JP2784064B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP2784064B2
JP2784064B2 JP1285356A JP28535689A JP2784064B2 JP 2784064 B2 JP2784064 B2 JP 2784064B2 JP 1285356 A JP1285356 A JP 1285356A JP 28535689 A JP28535689 A JP 28535689A JP 2784064 B2 JP2784064 B2 JP 2784064B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機等におけるフリクションパッド分離
給紙方式の給紙装置に関する。
(従来の技術) 複写機や複写印刷機等においては、その複写プロセス
に劣らず、信頼性,操作性,保守性において、給紙装置
が重要な技術の一つを占める。
この給紙装置の用紙分離給紙方式の一種に、フリクシ
ョンパッド分離給紙方式が知られている。
このフリクションパッド分離給紙方式による給紙装置
は、周知のように、構造が簡単で、コストも他の方式と
比較して安価となる上、分離可能な紙質の範囲が広く取
れることもあって、多くの複写機や給紙を必要とする機
器に広く使用されている。
以下、文献(Ricoh Technical Report NO.9,MAY,1983
P29〜P36)に基づいて、簡素化されたフリクションパ
ッド分離給紙方式の給紙装置の構成及び給紙過程を略述
する。
この給紙装置は、第6図に示すように、給紙コロ1,フ
リクションパッド3,フリクションパッド加圧スプリング
4,フリクションパッド取付台5,底板6,底板パッド7,及び
底板加圧スプリング8などで構成されている。
第6図において、給紙開始により軟質ゴム材質の給紙
コロ1が時計方向に回転されることによって、底板6上
に積載された用紙2の最上紙が給紙コロ1の周面1aの摩
擦力により引き出されて給送され、給紙コロ1とフリク
ションパッド3とのニップ部に到達する。
フリクションパッド3は、用紙2に対する摩擦係数が
給紙コロ1のそれよりも小さな耐摩耗性のものが選ばれ
る。
このフリクションパッド3は、給紙コロ1の周面1aに
対して比較的小さな圧力で弾力的に接している。
従って、用紙2の先端がニップに到達すると、この用
紙2によりフリクションパッド3が用紙2の厚さ分だけ
押し下げられる。
この用紙2は、フリクションパッド3よりも摩擦係数
の大きな給紙コロ1の回転により、給紙コロ1の下流に
向けてさらに給送される。
このとき、各用紙間の摩擦により、次の用紙も同時に
給送された場合には、第1段階としてフリクションパッ
ド取付台5の顎部において、この顎部の材質並びに用紙
2の進入角度による、用紙2の顎部との摩擦により、2
枚目以降の用紙の給送が阻止される。
また、この第1段階で阻止されずに、2枚目の用紙が
ニップ部に進入すると、用紙2とフリクションパッド3
との摩擦力が各用紙間の摩擦力よりも大きく、かつ、ニ
ップの入口が楔状を呈していることにより、下側の用紙
の給送が阻止され、上側の用紙のみが下側の用紙の上を
滑りながら給送されて、用紙2の一枚送りが行なわれ
る。
なお、上述した給紙装置における用紙2の分離に寄与
する力関係は、第7図に示すように、ニップ部に2枚の
用紙が進入した場合には、 R≡RA+RD<RB+RE<FA+FB となり、2枚目の用紙が動かず、1枚目と2枚目の用紙
との間で滑り生じて用紙の分離が行なわれ、また、最終
の2枚の用紙間では、 R≡RA+RD<RB+RC<FA+FB となって用紙の分離が行なわれる。
ただし、第7図において、 FA:給紙圧力により生じる給送力 FB:フリクションパッド圧力により生じる給送力 RA:給紙圧力によって生じる用紙間の抵抗力 RB:フリクションパッドによる抵抗力 RC:底板パッドによる抵抗力 RD:フリクションパッドにより生じる用紙間の抵抗力 RE:給紙圧力により生じる用紙間の抵抗力 P :給紙コロと最上紙間に生じる圧力(給紙圧力) Q :フリクションパッドの給紙コロへの押圧力(フリ
クションパッド圧力) N :底板加圧力 ω:給紙コロの角速度 とする。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来のフリクションパッド分離給紙方式の
給紙装置では、前記文献に記載されているように、用紙
の不送りや重送等に関する改善はなされるも、給紙時に
おける異音の発生を解決することができず、潜在的なユ
ーザークレームとなっている。
すなわち、この種の給紙装置では、基本的には、前述
のように、コルクやゴム等からなるフリクションパッド
をこすりながら用紙が給送される。
このため、従来の給紙装置では、用紙の給送時に、こ
の用紙とフリクションパッドとが擦れあって、“キュ
ー”とか“ブー”といった異音が発生することがある。
実験的には、湿度が高いときほど、また、用紙の搬送
速度が遅いときほど、こうした異音の発生率も高くなる
ことが知られている。
また、通常、“キュー”という異音は500Hz程度、
“ブー”という異音は400Hz程度の周波数を持つ。
こうした異音の発生は、ユーザーに不快感を与えるた
め、その表品価値やイメージを損なう原因となってい
た。
本発明の目的は、フリクションパッド分離給紙方式の
利点を保ちながら、その給紙時における異音の発生を防
止することのできる給紙装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、給紙コロの外周面にフリクシ
ョンパッドを当接配置して、上記給紙コロとフリクショ
ンパッドとの間を通過する用紙を分離するフリクション
パッド分離方式の給紙装置において、上記給紙コロの両
側部の外周面に、上記フリクションパッドを分けてそれ
ぞれ当接し、上記給紙コロとフリクションパッドとの当
接位置よりも給紙方向の下流側の上記給紙コロの中央部
周面に、上記フリクションパッドとは別の材質で形成さ
れた用紙押さえ部材を上記フリクションパッドの上記給
紙コロに対する当接圧力よりも小さい接触圧をもって当
接配置したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、給紙コロの外周面にフリクシ
ョンパッドを当接配置して、上記給紙コロとフリクショ
ンパッドとの間を通過する用紙を分離するフリクション
パッド分離方式の給紙装置において、上記給紙コロの外
周面に、上記フリクションパッド以外の材質で形成され
た用紙押さえ部材を当接配置し、上記給紙コロの中央部
の外径を両側部のそれよりも大きく形成したことを特徴
とする。
請求項3記載の発明は、給紙コロの外周面にフリクシ
ョンパッドを当接配置して、上記給紙コロとフリクショ
ンパッドとの間を通過する用紙を分離するフリクション
パッド分離方式の給紙装置において、上記給紙コロの外
周面に、上記フリクションパッド以外の材質で形成され
た用紙押さえ部材を当接配置し、上記給紙コロの中央部
周面の硬度を両側部のそれよりも大きくしたことを特徴
とする。
(作 用) 本発明によれば、上記給紙コロの外周面に当接配置さ
れた用紙押さえ部材によって、給紙コロとフリクション
パッドとのニップを通過して自由状態となった用紙の振
動が吸収される。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
第6図において、給紙コロ1とフリクションパッド3
とによって分離給送された用紙2は、給紙コロ1とフリ
クションパッド3とのニップ部を通過することによっ
て、その先端部2aが自由状態になる。
一方、ニップ部では、前述のように、フリクションパ
ッド3をこすりながら用紙2に給送されるため、細かな
振動が発生する。
こうしたことから、この種の給紙装置では、自由状態
となった用紙2の先端2aが、ニップ部での振動の影響を
受けて振動することにより異音が発生するものと思われ
る。
ちなみに、この種の給紙装置における異音は、用紙2
の先端部2aが、図示しない次の搬送ローラ等のニップに
喰え込まれることにより発生しなくなる。
このことから明らかなように、このような異音の発生
は、上述のようにして自由状態となった用紙2の先端2a
の振動を何らかの方法により吸収することによって防止
することが可能になる。
本発明は、上述の点に着目してなされたものであり、
第1図乃至第4図にその構成を一例を示す。
従来の給紙装置では、第5図に示すように、1つの給
紙コロ1と1つのフリクションパッド3とを当接配置し
て用紙分離手段を構成していた。
このため、こうした用紙分離手段では新たな部材の配
設が困難となる。
そこで、本実施例では、第1図に示すように、給紙コ
ロ1をその軸方向に3分割して形成し、この給紙コロ1
の両側部位1a,1bの各コロに対して、2つのフリクショ
ンパッド3a,3bをそれぞれ当接配置した構成とする。
これらのフリクションパッド3a,3bは、各フリクショ
ンパッド取付台5a,5bを介して、給紙コロ1の軸方向に
沿って配置された固定台9にそれぞれ支持されている。
この支持状態の断面を第2図に示す。
一方、給紙コロ1の中央部位1c、すなわち各フリクシ
ョンパッド3a,3bが当接配置されていない部位には、用
紙押さえ部材10が当接配置されている。
この用紙押さえ部材10は、第3図に示すように、その
自由端を給紙コロ1の中央部位1cの周面に当接させて、
ビス11により固定台9に固定されている。
このとき、用紙押さえ部材10は、その給紙コロ1に対
する当接力が用紙2の分離給送を妨げない程度の圧力と
なるように、その弾力及び配設位置が設定される。
この用紙押さえ部材10としては、例えば、マイラーや
ステンレスの薄板などのような、弾性を有する素材で形
成することが好ましい。
また、この用紙押さえ部材10としては、必ずしもそれ
自体が弾性を有していなくてもよく、この場合には、そ
の給紙コロ1への当接力をスプリング等により得るよう
に構成すればよい。
このように、給紙コロ1の各フリクションパッド3a,3
bが当接配置されていない中央部位1cに、用紙押さえ部
材10を当接配置させることにより、給紙コロ1の両側部
位1a,1bでは用紙2の分離給送が行なわれ、中央部位1c
では用紙2に用紙押さえ部材10が当接して用紙2の振動
が防止される。
従って、この給紙装置によれば、フリクションパッド
分離給紙方式の利点を保ちながら、その給紙時における
異音の発生を防止することのできる。
ところで、この給紙時における異音発生の防止効果を
より高めるには、第4図に示すように、用紙押さえ部材
10が当接している給紙コロ1の中央部位1cの外径Dcを、
各フリクションパッド3a,3bが当接している給紙コロ1
の両側部位1a,1bの外径Da,Dbよりも大きくすればよい。
すなわち、例えば、給紙コロ1の外径を、Da<Dc,Db
<Dc,Da=Dbとなるように形成することにより、この給
紙コロ1の中央部位1cの周速が、両側部位1a,1bの周速
よりも速くなるので、この給紙コロ1によって給送され
る用紙2の中央部位が緊張され、用紙2の振動が強制的
に押さえられて、その異音発生が阻止される。
本実施例では、給紙コロ1の外径を、Da=Db=30mm,D
c=30.2mmとした。
また、他の方法により、上述の給紙時における異音発
生の防止効果を高めるためには、用紙押さえ部材10が当
接している給紙コロ1の中央部位1cのコロのゴム硬度
を、各フリクションパッド3a,3bが当接している給紙コ
ロ1の両側部位1a,1bのコロのゴム硬度よりも大きくす
ればよい。
すなわち、このように給紙コロ1のゴム硬度を設定し
ておくこおにより、この給紙コロ1が用紙2を給送する
際に、給紙コロ1の両側部位1a,1bのコロの方が、給紙
コロ1の中央部位1cのコロよりも、そのニップが大きく
なり、用紙2の搬送力や押圧力が低下して、この給紙コ
ロ1によって給送される用紙2の中央部位が緊張される
ので、用紙2の振動が強制的に押さえられて、その異音
発生が阻止される。
本実施例では、給紙コロ1の中央部位1cのコロのゴム
硬度を60程度とし、給紙コロ1の両側部位1a,1bのコロ
のゴム硬度を30程度とした。
ここで、この給紙コロ1のゴム硬度を一様として、上
述のような効果を得るためには、第1図に示すように、
給紙コロ1の両側部位1a,1bのコロの外周に多数の溝を
形成して、この両側部位1a,1bのコロの表面の弾性を低
下させればよい。
さらに、他の方法により、上述の給紙時における異音
発生の防止効果を高めるには、第3図に示すように、給
紙コロ1とフリクションパッド3とが当接してニップを
形成している位置よりも、給紙方向の下流側の給紙コロ
1の周面の位置に、用紙押さえ部材10を当接配置させれ
ばよい。
このように、第3図において、給紙コロ1に対して、
フリクションパッド3の当接部と用紙押さえ部材10の当
接部との間に角度θを持たせて構成した給紙装置では、
用紙2の分離給送が確実に行なわれた直後に、用紙押さ
え部材10が用紙2の先端部2aに当接してその振動を防止
するので、用紙2の搬送性や信頼性が高く、その分離給
送機能に何らの影響も与えること無く、用紙2の振動を
確実に防止することができる。
ところで、上述のような給紙装置では、給紙コロ1に
対するフリクションパッド3の当接圧と、用紙押さえ部
材10の当接圧とが同じ場合には、この用紙押さえ部材10
自体が用紙分離手段として機能してしまうため、その本
来の目的とする用紙2の振動防止効果が損なわれ、ま
た、この用紙押さえ部材10の当接圧の方が大きい場合に
は、用紙2の給送時にジャムが多発するおそれがある。
このような不具合を解消する手段としては、給送コロ
1に対するフリクションパッド3の接触圧よりも、給紙
コロ1に対する用紙押さえ部材10の接触圧を小さな圧力
に設定すればよい。
本実施例では、給紙コロ1に対するフリクションパッ
ド3の接触圧を600±200gとし、給紙コロ1に対する用
紙押さえ部材10の接触圧を200±50gとして良好な結果を
得た。
また、上記実施例では、第1図に示すように、用紙押
さえ部材10を各フリクションパッド3の間に配置されて
いるので、用紙2の振動防止効果が向上される。
すなわち、第1図において、仮りに、フリクションパ
ッド3の外側に、用紙押さえ部材10を配置した場合に
は、用紙2の側端部がフリーになるため、用紙2が緊張
されなくなり、その振動防止効果が低下する。
(発明の効果) 本発明によれば、フリクションパッド分離給紙方式の
利点を保ちながら、その給紙時における異音の発生を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の概略斜視図、第2図は上記実
施例の側部縦断面図、第3図は上記実施例の中央縦断面
図、第4図は上記実施例における給紙コロの横断面図、
第5図は従来の給紙装置の概略斜視図、第6図は上記従
来の給紙装置の要部断面図、第7図は上記給紙装置にお
ける用紙の分離に寄与する力関係を示す概略図である。 1……給紙コロ,2……用紙,3……フリクションパッド,4
……フリクションパッド加圧スプリング,5……フリクシ
ョンパッド取付台,6……底板,7……底板パッド,8……底
板加圧スプリング,9……固定台,10……用紙押さえ部材,
11……ビス。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給紙コロの外周面にフリクションパッドを
    当接配置して、上記給紙コロとフリクションパッドとの
    間を通過する用紙を分離するフリクションパッド分離方
    式の給紙装置において、上記給紙コロの両側部の外周面
    に、上記フリクションパッドを分けてそれぞれ当接し、
    上記給紙コロとフリクションパッドとの当接位置よりも
    給紙方向の下流側の上記給紙コロの中央部周面に、上記
    フリクションパッドとは別の材質で形成された用紙押さ
    え部材を上記フリクションパッドの上記給紙コロに対す
    る当接圧力よりも小さい接触圧をもって当接配置したこ
    とを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】給紙コロの外周面にフリクションパッドを
    当接配置して、上記給紙コロとフリクションパッドとの
    間を通過する用紙を分離するフリクションパッド分離方
    式の給紙装置において、上記給紙コロの外周面に、上記
    フリクションパッド以外の材質で形成された用紙押さえ
    部材を当接配置し、上記給紙コロの中央部の外径を両側
    部のそれよりも大きく形成したことを特徴とする給紙装
    置。
  3. 【請求項3】給紙コロの外周面にフリクションパッドを
    当接配置して、上記給紙コロとフリクションパッドとの
    間を通過する用紙を分離するフリクションパッド分離方
    式の給紙装置において、上記給紙コロの外周面に、上記
    フリクションパッド以外の材質で形成された用紙押さえ
    部材を当接配置し、上記給紙コロの中央部周面の硬度を
    両側部のそれよりも大きくしたことを特徴とする給紙装
    置。
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