JP2002297279A - ウインドウ制御プログラム - Google Patents

ウインドウ制御プログラム

Info

Publication number
JP2002297279A
JP2002297279A JP2001102722A JP2001102722A JP2002297279A JP 2002297279 A JP2002297279 A JP 2002297279A JP 2001102722 A JP2001102722 A JP 2001102722A JP 2001102722 A JP2001102722 A JP 2001102722A JP 2002297279 A JP2002297279 A JP 2002297279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
display
application
window control
minimization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001102722A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3965927B2 (ja
Inventor
Yoshiya Yoshimoto
義哉 吉本
Yoshitaka Tsuchiya
義隆 土屋
Takashi Aoki
貴 青木
Makoto Komatsu
誠 小松
Hideo Takemura
秀雄 武村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2001102722A priority Critical patent/JP3965927B2/ja
Publication of JP2002297279A publication Critical patent/JP2002297279A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3965927B2 publication Critical patent/JP3965927B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインドウベースのGUI形式のOSまたは
アプリケーションで固定的に決められている各ウインド
ウの最小化及び最大化の形状をユーザが任意にカスタマ
イズし、ユーザにとってより使い易いコンピュータ環境
を実現する。 【解決手段】 最小化ウインドウを持たないアプリケー
ションの場合、ユーザのカスタマイズによって最小化に
該当するウインドウを作成して表示する。また、最小化
ウインドウを持つアプリケーションの場合、ユーザで任
意の最小化ウインドウを指定して使用することができ
る。さらに、最大化もカスタマイズによって、画面分割
やデスクトップのウインドウの表示を可能とし、最大化
させたウインドウ以外のウインドウの確認、処理を容易
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ウインドウベースのGUI
(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)形式のOS
上で動く複数のアプリケーション使用してユーザが作業
する場合の効率化を補助する発明に関する。
【0002】
【従来の技術】MS-Windows(マイクロソフト社商標)、
OS/2(IBM社商標)等のOS(オペレーティング
システム)は、GUIを使ってオブジェクトを操作する
コンピュータ環境を与えている。GUIでは、ディスプ
レイに操作や機能を絵で表したアイコンやスクロールバ
ー等のグラフィックなオブジェクトを、ユーザが、マウ
ス等のポインテイングデバイスで指定することによって
容易に複数のアプリケーションの操作を可能とする。
【0003】従来のGUIの一般的な動作としては、ま
ず、マウスのクリック等でのイベントにより、オブジェ
クトの識別子から、登録されているファイルが探し出さ
れ、該ファイルに格納された情報にしたがって、アプリ
ケーションのアイコン表示がなされる。ファイルには、
アプリケーションウインドウのサイズ・位置等に関する
情報が格納されており、アイコンをクリックすることに
よってオブジェクトの示すウインドウが表示され、アプ
リケーションは使用可能なアクテイブの状態となる。同
時に、GUIは、キーボードからのキー操作等の全ての
入力情報を、ウインドウで実行中となっているアプリケ
ーションに転送する。ユーザは、複数のアプリケーショ
ンを同時に開いて、デイスプレイ画面上に、複数の重な
ったウインドウとして見ることができる。また、複数の
重なった画面で、下層に配置されたウインドウ画面をマ
ウスのクリックによって、最上層に配置させアクテイブ
な状態とするスワッピングを行うこともできる。
【0004】従来、GUIには、ウインドウのタイトル
バーに、最小化ボタン、最大化ボタン、閉じるボタンの
3つのボタンが設けられている。図2に複数のアプリケ
ーションを起動したときのウインドウの状態を示してお
り、図中の201が最小化ボタン、202が最大化ボタ
ン、203が閉じるボタンを示す。ユーザは、これら最
小化ボタン201や最大化ボタン202をマウスのクリ
ック等で操作することによってイベントを発生させ、そ
れぞれ所定の表示が行われる。上記した複数のウインド
ウを使用して作業する場合に、最小化の例では、使用す
るウインドウを切り換え、一時的にタスクバーへのアイ
コン表示として退避させて画面上から見えなくする等、
OSが指定した領域への最小化またはアプリケーション
の指定した形式での固定的な最小化ウインドウの表示で
あった。また、最大化の例でも、OSあるいはアプリケ
ーションの指定になる画面に最大限拡大する固定したサ
イズでの表示であった。
【0005】ユーザにとってのサイズの変更は、マウス
等を使って四角いウインドウのコーナーあるいは辺をド
ラッグすることによって行うことであり、また、位置の
変更は、タイトルバーのドラッグで可能としているが、
その手操作は煩わしく手間のかかる作業である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記してきた問題を解
決するため、ウインドウベースのGUIのOS上で複数
のアプリケーションを使用するコンピュータ環境におい
て、最小化・最大化ボタンの起動時におけるウインドウ
形状及び位置をユーザの任意の設定とすることで、ユー
ザにとって効率の良い作業環境を実現する。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、グラフィ
カル・ユーザ・インタフェース形式のオペレーティング
システム及びアプリケーションがインストールされ、C
PU、キーボード/マウス、及びデイスプレイで構成さ
れるコンピュータ環境において、デイスプレイ画面に表
示されるウインドウの最小化の制御をコンピュータによ
って実現するウインドウ制御プログラムであって、前記
最小化が起動されたときのイベント発生によって、予め
設定されているアプリケーション毎の、各ウインドウを
最小化する場合のウインドウ形状の表示方法に関する設
定情報を有するウインドウ制御情報テーブルから、ウイ
ンドウ制御情報を取得するウインドウ制御情報取得手段
と、取得した前記ウインドウ制御情報にしたがって、ア
プリケーション毎のウインドウを所定の形状で画面に表
示するウインドウ表示手段として、コンピュータを機能
させるためのウインドウ制御プログラムである。
【0008】第2の発明は、第1の発明によるウインド
ウ制御プログラムにおいて、該最小化が起動されたとき
のウインドウ表示が、アプリケーションの最小化ウイン
ドウを元の形状を維持しつつ、所定のサイズに縮小して
表示する縮小表示である。
【0009】第3の発明は、第1の発明によるウインド
ウ制御プログラムにおいて、該最小化が起動されたとき
のウインドウ表示が、ディスプレイ画面上の指定する領
域に、使用中となっているアプリケーションの最小化ウ
インドウを配置する指定領域表示である。
【0010】第4の発明は、第1の発明によるウインド
ウ制御プログラムにおいて、前記ウインドウの表示が、
最小化をポインティングデバイスのドラッグ操作で起動
することによって、ドラッグ開始位置と、オペレーティ
ングシステムからのウインドウへのメッセージをフック
して前記ウインドウ制御情報を取得し、ドロップ操作に
よってドロップ位置を取得することで、該位置に最小化
ウインドウを表示するドラッグ&ドロップ表示である。
【0011】第5の発明は、グラフィカル・ユーザ・イ
ンタフェース形式のオペレーティングシステム及びアプ
リケーションがインストールされたコンピュータ環境に
おいて、デイスプレイ画面に表示されるウインドウの最
小化を制御するウインドウ制御装置であって、アプリケ
ーション毎に、各ウインドウを最小化する場合のウイン
ドウ形状の表示方法に関する設定情報を有するウインド
ウ制御情報テーブルと、最小化が起動されたときのイベ
ント発生によって、前記設定されたウインドウ制御情報
を取得するウインドウ制御情報取得手段と、取得した前
記ウインドウ制御情報にしたがって、アプリケーション
毎のウインドウを所定の形状で画面に表示するウインド
ウ表示手段とを有する。
【0012】上記発明によれば、GUIのOS上で動作
する複数のアプリケーションのウインドウについて、ア
プリケーション毎に、ウインドウの表示の形状及び位置
についての設定を行い、コンピュータの記憶領域に格納
し、使用時に、マウスのクリック等の起動によって、格
納したウインドウ情報を取得することによって設定値に
したがった任意のカスタマイズしたウインドウが表示で
きる。そして、ウインドウ表示の方法には、元のウイン
ドウを指定のサイズに縮小して表示する方法、最小化ウ
インドウを指定領域内に設置して表示する方法、マウス
等のドラッグ&ドロップによって指定場所へ表示する方
法、最大化ウインドウの中での縮小したデスクトップウ
インドウを表示させる方法等がある。
【0013】本発明によって、以上のような様々なカス
タマイズの表示が実現され、複数のウインドウを表示し
て作業するユーザにとっては、使い勝手の大幅な向上で
あり、作業負担の軽減となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとずいて本発明の
実施形態を説明する。
【0015】図1に本発明の基本構成例を示す。本発明
は、CPU1、デイスプレイ2、キーボード3、マウス
4で構成され、CPU1にはGUI形式のOS28上で
動くアプリケーション11a、11b・・・11nがイ
ンストールされた環境となっている。CPU1は、さら
に、アプリケーションにおける最小化・最大化ウインド
ウのカスタマイズに関し、設定、格納及び表示の制御を
行うウインドウ制御部12、設定情報を格納する記憶部
23を内蔵している。ウインドウ制御部12は、マウス
4のクリックによりイベントを発生させ、情報を取得す
るイベント情報取得手段13と、アプリケーション11
a・・・11nの形状及び位置に関するカスタマイズ設
定を行うウインドウ形状設定手段14と、該設定データ
を保存する記憶部23と、設定した情報を取得してデイ
スプレイへの表示を行うウインドウ表示手段15とより
なる。
【0016】また、ウインドウ表示手段15は、カスタ
マイズした任意アイコンの形状で縮小表示する任意アイ
コン表示手段16と、最小化されたウインドウを元のウ
インドウの一部を切り取った形で表示する切出表示手段
17と、最小化されたウインドウを指定のサイズに縮尺
して表示する縮小表示手段18と、ウインドウを最小化
する場合に、カスタマイズした指定の領域に表示する指
定領域表示手段19と、ウインドウを最小化する場合
に、ユーザのマウス操作により指定した場所に表示する
ドラッグ&ドロップ表示手段20と、ウインドウを最大
化した時に画面を分割し、一方に最大化ウインドウを表
示し、他方に最大化ウインドウを除いた画面を表示する
最大化分割表示手段21と、複数のウインドウが表示さ
れている画面で、1つを最大化したときに、他のウイン
ドウを縮小して表示するデスクトップ縮小表示手段22
とから構成される。さらに、設定情報を格納する記憶部
23には、アプリケーション設定情報24a・・・24
nと、デフォルト設定情報25と、最小化ウインドウを
表示する指定領域の場所を示す指定領域設定情報26
と、デスクトップ縮小表示場所設定情報27が格納され
る。デフォルトの設定では、ウインドウの最小化・最大
化の処理を行うに際し、アプリケーション専用の設定が
されていない場合はこの設定をもとに最小化・最大化の
処理が行われる。
【0017】図3に、各アプリケーションあるいはデフ
ォルトのウインドウ形状の設定情報のテーブルの例を示
す。a)はウインドウの表示方法に関するウインドウ制
御情報テーブル、b)は最小化ウインドウの指定領域情
報テーブル、c)はデスクトップ縮小表示情報テーブル
である。本実施例では、ウインドウ表示方法として、任
意アイコン表示/切出表示/縮小表示/最小化したウイ
ンドウの指定領域表示/最大化分割表示/デスクトップ
縮小表示を用意し、該テーブルはバイナリー形式で記憶
部23に保存される。該テーブルのアプリケーション名
は、インストールされたアプリケーションa、b・・・
n、あるいはデフォルトとなる。任意アイコン表示で
は、使用する場合にはフラグをたて、ユーザが任意に設
定する、例えば、IconABC.bmp 等の形状で、指定した座
標(X,Y)位置での表示を行う。使用するデイスプレ
イ2が640x400ドットであれば、座標(X,Y)
は、左上の(0,0)を原点として、右下が(639,
399)となる三桁の数値で表現される。以下、切出表
示等、他の表示方法についても同様に、フラグ、切取り
範囲、表示位置等を設定する。縮小表示では、さらに縮
小率が設定される。以上の設定に関しては、後述する
が、マウスのクリック等による最小化・最大化ボタンの
押下することで、クリック位置に、『ウインドウ形状設
定(W)』のようなポップアップメッセージを表示さ
せ、ウインドウ形状設定設定プログラムを起動し、形状
及び位置の変更を行う。
【0018】図4は、アプリケーション毎のウインドウ
形状の設定動作を示すフローチャートである。現在開い
ているウインドウの最小化ボタンを右クリックする。ス
テップS401で、OSは右クリックされたウインドウ
のアプリケーションに対し、右クリックのウインドウメ
ッセージを通知する。ステップS402で、ウインドウ
イベント取得手段によって右クリックの情報を取得、同
時に座標位置で起動しているアプリケーションの情報を
取得する。ステップS403では、右クリックの位置
に、『ウインドウ形状設定(W)』のようなポップアッ
プメッセージを表示し、ステップS404でウインドウ
形状の設定を行う。該設定内容は、ステップS405で
記憶部23に保存される。終了した時点で、取得したウ
インドウメッセージ内容を該当ウインドウに通知する。
以降、アプリケーションで表示されるウインドウの最小
化・最大化の動作は、該アプリケーション用のウインド
ウ形状の設定情報にしたがって行われる。
【0019】図5は、ウインドウ形状設定プログラムを
直接起動するときの動作フローチャートを示す。ウイン
ドウの右クリックからではなく、直接、ウインドウ形状
設定手段が起動された場合は、特定のアプリケーション
だけではなく、任意のアプリケーションに対する設定が
行える。ステップS501でスタートメニューからウイ
ンドウ形状設定ファイルを選択する。ステップS502
でウインドウ制御テーブルを表示し、ステップS503
でウインドウ形状の設定を行う。該設定内容は、ステッ
プS504で記憶部23に保存し終了する。以降、アプ
リケーション用に設定されていないウインドウの最小化
・最大化の動作は、該設定情報にしたがって行われる。
【0020】図6は、ウインドウ最小化ボタンをクリッ
クした場合の処理を示すフローチャートである。最小化
ボタンを左クリックすることによって、ステップS60
1でウインドウイベントを得、ステップS602でアプ
リケーションのウインドウ情報を取得する。そして前記
取得情報から、ウインドウ制御テーブルにアプリケーシ
ョンの情報があるかを判定する(ステップS603)。
前記テーブルにアプリケーションの情報があれば、つぎ
に、ステップS604で最小化の処理ががなされている
かの判定を行う。最小化処理がなされていれば、ウイン
ドウ制御テーブルから最小化の動作の指定を取得し、最
小化処理の指定の仕方を判定する(ステップS605、
S607)。さらに、表示の判定が縮小表示であれば、
ステップS608で記憶部23から縮小最小化の表示デ
ータを取得する。切出表示、任意アイコン表示について
も同様の処理を行う(ステップS609、S610)。
そしてステップS611で、指定領域内での表示を行う
かの判定に移る。表示を指定領域で行う場合には、該指
定領域内に表示領域を取得し表示する(ステップS61
2)。指定領域外での表示であれば、最小化ウインドウ
の表示領域を取得し表示を行う(ステップS613)。
【0021】一方、ステップS603で、ウインドウ制
御情報テーブルにアプリケーション情報がないときに
は、ステップS607でデフォルトウインドウ制御情報
テーブルから最小化動作の指定を取得する。そして、ス
テップS608の最小化処理の指定以降は、上記と同様
な処理手順となる。
【0022】図7はドラッグ&ドロップ操作による最小
化処理のフローを示す。最小化ボタンをマウス3でドラ
ッグすることで、OSからのウインドウへのメッセージ
をフックし、ドラッグの開始位置を取得する(S70
1、S702)。そして、マウス3のドロップによっ
て、同様に、OSからのウインドウへのメッセージをフ
ックしてドロップ位置の取得を行い、前記ドラッグ&ド
ロップによるウインドウの表示を行う(S703〜S7
06)。同時に、ドラッグ開始位置とドロップ位置が一
定距離以上となっていれば、ドラッグ&ドロップによる
最小化指定と見なして、設定情報テーブルの座標及びフ
ラグの該当項目に変更がなされる。
【0023】図8はウインドウ最大化ボタンをクリック
した場合の処理フローを示す。最大化ボタンを左クリッ
クすることでウインドウイベントを取得し、続いて今開
いているアプリケーションのウインドウ情報を取得する
(ステップS801、S802)。ステップS803
で、格納テーブルにアプリケーションの情報があれば、
かつ、ステップS804の判定で、最大化の処理がなさ
れていれば、ステップS805に進み、ウインドウ制御
情報テーブルから、最大化動作の指定を取得し、ステッ
プS807で、最大化表示の方法について、デスクトッ
プ縮小表示か、分割表示かの最大化動作の指定の判定を
行う。そして、デスクトップ縮小表示であれば、ウイン
ドウ制御情報テーブルからデスクトップ縮小表示の情報
を取得し、ウインドウ表示を行う(ステップS808、
S809)。また、分割表示の指定であれば、分割表示
情報を取得しウインドウを表示する(S810、S81
1)。一方、ステップS803で、該設定テーブルにア
プリケーション情報がなければ、ステップS806で、
デフォルトのウインドウ制御情報テーブルから最大化動
作の指定を取得し、以下同様の処理が行われる(ステッ
プS807〜S811)。以上記述してきた処理フロー
によって、アプリケーションのウインドウのユーザによ
るカスタマイズ表示が実行される。
【0024】以下に、デイスプレイ2におけるウインド
ウの表示の例を説明する。図9〜図13に、最小化ボタ
ンをマウス4でクリックしたときのウインドウ表示の例
を示し、また図14、図15には、最大化ボタンを、同
様にマウス4でクリックしたときのウインドウの表示例
を示す。
【0025】図9は最小化における任意アイコン表示の
例を示す。上段は現画面、下段は最小化・最大化ボタン
のクリックによって表示されるカスタマイズの設定画面
である。最小化アクションによって、ユーザのカスタマ
イズになるアイコン画面が所定の位置に表示される。こ
の場合、シンボリックなアイコン表示のため内容は表示
されないが、ユーザにとっては、主画面の隅に置いてお
くことで、マルチ画面での編集に便利な機能となる。図
10はウインドウの一部を切り出して表示する場合の例
である。現画面のウインドウで最小化アクションを起こ
すと、該ウインドウの特徴的な図、絵、文章等が一部切
り出されて作業画面の隅に表示される。
【0026】図11は元のウインドウをそのままの形で
縮小した場合の表示例である。現画面のウインドウにお
ける最小化アクションによって、ユーザの設定した所定
位置に縮小化ウインドウが表示される。図12は最小化
した複数のウインドウを主画面の中のキープされた領域
に入れ込んだ場合の表示例を示す。現画面のウインドウ
の最小化アクションによって、指定領域内に複数の最小
化によって作った表示画面を併置させるものである。こ
の場合、各ウインドウの最小化画面のサイズは揃えてお
くことが望ましい。主画面に複数のウインドウが置かれ
るので、マルチウインドウでの編集には、ユーザに大変
便利な機能の提供となる。図13はドラッグ&ドロップ
による最小化の表示例を示す。現画面のウインドウの最
小化ボタンをマウスでドラッグし、主画面の任意の位置
にドロップすることで、該ウインドウの縮小表示を行う
ことができる。
【0027】図14は最大化画面の分割表示の例を示
す。現画面の重なって表示された2つのウインドウにつ
いて、最大化のアクションを行うと、画面は2分割さ
れ、各々のウインドウが横軸が縮尺された状態に表示さ
れる。本実施例では、2つの画面を均等に分割した例を
示したが、画面サイズの比率を変えることは可能であ
る。また、2画面ではなく複数の画面への対応も可能で
ある。図15はデスクトップ縮小表示を示す例である。
現画面のウインドウの最大化アクションによって、主ウ
インドウが最大化した画面の中に、他のウインドウが縮
小化され、所定の位置に配置される。
【0028】以上、本実施例では、ウインドウに表示さ
れた最小化・最大化ボタンをポインティングデバイスの
クリック等で起動をかけた場合について示してきたが、
上記してきた実施例の他に、現在設定されている表示状
態を表す方法として、縮小化表示、指定領域表示、アイ
コン化表示、一部切出表示、ドラッグ&ドロップ表示等
の最小化表示を、また、分割表示、デスクトップ縮小表
示等の最大化表示を、各アプリケーションのタスクバー
としてアイコン化して表示させることも可能であり、か
つ、タスクバー表示された前記設定表示状態のアイコン
をクリックすることで、これまで述べてきたウインドウ
画面を表示させることが出来る。これは、ユーザに対し
て一層の使い易さを提供することになる。 (付記1) グラフィカル・ユーザ・インタフェース形
式のオペレーティングシステム及びアプリケーションが
インストールされたコンピュータ環境において、デイス
プレイ画面に表示されるウインドウの最小化の制御をコ
ンピュータによって実現するウインドウ制御プログラム
であって、前記最小化が起動されたときのイベント発生
によって、予め設定されているアプリケーション毎の、
各ウインドウを最小化する場合のウインドウ形状の表示
方法に関する設定情報を有するウインドウ制御情報テー
ブルから、ウインドウ制御情報を取得するウインドウ制
御情報取得手段と、取得した前記ウインドウ制御情報に
したがって、アプリケーション毎のウインドウを所定の
形状で画面に表示するウインドウ表示手段として、コン
ピュータを機能させるウインドウ制御プログラム。 (付記2) 付記1記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、該最小化が起動されたときのウインドウ表示
が、アプリケーションの最小化ウインドウを元の形状を
維持しつつ、所定のサイズに縮小して表示する縮小表示
であることを特徴とするウインドウ制御プログラム。 (付記3) 付記1記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、該最小化が起動されたときのウインドウ表示
が、ディスプレイ画面上の指定する領域に、使用中とな
っているアプリケーションの最小化ウインドウを配置す
る指定領域表示であることを特徴とするウインドウ制御
プログラム。 (付記4) 付記1記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、前記ウインドウ表示が、ポインティングデバイ
スのドラッグ操作による最小化によって、ウインドウ情
報をフックすると同時にドラッグ開始位置を取得し、ド
ロップ操作によってドロップ位置を取得して、該位置に
最小化ウインドウを表示するドラッグ&ドロップ表示で
あることを特徴とするウインドウ制御プログラム。 (付記5) グラフィカル・ユーザ・インタフェース形
式のオペレーティングシステム及びアプリケーションが
インストールされたコンピュータ環境において、デイス
プレイ画面に表示されるウインドウの最大化の制御をコ
ンピュータによって実現するウインドウ制御プログラム
であって、前記最大化が起動されたときのイベント発生
によって、予め設定されているアプリケーション毎の、
各ウインドウを最大化する場合のウインドウ形状の表示
方法に関する設定情報を有するウインドウ制御情報テー
ブルから、ウインドウ制御情報を取得するウインドウ制
御情報取得手段と、取得した前記ウインドウ制御情報に
したがって、アプリケーション毎のウインドウを所定の
形状で画面に表示するウインドウ表示手段として、コン
ピュータを機能させるウインドウ制御プログラム。 (付記6) 付記5記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、該最大化が起動されたときのウインドウ表示
が、アプリケーションのウインドウを最大化したウイン
ドウの中に、それ以外のウインドウを縮小してデスクト
ップウインドウを画面に表示するデスクトップ縮小表示
であることを特徴とするウインドウ制御プログラム。 (付記7) 付記1記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、前記ウインドウの表示が、アプリケーションの
最小化ウインドウをユーザの設定になる任意のアイコン
形状で表示を行う任意アイコン表示であることを特徴と
するウインドウ制御プログラム。 (付記8) 付記1記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、前記ウインドウの表示が、アプリケーションの
最小化ウインドウを元のウインドウの一部を切り出して
表示する切出表示であることを特徴とするウインドウ制
御プログラム。 (付記9) 付記5記載のウインドウ制御プログラムに
おいて、前記ウインドウの表示が、二つ以上のアプリケ
ーションのウインドウを最大化する時に、画面を等分割
し、一方に最大化したウインドウを表示し、他方に該最
大化したウインドウを除いた画面を表示する分割画面表
示であることを特徴とするをウインドウ制御プログラ
ム。 (付記10) グラフィカル・ユーザ・インタフェース
形式のオペレーティングシステム及びアプリケーション
がインストールされたコンピュータ環境において、デイ
スプレイ画面に表示されるウインドウの最小化の制御を
行うウインドウ制御方法であって、前記最小化が起動さ
れたときのイベント発生によって、予め設定されている
アプリケーション毎の、各ウインドウを最小化する場合
のウインドウ形状の表示方法に関する設定情報を有する
ウインドウ制御情報テーブルから、ウインドウ制御情報
を取得するウインドウ制御情報取得段階と、取得した前
記ウインドウ制御情報にしたがって、アプリケーション
毎のウインドウを所定の形状で画面に表示するウインド
ウ表示段階とを、有することを特徴とするウインドウ制
御方法。 (付記11) グラフィカル・ユーザ・インタフェース
形式のオペレーティングシステム及びアプリケーション
がインストールされたコンピュータ環境において、デイ
スプレイ画面に表示されるウインドウの最大化の制御を
行うウインドウ制御方法であって、前記最大化が起動さ
れたときのイベント発生によって、予め設定されている
アプリケーション毎の、各ウインドウを最大化する場合
のウインドウ形状の表示方法に関する設定情報を有する
ウインドウ制御情報テーブルから、ウインドウ制御情報
を取得するウインドウ制御情報取得段階と、取得した前
記ウインドウ制御情報にしたがって、アプリケーション
毎のウインドウを所定の形状で画面に表示するウインド
ウ表示段階とを、有することを特徴とするウインドウ制
御方法。 (付記12) グラフィカル・ユーザ・インタフェース
形式のオペレーティングシステム及びアプリケーション
がインストールされたコンピュータ環境において、デイ
スプレイ画面に表示されるウインドウの最小化を制御す
るウインドウ制御装置であって、アプリケーション毎
に、各ウインドウを最小化する場合のウインドウ形状の
表示方法に関する設定情報を有するウインドウ制御情報
テーブルと、前記最小化が起動されたときのイベント発
生によって、前記設定されたウインドウ制御情報を取得
するウインドウ制御情報取得手段と、取得した前記ウイ
ンドウ制御情報にしたがって、アプリケーション毎のウ
インドウを所定の形状で画面に表示するウインドウ表示
手段とを、有することを特徴とするウインドウ制御装
置。 (付記13) グラフィカル・ユーザ・インタフェース
形式のオペレーティングシステム及びアプリケーション
がインストールされたコンピュータ環境において、デイ
スプレイ画面に表示されるウインドウの最大化を制御す
るウインドウ制御装置であって、アプリケーション毎
に、各ウインドウを最大化する場合のウインドウ形状の
表示方法に関する設定情報を有するウインドウ制御情報
テーブルと、前記最大化が起動されたときのイベント発
生によって、前記設定されたウインドウ制御情報を取得
するウインドウ制御情報取得手段と、取得した前記ウイ
ンドウ制御情報にしたがって、アプリケーション毎のウ
インドウを所定の形状で画面に表示するウインドウ表示
手段とを、有することを特徴とするウインドウ制御装
置。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば、従来固定的であ
ったウインドウの最小化・最大化の機能をユーザによる
カスタマイズ設定とすることにより、複数のウインドウ
を同一画面上に表示させて、マルチタスクで作業すると
きの不便さ、即ち、最大化では下層画面が上層画面に覆
われ見えなくなる、また、最小化ではタスクバーへの退
避となって退避ウインドウの内容が把握できないなどの
不便さの解決が図れ、作業効率を大きく向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による基本構成例を示す図である。
【図2】複数のアプリケーションが同一画面上で起動し
ているウインドウの状態を示す図である。
【図3】ウインドウの設定情報テーブルを示す図であ
る。
【図4】アプリケーション毎の設定動作を示すフローチ
ャートを示す図である。
【図5】ウインドウ形状設定プログラムを直接起動する
ときの動作フローチャートを示す図である。
【図6】ウインドウの最小化ボタンをクリックした場合
の処理を示すフローチャート図である。
【図7】ドラッグ&ドロップ操作による最小化処理のフ
ローチャート図である。
【図8】ウインドウの最大化ボタンをクリックした場合
の処理を示すフローチャート図である。
【図9】最小化のときの任意アイコン表示の例を示す図
である。
【図10】最小化のときのウインドウの一部切出表示の
例を示す図である。
【図11】縮小化ウインドウの表示例を示す図である。
【図12】指定領域内への最小化ウインドウの表示例を
示す図である。
【図13】ドラッグ&ドロップによる縮小表示の例を示
す図である。
【図14】最大化のときの画面分割の例を示す図であ
る。
【図15】デスクトップ縮小表示の例を示す図である。
【符号の説明】
1:CPU 2:ディスプレイ 3:キーボード 4:マウス 11a〜11n:アプリケーションa〜n 12:ウインドウ制御部 23:記憶部 28:OS
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 貴 愛知県名古屋市東区葵一丁目16番38号 株 式会社富士通プライムソフトテクノロジ内 (72)発明者 小松 誠 愛知県名古屋市東区葵一丁目16番38号 株 式会社富士通プライムソフトテクノロジ内 (72)発明者 武村 秀雄 愛知県名古屋市東区葵一丁目16番38号 株 式会社富士通プライムソフトテクノロジ内 Fターム(参考) 5B069 AA01 BA01 BA04 BB16 CA14 JA01 JA02 5E501 AA02 AC37 CA02 CB02 CB09 DA05 DA14 EA05 EA10 EB05 FA06 FB04 FB43

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフィカル・ユーザ・インタフェース
    形式のオペレーティングシステム及びアプリケーション
    がインストールされたコンピュータ環境において、デイ
    スプレイ画面に表示されるウインドウの最小化の制御を
    コンピュータによって実現させるウインドウ制御プログ
    ラムであって、 前記最小化が起動されたときのイベント発生によって、
    予め設定されているアプリケーション毎の、各ウインド
    ウを最小化する場合のウインドウ形状の表示方法に関す
    る設定情報を有するウインドウ制御情報テーブルから、
    ウインドウ制御情報を取得するウインドウ制御情報取得
    手段と、 取得した前記ウインドウ制御情報にしたがって、アプリ
    ケーション毎のウインドウを所定の形状で画面に表示す
    るウインドウ表示手段として、 コンピュータを機能させるためのウインドウ制御プログ
    ラム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウインドウ制御プログラ
    ムにおいて、該最小化が起動されたときのウインドウ表
    示が、アプリケーションの最小化ウインドウを元の形状
    を維持しつつ、所定のサイズに縮小して表示する縮小表
    示であることを特徴とするウインドウ制御プログラム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のウインドウ制御プログラ
    ムにおいて、該最小化が起動されたときのウインドウ表
    示が、ディスプレイ画面上の指定する領域に、使用中と
    なっているアプリケーションの最小化ウインドウを配置
    する指定領域表示であることを特徴とするウインドウ制
    御プログラム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のウインドウ制御プログラ
    ムにおいて、前記ウインドウ表示が、ポインティングデ
    バイスのドラッグ操作による最小化の起動によって、ウ
    インドウ情報をフックすると同時にドラッグ開始位置を
    取得し、ドロップ操作によってドロップ位置を取得し
    て、該位置に最小化ウインドウを表示するドラッグ&ド
    ロップ表示であることを特徴とするウインドウ制御プロ
    グラム。
  5. 【請求項5】 グラフィカル・ユーザ・インタフェース
    形式のオペレーティングシステム及びアプリケーション
    がインストールされたコンピュータ環境において、デイ
    スプレイ画面に表示されるウインドウの最小化を制御す
    るウインドウ制御装置であって、 アプリケーション毎に、各ウインドウを最小化する場合
    のウインドウ形状の表示方法に関する設定情報を有する
    ウインドウ制御情報テーブルと、 前記最小化が起動されたときのイベント発生によって、
    前記設定されたウインドウ制御情報を取得するウインド
    ウ制御情報取得手段と、 取得した前記ウインドウ制御情報にしたがって、アプリ
    ケーション毎のウインドウを所定の形状で画面に表示す
    るウインドウ表示手段とを、有することを特徴とするウ
    インドウ制御装置。
JP2001102722A 2001-03-30 2001-03-30 ウインドウ制御プログラム Expired - Fee Related JP3965927B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001102722A JP3965927B2 (ja) 2001-03-30 2001-03-30 ウインドウ制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001102722A JP3965927B2 (ja) 2001-03-30 2001-03-30 ウインドウ制御プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002297279A true JP2002297279A (ja) 2002-10-11
JP3965927B2 JP3965927B2 (ja) 2007-08-29

Family

ID=18955877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001102722A Expired - Fee Related JP3965927B2 (ja) 2001-03-30 2001-03-30 ウインドウ制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3965927B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007509433A (ja) * 2003-10-24 2007-04-12 マイクロソフト コーポレーション 複数モードのウィンドウ提示システムおよびプロセス
JP2010191768A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Oki Data Corp アプリケーションプログラム及び画像処理装置
JP2014211819A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 株式会社寺岡精工 商品情報処理装置
KR20150120369A (ko) * 2013-02-20 2015-10-27 구글 인코포레이티드 고 dpi 화면들을 사용하는 복수의 윈도를 갖는 지능형 윈도 배치
JP2018018455A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器及び画像形成装置
CN111061976A (zh) * 2019-12-31 2020-04-24 哈尔滨海能达科技有限公司 浏览器的对象展示方法及装置
CN114047867A (zh) * 2021-09-22 2022-02-15 荣耀终端有限公司 一种悬浮窗显示方法及电子设备

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007509433A (ja) * 2003-10-24 2007-04-12 マイクロソフト コーポレーション 複数モードのウィンドウ提示システムおよびプロセス
JP4717002B2 (ja) * 2003-10-24 2011-07-06 マイクロソフト コーポレーション 複数モードのウィンドウ提示システムおよびプロセス
JP2010191768A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Oki Data Corp アプリケーションプログラム及び画像処理装置
US8677265B2 (en) 2009-02-19 2014-03-18 Oki Data Corporation Application program and image processing apparatus
JP2016514302A (ja) * 2013-02-20 2016-05-19 グーグル インコーポレイテッド インテリジェントなウィンドウの配置方法及びそのシステム、並びに不揮発性の機械読取可能媒体
KR20150120369A (ko) * 2013-02-20 2015-10-27 구글 인코포레이티드 고 dpi 화면들을 사용하는 복수의 윈도를 갖는 지능형 윈도 배치
US10152459B2 (en) 2013-02-20 2018-12-11 Google Llc Intelligent window placement with multiple windows using high DPI screens
US10796072B2 (en) 2013-02-20 2020-10-06 Google Llc Intelligent window placement with multiple windows using high DPI screens
KR102244611B1 (ko) * 2013-02-20 2021-04-23 구글 엘엘씨 고 dpi 화면들을 사용하는 복수의 윈도를 갖는 지능형 윈도 배치
JP2014211819A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 株式会社寺岡精工 商品情報処理装置
JP2018018455A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器及び画像形成装置
CN111061976A (zh) * 2019-12-31 2020-04-24 哈尔滨海能达科技有限公司 浏览器的对象展示方法及装置
CN111061976B (zh) * 2019-12-31 2023-08-08 哈尔滨海能达科技有限公司 浏览器的对象展示方法及装置
CN114047867A (zh) * 2021-09-22 2022-02-15 荣耀终端有限公司 一种悬浮窗显示方法及电子设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP3965927B2 (ja) 2007-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6806892B1 (en) Layer viewport for enhanced viewing in layered drawings
JP3082167B2 (ja) コンピュータ・システムの動作方法
US5828376A (en) Menu control in a graphical user interface
JP3233254B2 (ja) ウィンドウ変更のための方法、システム、及びメモリ
US5790120A (en) Individually configurable panel user interface with selective launching, sticky windows, hot keys, start up options and configurable background
EP0717344B1 (en) Taskbar with start menu
JP2938420B2 (ja) ファンクション選択方法及び装置、ファンクションを選択するための制御プログラムを格納した記憶媒体、オブジェクトの操作方法及び装置、オブジェクトを操作するための制御プログラムを格納した記憶媒体、複合アイコンを格納した記憶媒体
JP3517301B2 (ja) 仮想画面表示処理システム
US20090315867A1 (en) Information processing unit
US20060075355A1 (en) Interface and interface program executed by a computer
JPH09269885A (ja) ウィンドウのサイズ変更方法及びグラフィカル・ユーザ・インタフェース
US20150277739A1 (en) Method and mobile communication terminal for changing a configuration of a screen displaying function items
JP2009080710A (ja) データ処理装置の表示方法
JPH08115070A (ja) 情報がスクロールされるウィンドウの変更のための方法、システム、及びメモリ
JP2002297279A (ja) ウインドウ制御プログラム
JPH01232412A (ja) ヘルプ方式
JP2005284559A (ja) ツールバー表示切替方法
JP2004171371A (ja) 情報処理装置およびキーへの機能割り当て方法
JPH0736651A (ja) コマンドショートカットボタンのカスタマイズ方法
JPH04114230A (ja) メニュー表示方式
JP5762257B2 (ja) プラント監視制御装置
JPH05181634A (ja) ウィンドウシステム
US6654037B1 (en) Embedded windows in background image
JP3345027B2 (ja) メニュー編集装置
JP2019079324A (ja) 情報処理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040610

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070305

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070508

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110608

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120608

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120608

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130608

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees