JP6303563B2 - 商品情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、商品情報処理装置及びプログラムに関する。
従来、画面に表示されたプリセットキーから商品を選択し、選択された商品に関するラベルを発行するラベルプリンタが知られている(例えば、特許文献1参照。)
特開2002−145231号公報
しかしながら、上述したようなラベルプリンタでは、画面を切り替えるキーが押下された際に次ページにて、他の商品を選択できない、あるいは、選択できたとしても次ページ上のプリセットキーに対応する商品からしか商品を選択することができないので、操作性が悪いという問題があった。このような問題は、ラベルプリンタに限らず、POS(Point Of Sales)レジスタ、会計装置、精算装置、登録装置、券売機、注文受付端末等の商品情報処理装置においても同様に生じる問題である。
上記事情に鑑み、本発明は、画面の切り替えによる煩わしさを軽減させる技術の提供を目的としている。
本発明の一態様は、商品に関する情報を処理する商品情報処理装置であって、少なくとも商品の商品名を表示する第1画面を配置する第1表示領域と、前記第1画面に表示されている商品名で特定される商品に関する事項を表示する複数種類の第2画面のうちのいずれかの第2画面を選択可能に配置する第2表示領域とを有する表示部と、前記複数種類の第2画面のうち一意に表示させる第2画面を設定する設定手段と、前記表示部に表示させる内容を制御する表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記第1画面に表示されている情報と異なる情報が入力された場合であって、かつ、表示されている第2画面が前記設定手段によって設定された前記第2画面ではない場合に、表示されている第2画面を前記設定手段によって設定された前記第2画面に切り替えることを特徴とする商品情報処理装置である。
上記の商品情報処理装置は、商品情報の変更が行われると、第2表示領域に表示される第2画面を、設定された第2画面に切り替えることができる。したがって、第1画面に表示される商品情報が何度切り替わったとしても、最も多く使用される画面が設定手段によって一意に表示させる第2画面として設定されている場合には、設定された第2画面が表示される。これにより、新たな商品のラベルを発行しようとした場合に、最も多く使用される画面に切り替える手間を軽減することができる。そのため、画面の切り替えによる煩わしさを軽減させることが可能になる。
また、本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、前記設定手段は、商品毎に前記第2画面を設定可能とすることを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、商品毎に特定の画面を表示することができるため、利便性を向上させることができる。
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、前記第2表示領域には、前記複数種類の第2画面それぞれに対応する複数の選択手段が配置され、前記表示制御手段は、表示されている第2画面に対応する選択手段と、表示されていない第2画面に対応する選択手段とを異なる態様で表示することを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、現在表示されている第2画面に対応するタブと、現在表示されていない第2画面に対応するタブとを異なる態様で表示する。そのため、従業員に対して現在どのタブに対応する第2画面が表示されているのかを示すことができる。
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、前記選択手段は、前記第1画面に商品情報が表示されている場合には前記第2画面を表示するために選択されるボタンとして機能し、前記第1画面に商品情報が表示されていない場合には遷移先の前記第2画面を設定するためのボタンとして機能することを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、第1画面に商品情報が表示されている場合には、選択手段を第2画面の切り替えボタンとして使用することができ、第1画面に商品情報が表示されていない場合には、選択手段を初期表示画面の選択ボタンとして使用することができる。そのため、選択手段の利便性を向上させることが可能になる。
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、記表示制御手段は、前記複数の選択手段のいずれかに対して所定の動作が行われると、前記複数の選択手段全ての機能の説明を、前記複数の選択手段それぞれの近傍に表示することを特徴とする。
本発明の一態様は、商品に関する情報を処理する商品情報処理装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、前記コンピュータを、少なくとも商品の商品名を表示する第1画面を配置する第1表示領域と、前記第1画面に表示されている商品名で特定される商品に関する事項を表示する複数種類の第2画面のうちのいずれかの第2画面を選択可能に配置する第2表示領域とを有する表示手段と、前記複数種類の第2画面のうち一意に表示させる第2画面を設定する設定手段と、前記表示手段に表示させる内容を制御する表示制御手段と、として機能させ、前記表示制御手段において、前記第1画面に表示されている情報と異なる情報が入力された場合であって、かつ、表示されている第2画面が前記設定手段によって設定された前記第2画面ではない場合に、表示されている第2画面を前記設定手段によって設定された前記第2画面に切り替えさせるためのプログラムである。
上記の商品情報処理装置では、複数種類ある第2画面を切り替えるための選択手段全ての説明が1つの選択手段を押下することで表示される。そのため、従業員は容易に選択手段全ての機能の内容を確認することが可能になる。
本発明により、画面の切り替えによる煩わしさを軽減させることが可能となる。
本発明の実施形態におけるラベル発行装置(商品情報処理装置)100の構成を示す概略ブロック図である。 表示部104に表示される表示例を示す図である。 表示部104に表示される表示例を示す図である。 表示部104に表示される表示例を示す図である。 本発明における画面切り替えの処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態におけるラベル発行装置(商品情報処理装置)100の構成を示す概略ブロック図である。
ラベル発行装置100は、商品に貼付されるラベルを印字し発行する装置である。ラベル発行装置100は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、表示部104と、操作部105と、印刷部106とを備える。上記のラベル発行装置100の各機能部は、バス1を介して互いに接続されている。
CPU101は、中央演算処理装置であり、ROM102に記憶されているプログラムを読み出してRAM103に展開する。CPU101は、展開したプログラムの各ステップを実行することによって、ラベル発行装置100全体の動作を制御する。CPU101は、種々の処理を行う。CPU101が行う処理については後述する。
ROM102は、読み出し専用のメモリであり、ラベル発行装置100を動作させるためのプログラムを予め記憶する。
RAM103は、種々の情報を記憶する読み出し書き込みメモリである。RAM103には、ROM102から読み出されたプログラムが展開される。また、RAM103は、プログラムが実行されることによって生成された各種データ(例えば、ラベルフォーマットファイルや商品マスタファイルなど)を記憶する。商品マスタファイルには、商品ごとに、各商品を識別する品番、商品名、値段、重さ、単価等の各値が記憶されている。また、ラベルフォーマットファイルには、ラベル毎のラベルサイズや、各ラベルにおける各印字項目の位置や、印字する文字の大きさ等の各値が記憶されている。そして、商品マスタファイルにおける各商品と、ラベルフォーマットファイルにおける使用するラベルフォーマット情報とはリンク付けされており、正しい大きさ、位置にて当該商品のラベルを発行することができる。
表示部104は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。表示部104は、モード切替、設定、登録等の操作の受付と表示とを行う。表示部104の表示面には、透明な接点スイッチであるタッチキー(ソフトキー)が設けられているタッチパネルが備えられており、店員の操作に応じて商品に関する情報(以下、「商品情報」という。)を表示する。商品情報は、例えば商品名、値段、重さ、単価などの情報であり、商品ファイルが参照され、表示部104には必要な情報が表示される。
また、表示部104は、商品情報のうち少なくとも商品の商品名及び値段を表示する第1画面を配置する第1表示領域と、第1画面に商品名が表示されている商品に関する事項を表示する複数種類の第2画面のうちのいずれかを選択可能に配置する第2表示領域とを有する。ただし、ラベル発行装置100の設定を変更するための画面(以下、「機能設定画面」という。)が表示部104に表示されている場合、第1画面に商品情報は表示されない。商品に関する事項とは、例えば商品情報や商品に貼付されるラベルの発行や各種設定(例えば、商品が梱包されるパック数や内容量の単位など)などである。
操作部105は、キーボード、ポインティングデバイス(マウス、タブレット等)、ボタン、タッチパネル等の既存の入力装置を用いて構成される。操作部105は、ラベル発行装置100を動作させるための操作手段を備える。操作手段は、例えば、商品登録の完了を宣言する完了キー(例えば、小計キーなど)、訂正キー、プリセットキー、数字キー、現計キー、設定変更キー、ラベル発行キーなどである。なお、これら操作部105の操作手段は、メカキー(ハードキー)などのボタンとして配置されていてもよいし、表示部104の表示面上に設けられたタッチパネルに配置されてもよい。
印刷部106は、従業員の操作(ラベル発行キーの押下)に応じて印刷物を発行する。例えば、印刷部106は、表示部104の第1画面に表示されている商品情報をRAM103に記憶されているラベルフォーマットに当てはめ、ラベルとして発行する。
次に、ラベル発行装置100のCPU101の動作の一例について説明する。
CPU101(切り替え手段)は、第2画面を切り替える。具体的には、CPU101は、第1画面に表示された商品に対応する品番が変更されたとき、すなわち、商品が異なる商品に変更されたときに第2表示領域に表示されている第2画面を、予め設定された画面(以下、「初期表示画面」という。)に切り替える。初期表示画面は、複数種類の第2画面のうちのいずれかの画面である。初期表示画面は、従業員によって適宜設定変更される。
CPU101(設定手段)は、第1画面に表示された商品が異なる商品に変更されたときに第2表示領域に配置する複数種類のうちのいずれかの第2画面に遷移するかを設定する。具体的には、CPU101(設定手段)は、複数種類のうちのいずれかの第2画面を初期表示画面に設定する。初期表示画面の設定処理についての説明は後述する。
CPU101(表示制御手段)は、表示部104の表示を制御する。CPU101(表示制御手段)の処理については後述する。
図2〜図4は、ラベル発行装置100の表示部104に表示される表示例を示す図である。
図2は、ラベルを発行するときに表示される発行モードの表示画面の一例である。図2(A)〜図2(D)に示されるように、表示部104は第1画面を配置するための第1表示領域R1と第2画面を配置するための第2表示領域R2とを有する。図2(A)〜図2(D)に示されるように、第1表示領域R1に表示される第1画面には商品情報が表示され、第2表示領域R2に表示される第2画面には商品に関する事項の他に、第2表示領域R2に表示させる第2画面を選択するための画面切り替え領域R3が表示される。画面切り替え領域R3には、複数の選択タブ10(図2では、10−1〜10−7)(選択手段)及び上下ボタン20が表示される。
選択タブ10は、第2表示領域R2に表示する第2画面を選択するタブである。選択タブ10の夫々は、第2表示領域R2に表示される複数種類の第2画面のうちの何れかに対応付けられている。CPU101は、押下状態(押下された状態)である選択タブ10に対応する第2画面を第2表示領域R2に表示する。したがって、従業員が選択タブ10のいずれかを押下した場合、CPU101は押下された選択タブ10に対応する第2画面を第2表示領域R2に表示させる。例えば、図2(A)に示すように、選択タブ10−1に対応する第2画面が表示されている場合に、従業員が選択タブ10−2を押下すると、CPU101は図2(B)に示すように選択タブ10−2に対応する第2画面を表示する。つまり、CPU101は、従業員によって押下された選択タブ10−2に対応する第2画面に切り替える。
また、CPU101(表示制御手段)は、選択タブ10のいずれかが長押しされた場合、選択タブ10全ての機能の説明を、それぞれ対応する選択タブ10の近傍(例えば、左横)に表示させる。例えば、図2(A)に示す選択タブ10−1〜10−6のいずれかが長押しされた場合、CPU101は選択タブ10−1〜10−6の全ての機能の説明を、それぞれ対応する選択タブ10−1〜10−6の近傍(例えば、左側)に表示させる。選択タブ10は、第2表示領域R2に表示する第2画面にそれぞれ対応付けられているため、各選択タブ10の機能の説明として、それぞれ押下状態である場合に第2表示領域R2に表示される第2画面についての説明が表示される。例えば、1つの選択タブ10に対応付けられている第2画面がラベルを発行するための画面であった場合、当該選択タブ10の横にラベル発行画面であることを示す文字列(例えば、“ラベル”というような文字列)が表示される。
上下ボタン20は、押下状態となる選択タブ10を切り替えるボタンである。CPU101は、上下ボタン20が押下された場合には、押下状態となる選択タブ10を切り替える。また、CPU101は、選択タブ10の押下状態の切り替えに応じて第2画面を切り替える。つまり、上下ボタン20は、選択タブ10と同様、第2画面の切り替えの際に使用される。例えば、図2(A)に示すように、選択タブ10−1が押下状態であって選択タブ10−1に対応する第2画面が第2表示領域R2に表示されているときに、従業員が上下ボタン20の下ボタン(図2では、“▽”ボタン)を押下すると、図2(B)に示すように、CPU101は選択タブ10−1に代えて選択タブ10−1の1つ下に配置した選択タブ10−2を押下状態に切り替えるとともに、第2表示領域R2に表示する第2画面を、選択タブ10−1に対応する第2画面から選択タブ10−2に対応する第2画面に切り替える。
以上のように、2つの方法により第2表示領域R2に表示させる第2画面の切り替えが行われる。なお、第2画面の切り替えが行われた場合であっても、第1画面の切り替えは行われない。以下、図2(A)〜図2(D)を用いて詳細に説明する。
図2(A)は、ラベル発行のための設定画面の具体例を表す図である。図2(A)に示される設定画面は、選択タブ10−1が押下された場合に第2表示領域R2に表示される。図2(A)に示される例では、第1画面には商品名として“牛ロース”が表示されている。また、第2画面には、ラベル発行のための各種設定に使用されるボタン、発行されるラベルのイメージデータ、選択タブ10−1〜10−6及び上下ボタン20が表示されている。また、画面切り替え領域R3には、選択タブ10−1が押下状態であることを示し、他の選択タブ10(図2(A)では、選択タブ10−2〜10−6)が押下状態ではないことを示すように選択タブ10−1が選択タブ10−2〜10−6と異なる表示態様で表されている。ここで、従業員が選択タブ10−2又は上下ボタン20の下ボタンを押下した場合、CPU101は選択タブ10−1に代えて選択タブ10−2を押下状態に切り替えるとともに、第2表示領域R2に表示する第2画面を、選択タブ10−1に対応する第2画面から選択タブ10−2に対応する第2画面に切り替える。つまり、CPU101は、第2表示領域R2に表示させる第2画面を、図2(A)の第2画面から図2(B)の第2画面に切り替える。
図2(B)は、プリセット画面の具体例を表す図である。プリセット画面とは、予め商品情報が紐づけられて登録されているプリセットキーが表示される画面である。図2(B)に示されるように、図2(A)の設定画面からの切り替えにより第2表示領域R2に表示される第2画面の商品に関する事項の情報は変更されているが、第1画面に表示されている商品情報の変更は行われない。また、画面切り替え領域R3には、選択タブ10−2が押下状態であることを示し、他の選択タブ10(図2(B)では、選択タブ10−1及び10−3〜10−6)が押下状態ではないことを示すように選択タブ10−2が選択タブ10−1及び10−3〜10−6と異なる表示態様で表されている。ここで、従業員が選択タブ10−3又は上下ボタン20の下ボタンを押下した場合、CPU101は選択タブ10−2に代えて選択タブ10−3を押下状態に切り替えるとともに、第2表示領域R2に表示する第2画面を、選択タブ10−2に対応する第2画面から選択タブ10−3に対応する第2画面に切り替える。つまり、CPU101は、第2表示領域R2に表示させる第2画面を、図2(B)の第2画面から図2(C)の第2画面に切り替える。
図2(C)は、ラベルのプレビュー画面の具体例を表す図である。図2(C)に示されるように、図2(B)のプリセット画面からの切り替えにより第2表示領域R2に表示される第2画面の商品に関する事項の情報は変更されているが、第1画面に表示されている商品情報の変更は行われない。また、画面切り替え領域R3には、選択タブ10−3が押下状態であることを示し、他の選択タブ10(図2(C)では、選択タブ10−1、10−2及び10−4〜10−6)が押下状態ではないことを示すように選択タブ10−3が選択タブ10−1、10−2及び10−4〜10−6と異なる表示態様で表されている。ここで、従業員が選択タブ10−5を押下した場合、CPU101は選択タブ10−3に代えて選択タブ10−6を押下状態に切り替えるとともに、第2表示領域R2に表示する第2画面を、選択タブ10−3に対応する第2画面から選択タブ10−6に対応する第2画面に切り替える。つまり、CPU101は、第2表示領域R2に表示させる第2画面を、図2(C)の第2画面から図2(D)の第2画面に切り替える。
図2(D)は、ラベルの発行開始画面の具体例を表す図である。図2(D)に示されるように、図2(C)からプレビュー画面からの切り替えにより第2表示領域R2に表示される第2画面の商品に関する事項の情報は変更されているが、第1画面に表示されている商品情報の変更は行われない。ここで、また、図2(D)に示されるように、画面切り替え領域R3に選択タブ10−1の表示が消えた代わりに選択タブ10−7が表示されている。また、画面切り替え領域R3には、選択タブ10−6が押下状態であることを示し、他の選択タブ10(図2(D)では、選択タブ10−2〜10−5及び10−7)が押下状態ではないことを示すように選択タブ10−6が選択タブ10−2〜10−5及び10−7と異なる表示態様で表されている。
図2(A)〜図2(D)を用いて説明したように、本発明のラベル発行装置100は、第2画面に表示されている選択タブ10のいずれかが押下された場合、又は、上下ボタン20が押下された場合には第2表示領域R2に表示される第2画面の変更は行われるが、第1画面に表示されている商品情報の変更は行われない。つまり、第1画面に商品情報が表示されている場合、選択タブ10は第2表示領域R2に表示される第2画面を表示するために選択されるボタンとして機能する。
また、本発明のラベル発行装置100は、第1画面に表示されている商品情報の変更が行われた場合には、第2表示領域R2に表示されている第2画面に関わらず、予め設定されている初期表示画面に切り替える。
次に、図3を用いて他の表示例の一例について説明する。CPU101(表示制御手段)は、複数の選択タブ10(選択手段)のいずれかに対して所定の動作が行われると、図3に示されるように複数の選択タブ10全ての機能の説明を、複数の選択タブ10それぞれの近傍に表示する。所定の動作の具体例として、選択タブ10のいずれかが長押しされることが挙げられる。つまり、CPU101(表示制御手段)は、選択タブ10のいずれかが長押しされた場合、選択タブ10全ての機能の説明を、それぞれ対応する選択タブ10の近傍に表示させる。したがって、従業員が選択タブ10のいずれか(図3では、選択タブ10−6)を長押しした場合、CPU101は表示部104に表示されている選択タブ10(図3では、選択タブ10−1〜10−6)の全ての機能の説明を、それぞれ対応する選択タブ10の近傍(例えば、左側)に表示させる。選択タブ10は、第2表示領域R2に表示する第2画面にそれぞれ対応付けられているため、各選択タブ10の機能の説明として、それぞれ押下状態である場合に第2表示領域R2に表示される第2画面についての説明が表示される。図3では、選択タブ10全ての機能の説明として、説明表示11(11−1〜11−6)が表示されている。説明表示11は、選択タブ10の機能を説明するための文字列を含む表示である。例えば、選択タブ10−1に対応付けられている第2画面がラベル発行に関する機能を設定するための画面であった場合、当該選択タブ10の近傍に設定画面であることを示す文字列(例えば、“ファンクション”というような文字列)が表示される。
このように、選択タブ10のいずれかに対して所定の動作が行われると、各選択タブ10の機能の説明が表示される。そのため、従業員は、一見して各選択タブ10によってどの画面に切り替わるのか把握することができる。
次に、図4を用いて初期表示画面の設定方法について説明する。
まず、ラベル発行装置100は、従業員の操作に応じて表示部104の表示画面を図4に示されるような機能設定画面に切り替える。つまり、図4に示すような設定モードに所定の操作により入る。機能設定画面の第1表示領域R1の第1画面には商品情報が表示されず、第2表示領域R2の第2画面には選択タブ10が表示される。次に、従業員は、表示部104に表示された機能設定画面から初期表示画面の選択を行う。具体的には、従業員は、初期表示画面として設定する第2画面に対応する選択タブ10を複数の選択タブ10の中から選択する。つまり、表示部104に機能設定画面(第1画面に商品情報が表示されていない画面)が表示されている場合、選択タブ10は初期表示画面を選択するためのボタンとして機能する。この際、従業員は、発行するラベルのイメージデータが表示される第2画面に対応する選択タブ10を選択する。上述したように、同一の選択タブ10が押下された場合であっても、選択タブ10は、設定モードでは初期表示画面を選択するためのタブとして機能し、発行モードでは単に第2表示領域R2に表示する第2画面を選択するタブとして機能する。
CPU101(設定手段)は、第2表示領域に表示され得る複数種類の第2画面のうち、選択タブ10によって選択可能ないずれかの第2画面を初期表示画面として設定する。つまり、CPU101(設定手段)は、従業員によって選択された選択タブ10に対応する第2画面を初期表示画面として設定する。例えば、CPU101(設定手段)は、発行するラベルのイメージデータが表示される第2画面を初期表示画面に設定する。設定された初期表示画面の情報は、RAM103に記憶されてもよいし、不図示のハードディスクに記憶されてもよい。また、機能設定画面は、図4に示した画面に限定される必要はない。例えば、機能設定画面は、第1画面に商品情報が表示されず、第2表示領域R2に選択タブ10が表示されている画面であればどのような画面であってもよい。
以上で、初期表示画面の設定方法についての説明を終了する。
図5は、本発明における画面切り替えの処理の流れを示すフローチャートである。なお、図5の説明では、予め初期設定画面が設定されている場合を例に説明する。
ステップS10:CPU101は、従業員からラベル発行の対象となる商品の選択を受け付ける。従業員によって商品の選択がなされると、ステップS12の処理に進む。
ステップS12:CPU101は、選択された商品の情報を表示部104に表示させる。その後、ステップS14の処理に進む。
ステップS14:CPU101は、選択タブ10が押下されたか否か判定する。選択タブ10が押下された場合、ステップS16の処理に進む。一方、選択タブ10が押下されていない場合、ステップS18の処理に進む。
ステップS16:CPU101は、第2画面に表示されている複数の選択タブ10のうち、ステップS14の処理で押下された選択タブ10に応じて表示部104の第2表示領域R2の表示を切り替える。具体的には、CPU101は、押下された選択タブ10を押下状態に切り替えるとともに、第2表示領域R2に表示する第2画面を、押下された選択タブ10に対応する第2画面に切り替える。その後、ステップS14の処理に戻る。
ステップS18:CPU101は、商品の変更操作が行われたか否か判定する。具体的には、CPU101は、ラベル発行の対象となる商品の選択が行われたか否か判定する。商品の変更操作が行われた場合、ステップS20の処理に進む。一方、商品の変更操作が行われていない場合、ステップS22の処理に進む。
ステップS20:CPU101は、第1画面に表示されている商品情報を変更するとともに、現時点で第2画面に表示されている画面を初期表示画面に切り替える。その後、ステップS22の処理に進む。
ステップS22:CPU101は、ラベル発行の操作がなされたか否か判定する。ラベル発行の操作がなされた場合、すなわち、従業員によってラベル発行キーが押下された場合、ステップS24の処理に進む。一方、ラベル発行の操作がなされていない場合、ステップS14の処理に戻る。
ステップS24:CPU101は、ラベルを発行するように印刷部106を制御する。印刷部106は、CPU101の制御に従ってラベルを発行する。
以上のように構成されたラベル発行装置100によれば、商品情報の変更が行われると、第2表示領域に表示される第2画面を初期表示画面に切り替えることができる。したがって、第1画面に表示される商品情報が何度切り替わったとしても、最も多く使用される画面が初期表示画面として設定されている場合には第2画面に表示される。これにより、新たな商品のラベルを発行しようとした場合に、最も多く使用される画面に切り替える手間を軽減することができる。そのため、画面の切り替えによる煩わしさを軽減させることが可能になる。
また、ラベル発行装置100は、表示画面上に複数の画面(本実施形態では、第1画面及び第2画面)を配置する複数の領域(本実施形態では、第1表示領域及び第2表示領域)を有する。したがって、第2表示領域に表示されている第2画面によらず、第1画面を操作するだけで商品情報の変更を行うことができる。そのため、商品情報の切り替えを迅速に行うことが可能になる。
<変形例>
画面切り替え領域R3には、それぞれの第2画面において選択タブ10が6つ表示されているが、選択タブ10の表示は7つ以上であってもよいし、5つ以下であってもよい。
本実施形態では、画面切り替え領域R3が第2画面の右側に設けられているが、画面切り替え領域R3は第2画面の左側に設けられてもよいし、第2画面の下端に横一列で設けられてもよい。
本実施形態では、表示部104に第1表示領域R1と第2表示領域R2とが上下に設けられている構成を示したが、第1表示領域R1と第2表示領域R2とが横並び(左右)に設けられてもよい。
本実施形態では、初期表示画面を1台の装置に対して1つ設定する構成を示したが、これに限定される必要はない。例えば、初期設定画面が品番ごとに設定されてもよい。このように構成される場合、新たに商品登録、又は、変更後の商品に基づいて第2表示領域R2に表示される初期設定画面が決定される。CPU101は、第2表示領域R2に表示されている第2画面を、決定した初期設定画面に切り替える。なお、表示されている第2画面と決定した初期設定画面とが同じ画面である場合には、CPU101は画面の切り替えを行わない。
本実施形態では、ラベル発行装置100を例に説明したが、本実施形態における初期表示画面の設定処理は他の商品情報処理装置に適用されてもよい。他の商品情報処理装置とは、例えばPOS(Point Of Sales)レジスタ、会計装置、精算装置、登録装置、券売機、注文受付端末などである。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本実施形態で示した商品情報処理装置に関し、以下の付記を開示する。
(付記1)
本発明の一態様は、商品に関する情報を処理する商品情報処理装置であって、少なくとも商品の商品名を表示する第1画面を配置する第1表示領域と、前記第1画面に商品名が表示されている商品に関する事項を表示する複数種類の第2画面のうちのいずれかを選択可能に配置する第2表示領域とを有する表示部と、前記第1画面に表示された商品が異なる商品に変更されたときに前記第2表示領域に配置する複数種類のうちのいずれかの前記第2画面に遷移するかを設定する設定手段と、を備えることを特徴とする商品情報処理装置である。
上記の商品情報処理装置は、第1画面に表示された商品名が変更されたときに第2表示領域に配置させる第2画面を特定の画面として設定することができる。そのため、画面の切り替えによる煩わしさを軽減させることが可能になる。
(付記2)
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、前記第2表示領域には、前記複数種類の第2画面それぞれに対応する複数の選択手段が配置され、前記複数の選択手段は、個々の前記第2画面を表示するために選択されるボタンであり、かつ、遷移先の前記第2画面を選択するためのボタンであり、前記設定手段は、前記選択手段によって選択された前記第2画面を遷移先の前記第2画面に設定することを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、第2画面を選択するためのボタンと、商品が異なる商品に変更された場合に遷移する第2画面を選択するためのボタンとが同じボタンである。そのため、容易に遷移先の画面を設定することが可能になる。
(付記3)
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、前記選択手段は、前記第1画面に商品情報が表示されている場合には前記第2画面を表示するために選択されるボタンとして機能し、前記第1画面に商品情報が表示されていない場合には遷移先の前記第2画面を設定するためのボタンとして機能することを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、第1画面に商品情報が表示されている場合には、選択手段を第2画面の切り替えボタンとして使用することができ、第1画面に商品情報が表示されていない場合には、選択手段を初期表示画面の選択ボタンとして使用することができる。そのため、選択手段の利便性を向上させることが可能になる。
(付記4)
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、ラベルを発行する発行手段を有し、前記第1画面には、少なくとも商品の品名及び値段が表示され、前記複数種類の第2画面のいずれかには、発行するラベルのイメージデータが表示されることを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、商品の情報と、発行されるラベルのイメージデータとが同一の画面で表示される画面があるため、従業員は容易に1つの画面で商品情報とイメージデータを確認することが可能になる。
(付記5)
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、ラベルを発行する発行手段を有し、前記設定手段は、発行するラベルのイメージデータが表示される前記第2画面を、遷移先の画面に設定することを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、商品の情報と、発行されるラベルのイメージデータとが同一の画面で表示される画面を遷移先の画面に設定するため、商品の情報が変更された場合であっても従業員は容易に1つの画面で商品情報とイメージデータを確認することが可能になる。
(付記6)
本発明の一態様は、上記の商品情報処理装置であって、前記表示部の表示を制御する表示制御手段をさらに備え、前記表示制御手段は、前記複数の選択手段のいずれかに対して所定の動作が行われると、前記複数の選択手段全ての機能の説明を、前記複数の選択手段それぞれの近傍に表示することを特徴とする。
上記の商品情報処理装置では、複数種類ある第2画面を切り替えるための選択手段全ての説明が1つの選択手段を押下することで表示される。そのため、従業員は容易に選択手段全ての機能の内容を確認することが可能になる。
なお、本発明のラベル発行装置100の各処理を実行するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、当該記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、ラベル発行装置100の各処理に係る上述した種々の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものであってもよい。また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory))のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
100…ラベル発行装置, 101…CPU, 102…ROM, 103…RAM, 104…表示部, 105…操作部, 106…印刷部

Claims (6)

  1. 商品に関する情報を処理する商品情報処理装置であって、
    少なくとも商品の商品名を表示する第1画面を配置する第1表示領域と、前記第1画面に表示されている商品名で特定される商品に関する事項を表示する複数種類の第2画面のうちのいずれかの第2画面を選択可能に配置する第2表示領域とを有する表示部と、
    記複数種類の第2画面のうち一意に表示させる第2画面を設定する設定手段と、
    前記表示部に表示させる内容を制御する表示制御手段と、
    を備え
    前記表示制御手段は、前記第1画面に表示されている情報と異なる情報が入力された場合であって、かつ、表示されている第2画面が前記設定手段によって設定された前記第2画面ではない場合に、表示されている第2画面を前記設定手段によって設定された前記第2画面に切り替えることを特徴とする商品情報処理装置。
  2. 前記設定手段は、商品毎に前記第2画面を設定可能とすることを特徴とする請求項1に記載の商品情報処理装置。
  3. 前記第2表示領域には、前記複数種類の第2画面それぞれに対応する複数の選択手段が配置され、
    前記表示制御手段は、表示されている第2画面に対応する選択手段と、表示されていない第2画面に対応する選択手段とを異なる態様で表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の商品情報処理装置。
  4. 前記選択手段は、前記第1画面に商品情報が表示されている場合には前記第2画面を表示するために選択されるボタンとして機能し、前記第1画面に商品情報が表示されていない場合には遷移先の前記第2画面を設定するためのボタンとして機能することを特徴とする請求項に記載の商品情報処理装置。
  5. 記表示制御手段は、前記複数の選択手段のいずれかに対して所定の動作が行われると、前記複数の選択手段全ての機能の説明を、前記複数の選択手段それぞれの近傍に表示することを特徴とする請求項3又は4に記載の商品情報処理装置。
  6. 商品に関する情報を処理する商品情報処理装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    少なくとも商品の商品名を表示する第1画面を配置する第1表示領域と、前記第1画面に表示されている商品名で特定される商品に関する事項を表示する複数種類の第2画面のうちのいずれかの第2画面を選択可能に配置する第2表示領域とを有する表示手段と、
    前記複数種類の第2画面のうち一意に表示させる第2画面を設定する設定手段と、
    前記表示手段に表示させる内容を制御する表示制御手段と、
    として機能させ、
    前記表示制御手段において、前記第1画面に表示されている情報と異なる情報が入力された場合であって、かつ、表示されている第2画面が前記設定手段によって設定された前記第2画面ではない場合に、表示されている第2画面を前記設定手段によって設定された前記第2画面に切り替えさせるためのプログラム。
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