JP6619477B2 - 棚札出力装置および棚札出力システム - Google Patents
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電子棚札100は、タイマ回路(図示せず)により計時を行っており、CPU151が表示部110に表示する表示データを切り替える処理を行う際には、計時されたタイミングでその切り替えを行っている。
つまり、強調要否「0」に対する強調の種類を「なし」とし、強調要否「1」に対する強調の種類を「なし」以外(例えば「反転」、「下線」、「太字」、「拡大」、「斜体」など)としている。これにより、本実施形態では、強調の仕方を複数種類から選択可能にしている。
図12は、税設定を記録したデータファイルの他の例をテーブル形式で示した図である。図6(a)に示すデータファイルF2では、税ナンバーごとに、税率、税表示ナンバー、強調要否を定めているが、強調要否のカラムに代えて、図12(a)に示すように、強調ナンバーのカラムを設けてもよい。
図12(b)に示すデータファイルF22は、図12(a)のデータファイルF21の強調ナンバーのカラムを増やしたものである。増やした強調ナンバーのカラム名を第2強調No.とする。
図13は、図9および図10に示す画面620および画面640を兼ねる画面650の例である。この画面650のように、税情報の表示設定における強調の要否の選択と、強調設定の詳細を選択する操作とを、一つの画面で受け付けるようにしてもよい。画面650では、強調の要否の選択があってから、強調の詳細の選択に関する部分651が有効(操作可能)となる。(a)は、強調の要否の選択前である。(b)は、強調の要否の選択後であって、さらに、強調の詳細を選択済みの例であって、決定ボタン652が有効になっている。
図14は、図10に示す画面640の変形例である画面660である。この画面660は、変形例1−2のデータファイルF22に対応しており、強調の種類を複数選択可能となっている。具体的には、図10でラジオボタンであった選択肢642を、チェックボックスの選択肢662としている。
本実施形態のサーバ装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態のサーバ装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のサーバ装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、本実施形態のプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本実施形態のサーバ装置で実行されるプログラムはモジュール構成となっていて、CPUが記憶媒体から各モジュールのプログラムを読み出して実行することにより、各モジュールの機能が実現される。
本実施形態の棚札出力装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態の棚札出力装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の棚札出力装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施形態の棚札出力装置で実行されるプログラムはモジュール構成となっていて、CPUが記憶媒体から各モジュールのプログラムを読み出して実行することにより、各モジュールの機能が実現される。
110…表示部、111…表示面、111a…商品情報、
120…フレーム、
130…フック、
140…無線通信ユニット、
150…マイクロコンピュータ、
151…CPU、
152…ROM、152a…プログラム、
153…RAM、
200…棚札出力システム、
210…サーバ装置、
211…キーボード、212…ポインティングデバイス、213…ディスプレイ、
214…HDD、216…LANインタフェイス、
220…情報処理部、221…CPU、222…ROM、223…RAM、
230…無線アクセスポイント、
240…POS端末装置、
300…スーパーマーケット、
310…売場空間、
311…通路、
312…商品陳列棚、312a…取付用溝、
313…チェックアウトカウンタ、
314…袋詰台、
320…バックヤード、
330…LANネットワーク、
340…ルータ、
350…WANネットワーク、
400…本部サーバ、
500…商品、
F1…商品データファイル、
F2〜F5、F21,F22…データファイル。
Claims (6)
- 表示面に、少なくとも商品の価格および商品に課せられる税率を表示させる棚札出力装置であって、
前記表示面に表示する税率が所定の条件を満たす場合に、少なくとも当該税率を表示する領域を含む互いに分断されて連続しない複数の領域を強調対象として、前記所定の条件を満たさない税率の表示に適用する態様と異なる態様によって表示する強調表示手段
を備える棚札出力装置。 - 前記強調表示手段は、税率に出力態様を関連付けて所定の記憶手段に記憶された出力設定を参照し、出力態様に強調して表示することが定められている税率について、前記所定の条件を満たすとする
ことを特徴とする請求項1に記載の棚札出力装置。 - 前記強調表示手段は、商品の価格および商品に課せられる税率のうち最も高い税率について、前記所定の条件を満たすとする
ことを特徴とする請求項1または2に記載の棚札出力装置。 - 前記強調表示手段は、商品の価格および商品に課せられる税率のうち最も低い税率について、前記所定の条件を満たすとする
ことを特徴とする請求項1または2に記載の棚札出力装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の棚札出力装置と、
税率に出力態様を関連付けた出力設定データを記憶する記憶手段と、
前記出力設定データを変更する操作を受け付けるための税率ごとのユーザインタフェイスを表示デバイスに表示させ、前記操作を入力デバイスにより受け付ける設定変更手段と、
を備える棚札出力システム。 - 前記設定変更手段は、強調対象とする前記領域を指定する指示を受け付ける
請求項5に記載の棚札出力システム。
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JP2015182201A Division JP2017058879A (ja) | 2015-09-15 | 2015-09-15 | 棚札出力装置および棚札出力システム |
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JP2019206128A Division JP6751195B2 (ja) | 2019-11-14 | 2019-11-14 | 棚札出力装置および棚札出力システム |
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JP2005258522A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Hideo Shinji | 電子棚札システム |
JP4959466B2 (ja) * | 2007-08-10 | 2012-06-20 | 株式会社サトー知識財産研究所 | 値札プリンターにおける消費税率変更装置および消費税率変更方法 |
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-
2018
- 2018-05-18 JP JP2018096169A patent/JP6619477B2/ja active Active
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JP2018156676A (ja) | 2018-10-04 |
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