JP2002179270A - シート分離装置 - Google Patents

シート分離装置

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JP2002179270A
JP2002179270A JP2000384873A JP2000384873A JP2002179270A JP 2002179270 A JP2002179270 A JP 2002179270A JP 2000384873 A JP2000384873 A JP 2000384873A JP 2000384873 A JP2000384873 A JP 2000384873A JP 2002179270 A JP2002179270 A JP 2002179270A
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sheet
separation
pad
separation pad
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JP2000384873A
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English (en)
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Yasuto Watanabe
康人 渡辺
Masahiro Hosoda
正浩 細田
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Canon Finetech Nisca Inc
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Nisca Corp
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Abstract

(57)【要約】 	 【課題】 給紙ローラと分離パットで構成される分離装
置において、シートの分離の際に発生する異音(びびり
音)を防止する。 【解決手段】 給紙ローラ31に圧接する分離パット3
2を保持するパットホルダ35に軸ピン35aを設け、
この軸ピン35aと装置フレーム40の長孔40aとを
係合させて、パットホルダ40の揺動を規制するように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の画像形成装置のシート給紙装置に関
する。
【0002】
【従来技術】従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置
や自動原稿送り装置には、シートを1枚ずつ分離供給す
るためにシート分離装置が装備されている。このよう
な、シート分離装置においては、分離爪、分離パッド、
逆転ローラ等の種々の分離方式が用いられている。
【0003】これらの、分離手段の多くは、分離性能、
及びコストの有利性から分離パッドを用いている。
【0004】ここで、従来の分離パッドを用いた分離方
式の一例を図5を基き説明する。
【0005】給紙トレイ101上に積載されたシートは
繰り出しローラ102により繰り出される。このとき、
繰り出しローラ102は最上位のシートに摺接してシー
トを繰り出すが、シート間の摩擦により最上位シートだ
けでなく複数のシートが繰り出されることとなる。この
繰り出された複数のシートは給紙ローラ103、及び分
離ユニット104からなる分離部に送られて最上位の1
枚のシートのみが給紙ローラ103により上流側に給紙
され、2枚目のシートは分離パッド105により阻止さ
れる。
【0006】分離ユニット104は、上記した給紙ロー
ラ103との間でシートを分離する分離パッド105
と、分離パッド105が取り付けられたパットホルダ1
06と、下方からパッドホルダ106を付勢して分離パ
ッド105を給紙ローラ103の周面に押圧する付勢バ
ネ107で構成される。
【0007】分離パッド105はシートと分離パッド1
05との摩擦係数がシート間の摩擦係数よりも大きくな
るようなゴム部材で形成され、給紙ローラ103はシー
トと給紙ローラ103との摩擦係数がシートと分離パッ
ドの摩擦係数よりも大きくなるゴム部材で形成されてい
る。
【0008】また、パッドホルダ106は給紙方向上流
側を支軸106aを支点として揺動自在に支持されてい
る。
【0009】
【発明が解決する課題】しかし、従来の分離パッドによ
る分離方式は、分離パッド103にゴム部材が採用され
ているため、給紙ローラ103により分離パット103
のゴム表面に給紙方向の張力が働いて伸び、このゴムの
伸びが限界に達するとゴムは滑って戻る。このゴムの伸
縮が連続的に繰り返されることによりシート、及び分離
ユニットが振動して異音(びびり音)が発生する。
【0010】また、上記構成によれば、給紙ローラ10
3と分離パッド105の摩擦力により分離パッド105
には支軸106aを支点としてX方向に力が与えられる
ため、給紙ローラ103の回転力により分離パッド10
5が給紙ローラ103に圧接する押圧力が増すため、上
記した分離パッドのゴムの伸縮率(ゴムの伸びる限界)
が大きくなり、異音の発生が頻繁に発生することとな
る。
【0011】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、分離性能に悪影響を与えることなく、給紙ロー
ラと分離パッドの圧接部の異音を発生する振動を防止す
るシート分離装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、シートを給送する給紙ローラと、この給紙ロ
ーラとの間でシートを分離する分離パッドと、分離パッ
ドを保持する保持部材と、保持部材を付勢して分離パッ
トを前記給送ローラに圧接する付勢手段と、を有するシ
ート分離装置において、保持部材を揺動可能に支持する
とともに給紙ローラの作動により保持部材を所定位置に
移動する支持部材を備えた。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明を画像読取装置に取
り付けられる自動原稿送り装置に適用した実施の形態の
一例を図面に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明に係る自動原稿送り装置を示
す図である。
【0015】図1において、10は画像読取装置本体1
に搭載された自動原稿送り装置であり、自動原稿送り装
置10は画像読取装置本体1のコンタクトガラス2上面
を通過するように原稿を搬送するようになっている。画
像読取装置本体1は、コンタクトガラス2を介してラン
プ等の光源からの光を搬送される原稿に照射し、その反
射光をミラーで反射させてCCDなどの読取手段(図示
せず)により光電変換した原稿画像を読み取る。また、
画像読取装置本体1は原稿を載置可能な面積のコンタク
トガラス3も備えており、自動原稿送り装置10を開閉
してコンタクトガラス3上面に載置された原稿を光源3
ミラーなどからなる光源ユニット(図示せず)を副走査
方向に移動させることによってコンタクトガラス3を介
して原稿の画像を読み取ることもできるようになってい
る。
【0016】図1示す自動原稿送り装置10は、シート
原稿を積載する給紙トレイ11と、下降して給紙トレイ
11上のシートの最上面に接し、シートを繰り出す昇降
自在な繰り出しローラ12、繰り出しローラ12で繰り
出されたシートを給紙する給紙ローラ31と最上位シー
トを1枚のみを通過して2枚目以降のシートの給紙を阻
止する分離パッド32を含む分離装置30、この分離装
置30で1枚に分離されたシートの先端を突き当てて整
合した後に下流側に送るレジストローラ対15で構成さ
れ、給紙路20に沿ってシートを下流側に給紙する。
【0017】さらに、レジストローラ対15の下流側に
はコンタクトガラス2の前後に配置された搬入ローラ対
16と搬出ローラ対17が設けられ、コンタクトガラス
2の上面に沿って原稿を搬送させ、コンタクトガラス2
の下方に位置した読取手段で原稿が読み取られるように
構成されている。
【0018】搬出ローラ17のさらに下流には排紙ロー
ラ対18が設けられ、コンタクトガラス2上で読み取ら
れた原稿を排紙トレイ19に排紙する。
【0019】このような構成により、給紙トレイ11に
積載された原稿は一枚毎にコンタクトガラス2上に給紙
されて、原稿画像を読み取られた後に排紙トレイ19に
排紙される。
【0020】ここで、本願発明の分離装置20につい
て、図2、図3に基き詳細に説明する。
【0021】分離装置20は、上述した給紙ローラ31
と、給紙ローラ31に圧接する分離パッド32と、分離
パッド32が取り付けられる緩衝部材33と、分離パッ
ド32、及び緩衝部材33が取り付けられたパッドホル
ダ35と、パッドホルダ35を付勢して分離パッド32
を給紙ローラ31の周面に押圧する付勢バネ36とで構
成されている。
【0022】分離パッド32はその表面が摩擦係数の大
きいウレタンゴムで形成されており、本実施の形態で
は、ウレタンゴムをシート状とし、その給紙方向上流側
に孔32aを設けて孔32aをパットホルダ35の側部
に形成された突部35bと係合させて取り付けている。
【0023】緩衝部材33は、スポンジゴムで形成され
ており、シート状のウレタンゴムで形成された分離パッ
ド32が給紙ローラ31の周面に沿って変形させるよう
になっている。これにより、分離パッド32と給紙ロー
ラ31との接触面積が大きくなるので給紙ローラ31に
対する分離パッド32の単位面積あたりの押圧力が小さ
くなり、分離性能を低下させることなく原稿の損傷や原
稿汚れを防止できる。
【0024】パッドホルダ35は、給紙方向上流側に軸
ピン35aが設けられており、この軸ピン35aは装置
フレーム40のパットホルダー35の支持部に形成され
た長孔40aに挿入されている。つまり、パットホルダ
35は、通常において付勢バネ36と給紙ローラ31と
の間で保持されており、軸ピン35aの長孔40aの範
囲内で揺動可能に構成されている。
【0025】また、パットホルダ35は、給紙路20の
凹部20aに対して着脱可能に取り付けられており、こ
れにより、パットホルダ35に取り付けられた緩衝部材
33、及び分離パッド32も一体で着脱され、分離パッ
ドの交換等のメンテナンスが可能となる。さらに、本実
施の形態では、パッドホルダ35に分離パッド32の手
前に位置した前捌き板37を一体に取り付け、この前捌
き板37もパッドホルダ35と一体に着脱可能とするこ
とで、給紙路20の凹部20aを大きくし、容易にパッ
トホルダが着脱できるようにしている。
【0026】なお、前捌き板37は原稿の繰り出し方向
上方に傾斜して設けられ、原稿束の先端をずらすことに
より原稿束を捌いて給紙ローラ31と分離パッド32と
の間に大量の原稿が送られるのを防止している。
【0027】付勢バネ36は、その一端を固定された装
置フレーム40aの底部に取り付けられ、他端をパッド
ホルダ35の緩衝部材33、分離パッド32の取り付け
面と異なる面に当接してパッドホルダ35を上方に付勢
して分離パッド32を給紙ローラ31の周面に押圧して
おり、その付勢位置は、給紙ローラ31と分離パット3
2の当接位置よりも給紙方向下流側の位置を付勢するよ
うに配置されている。
【0028】このような構成において、給紙ローラ31
が回転するとパットホルダ35は図4(a)のB方向に
力が働いてパットホルダ35が揺動され、パットホルダ
35の軸ピン35aは装置フレーム40の長孔40aに
沿って上方に移動し、図4(b)に示すように長孔40
aの上端にて規制されることとなる。このとき、長孔4
0aは給紙方向上方に傾いて形成されているので、円滑
に軸ピン35aを上方に移動され、分離パッド32が給
紙ローラ31の周面に均一に圧接され良好な分離性能を
得ることができる。
【0029】そして、給紙ローラ31が回転している状
態においては、常時B方向の力が働いているため、パッ
ドホルダ35の軸ピン35aは長孔40aの上端位置に
保持されている。
【0030】これにより、パッドホルダ35に常時B方
向の力が付与されても、バッドホルダ35の給紙ローラ
31側の揺動は長孔40aにより規制されるので、それ
以上の分離パット32給紙ローラ31に対する押圧力の
増加が規制され、給紙ローラ31と分離パッド32の押
圧力が増すことによる異音が防止される。
【0031】また、分離パッド32のゴムがある程度の
給紙方向の張力を受ければ、その張力により付勢バネ3
6の付勢力に抗する力が発生する。これにより、給紙ロ
ーラ31と分離パッド32の間の押圧力が低減されるよ
うに変化するので、滑って戻るゴムの伸びの限界が小さ
くなり、異音をなくすことができる。
【0032】さらに、給紙ローラと原稿が複数枚束で進
入した際には、パッドホルダ35の給紙方向上流側が長
孔40aに沿って下方に押し下げられる。このとき、パ
ッドホルダ35の給紙方向上流側は付勢バネ36で上方
に付勢されているため、給紙ローラ31と分離パッド3
2の圧接位置が上流側に移動し、重送等の原稿給紙異常
が生じる恐れがなくなる。
【0033】なお、上述した本実施の形態では、分離パ
ット32をウレタンゴムで形成したが、他のゴム材、繊
維状の部材等で摩擦係数の大きいものを選択して適用し
てもよく、緩衝部材33をスポンジゴムで形成したが、
弾性変形可能な軟性の部材であればスポンジゴムでなく
ともよい。さらに、本実施の形態では、付勢バネをスプ
リングバネとしたが、板バネやトグルバネまたは、バネ
以外の弾性部材を用いて同様な作用を得てもよい。
【0034】また、本実施の形態では、本発明の分離装
置を自動原稿送り装置に適用したものを示したが、複写
機やプリンター等のシートを分離、給紙する装置に適用
可能である。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分離装置を適用した自動原稿送り装置
の全体図である。
【図2】本発明の分離装置の要部説明図である。
【図3】本発明の分離装置の斜視図である。
【図4】本願発明の分離装置の揺動動作を示す図であ
る。
【図5】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
31 給紙ローラ 32 分離パッド 33 緩衝部材 35 パッドホルダ 35a 軸ピン 36 付勢バネ 40 装置フレーム 40a 長孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートを給送する給紙ローラと、この給
    紙ローラとの間でシートを分離する分離パッドと、該分
    離パッドを保持する保持部材と、該保持部材を付勢して
    前記分離パットを前記給送ローラに圧接する付勢手段
    と、を有するシート分離装置において、前記保持部材を
    揺動可能に支持するとともに前記給紙ローラの作動によ
    り前記保持部材を所定位置に移動する支持部材を備えた
    ことを特徴とするシート分離装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部材は、前記保持部材に設けら
    れた揺動ピンが挿入される長孔が形成されたことを特徴
    とする請求項1に記載のシート分離装置。
  3. 【請求項3】 前記保持部材は、前記支持部材に形成さ
    れた長孔の一端側に前記給紙ローラの作動によって保持
    されることを特徴とする請求項2に記載のシート分離装
    置。
  4. 【請求項4】 前記支持部材は長孔の一端側を支点に前
    記保持部材を揺動可能に支持することを特徴とする請求
    項3に記載のシート分離装置。
  5. 【請求項5】 前記支持部材は、前記保持部材のシート
    給紙方向上流側を支持することを特徴とする請求項1〜
    4に記載のシート分離装置。
  6. 【請求項6】 前記保持部材の支持位置と前記付勢手段
    の付勢位置との間で前記分離パットと前記給紙ローラを
    当接させたことを特徴とする請求項5に記載のシート分
    離装置。
  7. 【請求項7】 前記分離パッドを前記給紙ローラの垂直
    中心線よりも給紙方向下流の位置で給紙ローラに当接さ
    せたことを特徴とする請求項1または6に記載のシート
    分離装置。
  8. 【請求項8】 前記長孔は給紙方向上方に傾斜して形成
    されたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載
    のシート分離装置。
JP2000384873A 2000-12-19 2000-12-19 シート分離装置 Pending JP2002179270A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076902A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Fuji Xerox Co Ltd 給紙装置、原稿読取装置、及び画像形成装置
JP2011189995A (ja) * 2010-03-11 2011-09-29 Kyocera Mita Corp シート材給送装置及び画像形成装置
JP2013166654A (ja) * 2013-06-06 2013-08-29 Kyocera Document Solutions Inc シート材給送装置及び画像形成装置
JP2016185880A (ja) * 2015-03-27 2016-10-27 富士ゼロックス株式会社 媒体搬送装置および画像形成装置

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