集装置。
  4. 【請求項4】前記切換手段は、操作対象となる図形近傍
    の表示画面のグリッドサイズを切り換えることを特徴と
    する請求項1記載の図形編集装置。
  5. 【請求項5】前記切換手段は、表示画面全体のグリッド
    サイズを均一に切り換える第1の切換と、操作対象とな
    る図形の近傍の表示画面のグリッドサイズを切り換える
    第2の切換を選択的に行うことを特徴とする請求項1記
    載の図形編集装置。
  6. 【請求項6】図形に対する操作の種類を示す情報に応
    じ、異なるグリッドサイズを用いて表示画面上の図形を
    編集する図形編集装置であって、 前記図形に対する操作の種類の各々に対応するグリッド
    サイズを記憶する記憶手段と、 前記図形に対する操作の種類を示す情報を入力する入力
    手段と、 前記入力手段により入力された情報に基づいて前記記憶
    手段からグリッドサイズを選択する選択手段と、 前記選択手段で選択したグリッドサイズに画面上のグリ
    ッドサイズを切り換える切換手段と を備えることを特徴とする図形編集装置。
  7. 【請求項7】前記切換手段は、前記入力手段により入力
    された情報と、操作対象となる図形の種類に基づいてグ
    リッドサイズを切り換えることを特徴とする請求項6記
    載の図形編集装置。
  8. 【請求項8】前記切換手段は、表示画面全体のグリッド
    サイズを均一に切り換えることを特徴とする請求項6記
    載の図形編集装置。
  9. 【請求項9】前記切換手段は、操作対象となる図形近傍
    の表示画面のグリッドサイズを切り換える ことを特徴とする請求項6記載の図形編集装置。
  10. 【請求項10】前記切換手段は、表示画面全体のグリッ
    ドサイズを均一に切り換える第1の切換と、操作対象と
    なる図形近傍の表示画面のグリッドサイズを切り換える
    第2の切換を選択的に行うことを特徴とする請求項6記
    載の図形編集装置。
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