JP2787415B2 - 車輌用標識灯 - Google Patents
車輌用標識灯Info
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- JP2787415B2 JP2787415B2 JP7925894A JP7925894A JP2787415B2 JP 2787415 B2 JP2787415 B2 JP 2787415B2 JP 7925894 A JP7925894 A JP 7925894A JP 7925894 A JP7925894 A JP 7925894A JP 2787415 B2 JP2787415 B2 JP 2787415B2
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- light
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2607—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic comprising at least two indicating lamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/20—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
- F21S43/255—Filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/50—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by aesthetic components not otherwise provided for, e.g. decorative trim, partition walls or covers
- F21S43/51—Attachment thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な車輌用標識灯に関
する。詳しくは、消灯時の見栄えを向上させるととも
に、部品の共通化によるコストの低減を図ることもでき
る新規な車輌用標識灯を提供しようとするものである。
する。詳しくは、消灯時の見栄えを向上させるととも
に、部品の共通化によるコストの低減を図ることもでき
る新規な車輌用標識灯を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】車輌用、例えば、自動車用の標識灯a
は、通常、図14に示すように、開口bを有するランプ
ボデイcの開口bが透明なレンズdで覆われ、ランプボ
デイcに電球eが支持されて成る。
は、通常、図14に示すように、開口bを有するランプ
ボデイcの開口bが透明なレンズdで覆われ、ランプボ
デイcに電球eが支持されて成る。
【0003】そして、電球eが点灯すると、該電球eの
光は、放射状に広がりレンズdを透過して照射され、従
って、該標識灯aを前方より見れば、レンズd面全体が
光って見えることになる。
光は、放射状に広がりレンズdを透過して照射され、従
って、該標識灯aを前方より見れば、レンズd面全体が
光って見えることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の車輌用標識灯aにあっては、消灯時に、透明なレン
ズdを透して電球eやその周辺部が見えてしまい、見栄
えが悪いという問題があった。
来の車輌用標識灯aにあっては、消灯時に、透明なレン
ズdを透して電球eやその周辺部が見えてしまい、見栄
えが悪いという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明車輌用標識灯は、
上記した課題を解決するために、開口を有する容器状に
形成されたランプボデイと、該ランプボデイに支持され
た電球と、ランプボデイの上記開口を覆うレンズとを備
えた車輌用標識灯であって、隣接する2つの灯室を備
え、該2つの灯室を仕切る仕切壁の一方の灯室に面した
面を反射面に形成すると共に、該仕切壁の他方の灯室側
に上記電球の前方領域以外の光を遮光する遮光体を一体
に形成したものである。
上記した課題を解決するために、開口を有する容器状に
形成されたランプボデイと、該ランプボデイに支持され
た電球と、ランプボデイの上記開口を覆うレンズとを備
えた車輌用標識灯であって、隣接する2つの灯室を備
え、該2つの灯室を仕切る仕切壁の一方の灯室に面した
面を反射面に形成すると共に、該仕切壁の他方の灯室側
に上記電球の前方領域以外の光を遮光する遮光体を一体
に形成したものである。
【0006】
【作用】従って、本発明車輌用標識灯にあっては、ラン
プボデイ内の1つの灯室内に設けられた遮光体によっ
て、消灯時に、電球やその周辺部がレンズを透して見え
るのが防止されるので、見栄えが向上する。また、ラン
プボデイ内が仕切られて複数の灯室になっているので、
部品の一部、それも比較的小型の部品を替えるだけで異
なる仕向地向けの灯具を製造することができ、したがっ
て、比較的大型の部品であるランプボデイなどは共通化
することができるので、コストの低減にも寄与する。
プボデイ内の1つの灯室内に設けられた遮光体によっ
て、消灯時に、電球やその周辺部がレンズを透して見え
るのが防止されるので、見栄えが向上する。また、ラン
プボデイ内が仕切られて複数の灯室になっているので、
部品の一部、それも比較的小型の部品を替えるだけで異
なる仕向地向けの灯具を製造することができ、したがっ
て、比較的大型の部品であるランプボデイなどは共通化
することができるので、コストの低減にも寄与する。
【0007】
【実施例】以下に、本発明車輌用標識灯の詳細を図示し
た実施例に従って説明する。
た実施例に従って説明する。
【0008】1は本発明を適用した自動車用のリヤコン
ビネーションランプであり、テールアンドストップラン
プ2と、ターンシグナルランプ3と、サイドマーカーラ
ンプ4とが一体的に形成されて成るものである。
ビネーションランプであり、テールアンドストップラン
プ2と、ターンシグナルランプ3と、サイドマーカーラ
ンプ4とが一体的に形成されて成るものである。
【0009】5は合成樹脂製のランプボデイであり、上
記各ランプ2、3、4に対応した灯室部6、7、8が一
体に形成されて成る。そして、テールアンドストップラ
ンプ2用の灯室部6は前方(ここで前後はランプ1を中
心に考えてのものであり、従って、前方とはランプ1の
光が主として照射される方向を示すものであり、該ラン
プ1が搭載される自動車に関して云えば後方になる。)
に向かって開口し、ターンシグナルランプ3用の灯室部
7は前方と斜め側前方に向かって開口し、サイドマーカ
ーランプ4用の灯室部8はほぼ側方に向かって開口して
いる。
記各ランプ2、3、4に対応した灯室部6、7、8が一
体に形成されて成る。そして、テールアンドストップラ
ンプ2用の灯室部6は前方(ここで前後はランプ1を中
心に考えてのものであり、従って、前方とはランプ1の
光が主として照射される方向を示すものであり、該ラン
プ1が搭載される自動車に関して云えば後方になる。)
に向かって開口し、ターンシグナルランプ3用の灯室部
7は前方と斜め側前方に向かって開口し、サイドマーカ
ーランプ4用の灯室部8はほぼ側方に向かって開口して
いる。
【0010】また、灯室部6、7の内面6a、7aは反
射塗装、アルミニウム蒸着等の適宜手段により反射面に
形成されている。
射塗装、アルミニウム蒸着等の適宜手段により反射面に
形成されている。
【0011】ランプボデイ5の周縁部には前方に向かっ
て開口した据付溝9が形成され、また、灯室部6と7と
の間には仕切壁10が形成され、該仕切壁10の前端部
に前方に向かって開口した据付溝11が形成されてい
る。
て開口した据付溝9が形成され、また、灯室部6と7と
の間には仕切壁10が形成され、該仕切壁10の前端部
に前方に向かって開口した据付溝11が形成されてい
る。
【0012】ターンシグナルランプ3用の灯室部7のサ
イドマーカーランプ4側の壁12は後方寄りの位置で終
わっており、その前端縁は下方のほぼ3分の1の部分の
うち下端部を除いた部分12aがその余の部分12b、
12bより後方に位置している。そして、これら部分1
2aと12b、12bとの間がほぼ前後方向に延びる部
分12c、12cによって連結されている。そして、こ
れら部分12a、12b、12b、12c、12cでサ
イドマーカーランプ4の灯室部8と連続している。そし
て、ターンシグナルランプ3用の灯室部7のサイドマー
カーランプ4側の壁12の内面には浅い凹部13が形成
されている。
イドマーカーランプ4側の壁12は後方寄りの位置で終
わっており、その前端縁は下方のほぼ3分の1の部分の
うち下端部を除いた部分12aがその余の部分12b、
12bより後方に位置している。そして、これら部分1
2aと12b、12bとの間がほぼ前後方向に延びる部
分12c、12cによって連結されている。そして、こ
れら部分12a、12b、12b、12c、12cでサ
イドマーカーランプ4の灯室部8と連続している。そし
て、ターンシグナルランプ3用の灯室部7のサイドマー
カーランプ4側の壁12の内面には浅い凹部13が形成
されている。
【0013】また、上記壁12のうち上記上側の部分1
2bの上下方向における略中央部のやや後方に対応した
位置に灯室部8側に突出した前後幅が狭くかつ深い凹部
12dが形成されている。
2bの上下方向における略中央部のやや後方に対応した
位置に灯室部8側に突出した前後幅が狭くかつ深い凹部
12dが形成されている。
【0014】サイドマーカーランプ4用の灯室部8のタ
ーンシグナルランプ3側の端部の前面には浅い凹部14
が形成されている。該凹部14のターンシグナルランプ
3側の端縁は上記ターンシグナルランプ3の灯室部7の
壁12の前端縁12a、12b、12b、12c、12
cと連続している。
ーンシグナルランプ3側の端部の前面には浅い凹部14
が形成されている。該凹部14のターンシグナルランプ
3側の端縁は上記ターンシグナルランプ3の灯室部7の
壁12の前端縁12a、12b、12b、12c、12
cと連続している。
【0015】テールアンドストップランプ2用の灯室部
6及びターンシグナルランプ3用の灯室部7にはそれぞ
れ各別の電球15、16が配置される。
6及びターンシグナルランプ3用の灯室部7にはそれぞ
れ各別の電球15、16が配置される。
【0016】ところで、自動車用の灯具に関しては、そ
の安全上の理由から構造や性能等に関して規格が設けら
れており、また、該規格が国毎に異なっている場合があ
る。例えば、米国のSAE規格では、側方から車体の長
さを視認出来るように車体側面の前後にサイドマーカー
ランプを設けることが義務付けられているが、欧州や日
本ではそのようなことは義務付けられていない。
の安全上の理由から構造や性能等に関して規格が設けら
れており、また、該規格が国毎に異なっている場合があ
る。例えば、米国のSAE規格では、側方から車体の長
さを視認出来るように車体側面の前後にサイドマーカー
ランプを設けることが義務付けられているが、欧州や日
本ではそのようなことは義務付けられていない。
【0017】そこで、上記したリヤコンビネーションラ
ンプ1は、一部の部品を差し替えるだけで、米国向けの
サイドマーカーランプを備えたものと、欧州や日本向け
のサイドマーカーランプを備えないものとを作ることが
出来るようになっている。
ンプ1は、一部の部品を差し替えるだけで、米国向けの
サイドマーカーランプを備えたものと、欧州や日本向け
のサイドマーカーランプを備えないものとを作ることが
出来るようになっている。
【0018】先ず、サイドマーカーランプを備えたリヤ
コンビネーションランプとする場合について説明する。
コンビネーションランプとする場合について説明する。
【0019】17は灯室部7と8との間を仕切るための
仕切壁とサイドマーカーランプ4内に配置される遮光体
とが一体に形成された補助ボデイであり、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂で形成されている。
仕切壁とサイドマーカーランプ4内に配置される遮光体
とが一体に形成された補助ボデイであり、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂で形成されている。
【0020】18は仕切壁であり、上下方向における中
央部がサイドマーカーランプ4側に突出するように緩や
かに湾曲した板状をしており、前端部には灯室部7の中
央側へ行くに従ってやや前方へ変位するように傾斜した
傾斜部19が形成されている。
央部がサイドマーカーランプ4側に突出するように緩や
かに湾曲した板状をしており、前端部には灯室部7の中
央側へ行くに従ってやや前方へ変位するように傾斜した
傾斜部19が形成されている。
【0021】仕切壁18の灯室部8側の面の前端寄りの
位置からは被載置板20が突設されている。該被載置板
20は下方のほぼ3分の1の部分のうち下端部を除いた
部分20aがその余の部分20b、20bより後方に位
置している。そして、これら部分20aと20b、20
bとの間がほぼ前後方向に延びる部分20c、20cで
連結されている。そして、これら被載置板20の各部2
0a、20b、20b、20c、20cの前後方向にお
ける位置関係、長さ等はランプボデイ5の上記壁12の
前端縁の各部12a、12b、12b、12c、12c
のそれらとほぼ同じに形成されている。
位置からは被載置板20が突設されている。該被載置板
20は下方のほぼ3分の1の部分のうち下端部を除いた
部分20aがその余の部分20b、20bより後方に位
置している。そして、これら部分20aと20b、20
bとの間がほぼ前後方向に延びる部分20c、20cで
連結されている。そして、これら被載置板20の各部2
0a、20b、20b、20c、20cの前後方向にお
ける位置関係、長さ等はランプボデイ5の上記壁12の
前端縁の各部12a、12b、12b、12c、12c
のそれらとほぼ同じに形成されている。
【0022】仕切壁18の灯室部8側の面のうち被載置
板20の上側の部分20bの上下方向における略中央の
部分の後方に対応した位置から上下方向に延びる係合片
21が突設されている。
板20の上側の部分20bの上下方向における略中央の
部分の後方に対応した位置から上下方向に延びる係合片
21が突設されている。
【0023】そして、仕切壁18の灯室部7側の面18
aは反射塗装、アルミニウム蒸着等の手段により反射面
に形成されている。
aは反射塗装、アルミニウム蒸着等の手段により反射面
に形成されている。
【0024】22はほぼ板状をした遮光体であり、上記
仕切壁18の前縁からほぼ後方に向かって突出されてお
り、上下方向における中央が僅かに前方へ突出するよう
に湾曲されている。また、該遮光体22の先端部には被
載置片23、23′が突設されている。
仕切壁18の前縁からほぼ後方に向かって突出されてお
り、上下方向における中央が僅かに前方へ突出するよう
に湾曲されている。また、該遮光体22の先端部には被
載置片23、23′が突設されている。
【0025】該遮光体22の外側面には、前記仕切壁1
8の灯室7側の面18aと同様の反射塗装、アルミニウ
ム蒸着等による反射面若しくはシルバー塗装面が形成さ
れており、これによって、消灯時にあっては、ターンシ
グナルランプ3の灯室部7の反射面と一体的に視認され
る。
8の灯室7側の面18aと同様の反射塗装、アルミニウ
ム蒸着等による反射面若しくはシルバー塗装面が形成さ
れており、これによって、消灯時にあっては、ターンシ
グナルランプ3の灯室部7の反射面と一体的に視認され
る。
【0026】そして、遮光体22には、その下端寄りの
部分の前後方向における略中央部に横長の透光窓24が
形成されている。
部分の前後方向における略中央部に横長の透光窓24が
形成されている。
【0027】しかして、上記した補助ボデイ17は、そ
の仕切壁18の被載置板20から後方の部分が灯室部
7、8間の壁12の浅い凹部13内に位置され、その状
態でランプボデイ5に固定される。この固定はネジ止
め、接着、溶着等適宜の手段によって良い。
の仕切壁18の被載置板20から後方の部分が灯室部
7、8間の壁12の浅い凹部13内に位置され、その状
態でランプボデイ5に固定される。この固定はネジ止
め、接着、溶着等適宜の手段によって良い。
【0028】そして、この状態で、補助ボデイ17の被
載置板20はサイドマーカーランプ4の灯室部8のター
ンシグナルランプ3側の端部に形成された凹部14内に
載置される。この時、被載置板20の部分20aの基部
は上記壁12の前縁の部分12aに、部分20b、20
bの基部は壁12の前縁の部分12b、12bに、部分
20c、20cの基部は壁12の前縁の部分12c、1
2cにそれぞれ当接した状態となり、また、係合片21
は壁12に設けられた凹部12d内に挿入係合される。
載置板20はサイドマーカーランプ4の灯室部8のター
ンシグナルランプ3側の端部に形成された凹部14内に
載置される。この時、被載置板20の部分20aの基部
は上記壁12の前縁の部分12aに、部分20b、20
bの基部は壁12の前縁の部分12b、12bに、部分
20c、20cの基部は壁12の前縁の部分12c、1
2cにそれぞれ当接した状態となり、また、係合片21
は壁12に設けられた凹部12d内に挿入係合される。
【0029】さらに、灯室部8に反ターンシグナルラン
プ3側の端部で据付溝9の内側に形成された段部25の
内側に遮光体22の被載置片23、23′が位置され、
これによって、遮光体22の端部の位置が安定にされ
る。
プ3側の端部で据付溝9の内側に形成された段部25の
内側に遮光体22の被載置片23、23′が位置され、
これによって、遮光体22の端部の位置が安定にされ
る。
【0030】また、遮光体22の仕切壁18の反射面1
8aはターンシグナルランプ3の灯室部7の反射面7a
と一体的な反射面となる。
8aはターンシグナルランプ3の灯室部7の反射面7a
と一体的な反射面となる。
【0031】26はサイドマーカーランプ4の灯室部8
に取着された電球であり、遮光体22の透光窓24の後
側に位置される。
に取着された電球であり、遮光体22の透光窓24の後
側に位置される。
【0032】27はレンズであり、各ランプ2、3、4
用のレンズ部が一体に形成されて成る。28はテールア
ンドストップランプ2用のレンズ部であり、赤色透明の
合成樹脂で形成されている。29はターンシグナルラン
プ3用のレンズ部30とサイドマーカーランプ用のレン
ズ部31を作るためのレンズ基体であり、橙色透明の合
成樹脂で形成され、レンズ部31となる部分の前面及び
その余の部分の上下両端部の前面に浅い凹部32が形成
され、該凹部32に赤色透明の合成樹脂から成る被覆部
33が形成されている。このようなレンズ27は、例え
ば、所謂多色成形技術により成形される。例えば、先
ず、レンズ基体29を成形し、それを金型から出さない
で、一部の金型を替えてレンズ部28と被覆部33を同
時に成形する。これによって、レンズ基体29とレンズ
部28と被覆部33とが一体になったレンズ27が成形
される。
用のレンズ部が一体に形成されて成る。28はテールア
ンドストップランプ2用のレンズ部であり、赤色透明の
合成樹脂で形成されている。29はターンシグナルラン
プ3用のレンズ部30とサイドマーカーランプ用のレン
ズ部31を作るためのレンズ基体であり、橙色透明の合
成樹脂で形成され、レンズ部31となる部分の前面及び
その余の部分の上下両端部の前面に浅い凹部32が形成
され、該凹部32に赤色透明の合成樹脂から成る被覆部
33が形成されている。このようなレンズ27は、例え
ば、所謂多色成形技術により成形される。例えば、先
ず、レンズ基体29を成形し、それを金型から出さない
で、一部の金型を替えてレンズ部28と被覆部33を同
時に成形する。これによって、レンズ基体29とレンズ
部28と被覆部33とが一体になったレンズ27が成形
される。
【0033】34は上記レンズ基体29のうち凹部32
が突設された領域の背面に形成された囲い壁であり、凹
部32が形成された領域より一回り小さい領域を囲んで
いる。
が突設された領域の背面に形成された囲い壁であり、凹
部32が形成された領域より一回り小さい領域を囲んで
いる。
【0034】このように形成されたレンズ27はその周
縁部の背面及びレンズ部28と29との境界部の背面か
ら据付脚35が後方へ向けて突設されている。尚、サイ
ドマーカーランプ4用のレンズ部31の後端部において
は、据付脚35は上記囲い壁34の下辺部の先端から突
設されている。
縁部の背面及びレンズ部28と29との境界部の背面か
ら据付脚35が後方へ向けて突設されている。尚、サイ
ドマーカーランプ4用のレンズ部31の後端部において
は、据付脚35は上記囲い壁34の下辺部の先端から突
設されている。
【0035】36は補完レンズであり、無色透明の合成
樹脂によって形成されており、囲い壁34で囲まれた部
分に嵌め込み状に固定される。該補完レンズ36の固定
は、超音波溶着、接着等適宜の手段によって為される。
そして、補完レンズ36の背面の一部には魚眼ステップ
37、37、・・・が形成され、該魚眼ステップ37、
37、・・・が形成された部分以外の部分には再帰反射
素子38、38、・・・が形成されている。
樹脂によって形成されており、囲い壁34で囲まれた部
分に嵌め込み状に固定される。該補完レンズ36の固定
は、超音波溶着、接着等適宜の手段によって為される。
そして、補完レンズ36の背面の一部には魚眼ステップ
37、37、・・・が形成され、該魚眼ステップ37、
37、・・・が形成された部分以外の部分には再帰反射
素子38、38、・・・が形成されている。
【0036】そして、該レンズ27は、その据付脚35
がランプボデイ5の据付溝11内に嵌合され、その状態
でネジ止め、接着等適宜の手段によってランプボディ5
に固定される。
がランプボデイ5の据付溝11内に嵌合され、その状態
でネジ止め、接着等適宜の手段によってランプボディ5
に固定される。
【0037】そして、このようにレンズ27がランプボ
デイ5に取付けられた状態で、上記補完レンズ36の魚
眼ステップ37、37、・・・が形成された拡散領域3
9はレンズ部31の内側に配置された遮光体22の透光
窓24の前方を覆うように位置される。
デイ5に取付けられた状態で、上記補完レンズ36の魚
眼ステップ37、37、・・・が形成された拡散領域3
9はレンズ部31の内側に配置された遮光体22の透光
窓24の前方を覆うように位置される。
【0038】しかして、上記した車輌用標識灯1にあっ
ては、そのサイドマーカーランプ4において、電球26
の光は遮光体22の透光窓24のみを通して、かつ、魚
眼ステップ37、37、・・・によって拡散されて出射
される。従って、夜間にあっては、側方から良く視認さ
れ、車体の長さを知らしめると言う目的を達成すること
ができる。
ては、そのサイドマーカーランプ4において、電球26
の光は遮光体22の透光窓24のみを通して、かつ、魚
眼ステップ37、37、・・・によって拡散されて出射
される。従って、夜間にあっては、側方から良く視認さ
れ、車体の長さを知らしめると言う目的を達成すること
ができる。
【0039】また、昼間の非点灯時にあっては、サイド
マーカーランプ4の内部はそのほとんどが遮光体22に
よって覆われ、透光窓24を通しての限られた部分しか
外部から見えず、見栄えが向上する。
マーカーランプ4の内部はそのほとんどが遮光体22に
よって覆われ、透光窓24を通しての限られた部分しか
外部から見えず、見栄えが向上する。
【0040】次に、上記ランプボデイ5をサイドマーカ
ーランプ4を必要としない仕向地向けの車輌用標識灯に
使用する場合について説明する。
ーランプ4を必要としない仕向地向けの車輌用標識灯に
使用する場合について説明する。
【0041】17Aはかかる場合に使用する補助ボデイ
であり、上記補助ボデイ17とは、その遮光体22に透
光窓24が形成されていない点で異なるのみである。
であり、上記補助ボデイ17とは、その遮光体22に透
光窓24が形成されていない点で異なるのみである。
【0042】36Aは補完レンズであり、上記補完レン
ズ36と異なり、その背面には再帰反射素子38、3
8、・・・のみが全面に亘って形成されている。
ズ36と異なり、その背面には再帰反射素子38、3
8、・・・のみが全面に亘って形成されている。
【0043】しかして、上記補助ボデイ17に替えて補
助ボデイ17Aがランプボデイ5に取着され、また、レ
ンズ基体29の囲い壁34で囲まれた部分には上記補完
レンズ36に替えて補完レンズ36Aが取着されたレン
ズ27Aがランプボデイ5に取着される。また、灯室部
8には電球26は取着されない。しかして、サイドマー
カーランプ4を必要としない仕向地向けのリヤコンビネ
ーションランプ1Aが形成される。
助ボデイ17Aがランプボデイ5に取着され、また、レ
ンズ基体29の囲い壁34で囲まれた部分には上記補完
レンズ36に替えて補完レンズ36Aが取着されたレン
ズ27Aがランプボデイ5に取着される。また、灯室部
8には電球26は取着されない。しかして、サイドマー
カーランプ4を必要としない仕向地向けのリヤコンビネ
ーションランプ1Aが形成される。
【0044】しかして、該リヤコンビネーションランプ
1Aにあっては、夜間にあっては、側方からの照射光
を、補完レンズ36Aに形成された再帰反射素子38、
38、・・・が光源方向に反射し、これによって、側方
から接近する車輌は該リヤコンビネーションランプ1A
を搭載した車輌の存在を視認することができる。また、
昼間にあっては、遮光体22によって灯室部8の内部が
目隠しされて見栄えが良好になる。
1Aにあっては、夜間にあっては、側方からの照射光
を、補完レンズ36Aに形成された再帰反射素子38、
38、・・・が光源方向に反射し、これによって、側方
から接近する車輌は該リヤコンビネーションランプ1A
を搭載した車輌の存在を視認することができる。また、
昼間にあっては、遮光体22によって灯室部8の内部が
目隠しされて見栄えが良好になる。
【0045】このように、上記したリヤコンビネーショ
ンランプ1、1Aにあっては、その部品の一部、しかも
比較的小型の部品を替えるだけで、異なる仕向地向けの
リヤコンビネーションランプを製造することができ、大
型の部品であるランプボデイ5を共通化することがで
き、コストの低減に寄与することができる。
ンランプ1、1Aにあっては、その部品の一部、しかも
比較的小型の部品を替えるだけで、異なる仕向地向けの
リヤコンビネーションランプを製造することができ、大
型の部品であるランプボデイ5を共通化することがで
き、コストの低減に寄与することができる。
【0046】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明車輌用標識灯は、開口を有する容器状に形成
されたランプボデイと、該ランプボデイに支持された電
球と、ランプボデイの上記開口を覆うレンズとを備えた
車輌用標識灯であって、隣接する2つの灯室を備え、該
2つの灯室を仕切る仕切壁の一方の灯室に面した面を反
射面に形成すると共に、該仕切壁の他方の灯室側に上記
電球の前方領域以外の光を遮光する遮光体を一体に形成
したことを特徴とする。
に、本発明車輌用標識灯は、開口を有する容器状に形成
されたランプボデイと、該ランプボデイに支持された電
球と、ランプボデイの上記開口を覆うレンズとを備えた
車輌用標識灯であって、隣接する2つの灯室を備え、該
2つの灯室を仕切る仕切壁の一方の灯室に面した面を反
射面に形成すると共に、該仕切壁の他方の灯室側に上記
電球の前方領域以外の光を遮光する遮光体を一体に形成
したことを特徴とする。
【0047】従って、本発明車輌用標識灯にあっては、
ランプボデイ内の1つの灯室内に設けられた遮光体によ
って、消灯時に、電球やその周辺部がレンズを透して見
えるのが防止されるので、見栄えが向上する。また、ラ
ンプボデイ内が仕切られて複数の灯室になっているの
で、部品の一部、それも比較的小型の部品を替えるだけ
で異なる仕向地向けの灯具を製造することができ、した
がって、比較的大型の部品であるランプボデイなどは共
通化することができるので、コストの低減にも寄与す
る。
ランプボデイ内の1つの灯室内に設けられた遮光体によ
って、消灯時に、電球やその周辺部がレンズを透して見
えるのが防止されるので、見栄えが向上する。また、ラ
ンプボデイ内が仕切られて複数の灯室になっているの
で、部品の一部、それも比較的小型の部品を替えるだけ
で異なる仕向地向けの灯具を製造することができ、した
がって、比較的大型の部品であるランプボデイなどは共
通化することができるので、コストの低減にも寄与す
る。
【0048】尚、上記実施例で示した各部の具体的形状
及び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化
のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本
発明の技術的範囲が限定的に解釈されるものであっては
ならない。
及び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化
のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本
発明の技術的範囲が限定的に解釈されるものであっては
ならない。
【図1】図2乃至図13と共に本発明を自動車用のリヤ
コンビネーションランプに適用した実施の一例を示すも
のであり、本図は正面図である。
コンビネーションランプに適用した実施の一例を示すも
のであり、本図は正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】側面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】補助ボデイの正面図である。
【図8】補助ボデイの平面図である。
【図9】補助ボデイの底面図である。
【図10】補助ボデイの左側面図である。
【図11】サイドマーカーランプを設けない場合の側面
図である。
図である。
【図12】サイドマーカーランプを設けない場合に使用
する補助ボデイの正面図である。
する補助ボデイの正面図である。
【図13】図11のXIII−XIII線に沿う断面図
である。
である。
【図14】従来の車輌用標識灯の一例を示す断面図であ
る。
る。
1 リヤコンビネーションランプ(車輌用標識灯) 5 ランプボデイ 7、8 隣接する灯室 7 一方の灯室 8 他方の灯室 18 仕切壁 18a 反射面 22 遮光体 26 電球 27 レンズ 1A リヤコンビネーションランプ(車輌用標識灯) 27A レンズ
Claims (1)
- 【請求項1】 開口を有する容器状に形成されたランプ
ボデイと、該ランプボデイに支持された電球と、ランプ
ボデイの上記開口を覆うレンズとを備えた車輌用標識灯
であって、隣接する2つの灯室を備え、該2つの灯室を
仕切る仕切壁の一方の灯室に面した面を反射面に形成す
ると共に、該仕切壁の他方の灯室側に上記電球の前方領
域以外の光を遮光する遮光体を一体に形成したことを特
徴とする車輌用標識灯。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7925894A JP2787415B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 車輌用標識灯 |
US08/409,606 US5552969A (en) | 1994-03-28 | 1995-03-24 | Vehicular lamp device |
AU15095/95A AU692217B2 (en) | 1994-03-28 | 1995-03-27 | Vehicular lamp device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7925894A JP2787415B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 車輌用標識灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07272504A JPH07272504A (ja) | 1995-10-20 |
JP2787415B2 true JP2787415B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=13684838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7925894A Expired - Fee Related JP2787415B2 (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 車輌用標識灯 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5552969A (ja) |
JP (1) | JP2787415B2 (ja) |
AU (1) | AU692217B2 (ja) |
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US5931566A (en) * | 1995-10-12 | 1999-08-03 | Valeo Sylvania L.L.C. | Colored and decorative lighting |
JP3607019B2 (ja) * | 1996-10-17 | 2005-01-05 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
JP3839124B2 (ja) * | 1997-02-28 | 2006-11-01 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
JP3190283B2 (ja) * | 1997-05-02 | 2001-07-23 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
JP3144476B2 (ja) | 1997-08-18 | 2001-03-12 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具用の前面レンズ |
JP3140721B2 (ja) * | 1997-09-12 | 2001-03-05 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
JP3337125B2 (ja) * | 1998-01-23 | 2002-10-21 | スタンレー電気株式会社 | リフレックスリフレクタ付車両用灯具 |
DE19820656A1 (de) * | 1998-05-08 | 1999-11-11 | Hella Kg Hueck & Co | Mehrkammerleuchte für Fahrzeuge |
JP2000195309A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-14 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用標識灯 |
JP3967032B2 (ja) * | 1999-03-10 | 2007-08-29 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具の製造方法 |
DE19946850A1 (de) * | 1999-09-30 | 2001-04-05 | Hella Kg Hueck & Co | Lichttechnische Einrichtung für Fahrzeuge |
JP2001210111A (ja) | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
US6811285B2 (en) * | 2002-10-24 | 2004-11-02 | Guide Corporation | Method and structure for attaching a lens to a housing in an automotive lighting assembly |
JP4188131B2 (ja) | 2003-04-24 | 2008-11-26 | 本田技研工業株式会社 | コンビネーションランプ |
DE102004002225A1 (de) * | 2004-01-15 | 2005-08-04 | Volkswagen Ag | Leuchtenanordnung für die Fahrtrichtungsanzeige eines Fahrzeugs |
JP4560563B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2010-10-13 | 本田技研工業株式会社 | 蒸着冶具、車両用灯具の製造方法および車両用灯具 |
US8840289B2 (en) * | 2010-04-14 | 2014-09-23 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Headlamp light pipe and side marker integration |
JP6184699B2 (ja) * | 2013-01-25 | 2017-08-23 | スタンレー電気株式会社 | 再帰反射装置 |
JP6125308B2 (ja) * | 2013-04-24 | 2017-05-10 | 本田技研工業株式会社 | 車両用尾灯装置 |
FR3026690B1 (fr) * | 2014-10-01 | 2016-12-23 | Valeo Vision | Dispositif d'eclairage et/ou de signalisation avec fonction de signalisation laterale |
KR102297644B1 (ko) * | 2017-09-28 | 2021-09-02 | 엘지디스플레이 주식회사 | 백라이트 유닛 및 이를 포함하는 액정표시장치 |
US10648635B1 (en) * | 2018-10-29 | 2020-05-12 | Nissan North America, Inc. | Headlamp structure |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4912606A (en) * | 1987-10-28 | 1990-03-27 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle lamp device |
US5081564A (en) * | 1989-07-11 | 1992-01-14 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicular lighting device |
JPH0740441B2 (ja) * | 1990-08-17 | 1995-05-01 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用前照灯装置 |
JPH0737990Y2 (ja) * | 1991-02-27 | 1995-08-30 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
JPH0735211Y2 (ja) * | 1992-12-21 | 1995-08-09 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP7925894A patent/JP2787415B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-24 US US08/409,606 patent/US5552969A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-03-27 AU AU15095/95A patent/AU692217B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1509595A (en) | 1995-10-05 |
US5552969A (en) | 1996-09-03 |
JPH07272504A (ja) | 1995-10-20 |
AU692217B2 (en) | 1998-06-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |