JP2788421B2 - ジブクレーンのバックストップ支持装置 - Google Patents

ジブクレーンのバックストップ支持装置

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JP2788421B2
JP2788421B2 JP5475595A JP5475595A JP2788421B2 JP 2788421 B2 JP2788421 B2 JP 2788421B2 JP 5475595 A JP5475595 A JP 5475595A JP 5475595 A JP5475595 A JP 5475595A JP 2788421 B2 JP2788421 B2 JP 2788421B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジブクレーンに関するも
のであり、特に、ジブクレーンのバックストップ支持装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のジブクレーンのバックストップ支
持装置を図11及び図12に従って説明する。図11
は、ジブクレーン組立時(或いは分解時)にタワーブー
ム1及びジブ2を略水平に倒回した状態を示し、タワー
ヘッド3に装着したバックストップ4はレバー5により
支持されている。
【0003】前記バックストップ4は伸縮自在であり、
その中間部にスプリング6を介装して伸長状態に付勢さ
れているとともに、その一端をタワーヘッド3に枢着し
て回動自在に形成されている。また、前記ジブ2にはタ
ーゲット7が固設されており、後述するように作業時に
タワーブーム1を起立させたときには、前記バックスト
ップ4の先端がこのターゲット7へ当接する。
【0004】一方、前記レバー5はジブ2に固設したブ
ラケット8に枢着されており、該レバー5の先端をフォ
ーク状に形成して前記バックストップ4を支持できるよ
うにするとともに、該レバー5の他端にウエイト9を固
着して該レバー5がジブ2の前後方向(同図中左右方
向)へ揺動自在であり、且つ、該レバー5が他物と無接
触時には鉛直姿勢となるように形成されている。
【0005】図12はジブクレーン作業時にタワーブー
ム1及びジブ2を起立した状態を示し、レバー5によっ
て支持されていた前記バックストップ4の先端がターゲ
ット7に当接し、ジブ2の後方への反力をとっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のジブクレーンの
バックストップ4は、前述したように組立時にはレバー
5にて支持され、作業時にはターゲット7に当接する。
該レバー5はバックストップ4の自重を支持するために
大型となり、且つ、タワーブーム1及びジブ2を起立さ
せていくときに、該レバー5の先端がバックストップ4
に沿ってスライドするので、該レバー5が不慮揺動して
作動が不安定になる場合がある。
【0007】そこで、ジブクレーンのバックストップ支
持装置を小型化し、且つ、ジブクレーン組立時から作業
姿勢に移行する際の作動を安定させるために解消すべき
技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を
解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、タワーブームの先端
部にジブを枢着し、作業時にはタワーブームを起立させ
て、タワーヘッドに装着したバックストップの先端をジ
ブ側のターゲットにて支持するように形成したジブクレ
ーンに於いて、前記ジブに固設したターゲットの近傍位
置にジブの枢着ピンと平行にヒンジピンを設け、このヒ
ンジピンにローラアームを枢着し、該ローラアームの一
端部にバランスローラを取り付けるとともに、該ローラ
アームの他端部にバランスウエイトを固着して該ローラ
アームを揺動自在にし、ジブの角度に拘わらず該ローラ
アームの対地角度が一定となるように形成したジブクレ
ーンのバックストップ支持装置、及び、ジブクレーン組
立時にジブが水平状態に近いときは、前記バランスロー
ラがターゲットの上方に位置して前記バックストップを
下方から支持し、ジブクレーン作業時にジブが起立状態
になったときは、前記バランスローラがターゲットの後
方に逃げ、該ターゲットにバックストップの先端が当接
するように形成したジブクレーンのバックストップ支持
装置、並びに、ジブの基端部後方に枢着されたフロント
ポストの下部位置に保持ローラを枢着し、ジブクレーン
組立時にタワーブームを起立させていくときは、該保持
ローラにてバックストップを下方から支持し、ジブクレ
ーン作業時に前記ターゲットにバックストップの先端が
当接したときは、該保持ローラがバックストップから離
反するように形成したジブクレーンのバックストップ支
持装置を提供するものである。
【0009】
【作用】本発明のバックストップ支持装置は、ターゲッ
トの近傍位置にローラアームを枢着し、バランスウエイ
トによって該ローラアームの対地角度が一定となるよう
にしてある。該ローラアームの一端部にはバランスロー
ラを取り付けてあり、ジブクレーン組立時にジブが水平
状態に近いときは、バランスローラがターゲットの上方
に位置してバックストップを下方から支持する。
【0010】そして、ジブクレーン作業時にジブが起立
状態になったときは、前記バランスローラがターゲット
の後方へ逃げ、該ターゲットにバックストップの先端が
当接してジブの後方への反力をとる。
【0011】また、フロントポストの下部位置に枢着さ
れた保持ローラは、ジブクレーン組立時にタワーブーム
を起立させていくときはバックストップを下方から支持
する。そして、ジブクレーンを作業姿勢にすべくジブを
起立させていくときは、該保持ローラがバックストップ
から離反し、バックストップの先端がターゲットに当接
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図10に
従って詳述する。図1はジブクレーン11を示したもの
であり、走行機体12にタワーブーム13を枢着し、タ
ワーブーム13の先端部に固設したタワーヘッド14に
ジブ15とリヤポスト16が枢着されている。また、ジ
ブ15の基端部後方にフロントポスト17を枢着し、ジ
ブ15の先端部とフロントポスト17の先端部をジブ支
持ケーブル18にて連結するとともに、フロントポスト
17とリヤポスト16の先端部にジブ俯仰ロープ19を
巻装する。更に、タワーヘッド14の後部とマスト20
の先端部をタワー支持ケーブル21にて連結し、ブライ
ドル22とベイル23にタワー俯仰ロープ24を巻装す
る。
【0013】ここで、同図に於て実線はジブクレーン1
1が作業時の状態を示し、二点鎖線はジブクレーン11
の組立時(或いは分解時)の状態を示している。地上で
の組立時には、二点鎖線で示すように、タワーブーム1
3及びジブ15が略水平状態となっており、タワー俯仰
ロープ24を巻上げてタワーブーム13を起立させると
ともに、ジブ俯仰ロープ19を巻上げてジブ15を起立
させていけば、実線で示すように、タワーヘッド14に
装着したバックストップ25の先端がジブ15側のター
ゲット26に当接してジブ15の後方への反力をとり、
ジブクレーン11が作業姿勢となる。
【0014】図2はジブクレーン11の組立時に於ける
バックストップ25の周辺部位を示し、説明の都合上、
リヤポスト16及び各種ロープの図示を省略してある。
該バックストップ25は従来型と同様にして伸縮自在で
あり、その中間部にスプリング27を介装して伸長状態
に付勢されているとともに、その一端をタワーヘッド1
4に枢着してある。また、該バックストップ25の枢着
部近傍位置にステー28を突設し、タワーヘッド14に
枢着した固定リンク29の長孔30に前記ステー28の
先端をピン31にて連結する。従って、バックストップ
25の回動範囲は、長孔30内のピン31の移動範囲内
に規制される。
【0015】ここで、前記ジブ15に固設したターゲッ
ト26の近傍位置には、ジブの枢着ピン32と平行にヒ
ンジピン33が設けられており、このヒンジピン33に
ローラアーム34を枢着してある。図3はターゲット2
6及びローラアーム34の拡大図であり、ジブ15に取
り付けられたフレーム35の後部にターゲット26が固
設されている。該ターゲット26には凹部26aが設け
られており、後述するように、ジブクレーン11が作業
時の状態にはバックストップ25の先端が該ターゲット
26の凹部26aへ当接する。また、該ターゲット26
の下部に先端がフォーク形のターゲットガイド36を突
設し、バックストップ25の先端を係止してターゲット
26の凹部26aへ案内する。
【0016】一方、ターゲット26の近傍位置に枢着さ
れたローラアーム34の一端部にはバランスローラ37
が回転自在に取り付けられており、該ローラアーム34
の他端部にはバランスウエイト38が固着されている。
該ローラアーム34はバランスウエイト38により釣り
合っており、ジブ15の角度が変化したときは該ローラ
アーム34が揺動し、ジブ15の角度に拘わらず該ロー
ラアーム34は常に対地角度が一定となる位置に停止す
る。
【0017】従って、図2に示したように、ジブクレー
ン11の組立時にジブ15が水平状態に近いときは、前
記バランスローラ37がターゲット26の上方に位置し
てバックストップ25を下方から支持し、バックストッ
プ25とターゲット26との干渉を防止している。
【0018】そして、ジブクレーン11を作業姿勢にす
べくタワーブーム13を起立させていくと、図4に示す
ように、フロントポスト17の下部位置に枢着した保持
ローラ39にバックストップ25が当接する。このと
き、バックストップ25の先端は前記バランスローラ3
7上をスライドしながら後退し、図5に示すように、該
バックストップ25がバランスローラ37から離反した
ときに、前記保持ローラ39がバックストップ25を下
方から支持する。
【0019】更に、タワーブーム13を起立させていけ
ば、図6に示すように、バックストップ25が前記保持
ローラ39から一旦離反し、前記ステー28のピン31
が固定リンク29の長孔30の下端部まで移動し、バッ
クストップ25はやや前傾姿勢にて固定リンク29に支
持される。
【0020】次に、タワーブーム1の角度はそのままに
してジブ15を起立させていけば、図7に示すように、
前記保持ローラ39が再びバックストップ25に当接し
てバックストップ25を支持する。斯かる状態でジブ1
5を更に起立させれば、図8に示すように、ジブ15側
に設けたターゲットガイド36にバックストップ25の
先端が係止される。
【0021】そして、図8に示した状態から更にジブ1
5を起立させれば、フロントポスト17が後傾して前記
保持ローラ39がバックストップ25から離反するとと
もに、図9に示すように、バックストップ25の先端が
ターゲット36によって掬い上げられてターゲット26
の凹部26aに案内される。前述したように、ジブ15
の角度に拘わらずローラアーム34は常に対地角度が一
定となるように釣り合っているので、ジブ15が起立状
態になったときは、前記バランスローラ37がターゲッ
ト26の後方へ逃げ、バックストップ25の先端に干渉
することはない。
【0022】斯くして、図9及び図10に示すように、
バックストップ25の先端がターゲット26の凹部26
aに当接し、該バックストップ25によってジブ15の
後方への反力をとり、ジブクレーン11は作業姿勢とな
る。
【0023】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該
改変せられたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記一実施例に詳述したよう
に、ジブに固設したターゲットの近傍位置にローラアー
ムを揺動自在に枢着してあり、ジブクレーン組立時には
ローラアームの一端に取り付けたバランスローラにてバ
ックストップを支持し、ジブクレーン作業時にはバラン
スローラがターゲットの後方に逃げ、該ターゲットにバ
ックストップの先端が当接するように形成してある。
【0025】前記ローラアームは小型且つ軽量であるの
で、ジブクレーン組立時から作業姿勢に移行する際の作
動が安定し、組立時にはバックストップを確実に支持す
るとともに、作業時にはターゲットから逃げてバックス
トップに干渉することがない。依って、作業の安全性が
確保されるとともに、軽量化によってジブクレーンの吊
上げ性能の向上にも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、ジブクレーンの側面
図。
【図2】ジブクレーンの組立時に於ける要部側面図。
【図3】ターゲット及びローラアームの拡大図。
【図4】ジブクレーンを作業姿勢に移行する過程の要部
側面図。
【図5】ジブクレーンを作業姿勢に移行する過程の要部
側面図。
【図6】ジブクレーンを作業姿勢に移行する過程の要部
側面図。
【図7】ジブクレーンを作業姿勢に移行する過程の要部
側面図。
【図8】ジブクレーンを作業姿勢に移行する過程の要部
側面図。
【図9】バックストップの先端がターゲットに当接した
状態のターゲット及びローラアームの拡大図。
【図10】ジブクレーンが作業姿勢になったときの要部
側面図。
【図11】従来例を示し、ジブクレーン組立時に於ける
要部側面図。
【図12】従来例を示し、ジブクレーン作業時に於ける
要部側面図。
【符号の説明】
11 ジブクレーン 13 タワーブーム 14 タワーヘッド 15 ジブ 17 フロントポスト 25 バックストップ 26 ターゲット 26a 凹部 32 ジブの枢着ピン 33 ヒンジピン 34 ローラアーム 37 バランスローラ 38 バランスウエイト 39 保持ローラ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タワーブームの先端部にジブを枢着し、
    作業時にはタワーブームを起立させて、タワーヘッドに
    装着したバックストップの先端をジブ側のターゲットに
    て支持するように形成したジブクレーンに於いて、前記
    ジブに固設したターゲットの近傍位置にジブの枢着ピン
    と平行にヒンジピンを設け、このヒンジピンにローラア
    ームを枢着し、該ローラアームの一端部にバランスロー
    ラを取り付けるとともに、該ローラアームの他端部にバ
    ランスウエイトを固着して該ローラアームを揺動自在に
    し、ジブの角度に拘わらず該ローラアームの対地角度が
    一定となるように形成したことを特徴とするジブクレー
    ンのバックストップ支持装置。
  2. 【請求項2】 ジブクレーン組立時にジブが水平状態に
    近いときは、前記バランスローラがターゲットの上方に
    位置して前記バックストップを下方から支持し、ジブク
    レーン作業時にジブが起立状態になったときは、前記バ
    ランスローラがターゲットの後方に逃げ、該ターゲット
    にバックストップの先端が当接するように形成した請求
    項1記載のジブクレーンのバックストップ支持装置。
  3. 【請求項3】 ジブの基端部後方に枢着されたフロント
    ポストの下部位置に保持ローラを枢着し、ジブクレーン
    組立時にタワーブームを起立させていくときは、該保持
    ローラにてバックストップを下方から支持し、ジブクレ
    ーン作業時に前記ターゲットにバックストップの先端が
    当接したときは、該保持ローラがバックストップから離
    反するように形成した請求項1または2記載のジブクレ
    ーンのバックストップ支持装置。
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