JP3345027B2 - メニュー編集装置 - Google Patents

メニュー編集装置

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JP3345027B2
JP3345027B2 JP06188291A JP6188291A JP3345027B2 JP 3345027 B2 JP3345027 B2 JP 3345027B2 JP 06188291 A JP06188291 A JP 06188291A JP 6188291 A JP6188291 A JP 6188291A JP 3345027 B2 JP3345027 B2 JP 3345027B2
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博基 前田
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザが画面を見なが
ら、ユーザが望む操作を選択するためのメニューをカス
タマイズするためのメニュー編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビットマップ・ディスプレイとポインテ
ィング・デバイスを用いたアプリケーション・ソフトウ
エア(以下、アプリケーションと略称する)において、ユ
ーザが望む操作を指定する場合、ポップアップ・メニュ
ーあるいはプルダウン・メニューを階層的にたどること
によって、望む操作を選択している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アプリケーシ
ョンが提供しているメニューは固定であり、メーカが独
自に定めたものであるため、同じ機能を選択するのにア
プリケーションごとに選択経路が異なり、ユーザはアプ
リケーションが変わるごとにメニュー構造の再学習を求
められていた。
【0004】また、特定のユーザがひんぱんに使用する
機能がメニューの階層の深いところに定義されているよ
うな場合には操作がわずらわしいこともあった。
【0005】本発明はこのような従来の欠点を解決し、
アプリケーションのメニューを自由に編集でき、操作性
を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、アプリケーシ
ョンによって実行される操作を選択する階層化されたメ
ニューボタンの階層構造を変更可能なメニュー編集装置
であって、アプリケーションのメニューの階層構造を記
憶したメニュー記憶手段と、前記メニュー記憶手段の階
層構造に従ってメニューボタンを表示させる表示手段
と、前記メニューの階層構造におけるトップメニュー以
外の階層の機能を指定する指定手段と、前記メニューの
階層構造のトップメニューに新たなメニューボタンを作
成し、当該メニューボタンに文字入力手段から入力の名
称を付し、かつ前記指定手段で指定された機能を定義す
ると共に、前記メニュー記憶手段の階層構造を変更させ
る制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、ユーザは次のような処理機能
を用いて、メニューをカスタマイズできるようになる。
【0008】(ア)新規メニューを作成する (イ)新規のボタンを作成する (ウ)既存ボタンをメニューから削除する (エ)メニュー中のボタンを、自分自身あるいは他のメ
ニューの中に複写・移動する (オ)ボタンに付けられている名称を変更する (カ)ボタンに対して、そのボタンが選択されたときに
実行される操作、あるいは表示されるサブ・メニューを
定義する。
【0009】
【実施例】図1は本発明のメニュー編集装置の一実施例
に係る機能ブロック図である。図1において、1は本装
置全体の制御を行う制御部、2は階層的なメニュー構造
を記憶するためのメニュー記憶部、3はユーザに現在の
メニュー構造やユーザが行うことのできる操作を表示す
るための表示装置、4はユーザが操作を指示するための
マウス等のポインティング装置、5はユーザが文字を入
力するためのキーボード等の文字入力装置、6は新規の
メニューを作成するための新規メニュー作成処理部、7
は新規のボタンをメニュー中に作成するためのボタン作
成処理部、8は同一メニュー内、あるいは異なるメニュ
ー間でボタンを複写するためのボタン複写処理部、9は
同一メニュー内、あるいは異なるメニュー間でボタンを
移動するためのボタン移動処理部、10はボタンに付けら
れている名称を変更するためのボタン名称変更処理部、
11はボタンに対して、そのボタンが選択されたときに実
行される操作、あるいは表示されるサブ・メニューを定
義するためのボタン定義処理部、12は不要になったボタ
ンをメニューから取り除くためのボタン削除処理部であ
る。
【0010】次に、図1の動作を図2に示す制御の流れ
を示すフローチャートにより説明する。まず、制御部1
は表示装置3に対してメニュー編集用のメニューM1
7(以下、編集メニューという)を表示し(S1)、ユーザ
がこのメニューM1〜M7からボタンを選択するのを待つ
(S2)。次に制御部1はユーザが選択した機能を判断し
(S3)、それぞれの処理へと制御を移す(S4)〜(S10)。
例えば、新規メニューM1のボタンが選択された場合に
は、新規メニュー作成処理部6により新規メニュー作成
処理(S4)が行われる。
【0011】図3は、図1のメニュー編集装置用の編集
メニューM1〜M7であり、この編集メニューの機能を使
ってメニューを編集する手順を以下図4,図5により説
明する。
【0012】図4は編集前のメニューの構造の一部を示
しているが、この階層構造において文字単位の複写(d)
を行うためには、(a)編集−(b)複写−(c)文字単位とい
う3ステップの選択が必要となる。もしユーザがこの機
能をひんぱんに使うならば、図5のようにトップレベル
のメニューから一度に機能選択ができる方が望ましい。
【0013】上記図4のメニュー構造を図5のメニュー
構造に編集する手順を説明する。まず、図3の編集メニ
ューM1〜M7から新規ボタン13を選択し、続けてトッ
プレベル15のメニューを選択すると、トップレベルのメ
ニューに新しくボタンが追加される。ユーザは文字入力
装置5からボタンに付ける名称「文字複写」16を入力す
る。次に、編集メニューからボタン定義14を選択し、続
けて今作成したボタンの文字複写16と、機能−文字単位
の複写17を選択する。これにより、「編集」→「複写」
→「文字単位」→「文字単位の複写」の階層構造を変更
し、文字複写16のボタンに「文字複写」→「文字単位の
複写」の階層構造とする文字単位の複写17の機能が定義
され、図5の状態になる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のメニュー編
集装置は、アプリケーション・ソフトウエアのメニュー
をユーザが自由に容易に編集できるようになった。この
結果、ひんぱんに使用するメニュー編集作成により
操作性向上させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメニュー編集装置の一実施例に係る機
能ブロック図である。
【図2】図1の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【図3】図1のメニュー編集装置用のメニューである。
【図4】編集前のメニュー構造の一部を示す図である。
【図5】図4のメニューを編集した後のメニュー構造図
である。
【符号の説明】
1…制御部、 2…メニュー記憶部、 3…表示装置、
4…ポインティング装置、 5…文字入力装置、 6
…新規メニュー作成処理部、 7…ボタン作成処理部、
8…ボタン複写処理部、 9…ボタン移動処理部、
10…ボタン名称変更処理部、 11…ボタン定義処理部、
12…ボタン削除処理部、 13…ボタン「新規ボタ
ン」、 14…ボタン「ボタン定義」、 15…メニュー、
16…ボタン「文字複写」、 17…文字単位の複写。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションによって実行される操
    作を選択する階層化されたメニューボタンの階層構造を
    変更可能なメニュー編集装置であって、 アプリケーションのメニューの階層構造を記憶したメニ
    ュー記憶手段と、 前記メニュー記憶手段の階層構造に従ってメニューボタ
    ンを表示させる表示手段と、 前記メニューの階層構造におけるトップメニュー以外の
    階層の機能を指定する指定手段と、 前記メニューの階層構造のトップメニューに新たなメニ
    ューボタンを作成し、当該メニューボタンに文字入力手
    段から入力の名称を付し、かつ前記指定手段で指定され
    た機能を定義すると共に、前記メニュー記憶手段の階層
    構造を変更させる制御手段と、を有することを特徴とす
    るメニュー編集装置。
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JP2760296B2 (ja) * 1994-11-16 1998-05-28 日本電気株式会社 メニュー対話情報処理装置
FI102869B (fi) * 1996-02-26 1999-02-26 Nokia Mobile Phones Ltd Laite, menetelmä ja järjestelmä eri sovelluksiin liittyvien tietojen l ähettämiseksi ja vastaanottamiseksi
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JP4894875B2 (ja) 2009-03-18 2012-03-14 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、および情報処理装置の制御プログラム

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