JP2014211819A - 商品情報処理装置 - Google Patents

商品情報処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014211819A
JP2014211819A JP2013088749A JP2013088749A JP2014211819A JP 2014211819 A JP2014211819 A JP 2014211819A JP 2013088749 A JP2013088749 A JP 2013088749A JP 2013088749 A JP2013088749 A JP 2013088749A JP 2014211819 A JP2014211819 A JP 2014211819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
overwritten
operator
region
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013088749A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6225466B2 (ja
Inventor
広輝 鈴木
Hiroki Suzuki
広輝 鈴木
寿徳 鶴岡
Toshinori Tsuruoka
寿徳 鶴岡
景樹 宮下
Kageki Miyashita
景樹 宮下
伸恵 長谷川
Nobue Hasegawa
伸恵 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teraoka Seiko Co Ltd
Original Assignee
Teraoka Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teraoka Seiko Co Ltd filed Critical Teraoka Seiko Co Ltd
Priority to JP2013088749A priority Critical patent/JP6225466B2/ja
Publication of JP2014211819A publication Critical patent/JP2014211819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6225466B2 publication Critical patent/JP6225466B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07GREGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
    • G07G1/00Cash registers
    • G07G1/01Details for indicating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

【課題】第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合でも、オペレータに第1画像を容易に確認させることができる商品情報処理装置を提供する。【解決手段】商品情報処理装置は、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示する表示部と、第2画像に定められた領域に対する操作を検出する検出部と、領域に対する操作が検出された場合、第1画像の少なくとも一部を表示させる制御部と、第1画像に示された情報をラベルに印字する印字部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、商品情報処理装置に関する。
オペレータの誤操作を防ぐことを目的とした商品情報処理装置(プリンタ)が、特許文献1に開示されている。
特開2008−96607号公報
ところで、商品情報処理装置としてのラベルプリンタは、商品等に貼られるラベルに、その商品等に関する情報(例えば、商品の値段)を印字する。ラベルに印字される当該情報を示す画像は、ラベルプリンタを操作するオペレータが当該情報の入力及び設定を間違えないよう、ラベルプリンタの表示部の画面(例えば、値付画面)に表示される。
しかしながら、ラベルに印字される当該情報は、情報量が多いので、複数の画像(例えば、所定の第1画像及び第2画像)を用いて、画面に表示される。このため、同じ画面に、第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合、ラベルプリンタは、オペレータに第1画像を容易に確認させることができないという問題がある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、同じ画面に、第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合でも、オペレータに第1画像を容易に確認させることができる商品情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示する表示部と、前記第2画像に定められた領域に対する操作を検出する検出部と、前記領域に対する操作が検出された場合、前記第1画像の少なくとも一部を表示させる制御部と、を備えることを特徴とする商品情報処理装置である。
この構成により、制御部は、第2画像に定められた領域に対する操作が検出された場合、第1画像の少なくとも一部を表示させる。これにより、同じ画面に、第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合でも、商品情報処理装置は、オペレータが第1画像を容易に確認することができる。
つまり、ラベルに印字される当該情報の情報量は多いため、オペレータが商品情報処理装置に入力操作又は設定操作しなければならない情報量も多い。このため、商品情報処理装置は、商品等に関する入力情報を示す第2画像を、商品等に関する設定情報(対象項目)を示す第1画像に重ねるように上書きして、表示部に表示する。また、商品情報処理装置は、オペレータが商品情報処理装置への情報入力を完了した場合、第1画像に重ねて上書きした第2画像を再表示して、画面表示を元に戻す。
例えば、商品等に関する情報(例えば、商品の値段)を商品情報処理装置としてのラベルプリンタに入力するための値付画面に対する操作など、複数の画像が重ねられて上書き表示された画面に対する操作において、第2画像に上書きされた第1画像に示された情報を確認する場合、オペレータは、第2画像を非表示にさせて、第1画像に示された設定情報を確認した後、第2画像を再表示させてから入力情報を入力する操作を行う。これにより、商品情報処理装置は、表示の切り替え操作が煩雑でないため、オペレータによる入力操作及び設定操作の間違いを防止することができる。また、オペレータは、面倒な手間及び操作を行うことなく、入力操作又は設定操作を行うことができる。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記第1画像と前記第2画像とを重畳表示させている場合、前記第1画像の少なくとも一部を表示させることを特徴とする商品情報処理装置である。
この構成により、制御部が、第1画像と第2画像とを重畳表示させている場合、第1画像の少なくとも一部を表示させる。つまり、制御部は、第2画像を画面からフェードアウトさせながら、その画面に第1画像の少なくとも一部をフェードインさせる。これにより、商品情報処理装置は、第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合でも、オペレータに第1画像を容易に確認させることができる。
また、本発明の一態様は、前記制御部が、前記第2画像に定められた前記領域以外の上書きされた前記第1画像を表示させることを特徴とする商品情報処理装置である。
これにより、商品情報処理装置は、第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合でも、第1画像のうち、第2画像に定められた領域以外に上書きされた部分を、オペレータに容易に確認させることができる。
また、本発明の一態様は、前記検出部が、前記操作としての前記領域への所定時間以上の接触を検出し、前記制御部が、前記領域への所定時間以上の接触が検出された場合、前記第1画像の少なくとも一部を表示させ、前記領域への所定時間以上の接触が検出されない場合、前記第1画像に重ねて上書きした前記第2画像を表示させることを特徴とする商品情報処理装置である。
この構成により、制御部は、第2画像に定められた領域への所定時間以上の接触(長時間のタッチ操作)が検出された場合、第2画像に上書きされた第1画像の少なくとも一部を表示させ、第2画像に定められた領域への所定時間以上の接触が検出されない場合、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示させる。重ねて表示した第2画像の下に隠された第1画像をオペレータが確認しようとする場合、商品情報処理装置は、重ねて表示した第2画像を非表示にする操作方法を、複数(例えば、短時間のタッチ操作、長時間のタッチ操作)備える。
これにより、前回設定していた対象項目が何であったのか、また、その設定情報が何であったのか等、設定情報を少しだけ確認すればよい場合、オペレータは、第2画像の所定領域を、所定時間以上にタッチ操作することにより、重ね表示した第2画像を非表示にして、設定情報を示す第1画像を、容易に確認することができる。オペレータは、設定情報の確認が終われば、タッチしている指を離すだけで画面が元に戻るので、画像表示の戻し忘れが無く、商品情報処理装置の操作も容易である。
また、本発明の一態様は、前記検出部が、前記操作としての前記領域への所定時間未満の接触を検出し、前記制御部が、前記領域への所定時間未満の接触が検出された場合、前記第2画像に上書きされた前記第1画像の少なくとも一部を表示させ、前記領域への所定時間未満の接触が再検出された場合、前記第1画像に重ねて上書きした前記第2画像を表示させることを特徴とする商品情報処理装置である。
この構成により、商品情報処理装置は、重ねて表示した第2画像の下に隠された第1画像をオペレータが確認しようとする場合、重ねて表示した第2画像を非表示にする方法を、複数備えている。
これにより、商品情報処理装置は、第1画像に重ねて表示した第2画像を、用途に応じて非表示にすることができる。例えば、商品等に関する入力情報又は設定情報(対象項目)を、時間をかけて確認しなければならない場合、オペレータは、重ねて表示した第2画像の所定領域以外を、第2画像の所定領域に対するワンタッチ操作で非表示にし、第1画像に示された設定情報を確認し、その後、入力情報を示す第2画像の所定領域を、再度のタッチ操作により、画面表示を元に戻すことができる。
本発明によれば、制御部は、第2画像に定められた領域に対する操作が検出された場合、第1画像の少なくとも一部を表示させる。これにより、同じ画面に、第1画像に重ねて上書きした第2画像が表示されている場合でも、商品情報処理装置は、オペレータに第1画像を容易に確認させることができる。
本発明の第1実施形態における、ラベルプリンタの構成例を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態における、操作に応じて表示される画像の例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示させるための操作例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、第1画像に重ねて上書きした第2画像の表示例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、重ねて上書きされた第1画像の一部を再表示させるための操作例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、一部が再表示された第1画像の表示例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、第1画像に重ねて上書きした第2画像を再表示させるための操作例を示す図である。 本発明の第1実施形態における、ラベルプリンタの動作手順の例を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態における、操作に応じて表示される画像の例を示す図である。 本発明の第2実施形態における、重ねて上書きされた第1画像の一部を再表示させるための操作例を示す図である。 本発明の第2実施形態における、一部が再表示された第1画像の例を示す図である。 本発明の第2実施形態における、第1画像に重ねて上書きした第2画像を再表示させるための操作例を示す図である。 本発明の第2実施形態における、ラベルプリンタの動作手順の例を示すフローチャートである。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1には、ラベルプリンタの構成例が、ブロック図により示されている。商品情報処理装置としてのラベルプリンタは、商品等に貼られるラベルに、その商品等に関する情報(例えば、商品の値段)を印字する。ラベルプリンタ1は、制御装置100と、はかり2と、印字機構部3と、操作部5とを備える。
ラベルプリンタ1は、所定の対象物(例えば、食品が載せられたトレイ、商品)を包装する包装部と、ラベルプリンタ1が発行したラベルを、包装された対象物に貼り付ける貼付部と、を有する包装装置(不図示)に備えられてもよい。
はかり2は、ロードセル2aを有する。ロードセル2aは、商品の重量を計測し、商品の重量を示す信号を制御装置100に出力する。
印字機構部3は、制御装置100による制御に基づいて、印字データを印字用フォーマットでラベル(媒体)に印字し、印字されたラベルを発行する。
操作部5は、キー操作部7と、タッチパネル9aとを有する。キー操作部7は、オペレータによる操作入力を受け付け、キー操作部7を介した操作入力に応じた信号を、制御装置100に出力する。タッチパネル9aは、オペレータによる操作入力(例えば、アイコン画像を押下する操作)を受け付け、タッチパネル9aを介した操作入力に応じた信号を、制御装置100に出力する。例えば、タッチパネル9aは、表示された画像に定められた領域に対する操作(操作入力)を検出し、操作入力に応じた信号を、制御装置100に出力する。
操作部5は、液晶表示器9b(表示部)を有する。液晶表示器9bは、タッチパネル9aと一体に備えられ、制御装置100による制御に基づいて、画像を表示する。液晶表示器9bの解像度は、例えば、640×480[ドット]である。なお、表示部は、液晶による表示器に限らず、例えば、有機EL(Electro Luminescence)による表示器でもよい。ラベルプリンタ1から発行されるラベルには、液晶表示器9bに表示された画像に示された情報が、印字されてもよい。
制御装置100は、ラベルプリンタ1の各部を制御する。制御装置100は、CPU20(Central Processing Unit)と、ロードセル制御部21と、印字制御部22と、操作制御部24と、表示制御部25と、RAM30(Random Access Memory)と、ROM40(Read Only Memory)とを有する。
ROM40は、制御プログラムを予め記憶する。ROM40は、制御装置100の電源が投入され、電力が供給された際、制御プログラムをRAM30に展開する。
ロードセル制御部21には、商品の重量を示す信号が、はかり2のロードセル2aから入力される。ロードセル制御部21は、商品の重量を示す信号を、CPU20に転送する。
印字制御部22(印字部)は、CPU20による制御に基づいて画像処理(例えば、ビットマップ処理)を実行し、印字機構部3を制御する。例えば、印字制御部22は、予め定められた印字用フォーマットで印字データをラベルに印字するよう、印字機構部3を制御する。なお、印字制御部22には、印字結果を示す信号が、印字機構部3から入力されてもよい。
表示制御部25は、CPU20による制御に基づいて画像処理を実行する。また、表示制御部25は、画像処理された各種の画像を表示するよう、液晶表示器9bを制御する。例えば、表示制御部25は、所定の第1画像を表示するよう、液晶表示器9bを制御する。また、表示制御部25は、当該第1画像に重ねて上書きした所定の第2画像を表示するよう、液晶表示器9bを制御する。
操作制御部24(検出部)には、キー操作部7を介した操作入力に応じた信号が、操作部5のキー操作部7から入力される。例えば、操作制御部24は、値段を示す信号がキー操作部7から入力された場合、値段を示す信号(操作入力に応じた信号)を、CPU20に転送する。操作制御部24には、タッチパネル9aを介した操作入力に応じた信号が、操作部5のタッチパネル9aから入力される。例えば、操作制御部24は、検出した操作入力(例えば、タッチ操作)に応じた信号がタッチパネル9aから入力された場合、操作入力に応じた信号を、CPU20に転送する。
RAM30は、各種データを一時記憶する。例えば、RAM30は、ROM40から展開された制御プログラムを一時記憶する。また、例えば、RAM30は、商品ファイルと、フォーマットファイルとを一時記憶する。
CPU20は、バスを介して制御装置100の各部と接続されている。CPU20は、RAM30に展開された制御プログラムに基づいて、制御装置100の各部を制御する。また、CPU20は、各種データをRAM30に記憶させる。
CPU20には、操作入力に応じた信号が、操作制御部24から入力される。CPU20は、液晶表示器9bに表示された第2画像に定められた領域に対する操作が検出された場合、第2画像に上書きされた第1画像の一部を、液晶表示器9bに再表示させる。ここで、CPU20は、第1画像と第2画像とを重畳表示させてから、第1画像の一部を表示させてもよい。
CPU20は、第1画像のうち、第2画像に定められた領域以外の上書きされた部分を表示させる。また、CPU20は、第2画像に定められた領域への所定時間以上の接触(タッチ操作)が検出された場合、第2画像に上書きされた第1画像の一部を表示させる。また、CPU20は、第2画像に定められた領域への所定時間以上の接触が検出されない場合、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示させる。
CPU20は、第2画像に定められた領域への所定時間未満の接触が検出された場合、第2画像に上書きされた第1画像の一部を表示させる。また、CPU20は、第2画像に定められた領域への所定時間未満の接触が再検出された場合、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示させる。
図2には、操作に応じて表示される画像の例が示されている。これらの画像は、液晶表示器9b(図1を参照)の画面に、オペレータによる操作に応じて表示される。図2(A)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れていない場合における、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300の表示例が示されている。第2画像300には、一例として、第1領域300aと、第2領域300bと、第3領域300cとが定められている。
なお、第1領域300aには、第2画像300を説明するための文字列が描かれていてもよい。また、第2領域300bには、所定のマークが描かれていてもよい。また、第3領域300cには、所定の操作キーの画像が描かれていてもよい。
図2(B)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第1領域300aに対する操作(例えば、タッチ操作)が検出されてから、所定時間が経過していない(長時間のタッチ操作となっていない)場合における、第2画像300の表示例が示されている。第1領域300aに対する操作が検出されても、第1領域300aへの接触が所定時間以上となっていないので、第2画像300の第3領域300cの透過率が低く、オペレータは、第1画像200に示された情報を見ることができない。
図2(C)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第1領域300aに対する操作が検出されてから、所定時間が経過した(長時間のタッチ操作となった)場合における、第2画像300の表示例が示されている。第1領域300aに対する操作が検出されてから、第1領域300aへの接触が所定時間以上となったので、第2画像300の第3領域300cの透過率は、図2(B)に示す場合と比較して高い。つまり、第1画像200と第2画像300とは、重畳表示されている。これにより、オペレータは、第1画像200に示された情報を、画面の最上層に表示された半透明の第3領域300cを通して、見ることができる。
図2(D)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第1領域300aに対する操作が検出されてから、さらに所定時間が経過した(さらに長時間のタッチ操作となった)場合における、第2画像300の表示例が示されている。
第1領域300aに対する操作が検出されてから、第1領域300aへの接触がさらに所定時間以上となったので、第2画像300の第3領域300cの透過率は、図2(C)に示す場合と比較して高い。これにより、オペレータは、第1画像200に示された情報を、画面に直接見ることができる。また、オペレータは、第1画像200に示された情報の確認が終われば、タッチ操作している指400を画面から離すだけで、図2(A)に示す画像が表示される画面に表示を戻させることができる。
図3には、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示させるための操作例が示されている。図3に示す値付画面には、第1画像200が表示されている。第1画像200は、設定情報を示してもよい。設定情報には、例えば、商品名、値段などがある。これらの設定情報は、ラベルに印字されてもよい。オペレータは、設定情報を更新する入力情報を入力するための第2画像を、値付画面に表示させることができる。図3では、「電卓」と表示された操作キーの画像をタッチ操作することにより、設定情報を更新する入力情報を入力するための電卓画像(電卓機能)を、値付画面に表示させることができる。
図4には、第1画像に重ねて上書きした第2画像の表示例が示されている。図4は、図2(A)の具体例を示す図である。より具体的には、第1画像200に重ねて上書きした電卓の画像を含む第2画像300が、第2画像300の表示例として示されている。第2画像300には、第1領域300aと、第2領域300bと、第3領域300cとが定められている。第3領域300cには、操作キーを有する電卓の画像が描かれている。電卓の画像に描かれた操作キーの画像を介した入力操作により、入力情報がCPU20(図1を参照)に入力される。CPU20は、電卓の画像の表示部に、入力情報としての計算結果を表示させてもよい。
第3領域300cには、複数の操作キーの画像(例えば、値段)が描かれている。これらの操作キーの画像を介した入力操作により、入力情報がCPU20に入力される。CPU20は、第1画像200の該当欄に、入力情報を表示させてもよい。また、CPU20は、入力情報に基づいて、RAM40に記憶された設定情報を更新してもよい。例えば、「値段」の操作キーの画像を介した入力操作により、CPU20は、その入力情報が示す「値段」を、第1画像200に割り当てられた「値段」欄(図3を参照)に表示させてもよい。また、CPU20は、入力情報「値段」に基づいて、設定情報「値段」を更新してもよい。
図5には、重ねて上書きされた第1画像の一部を再表示させるための操作例が示されている。図5は、図2(B)の具体例を示す図である。より具体的には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第1領域300aに対する操作(例えば、タッチ操作)が検出されてから、所定時間が経過していない(長時間のタッチ操作となっていない)場合における、第2画像300の表示例が示されている。
第1領域300aに対する操作が検出されても、第1領域300aへの接触が所定時間以上となっていないので、第2画像300の第3領域300cの透過率が低く、オペレータは、第1画像200に示された情報を見ることができない。
図6には、一部が再表示された第1画像の表示例が示されている。図6は、図2(D)の具体例を示す図である。より具体的には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第1領域300aに対する操作が検出されてから、さらに所定時間が経過した(さらに長時間のタッチ操作となった)場合における、第2画像300の表示例が示されている。
第1領域300aに対する操作が検出されてから、第1領域300aへの接触がさらに所定時間以上となったので、第2画像300の第3領域300cの透過率は、図5に示す場合と比較して高い。つまり、第1画像200と第2画像300とは、重畳表示されている。これにより、オペレータは、第1画像200に示された情報を、値付画面に直接見ることができる。
図7には、第1画像に重ねて上書きした第2画像を再表示させるための操作例が示されている。オペレータは、第1画像200に示された情報の確認が終われば、タッチ操作している指400を離す(タッチ状態の解除)だけで、図4に示す画像、すなわち、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300に、表示を戻させることができる。
次に、ラベルプリンタの動作手順を説明する。
図8は、ラベルプリンタの動作手順の例を示すフローチャートである。
(ステップS1)液晶表示器9bは、第1画像200を表示する。
(ステップS2)CPU20は、終了指示があるか否かを判定する。終了指示がある場合(ステップS2:Yes)、CPU20は、処理を終了する。一方、終了指示がない場合(ステップS2:No)、CPU20は、ステップS3に処理を進める。
(ステップS3)CPU20は、第1操作(例えば、図3を参照)を操作制御部24が検出したか否かを判定する。第1操作を操作制御部24が検出した場合(ステップS3:Yes)、CPU20は、ステップS4に処理を進める。一方、第1操作を操作制御部24が検出していない場合(ステップS3:No)、CPU20は、ステップS1に処理を戻す。
(ステップS4)液晶表示器9bは、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300を表示する(図2(A)を参照)。
(ステップS5)CPU20は、終了指示があるか否かを判定する。終了指示がある場合(ステップS5:Yes)、CPU20は、処理を終了する。一方、終了指示がない場合(ステップS5:No)、CPU20は、ステップS6に処理を進める。
(ステップS6)CPU20は、第2操作(図2(B)を参照)を操作制御部24が検出したか否かを判定する。第2操作を操作制御部24が検出した場合(ステップS6:Yes)、ステップS7に処理を進める。一方、第2操作を操作制御部24が検出していない場合(ステップS6:No)、CPU20は、ステップS4に処理を戻す。
(ステップS7)液晶表示器9bは、上書きされた第1画像200の一部(第1画像200のうち、第2画像300の第3領域300cに上書きされた部分)を表示する(図2(B)及び(D)を参照)。ここで、液晶表示器9bは、第3領域300cの透過率を段階的に上げて、第3領域300cをフェードアウトさせてもよい。CPU20は、ステップS6に処理を戻す。
以上のように、ラベルプリンタ1は、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300を表示する液晶表示器9bと、第2画像300に定められた領域(例えば、第1領域300a)に対する操作を検出するタッチパネル9a及び操作制御部24と、領域に対する操作が検出された場合、第2画像300に上書きされた第1画像200の一部を表示させるCPU20と、第1画像200に示された情報をラベルに印字する印字制御部22と、を備える。
CPU20は、第1画像200と第2画像300とを重畳表示させてから、第1画像200の一部を表示させてもよい。例えば、CPU20は、画面から第2画像300をフェードアウトさせてから、その画面に第1画像200を表示させてもよい。
CPU20は、第1画像200のうち、領域以外(例えば、第3領域300c)により上書きされた部分を表示させてもよい。
タッチパネル9a及び操作制御部24は、操作としての領域への所定時間以上の接触(例えば、図5を参照)を検出し、CPU20は、領域への所定時間以上の接触(長時間のタッチ操作)が検出された場合、第2画像300に上書きされた第1画像200の一部を表示させ(図6を参照)、領域への所定時間以上の接触が検出されない場合、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300を表示させてもよい(図7を参照)。
包装装置は、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300を表示する液晶表示器9bと、第2画像300に定められた領域(例えば、第1領域300a)に対する操作を検出するタッチパネル9a及び操作制御部24と、領域に対する操作が検出された場合、第2画像300に上書きされた第1画像の一部を表示させるCPU20と、第1画像200に示された情報をラベルに印字する印字制御部22と、を有するラベルプリンタ1と、所定の対象物を包装する包装部(不図示)と、包装された対象物にラベルを貼り付ける貼付部(不図示)と、を備える。
[第2実施形態]
第2実施形態では、再度操作されるまで第1画像200が再表示され続ける点が、第1実施形態と相違する。以下では、第1実施形態との相違点についてのみ説明する。
図9には、操作に応じて表示される画像の例を示す図である。図9(A)は、第1実施形態に示した図2(A)の具体例を示す図である。図9(B)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第2領域300bに対する操作(例えば、タッチ操作)が検出され、その検出がまだ確定していない場合における、第2画像300の表示例が示されている。第2領域300bに対する操作が検出され、その検出がまだ確定していない場合、第2画像300の第3領域300cの透過率が低く、オペレータは、第1画像200に示された情報を見ることができない。
図9(C)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第2領域300bに対する操作が検出され、その検出が確定した場合における、第2画像300の表示例が示されている。第2領域300bに対する操作が検出され、その検出が確定した場合、第2画像300の第3領域300cの透過率は、図9(B)に示す場合と比較して高い。これにより、オペレータは、第1画像200に示された情報を、画面に直接見ることができる。
図9(D)には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第2領域300bに対する操作が再検出された場合における、第2画像300の表示例が示されている。オペレータは、第1画像200に示された情報の確認が終われば、第2領域300bに対して再度のタッチ操作をするだけで、図9(A)に示す画像に表示を戻させることができる。
図10には、重ねて上書きされた第1画像の一部を再表示させるための操作例が示されている。図10は、図9(B)の具体例を示す図である。より具体的には、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300が表示されている状態(図4を参照)から、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第2領域300bに対する操作(例えば、タッチ操作)が検出され、その検出がまだ確定していない場合における、第2画像300の表示例が示されている。
第2領域300bに対する操作が検出され、その検出がまだ確定していない場合、第2画像300の第3領域300cの透過率が低く、オペレータは、第1画像200に示された情報を見ることができない。
図11には、一部が再表示された第1画像の例が示されている。図11は、図9(C)の具体例を示す図である。より具体的には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第2領域300bに対する操作が検出され、その検出が確定した場合における、第2画像300の表示例が示されている。第2領域300bに対する操作が検出され、その検出が確定した場合、第2画像300の第3領域300cの透過率は、図10に示す場合と比較して高い。これにより、オペレータは、最上層以外に表示された第1画像200に示された情報を、値付画面に直接見ることができる。
図12には、第1画像に重ねて上書きした第2画像を再表示させるための操作例が示されている。図12は、図9(D)の具体例を示す図である。より具体的には、オペレータの指400が液晶表示器9bの画面に触れ、オペレータの指400による第2領域300bに対する操作が再検出された場合における、第2画像300の表示例が示されている。オペレータは、第1画像200に示された情報の確認が終われば、第2領域300bに再度のタッチ操作をするだけで、図4に示す画像に表示を戻させることができる。
次に、ラベルプリンタの動作手順を説明する。
図13は、ラベルプリンタの動作手順の例を示すフローチャートである。
(ステップSa1)液晶表示器9bは、第1画像200を表示する。
(ステップSa2)CPU20は、終了指示があるか否かを判定する。終了指示がある場合(ステップSa2:Yes)、CPU20は、処理を終了する。一方、終了指示がない場合(ステップSa2:No)、CPU20は、ステップSa3に処理を進める。
(ステップSa3)CPU20は、第1操作(例えば、図3を参照)を操作制御部24が検出したか否かを判定する。第1操作を操作制御部24が検出した場合(ステップSa3:Yes)、CPU20は、ステップS4に処理を進める。一方、第1操作を操作制御部24が検出していない場合(ステップSa3:No)、CPU20は、ステップSa1に処理を戻す。
(ステップSa4)液晶表示器9bは、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300を表示する(図9(A)を参照)。
(ステップSa5)CPU20は、終了指示があるか否かを判定する。終了指示がある場合(ステップSa5:Yes)、CPU20は、処理を終了する。一方、終了指示がない場合(ステップSa5:No)、CPU20は、ステップSa6に処理を進める。
(ステップSa6)CPU20は、第3操作(図9(B)を参照)を操作制御部24が検出したか否かを判定する。第3操作を操作制御部24が検出した場合(ステップSa6:Yes)、ステップSa7に処理を進める。一方、第3操作を操作制御部24が検出していない場合(ステップSa6:No)、CPU20は、ステップSa4に処理を戻す。
(ステップSa7)液晶表示器9bは、上書きされた第1画像200の一部(第1画像200のうち、第2画像300の第3領域300cに上書きされた部分)を表示する(図9(C)を参照)。CPU20は、所定時間だけ待ってから、ステップSa8に処理を進める。
(ステップSa8)液晶表示器9bは、第3操作(図9(D)を参照)を操作制御部24が再検出したか否かを判定する。第3操作を操作制御部24が再検出した場合(ステップSa8:Yes)、ステップSa4に処理を戻す。一方、第3操作を操作制御部24が再検出していない場合(ステップSa8:No)、CPU20は、ステップSa7に処理を戻す。
以上のように、タッチパネル9a及び操作制御部24は、操作としての領域への所定時間未満の接触を検出し、CPU20は、領域(例えば、第2領域300b)への所定時間未満の接触(タッチ)が検出された場合(例えば、図10を参照)、第1画像200の少なくとも一部を表示させ(図11を参照)、領域への所定時間未満の接触(タッチ)が再検出された場合(例えば、図12を参照)、第1画像200に重ねて上書きした第2画像300を表示させてもよい(図13を参照)。
なお、本実施形態では、商品情報処理装置の一例としてのラベルプリンタを示したが、商品情報処理装置は、ラベルプリンタに限られない。表示部を備える装置、例えば、前述の包装装置の他に、ラベル貼附装置、POSレジスタ(商品販売データ処理装置)、又は、秤装置に本発明を利用することにより、商品情報処理装置は、同様の効果を奏することができる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
なお、上記に説明したラベルプリンタ、及び包装装置を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、実行処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。
さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上の説明に関し、さらに以下の構成を開示する。
(付記1)
商品情報処理装置の検出部は、定められた複数の領域の何れが操作として接触されたかを検出する。商品情報処理装置の制御部は、定められた複数の領域のうち、一方の領域への接触が検出された場合、第1画像の少なくとも一部を表示させ、他方の領域への接触が検出された場合、第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示させてもよい。
1…ラベルプリンタ、2…はかり、2a…ロードセル、3…印字機構部、5…操作部、7…キー操作部、9a…タッチパネル、9b…液晶表示器(表示部)、20…CPU(制御部)、21…ロードセル制御部、22…印字制御部(印字部)、30…RAM、24…操作制御部(検出部)、25…表示制御部、40…ROM、100…制御装置、200…第1画像、300…第2画像、300a…第1領域、300b…第2領域、300c…第3領域、400…指

Claims (5)

  1. 第1画像に重ねて上書きした第2画像を表示する表示部と、
    前記第2画像に定められた領域に対する操作を検出する検出部と、
    前記領域に対する操作が検出された場合、前記第1画像の少なくとも一部を表示させる制御部と、
    を備えることを特徴とする商品情報処理装置。
  2. 前記制御部は、前記第1画像と前記第2画像とを重畳表示させている場合、前記第1画像の少なくとも一部を表示させることを特徴とする請求項1に記載の商品情報処理装置。
  3. 前記制御部は、前記第2画像に定められた前記領域以外の上書きされた前記第1画像を表示させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の商品情報処理装置。
  4. 前記検出部は、前記操作としての前記領域への所定時間以上の接触を検出し、
    前記制御部は、前記領域への所定時間以上の接触が検出された場合、前記第1画像の少なくとも一部を表示させ、前記領域への所定時間以上の接触が検出されない場合、前記第1画像に重ねて上書きした前記第2画像を表示させることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の商品情報処理装置。
  5. 前記検出部は、前記操作としての前記領域への所定時間未満の接触を検出し、
    前記制御部は、前記領域への所定時間未満の接触が検出された場合、前記第2画像に上書きされた前記第1画像の少なくとも一部を表示させ、前記領域への所定時間未満の接触が再検出された場合、前記第1画像に重ねて上書きした前記第2画像を表示させることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の商品情報処理装置。
JP2013088749A 2013-04-19 2013-04-19 商品情報処理装置及びプログラム Active JP6225466B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013088749A JP6225466B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 商品情報処理装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013088749A JP6225466B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 商品情報処理装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014211819A true JP2014211819A (ja) 2014-11-13
JP6225466B2 JP6225466B2 (ja) 2017-11-08

Family

ID=51931519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013088749A Active JP6225466B2 (ja) 2013-04-19 2013-04-19 商品情報処理装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6225466B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021101380A (ja) * 2017-03-03 2021-07-08 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置、及びデータ処理プログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1063955A (ja) * 1996-05-14 1998-03-06 Fujitsu Ltd 商品受注用pos端末のパネル表示方法並びに商品受注用pos端末並びに商品受注用pos端末を構成するコンピュータが読取可能な記憶媒体
JP2002297279A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Fujitsu Ltd ウインドウ制御プログラム
JP2008096607A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Kyocera Mita Corp 画像印刷装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1063955A (ja) * 1996-05-14 1998-03-06 Fujitsu Ltd 商品受注用pos端末のパネル表示方法並びに商品受注用pos端末並びに商品受注用pos端末を構成するコンピュータが読取可能な記憶媒体
JP2002297279A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Fujitsu Ltd ウインドウ制御プログラム
JP2008096607A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Kyocera Mita Corp 画像印刷装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021101380A (ja) * 2017-03-03 2021-07-08 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置、及びデータ処理プログラム
JP7212096B2 (ja) 2017-03-03 2023-01-24 東芝テック株式会社 商品販売データ処理装置、及びデータ処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6225466B2 (ja) 2017-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009520271A5 (ja)
JP2013250602A (ja) 端末装置、端末装置の制御方法、及び、プログラム
CA2948918C (en) Technologies for point-of-sale transactions
JP2013132841A (ja) ラベルプリンタ
JPWO2014076930A1 (ja) Posシステム、及び、印刷装置
JP6098177B2 (ja) 制御装置、プリンタ、及びプログラム
JP6225466B2 (ja) 商品情報処理装置及びプログラム
JP4684875B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP6493577B2 (ja) ラベル発行装置およびプログラム
JP6579223B2 (ja) ラベル発行装置及びプログラム
JP6241057B2 (ja) ラベル編集装置
JP5970773B2 (ja) ラベルプリンタ
JP2011183599A (ja) ラベルプリンタおよびプログラム
TW200941293A (en) Virtual key input method and its applications
US20110209086A1 (en) Information processing apparatus and operation method and operation control method for the information processing apparatus
JP2017222183A (ja) ラベルプリンタ、ラベル編集装置、及びプログラム
JP6303563B2 (ja) 商品情報処理装置及びプログラム
JP6186706B2 (ja) プリンタ及び制御プログラム
JP2017062589A (ja) 売上データ処理装置及びプログラム
JP6155692B2 (ja) ラベル発行装置、およびプログラム
JP2014164513A (ja) ラベル発行装置、およびラベル発行システム
JP5788453B2 (ja) 意匠情報表示装置、意匠情報表示方法及び意匠情報表示プログラム
JP6155653B2 (ja) ラベルプリンタ
JP6286860B2 (ja) ラベル発行装置及びプログラム
JP2002082933A (ja) 印字フォーマット編集処理方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170925

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6225466

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250