JPH0735211Y2 - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
- Publication number
- JPH0735211Y2 JPH0735211Y2 JP1992092114U JP9211492U JPH0735211Y2 JP H0735211 Y2 JPH0735211 Y2 JP H0735211Y2 JP 1992092114 U JP1992092114 U JP 1992092114U JP 9211492 U JP9211492 U JP 9211492U JP H0735211 Y2 JPH0735211 Y2 JP H0735211Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- housing
- wall surface
- vehicle
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/28—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating front of vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は車両用灯具の構成に関す
るものであり、詳細には前記車両用灯具のコーナー部で
あり且つ内側レンズと外側レンズとが設けられる場合の
構成の簡略化に係るものである。
るものであり、詳細には前記車両用灯具のコーナー部で
あり且つ内側レンズと外側レンズとが設けられる場合の
構成の簡略化に係るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の車両用灯具９０の構成の
例を示すものが図３であり、例えばヘッドランプ組立用
として一体に形成される灯体９１のフロントターン部の
ハウジング９２は車体のコーナ部に対応させるために、
図示の車両の左側に設けられるものにおいては右内壁面
９２ａが左内壁面９２ｂより長くなるように長さの差を
生じるものとなっている。
例を示すものが図３であり、例えばヘッドランプ組立用
として一体に形成される灯体９１のフロントターン部の
ハウジング９２は車体のコーナ部に対応させるために、
図示の車両の左側に設けられるものにおいては右内壁面
９２ａが左内壁面９２ｂより長くなるように長さの差を
生じるものとなっている。
【０００３】このような場合に、前記ハウジング９２の
開口部には専らに配光特性を設定するための内側レンズ
９３が車両進行方向に略直交する方向で設けられると共
に、その外側に車体形状に沿わせるための外側レンズ９
４が設けられるものとされているが、前記灯体９１に同
時に設けられる前照灯などとの調和を保つために前記外
側レンズ９４には無色透明部材が採用され、これにより
灯光色は内側レンズ９３が形成された有色透明部材で設
定されるものとされている。尚、図中に９５で示すもの
は前記したヘッドランプ組立の一体感を向上させるため
に前記灯体９１全体を覆うように設けられる無色透明な
カバーレンズである。
開口部には専らに配光特性を設定するための内側レンズ
９３が車両進行方向に略直交する方向で設けられると共
に、その外側に車体形状に沿わせるための外側レンズ９
４が設けられるものとされているが、前記灯体９１に同
時に設けられる前照灯などとの調和を保つために前記外
側レンズ９４には無色透明部材が採用され、これにより
灯光色は内側レンズ９３が形成された有色透明部材で設
定されるものとされている。尚、図中に９５で示すもの
は前記したヘッドランプ組立の一体感を向上させるため
に前記灯体９１全体を覆うように設けられる無色透明な
カバーレンズである。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】前記した従来の構成と
した車両用灯具９０においては、外側レンズ９３が無色
透明部材で形成されていることで、この外側レンズ９４
と内側レンズ９３との間となる右内壁面９２ａが透視さ
れるものとなり、観視者に違和感を生じさせないため
に、前記右内壁面９２ａにアルミ蒸着或いは塗装を施す
などして反射面９６を形成し美観の向上を図るものとさ
れていた。
した車両用灯具９０においては、外側レンズ９３が無色
透明部材で形成されていることで、この外側レンズ９４
と内側レンズ９３との間となる右内壁面９２ａが透視さ
れるものとなり、観視者に違和感を生じさせないため
に、前記右内壁面９２ａにアルミ蒸着或いは塗装を施す
などして反射面９６を形成し美観の向上を図るものとさ
れていた。
【０００５】しかしながら、前記したように例えばヘッ
ドランプ部、フォグランプ部など他の灯具のハウジング
も含む大型の灯体９１の極めて小部分である前記右内壁
面９２ａのみに反射面９６を形成することは、他の部分
にアルミ蒸着を或いは塗装付着させないためのマスキン
グなどに大変に手間の係るものとなり工数を煩雑化する
問題点を生じると共に、特に蒸着を行うときには灯体９
１が大型であるのでガス発生量も多く蒸着作業が行える
真空度まで到達させるのに多大な時間を要してアイドリ
ングタイムと成り生産性も低下する問題点も生じ、これ
らの点の解決が課題とされるものとなっていた。
ドランプ部、フォグランプ部など他の灯具のハウジング
も含む大型の灯体９１の極めて小部分である前記右内壁
面９２ａのみに反射面９６を形成することは、他の部分
にアルミ蒸着を或いは塗装付着させないためのマスキン
グなどに大変に手間の係るものとなり工数を煩雑化する
問題点を生じると共に、特に蒸着を行うときには灯体９
１が大型であるのでガス発生量も多く蒸着作業が行える
真空度まで到達させるのに多大な時間を要してアイドリ
ングタイムと成り生産性も低下する問題点も生じ、これ
らの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、車体のコー
ナ部に対応させる目的で当該部分のハウジングの左右の
内壁面には長さの差が設けられると共に前記ハウジング
の開口部の内側には車両進行方向に略直交する有色透明
な内側レンズが設けられ、外側は車体形状に沿わせる無
色透明な外側レンズが設けられて成る車両用灯具におい
て、前記内側レンズには前記ハウジングの長い方の内壁
面に略密着する状態で沿い且つ前記外側レンズの背面ま
で達する延長部が設けられていることを特徴とする車両
用灯具を提供することで課題を解決するものである。
課題を解決するための具体的な手段として、車体のコー
ナ部に対応させる目的で当該部分のハウジングの左右の
内壁面には長さの差が設けられると共に前記ハウジング
の開口部の内側には車両進行方向に略直交する有色透明
な内側レンズが設けられ、外側は車体形状に沿わせる無
色透明な外側レンズが設けられて成る車両用灯具におい
て、前記内側レンズには前記ハウジングの長い方の内壁
面に略密着する状態で沿い且つ前記外側レンズの背面ま
で達する延長部が設けられていることを特徴とする車両
用灯具を提供することで課題を解決するものである。
【０００７】
【実施例】つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づい
て詳細に説明する。図１に符号１で示すものは車両用灯
具であり、この車両用灯具１は例えばヘッドランプ組立
として形成されたものであり、図示は省略するがヘッド
ランプ部のハウジング或いはフォグランプ部のハウジン
グなどと一体に形成された灯体２の一部であるフロント
ターン部のハウジング３は、車体のコーナ部に対応させ
るために図示の車両の左側に設けられるものにおいては
右内壁面３ａが左内壁面３ｂより長くなる構成とされて
いる点は従来例のものと同様である。また、前記車両用
灯具１は灯体２の全面を覆うカバーレンズ６が設けられ
る場合がある点も従来例のものと同様である。
て詳細に説明する。図１に符号１で示すものは車両用灯
具であり、この車両用灯具１は例えばヘッドランプ組立
として形成されたものであり、図示は省略するがヘッド
ランプ部のハウジング或いはフォグランプ部のハウジン
グなどと一体に形成された灯体２の一部であるフロント
ターン部のハウジング３は、車体のコーナ部に対応させ
るために図示の車両の左側に設けられるものにおいては
右内壁面３ａが左内壁面３ｂより長くなる構成とされて
いる点は従来例のものと同様である。また、前記車両用
灯具１は灯体２の全面を覆うカバーレンズ６が設けられ
る場合がある点も従来例のものと同様である。
【０００８】また、前記ハウジング３の開口面には有色
透明とした内側レンズ４と無色透明とした外側レンズ５
とが取付けられ、前記外側レンズ５を透視して右内壁面
３ａが観視される形状となっている点も従来例のものと
同様であるが、本考案により前記内側レンズ４には従来
通りに配光特性を設定するためのレンズ部４ａに加えて
延長部４ｂが設けられ、この延長部４ｂにより前記右内
壁面３ａが直接に観視されるのを避けるものとされてい
る。
透明とした内側レンズ４と無色透明とした外側レンズ５
とが取付けられ、前記外側レンズ５を透視して右内壁面
３ａが観視される形状となっている点も従来例のものと
同様であるが、本考案により前記内側レンズ４には従来
通りに配光特性を設定するためのレンズ部４ａに加えて
延長部４ｂが設けられ、この延長部４ｂにより前記右内
壁面３ａが直接に観視されるのを避けるものとされてい
る。
【０００９】以下に、前記内側レンズ４の構成を更に詳
細に説明すれば、前記内側レンズ４のレンズ部４ａは従
来例のものと同様に車両の前方方向、即ち照射方向と略
直交するように設けられているものであるが、前記延長
部４ｂは前記レンズ部４ａの右壁面３ａに接する辺が、
この右内壁面３ａにほヾ密着して沿うように前方方向に
延長されるものであり、その延長は前記外側レンズ５の
背面に接する位置まで行われる。
細に説明すれば、前記内側レンズ４のレンズ部４ａは従
来例のものと同様に車両の前方方向、即ち照射方向と略
直交するように設けられているものであるが、前記延長
部４ｂは前記レンズ部４ａの右壁面３ａに接する辺が、
この右内壁面３ａにほヾ密着して沿うように前方方向に
延長されるものであり、その延長は前記外側レンズ５の
背面に接する位置まで行われる。
【００１０】従って、前記右内壁面３ａはその全面が前
記延長部４ｂにより覆われるものとなり、よって無色透
明である前記外側レンズ５を透視して右壁面３ａが直接
に観視され違和感を生じさせることをなくするものとす
る。尚、このときに前記レンズ部４ａと延長部４ｂとに
統一感を与えるために、前記延長部４ｂの面にレンズ部
４ａに施されたレンズカットに類似する疑似レンズカッ
トなどを設けることは自在である。また、説明は車両の
左側に設けられるものについて行ったが、右側に設けら
れるものにおいても同様の手段で実施される。
記延長部４ｂにより覆われるものとなり、よって無色透
明である前記外側レンズ５を透視して右壁面３ａが直接
に観視され違和感を生じさせることをなくするものとす
る。尚、このときに前記レンズ部４ａと延長部４ｂとに
統一感を与えるために、前記延長部４ｂの面にレンズ部
４ａに施されたレンズカットに類似する疑似レンズカッ
トなどを設けることは自在である。また、説明は車両の
左側に設けられるものについて行ったが、右側に設けら
れるものにおいても同様の手段で実施される。
【００１１】図２に示すものは本考案の別の実施例であ
り、前の実施例では延長部４ｂがハウジング３の右内壁
面３ａに対してのみ設けられている例で説明したが、こ
の実施例では前記右内壁面３ａと同時に下内壁面或いは
上内壁面など外側レンズ５を透視して観視される可能性
のある全ての内壁面を覆う形状に延長部４ｃを設けたも
のであり、これにより一層に確実な効果が期待できるも
のとなる。尚、上記何れの実施例も灯体２の一部にハウ
ジング３が設けられている例で説明したが、灯体２の全
体がハウジング３で形成されている場合においても、本
考案は相当の効果が期待できるものである。
り、前の実施例では延長部４ｂがハウジング３の右内壁
面３ａに対してのみ設けられている例で説明したが、こ
の実施例では前記右内壁面３ａと同時に下内壁面或いは
上内壁面など外側レンズ５を透視して観視される可能性
のある全ての内壁面を覆う形状に延長部４ｃを設けたも
のであり、これにより一層に確実な効果が期待できるも
のとなる。尚、上記何れの実施例も灯体２の一部にハウ
ジング３が設けられている例で説明したが、灯体２の全
体がハウジング３で形成されている場合においても、本
考案は相当の効果が期待できるものである。
【００１２】
【考案の効果】以上に説明したように本考案により、内
側レンズには当該部分のハウジングの長い方の内壁面に
略密着する状態で沿い且つ外側レンズの背面まで達する
延長部が設けられていることを特徴とする車両用灯具と
したことで、前記延長部で内壁面を覆うものとして、従
来は外側レンズを透視して内壁面が直接に観視されるこ
とを避けるために施されていたアルミ蒸着或いは塗装な
どによる反射面の形成を不要とし、これにより前記反射
面を形成するためのマスキングなど煩雑な工程を不要と
して工数の低減を可能とすると共に、前記アルミ蒸着を
行うときの排気工程などアイドリング時間も不要ととす
るものであり、以てこの種の車両用灯具の生産性の向上
とコストダウンとに極めて優れた効果を奏するものであ
る。
側レンズには当該部分のハウジングの長い方の内壁面に
略密着する状態で沿い且つ外側レンズの背面まで達する
延長部が設けられていることを特徴とする車両用灯具と
したことで、前記延長部で内壁面を覆うものとして、従
来は外側レンズを透視して内壁面が直接に観視されるこ
とを避けるために施されていたアルミ蒸着或いは塗装な
どによる反射面の形成を不要とし、これにより前記反射
面を形成するためのマスキングなど煩雑な工程を不要と
して工数の低減を可能とすると共に、前記アルミ蒸着を
行うときの排気工程などアイドリング時間も不要ととす
るものであり、以てこの種の車両用灯具の生産性の向上
とコストダウンとに極めて優れた効果を奏するものであ
る。
【図１】 本考案に係る車両用灯具の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図２】 同じく本考案の別な実施例を要部で示す斜視
図である。
図である。
【図３】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 １……車両用灯具 ２……灯体 ３……ハウジング ３ａ……右内壁面 ３ｂ……左内壁面 ４……内側レンズ ４ａ……レンズ部 ４ｂ、４ｃ……延長部 ５……外側レンズ ６……カバーレンズ
Claims (1)
- 【請求項１】 車体のコーナ部に対応させる目的で当該
部分のハウジングの左右の内壁面には長さの差が設けら
れると共に前記ハウジングの開口部の内側には車両進行
方向に略直交する有色透明な内側レンズが設けられ、外
側は車体形状に沿わせる無色透明な外側レンズが設けら
れて成る車両用灯具において、前記内側レンズには前記
ハウジングの長い方の内壁面に略密着する状態で沿い且
つ前記外側レンズの背面まで達する延長部が設けられて
いることを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992092114U JPH0735211Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 車両用灯具 |
| US08/166,510 US5398172A (en) | 1992-12-21 | 1993-12-13 | Lighting device for vehicle |
| EP93120570A EP0603810B1 (en) | 1992-12-21 | 1993-12-21 | Lighting device for vehicle |
| DE69309241T DE69309241T2 (de) | 1992-12-21 | 1993-12-21 | Beleuchtungsvorrichtung für Fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992092114U JPH0735211Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 車両用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654118U JPH0654118U (ja) | 1994-07-22 |
| JPH0735211Y2 true JPH0735211Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=14045412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992092114U Expired - Lifetime JPH0735211Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 車両用灯具 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5398172A (ja) |
| EP (1) | EP0603810B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0735211Y2 (ja) |
| DE (1) | DE69309241T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2787415B2 (ja) * | 1994-03-28 | 1998-08-20 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用標識灯 |
| DE19507585C2 (de) * | 1995-03-04 | 2002-04-18 | Bosch Gmbh Robert | Scheinwerfer-Leuchten-Einheit für Fahrzeuge |
| DE19519655B4 (de) * | 1995-05-30 | 2010-04-08 | Automotive Lighting Reutlingen Gmbh | An einem Frontteil eines Fahrzeugs angeordnete Beleuchtungseinrichtung |
| US6190030B1 (en) | 1999-02-18 | 2001-02-20 | Lacks Industries, Inc. | Flexible lamp mounting |
| US6331068B1 (en) | 1999-02-18 | 2001-12-18 | Lacks Industries, Inc. | Flexible lamp mounting |
| US6502974B2 (en) | 1999-02-18 | 2003-01-07 | Lacks Enterprises, Inc. | Integrated flexible lamp assembly |
| DE19950698B4 (de) * | 1999-10-21 | 2010-06-02 | Volkswagen Ag | Leuchte mit zwei Lichtscheiben |
| DE19950700A1 (de) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Volkswagen Ag | Heckleuchte mit Farbscheibe |
| JP3913435B2 (ja) * | 2000-02-29 | 2007-05-09 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具の製造方法 |
| JP3961737B2 (ja) | 2000-02-29 | 2007-08-22 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具およびその製造方法 |
| DE102005007862A1 (de) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | General Motors Global Technology Operations, Inc., Detroit | Leuchtenanrordnung |
| FR2932435B1 (fr) * | 2008-06-17 | 2010-11-05 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Projecteur de vehicule automobile avec element de masquage de la solidarisation entre la glace et le boitier de ce projecteur |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8327529D0 (en) * | 1983-10-14 | 1983-11-16 | Lucas Ind Plc | Indiscernible lamp |
| US4912606A (en) * | 1987-10-28 | 1990-03-27 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicle lamp device |
| JPH01175538A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | Koito Mfg Co Ltd | 自動車用ハイマウンテッドストップランプ |
| JPH01235101A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-20 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| JPH0664926B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1994-08-22 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
| US5006966A (en) * | 1989-08-30 | 1991-04-09 | Transmatic, Inc. | Transit vehicle lighting fixture |
| US5287101A (en) * | 1990-03-15 | 1994-02-15 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Vehicular turn signal lamp |
| JPH0740443B2 (ja) * | 1990-03-15 | 1995-05-01 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用ターンシグナルランプ |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP1992092114U patent/JPH0735211Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-12-13 US US08/166,510 patent/US5398172A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-21 DE DE69309241T patent/DE69309241T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-21 EP EP93120570A patent/EP0603810B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69309241T2 (de) | 1997-07-17 |
| US5398172A (en) | 1995-03-14 |
| DE69309241D1 (de) | 1997-04-30 |
| JPH0654118U (ja) | 1994-07-22 |
| EP0603810A1 (en) | 1994-06-29 |
| EP0603810B1 (en) | 1997-03-26 |
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