JP2791477B2 - 医薬容器 - Google Patents
医薬容器Info
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- JP2791477B2 JP2791477B2 JP63197797A JP19779788A JP2791477B2 JP 2791477 B2 JP2791477 B2 JP 2791477B2 JP 63197797 A JP63197797 A JP 63197797A JP 19779788 A JP19779788 A JP 19779788A JP 2791477 B2 JP2791477 B2 JP 2791477B2
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- pharmaceutical container
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/44—Integral, inserted or attached portions forming internal or external fittings
- B65D5/50—Internal supporting or protecting elements for contents
- B65D5/5002—Integral elements for containers having tubular body walls
- B65D5/5011—Integral elements for containers having tubular body walls formed by folding inwardly of extensions hinged to the upper or lower edges of the body
- B65D5/5014—Integral elements for containers having tubular body walls formed by folding inwardly of extensions hinged to the upper or lower edges of the body and with an integral end closure
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/03—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for pills or tablets
- A61J1/035—Blister-type containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
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- B65D83/0445—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills all the articles being stored in individual compartments
- B65D83/0463—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing annular, disc-shaped, or spherical or like small articles, e.g. tablets or pills all the articles being stored in individual compartments formed in a band or a blisterweb, inserted in a dispensing device or container
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は医薬容器、特に経皮膏薬および他の投与形態
での一服用量のための容器に関する。
での一服用量のための容器に関する。
皮膚を通して医薬を緩やかにかつ一定に放出する経皮
膏薬は知られた投与形態である。そのような公知の膏薬
には例えば英国特許明細書第2093694号に記載されるよ
うなエストロゲン(発情ホルモン)が含まれる。エスト
ロゲンは経皮的に、肝臓を迂回することによって、供給
される。即ち、肝臓代謝のファーストパス(first pas
s)効果は回避される。好ましくは、かかる膏薬を使用
する患者は同時にゲスターゲン(黄体ホルモン)を含む
錠剤を取るべきである。例えば、患者は28日の期間に亘
り8個の膏薬と12個の錠剤が必要とされうる。錠剤およ
び膏薬が別々に配給される場合、新しい膏薬はいつ使用
されるべきかまた錠剤はいつ服用するべきかを覚えそし
てそれを知っているのは、困難なことである。
膏薬は知られた投与形態である。そのような公知の膏薬
には例えば英国特許明細書第2093694号に記載されるよ
うなエストロゲン(発情ホルモン)が含まれる。エスト
ロゲンは経皮的に、肝臓を迂回することによって、供給
される。即ち、肝臓代謝のファーストパス(first pas
s)効果は回避される。好ましくは、かかる膏薬を使用
する患者は同時にゲスターゲン(黄体ホルモン)を含む
錠剤を取るべきである。例えば、患者は28日の期間に亘
り8個の膏薬と12個の錠剤が必要とされうる。錠剤およ
び膏薬が別々に配給される場合、新しい膏薬はいつ使用
されるべきかまた錠剤はいつ服用するべきかを覚えそし
てそれを知っているのは、困難なことである。
本発明は患者が膏薬と例えば錠剤の服用との同時治療
を保証するのをより容易にする容器を提供することにあ
る。
を保証するのをより容易にする容器を提供することにあ
る。
この問題は本発明に従い請求項1記載の容器の設計に
よって解消される。一服用量の投与形態は、特に硬質ま
たは柔軟性ゼラチンのカプセル、アンプル、座薬等も、
錠剤と同様であると理解される。
よって解消される。一服用量の投与形態は、特に硬質ま
たは柔軟性ゼラチンのカプセル、アンプル、座薬等も、
錠剤と同様であると理解される。
数多くのブリスタパック(blister pack)またはボッ
クス(box)が特許公報、英国特許第689631号、西独国
特許第1803236号、米国特許第1474248号、西独国特許第
2516720号、同第2714420号、スイス国特許第513450号お
よび欧州特許第210820号に記載されている。これら特許
公報はいずれも、ブリスタパックと経皮膏薬用ポケット
の組合せを開示していない。
クス(box)が特許公報、英国特許第689631号、西独国
特許第1803236号、米国特許第1474248号、西独国特許第
2516720号、同第2714420号、スイス国特許第513450号お
よび欧州特許第210820号に記載されている。これら特許
公報はいずれも、ブリスタパックと経皮膏薬用ポケット
の組合せを開示していない。
特許公報、英国特許第1236675号、同第1086653号、同
第974179号、同第467606号、米国特許第4664262号、同
第3743084号および同第3567013号において、種々の錠剤
用容器が開示されている。しかしながらこれら特許公報
はいずれも、経皮膏薬のための別個のポケットを開示し
ていない。挙げられた特許公報に開示された容器はいず
れも、経皮膏薬と錠剤を同時に含むことができないと思
われる。米国特許公報第4664262号の容器の基部は多分
膏薬を含むことができるが、それを再び取り除く方法が
まったくない。
第974179号、同第467606号、米国特許第4664262号、同
第3743084号および同第3567013号において、種々の錠剤
用容器が開示されている。しかしながらこれら特許公報
はいずれも、経皮膏薬のための別個のポケットを開示し
ていない。挙げられた特許公報に開示された容器はいず
れも、経皮膏薬と錠剤を同時に含むことができないと思
われる。米国特許公報第4664262号の容器の基部は多分
膏薬を含むことができるが、それを再び取り除く方法が
まったくない。
したがって、本発明は、一服用量の形態の1種の医
薬、例えば錠剤、カプセル、アンプルまたは坐薬をスト
リップパッキング(41)の中に含む、2種の異なる医薬
を同時に収容するための医薬容器であって、該容器はヒ
ンジ式蓋(36)を備えた箱として形成され、ストリップ
パッキング(41)は一服用量の医薬をストリップパッキ
ング(41)から容易に取り出すことができるようにヒン
ジ式蓋(36)に接続された内側に折り曲げ可能な部分
(30)に固定され、しかも該箱はヒンジ式蓋(36)によ
り閉じることができまた経皮膏薬を収容するためのポケ
ット(10)を形成してなる医薬容器を提供するものであ
る。
薬、例えば錠剤、カプセル、アンプルまたは坐薬をスト
リップパッキング(41)の中に含む、2種の異なる医薬
を同時に収容するための医薬容器であって、該容器はヒ
ンジ式蓋(36)を備えた箱として形成され、ストリップ
パッキング(41)は一服用量の医薬をストリップパッキ
ング(41)から容易に取り出すことができるようにヒン
ジ式蓋(36)に接続された内側に折り曲げ可能な部分
(30)に固定され、しかも該箱はヒンジ式蓋(36)によ
り閉じることができまた経皮膏薬を収容するためのポケ
ット(10)を形成してなる医薬容器を提供するものであ
る。
より好ましい態様では、ストリップパッキング(41)
は、これを使用後に交換できるようにする取外し可能な
固定手段により、内側に折り曲げ可能な部分(30)に固
定されている。
は、これを使用後に交換できるようにする取外し可能な
固定手段により、内側に折り曲げ可能な部分(30)に固
定されている。
本発明を、図面に示された箱の形での実施例を用いて
以下により詳細に記述する。
以下により詳細に記述する。
第2図および第3図における箱は、第1a図に示される
“空包”および第1b図に示されるストリップパッキング
41より形成される。この目的のため、空包は一点鎖線で
示す折り目にほぼ沿って折りたたまれる。
“空包”および第1b図に示されるストリップパッキング
41より形成される。この目的のため、空包は一点鎖線で
示す折り目にほぼ沿って折りたたまれる。
部分32および34を折り目線33に沿って一緒に折りたた
む前に、第1b図のストリップパッキング41を差し込む。
部分32および34における孔35は互いに鏡面対称にある。
錠剤容器42は孔35と同一のパターンを有し、このため錠
剤容器そして錠剤を孔35に正確に配置することができ
る。折りたたみの後、材料にもよるが、パネル32および
34を一緒にまたは差し込まれたストリップパッキング41
と糊付け(厚紙)又は接着(プラスチック)する。また
分離可能な糊付けおよび/または差し込み接続を選択す
ることができ、これは(使用済)ストリップパッキング
の交換および転置を可能とする。よってパッキングは数
回の治療に使用することができる。分離可能な糊付け接
続を作るため、一方で乏しい粘着性を備えかつ他方で両
部分を一緒に数回分離し、接着することができる接着剤
が使用される。
む前に、第1b図のストリップパッキング41を差し込む。
部分32および34における孔35は互いに鏡面対称にある。
錠剤容器42は孔35と同一のパターンを有し、このため錠
剤容器そして錠剤を孔35に正確に配置することができ
る。折りたたみの後、材料にもよるが、パネル32および
34を一緒にまたは差し込まれたストリップパッキング41
と糊付け(厚紙)又は接着(プラスチック)する。また
分離可能な糊付けおよび/または差し込み接続を選択す
ることができ、これは(使用済)ストリップパッキング
の交換および転置を可能とする。よってパッキングは数
回の治療に使用することができる。分離可能な糊付け接
続を作るため、一方で乏しい粘着性を備えかつ他方で両
部分を一緒に数回分離し、接着することができる接着剤
が使用される。
パネル12および14は完成された箱のポケット10の背面
壁および正面壁を形成し、パネル16および18は各々側面
壁を形成し、パネル20は基部を形成しそしてパネル23お
よび36は蓋を形成する。パネル22,24,26および28は接続
フラップを形成する。パネル38は差し込みフラップを形
成する。
壁および正面壁を形成し、パネル16および18は各々側面
壁を形成し、パネル20は基部を形成しそしてパネル23お
よび36は蓋を形成する。パネル22,24,26および28は接続
フラップを形成する。パネル38は差し込みフラップを形
成する。
ポケット10を形成するために、まず第一にフラップ24
および26を側面壁パネル16および18の上に折りたたむ。
その後上向きに各々90゜の角度で(ブランクの平面に対
し垂直に)相当する折り目に沿ってフラップ28−基部20
−フラップ22−側面壁18−正面壁14−側面壁16の順序で
折り曲げる。これによってフラップ28および22は背面壁
に対し横たわるようになりそして後者と糊付けまたは接
着する。ここでポケット10内の二つのフラップ24および
26を基部20の上に押し当てることができる。これらは側
面壁16,18および基部20の間に隙間が形成されるのを防
止する。
および26を側面壁パネル16および18の上に折りたたむ。
その後上向きに各々90゜の角度で(ブランクの平面に対
し垂直に)相当する折り目に沿ってフラップ28−基部20
−フラップ22−側面壁18−正面壁14−側面壁16の順序で
折り曲げる。これによってフラップ28および22は背面壁
に対し横たわるようになりそして後者と糊付けまたは接
着する。ここでポケット10内の二つのフラップ24および
26を基部20の上に押し当てることができる。これらは側
面壁16,18および基部20の間に隙間が形成されるのを防
止する。
ポケット10は、錠剤容器42の付いた部分30を蓋26の上
に下りたたみその後後者を下方へ180゜まで折り曲げる
ことにより閉じられる。この位置において差し込みフラ
ップ38をスリット40の中に差し込むことにより蓋が意図
しない開口に帯して閉じられた位置にあるのを確実にす
る。
に下りたたみその後後者を下方へ180゜まで折り曲げる
ことにより閉じられる。この位置において差し込みフラ
ップ38をスリット40の中に差し込むことにより蓋が意図
しない開口に帯して閉じられた位置にあるのを確実にす
る。
ポケット10は1サイクルの治療のために必要とされる
数の膏薬、および医薬並びにその服用につき必要な全て
の細目に関する同封された紙片を保持する。蓋36はさら
に、省略された形で印刷されるかまたは貼付されたラベ
ルによる医薬の服用についての情報で、患者が医薬の同
時服用をするのをより容易とする、例えばいつ膏薬を使
用すべきかまたいつ錠剤を服用すべきかの情報を含ませ
ることができる。この種の情報と容器の組合せはそれら
を失うことがないという利点を有する。第1日、第2日
のような別の助言を、錠剤容器12に配置されたストリッ
プパッキングを保持する部分30の上に印刷することもで
きる。
数の膏薬、および医薬並びにその服用につき必要な全て
の細目に関する同封された紙片を保持する。蓋36はさら
に、省略された形で印刷されるかまたは貼付されたラベ
ルによる医薬の服用についての情報で、患者が医薬の同
時服用をするのをより容易とする、例えばいつ膏薬を使
用すべきかまたいつ錠剤を服用すべきかの情報を含ませ
ることができる。この種の情報と容器の組合せはそれら
を失うことがないという利点を有する。第1日、第2日
のような別の助言を、錠剤容器12に配置されたストリッ
プパッキングを保持する部分30の上に印刷することもで
きる。
図示された本発明による医薬容器の実施例は本発明の
可能な実施態様の一つを表わすにすぎない。多くの他の
実施態様も可能である。本質的なことは、容器が異なる
二種の投与形態、例えば一方で経皮膏薬そして他方で例
えば錠剤のための二つの空間を同時に含むべきであるこ
とにある。容器を箱として形成する場合には、当然に第
1a図におけるもの以外の他の“空包”をまた選択するこ
とができる。
可能な実施態様の一つを表わすにすぎない。多くの他の
実施態様も可能である。本質的なことは、容器が異なる
二種の投与形態、例えば一方で経皮膏薬そして他方で例
えば錠剤のための二つの空間を同時に含むべきであるこ
とにある。容器を箱として形成する場合には、当然に第
1a図におけるもの以外の他の“空包”をまた選択するこ
とができる。
示された実施例においては、膏薬のための間はポケッ
ト10により形成されている。しかしながら、この空間は
また、他の方法により、例えば膏薬を別々にかつ個々に
包装体の内部または内壁表面に付着させることにより、
作ることができる。
ト10により形成されている。しかしながら、この空間は
また、他の方法により、例えば膏薬を別々にかつ個々に
包装体の内部または内壁表面に付着させることにより、
作ることができる。
第1a図は実施例の箱の空包を示す平面図、 第1b図はストリップパッキングを示す斜視図、 第2図は開いた状態の箱を示す斜視図、 第3図は閉じた常態の箱を示す斜視図である。 図中、 10……ポケット 42……容器 41……ストリップパッキング 35……孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルネ ヒルデンブラント フランス国,68220 レイメン,ルート ドュハーゲンタール (番地表示無 し) (56)参考文献 実開 昭61−90718(JP,U) 実開 昭64−3638(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61J 7/00
Claims (10)
- 【請求項1】一服用量の形態の1種の医薬、例えば錠
剤、カプセル、アンプルまたは坐薬をストリップパッキ
ング(41)の中に含む、2種の異なる医薬を同時に収容
するための医薬容器であって、該容器はヒンジ式蓋(3
6)を備えた箱として形成され、ストリップパッキング
(41)は一服用量の医薬をストリップパッキング(41)
から容易に取り出すことができるようにヒンジ式蓋(3
6)に接続された内側に折り曲げ可能な部分(30)に固
定され、しかも該箱はヒンジ式蓋(36)により閉じるこ
とができまた経皮膏薬を収容するためのポケット(10)
を形成してなる医薬容器。 - 【請求項2】ストリップパッキング(41)を使用後に交
換できるようにする取外し可能な固定手段により、スト
リップパッキング(41)は内側に折り曲げ可能な部分
(30)に固定されている請求項1記載の医薬容器。 - 【請求項3】内側に折り曲げ可能な部分(30)は、スト
リップパッキング(41)とヒンジ式蓋(36)の前面の自
由端部において連接している請求項1もしくは2記載の
医薬容器。 - 【請求項4】ストリップパッキング(41)を持つ内側に
折り曲げ可能な部分は、それ自体、二つの折り曲げ部分
(32、34)によって形成されており、該折り曲げ部分
(32、34)は互いに折り重なることができるものであり
かつストリップパッキング(41)の一服用量容器(42)
と同一のパターンで配列する孔(35)を有しており、ま
たストリップパッキング(41)は前記の部分(32、34)
の間にサンドイッチ状態で堅く保持されている請求項1
ないし3のいずれか一項記載の医薬容器。 - 【請求項5】二つの折り曲げ部分(32、34)およびスト
リップパッキング(41)よりなるサンドイッチ体は限ら
れた粘着力を持つ接着剤を用いて糊付けされている請求
項4記載の医薬容器。 - 【請求項6】折り曲げ部分(32、34)が接着剤で被覆さ
れている場合、該被膜は繰り返しそれらを一緒に粘着し
かつ分離しうるものである請求項5記載の医薬容器。 - 【請求項7】各々一緒に粘着しうる部分(32、34)が12
個の孔を有する請求項4記載の医薬容器。 - 【請求項8】ヒンジ式蓋(36)はスリット(40)の中に
差し込むことが可能なフラップ(38)によって閉じた位
置に固定可能である請求項1ないし7のいずれか一項記
載の医薬容器。 - 【請求項9】使用上の情報がヒンジ式蓋(36)の内側に
印刷されているか、または該情報を備えたステッカーが
付着されている請求項1ないし8のいずれか一項記載の
医薬容器。 - 【請求項10】箱が単一の一体化空包およびストリップ
パッキングより形成されている請求項1ないし9のいず
れか一項記載の医薬容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB878718797A GB8718797D0 (en) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | Container |
GB8718797 | 1987-08-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6470058A JPS6470058A (en) | 1989-03-15 |
JP2791477B2 true JP2791477B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=10621998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63197797A Expired - Fee Related JP2791477B2 (ja) | 1987-08-07 | 1988-08-08 | 医薬容器 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0307352B1 (ja) |
JP (1) | JP2791477B2 (ja) |
AT (1) | ATE104540T1 (ja) |
AU (1) | AU626267B2 (ja) |
CA (1) | CA1331167C (ja) |
DE (1) | DE3889178D1 (ja) |
DK (1) | DK173959B1 (ja) |
ES (1) | ES2051313T3 (ja) |
FI (1) | FI92679C (ja) |
GB (1) | GB8718797D0 (ja) |
NO (1) | NO177586C (ja) |
NZ (1) | NZ225699A (ja) |
PT (2) | PT88163A (ja) |
ZA (1) | ZA885770B (ja) |
Families Citing this family (12)
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---|---|---|---|---|
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JPH0556141U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-27 | 大日本製薬株式会社 | 薬剤保持具 |
JPH0633935Y2 (ja) * | 1992-03-27 | 1994-09-07 | サカセ化学工業株式会社 | グルーピングメディシンプール |
DE4429503C2 (de) * | 1994-08-19 | 2003-09-18 | Astrazeneca Ab | Packung, insbesondere Arzneimittelpackung |
EP0725015A1 (de) * | 1995-02-04 | 1996-08-07 | BIOMEDICA ARZNEIMITTEL GmbH & Co. KG | Verpackung zur Aufnahme von in einem Blisterabschnitt aufgenommenen Tabletten |
DE19831263A1 (de) | 1998-07-11 | 2000-01-13 | Lohmann Therapie Syst Lts | Darreichungsform |
DE19855318C1 (de) * | 1998-12-01 | 2000-04-20 | Lohmann Therapie Syst Lts | Packmittel für Medikamente in Form einer Faltschachtelkombination für wenigstens zwei unterschiedliche Primärverpackungen |
JP4802404B2 (ja) * | 2001-06-26 | 2011-10-26 | 凸版印刷株式会社 | 携帯用薬剤フォルダー |
WO2003010066A1 (en) * | 2001-07-26 | 2003-02-06 | Novo Nordisk A/S | A package for blister pack strips and a blank for the manufacturing of a package |
JPWO2004090955A1 (ja) * | 2003-04-04 | 2006-07-06 | 株式会社ニコン | 照明光学装置、投影露光装置及び露光方法 |
EP1481913A1 (de) | 2003-05-26 | 2004-12-01 | Dividella AG | Kindersichere Verpackung |
ITMI20042194A1 (it) * | 2004-11-16 | 2005-02-16 | Gi Bi Effe Srl | Dispositivo per l'erogazione selettiva di prodotti solidi da un blister trattenuto dal dispositivo stesso |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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